パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

2030に向けて

2020年1月14日 (火曜日)

新年明けて14日目ですね。あっという間・・・新年早々少々疲れ気味のホサカです。

・・・

さて「2020」です。

ミレニアムの幕開けが20年前。
そのころより、いまのほうが、これからの10年、20年にワクワクしている自分がいます。

たぶん、20年前は、自分自身が若すぎて
生まれてからそれまでの、技術革新や世の中の変動について、
理解が追い付いていなかったからな気がします。

2000年から20年、世の中がいろいろ変わりました。
20年前はガラケーでしたし、インターネットの速度もすごく遅かった。

空飛ぶクルマは、無理だと思っていたのでいいとして
リニアが走っていると思っていましたが、それがまだなのがちょっと予想外。

でもあと10年以内にリニアが走り、
それ以上の技術革新が生まれることでしょう。

私が就職活動をしていたのもちょうど2000年頃。
新卒採用市場は、変わらなかったこともあれば、
変わったこともたくさんあります。

技術革新や世の中の変化に伴い、
ビジネスの形も、情報取得の方法も、人と人とのコミュニケーションのあり方も、
変わる可能性も多いにあるし、実は変わらないこともあると思います。

それをひとつひとつ感じ取って、仕事をしたり、人と向き合ったり
自分を変化させたり、させなかったり、
そういう1年、1日ずつを過ごしていきたいと思う2020の1月です。

2030まできっとブログを書いていそうなので、
その時にどう思うか、いまから楽しみです!

あらためて、皆さん今年もよろしくお願いいたします。

・・・

明日は、今年もまだまだ伸びるタシロさんです(身長が?!)

私の語源

2020年1月10日 (金曜日)

皆さん、こんにちは。休日も平日も翌日を気にせず、全力でお酒に向き合っている吉川です。

毎月パフでは全社会議のあと、社員による社員研修を、実施しています。

今月は田代くん講師のノートと文章作成術を学ぶ回でした。

パフで一番文章の上手い田代くんの文章作成時の3つの心得を教えてもらいました。

その1 『語源』 自分が意識せずによく使う言葉はどこから生まれたのかをわかっておく

その2 『視点』 誰に向けた文章なのか、明確に一人のペルソナを決めて書くとよい

その3 『ハート』 誰かに伝えたい!という想いは自然と文章から伝わるもの。だから想いを入れて書くこと

ということで、本日は講師の田代くんに向け、深いお礼の気持ち持って、自分の言葉の「語源」について書きます。

私の言葉は誰からいつもらった言葉なのか。

よく使う単語を使うようになった、人生で忘れられない言葉を綴ります。

⚫吉川よく言うワード その1『きっと良くなる』

◯語源:小学校いきたくない!と母に叫んだ時に言われた言葉。
「行きたくないときに行くと、良いことあるよ」
を信じて行ってみたら本当に良いことがあった。不思議。

どんなときも「きっとうまくいく!」と思ってしまう自分のポジティブ発想の語源

⚫吉川よく言うワード その2『責任をもつ』

◯語源:15歳の誕生日、父からの言葉。

「今年で義務教育が終わる。これまでのお前は親の顔を借りてきた人生だった。
これからは、お前自身の生き方でお前の顔が決まる。いろんな選択は自分でしろ。それが自分の顔を決める」

美人になりたかったので、清く正しく美しく生きよう!と決めた語源。

⚫吉川よく言うワード その3『そんなこと誰も思ってないよ』

◯語源:「さっき△△さんにあんなこと言っちゃってよくなかったかな、嫌われちゃうぅ」と一人あたふたしていたとき。
一番信頼してた友人に言われた言葉
「自信過剰!お前のことを周りはそこまで気にしてない」

えー!ショックと思った反面、とっても気が楽になった一言。

自分を苦しめてるのは自分演出の物語(思い込み)だと悟った語源。

まだまだありますが、それはまた今度。

今後も語源から自分の人生を振り返る!をテーマに書いていこうかな。

シリーズ化したらご期待ください。

次回は、『降りてきた!』が口癖の保坂さんです。この言葉の語源はなにかなー。

全力で遊ぶ1年にします。

2020年1月9日 (木曜日)

年末年始はのお休みは丸々愛媛に帰省し、リフレッシュしてきました、サトミンです。
地元の友達を誘って、 年末の夜に飲み屋街で「突撃!何軒目でお店に入れるかチャレンジ」をして、まだ知らないお店を開拓したり。
大晦日は香川にある遊園地『NEWレオマワールド』でカウントダウンをしたり。
あまり知られていないとは思いますが、遊園地だけでいうと、敷地面積は東京ディズニーランドに次ぐ全国第2位の大きさらしいです。
年末年始は掻き入れどき!と毎年バイトに明け暮れていた私にとって、出かけて年越しをするというのは初めてでした。
高校の部活のコート開きに行って一日中バドミントンをしたり。
その次の日に6時間スノボをしたら、全身筋肉痛になりました。
バドで右腕を使い倒した上にスノボでこけまくって、右手首の筋を痛めていたのがやっと治りかけています。
語ればキリがありませんが、久しぶりに、めっちゃ遊んだ!!!と感じる年末年始でした。
私は基本的にはアクティブな方だと思います。
大学時代は授業とバイトの合間をぬって、ここぞとばかりに予定を詰め込んで遊んでいました。
でも、社会人になってから、休みの日に何も予定を入れずにだらだらしていることが、とっても増えたなと。
単純に東京に友達が少ないというのもありますが、プライベートは休む!と考えてあまり自分から行動を起こさなかった年でした。
それでも思い立って一人で出かけたり、土曜日にありえないほど寝たりしていたことは、かなりストレス発散になっていたと思います。
ただ、全力で遊んだ年末年始を経験して、とっっってもリフレッシュできていることに気付いたのです。
遊ぶのにはエネルギーを使いますが、その分相手からもらうし、回復するという過程でなんだか元気になっているような気がします。
そこで、2020年の目標は『全力で遊ぶ』です。
仕事もプライベートも全力。どちらにもエネルギーをしっかり投じることで、よい掛け算にしていきたいです。
2020年も、どうぞよろしくお願いいたします。
お次は、休みの日は何をしていますか?吉川さんです。

怒涛。2020。

2020年1月8日 (水曜日)

次の当番はまぁだまだだよなぁーと思っていたのに、まさかの明日!?と昨日気づいた岡崎です。

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

さて、新年初は絶対年明けに全く関係ないことを書いてやろう!と意気込んでいたのですが、鬼丸さんからがっつり振られてしまったので、カナダでの年越しのことを書かせていただきます。
(鬼丸さん、折角振っていただいたのにすみません。)

この年末年始、私は人生で初めて海外で年越しをしました。
バリ島留学は1月に出発して12月に帰ってきたので年越しは日本、卒業旅行も1月に出発したので、年越しは日本でした。

さて初の海外年越しとなる今年、知り合い(ホストファミリー)の住んでいる、カナダはモントリオールまで行ってきました。
滞在はその知り合いのお宅!ありがとうございました!

やはりというかなんというか、あまり年を越えた感じはしませんでした。
日本にいる人からは、カナダではまだ大晦日の朝なのに「明けましておめでとうございます」のメッセージが来るし、一体いつが今年の区切りなのか?という感じ。

でも初めてのカナダでの年越し、満喫してまいりました。
ちょこっと振り返ります。

12時間のフライトを乗り越え着いたその日から、がっつりワインをいただきます。
やっと寝て起きた次の日には、5人乗りの車に5人で乗り込み、パンパンの状態で6時間トロントまでのドライブ。
雨の中白い煙をあげるナイアガラの滝を見てきました。
再び6時間ドライブで深夜にモントリオールに帰りつき、次の日は街をちょっと出歩いてもう大晦日。
ワインで真っ赤、ご馳走でお腹いっぱいになったので、消費するため雪の中30分ほどお散歩へ。
大晦日の深夜は紅白かジャニーズカウントダウン、だった私の記憶には、新たに「雪降る夜のお散歩」が加わりました。
お正月は雪だるまを作ってゆったり過ごし、限界までご馳走を詰め込みます。
2日3日は、別の知り合いに招かれたりショッピングしたり、予定ぎっしり。
さぁあっという間に帰りの飛行機。
ほぼ寝ずに13時間、流石にくたくた。
お家に帰り倒れるように10時間寝て、スッキリ起きたら今日から仕事!
それが一昨日で、今が今日。
怒涛の年末年始の記録でした…

でも満足感はひとしお。
今週はスーツケースと洗濯物に埋もれながら、週末お土産と片付けを楽しみます。

お次は、お正月はいかがでしたか?
さとみん!

今年を占う

2020年1月7日 (火曜日)

初出社でブログ担当となりました鬼丸です。まだ休み感覚が抜けきらない状態ですが頑張ります。

お正月は奈良~福岡と移動が多いのですが、今年は暖かく過ごしやすかったのでいろいろと活動的に過ごせました。

年越しは奈良のお寺で厳かに除夜の鐘をつき、初詣は長蛇の春日大社、九州では祐徳稲荷(多すぎてお参りせず。。)と、寺社仏閣参り好きとしてはかなり満足出来ました。

そんな中で頂いた今年の運勢表は主に仕事のこと(のみ)が記載されていました。

↓↓

本年は良い暗示があるとはいえ、まだ本調子ではないのでよく考えて歩んでください。

大きく掴もうとしても無理なので目先の欲に迷ったり、惑わされたりせず、コツコツと地道な努力を続け、額に汗して働くことが大切。結果はすぐに出なくとも後から付いてくるから善行を積み上げて。

大いに働けることに感謝する気持ちを忘れずに。慣れを生じて何でもできるからと自惚れず、初心の気持ちを思い出して。

傲慢・おごり・横柄は破運を招くので、謙虚・控え目に。諸事無理をせず着実に歩みを進めて。

動きは小さくとも堅実な行動が大事。じっくりゆっくり慎重に。

 

なんというか、日ごろ心掛けたいと思っていることを改めて示してくれたお言葉でした。

忘れずに、着実に進んでいこうと思います。

 

さて、そんなありがたい言葉ではありませんが、新年の運勢を占う一大イベントが鬼丸家恒例?「カニ開き」です。

今年のカニが豊漁であるならば、海の幸が美味しいとってもとっても素敵な冬となります。

さて今年のカニは・・・・・・・・

大豊漁 です!!

昨年人生最高を更新したところでしたが、それを更に上回るカニ!我が家では最高記録更新にお祭り騒ぎでした。記念にカニの甲羅を干して取ってあります(笑)

大体昨年良かった次の年は不作のことが多いのに、奇跡のような出来事でした。

しかし我らが吉川さんにとっては一大事、牡蠣はなぜか不作の年です。残念。。

来月いい牡蠣がもしいたら献上致しますのでお待ち下さいませ。

 

さて次はグローバルな年越しをした岡崎さん、お話いろいろ聞かせて下さい♪

初おみくじは、小吉でした。

2020年1月6日 (月曜日)

新年あけましておめでとうございます。モブ石河です。

年末のブログで阿久根さんに紹介してもらいましたが、本厄です。
初詣のおみくじは、小吉。

為すことが悉くうまくいかないそうで「自分の思うままにやると全て裏目に出る」と書いてありました。
学業以外のすべての項目で、マイナス査定。笑

本厄のごとく、耐え忍ぶ1年となりそうです。。。

 

もともとの「厄年」の起源を調べてみると、体調を崩しやすい周期のことをさしているらしい。

学生時代と比べると、日々の運動不足によって筋肉量が低下し、カロリー摂取量の増加で脂肪がたくさん身についてしまった挙句、平熱が1.5度ほど低くなり体調を崩しがちだった2019年。

昨年蒔いてしまった不健康のタネが、見事に今年開花してしまいそうです。こわい。。。

摂取量はまだまだ調整できそうないなので、ウォーキングからまずは始めてみたいと思います。

 

ちなみに、初夢は「亡くなった祖父との会話」でした。

何を話したのかわすれてしまいましたが、ネットで調べてみると
「自分自身の価値観の再評価。古い状況から新しい状況への変化。」とありました。

どうしてもまた、おみくじの結果と厄に繋げて考えてしまいます。。

 

2020年の船出は厳しそうです。
大でもなく、小でもなく、ちゅうと半端にならないよう、足元をしっかり固められる、そんな一年にしていきたいです。

 

さてお次は、鬼丸さんです。

来年は何に挑戦しようかな

2019年12月27日 (金曜日)

おはようございます。阿久根です。
今年は、節目のタイミングに更新を担当することが多かった気がします(パフの期末である6月最終日に更新した気が…!)
一年は本当に、長くてあっという間ですね。
入社1年目の11月頃、成績が伸びず
悩みに悩みもがいていた時。
イベントの運営で一緒だった石上さんにその相談を持ちかけたところ
「入社2年目の春くらいになると、お客さまからぽつぽつと相談を持ちかけていただけるようになるよ」とアドバイスをもらっていました。
その時はその言葉が信じられずに(自分のことが信じられずに)
本当かな?と思ってしまっていたのですが、
2019年の3月から、あら不思議。
お客さまの方からご連絡をいただいたり、
新しくお問い合わせいただいたお客さまとの
ご支援をさせていただけるようになったり。
頑張っていたら、相応の良いことが待っているんだなと嬉しくなりました。
一方、お仕事の量が増えたことで分かった
自分のよわさ。
粗さがあったり、感覚的すぎたり、先回り出来なかったり。
一年前には到達しなかった場所で悩むようにもなりました。
また新しい壁にぶちあたることも、成長の途上だと信じたいです。
******
また今年はプライベートで
いくつか「新しいこと」をやってみていました。
☆ダンス:ヒップホップ
 …歌よりも好きです!笑 グルーヴのある音楽をバックに、素敵な衣装を身に纏って踊れることの楽しさ、、、!
発表会にも出たので「仕事以外でも成果に向かってこつこつ取り組む」ことが経験できたのがよかったです。
☆マリンスポーツ:SUP (2回だけ)
   …6月中旬の鎌倉の海は混みすぎていて、ビギナーの私はいつ接触事故を起こすのか不安で仕方がありませんでした。
10月に行った宮古島では、ダンスで体幹が鍛えられたのか(?)立って漕ぐことが出来るように!
来年も、海にいきたい!
☆ピアスを開ける:両耳
 …「大学入ったら開ける!」と決めて5年。痛みに対する恐怖からずるずると先延ばしにしていましたが、やっと開けました。
「ピアスを開けると運命が変わってしまう」という都市伝説がありますが、
私はその日以来、今までの自分では想像できなかった考え方を受け入れられるようになったりと
割と良い変化なのでは??と感じています。
来年は何に挑戦しようかな。
免許もとりたいし、コンテンポラリーダンスにも挑戦してみたい。
ウィンドサーフィンもやりたいし、今まで行った事のない土地にも行ってみたい!
来年は3年目。もっともっと羽ばたきたい!
自分の弱さにも強さにも目を向けていきます◎
みなさま、この一年間ブログを読んでいただき
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、次回の更新は
厄年(後厄かな?)の石河さんです。

甘い焼き芋の選び方

2019年12月26日 (木曜日)

こんにちは。
前回のブログ「お仕事と、推しごと」に僅かばかりですが反応をいただき、あわわわっとなりました大門です。
特に前職でご一緒していた方から「あのブログを読んだ人が、大門さんのことを誤解してないといいけど…」とご心配をいただいてしまい、ありがたいなあ(しみじみ)という気持ちと、ご心配かけてすみません><という気持ちが湧いております。
私としては、こういう考え方の人が本当に存在するんだよ、というのを知ってほしいと同時に、否定しないでほしい、存在を卑下しないでほしいという思いで書きました。

世の中は「多様性」を謳っていますが、思いの外多様になりきれていないのが実情だと感じています。
日本人の気質的に難しい部分もあるんだろうな、とも思います。
それでも、相手を「否定しない」「見下さない」はどういう場に於いても意識していたい。そう思ういちオタクです。

さて、何だかこのところ、とても忙しないです。
年末進行というよりは、単純に担当する業務、携わる事業が増えててんてこ舞いになっています。草鞋が増えすぎて足が足りません。

あと、周りの皆さまより1日早く冬休みに入るため(一族郎党で旅行に行きます)、早く帰って支度もしなきゃだから残業あんまりしたくない!今回のブログを書くのにもあまり時間を取っていられない!

という状況なので、今回は大門の「いつ役に立つか分からないけど知ってること」から1つ。

【甘い焼き芋の選び方】です。

もし「そんなの知ってるよ」という方は、今回はここまでで。
また来年もよろしくお願いいたします。

焼き芋、と言ってもサツマイモにもいろんな種類があり、私が見抜けるのは「しっとり系」の焼き芋です。
「紅はるか」とか「紅天使」という銘柄のお芋さん、あとは徳島の鳴門金時などもしっとり系になりますね。

スーパーに行くと、焼き芋ヒーターの上で包み紙に挟まれた状態で置かれていると思います。
そこで見るのが、「ヘタ」の部分。

ここです。

ここから黒いどろっとしたような何かがたくさん出ているものを選びましょう。
ほぼ間違いなく甘いです。

(写真はちょっと「ヘタ」からズレてますね…。この日は「ヘタ」が真っ黒になるようなお芋さんがなかったのだと思います)

角度を少し変えてみましょう。

「ヘタ」以外にも、胴体の割れ目から同じようなものが出ているものOKです。

この黒いのは蜜なので、溢れ出るほど蜜が多い=甘い、となります。
なので、今シーズンちょっと焼き芋食べてみようかな?と思ったら是非、黒いものが出ているお芋さんを選んでみて下さい。

あとこのしっとり系のお芋さん。
もし食べてみて「ちょっと甘さが足りないかも…」と思ったら、1日そのまま寝かしてください。
今の季節なら室温でも全然大丈夫ですし、不安がある方は冷蔵庫でもいいです。
1日寝かすと、甘みが増すんですよ。
その時はあっためるより、冷たいままで食べるのをおすすめします。
※ただし寝かす際は、前述の「蜜」が更にでろでろ出てきますので、キッチンペーパーなどを敷いておきましょう。

以上、昔焼き芋屋さんで焼き芋売っていた大門の「いつ役に立つか分からないけど知ってること」でした。
(移動販売車ではなく、固定店舗且つ扱うお芋さんも1ブランドのみ、という「こだわりのオシャレ焼き芋屋」さんでした。立地的に芸能人の方も時々いらしてましたし、メディアにもちょこちょこ取り上げてもらってました)

では、また来年よろしくお願いいたします。

今年最後の更新は阿久根さんです。

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、まもなく2年10カ月になります。

 

先日、東京で父と会いました。

 

会ったお店はこちら。(これからはブログ内で一つ、お店なりなんなりを紹介してみよう!と決めてみました)

◆鮮極(茅場町) https://sengoku.gorp.jp/

新人カカが初受注した際に、吉川さんと大岡さんがお昼にご馳走してくださったお寿司屋さんです。

その後も、良いことがあったら、お昼にここの「トロブツ丼」を食べると決めています。

夜も素敵で、まぐろがとっても美味しいです。

大将と女将さんは、私の東京の両親のようにかわいがってくれて、大好きなお店です。

吉川さん、大岡さん、その節はありがとうございました。

 

いろいろと父と近況報告をする中で、「プロジェクトアリストテレス」について教えてもらいました。

 

◆プロジェクトアリストテレス(Project Aristotle)

アリストテレスの言葉「全体は部分の総和に勝る」にちなんで、立ち上がったGoogle内のリサーチチームが取り組んだプロジェクトで、「効果的なチームを可能とする条件は何か」という目的のもと、発足したそうです。

 

・ワークグループ: 相互依存性が最小限という特徴があり、組織または管理上の階層関係に基づいています。ワークグループのメンバーは、情報交換のために定期的に集まる場合があります。

・チーム: メンバーは相互に強く依存しながら、特定のプロジェクトを遂行するために、作業内容を計画し、問題を解決し、意思決定を下し、進捗状況を確認します。チームのメンバーは、作業を行うために互いを必要とします。

 

リサーチチームは、まず「チーム」の定義を上記のように設定しました。

よく、お客さまと会話している中でも「チーム」と「ワーキンググループ」という言葉をよく耳にしますが、明確に違いがわからないまま、話していたことに気が付きました。

チームというのは、よりメンバー間の関係性が強いということ、そして、ただ情報を交換するだけでなく、計画から実行、振り返りまで互いを必要としながら動く、という言葉が私の心に響きました。

 

現在、私はパフの中で、営業チーム・職サークルチーム・学生広報チーム(通称学グリチーム)・採用チームの4つのチームに所属しています。

それぞれメンバーも目的も異なるチームですが、振り返るとそれぞれの組織で「チーム」として自分が動けているのか、考え込んでしまいました。

 

「相互に強く依存」しているか、「計画」から「進捗状況の確認」が密にできているか。

自分だけですすめていないか、周りをきちんと巻き込みながら&巻き込まれながら、みんなで意識して動けているか。

 

アリストテレスプロジェクトの結論は、こうなっています。

 

真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であること。

 

そして、その効果にかかわる因子は下記だと定義されていました。

 

・心理的安全性 – 「チームの中でミスをしても、それを理由に非難されることはない」と思えるか。

・相互信頼 – 「チームメンバーは、一度引き受けた仕事は最後までやりきってくれる」と思えるか。

・構造と明確さ – 「チームには、有効な意思決定プロセスがある」と思えるか。

・仕事の意味 – 「チームのためにしている仕事は、自分自身にとっても意義がある」と思えるか。

・インパクト – 「チームの成果が組織の目標達成にどう貢献するかを理解している」か。

 

当たり前ですが、チームには「協力」が必要で、「信頼」が支えとなり、「結果」につながるんだと頭でも心でも納得しました。

そして、それと同時に、就活・採用では「何をするか」「誰と働くか」以上に、「どのように・どの程度、協力と信頼をしているか」について、互いにコミュニケーションすることもまた重要だと気が付きました。

 

カカにかかわるすべての皆さま、「チーム」として動けていない私を見つけたら、フィードバックをどうぞよろしくお願いいたします!

 

※参考

「効果的なチームとは何か」を知る

https://rework.withgoogle.com/jp/guides/understanding-team-effectiveness/steps/help-teams-determine-their-needs/

 

お次は、大門さんです。

 

パーティー続報

2019年12月24日 (火曜日)

年末最終週、大型提案二本に重たい納品と、師ではありませんがこの上なくバタバタで過ごしております大岡です。
バタバタで昨日ブログ書くの忘れました!
1時間遅れ、平にご容赦くださいm(__)m

さて、昨日清水がお伝えしていた吉川副社長就任パーティー。
実は私も清水も運営委員でございましたので、当日のバタバタを少し。

①サプライズ潰し
当日いた方はご存知ですが、吉川さんへの当日サプライズとして用意されたWeb寄せ書き。
↓こちらです。まだ書けるのかな?なら、是非一言お願いします。

https://yosetti.com/mainyosegakis/invite?id=1577730&sc=8D74F

サプライズなので当然吉川さんには秘密裏にコメントを集めていたわけですが、
当日の朝になって岡崎が全社メッセンジャーに
「まだ間に合います!」
と投稿。
即座に石上が
「岡崎、、吉川さん見えてる!見てる!」
と大慌てで指摘するも後の祭り。
岡崎は平謝りも、実はとっくに釘崎さんが誰かに書いてーと依頼したメールを吉川さんは見ていて散々読んでちょいちょい泣いていたそう。
岡崎、謝り損w

②逆サプライズ潰し
そして、逆サプライズとして、吉川さんから依頼があったのが保坂への感謝の手紙。
その前に吉川さん、参加者全員に手紙書いてたんですよ。
しかも皆がまあまあ泣ける素敵な手紙を60〜70通?
そういうところが愛されるのね。と思いましたが私は絶対できません。

話を戻して、保坂への手紙はその場で読み上げるための特別版。
当然カードでなく大きな紙だったのが、その手紙が入ってた袋を保坂が移動させていて、その時に自分のだけが大きいことに気付いて、自分に読み上げられることを予測してたという。。
サプライズ全滅なパーティーでした。
それでも泣けたけど。
読み終わるより前から長崎さんが
「いい!これはいい!」
と酔っ払って叫んでました。

③二次会が。。
二次会会場は近くのプロント。
通常は日曜はお休みなのを、30人集まるならと特別に開けてくれる、はずでした。。。
二次会担当の石上が運営委員メッセンジャーで

「店があいてません」

え?オープン前だからじゃないの?

「中に誰もいません。真っ暗です」

結局誰一人スタッフは現れず。
石上のナイス機転でそばの店を急遽予約してことなきを得ましたが、こんな恐ろしいことが裏で起きてました。

④終了!
結局梯子して最後の4次会は島田さんのタワー8。
終わったのは何と深夜の1:30。
実に12時間超えの恐ろしい飲み会でした。
あっという間だったけど。
最後までいたのは10人ちょっとかな?
お疲れ様でした!

ということでバタバタな話を朝に携帯でバタバタと書きましたので改行とか誤字とかご勘弁!
写真とかは誰かアップして。

明日はファインプレーだった石上です!