副社長就任パーティー!
2019年12月23日 (月曜日)
こんにちは!清水です。
あっという間に年末。明後日はクリスマスですね!
今年は曜日が悪くて、木村さんや小林さんをはじめ、世の中のサンタさんは困っているのでは?と勝手に想像しています(笑)。
さて、今日はこの話しかない!というタイミングでのブログ当番です…!
先週土曜日、「吉川副社長 就任パーティー」を行いました!ぱちぱち
お越しいただいた皆さま、あらためまして、ありがとうございました。
当日は13時開宴!の、はずが、もろもろの準備に手間取り、ちょっと遅れてスタート(笑)。
わたしは受付だったので、ほぼ全てのゲストの方とお顔を合わせることができました。
数年ぶりにお会いする方は、ご家族が増えていたり、
まったくお変わりなく、お元気そうで安心したり、
「ブログ見たよ!結婚おめでとう!」とお声がけくださったり。
祝賀パーティーですが、なんだか同窓会のようで、
主賓が吉川さんだからこそ生まれる優しい雰囲気に、感動しました。
パーティーは笑いあり涙あり、で進み、お察しのとおり主賓が一番、爆笑&号泣!
サプライズはネタバレしていて成功しませんでしたがw、あたたかく素敵なパーティーになりました。
*私はまったく写真を撮れなかったので…誰かの続報 or FaceBook投稿をお待ちください!
そして二次会、三次会…と続き。
私は三次会の途中(23時くらい)に失礼しましたが、ラストは何時までだったのか…(笑)。
ものすっっっごい盛り上がりで、あっという間の10時間でした!
***
パーティーを終えてあらためて思うのは、
吉川さんは
「この人についていきたい」と思う、ビジネスパーソンとしての先輩であり、
「こういう人でありたい」と思う、人生の、そして女性としての先輩だということです。
年の瀬に、あれだけ多くのゲストに来ていただけることが、吉川さんの人柄や人望を一番に表していると思います。
副社長のお祝いがこれだけ盛大だったので、いつか社長になるときにはどうなっちゃうんでしょうか…?!
武道館貸切を視野に入れておきますので(笑)、そのときは皆さん、ぜひお越しください!
お次は、三次会?四次会?ラストまで参加した大岡さんです!
*皆さん、2019年もお世話になりました!よいお年をお迎えください
他人のついた餅に安易に飛びつかない
2019年12月20日 (金曜日)
こんにちは、寒いのが苦手なコバやんです@
考え抜く、、というか考え悩み中です。
仕事のことも家庭のことも。
木村さんは「ベストを目指す」と仰っていましたが
私の場合は「モアベターを目指す」方が多いでしょうか。
結局いつも答えのないことを追いかけているように思います。
今ある答えより、少しでもいいことを、と
日々悩んでいる状況です。
精神衛生上はよろしくはないような気がします(汗)が
そういう性格なんだもん、受け入れて生きていくだけです(^^;
—
さて突然ですが、皆さん最近「餅つき」を見ましたか?
そろそろお正月。餅つきのある光景ももう間近なわけなのですが。
私が通勤に使う道の途中にレンタルスペースがありまして
たまにそのスペースで「餅」が販売されていることがあります。
臼と杵でペッタンペッタンと、なかなかに本格的な様子。
時代的に餅つきの様子をあまり見ることがなくなってきましたから
こういう販売方法も珍しいな、と
私も横目で見ながら通り過ぎていきます。
ただ私個人の主観だけで書きますので
お店のことを悪くいうつもりはないのですが
飯田橋の交通量の多い道路に面した歩道の上で
ペッタンされたお餅はちょっと購入したくないなぁと。。
(埃とか排気とか、そんな理由です)
そんな餅の様子は時間が経ってすっかり忘れていたのですが
先日ふと思い出すきっかけがありました。
最近日経WEBの記事を読んでいたところ
はた、と目に留まった記事がありました。
見出しには
「退職代行、法的にグレー 業者に交渉権なく」の文字。
恥ずかしながら、代行サービスの存在は知っていたものの
その中身について詳しく知らなかったので
気になり少し読んでみました。
内容について、ここで細かくお話しするのは避けますが
「(悪いことを)うまくやる」の見本のようで
代行業者に呆れるのが半分、
記事の最後にあった「20代を対象にした調査では
6割強が(労働ルールを)学ぶ機会がなかった」と
答えているという実態にも呆れてしまいました。
こうしたことが現実に横行する理由として
記事内の「「退職手続きが面倒という理由で気軽に利用する」
という例も少なくない」という一文が
あまりに的確すぎると感じます。
試しに私も「退職代行」とネットで検索してみると
確か「心地いい」言葉が並んだページが見つかりました。
しかし、「トラブル」「法律」などのワ-ドを
ちょっと加えて検索すれば
注意すべき点が紹介されているページも
すぐに見つけることもできました。
情報化時代、知らないことは調べれば
すぐ答えが見つかることも多いですが
そこに自分の考えや、真偽を問う意思を持たなければ
同じように簡単に足元すくわれる。
まさにその例だなぁと
なんだか肝を冷やしてしまいました。
冒頭のお餅のことではないですが
ついてる様子は珍しく、楽しそうで
餅も白くてつやつや、おいしそう。
でもそのお餅、見た目通りのお餅ですか?
悲しいことですが、他人に任せっきりの餅つきでは
納得◎のお餅が食べられない時代に
なってしまったのかもしれません。
自分が食べる、若しくは大事な人に食べさせるお餅ですから
責任を持つべきところは慎重に、が必要ですね。
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!
素敵に、とことん!
2019年12月19日 (木曜日)
こんにちは、木村です。
平原さん、私、滑らかなタイピングでしょうか?
ピアノをずっとやっていたからかな?なんてかわいく考えてみましたが、時間に追われている&気が立っている時は、きっとガタガタ音を立てているかと……!気をつけます。
※田代さんのブログ、ほんと想いがこもっていてすごいです!
お子さんと奥様は、幸せですね。
さて、あっという間に年末になってしまいましたが、最近、素敵な採用担当者様にお会いしました。
すこししかお話ししていないのですが、物腰柔らかで、常に笑顔で、いろんな経験を積み重ねていらっしゃると思うのですが謙虚で、前向きで、時には現場や上と戦いつつも良い関係を築いて、良い採用活動ができるよう努力していらっしゃって……。
採用担当者様として、社会人として、そもそも人として、とっても魅力的で素敵だなあと思いました。
自分が素敵だなあ、と思える方と、一緒にお仕事ができるよう頑張りたいし、そんな方と一緒にお仕事ができたら、とっても幸せ。
その方の要素をすこしでも身にまとえるチャンス、その方に学んで、その方に近づけるようレベルアップできるチャンス!
ですよね。
ふと、入社してから今まで、お会いした素敵な方々の顔が浮かんできました。
やはり、皆さん、上に書いたような要素をお持ちです。
そして、もう1つ、皆さんに共通していることが。
それは、「とことん考え抜く」ということ。
例えば、
いまの自社の採用のやり方が本当にベストなのか?
採用コピーやメッセージは、どのようなものにしたら、伝えたいことが伝わるか?
自社の採用選考を通じて、学生さんには何を感じ理解してもらいたいのか?
説明会の、目的は?プログラム内容は?取り入れるワークは何を落としどころとするか?最大の効果が上がるのはどんな企画か?
問いは尽きませんが、1つ1つのことに対して、「こんなやり方はどうだ?」「他には考えられないのか?」と、担当者様、そして、チームの皆様で、いろんなパターンをとことん考え、考え、考え抜いていらっしゃったな、と思います。
ときには立ち止まって、戻って、壊して、再度考えなおす。
ベターじゃなく、ベストは何なのか。
正直、大変ですけどね。
でも、自分でまず考える。皆と考える。さらに考える。とことん考え抜く。
ベターではなく、ベストを目指す。
モノによったり、状況によったりしますが、ここをラクしちゃダメだな!と、思います。
ありがたいことに、私はいままで「とことん考え抜く」方々とお会いでき、その方が私に問いかけをしてくださり、一緒に考えるスタンスで臨んでくださったことで、壁打ち的に、考えが深まっていったのだと思います。
鍛えていただいたみなさま、ありがとうございます!!
私がパフに入社したころと比べて、世の中の動きは変わり、 情報がたくさんあふれている中、スピード感はどんどん増して、限られた時間やリソースの中で、いかに効率的で効果的な施策を打つか、が求められていると思います。
やりやすくなってきた面もあれば、やりづらくなってきた面もあるはず。
自分はいま、とことん考え抜けているか?
みなさんはいま、とことん考え抜けていますか?
これから、そして来年は、お世話になった素敵な方々のように、壁打ちする人、問いかけをする人になってみようかな。
そんなことを考えてみた、2019年12月なのでした。
今年も1年、ありがとうございました。来年もどうぞ、よろしくお願いします!
お次は、最近考え抜いたことは何ですか?
こばやんさんです。
コンプレックスと向き合う
2019年12月18日 (水曜日)
おはようございます、平原です。
田代さんの熱いアツイブログを読んで、ヤベー!私、手抜き子育てのプロになっちゃってるよ…
とドキドキしています。
とりあえず子供たちはかわいいです。
今日は入社してから今までを振り返る〜をお休みして(ブログまで手抜き)最近向き合ったコンプレックスについて。
私も人並みにあれこれコンプレックスがあります。
その1つがタイピング音がうるさいこと。
思い返せば入社1年目のころ、先輩たちのダダダダァダダダダダーダッ!ダ!!というタイピングを見て、「あれが社会人のタイピングか」と憧れ、真似したような記憶があるのですが、パフの常識は社会の非常識。
私のタイピング音はいつしか人様の迷惑になるほどのものになっていました。
とはいってもなかなか意識してすぐに治るものではなく、先日もご指摘をいただいてしまいました。
正直私は人のタイピング音が全く気にならないし、気にする人の気持ちもあまりわからないのですが、気になる人がかなり多いのも事実。
なんとかしたいなーと思ってAmazonをうろついていると、タイピング音を抑えられるシリコンカバーを発見しました。
ものは試しに買ってみると、この効果がすごい!!
貼っただけで消音効果がすごいし、シリコンカバーがあることで自分でも常にタイピング音を意識でき、ダブルで効果がありました。
コンプレックスは目を背けたくなりますが、向き合って行動すれば、少しずつ改善できるものだなぁと実感しました。
皆様、今後も懲りずにご指摘お願いします!
お次は滑らかなタイピングをする木村さんです。
仕事人間だった僕が一年間育児をして分かったこと
2019年12月17日 (火曜日)
おはようございます。田代です。
保坂さんの飲み会心得は、社会人として非常に役立つ情報ですね。
改めて、参考にさせていただきます!
という私ですが、
今年はまだ一度も忘年会の類に参加しておりません。
その理由にも紐づくのですが、今日の話題は育児について一筆します。
実は明日が娘の1歳の誕生日です。
1年前、私は父になり、これまでの価値観では通用しない色々な発見がありました。
今日は今年を締め括るブログとして
この一年間の気付きや変化をレポートしていきます。(今日は長くなりました)
そして、独断と偏見を入れまくってますので悪しからず!
———————————————————
◆育児って、ハンパない仕事だ
———————————————————
ちょうど1年前。その日も朝から多忙な仕事が入っていた。
でも、早朝3時ぐらいに奥さんから連絡が来た。
「生まれそう!」
俺、父親になるのか。。
分かってはいたけど、急にそんな状況になると
緊張感で身震いがして眠れなくなったことを思い出す。
急な休みであったが、社内の甚大な協力もあり、
生命の誕生に立ち会うことができた。
凄いなぁ。人間が生まれるって、本当凄いなぁ。自然と涙が出た。
その後、娘が家に来て奥さんと3人の生活がスタート。
当たり前だけど、赤ちゃんは寝たり起きたりを繰り返す。
寝ている間に家事を行い、また赤ちゃんの対応をして家事をする。
想像以上に忙しいことが分かった。
最初の勘違い。
育児はワークだということ。
育休はオンオフのオフじゃなくて、常にオンなんだということ。
仕事ばっかりやっていた僕からすると
正直、育休のイメージは長期バカンスぐらいに思っていた。
会社に行かず家にいればいいし、赤ちゃんならそんなに行動範囲狭いし、
暇もあってワイドショーでも見てゴロゴロできるんちゃうの!ぐらい思っていた。
当事者になると分かる。全然違う。
タスクだらけ。
おまけに子供が成長すると本当に目が離せない。
ちなみに今、1歳近い娘は「怪獣」って夫婦で呼び合っている。
世の中のお母さん、ごめんなさい。
育児ってワークモードで頑張らないと務まらないことが
この1年でよく分かりました。
仕事は、言葉の通じる大人同士のコミュニケーションですから、
苦手なお客様や上司や先輩が仮にいたとしても、仕事を進めることはできる。
育児はそうはいかないですからね。大変です。はい。
———————————————————
◆仕事は、あえて、頑張らない。
———————————————————
よく、結婚や子供が生まれたことをきっかけに
「守るものができたので、これまで以上に自覚を持って頑張ります!」と
ヒーローインタビューに答える人がいる。
僕からすると、意味不明。
結婚しようがしまいが、子供が生まれようが生まれまいが、
そもそも仕事は職業人としての自覚持って頑張るもの。
何、あまちゃんなこと言ってるんだ、じぇじぇじぇだよ。
この手の話を聞くたびに、いつもそう思ってしまう。
昭和世代の諸先輩方は、娘ができた僕にこう言ってきた。
「父親になるから、ますます仕事頑張らなきゃな!」
いや、子供が生まれたら、仕事は頑張ってはいけない。
頑張るなんて大前提の当たり前。頑張る気がないなら会社を辞めるべき。
むしろ、こういう環境だからこそ、頑張らないようにするのである。
特に幼少期。そう思ったのは、こんなシーンを見た時だった。
ある日。
奥さんは育児を楽しみながらも、ちょっと疲れていた。
赤ちゃんは言葉が分からないからコミュニケーションが取れない。
これは意外とストレスを感じる。
かわいい…けど、育児は疲れることも多い。
話し相手にもならない赤ちゃんと家で一日中二人きりでいること。
きっと孤独を感じる時もあるのだろうと容易に想像できた。
少しでも早く帰って、
日中、娘のお世話をしてくれている奥さんを解放してあげたい。
週末は一人でゆっくりショッピングやランチなど、息抜きして遊んでほしい!
僕は強くそう思うようになった。
それにあたって、
日本のお父さんたちって、どれぐらい育児をしているのだろう?
内閣府の統計を調べてみたことがある。
統計によると、6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、
1996年は、一日38分(うち育児時間は18分)
2006年は、一日48分(うち育児時間は25分)
2016年は、一日83分(うち育児時間は49分)
と徐々に増えてきている。
20年以上前のお父さん方は、一日18分しか育児をしていない。
今は働く環境も進化しているので昔と比較はできませんが面白いデータ。
僕がベンチマークしたのは、少なからず平均値を超えること。
幼少期の今だからこそ、一日83分(うち育児時間は49分)、これをクリアしたい。
そう思うようになった。
逆算するとこうなる。
今、娘は21時には寝かしつけてしまうので、
最悪でも20時までには帰宅しないと目標未達成になる。
20時前には帰宅し、家事のことをやりたい。
そのために、僕は色々なものを取捨選択することにした。
———————————————————
◆進化するためにセーブした好きなこと
———————————————————
娘が生まれてから、優先順位をつけていることがある。
多趣味なので、どれも継続すると体が付いていかなくなるから。
例えば、飲み会。
必須と言われない限り、極力出ないことにした。
奥さんは育児を頑張ってくれているのに、
外で呑気に飲んだくれるなんて申し訳なくてできませんから。
そうした方針なので、とても付き合いの悪い男になってしまった。
(皆さん、ごめんなさい)
本当はビールも大好き、みんなでワイワイ大好き。
実は結構おしゃべりするのも好き。でも…強い信念のもとやめてみた。
でも、10回に1回ぐらいは参加するので、よろしくお願いします。
例えば、週末の時間。
10年所属していた週末のソフトボールチームには
今年1度も行かなかった。
僕はチームもチームメイトのことも大好きだ。
事実3年前までは4年間キャプテンも務めていた。
毎週、練習メニューや試合のオーダーを考えるのが楽しくて仕方なかった。
でも、週末ぐらいしかまとまった休みが取れない今。
奥さんと娘に全力で時間を使うことにしている。
チームには本当に申し訳ないと心苦しいけれども、
今しかないこの時間を大事にすべく、もう少し待っていてほしい。
(皆さん、ごめんなさい)
時間の使い方も大きく変わった。
本当に1分1秒、無駄にしたくない気持ちがメラメラしている。
例えば、お昼休み。
近くのラーメン屋さんに行列ができている。
待っているサラリーマンはスマホをいじり、寒い中待っている。
僕からすれば「その時間、ちょー、もったいなくないっすか!」である。
さっさと飯食って、仕事しないと夕方になっちゃうよ。
例えば、カフェの男子トイレ。
大便をするのに全然出てこない人がいる。
僕からすれば「その時間、ちょー、もったいなくないっすか!」である。
トイレは3分以内で済まさないと!
大便は踏ん張るんじゃない。極限まで溜めて一気に出さないと。
ちなみに僕は入室後1分以内ですべてを出すことを目標にしている。
そういえば、新入社員で、毎日怒られていた時、
釘崎社長に「売れる営業は、早食い、早糞、早歩きだ!」なんて言われたな。
今、その気持ちは痛いほどわかる。たらたらしてんじゃねーよ!と
チコちゃんのように怒りたくなる。(オンタイムの時は特に)
仕事人間だった自分、多趣味だった自分が、
娘が生まれたことによって変わろうとしている。
たまに思うんですよ。
「俺って、つまらない男になっちゃったのかなぁ」
「ロックンロールな生き方してないよなぁ」
みたいな。
※僕の中でロックンロールとは、
ありのままに生きることと定義しています。
30代って、視野も広がり、知識も経験も増えて、
仕事も遊びも最高に面白い時期。
そんな自分が、こんな丸くなっていいのだろうか。
本社・九段下の夜空を見上げて、そんなこと思う日もある。
皆さん。面白い話、僕、できているでしょうか。。。
でも、
こうやって試行錯誤していることも、
ある意味ロックだと信じて、毎日、公私にトライしている感じ。
———————————————————
◆育児って最高に面白いぞ!
———————————————————
つらつらと書いてきました。
毎日毎日、23時杉まで働いた20代。
自分の専門性を磨き、限界に挑戦する30代。
仕事人間の僕は、子供が生まれたら、どうなっちゃうんだろう??
ちょうど一年前。娘が生まれる前に抱いた不安。
色々思うことはある。でも、これは断言して言える。
育児は最高に面白いぞ!と。
今ですね。
20時前後に家に帰ってから、娘と遊ぶんですね。
全力で追いかけっこして、全力でかくれんぼして、いないいないばあっ!をする。
これって、企画書を作るのと同じぐらい体力を使うんですよ。
日中、オフィスのワークが終わり、帰宅後、娘とのワークが始まる。
どうやったら笑うんだろう。何をしたら飽きないのかな。
赤ちゃんは素直だ。忖度もへったくれもない。だから毎日が創意工夫。
疲れるだけど、面白い。
それに、成長スピードがものすごく早い。
1か月前の写真を見ると顔つきも、行動も変わるのが子供だったりする。
この変化を見るのもすごく感動する。
明日で娘は1歳を迎える。
来年には奥さんも育休から復帰予定。
自分も保育園の送り迎えをやることになる。
始発に乗って、終わらなかった仕事を早朝出社で片づける!とか、
22時に寝て、深夜1時から早朝番組のアナウンサー級に起床して仕事始めるとか、
たまにやるバカみたいな時間の使い方はもうできなくなる。
今の仕事と両立させながら、どのように生活していくのかな。
自分をさらにバージョンアップさせないとだなぁ!
ちなみに、近所のパパ友は、とても意識が高く
家事や育児にも積極的な人が多いので刺激をもらっている。
こうして偉そうに書いているが、周囲のパパ友からすれば
僕なんて全然ダメな方で「田代さん、全然できてないっす」と怒られる始末。
近年、仕事量はむしろ増える一方。働き盛りの嬉しい悲鳴。
この3週間は、6連勤、7連勤、6連勤と続くし
全然、まとまった休みを取っていない。
文句も言わず(?)、家事育児をしてくれる奥さんに心から感謝したい。
いつもありがとう。
そんなこんなで日曜日、娘にケーキを作ってみました。我ながらよくできた。
以上、この1年間を振り返ってみました。
今年も一年間、有難うございました。
次は、3人の子育て、あなたは本当にすごいよ。平原さんです。
年の瀬
2019年12月16日 (月曜日)
11月から12月は
吉川副社長・釘崎社長・パフのお誕生日が続き、年末に迫ってくるので、感慨深い日々です。
私も歳を重ねて、少しでも深みのある人間になっていきたいと思わせられます。
さて、そういう気持ちはおいておいて。
・・・
11月~12月~年末に向けて、多くなっていくのが、飲み会です。
1年中ほぼ会食の社長や副社長とは違い、私は飲み会が少ないほうですが
この2カ月は、週1~2回は忘年会があります。
自分自身が、忘れないように、私が飲み会で大切にしていることを書いておきます。
◆自分が自ら楽しむ
◆参加者ひとりひとりが楽しめているか気にする
◆翌日が仕事の日は、私は、原酒(日本酒・ワインなど)は控えて、ひたすらレモンサワー
◆翌日が平日でも、先輩・お客様には、どんどん飲ませる
◆後輩が楽しそうに飲んでいたら、ただ見守る(説教しないように善処する)
◆翌日は仕事でない日は、誰よりも楽しむ。誰かが私より楽しそうにしていたら、一緒にとことん楽しむ。
飲み会がお好きでない方も、世の中にはいると思うのですが、
私は、たぶん、好きで好きで仕方がないほうです。
お誘いいただいた会は、断らないようにします。
そして、翌日になっても、その会を一緒に過ごせてよかったなーと
自分も心から思える、そういう飲み会にしたいと思っています。
たぶん年に数回、失敗している時もあるのが現実ですが、
その会に当たってしまった方は、本当に申し訳ありません。
これからも楽しい会にしていきたいと思いますので
お客様・先輩・後輩の皆さん、これからもよろしくお願いします!
・・・
明日は、ビールならずっと飲んでいられるタシロさんです。
(絡まないから、飲みに行こうね♪)
起源を知る
2019年12月13日 (金曜日)
こんにちは、やたらとメール受信数だけは多い吉川です。
1時間ぐらい移動や打合せでメールを見ないとすぐに「未読100件」とか溜まって、キャーッ!と毎日なっています。
そんな私がメールを書くときに意識しているのは「10秒で読めるメールか」。
スマホでさらりと読むときに主旨がわかりづらいメール(枕詞とか言い訳とか敬語が多用されている)を見るとム~!となるからです。
・タイトルで大まかな要件がわかるようにする
・一文を短くする
・箇条書きにする
・特に注意して読んでほしいところは、上下の行間を空けて、目に入りやすいようにする
注意しているのはこのぐらいかな。メールが早くなるのも、どれだけの量を書いたかどうか。サトミン、文章はとにかくたくさん書きまくろう~!
ーーー
昨日は、パフ22歳の誕生日でした。
22年のうち20年パフと一緒にいる自分としては非常に感慨深いです。
先日、パフのコーポレートサイトに問合せをくださった企業人事の方にお会いしたのですが、「釘崎さんの書籍を読んで、貴社のスタンスに本当に共感しました!」と気持ちのこもったメッセージをいただき、本社が名古屋と遠方でしたが「是非一度行きます!」と足を運びました。
・応募してくれる学生とどんな話をしているか
・自社の採用でもっとこうしたい!と思うこと
初めてお会いしたその方とお話を始めましたが、ビックリ。
考え方が私とほぼ一緒で「分かります~!」「そうですよねぇ!!」と共感するばかり。
考え方、価値観、哲学のようなものが共通している方とのお話は、とてもテンションがあがります。
そんな方に会わせてくれた釘崎さんと伊達さんの書籍に本当に感謝感謝です。
以前ある方に「その会社のことを深く知りたければ、創業の経緯を聞くとよい」と言われたことがあります。
創業者がどんな思いでこの会社を起こしたのか。
確かに私が若手社員の頃「釘崎さんが書いたパフ創業物語を読んだお客様は必ずパフに発注する」というジンクスもありました。
問合せをくださった名古屋のお客様にも「パフの創業物語も読んでほしい!」と思いご紹介しましたが、ついでに自分でも久しぶりに読んでみました。
想像以上にのめりこんで読んでしまい一気に完読。
パフという会社が改めて大切にすべきことを学べた気がします。
このブログ愛読者の皆さんももしかしたら忘れてしまっているかもしれませんので、以下に共有しますね。
●創業物語
https://www.puff.co.jp/sogyo/
●自転車操業物語 (※最後の方には私も登場します)
https://www.puff.co.jp/jitensha/index.html
●釘さん素晴らしき100の出会い(※最後の方には私も登場します)
https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/kugiCollList.html
起源を残す。大切なことですね。
私も、ヒラハラやオーオカさんみたいに、自分の社会人人生を振り返るをやってみようかしら。
来週は、19/22パフに関わっているホサカです。
メール VS 時間
2019年12月12日 (木曜日)
おはようございます!サトミンです。
昨日のハスミンのブログ、『一度めをつぶって』のところで目をつぶった人はどのくらいいるでしょうか?
もちろん私は実行しましたし、朝の電車に揺られながらその情景をしっかりと想像しました。
カナダで年越し、いつかやってみたいなぁ。
さて、そんなハスミンとは正反対に、私は日本語がダメダメすぎて、各所へのメールを書いていたら遅い時間になってしまいました。
難しいメールを送るとき、先輩にメールをチェックしていただくことがあるのですが、いつもいつも遅い時間に、本当にありがとうございます。
意図を正確に誤解なく伝える文面、やわらかく伝える文面、不快にさせない文面。
入社3ヶ月くらい経ったときに、メールが早く書けるようになってきた!と嬉しく思ったのですが、それは自分本位なものになっていないだろうか、と、改めて振り返ってみて、反省しました。
端的にしようとしすぎるばかりに、クッションやまくら言葉がなくダイレクトな文章となっていることや文脈が抜けていることが多く、そのうえ言いたいことがまとまってない!!
へりくだりすぎて二重敬語や変な敬語(例;~~させていただきます)を使わないように意識したら、なんか一方的。
うーーーーーーーん。
それでもその文章は自分なりに考えて(ときには調べて)5回くらい直したものだったりするので、いいかげんにしないとメールを打っているだけで一日が終わるし、全部チェックしてもらうわけにもいきません。
そもそも、自分の思考がまとまっていないのは自覚しているから、必要そうなことを書くとヌケモレ祭りで、”必要そうなこと”が、全然必要なことじゃなかったり、必要なことが分からなかったから全部ワーッと書くと意味がわからないという極端な2択。
分かりやすく話すことも得意じゃないのですが、せめて電話で話したい・・・と思うも、人事の方々含め社内の人もみなさん忙しい。
最初は、たくさんのメールのやりとりを行うなかで慣れると思っていたのですが、そういえば、そんな器用なことができる人間じゃありませんでした。
と、いうことで。
読むだけではなく実践できるようにここにアウトプットすることも、宣言。
もしくは、文章の書き方にしようかな。もしオススメの本があればぜひコメントにて教えていただけますと嬉しいです。
本当はメールの話は前段で、一年の振り返りでも書こうかなーと思っていたのですが、思ったより長くなってしまったのでそれはまた次回。
お次は、メールを書くときに気を付けていることは何ですか?
聖なる夜に想いをはせて
2019年12月11日 (水曜日)
社会人1年目の年末から、最終日に半休とってカナダへゆく荒くれもの、はすみんです。
吉川さん、木村さん、社員の皆さま、すみません。
ところで昨日の鬼丸さんの最新手土産紹介ブログ、ものすごく有用な情報が詰まっていらっしゃり、社会人には有難いことこの上なし、でしたね…。
頭がスポンジな岡崎は、その次に何を書くべきかと戦々恐々としてしまっています。
ただないものはいくら絞っても出てこないので、持っている武器、すなわち夢見がちな心で、精一杯戦おうと思います…!
ということで皆さま、年末が近づいてきました。
お盆にならんで貴重な、社会人の心のオアシス(?)、お正月です。
そしてその前には、心踊るクリスマスも。
今年はたいして何も考えていなかったクリスマスですが、先日テイラー・スウィフトがクリスマスソングを出してから、突如楽しみになってしまってたまりません。
そんな心踊るこの季節。
週の真ん中の水曜日である今日、ほっと一息つきませんか。
本気で空想して、一足先に違う世界を感じませんか。
さぁ、あなたの空想力が試されるとき。
準備はいいですか?
準備ができたら、一度目をつぶって。
次に目を開いたらもう、あなたは違う世界にいます。
目を開きましたか?
あなたは今、薪が燃える暖炉の前にいます。
どこか遠く、ヨーロッパの北の方の国で。
ふかふかのソファーに座って、良い匂いのする毛布をかけて。
時刻は17:00前、外は雪。
右側の壁は一面のガラス張りで、雪景色の中で沈んでいく暖かい夕日が見える。どこまでも綺麗なオレンジの太陽と、周りに広がる深い紫の色。
どっしりとした丸太でできたおもちゃのようにかわいい家で、暖かな空気に包まれながら、あなたは全身に夕日を受けています。
普段会えない家族も、今日はみんなここにいる。
心ゆくまで綺麗な夕日を堪能してから、あなたはソファーを離れてキッチンへ向かいます。
キッチンに入ると、ぐつぐつと煮えるシチューと、オーブンで焼ける七面鳥の芳しい香りでいっぱい。
ほんのり香る甘い香りは、デコレーションの途中のケーキの匂い。
焼けたばかりのチョコとプレーンのクッキーも、バスケットの中でほかほか。
幸せな香りをまた胸一杯に吸い込んでから、あなたは広々としたリビングに戻ります。
豪華なディナーにふさわしいように、お部屋をセットしなくては。
お昼にあらかたセットしたツリーに、星をのせて最後の仕上げ。
大小さまざま、カラフルなロウソクに、火を灯します。
ほとんど濃い紫だけになった部屋の中に、暖かい黄色の小さな光がいくつも。
部屋中の壁に飾られた小さなガラスのトナカイとサンタのオーナメントに、ロウソクの光がちらちら反射して輝きます。
暖炉の左の壁には、天井まで届く白い布のスクリーン。
一番お気に入りの映画をセットして、あとはボタンを押すだけ。
皆と一緒に料理を運んで用意が整えば、この日のためにとっておいた甘~いアイスワインで、まずは乾杯。
今年も1年ありがとう。
もう外は真っ暗。
映画の世界に入り込みながら、暖かいシチューを味わう。
幸せな幸せな夜は、まだ始まったばかり。
はい、空想力を発揮しすぎて乗り過ごした方、今日はまだ12月11日、水曜日です。
でも年末まで、あと少し。
今年も最後まで、駆け抜けましょう!
そして皆さま、今年は大変お世話になりました、ありがとうございました!
お次は、先週一緒にバドしたね( ´∀`)さとみん!
年末年始に活用したい!東京のオススメ手土産
2019年12月10日 (火曜日)
めっきり冬になり、朝晩が辛くなってきました。低血圧の鬼丸です。
先日の朝礼のテーマにもなりましたが、結局早起きは「気合い」という根性論となりました。
確か某格闘家の方も「あらゆる修行の中で最もつらいのが毎日の早起きだ」と言っていたのを覚えています。頑張って精神を鍛えて越冬します!
さて、12月に入ると多方面の方々にご挨拶する機会が多く、そうなるとまず第一に考えなければならないのが手土産です。
手土産というのは本当にその方のセンスや仕事へのスタンスが表れると感じており、手の抜けない重要な仕事と捉えております。
トレンドの移り変わりが早く定期的に追いかけないといけないので、ご参考に私が注目した最近の手土産をまとめてみます。よかったら年末年始のご挨拶手土産にご活用下さい。
~東京以外の方向け編~
地方の方への手土産にするならば、東京にしか売っていない且つ日持ちするものを選びます。
また手土産はその場に渡したい方がいない場合も多いので、後に分けやすいよう一つ一つ存在感がある個包装のものというのが私の拘りです。
◆TOKYOチューリップローズ
見た目の華やかさとかわいさで特別感を演出できるすぐれもの。お値段も手ごろです。東京駅にも入っているので、入手ハードルが低いのがやや難点です。
https://www.tuliprose.jp/
◆ニューヨークパーフェクトチーズ
今年はチーズが流行る!というきっかけを作ったお店ではないでしょうか。濃厚なチーズの味わいが上手くお菓子とマッチした代物です。
ただ、昨年東京駅に出きたのを皮切りに、首都圏でも複数店舗が出来たことと、羽田空港でも販売が始まり希少性は薄まりました。
◆ミルフィユ メゾン フランセ
洋菓子のフランセが松屋銀座とコラボした一店舗のみのミルフィユ専門店。圧倒的な店舗と見た目のオシャレさに感動します。紙袋を持って街中を歩くだけでもテンションが上がります!
もちろんミルフィユも重厚感のある美味しさとサクッとした食感が楽しめる手の込んだ代物です。
http://millefeuillemaison.jp/
~在京の方向け編~
こちらはお家にお呼ばれしたりパーティーのような場であるケースも多いので、場にふさわしく「並べて華やぐ」というポイントにも気を付けます。
◆オーボンビュータン
シュークリームで有名なお店ですが、タルト テュッティ・フルッティ(フルーツのタルト)は見た目もかわいく、分けやすく、お値段も手ごろで最強の手土産だと思っています。
特に尾山台本店はスタッフの方がとても丁寧に接客をしてくれることに加え、テープを使用せずリボン一つで美しくラッピングをしてくれ、所作を見ているだけでも目の保養になります。
http://aubonvieuxtemps.jp/
◆ルスルス 鳥のかたちクッキー・夜空缶
こちらは完全に見た目の愛らしさで目を奪われたお菓子です。お呼ばれの際にテーブルに並べられることを考えただけで思わずにんまりしてしまいます。
どこか懐かしくほっとする味なのもまた人気のポイントだと思います。人気で土日はなかなか買えませんので、予約がベターです。
https://www.rusurusu.com/
◆空也もなか
東京の手土産の代表格とも言われる空也のもなか。ある小説の中で出てきて気になり調べたところ、入手困難で有名な逸品でした。
当日は当然売り切れ、また予約しようにも電話が繋がらない、ということでまだ私は食べたことがありません。。年内にGETするのが目標です。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002591/
あっという間に12月も駆け抜けそうですが、感謝の気持ちを込めて一件一件をやり切りたいと思います。
お次は社会人1年目の年末年始はどう過ごすのかな??気になる存在岡崎さんです。