パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

14日は何の日?

2020年2月12日 (水曜日)

こんにちは!清水です。

小林さん、パスありがとうございます!
感心したできごと・・・
一昨日カフェでランチをしていたら、高校生くらいの男の子4人組がお隣に。
しばらくしてパスタが到着すると、全員そろって「いただきまーす」と手を合わせてから食べはじめました。

ささやかなことかもしれませんが、私は心のなかで「尊い…!!」と感動。
(怪しまれるので、もちろん声には出していません w )
私も見習わなきゃな~と感心したできごとでした!

***

さて、もうすぐバレンタインデーですね!
デパートもスーパーもコンビニも百円ショップも、どこもかしこも
チ ョ コ レ ー ト 一 色 !!!(笑)
なんだか街全体があまーい香りがするようなこの時期、私は好きです。

女性から男性にチョコレートを渡す、という日本式文化は商業目的に普及されたそうですが…
それでも、この日のおかげでご縁が生まれることもあるので、ステキな文化だと思います。

世界では「恋人たちのための日」である、 2月14日。
実は韓国では、毎月14日が「恋愛に関する記念日」ということを先日知りました…!
一覧にしてみます。

———————————–
01月14日 ダイアリーデー (1年間使う手帳を恋人にプレゼント)
02月14日 バレンタインデー
03月14日 ホワイトデー
04月14日 ブラックデー (恋人のいない男女が黒い服装に身を包み黒い食べ物を食べる)
05月14日 イエローデー&ローズデー (4/14までに恋人ができなかった男女が黄色の服を着てカレーを食べる/恋人同士がバラを送る日)
06月14日 キスデー   (恋人同士がおおっぴらにキスをしてもいい日)
07月14日 シルバーデー (銀のアクセサリーを恋人同士で交換し合う日)
08月14日 グリーンデー (恋人同士が森林浴をする日)
09月14日 フォトデー&ミュージックデー (恋人同士で写真を撮る/クラブで友人に恋人を紹介する日)
10月14日 ワインデー  (恋人同士で赤ワインを飲む日)
11月14日 オレンジデー&ムービーデー (恋人とオレンジジュースを飲む/恋人と映画を見る日)
12月14日 ハグデー   (恋人同士でハグをする日)

-引用-
「韓国の非公式記念日」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2019年11月25日 (月) 07:53 UTC
URL: https://bit.ly/2Hd5tzB

———————————–

・・・まずは、これだけたくさん思いついた人に拍手を送りたいです(笑)。
個人的にツボだったのは「8/14のグリーンデー」。
森林浴って、もはや商業目的にもなっていない気がします w

でも、こういう記念日に背中を押される男女も多いかと。
なかなか行動できずに悩む人のため、日本もこの文化を取り入れてもいいのでは?と思いました;)

皆さん、ステキなバレンタインデーを!

お次は、大岡さんです!

「夢中」な人に尋ねよう

2020年2月10日 (月曜日)

こんにちは、就活時1日に3回面接を入れて
面接~面接の時間調整の度に濃いめのコーヒーを飲みすぎたため
翌日胃痛を引き起こしたコバやんです@
 
忙しさと緊張とカフェインで自ら体調を悪くした悪い例ですね(笑。
ざんねんエピソード、というわけではありませんが
大事な時期ですから、学生の皆さんには
自分の体を適度に労わってほしいと思っています。
(もちろん社会人の皆さんも!!)
 
 

 
最近、子どもとせっせと取り組んでいることがあります。
それは「化石発掘」です。
 
化石といっても恐竜の骨みたいなものじゃなくて
主に貝やヒトデ、ウニといったものがほとんどです。
 
自宅から近いところにある、とある公園に
実は断層があり、上記のいきものの化石がわんさと見つかります。
(これは面白そうだ)と恐竜好きな長男を
「アンモナイトが見つかるかもよ!」とけしかけ
ハンマー片手におでかけ、というわけです(笑。
 
残念ながらアンモナイトの時代より新しい断層なので
出てくることはなさそうですが
魚の歯が見つかるといいね、といいながら楽しく過ごしています。
 
 
さて、その断層ですが、公園内にありますし
4歳児があちこちうろうろして、貝殻を袋いっぱい
拾ってこれる場所なので
いつでも何人か化石を拾っている人がいます。
 
先日も子どもが人気の滑り台そっちのけで
ヒトデの化石を探している間、手持無沙汰なこともあり
収集している小学生くらいの男の子に声をかけました。
 
男の子は私たちより早くきていて、熱心になにか探していたので
ちょっと気になっていました。
 
 
「こんにちは、熱心に探してるね。化石、何かいいものあった?」
「いや、化石じゃないんですけど、いいのは見つけました」
 
 
化石じゃない?
何度か断層には足を運んでいますが
貝の化石が山ほどある以外に
特に変わったものを見たことがありません。
 
ちょっと見せてとお願いすると
 
 
「これ…。鉱石なんですけど」
「!!?」
 
 
鉱石!
鉱石大好きな自分としては、そんなものがあったのかとビックリ!
 
見せてくれた手のひらの中には
小さいながらも確かに無色の水晶が煌めいていました。
 
詳しくきくと、巻貝の空洞の中で石英が結晶化して
水晶になっているのだとか。
まさかそんなところに隠れていたなんて衝撃でした。
 
男の子は鉱石が大好きで、いろいろ調べているうちに
貝の中に水晶があることを知り
それなら近くのこの断層にもあるかもしれない、と
お父さんと一緒に探しにきたのだとか。
 
かなり専門的なことも知っていて
ほぅほぅと私も夢中で話をきいてしました。
 
 
何かに夢中になっている人の話はとにかく面白い!
年齢は関係ない!(というか子どもの方が知識がディープで楽しい)
 
今回の経験で一層こう思いました。
「夢中な人」に声をかけるのが楽しくなりますね♪
 
 
…その後のお話しですが
男の子の助言に従って水晶を探してみましたら
私も念願かなってゲットできました!

自分の手で見つけることができて感動です!!
男の子に感謝!
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪最近人に話をきいて感心したことありますか?

就活生が気をつけたいこと

2020年2月7日 (金曜日)

こんにちは、木村です。

GAPは色々あったような、なかったような……。
パッと記憶に蘇るGAPは、パフの諸先輩方が思った以上に濃かったこと。
パフの一員になれたことが嬉しい反面、個性あふれる動物園のような中で、私やっていけるかな?と思った記憶がございます!
あ、あと無茶ぶり文化もだいぶ濃かった気がしますが、それは慣れるまで本当に時間がかかりましたね……。

さて。学生のみなさんは、試験も終わり春休みに突入ですね。

卒業を控えた方は、卒業旅行などに時間を費やす時期でしょうか。
(新型コロナウィルス関連で、影響が出ている方もいるかな。早く収束するよう願います……。)
これから就活をする方は、インターンシップ、説明会、選考……と、ますます忙しくなってくる時期かと思います。
新しい出会いにワクワクしたり、選考結果で一喜一憂したり、自分って何だろうと自問自答したり。

それもまた経験・成長、なのですが、木村的アドバイスさせていただくならば、

・自分らしく!
・合否はあくまでご縁!
・たまには息抜きを♪

といった点を心がけて、臨んでいただくと良いかと思います。

また、よくありがちな失敗例、ざんねんないきものならぬ「ざんねんな就活生」話を1つ。
この時期(というか年内から)ありがちなのが、ナビ等に登録している、あるいは履歴書等の書類に記入した、携帯番号やメールアドレスを間違えているパターン。

パフでは企業様の採用活動のお手伝いをしており、エントリー者や選考対象者への電話掛けを代行することが多くあるのですが、間違えて携帯番号を登録している方の割合が、10年前に比べたら増えているように思います。

ナビ登録の携帯番号自体を間違っていると、自分がエントリーしたすべての会社に間違って伝わっているのですよね。

よくあるのは、パフがA社の採用事務局として呼び込み電話をした場合、間違えている番号の電話先の方に「この前もかかってきた!(怒&呆)」とお叱りをいただきます。
きっと、どの会社かはわかりませんが、B社も、C社も、お電話して学生さんと話したいのでしょうね……。
(それだけ、各社が直接電話がけをしているということ。それはそれで企業側事情が分かりますね)

事情は説明してお詫びするものの、学生さんが自分で気づくか、間違っていると伝わらない限り、直らないのですよね。
A社として、学生さんに気付いていただけるよう出来ることはしますが、解決できないことも……。
(状況にもよりますが、企業側としてはどこまでそこにパワーを費やせるかという問題もあります)

学生のみなさんが、日常生活で携帯番号宛に直接電話したり、メールアドレスでメールやりとりしたり、って、あまりしないかと思います。
アプリで電話やメッセージのやりとりができますものね。
(旧世代どころかスマホ歴2年半の原始時代の私からしたら、世の中進化しすぎて追いつけません)

ほんの一例ではありますが、見直し・確認をする、丁寧に書く、といった基本的なことを今一度見直していただけると良いのかな、と思います!

※企業側も「ざんねんな採用担当」とか「ざんねんな企業」とかにならぬよう、気をつけなきゃですね!

お次は、そのようなエピソードをもっとたくさん知っている、こばやんさんです。

おはようございます、平原です。
世の中パンデミックですが、1月から家庭内がパンデミック(というほどでもありませんが)子供の体調不良が続きご迷惑をおかけしまくっております。子供三人が代わるがわる熱を出す中、手を洗いすぎてあかぎれが治りません。

さて、田代さんからのバトン。私がなりたかった「将来の夢」遷移は
ウエイトレス(幼稚園)当時しっていた職業がこれだけ
 ↓
アイドル(小学校低学年)人気者=アイドルだと思ったけど、歌も踊りもできない自分に気づく
 ↓
雑貨屋さん(小学校高学年~)とにかく雑貨好き。今も好き。転職するなら雑貨屋さんもいいな~(テヘ)
 ↓
とくになし?記憶なし?専業主婦かな?(中学・高校)
 ↓
研究者(大学生)今でもなっていいと思う。転職するなら研究者!の道はないか~
 ↓
パフ入社・ワーママ

です。脈絡ないっすね。行き当たりばったりで結構幸せに生きています。
田代さんのような振り返りができる要素もあまりありません。夢を叶えるために努力してたというよりはなんとなくあこがれていただけなのでしょう・・・悲しい。

さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。
前回は「提案書が書けない」残念時代の振り返りでした。
今回は予告していた「理想と現実のGAPで苦しんだ話」を書いてみようと思います。

【 2005年4月~2006年3月(入社1年目)くらいまで 理想と現実のGAP 】

私は就職活動でたまたま出会ったパフに惚れ込んで入社を決めました。
職サークルに参加して社会って面白い、社会人って素敵、就活でこんなにワクワクできるなんてすごい!
となんだかすごく心が熱くなり、パフと職サークルのすべてが好きになりました。
そんな私。「営業」という仕事には全く何もイメージをもっていませんでしたし、「営業」に対する志望動機もありませんでした。

何か大変そうだけど、みんなが向いてるって言ってくれるから大丈夫だろう、くらいの甘い甘い、溶けちゃいそうな甘い考えでした。

入社後、パフの商品を学び、いざ営業に出てみると全く売れない。
お客様に商品のご説明をしても、「高いから値下げして」といわれてしまう。
素直な入社1年目の平原は会社に戻って「高いので値下げしたいです」とクギサキさん(だったかな?)に相談。
「バカヤロー自分で自分の商品の価値下げてどうするんだ。こんなに安くてもいいんですか?と思ってもらえるような営業をしろ!商品の価値を上げろ!」と怒られました。
全くもってその通りです。
でも、営業とは、ビジネスとは、商いとはという根本が理解できていなかった当日の私は、なんだか高額なものを販売することに引け目を感じてしまっていました。
「50万円なんて大金いただけない・・・」とか普通に思っていました。

よって、「営業」という仕事になんだか心苦しさを抱えてもやもやしながら走っていました。
入社が楽しみで楽しみで仕方なかった私にとって、「売る」ということ自体がGAPでした。
でもでも。これは私の商いに対する圧倒的認識不足。1年目が終わるころには「売れる=お客様にそれだけ必要としてもらえた」ということだとすっと理解するようになり(遅っ)勇気をもってお客様に「一緒にやりましょう」といえるようになりました。

もう1つのGAP。
就職活動中に自分が職サークルからもらった変化があまりにも大きかったので、自分がパフに入社したらものすごく影響力のある仕事ができるように感じていました。
が、実際は自分にご発注をいただいたお客様(大きなところは両手に収まる程度)の採用をお手伝いし、職サークルでFacetoFaceで出会った学生にメッセージすることぐらい。

やっていることは間違っていないけど、このままで社会を変えられるの?やっている意味ある??と迷ったのも1年目でした。

その時上司のイトウさんは「たとえばN商会さんに信頼いただいて一緒にやろうって言ってもらっているけど、それはヒラハラが求める影響力とは違うの?」と言ってくださったのですが、そのときは「なんか違うんです・・・」とくすぶっていました。

職サークルが、パフが、もっっともっと影響力を持って社会を変えたい。
でも実際は業界で小さな存在で、認知もされておらず、なかなか思うようにいかない。
ジレンマです。GAPです。
こちらも2年目になったくらいから先ほどのN商会さんの採用が大成功したりということがあり、「あ、自分の仕事に価値はあるんだ」と少しずつ教えていただいて今に至ります。

だがしか~~~~~~~~し!!!!!!!

今、あのころの「職サークルをもっと影響力のあるものにしたい」という思いをもう一度胸に抱いて、抱きしめなおして、職サークルの再構築を行っています。待っててね、15年前の私。

次回はいよいよN商会のU野さんとの思い出を書いちゃおうかな。これでわかる人何人くらいいるのかしら。

お次は、GAPて何だった?木村さんです。

SMAPになれた日

2020年2月5日 (水曜日)

おはようございます。田代です。

保坂さんの言うように、
私はこれからの時期。春先は社内にいないですね。
ということで、その理由をご説明したいと思います。

◆憧れの話

突然ですが、皆さんは
職業でも人でも何でも結構ですが「憧れ」はありましたか。

私の幼少期からの夢の変遷は以下でした。

パン屋さん

花屋さん

プロ野球選手

漫画家

お笑い芸人

スポーツ記者

で、なぜかパフにいる。なぜか…いや本当何でだろう。

ちなみに憧れの「人」で言うと、
イチロー選手、SMAPとミーハーな感じです。

SMAPと、一度でいいから、コラボしたい。

EXILEと一緒に踊った岡村隆史とか、
紅白歌合戦の欅坂46で踊ったウッチャンとか、
あんな感じで一緒にセッションしたい。

と、徒然に執筆してみましたが、最近思うことがあるんですね。

「今の自分はSMAPになれたかもしれない!」と。

 

◆手帳を見て思うこと。

2月到来。

いよいよ就職&採用支援を生業とする当社において
繁忙期に突入です。

先日、2月のマイスケジュールを見て、
冗談抜きに、自分が「何屋さん」か分からなくなりました。

日中は、イベント運営のファシリテーター。
朝晩は、企画立案者であり、プロデューサー。
いや、社内外のシナリオライター、執筆家の仕事も死ぬほどある。
今月も、研修講師の仕事も3本入っている。(先月も今月も)
その他にも地味に細かい仕事も色々あるし…、一体、何屋さんなんだ。

厄介なのは、すべて使う脳と体力や気力が違うというところ…。
という感じなのです。

私はこの環境を「SMAP状態」と呼ぶようにしています。

どういうことか。

ジャニーズファンの皆様、申し訳ございません。
間違っても、見た目のことを言っているのではありません。

SMAPと言えば、歌って踊れるイケメン集団。
私にとって、彼らは、何でもやるし、何でもやってのける。
憧れのグループでした。

一方で…今の自分。

SMAPとはかけ離れた生活をしているけれども、
ビジネスというフィールドにおいては、歌って踊って何でもする感じ。
何をやっているか、よう分からんけど、ステージに立ち、躍動していたい。

これをSMAP状態と言わずして、何と言えば良いのでしょうか。

 

◆冗談はさておいて。今日の本題。

 

30歳半ばを過ぎて職業について思うことは、
なりたい職業、憧れていた人にはなれなくても、
状態としては近づいているのではないかということです。

・パン屋さんになりたくて、工場見学の面白さを知り、

・花屋さんになりたくて、色彩などの色味に興味を持ち、

・プロ野球選手になりたくて、協業する楽しさと難しさを学び、

・漫画家を目指してレイアウトの勉強をするようになり、

・お笑い芸人にも憧れて、人を喜ばせる心の機微に着目するようになり、

・スポーツ記者になりたくて、執筆もたくさんしてきたし、本気で目指した。

この活動に無駄なことは一ミリも無くてですね。
仕事にも活きていると思うのです。

事実、今の会社でも人に届ける「価値」という観点では
同じような状態は間違いなくできていると実感しています。

よく好きなことを仕事にする、という話がありますが、

田代流に解釈するならば、
好きなことを仕事にすることが大事というよりも

・ビジネスという自分の持ち場において、
・好きなこと、得意なこと(人が嫌がることが嫌じゃないとか)が活かせるように
・自分で必死こいて考え、アレンジ、チューニングし、
・生きる道、活路を見出すことが、重要だと思っています。

 

SMAPのように歌って踊れる、カッコいい人間になりたい。
そんな漠然とした無謀な自分の憧れは、
形は変われど、ビジネスという舞台で少しは実現できているのかもしれない。
そんなことを考えていたります。

ということで、もし。

今の自分がSMAPと一緒にステージに立ち、
観衆の皆様にメッセージとして伝えるなら、こんな感じでしょうか。

「趣味でもなんでもいい。
 好きという気持ちは、立派な個性であり、武器だから。
 何歳になっても、諦めたり、捨てないで、持っていてほしい。
 絶対に役に立つ時が来るし、その個性を磨いて自分の活路を見出してほしい」

いや、もっと分かりやすく言うと…こんな感じ。

「夢をあきらめるの、ちょ待てよっ!」

う~ん。言ってみてーなぁ。

ということで、子供の頃の夢は何でしたか? 次は平原さんです。

暖冬ですね。

2020年2月4日 (火曜日)

体育会系文化部の代表、演劇部を9年やりましたので、筋トレのイロハは知っています。
ただ、筋トレより、ストレッチが好きです。いまは、足腰あちらこちらコチコチですが、ストレッチは好きです(ホント)

・・・

さて、2020年2月。

2月は受検の季節。寒い中、受検勉強をしていたあの頃を思い出します。
2月7日が最初の受験日だった気がするので、いままさに追い込み。

受験勉強って、ある程度(結構やることが前提ですよ)やると、
伸びてるのか、伸びてないのか、わからないタイミングが来ませんでしたか。

でも、停滞しないように
とにかくやり続ける、そんな22年前の2月でした。

・・・

20代のころ、とてもお世話になったお客様に、
「社会人になって10年もすると、仕事の終わらせ方がわかるようになる」
と言われました。

当時は「そうかー、なかなか仕事終わらないけどな。。。」と思っていた私。
入社10年目を迎える頃には、この言葉がわかるようになりました。

それからまた10年近く経つイマ。

日々の仕事を終えることはできるのですが
「成果」のために、明日、明後日、1年後、数年後・・・エンドレスを感じる日々です。

あの頃の受験のように。ただただ、続ける日々。

「停滞しないように」と前述しましたが、
その頃は少しでも伸びるように、成果が出るようにと思って取り組んでいたのだと思います。

・・・

もう伸びないと思ったら、伸びないし。
終わらせるなんて、人生つまらないし。

だから「もう少しがんばろう」
22年前の私にエールを送りながら、イマの私にエールを送ろうと思います。そして皆さんにもエールを送ります!

春は来る!

今日は立春。いよいよ春の到来です。

・・・

明日は、春の間はあまり社内にいないタシロさんです。

筋トレは最高のソリューション。

2020年2月3日 (月曜日)

皆さん、こんにちは。吉川です。
本日は節分ですよね。年齢分だけ豆を食べろ、って、えーそんなに食べられないよ!という歳になりました。
最近、平原さんにお勧めされて、こんな本を読みました。

超筋トレが最強のソリューションである

いやー、面白い。
読み進めて、ロジックとか信憑性とか関係なく、「うん、筋トレしよ!」と思いました。

様々な人と会って人脈広げないといけない。
そのためにもたくさん勉強をして教養を高めなきゃいけない。
大きな志と気概をもってチャレンジングな仕事をしないといけない。

なんだか「いけない」づくしに囚われがちになっていた最近。
いや、そんなこと一旦忘れて、筋トレから始めよ!!となんか単純な思考に切り替わりました。

するとあら不思議。

身体の調子がよくなり、
よく寝られて(これは前から)、
朝から元気バッチリ頭が冴えて。

やらされ感なく本を読んだり人とあったり、チャレンジングな仕事をしてみようかと考え出したり。
私が「やらなきゃ!」と思っていたことは、本来の目的を達成するまでの過程・手段であって、それ自体に目的はない!なんて当たり前のことを忘れていたんだなと気づきました。

先日、大尊敬している方に言われました。

「自分をすべて捨てた時に本当の自分らしさが分かる」

筋トレをすると心が「無」になり、本来目指すべきものがシンプルに見えてきた。
そんな感じでしょうか。

きっと「周りから尊敬される人になりたい」「頑張ってるって思われたい」そんなくだらない感情があったのだと思います。

皆さんも、モヤモヤイライラシクシクしていたら、まずは筋トレしてみてください!
それでは、これからジムに行って、筋トレしてきます。(釘さん日記っぽい)

お次は、意外と筋トレに詳しいホサカさんです。

進化する広告

2020年1月31日 (金曜日)

おはようございます。サトミンです。

 

はすみんのブログ、昨日は朝から読んでちょっとウルっときました。

今日はそんな感傷はまったくありませんがご容赦ください。

 

さて、本日は最近何度か耳にする機会のあった『ジオターゲティング』について書いていきます。

 

ジオターゲティングとは、利用者の位置情報(IPアドレス、GPSの基地局、Wi-Fiの接続情報などから居住地を解析)を利用したマーケティング手法です。

ターゲットの現在地や居住場所に合わせた情報提供が可能になり、地域に密着した広告やサービスを効果的に配信し認知を向上できるメリットがあります。

(引用:https://media-radar.jp/contents/meditsubu/geotargeting/

位置情報を利用したリアルタイムに発信できるデジタルチラシみたいなもので、店舗への来店促進に使われていることが多いようです。

そういうマーケティング手法があるということに違和感はありませんが、全く知りませんでした。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この手法が、現在採用の領域でも使われ(始めて?)ているとのこと。

 

例えば、ある大学に平日は毎日時間はバラバラで2年半通っている人は、きっとその大学の3年生ですね。そんな人に対して、新卒採用の広告を出すことができます。

工学部など、キャンパスが離れている場合は、よりターゲットの精度が上がります。

 

学生の心理として、なんとなく名前を聞いたことがある(有名かどうかより、”自分が”知っている)企業へはハードルが低くなりやすいものだと思います。

また、名前の知らない企業のことは調べようがないので、検索条件に当てはまらない限り、学生から見つけてもらうことはほぼ不可能です。

そういう意味で、潜在層にアプローチできたり、採用ターゲットの学生に、就職先として認知してもらうことにはとても有効だなと感じました。

 

こんなことを調べていく一方で、自分の日常生活の意思決定が、実は広告に大きく影響されているのことを実感しました。

ただ、この広告の効果を考えた場合、店舗への来店(学生のエントリー?初期接点?)は購買(入社)の確約ではありません。

いかに店内を回ってもらって(説明会?)、商品をかごに入れ(選考に進み)、レジに来てもらう(内定承諾)かという戦略、動機付けは必要で、広告は一種のきっかけでしかないということも感じました。

 

まあ、パフへの広告なんて見た記憶なんて一切なく、友達に誘われてイベント(つきしま村塾)へ行き、パフを知った私が言うのも、変だなと思いますが(笑)。

リファラル採用の学生の気持ちが聞きたい方は、ぜひ里見まで。

 

最後は余談でした。

ジオターゲティングについて、あまり詳しく書けずすみません・・・。

私ももっと勉強します。

 

お次は、吉川さんです。

とうもろこし岡崎の内省①

2020年1月30日 (木曜日)

朝採れのとうもろこしよりフレッシュな、はすみんです。
とうもろこし並みにフレッシュにも関わらず、流れにのって今回は少し過去の話をさせていただきます。

先日、外大出身でパフ出身という、世界に二人といないであろう先輩(件のツチダさん)にお会いする機会がありました。
それも、年末年始の1ヶ月間に計3回も!笑
最初は吉川さんの副社長就任パーティーで初めてお会いし、次はツチダさん帰国タイミングに開催された貴重なパフ飲み、最後はその2日後に誘っていただいた、ツチダさんの外大ご友人との飲みでした。
ずっと気になっていた方に遂にお会いできた!と思ったら、そのままコロコロと何度も会えた、という超ラッキー事件でした。

さてその最終回の会にて、ツチダさんの外大ご友人(キャラと顔と話がめちゃくちゃ濃い)ともお話させていただき、何だか胸がざわざわ・ワクワクとする楽しい夜を過ごしました。

前置きが長ーーーくなりましたが、その時色んな刺激的なお話をお伺いし、とうもろこし岡崎は触発されまくりました。
そして「やろう!」と思ったスモールステップの1つとして、「自分の辛かった経験を振り返り内省する」というものがありましたので、今回のブログネタにしてしまおうと思います。
深い内省は次回に回すとして、今回はパフとの出会いとも絡めながら、全体を振り返ります。

さて。
一部ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、私は大学3年次終了後に休学し、インドネシアのバリ島に留学に行っていました。
前半は現地の大学の外国人コースに属し、インドネシア語でインドネシア語を学びました。
そして後半は、バリ島の中でも高級リゾート地として有名な地域で、日本人GRO、つまり日本語を話せるコンシェルジュ的な立ち位置でインターンシップ生として働いたのです。

この経験は、職業観うんぬんではなく、私の人格にも多少なりとも痕跡を残すほどの、深く強いものとなりました。

今でも、住んでいたホテルの部屋から、床のタイルの質感もカードキーが開く音も、どんどんきつくなっていった制服の着心地まで、はっきりと覚えています。

まだあの大変だった日々を完全に綺麗な思い出にはできていませんし、自分のなかで「良い経験」としてうまくはまるような解釈や位置付けも、まだ見つけられていません。

それでも、超感傷的ですが、あの頃の感覚はとにかく鮮明に私の中に残っています。
あの南国の空気と、必死に敷地内を歩き回るあの感じ。
仕事を終えた時の脱力の感覚と、仕事が始まる朝のカミカゼ特攻隊のような気持ち。
数少ない信頼できる人が隣にいる時の泣けるような安心感と、1人でカウンターに立つ時の心細さ。

ホテルで働くのも初めて、英語で生活したこともない、インドネシアには来て半年弱、という状態でなぜかインターンに受かってしまった私は、もう泥沼で奮闘するしかない日々を過ごしていました。

そして、半年が経ちました。
帰国して就活生となっていた私は、もちろんこの経験は使えるだけ使ってやろうと、売り込みエピソードとして使いたおしました。
色んな媒体に登録していた自己PR文にも、面接でも、履歴書でも。

確かに、まぁまぁ美味しい材料でした。

恐らくバイトリーダーなどの話に飽きていらっしゃった面接官の方々は、まずインドネシア語に食いついてくれ、バリ島留学に食いついてくれ、「辛かったけど頑張ったホテルインターン」に食いついてくれました。
もちろんもっとずっと凄そうな経験をした就活生の方もたくさんいましたが、私自身ちょっとは変わったエピソードを話せることに、正直なところうっすらとした優越感と、謎の安堵も感じていました。

でもどこか、そんな「使い方」をしながらも、心のなかでは真っ直ぐにその経験を見れない、向き合えない自分がいました。。。

はっきり言えば、その「辛かったけど頑張ったホテルインターン」は、そんな綺麗なもんじゃーなかったんです。

ほんとは、毎日ただ辛かった。

もちろん頑張ったけど、逃げたかった。

自分の部屋までかかってくる、日本人客からの電話に出たくないから、休みの日は一人でもできるだけ遠くに出かけた。

自分が成長することなんか二の次。
ただ今日を必死で乗りきって、ミスをしてこってり怒鳴られた時のあの思いを繰り返したくない気持ちの方が、よっぽど強かった。

頼れる人がいつも身近にいる訳ではないから、いつの間にか自分がとんでもなく大きなミスをしてしまっていないか、問題を起こしていないか、いつもビクビクしていた。

設備の古さ、制度やシステムの荒さ、先輩の指導、その他目につくことに憤って、心の中で非難して、ただ食べることでうさを晴らしていた。

見事なまでに10キロ太って帰国を迎えた最後の日だって、頑張った仕事や仲間との別れが辛いことより、やっと解放されることへの安堵が勝って、泣けなかった。

綺麗でもなんでもない、主に我慢と自己嫌悪の日々。

それをまるで、汗水たらして健気に努力して働いて、意気揚々と凱旋帰国したかのように面接で語る自分。
(嘘をついていたのではありません。ただ、語り方の問題)

「もっと要領のいい他の人が同じ境遇にいたら、絶対こんな辛くなかったし、実際そんな風な凱旋帰国ができていたんだろうな」、と思う自分。
そんな濁ったヘドロみたいな思いが、実は心のなかにありました。

もう帰国して2年は経ちますが、こんなにはっきり振り返ったことはありませんでした。
バリ島を出てすぐに英語とインドネシア語で頑張って書いた、お世話になった方々へのお礼メールも、ずっとメモ帳で鎮座したまま。
校正ばかり繰り返して、なんと未だに送れていません。
それくらい、真っ直ぐ見れない、自分の汚さがやたら目につく日々でした。

今回こうやってつらつらと書き、改めて思い出したことで、すこーし気持ちが楽になりました。

さて、パフを振り返ってみると。
…ツチダさんがいらっしゃった昔のことは露知らず、ですが笑
今のパフはきっと本当に奇跡のような会社であり、職場なんだと思います。
嫌な職場ってきっと、何か事がある度に嫌な面をより強く感じてどんどん失望していくのではと思いますが、
今のパフでは何か事がある度に、社員の暖かさや底知れない懐の深さを感じます。

パフを受けた時、役員面接でお会いして私を推してくださった某Oさんは、私がこのインターンを「2度とやりたくない」と正直に言ったことが、合格の決め手だったと仰っていました。

パフでの仕事はもちろん簡単ではないですし、自分の成長のなさに自分でびっくりもします。
でもあの時感じた、この「汚い経験」を「綺麗ごと」にして包み隠していなくてもいい、と言ってくれるようなパフに対する安心感は、特別なものでした。
やみくもに就活していた私にとって、他のどこにも見つけ出せなかった、「私が居たい場所」でした。

なかなかに長いので普段パッとは言えませんが、これも私が「パフに入った理由」の1つだと思います。

以上、乱文炸裂、とうもろこし岡崎の感傷回でした。
次回はもっとちゃんと内省します!

お次は、何でも受入れて全力でぶつかる天才、さとみんです。

仕事は楽しい?楽しくない??

2020年1月29日 (水曜日)

こんにちは、鬼丸です。すっかり暖冬に馴染んでいたのに突然寒くなり、花粉症も発症し鼻がグズグズしております。

世界では新型ウイルスの流行もありますので、しっかりと体調管理には気を付けていきたいと思います!

 

さて、最近たまたま若手の方から耳にした「仕事が楽しい(面白い)か・楽しくない(面白くない)か」という話について。

私なりの感覚でお答えするならば、結論仕事は「楽しい」です。

でも仕事が楽しくなるまでには時間がかかったように思います。

新人時代を振り返り、初めて仕事が楽しかったのは入社1年目後半~2年目前半頃でした。

当時所属していた会社は営業は成果至上主義(偏見)で、たまたま成果が出て表彰をされていた時期です。

恥を忍んで後進のために過去の話を少々。

九州エリア担当でしたので売上額では主要都市の方々には到底及ばず、特筆するような何をしたかというとエリアの顧客網羅率全国一位、これまでになかった顧客窓口の開拓手法を見つけ、その手法を全国に拡大したこと。

(一時表彰でイケイケだった時代があったことは黒歴史です。。私の功績がすごいのではなく、全国の並み居る猛者達を押しのけて私の表彰を押し切った上司の手腕がすごいのだと今なら分かります。未だに彼以上のネゴシエーションの神を見たことはありません!)

思い返しても自ら狙って何かを仕掛けた記憶はなく、お客様(顧客とカスタマー)の役に立つことを真剣に考え、さらに学ぶことが楽しくて邁進していたらそうなっていた、という感じです。

循環がよい時期は周囲に集まる人にも恵まれ、同僚と深夜まで会社で原稿を書き(今なら完全にアウト)、毎晩九州の美味しいごはんとお酒で食を楽しみ、会話に花を咲かせ、その一連が「ああ楽しい」と感じさせてくれました。

仕事だけでなく環境要因が大きかったということだと思います。若いうちはいろいろな環境・経験を含めて「楽しい」と感じる、それでいいのかと。

 

さて、時は流れて現在の仕事が楽しいと感じる瞬間はというと、お客様の役に立てたと思えた時です。

日々の仕事でも、お客様のことを昨日より少しでも理解を深めることができ、メールのやり取りが昨日より減った、とかでニヤニヤします。

途中段階で工程が上手くいっていない時は相当に気をもみますが、無事に納品を成し遂げ思うような結果が出た時は最高に嬉しいですし、楽しいです。

仕事が面白くないといけないとか楽しくないといけないということは全くないのですが、いつか自らに課した目標が達成できた時には「仕事って楽しい」と感じられることを心から願います。

 

ではお次はフレッシュ盛りの岡崎さんです。