パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

飲みに行きましょう!

2017年11月20日 (月曜日)

こんにちは!調子が悪いときは特に、もちろん調子が良いときも、
飲みに誘っていただけるととっても喜びます。溝渕です。

僕の場合は、お酒ももちろん好きなのですが、誘っていただける
ことそのものに大きな喜びを感じるので、別に飲みじゃなくても
何かにお誘いいただければ、もうそれだけで元気になれます。
だからこそ、飲みにケーションが苦手だという方でなければ、な
るべく自分からお誘いするように心がけ、もしお誘いいただけた
なら、まずはそのことに心の底から感謝し、極力お断りしないよ
うにしています。

早いもので、今年もまた忘年会、新年会の季節ですね。たくさん
の人に支えられていることに感謝しながらお酒を楽しみたいと思
います。

さて、以前から何度か100×10チャレンジのトレーナーについて
触れていますが、今まさに担当真っ最中です。わかってはいまし
たが、やはり見るのとやるのは大違いで、毎度自分のしょぼさに
打ちのめされます。が、それでも目を輝かせ参加してくれる学生
のためにも、そんなことを言っている場合ではありません。今の
自分にできることに集中し、今日も精一杯やり切ろうと思います。
今週1週間、また頑張りましょう!

さて次回は、飲みにケーション大好き女子、清水です。
お楽しみに♪

みんながわかると面白い

2017年11月17日 (金曜日)

こんにちは、コバやんです@
6年・・・パフに入社して、もうそんなに経ったのかと
なんだかしみじみしてしまいますねー。
 
 

 
さて、ホサカさんはじめ、皆さんののブログにあった「私の取り扱い説明書」。
私も書いていましたー。(ネタ続きでごめんなさい。。。)
自分のことでも改めて文字にしてみると
なるほどー、となって面白いものですね。
『他者紹介』ではないですが、他の方が書いたトリセツも
違った見え方で面白そうです。
 
まぁ、皆さんと同じように自分のことをツラツラと書くのも
さすがにしつこいと思いますので
書いていたり、人のトリセツをきいて
気付いたことを記してみようかと思います。
 
 
1)案外みんな困難な目にあっていると口数が少なくなるらしい
 
目の前のことに集中して何とかしようとするからでしょうか。
皆さん問題が発生していると、黙ってしまうと
答えていた方がかなり多かったでした。
 
普段から周りを気にして、持ちつ持たれつ。
チームワークで乗り切りたいですね。
 
 
2)結構話しかけてほしい人多し?
 
私はどちらかといえば、ほっぽっといてもらえる方が好き派ですが
パフでは話しかけてもらえたり、飲みに誘ってほしい人が多いみたいです。
 
パフ社内のいつも明るい雰囲気は
皆さんの人柄そのまま、という感じです♪
こうした普段からの繋がりが、いざというときの連携になるのかな?
 
 
3)自分のことを知ってもらういい機会
 
「好ましいコミュニケーションの取り方」や
「やる気を持つ言葉」「やってはいけないNG行動」など
普段のなかではなかなか言いづらいことも
こうしてみんなで話してみようという場があれば
割とすんなり言えて便利だな!とすごく感じました。
 
自己主張ではなく、お互い気持ちよく仕事するための
ツールとして結構役立つのではないでしょうか。
今回パフではみんなでランチを食べながら発表しましたが
ラフな空間で共有できたのが、より良かったなぁと感じています。
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は飲みに誘ってほしい人代表、溝渕くんです。

十年一昔

2017年11月16日 (木曜日)

入社11年目になり、やりたい放題・言いたい放題させてもらっているので、
平原さんと同じく転職したいと思ったことはない岩崎です。
辞めたいと思ったことは何度かありますけどね(笑)

 

 

私も保坂さんや平原さんと同じく自分の取扱説明書を真面目に作ってみようと
考えているのですが、日記のネタが続きすぎるのも良くないかな?と思い、
またの機会に取っておきたいと思います。

 

 

さて、既にご案内差し上げている通り、パフは今年、創立20周年を迎えます。
10周年式典と祝賀会を開いたのは私が新入社員の時。
当日はビデオ係を任命されたのですが、当時は仕事の手の抜き方なんて
わかるはずもなく、指示に忠実に終始ビデオを構えていたら、
翌日右腕が筋肉痛になったことを今でも覚えています(笑)
時が経つのは早いですね…。

 

 

今回、20周年式典&祝賀パーティーを開くにあたって、
古株(!)である私は、これまでパフを通じて知り合った方々にご案内の
連絡をしました。
久しぶりに連絡する方も多く、近況を教えてくれたのですが、
皆さん『ある時期にパフで働いていた』ということは共通していながら、
約10年経った今では環境は様々に変化しているなーと感じました。

 

 

・今年結婚した人
・今年パパ・ママになった人
・今年2児のパパ・ママになった人
・先日転職した人
・社会人経験がありながら、今年大学へ入り直して勉強している人

 

 

こうして挙げてみると当たり前のことかもしれませんが、
20代でパフに関わってくれていた方が多かったのもあり、
ライフステージの変化を聞き、驚いたり喜んだりしたのでした。

 

 

お忙しい中、当日会場まで足を運んでくれる方々と久しぶりに
お会いできるのが楽しみなのはもちろん、
当日は残念ながらご参加いただけなくても、こうして近況を
報告し合える関係でいられることは本当に嬉しいし、ありがたい。
この関係性があるから、やっぱりパフがいいと思うのでした(笑)

 

 

お次は、あっという間に入社6年目?の小林さんです。

全くオールマイティではないのに皆さんそんな風に言ってくださってありがとうございます。
平原です。気づきました。みんな平原を持ち上げておくと何かと楽なので持ち上げているだけだと。

ということで、保坂さんに続き、私の取り扱い説明書を書いてみたいと思います。
取り扱いがとても面倒な私の、欠点だらけのトリセツになることが書く前から目に見えておりますが
ご興味のある方はお付き合いください。

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基本情報
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◆仕様(私の特技、強み、特筆すべき経験)
・運と勘と視力と要領いい
・ロジカルに見えるが、大抵直感でものを話している
・スピードを上げすぎて転倒することが多い
・O型なので、ざっくり大まかにぐいぐい進めるが、時には質にこだわる面もあり
エクセルなどはキチキチ作りこむこともある(生まれ変わったらSEになりたい)
・旦那がイケメンで優秀

◆用途(私の活用オススメ場面)
・営業(特に新規営業)
・あいまいなものを形つくってほしい時に振る
・イベントごとは忙しくても楽しんでやってくれる

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上手に活用いただくためのポイント
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◆好ましいコミュニケーションのあり方
・目的を伝えてあげてください
・ゴールも伝えてあげてください
・同じことを何度も聞かないでください
・独り言に付き合ってあげてください

◆やる気が出る言葉、環境
・すごいね、と嘘でもいいので言ってあげてください
見え見えのウソでも、やる気を出せるタイプです
・時々旦那を褒めてあげてください

◆受け入れやすい指導の仕方・しかり方
・叱られるのは決して嫌いではありません
・むしろ指導がないとすねるタイプです

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故障かな?と思ったら
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調子が悪くなったときは、こうなります。

◆自信を無くす
想定される原因 > いけると思っていた案件が立て続けに落ちると「私は営業に向いていない」と言い出します
対処法 > 雲の上はいつも晴れ!と言ってあげてください

◆キレる
想定される原因 > 故障ではありません。
対処用 > 通常運転モードの一つだと思ってやり過ごしてください。周囲に悪影響がある場合はその旨伝えてくださると、平原なりに反省します。

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安全に活用いただくために
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◆私に対して、言ってはいけないNGワード・NG行動
「やったことがないのでできません」(心の中>じゃーいつできるようになるんだー!!!)

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書いてみて、自分の心の狭さと、こんな私を受け入れうまいこと活用してくれている
パフの懐の深さを実感しました。

転職しようと思わないの?と先日も誰かに聞かれましたが、思いません。
自分がありのままでフィットし、自分の強みや弱みを熟知した仲間がうまいこと自分を
活用してくれる環境なんて、なかなかないと思うので。

さて、明日は、ありのままの自分で自由に仕事をしている岩崎さんです。

おはようございます。田代です。

保坂さんの「私の取扱説明書」は
現在、一緒に進めている採用プロジェクトで
参加者の皆様の相互理解のために活用したものでした。

というように、
今、私はたくさんのプロジェクト運営に足を突っ込んでいます。
(人数も多くないので、突っ込まざるを得ない状況です)

イベント運営、プロジェクト運営、講師としての登壇など
私がファシリテーションをして進めていくケースは多々あるのですが
私が意識していることを本日はメモしたいと思います。

1、参加者・受講者が能動的に参加できるかどうか

受動的ではなく、参加者の自主性を重視しているかどうか。
一方的ではない、常に双方向のコンテンツになっていることがポイント。

2、知的好奇心を揺さぶる内容かどうか

参加者の知的好奇心に迫るような新しい気付きや刺激があるかどうか。
参加するたびに毎回何かしらの発見があることがポイント。

3、役立つかどうか

参加者に役立つコンテンツになっているかどうか。
学びのある場に情報感度の高い受講者は寄ってくる傾向がある。

4、参加して自慢できるかどうか

選ばれた感を出すような演出になっているかどうか。
限定情報などプレミア感があると、参加する満足度に繋がりやすい。

5、未来に繋がっているかどうか

受講後、参加した後に、
今よりも良くなっているイメージができるかどうか。
未来を見せることで期待と安心感を与えることができる。

この辺りを意識して運営しています。

やるからには関わる皆さんにも満足していただいたいというのが
私の思いですので、今後も多々あるプロジェクト運営を
頑張っていきたいと思うのでした。

次は、プロジェクト運営どころか
あらゆるマルチタスクをこなす平原さんです。

私の取扱い方法

2017年11月13日 (月曜日)

夜が更けるだけでなく、お酒が入るとイキイキした顔になるホサカです。
こう書いていて、どうかと思いますが。。。。

社員のTさんが、ある会社さんの研修で用いた「私の取扱い説明書」
これが、面白かったので、私のトリセツを書いてみようと思います。

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基本情報
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◆仕様
・できないことはあまりありません。
・ある一定できます。
・ただし、最高級品ではないのは明らか。
・球技と営業はどちらかというと苦手。

◆用途
・誰かのサポートなど
・誰もやりたがらなそうなことをとりあえずむちゃぶってみる

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上手に活用いただくためのポイント
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◆好ましいコミュニケーションのあり方
・目的を伝えてあげてください
・ゴールも伝えてあげてください
・困っていそうだったら、なんとなく声をかけてあげてください。

◆やる気が出る言葉、環境
・楽しそうな雰囲気を出すと、すぐに騙されます

◆受け入れやすい指導の仕方・しかり方
・赤ペンで入れてくれると大変助かります。

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故障かな?と思ったら
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調子が悪くなったときは、こうなります。

◆風邪をひく
想定される原因 > 規則正しくない生活が続いています。こっそり何かのストレスを感じています
対処法 > ひたすら寝る もしくは とことん飲む。

◆スルー
想定される原因 > 目的やゴールがいまいちわからず、整理整頓をしたい状態。たんなる多忙。
対処用 > 定期的にリマインド。喫茶店に仕事を持ち込んで時間を作りとにかくやる。

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安全に活用いただくために
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◆私に対して、言ってはいけないNGワード・NG行動
「私はやりたくないんですが」(心の中>やりたくないなら巻き込むなー!!!)
「モチベーションが湧かないんです」(心の中>モチベーションってなんだろうね・・・)

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この取扱い説明書。自分を素直に表現しないと意味がないものだと考えています。

成果を達成するためのチームだからこそ、
自分ってこういう人なので、ぜひ知っておいてください、
そういう素直な気持ちで書くいいと思います。

ぜひ皆さんも、自分の取扱い説明書。
自分自身の整理のためにも書いてみたらよいのではないでしょうか。

 

さて、明日は、
自分自身の仕様をうまく理解し、様々な人に自分自身をうまく活用してもらっているように見える
田代さんです。

 

自分の顔はだれが作る?

2017年11月10日 (金曜日)

こんにちは、ヒーロー・ヨシカワです。

ヒーローを辞書でひくと「英雄、男性の主人公」という意味だそうです(笑)
今日も男らしく生き抜きたいと思います!

 

パフの20周年式典の準備で、ここ最近、昔の自分の写真を見る機会が増えたのですが、今とは全く違う顔をしていて驚きました。

それをみて、急に中学を卒業する頃のことを思い出しました。
15歳の誕生日に父からこんなことを言われたんです。

「これまでおまえは親からもらった顔をしていた。
これからは自分の顔になる。

これまでは義務教育で、ある意味、親に決められたレールを歩いてきた。
親からもらった遺伝子を強く受けた“親の顔”だった。

ただ来年からは違うぞ。

自分の生き方を自分で選択していく。
自分が何を考えてどういう道を選んでいくかで、おまえの顔は決まる。
本当に“自分の顔”になるんだ」

こんなことをとっても険しい表情で言われたときは「小さなことをやけに大きく言うな」思いました。
(いつも突然こんなことを言う人なんですが…)

でも40歳を目前にした今思えば、やけに納得してしまいます。

まさに今の自分の顔は誰でもない、自分が作ってきたな、と。

でも「今」の自分の顔は、過去の自分でも未来の自分でもなく、「今」の自分がつくっているんではないか、とも最近思うようになりました。

「積み重ねてきた、過去の私」ではなく「今、ここにいる私」が顔をつくっているのではないかな、と。

ちょっと哲学的になってしまいましたが、長く生きてきたこそ分かる「今、この瞬間」の大切さ。
遠い未来を見ることも懐かしい過去を見ることも大切ですが、改めて「今、ここにいる自分」の一瞬一瞬の気持ちや考えや行動も大切にしたいと思いました。

 

20周年記念式典も、過去を振り返る暇もないほど、瞬間瞬間を楽しんでもらうプログラムにしていますので
ご参加予定の皆さんは、楽しみにしてください!
そしてまだ申込んでないけど、参加したい方は、以下のページから、是非ご予約ください!

https://www.puff.co.jp/event/20th/

お次は、夜が更けるほどイキイキした顔になる保坂です。

トーキョー都の奇跡

2017年11月9日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です!
入社して8か月目に入りました。

先日、先輩の力を99%お借りしながら、新規のお客様より、受注をいただきました!嬉しい!

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先週、有楽町の映画館で昨年公開されていた「ハドソン川の奇跡」を観てきました。

”離陸直後に絶対絶命の危機!残された時間は0分!155人全員生還の奇跡!”

 

この映画は、2009年1月にアメリカで実際に起きた航空機事故をもとに描いた作品です。

今回は、爆音映画祭という企画の一作品として再上映されていました。

観終わった私は、ひと言。「まさに、ヒーロー映画や」。

近くの本屋に寄り、この映画の原作本を購入しました。

 

ハドソン川に緊急着水したUSエア1549便を操縦したのは、主人公のサレンバーガー機長。

彼は、見事な操縦テクニックで乗客155名全員の命を救います。

実話では、機長は英雄として称えられますが、映画の中では、事故後の調査で機長が現場で感じたエンジンや機体の異変と、調査委員会のシュミレーション結果が異なっていることから機長の着水判断に無理があったという結果となり、ヒーローから一転、犯人扱いをされます。

最終的には「人的要因」をキーワードに機長の判断は正しかったことが証明されますが、この映画では「他人に理解されない孤高のヒーローの心情」が表現されています。

 

ヒーローに必要な要素は何か。原作を読んだあと、考えました。

まず、何よりも大切なのは「自分を信じること」。

周囲から支持されなくとも、まずは自分が自身の意志や感覚を信じていく。

勿論、これはそれまでに実直に、誠実にやってきた人だからこそできることです。

そしてもう一つは、「マニュアルに忠実でいながらも、柔軟性も持つこと」。

今回の場合は、多くの人の命を乗せて運ぶパイロットがヒーローでした。

パイロットは通常は、マニュアル通り、決められたことを忠実に実施することが求められます。

しかし、ヒーローは、時にそのマニュアルから逸脱してでも正義を守ることも必要です。

今回、この判断力とマインドを持つことが重要だと気付き、改めて自分も見直そうと思いました。

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と、いうわけで、ヒーローになれなくとも、せめてお客様やパフの支えになれるよう、今日も一日頑張ります!!

 

お次は、パフのヒーロー、ヨシカワさんです!

採用力!

2017年11月8日 (水曜日)

釘崎さんもブログに書いていましたが、10/31、日本採用力検定協会の第一回理事会が開催されました。
協会設立が7/3ですから随分と開催まで時間がかかりましたが、それもそのはず、理事の皆さんが直近のスケジュールなんて合うはずがない重鎮過ぎる方々。
そんな皆様に一堂に会していただいた理事会の場で進行と事業計画の発表という大役を仰せつかりましたのが私、大岡でございます。

発端は昨年春に釘崎さんが「採用力検定作るかも?」的な話をした後全く音沙汰なかったのをちらっと思い出して「あれどうなりました?」と聞いてしまったことからでした。
「あー、やろうか。やって。」
しまったと思っても後の祭り。
こういう時の釘崎さんの天真爛漫な顔は後で思い起こすと腹立ちますねw
伊達さんに定義づけをお願いし、曽和さんにもご協力いただいてアンケートを実施し、と色々動きはありつつ、事業企画についてはパフの営業ピークと重なって「やらなきゃー」と思いながら数ヶ月放置。
10月になってようやく本腰を入れ始めましたが、何せ前職まで面倒な仕事からは逃げ続けて来たお気楽サラリーマン。事業企画とか何それ?美味しいの?状態で手探りというより五里霧中な感じで、でもどうにかこうにか形になりました。
理事会当日、理事の皆さまからはありがたいアドバイスをいただいて、よりいい形で昇華させて行けるように頑張ります。清水が。

明日は受注が決まった!石の上にも三年、石上です。

やってきました、第47回かほログ!

気づいたらあっという間に11月で驚いております。
お仕事とは全く関係なしに、個人的に土日があまり休めない状況なので常に突っ走っております…(笑)

―――

さて、本日は最近の営業活動に関して書こうと思います。

これまで新規のお客様を担当させていただくことが多かったのですが、この夏より体制を変え、既存のお客様を担当させていただくことになりました。

ということは前任から担当を引き継いでいるということになるのですが、「引き継ぐ」とはどのような状態が望ましいのか、模索しながら活動しております。

もちろん前任へ寄せていただいていた期待に応えることも必要とされるのですが、前任のスタイルをそっくりそのまま貫けばよいかというと全くそうではなく、「自分ならどう考えるのか」の方が重要であるということに気が付きました。

人間も経験も異なるので「そっくりそのまま」がそもそも不可能なことではあるのですが、以前の私は、そのお客様が慣れている今までのスタイルの方が良いだろうと考えておりました。

でも経験の浅い私が同じスタイルに寄せようとしても、結果は薄くなります。

それよりも、今の私の経験でどう考え、どう動かすかに全力を注いだほうが、お客様と腹を割って議論ができるような気がしているのです。

パフには尊敬する先輩がいすぎて毎日学びの連続ですが、吸収してばかりでなく、一方で自分らしいスタイルを構築し、発信せねばと活動する日々です。

―――

お次はそんな尊敬する先輩の一人、大岡さんです!