パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

2016年7月7日 (木曜日)

21期スタートしました。
今期も痩せキャラでもちろん行きます。ただし、健康第一。短冊にそう書こうと思うホサカです。

 

さて、本日は久々に写真を復活!

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パフの、新しい会社紹介(パンフレット)が出来上がりました♪
表紙デザインは数か月前にできた会社案内からさほど変わっていないのですが、中身を充実させました。

パフが長年大切にしている「職サークル」。
その果たすべき役割を中心に、バージョンアップさせています。

パフおよび職サークルは、さらなる価値を世の中に提供していくために、新しいチャレンジをしていきます。

昨日の吉川に続き、宣言します!

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伸びしろ-プレミアム倶楽部-などなど気になるワードもございますが、
本日のブログでは、細かいことはご紹介しません。
(写真が小さすぎて見えない・・・と投稿後、気づきました。申し訳ありません)

詳細は、本日の職サークルシンポジウムにてご紹介させていただく予定です。

ご都合が合います方は、事前予約なしでも結構ですので、ご来場ください!
残念ながら、本日は難しい方は、弊社スタッフをご指名いただければ、お伺いさせていただきます!

 

今期のパフにもご期待いただければ幸いです。

なお、今期の私個人のテーマは「RE-fresh!」
「リフレッシュしよう」という意味よりも、「新鮮さを取り戻す」というような意味合いです。

今期の私にもご期待いただければ幸いです。

 

ちなみに、表紙デザイン、前バージョンと少し(大きく)変わっているので、
2つ並べずに、すぐ気付いた方は、ビール1杯おごります!

 

明日のブログは、

やっぱり何かをもっている、と感じさせてくれるタシロです。

 

 

最低でも目標達成

2016年7月6日 (水曜日)

こんにちは、不器用な性格から入社以来ずーーーっと営業の吉川です。

パフに入ったおかげで「決断する勇気」は学生時代と比べて確実にアップしたのですが、「暑くなって体力が持たない!」という自分勝手な決断力によって、毎日ガッツリ食べて日々成長しています。
とほほ。

パフはこの7月より21期を迎えました。
営業責任者の私の期末から期初の仕事は、新しい売上目標数値とグループの方針を設定することです。

そして昨日、全社に発表しました。

社内に向けて、昨日「営業グループとしての誓い」として掲げた言葉は、「最低でも目標達成」です。

当たり前やん!営業なんだから。

そうなんです。

目標達成して初めて自分が会社にいる意味・意義を見いだされる営業職。
当たり前です。
でもこれ、言葉にして、文章にして言うの、結構勇気いるんです。

自分だけの数字なら、腹くくって言えます。

でもグループを代表して言うとなると…、
パフにいる営業全員のパフォーマンスがすべて発揮されてギリギリいく数字を設定しているので、1ミリぐらい「本当にいくかなぁ?」なんて気持ちが出てくるもんなんです。

でもこれを明言できないのは、営業として最低だな、と思いました。
自分への甘えだなと思いました。
と同時に、メンバーを信じ切れていないとも言えるな、と。

ある尊敬しているお客様が、
「どうして○○さんの部下たちはあんなに優秀なんですか?」
という私の問いに
「邪魔しないだけ。みんなポテンシャルがあるから」
と言っていました。

数字が行ってないと、不安であれこれ口出ししてくなるもの。
私はいつも世話焼きのお母さんみたいに結構細かいことまで口を出してしまいます。
これもまたメンバーのポテンシャルを信じきれていなかったのかな、と前期を振り返っていました。

だから今期は「最低でも目標達成」
たくさんのお客様、たくさんの学生さん、たくさんのパートナーさんに喜んでもらえる仕事をすることを目指して、最低でも目標達成

自分とメンバーを信じ抜いて、一年間走り抜きたいと思います。
誠実に確実に目一杯行動していきます。

あ、こんなこと書くと、各方面からいろいろ詰められそうだな。
でも勇気をもって宣言します。

明日は、全社の目標達成には欠かせない存在。
私と反比例するかのように、夏になるとまた一回り細くなる保坂です。

仕事に追われる喜び

2016年7月5日 (火曜日)

すみません、あまりに毎日が過ぎるのが早すぎて、すっかりブログを失念していました大岡です。

 

2017採用も大手を中心にほぼ終息された企業様も増えてまいりました。

同時に2018採用に向かっての動き出しでもあるわけで、我々も大急ぎでサービスの整備を行っているわけですが、今までの組織では誰かがやっていた(いや、やってくれていた)仕事で、自分は出来てきたものに対して好き勝手にああだこうだ(もちろん、売るために前向きに発言しているわけではありますが)言っていただけだったのが、ここではかなりの範囲を自分自身で考えて、決めて、形にしなければいけない状況に悪戦苦闘しております。

まあ、業界経験も長いので適当に形にするだけなら簡単なのですが、パフの掲げる「三方よし」を念頭に置いて、市場に本当に受け入れてもらえるサービスを、と考えると、どこまでも「これでいいのか?」という疑念が抜けません。

パフのお客様にマッチするのか?営業は自信を持って売れるのか?

自分のことしか考えてこなかった人間としては「ああ、俺ってこんなに気が小さかったんだ」と認識させられます。

一人だときっと決めきらないですね。

 

でもパフには心強い仲間がいます。

パフでは会議でもしっかりリアクションがあって、立場を越えて、行けそうなものは行けそう、無理なものは無理とはっきり言います。

当たり前のようでこれってすごいことだと思うんです。

だからこそ本当に相談できるし、素直に意見も聞ける。

社長の釘崎さんがよく「圧倒的当事者意識」という言葉を口にしますが、これって「なんでもやります!」ってことではなくて、我が事と捉えることでやるべきことはやる、止まるべきところでは止まる。そしてそれを周りに発信しあっていくことで、全体感のある決定につながっていくのだなあと感じました。

 

おかげさまで「きっとこれで行ける(はず)」というサービスが整いました。

営業した時のお客様の反応が楽しみです。

これも久々の感覚。

 

パフに入って4か月経ちましたが、まだまだいろいろ新鮮です。

きっとどんどん染まっていくのだと思いますが、鮮度を失わないようにいい意味で俯瞰する眼を残しておきたいなと思っています。

 

すみません、今回あわてて書いてるので真面目で(笑)。

明日はきっとこれまで営業にまつわるほとんどを決定してきた、尊敬する安由ちゃんです。

2016年夏の日の出来事-Part1

2016年7月4日 (月曜日)

梅雨明けはまだですが、土日ですっかり夏になりましたね!
いきなりの気温上昇で、休日はタンクトップを解禁しました!
また、高校野球予選も始まり夏本番、車でのBGMもTUBE解禁!
夏のスタートに暑苦しい程テンションあがっているオリハラです。

昨日、自宅近くの公園の横を車で走っていた時のこと。
気温も高く、歓声を上げながら遊ぶ子供たちの水遊びを横目に、
ホノボノした気持ちを感じつつ公園側の道のため、
徐行という意識を持ちながら走行していたら
突然サッカーボールが飛び出てきました。

このシチュエーション、教習所の事故ビデオ講習で

必ず出てくると言っていい事例の一コマです。
ボールが飛び出てきて、その次に子供が飛び出してくる。
まさに、その通りの光景が目の前に!!
ボールだけに気を取られた、歩き始めた頃くらいの男の子が
一緒に飛び出してきました。

徐行もしており、ボールの次は子供…、というイメージが頭に残っていたので
ボールが出てきたときには既に車は停止してたので、大惨事にはならず、
ボールを拾ってあげる余裕がありました。

この時思いました。『初心忘れるべからず』

とにかく、事故にならずお互いの未来が奪われるようなことにならなくてよかった!
と、助手席に座っていたワイフにその安堵を伝えようと見てみると
一切穏やかな表情ではなく、助手席の窓を開け、
親の居所を凄い形相で探していたワイフが目に入りました。
私は只ならぬ気配を感じたので
(親御さんにひと言、いや二言、いやいや、食って掛かりそうな勢い)、
車を急発進させました…。

車の運転って、初心者の頃の気持ちを忘れがちだと思います。
ただ、長年運転していると様々なケースに遭遇し、
それが経験となり安全運転に繋がっている事も事実です。

今回の運転については『ヒヤリハット』なことでもあるとおもいました。
意識をし未然に予知していたからこそ回避できましたが
ga運転について見直すいい機会にもなりました。

運転面だけでなく『ヒヤリハット』は仕事面でも多々あります。
その都度、それを検証して改善し、少しでも減らしていかなくてはならないと思っています。

『一事が万事』なんてことわざもあるように、
私は、一つのことを見れば、他の全てのことが推測できるのではないか...
と思うように日々努力しています。

同じ類のヒヤリハットが繰り返し発生しないように心がけ、
例えば、サッカーボールが飛び出てくることも推測してしまうとか
只ならぬ事態に発展するであろう匂いを感じ取る敏感な嗅覚を磨くとか、
先を見据え予見する思考を持ち、これからも意識して行動していきたいと思っています。

明日は、北海道日本ハムファイターズの『1番ピッチャー大谷』の
先頭打者ホームランにまだ興奮していると思う大岡さんです。
(私は鳥肌立ちましたが)

ゴリラ的読書日記之16

2016年7月1日 (金曜日)

こんにちは。16回目に入りました。

白状すると、締め切りに追われこの原稿を書いております。

ですので、前置きを削除して超がつくほどに短い本題に入りたいと思います。

■増田寛也編(2015)『東京消滅-介護破綻と地方移住』中央新書。

■動機:

一部の方々には衝撃的な『増田レポート』と呼ばれる消滅可能性都市を記した報告書が世に出ました。今回はその第二弾。先のレポートでは出生率と出産適齢期の女性の減少率、その数などを用い、該当する都市を炙り出し、そこに住まう人々にソフトな都市部への移住を提案する(当然強制移住を促したら..日本の道徳が失われてしまうため、「敢えて」ソフトな言い回しにしているような気がします)ものでした。今度は受入先として有力な東京が消滅する?あり得ないよ、と思いながらも好奇心で本書を手にとった次第です。

所感:

筆者らが「東京消滅」の根拠としているのが、東京を代表する都市部の高齢化の進行(しかも今はまだ穏やかであるが、2015年、すなわち今から2025年の間に急激に高齢化が進む..2025年には3人に1人は高齢者となる)が現在抱える介護福祉キャパシティを遥かに凌ぐために、難民が増加する。支えるだけの財源も無い。益々働き盛りの世代が介護に追われ、労働人口の減少が加速する。更に税収が下がる..とBadスパイラルに陥ることを回避するために提案するのが、シンプルに、その余力のある地域への移住の促進でした。

細かな算出方法は本論から逸れるために割愛しますが、全国で41地域、関東から見た場合の近郊として、富山や上越、山形などがあげられています。この41地域であれば、(現時点では)未だゆとりがあり、受入が可能。都市化も進んでおり、生活面で(は)不便を感ずることはない。交通アクセスも良好。さあ快適なシルバーライフを満喫しましょう、と高齢者に地方への移住を促す提案でした。

先のレポートではどちらかといえば、働き盛り世代を対象に大都市とその大都市と接続されたハブ都市への移住を促していたのと対照的に、その盛りを終えた方々は地方へと、現代版「姥捨て山」論とも捉えられかねない非常にナイーブな主張ではありますが、筆者らは高齢者の消費意欲や水準の高さを理由に、受入先の地域にも恩恵はあると述べています。

さてさて..読んでみての所感..これは先のレポートを一読した際の所感にも通ずるものですが、理屈でいえば「アリ」であるという立場です。ただし「フェア」な合意形成の上での決定でないことにはあり得ないという立場です。そしてむしろこのフェアな合意形成をどのように国民に問い、議論を促し、意思決定を行うか..このプロセスを構築する方が、その理屈を構築することより遥かに困難である..というより人道的なプロセスでは不可能なのではないか(人間なので)。よって都市部や地方への移住促進を国策として斡旋することは難しいという最終的な意見です。

それではお先真っ暗か、というと実はそうとも思っていません。それは人間は何だかんだで「合理的な」生き物であると考えているためです。誰しもが損得に対し、強い動因を有していることは実証されており、それは道徳感情を超越します。皆が損得勘定を上品に剥き出しにしたからこそ現在の繁栄があることは事実です。いずれ大都市、例えば東京に住まう効用は目に視える格好で減少します。そして近隣が良く見える..強制的に促さなくても、損得という人間が有する最も根源的な欲求に委ねれば、自発的に動き出す..と楽観しています。今は。

そろそろ締め切りが迫り、というが過ぎてしまったので、ここで打ち切りとしたいと思いますが、議論をする上で、賛否はともかくとした、共通知識として多くの人が知るべき情報であることは間違いなさそうです。

やはり性分..超、短く出来ませんでした(笑)

■おススメ本

増田編(2014)『地方消滅』中央新書。

小田切(2014)『農山村は消滅しない』岩波新書。

山下(2014)『地方消滅の罠』ちくま新書。

やってきました、第21回かほログ!

 

先日、2018年卒学生(現3年生)からこんなLINEメッセージがきました。

「企業の歯車の一部みたいな人は毎日オフィスで机に向かって何をしているのですか?」

このイメージ像を聞いて、ここまで暗いイメージなのか!と驚いてしまいました。

おそらく誰かから聞いた情報を元に、この学生なりの「社会人像」ができあがったのだと思いますが、この状態でこれからインターンに参加したり、本格的に就活が始まることを考えると、「社会人」に対する壁は大きそうだなと。

やはり大学1、2年生からも「働くこと」「社会人とは」をリアルに学んでいけるといいなと思いました。

自信を振り返ってみると「働くこと」に抵抗はなく、むしろ良いイメージを持っていました。とくにこれといった明確な夢はなかったのですが。周りの話を聞いているとそれは珍しいのかもしれません。

それが何故だったんだろうと今考えてみると、父母が食卓で「今日会社でこんなことあってね、」といった話をしているのを聞いていたり、たまに職場に連れて行ってもらったり、祖父母のお仕事を体験させてもらったり、そんな何気ない日常が実はよかったのかなと思います。

社会人の接点を「駅のホームで見かける疲れた顔」だけでなくもっと仕事の中身、仕事への想いを大学1、2年生にも伝えていける職サークルを目指したいです!

 

お次のブログ担当は佐伯さんです。

お楽しみに!

まずは100本

2016年6月28日 (火曜日)

お世話になっております。ぶんしょーです。

 

無茶ぶりですか…正直、私は嫌いです。笑

笑顔で受け止められる方は素晴らしい!

見習うべきポイントだとは思いますが、どうしたらいいのか…

日々精進ということでしょうか。。

 

 

ところでハッとしたのですが、2016年も半分が過ぎ去りました。

異常なスピードだと感じています。

この半年間は、私の中では色々なことがあったように思います。

来年に繋げられるような行動を取れているか、1人中間反省会です。

 

やはり何でも「続ける」こと。

たった1日1時間の行動では何も残せませんが、1年365日365時間なら、

何か残せるかもしれません。(365時間でも圧倒的に足りないでしょう。笑)

かのイチロー選手が正にそうですね。

私はお会いしたことはないですが、テレビ越しに見るイチロー選手は、

いつも神々しいほどに格好良いです。

(容姿の話ではないですよ。笑 無論、イケメンな方だと思っておりますが。)

 

背中で見せる。行動で魅せる。

翌年には新たな後輩も出来そうなので、一お手本として、

日々精進あるのみですね。

 

 

さて明日は、人生経験も豊富そうな牧野さんです!お楽しみに。

 

こんにちは!
前回の木村さんのブログを読んでいて、途中まで「面白いだなんて、光栄だなぁ」と思っていたら、締めの一言に絶句しました。
「これはひどい!」 溝渕です。

さて昨日は、来月開かれる友達の結婚式の打ち合わせでした。
僕は二次会の幹事で司会なので、タイムスケジュールやコンテンツ、タスクと役割分担について確認してきました。もう何度もやってきたことなので、不安や迷いは全くないのですが、それでも次回が過去最高に面白くなるように、ああでもないこうでもないと頭を悩ませます。

「そこはお任せで」と言われる回数が多ければ多いほど、燃えてきます。大切な彼女へのプレゼントを選ぶような、サプライズを考えるようなワクワク感があります。ま、いないんですけどね、彼女。

そういえば、パフは6月が期末なので、来週には今期1年間のみんなの頑張りを称えあう納会が開かれます。僕は幹事で司会なので、大切な彼女とのデートプランを考えるかのように、みんなが楽しく飲める素敵な時間を演出できればと思います。

さて、せっかく振られたので、面白?ネタを一つはさんで終わろうと思います。最近僕には、通勤時ひそかに楽しみにしていることがあります。それは、ある名物?おじさんに会えるかどうか、ということなのですが、このおじさん、ヘアスタイルが独特で素晴らしいのです。

薄毛の隠し方は、千差万別、様々なスタイルがあるかと思いますが、僕の大好きなおじさんは、後ろから持ってきた毛が天高く逆立って、まるで「もののけ姫」の「シシガミ様」のようなアメイジングなシルエットなのです。生命の息吹を感じずにはいられないその神々しい御姿は、一目見た瞬間にひざまづいて拝みたくなるほどです。

めったに会えないのですが、シシガミ様とすれ違えた日は朝から縁起が良いので、とても晴れやかな気持になります。今日はシシガミ様に会えるかな・・・楽しみにして、行ってきます!

さて次回は、僕と同じくムチャブリが大好物?なブンショーこと渡邉です。お楽しみに♪

それぞれができることをやる

2016年6月24日 (金曜日)

こんにちは、木村です。
暑くても寒くても、元気そうに見えているのであれば、良かったです。
よく夏バテするし、冷え性ですが、笑顔でいたいな、とは思っています。
自分では元気がないと思っている時でも、お客さんと話したりすると、
自然と(嫌でも?)笑顔になりますし、元気が出ます。
ありがたいことです!

毎回、このブログを書くのにウンウン唸ってしまいます。
田代さんのように、引き出しを多く持ったり、
溝渕くんのような、おもしろい表現をしたり、
釘崎さんのように、ゆるくても(?)毎日書くという癖をつけたり、
普段からもっといろいろできるようにしなくちゃな、……と反省しています。

が、自分が誰かと同じようにならなくちゃいけない、と思った途端に
苦しくなるので、その人たちに刺激を受けつつ、自分は自分、と
よい意味で開き直ることも大切だな、と思います。

先日、お仕事で制作会社の方たちとミーティングをしていたのですが、
自分が思っている・知っている企業さんのイメージをあれやこれやと
伝えただけで、わかりやすく、ポイントをついたアウトプットに
まとめていただき、衝撃でした!

ああ、素敵なコピー。素敵なデザイン。
なんでこんな表現ができるんだろう。うらやましい!!
……でも、自分にはできないな。

ここ最近使っていない頭の使い方をするお仕事ということもあり、
とくに衝撃も大きかったのですが、やはり「できる人」には敵わないな~、
と思いました。

「好き」なのかもしれないし、「得意」なのかもしれないし、
そんなこととは関係なく、本人は「できる」だけなのかもしれないですが、
“できることを、できるひとにお願いする”ってイイな、と
至極当たり前のことを改めて感じました。

コピーや文章を書けるひと。
デザインとして表現できるひと。
全体感をもって推進できるひと。
お客様を知り、コミュニケーションできるひと。
いろんなことができる人が集まってこそ、チームですね。

もちろん、自分が自分の現状にとどまらず、文章をまとめる力をアップさせたり、
表現力を磨いたりすることは、とっても大事だと思います。

でも、それとは別で、いろんなできるひとを巻き込んで、一緒に仕事をするって、
すごくオモシロイですね。それぞれができる仕事をして、結果、よい仕事になる。

チームで仕事をすることのおもしろさ、大切さをあらためて感じた出来事でした。
できるひとと仕事をすると、自分のレベルアップの近道ですしね!
よい結果を勝ち取れるよう、気合い入れるぞー。

・・・ううむ。やはりブログを書くのは苦手です。
では、お次はどのようなオモシロネタを突っ込んできてくれるでしょうか。
溝渕くんです。

ネクタイが好きです。

2016年6月23日 (木曜日)

おはようございます。田代です。

6月に入り梅雨入り。そして寝苦しい日々が続いております。
この時期、体調管理には体温調節が不可欠で、
世の中はクールビズ等が望まれますが、自分、ネクタイ姿でいることが多いです。
理由は幾つかあります。

 1、そもそもネクタイが好き
首をキュッとするだけで気合が入ります。こんなに簡単なオンオフのスイッチは
ありません。こういう分かりやすいスイッチを持てるといいなと思います。
あと、ネクタイの購入は本当に一期一会の出会いなので販売店に行くと
ワクワクします。

2、個性が出る
仕事をする上で仕事着であるスーツ自体に派手な個性はいりません。
ただ私から見るとクールビズは、皆が異口同音で、白い野球の練習ユニフォームを
着ているみたいで何だか面白くない。ネクタイは野球で言うリストバンドのような
許された自己表現手段だと思っています。色合い替えるだけで雰囲気も違いますし…
色彩が好きで検定やっていたから気になるだけかもしれませんが。。

3、シャキッとするし、そう見える
社会人は特に形から入っていいんじゃないかと思います。
趣味でも何でもそうですが、理想に近づきたいならできることから始める。
シャキッとしたいならネクタイをします。
相手あっての社会人なので、パフォーマンスが著しく落ちない限りは
相手が好意的に思う格好でいたいです。

ということで、反クールビズの精神ですが、最近、色々と考えさせられます。

急に暑くなったからか、お客様先に訪問をするたびに、こう言われるのです。

「御社はクールビズはないんですか?」
「ウチに来る時はネクタイいらないよ」

これまでは「有難うございます。自分、ネクタイが好きなので大丈夫です!」と
申し上げていました。しかしながら良かれと思っていたことが、
あまり気にされ過ぎても本末転倒だなーと思うようになってきたのです。

どうしようかなと考えていましたら、いつぞやの日テレZIPでTOKIOの山口達也さんが
ジャニーズ先輩の近藤真彦さんのVTRが出た時に
「マッチさん、ネクタイしていなくて、ごめんなさい!」と言っていたんですね。

やっぱり、相手へのリスペクトはシンボリックなネクタイありき!と
ジャニーズ事務所のやり取りを見て実感しました。気持ちを醸し出す感じ。
冷めた仕草で熱く見ろ、涙残して笑いなよ。
ネクタイをすれば「モノ言わなくてもリスペクト」。
まさにギンギラギンにさりげなく。そいつが俺のやり方でした。

色々考えた上でのネクタイ着用なので、
これからの夏も、涼しい顔して熱い奴、MYスタイルで行こうと思います。
ということで私がネクタイしていても気にしないでくださいという話です。

次は、暑かろうが寒かろうが、いつも元気な木村さんです。