人生初の叙々苑
2009年1月20日 (火曜日)
こんにちは。田代です。
つい先日のこと。人生初、高級焼き肉店・叙々苑に行きました。
というのも、叙々苑さんの採用支援を担当しているのが、この私でして
年末にコラボレーションしたセミナーの成功打ち上げを開催したんです。
このセミナーは、担当のUさんと秋口からずっと打ち合わせを重ね、
そして何度もリハーサルを行いました。
その甲斐あってか、当日は参加学生の皆さんも満足してくれましたし
運営側も懸命に対応して実りあるセミナーになったのです。
きっかけは、そのセミナーの先輩パネルディスカッションにて。
店長と料理長のお二人がパネルディスカッションに出ていただいたのですが、
お話を聞けば聞くほど、味へのこだわりを聞くことができ
「今度、食べに行きます!」という一言がきっかけでした。
実際、店舗に行ったとき、店長が迎え入れていただき「叙々苑を知るなら!」
ということでコースメニューを食べました。
これがまた、すごいっ。味はもちろん、こだわりです。
例えばサラダ一つをとっても、オーダーが入ってから作る徹底ぶり。
ドレッシングなど調味料もすべて自家製とあって味がまろやかなんです。
焼き肉も、同席していただいた採用担当のUさん自ら絶妙な焼き加減で
コーディネートしていただき、とても美味しく食べました。(さすが)
気になるお値段は…安い!
ここまで丁寧な接客と味つけで、この金額!
普通に飲み屋さんで出すぐらいの金額とそれほど変わらないんですよね。
高級、芸能人御用達のお店といったイメージが先に浮かぶ叙々苑ですが
実はもっと身近なお店だったんだな、と思いました。
学生の皆さんもチャンスがあればぜひご利用ください。(本当良いよ!)
以上、宣伝ではなく、感想と感動を書かせていただきました。(悪しからず…笑)
就活も叙々苑も…やっぱり百聞は一見にしかずですねぇ。
次は、2009年もパフのエンタメ長を務める・長崎さんです。
中学校の友人
2009年1月19日 (月曜日)
こんにちは、高田です。
ちょっと遅いけど、お正月の話。
今年のお正月は、中学校の友人が集まって、ミニ同窓会を開きました。
場所は、友人が経営をしているピザ屋。
おしゃれなお店で、料理も美味しい。
近所の人たちからも愛されているお店のようで、とてもすごい。
オーナーのYは、昔から自分のお店を持つことを目標にしてきた。
それを26歳で達成しているだから、すごいことだ。
中学校の友人たちは、みんながそれぞれの場所で、
歯を食いしばって頑張っていました。
大学を卒業し、大手広告代理店に就職したKは、コピーライターとしての第一歩を踏み出した。
高校を中退し、焼肉店で修行していたTは、次のお店でオーナーの右腕として活躍している。
大学卒業後、目標であった公認会計士として活躍しているN
専門学校を卒業し、自分が患っている病気の全国の患者の情報交換の場を組織するS
みんな、自分がいる場所でなんとか、花をさかせようともがいている。
自分も負けていられない。
今年も全速力で、走りぬけます。
おはよう日本!
2009年1月16日 (金曜日)
みなさん、こんにちは。
初詣のおみくじで、見事「大吉」をひいた杉平です。
先日の1月12日(月曜・祝日)成人の日、
お休みにも関わらず早起きをしてテレビをつけました。
釘崎の日記でも紹介がありましたのでご存知かとは思いますが、
パフも幹事企業の1社として加盟している、
「ふるさと就職応援ネットワーク」が、NHKのニュース番組
「おはよう日本」 に取り上げられる予定だったからです。
当日は、放映予定がふっとんでしまうような突発的なニュースもなく、
無事にオンエア!
不況による雇用縮小や内定取消しがいわれているが、
地方の中小企業の中には、今まで首都圏の大企業に奪われていた
人材が視野を広げてくれることで、逆にチャンスと捉える動きもある
という内容でした。
このような話題が、企業にとっても学生にとっても、
不況だ大変だ運が悪いと嘆くばかりではなく、
逆境においてこそ問われる真価、生まれるチャンスがあると考える
キッカケやヒントになってくれたら嬉しいなと思います。
この写真を見る ←取材のときの様子
さて、このオンエア、パフに取材が入ったのは放送の3日前でしたが、
取材を担当したNHK報道局のN氏がとにかくすごい!
問合せの段階から、取材依頼、当日の主旨説明、取材態度、
こちらの考えを誤解してとらえないための綿密なインタビュー。
最初から最後まで、とにかく誠実・正確・迅速・丁寧なお仕事っぷり。
放映の翌日、会社に出社して更にビックリ!
N氏から無事放映ができたことの御礼のメールが届いておりました。
送信時間を見ると、放映の数分後というタイミング。
しかもその後、今回の取材に関わった全ての人たちに対して、
個別の内容で御礼メールが届いていたことが判明。
にわかにふるさとネット内では、
N氏の対応に「なんてしっかりした方なんだ!」「さすがだ!」と
賞賛の嵐が吹き荒れました。
大抵の仕事は、自分ひとりでは完遂しません。
色々な方の協力や手助けやアドバイスの上に成り立っています。
そんな周りの人たちに、その仕事っぷりをもって敬意を表す。
そして、きちんと感謝の気持ちを、すぐに、伝える。
ほんとうは当たり前のこと。
でも実際にそれが出来ているビジネスパーソンは何人いるでしょう?
新年早々、いい刺激をいただきました!
次は、21時以降にご飯を食べないダイエット中の、高田です!
しあわせもの
2009年1月15日 (木曜日)
こんにちは!木村です。
1月11日に24歳になりました。トシオンナです
トシオンナを祝して(?)こんな素敵なお花をいただきました!!
※恥ずかしいので画像は小さめ。
これは、私が担当させていただいている、P社のKさんが送ってくださったものです。
P社とは、まだ半年のお付き合い。
Kさんのもとを私がはじめて訪問してから、まだ1年も経っていません。
でも今は、楽しく、時には厳しく、じっくり一緒にお仕事をさせていただいています。
ご迷惑をおかけすること多々……。期待にお応えしきれていない部分も大きいのに、
このように祝っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!!
家族や友人から祝ってもらうのももちろん嬉しいですが、
お客様から祝ってもらうのは、かみしめるとでも言うのでしょうか、別の喜びがあります。
お客様から誕生日を祝っていただくなんて、学生の時は想像もしなかったなぁ。
私は幸せ者だなぁ……
学生のみなさん、社会人って、肩書きが変わるだけで、結局は人と人とのつながりです。
こんなコミュニケーションもあるんですよ!
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実は、今年は他にもいろいろな方からお祝いのメッセージをいただきました。
みなさんの気持ちが本当に心に沁みています。
ありがとうございます
この感謝の気持ちを忘れず、私自身、みなさんに喜びを与えられる人間になろう、
と思った誕生日なのでした。
お次は、9月生まれの杉平です!
新人賞を獲得して感じたこと
2009年1月14日 (水曜日)
新しい年が始まり、今年も精一杯過ごそう!と意気込んでいる岩崎です。
パフでは3ヵ月に1回インセンティブの褒賞があります。
先日の釘さん日記や、保坂さん・伊藤さんのブログにもありましたが、
その中で、栄えある「最優秀新人賞」をいただきました!!!
パフの「最優秀新人賞」とは、入社から1年間で最も活躍・成長した
新入社員に贈られる賞です。
私は現在入社2年目。本来であれば、この賞の対象ではないのですが、
種々の理由があって、私たちの代は特別に期間を半年延長していました。
ということで、入社から1年半の間が対象となっていました。
当たり前ですが新人賞というものは、「新人」であるうちにしか受賞できません。
「今後、受賞する機会があるとしたら、大リーグに挑戦するときくらいだよ」と
高田先輩が言っていましたが、今のところそのような予定はないので、
一生に一回しかない機会に本当に嬉しい賞をいただきました。
私は元々勝負ごとや競争といったものに無頓着な方なのですが、
今振り返ってみると、この新人賞にだけはこだわってきた半年間でした。
それはなぜか…?理由はたくさんあります。
が、大きく分けて二つかなと。
ひとつは、自分なりの仕事の成果がこの新人賞だったのかもしれません。
私の今の仕事は、1ヵ月や2ヵ月といった比較的短い単位で測れるものではありません。
とはいいつつ、日々目の前にある仕事だけを見つめて走ってしまいがちです。
もちろん評価のために仕事をしているわけでは決してありませんが、
そうやって駆け抜けてきた日々の証として、この賞をいただけたことは、
今後の私にとって確実に自信につながります。
これからもモチベーション高く仕事をしていくために必要なものであると
本能的に意識していたのかもしれません。
そしてもうひとつ。こちらの方が理由としては大きいと思いますが、
「新人賞を取ろう!」と周りにいる方々が一緒に走ってくれたこと。
いくら立派な目標を立てても、一人で追いかけるのはとてもしんどいことです。
ですが、幸いにも私の周りには、一緒の方向を目指して走ってくれる仲間や、
相談に乗ってくれる人がたくさんいました。
そして、そんな私を認めてくれる人たちがいました。
推薦してくれた社長、大先輩方。
「自分のことのように嬉しいよ!」とお祝いの言葉をくれる先輩方。
「おめでとう!」と称えてくれる同期。
こんな環境で仕事ができていることを本当に幸せに思いましたし、
ますます頑張ろう、もっともっと頑張らなきゃ!と思った瞬間でした。
この新人賞をいただいたことで、本当の意味で「新人」の時代が終わりました。
今年の4月には念願だった後輩も入社します。
少しずつ立ち位置や役割が変わってきているように感じるこの頃です。
気を引き締めてまた1年駆け抜けていこうと決意した年初なのでした。
次回は、つい先日誕生日を迎えて24歳年女の木村です。
説明会での質問
2009年1月13日 (火曜日)
こんにちは。伊藤です。
企業説明会には申込みましたか?企業説明会では、何を知ろうとしていますか?企業説明会で解消できなかった疑問点や感想は、記録していますか?
皆さんは、正社員として働いたことがない以上「何となく」イメージしながら、説明を聞くことになります。でも、というよりも、だからこそ「何を知りに行くのか」は明確にすべきです。そうしないと「プレゼンが上手かった」「面白そうだった」などの、表面的な印象しか残りません。(それは志望動機にも繋がらないし、ミスマッチを生みます)
「説明会で何を聞こうかな」と考えるとき、ちょっと気にしてほしいのは「叱る文化」があるかどうか。
というのは、人の育成に真剣に取り組んでいる企業ほど、きちんと「叱る」文化が醸成されているなぁと、つくづく思うからです。
「甘やかす」と「(相手の未来のために)躾する」は別物です。
「甘やかす」は誰にでもできますが「躾する」は、愛がないとできません。
愛がある企業に入ったほうが、いいです。
社員の方と話す機会があれば「若いころ、厳しくされましたか?」と聞いてはどうでしょうか。「それって、振り返ってみると、自分のことを考えてくれていたんだ、と思いますか?」とも。
体に気をつけて、今日も元気に行ってらっしゃい!
次は、最優秀新人賞に輝いた、岩崎です。
体が資本。
2009年1月9日 (金曜日)
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
不景気ではありますが、個人的には清々しい2009年の幕開けとなりました。
理由は単純。
年末年始(12月28日~1月2日)息子と里帰りして、休息をとり、自分にふっと帰ったから(毒抜きとも)。東京に居残ることの多い私は、「今年は絶対に帰る!」と決めていたのです。
田舎は山形県酒田市(といっても、3歳~6歳までの3年間しか住んでいません)
※山形市が故郷ですが、団塊の世代の父が定年し、現在の実家は酒田市です。
酒田市は風が強い日本海の幸がたくさん食べれる港町。
約25年前?に放映されたNHK連続テレビ小説「おしん」の舞台でも有名です。
↑帰省すると会いに行く、「土門拳記念館」の白鳥。奥はカモ。
12月28日遅れに遅れた電車に揺られ、
到着早々高熱を出してしまうも、熱がひいた30日以降は、思いっきり羽を伸ばしてきました。
温泉とマッサージへ行き、体から一切の毒がぬけ、
父と息子と白鳥に会いに行き、
徒歩15秒のところにある、観光名所「山居倉庫」に行く。
その後も毎日温泉へ。
おいしい米と、おいしい魚とおいしい野菜を食べる日々。
これほどゆっくりと休息できた、年末年始は久々でした。
30歳の健康診断で健康を強く意識した昨年末。
当たり前ですが、仕事は体が資本。健康があっての仕事(生活)だね。
と改めて思った時。
←幼稚園児の時、三輪車を乗り回していた「山居倉庫」。
就職活動をするみなさん。
合同説明会、エントリーシート書き、説明会参加、面接に筆記試験。
これに加え学校のテストやレポートなど。。。
ちょっと疲れたときは休息も大事です。
あせりすぎることなく、自分の心と体の声を聞いて、
自分のペースで就職活動をしてくださいね。
次は、年明けの席替えで私の背後にやってきた、伊藤です。
苦手なこと
2009年1月8日 (木曜日)
今年本厄の吉川です。
年明けから、この日記では皆、新年の決意表明のようなものを語っているので、私も便乗。
私の今年の仕事の目標は、「他人にも自分にも厳しくする」。
実はこれ、私が新人の頃より苦手にしてきている項目だ。
そのことを本日の会社のミーティングで決意表明したら、
職学校WEBの校長でありパフの社長である釘崎さんがその後、
こんな話をしてくれた。
「思えば、自分は苦手なことばかりやり続けてきた人生でした。
そもそも人前で話すことは嫌いだし、
知らない人に話しかけるなんてもってほか。
そんな自分が今やいろんな場面で講演したり、社長としてみんなの前ではなしている。
システマチックに物事を考えることが苦手な自分が
社会人で初めて就いたのは、システム開発の仕事だった。
実は歌も得意ではなかったが、
48歳でコンサートを開いてしまった・・・」
などなど。
釘崎さんて実はそんな人だったんだぁ、
と長年一緒に仕事をしている私でもビックリしてしまった。
自分が苦手として認識していることも、腹をくくってチャレンジしてみれば、
実は自分の潜在能力を見出すキッカケになるのだろう。
それが自分がやったこともないことなら、なおさらのこと。
この話を聞いて、
明日から苦手なことにこそ、
腹をくくって挑戦してみよう!と決意できた。
>釘崎さん、ありがとうございます。
就職活動している皆さんも、
将来絶対就かないだろうなと思っている職種や業界に行ってみてほしい。
自分でも思いもよらない運命的な出会いや気づきが得られるかもしれない。
明日は、「年末、実家の山形で毒が抜けました」と宣言している吉田です♪
自分の人生を1枚の紙に書けるか?
2009年1月7日 (水曜日)
こんにちは。〆切期日を守らず、リアルタイムで書いている保坂です。
皆さん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします
・・・
1月5日は、パフの2009年営業初日でした。
そして1月6日、キックオフミーティングを半日かけて実施しました。
キックオフミーティングの後半。
パフ社員への表彰が発表されました。
パフには、社歴2年未満の社員を対象にした「新人賞」があります。
誰が受賞したのかは
「釘さん日記」か「本人の2丁目ブログ」で
書かれることかと思いますので、私は書きませんね。
「新人賞」を受賞されたキミ、おめでとう。
取れなかった人も、それをきっかけに大きく成長することでしょう。
上から言っているわけではないのです。実感知です。
事実、私もMVPの類のものはほとんど受賞したことがありませんから。
・・・
今日、この「新人賞」の話を、このブログに書こうと思った理由。
「賞罰」って履歴書に書く欄がありますよね。
私はあの「賞罰」を書く欄って、嫌だなとずっと思っていました。
ひとつひとつの賞の重みは、
その会社やその人自身しかわからないのに、
それを自慢するかのように書く欄がある。
その欄を見ただけで評価する。
それってなんか、違うのではないかと思うからです。
このような思いを、エントリーシートを書くとき、
学生の皆さんは抱くのではないかと思います。
「自分の人生、こんな1枚の紙で書ききれるか」と。
「エントリーシートが通るように、ウソでも書いちゃう」
それだけはだめです。やめてください。
書ききれないことは、企業側は百も承知です。
そのうえで、書きましょう。
書ききれないけれど、思いをこめて、自分自身を表現しましょう。
意味の伝わらない賞や役職、名誉ある地位を書き連ねても、
まったく伝わりません。
そんな言葉でエントリーシートを埋めるのがもったいないです。
その文字数分、別の言葉で自分自身を表現しましょう。
そろそろエントリーシートを書くので大変な時期かもしれませんが
皆さん、応援していますよ
・・・
次回は、吉川が登場です。
お正月休み
2009年1月6日 (火曜日)
あけましておめでとうございます!友人が続々と結婚していく平原です。皆さんはどんなお正月休みを過ごされましたか?
私はいたって普通なのですが
・実家に帰り、
・大掃除を(ちょっとだけ)手伝い、
・小学校からの友人と日帰り温泉、
・おせち(食べるだけ)とお雑煮、
・犬の散歩、
・初詣、
・親族の集い、
・祖母の家へ挨拶へ
・セールへ出陣
といった感じでした。ごくごく普通ですが、すっご~~くのんびりと幸せな時間をすごしました。特に親族の集いは毎年楽しみです。私には年の近い従兄弟が6人いるのですが、このメンバーとは小さい頃からから友人のように本当に仲よく遊んできました。大きくなってからはちょこちょこと飲みに行ったり、お互いの仕事や進路、恋愛の話をしたり、Wii Fit をやったりしています。
中には結婚し、子供がいる従兄弟もいるのですが、会えば昔と変わらない笑顔できゃっきゃとはしゃいでしまいます。
本当は近くにいるのだから、もっとたくさん会えば良いのですが、なかなかそうはいかない毎日。お正月休みだからこそ、親族とゆっくり顔を合わせられる時間がとれるんですね。こういう機会をこれからも大切にしたいなぁと改めて感じました。
みなさんもぜひ、お正月は大切な人とゆっくり過ごしてくださいね。
次は、東京下町町屋育ちの保坂です。