パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

世の中、知らないことだらけ。

2008年10月21日 (火曜日)

ども。たかたです。たかだじゃなく、たかたです。

・・・

1.ゴクラクチョウ

熱帯雨林が生い茂るニューギニア島。そこに多く生息するゴクラクチョウの雄は、
美しい飾り羽を持ち、繁殖期に多彩な求愛ダンスを踊ることで知られている。

鳥なのに、お洒落なのである。
そして、雌に求愛するため、ダンスを踊るのである。
昨今、女の子に声もかけられない人間も多くなっているのに、である。

そして、

2.渡り鳥

渡り鳥の中には、繁殖のためインド半島から8,000メートル級の山々が
並ぶヒマラヤ山脈を越える種類もいる。

地上数千メートルを鳥が飛ぶのである。
ちなみに、ヒマラヤ山脈の上空は、インド洋から吹く風が山脈にあたり、
強い上昇気流と、乱気流が発生する。そこを、2枚の羽で飛ぶのである。
もちろん、渡り鳥には、ジェット燃料も積んでいないし、プロペラもない。

世の中には、知らないことがたくさんある。
ビジネスにおいては、なおさらだ。

もっと勉強しよう。

・・・

次は、僕の同い年の先輩、田代さんです。

闇の中で

2008年10月20日 (月曜日)

こんにちは! パフの杉平です。

Didlogo

本日はちょっぴり趣向を変えて、
風変わりな展示会のご紹介をしたいと思います。

みなさんは、
【 Dialog in the Dark 】 というものをご存知でしょうか。

まったく光のない完璧な闇の中で、
視覚を奪われた人間は、残されたどの感覚を使い、何を感じ取るのか。

10名に満たない少数の参加者がひとつのグループとなり、暗闇に突入。
何があるかわからないその空間の中を、聴覚、触覚、嗅覚、味覚など、
視覚以外の感覚を使って体験する、
ワークショップ形式の「暗闇のエンターテイメント」。

参加者達を巧みに 「声」 だけで誘導し、暗闇を自由自在に動き回る
アテンドの方は、決して暗視スコープをつけているわけではありません。
彼らは、視覚障害者なのです。

暗闇の中では、普段我々の介助を必要とするはずの彼らと
私達健常者の立場が一瞬にして逆転します。

わたしはこの展示会の大っファンで、3年前から毎年参加しています。
しかし1日60人弱しか体験できないプログラムで期間限定、
毎年リピーターも増えていくのでチケット入手が困難なのが玉に傷?

それでも、なんとか4名分の予約がとれたので、行ってまいりました!
今年の会場は、日本科学未来館。

これはもう、老若男女関係なく、
できるだけたくさんの方々にぜひ体験していただきたい!!と
心から思うプログラムです。

何を感じるかはとても個人差があるでしょう。
でも、理屈ではなく体でいろんな 「気づき」 を得て、そしてじっくり
考えさせられて、あらゆることに感謝の念が湧いてくるような展示会って、
あまりないのではないでしょうか。

これから体験する方もいらっしゃるかもしれませんので、
肝心の内容については詳しくはお話できません。
(もったいぶってごめんなさい!)

ご興味がございましたら、ぜひ来年トライしてみてください!!!

◆ダイアログ・イン・ザ・ダーク 公式HP
※今年の分は残念ながらすでに完売になっています。

・・・

明日は、高田が登場です。

いよいよキックオフ!

2008年10月17日 (金曜日)

こんにちは!岩崎の唯一の同期、木村です。

いよいよ職学校WEBもオープンとなり、みなさんから
イベントの申込を続々といただいています。
ありがとうございます!

いよいよ明日は「就活kick off meeting2010」

まさに、パフ主催のイベントがキックオフされるイベントなので、
スタッフ一同ドキドキワクワクしながら準備を進めています。

私が学生時代にはじめて参加した就活イベント、
実はこの、キックオフイベントでした。

学内セミナーで、パネルディスカッションの司会をしている伊藤や平原、
そして協賛企業のみなさまの話を聞いてから、なんとなーくイベントが
気になり、イベントに申し込んだ私。
友人を誘ったのですが裏切られ(?)、結局一人で参加することになりました。

ところが、一人で参加したのが最終的には良かったのです
近くにいる参加者と自己紹介しあったり、情報交換したり、
採用担当者さんから車座になって話を聞いたり、
イベント自体の「あったかさ」のようなものを感じて帰ったのを記憶しています。

イベント参加後、自己紹介しあった人と連絡をとってみたり、
そこで出会った採用担当者さんの企業説明会に参加したり、
パフの選考にも参加し、入社することになってしまったり、
ひとつの行動から、いろんな広がりやつながりができています。

自分が歩んだ道って、途切れることなく何かしらでつながっているんですね。

最近、自分の過去(学生時代)を振り返る日記が多い気がしますが、まあいいか

みなさんにも「あったかさ」を感じてもらえるよう、愛を持ってお迎えします
明日は「ベルサール神田」にぜひお越し下さい!
お待ちしています。

http://puff.weblogs.jp/kickoffmeeting2010/

「縁」という名の巡り合わせ

2008年10月16日 (木曜日)

こんにちは。入社2年目24歳の岩崎です。
今回は人の縁って不思議だなぁと思ったお話をしたいと思います

実は北海道出身の私北海道で生まれ、10歳(小学校3年生)まで北国で過ごしました。
その後、親の仕事の都合で関東へ転勤になり、生まれてから一緒に過ごしていた
幼なじみたちとも離れ離れになってしまいました

おそらく記憶の中で一番古い友達であろう幼なじみ(男の子)は、同じく転勤で
小学校のうちに他の県へ引越してしまったのですが、大学進学を機に上京し、
10年のブランクもものともせず、2~3年前から親交が再開しました。
恋愛の話も就活の話も、お互いの友達を巻き込みつつ、昔と変わらない関係です、
今は社会人1年目で日々奮闘中ですが、なんとその職場は横浜

そして、私と同じ9月に生まれ、社宅→幼稚園→小学校とず~っと一緒に育ってきた
女の子とは、私の転校以来(かれこれ約14年)一度も会えていない日が続いていました。
文通などのやり取りはしていたものの、お互いに仕事を始めるようになると、
連絡もままならなくなり、年に1,2度メールを送り合う程度の仲になっていました。

先日その子の誕生日だったので、久しぶりにメールをしてみました。
すると、感謝の言葉と共にこんな返事が返ってきたのです。

「実は私、結婚が決まって横浜に行くことになったの!」

なんと!結婚する話にもビックリでしたが、またも大切な幼なじみが横浜に
集まることになることがとっっっても嬉しかったのです。
同じ地に生まれ育ったのも、その後バラバラになってしまったのも、
そしてまたすぐ近くで生活できることも、誰の意図でもありません。
こういうのをまさに「縁」というのだと思いました

就職活動中の皆さんも、活動中にはたくさんの人に出会うと思います。
企業はもちろんですが、大学の仲間以外に友達ができるのって新鮮ですよ。
その中にはもしかしたら、一時の交流だけで終わってしまう人もいるかもしれません。
でも、何かしらでつながっている人ももちろんいます。というかその方が多いです。

せっかくのご縁を一つ一つ大切にして、自分から積極的にアクションしてみてください。
その結果は必ず嬉しいものや素敵なものとなって、返ってくると思いますよ

次回は唯一の同期 木村です。

セミナーシーズン到来!

2008年10月15日 (水曜日)

こんにちは。パフの伊藤です。

さぁ、10月です!

就職ナビがオープンし(パフは15日にオープン予定)、各種セミナーも始まりました。

私は、学内セミナーの司会の仕事も引き受けているので、これを読んでいる皆さんと、学校で会うかもしれません

※年内は、明治学院大学・千葉大学・獨協大学・会津大学・明治大学(ゼミナール協議会主催)にいきます。

 

10月8日、明治学院大学/横浜キャンパスで、パネルディスカッションイベント「職学校」を開催しました。参加企業は、アイア・コーセー・八千代銀行の3社。

社員の方から「正直、仕事はここが大変」「でも、こういう喜びがあるからがんばれる」という話を聞かせてもらいました。学生の皆さんが、真面目にメモをとっていたのが印象的です。

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学校によって、このような就職ガイダンス(セミナー)の回数も形式も異なります。

パフでは、学校でのイベント企画コーディネートも行ないますが、もちろん外会場でも多数のイベントをドシドシ開催しますので、ぜひお越しくださいね。

 

 

≫パフ企画・運営の各種セミナー

10月18日(土)『就活kick off meeting』(インテリジェンス、シャープ、松竹、三越など)

10月22日(水)『パフトーク』(コーセー、サッポロビール、ノバルティスファーマ)

▲開催迫る!

日々是よ永遠に!

2008年10月14日 (火曜日)

みなさんこんにちは!パフの杉平です。

保坂や木村が予告をしておりましたが、
株式会社パフの押しも押されもせぬ看板コンテンツ、
PuffPortの【日々是感謝ダイアリー】は、本日14日で終了となります!

そんな記念すべき最後のダイアリーが私の担当とは、
恐れ多いことでございます・・・

パフに来る前はパフのお客様という立場だった私は、
前職時代、毎日この日記を読んでおりました。
まさか私が書くことになるとは夢にも思っておりませんでしたが。
不思議なものですね。(^-^;;

さて、改めてこの日記の存在とは?を考えてみると。

河盛好蔵さんというフランス文学者・評論家が、
「日記について」という文章でこんなことを書いています。

 私たちが日記をつけておいてよかったと思うのは、
 「自分の古い日記を読むとき」であり、
 そのことによって、自分の人生について多くのことを反省させる。

また、ある人の説として日記は三つの会話から成り立っているとも。
その3つとは、

 1)自己自身との会話
 2)友人や肉親との会話
 3)偉大な創造者との会話

偉大な創造者・・・なんて、ちょっと何かの教義のようですが、
我々にとっては、パフの創造者・釘崎ということを意味するような
気がいたします。

ともあれ、日々是感謝ダイアリーは単なる日記にあらず。

パフで喜怒哀楽しながらその時代をリアルに生きてきた、
社員それぞれの成長のアルバムであり、
つまりそれは、株式会社パフの歴史そのものであります。

この、想いのいっぱいつまった【日々是感謝ダイアリー】を礎に、
我々は明日から、この【築地2丁目ブログ】という、
新しい歴史を刻み始めます。

そう、これを読んでくださっている、みなさんと一緒に。

永きにわたるご愛読、本当にありがとうございました。
そして、これからは、この場所で引き続きよろしくお願いいたします!!!

日々是 に 感謝ダイアリー

2008年10月10日 (金曜日)

こんにちは。2年目のキムラです。

先日保坂も書いていましたが、サイトのリニューアルに伴い、

2009年度卒者向けサイト「パフポート」の1コンテンツだった

「日々是感謝ダイアリー」が、14日をもって終了となります。


15日からはこの「築地2丁目ブログ」に引き継がれ、

パフ社員は日記を書き続けていくわけですが、

もともと“日々是”のファンだった私にとっては、とてもとても名残惜しいです。

私がパフのサイトを使って就職活動をしたのが3年前。
(…もうそんなに経ったとは!)

サイトを見るたびに更新されているので、いつしか日々是チェックが日課になっていました。

あの人はこういうことが好きなんだとか

いろいろ悩んでるみたいだけど大丈夫かなとか

パフ社員の考えや想いをここから感じ取っていました。

そして何よりも、「どんなことにも感謝する」ということの大切さ」に、気づくことができました。

「パフの社員になったら、日々是書くことになるんだな~。大変だな~。」と思っていた就活時代。

「入社後、日々是に何書こう?」とワクワクドキドキした内定者時代。

「書くのは大変だけど、自分の日々是がアップされている!」と感動した1年目。

そして、「日々是に感謝ダイアリー」を書いている今。

いろんな場面で、今まで本当にお世話になりました。

「日々是感謝ダイアリー」に感謝!!!

実は村上と同い年、席はとなりのママ社員、吉田です。

先日、前々職の上司(幹事)に呼ばれ、もと同僚(8年くらい前)の
結婚&ご懐妊パーティー(という飲み会)に出席しました。
その名も「半年も経っちゃったので、いろいろ聞きだす会」

最近とある人と結婚(といっても式はあげてない)。
妊娠3か月とのこと。
もと上司も聞いてはいたけれど、半年間
とくに深く聞かずにいたらしく、いっそ、みんなで
聞いてしまおうということでした。
※こういったノリの「召集」は年に数回あります。

これは、参加しないわけにはいかないですね。

中野の小さな居酒屋にいくと、
懐かしい顔ぶれと19~25歳のころ、
お世話になった方々がいっぱいでした。

主人公のやや破天荒キャラのもと同僚も、
どこか母のやさしい顔になっていました。

幸せになってほしいです。
根拠はないですが、きっと子どもは男の子にちがいない
(まだわからない)。

おめでとうーーー!!!

もと同僚は当時、
23歳。私は21歳くらい。お互いに我が強く。。。
よく「おまえら、仲悪いな」といわれたものでした。
。。。そんな酸っぱい思い出を思いおこすと、
もと上司には、ほんとうに感謝してもしきれません。
もちろん、もと同僚にも。

久し振りのメンバーに会える空間。
もと同僚ともと上司に感謝です。

次は入社2年目の木村です。

残り21,900日

2008年10月8日 (水曜日)

こんにちは。テレビ大好きの入社7年目村上です。

この間テレビで、(日経テストにも登場したショコタンこと)中川翔子さんが
自分を変えた一言として、こんな言葉を紹介していました。

「だって、人生って30,000日しかないんだよ!」

この言葉は、学生時代、暗くネガティブだったショコタンが
いつも明るく元気な友人に、
「なんでいつもそんなに楽しそうなの?」と聞いた際に返ってきた言葉だそうです。

なにごとも具体的にすると、わかりやすいですね。

私は人生の大きな目標を「長生き」においています。
(私の曾祖母は107歳まで長生きをし、当時の海部俊樹首相から賞状をいただきました)
少なくとも90歳まで生きるとして、先日めでたく30歳を迎えた私には
あと21,900日しか残されていないことに気付きました。

万が一、何かの拍子に70歳で死んでしまうようなことがあれば、
あと14,600日しか残っていないのです。

あわわわわ、なんだか少し焦ってしまいました。
もっと1日1日を大事にして生きていきたい!と思いました。

4年生のみなさんは、最後の学生生活があと約180日。
3年生のみなさんは、新卒として就職活動ができる期間が約540日。

どうですか、終わりを意識することで、
明日から、もっともっと密度の濃い毎日が過ごせそうじゃないですか?

明日は、実は同じ年の吉田ママです。

内定式

2008年10月7日 (火曜日)

こんにちは、パフ入社8年目の吉川です。

10月6日(月)に株式会社パフの内定式を行いました。

来年の4月にパフは3名の新人を迎えます。
10月6日は、そのメンバーの内定式でした。

社長の釘崎から「内定通知」を渡される内定者の引き締まった表情をみて、
なんだかとても嬉しくなりました。

彼らの覚悟ある表情を見て、
あと半年で一緒に働く仲間が増えることを実感でき、
とにかく嬉しくて仕方なくなったんです。

彼らのフレッシュな姿勢が、今の私が知らず知らず挑戦しなくなっていたり、
あきらめていたりしていた変な常識みたいなものを、良い方向に覆えしてくれる、
そんな期待感もわいてきました。

実は、10月1日に協賛企業の採用担当の皆さんに
『正式内定通知おめでとうございます』というメールを送りました。すると

 「何とか無事、内定式を終えることができ安堵の気持ちでいっぱいです」
 「お蔭様で内定式を終えました。これで一安心といったところです」
 「入社意思表示を示している内定者が全員参加しました。本当によかったです」

というお返事をたくさんいただきました。

採用担当者さんからしたら、新卒採用者は、社会に皆さんを送り出す子供のような存在。

内定を出したら終わりではなく、しっかり内定式まで来てくれるか、
皆が元気に入社してくれるか、配属後現場で頑張っているか。

そんなことが本当に気になるのだとよく聞きます。

—-

就職活動は、皆さんも人生をかけて本気で取り組むものだと思いますが、
向かい入れる会社側も、会社の社運をかけて、本気で取り組んでいるものです。

皆さんが一人前の社会人になるまでに色んな人が見守ってくれる。
社会って案外素敵なところです。

—-

新卒の就職と採用にかかわれるお仕事って、本当に素敵だなと実感させてくれた、
パフ内定者と協賛企業担当者に感謝、感謝です。

次回は、入社7年目村上です。