パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

そうだ、エア・トリップしよう。

2020年6月18日 (木曜日)

旅に出たくなったら、あの日あの場所を思い出して「エア・トリップ」するはすみんです。
鬼丸さんに旅の巨匠と言っていただいて素直に嬉しいので、今日は旅ネタでまいります。
ちなみに旅やリゾート系の番組、私も大好きです!
お気に入りはYouTubeの、超高級リゾートの景色をひたすら流す「the Luxury Travel Expert」です。
ぜひぜひご覧あれ。

では、はすみんの旅の軌跡を、ちょこっとご紹介したいと思います。
Facebookでよく見る旅自慢みたいになってたら、すみません…

私の旅の歴史は、浅いです。
子供の頃は、旅といえば両親の実家の鳥取と広島に帰省するくらい。
国内海外あちこち旅行に連れていってもらえる、羨ましキッズではありませんでした。

初めて海外旅行に行ったのは、19歳くらい。
大学のサークルで、バリ島の孤児院に日本語を教えに行く活動の一環としてでした。
今も忘れない、旅立ちのあの日。
ず~っと楽しみで前々から準備していたにも関わらず、成田空港まで行くのに乗る予定だったスカイライナーは【事前予約が必要だった】ことを、
当日の朝、小田急線の中(多分登戸あたり)で初めて気づき。
「初めて海外に行くわくわく」で激しくなっていたはずの心臓の鼓動が、別の意味で「…ドクンッ」といって、
冷や汗と動悸、白黒の視界にとって代わられた瞬間でした。
(どうにかこうにか当日のチケットを買って、無事空港につきました)

次に海外に出た時も、行き先はバリ島でした。
今度は留学&インターンに行ったのですが、その合間でもちょいちょい旅を繰り返しました。

インターン用のビザをもらいにシンガポールへ。
バリに家族が来たときはお隣のチュニンガン島へ。
彼氏が来たときはお隣のレンボンガン島へ、クアラルンプールへ。

さらに友達とヌサプニダ島へ、ギリ島へ。
また友達に会いにジャカルタへ、ジョグジャカルタへ。
後輩に会いにロンボク島へ。
2-3時間バイクの後ろに乗ってシンガラジャへ。

地名を並べられても意味不明だと思いますが、要は近隣の島々です。笑

また、結構1人旅が好きだった&宿泊施設そのものが好きだったもので、バリ島のウブド、クタ、サヌールほかあちこちに1人でも足を延ばしました。
何の目的もなく1人で泊まりに行っては、宿にこもってテイラーのライブ動画を見まくって、この世の楽園を味わっていました。

インターンが終わって日本に帰るタイミングでは、中継のクアラルンプールの宿の物置きに全ての荷物を預け、1人カンボジアへ。
アンコールワットをひたすら歩いたり、バイクのおっちゃんを1日雇ってコウモリの洞窟を見に行ったり、ベッドが超狭い夜行バスに揺られて次の街まで7時間移動したり。
最後に行った小さな島、コー・ロン・サンロームでは、ネットがない、お湯がない、個室もない状態で4泊(1泊3ドル‼‼)し、主にマンゴーを食べて過ごしました。

そんな生活をした直後、日本に帰って就活をはじめ、パフに出会った訳ですが笑
それはさておき。

その後、最後に自分らしい旅をしたのは、卒業旅行のとき。
パフには「いつからいつまでインターンはできません」と宣言し、人生初のヨーロッパへ行きました。

モスクワ経由、バルセロナ発着で往復のチケットを買い、途中のルートはほぼ決めず。
機内持ち込みだけで旅をするため、持ち物の総重量は10kgちょい。
途中で服を捨てては、減ったぶんだけお土産を買う、という原理で身軽に動きました。
合計2カ月弱、食費も宿泊費も節約ざんまいで、本当に行きたい場所にはお金を使う、というスタイルの放浪の旅でした。

まずモロッコで友達と合流、サハラ砂漠で一泊し、満月のもとでさばしょん。(敢えてひらがな)
フェリーでジブラルタル海峡を渡り、イギリス領のジブラルタルでまずいまずいフィッシュアンドチップスを堪能。
そのままスペインをバスで移動し、美術館や市場を訪れながらマドリードへ。
そこから飛行機でギリシャに入り、相当な数の遺跡をまわりました。
ハネムーンのメッカ(?)サントリーニ島も1人でふらふら満喫し、ちょうど船が安かったので行くことにしたパロス島では、史上最高の部屋に泊まりました。
その部屋についてたオーブンでシンプルに野菜を焼いたら、人生で一番美味しいレベルの「焼き野菜(?)」ができたのもいい思い出。
アテネに戻ろういう時、台風で予定の船が来ず、どうなることかとひやひやしましたが深夜に無事に船が出て、お次はマルタへ。
そういえば、「やっと船が出そう!」と家族にLINEで連絡したとき、お父さんが「神に感謝だ」とか言っていたのは忘れません。
ごめんよお父さん。

マルタでは友達と合流して、久しぶりに日本語を話し、文明的な気分になりました。
そのまま鉄道に乗って北上し、イタリアはミラノやヴェネツィアをめぐり。
その後鉄道でドイツへ行き、映画のように美しい港町も訪れました。
そこで節約のつもりで買った缶詰が缶切り必須のタイプで、「スプーンでこすって缶詰を空ける」ハックに初挑戦しました。
小さな小さな穴からレンズ豆のスープをすすった幸せな夜は、忘れません。※豆がなかなか出てこない

最後はまたバルセロナに戻り、モスクワ経由で日本へ帰りました。

良い日々だった…
こうして振り返ってみると、いかに自分が幸せ者か、なんだかじーんときますね。。。

まぁしんみりは置いておいて現実に戻ると、
在宅で疲れたとき、いらいらしたとき、暴走したいとき、
あの日あの時の、色んな場所へエア・トリップしていました。

お気に入りだった、Airbnbのあの部屋。
パロス島で野菜を買ったあのスーパー。
満天の星空のもと、波音に隠れてテイラーを熱唱したカンボジアの島。
ホステルの、洞窟みたいなバンクベッドで入り口を覆って作った、私だけの楽園みたいな空間。

見ての通り私は、世界各地でパーティーに繰り出し、現地でたくさん友達を作って帰ってこれる系の人間ではありません。
でもだからこそ、こもったり巡ったり飛び出したりした、この旅ができた。
これはこれで、お金があって時間がない社会人にはできない、または社交的でアクティブな人にもできない?
「ザ・プライスレス」な旅でした。

嗚呼。
今夜は、写真を眺めて眠ります。
(こういう旅が好きな人、募集中)

お次は、旅行の時は「準備8割」っぽい!?さとみんです。

すっかり初夏を通り越し真夏の気候になってきましたね。色は黒いけど日差しには弱い鬼丸です。

在宅勤務時に洗濯物が早く乾くのはとても嬉しいのですが、訪問の際は暑くてすぐバテます。(体力がなくなっている・・・)

最近体力がなくなると思わぬ怪我をすることも、年を取ってからの怪我は治りが遅いのも、改めて学びました。早く完治しますように。

 

さて、ブログの形態が少し変わるとのこと、平原さんから予告がありました。

フリースタイルで書けるのはラストになるのかな、何を書こうかな・・・と考えを巡らせている間にいよいよ〆切です。

というわけで苦なく書ける好きなもの&ここ数年習慣化していることにしようと思います。

今はさほど行っていないのですが、元々は大変な旅好きで、旅番組を見るのが大好きです。

数ある中でも私の心を捉えて離さないのが「世界さまぁ~リゾート」というリゾート地を案内してくれる番組!

移動にかかる時間や物価などのスペック紹介から始まり、海水の気温から透明度、海岸の砂の情報(サラサラかウェットか、色は白か黒かなど)、そして一番好きなのは細かすぎるホテル情報。

シャワーの水圧や枕のにおいなど、デリケートな民が気になる視点を取り上げてくれる貴重な情報が多いです。(もう一つ欲しいのは電源情報とドライヤーの風圧を熱望。)

ガイドブックに載っていない情報が満載で見ていて面白く、またリゾートホテルに想いを馳せることが出来心の底から楽しみにしている番組です。

2013年の4月に偶然初回放送を見てから7年ちょい、ほぼ欠かすことなくリアルタイムで見続けています!

土曜の夜の0時、どんなに遠出をしていても放映時間に間に合うように帰宅するという健全な習慣が身に付きました。

 

しかし今は海外ロケに行けず過去の作品の振り返りが中心なので、他にもいい旅番組はないかと探していたら見つけました。

「ジョワTV」という一人旅推しのネット番組。

5千坪以上の宿だけを特集した「広大なる温泉宿」や日本のローカル線の車窓を延々と流してくれるゆるめの鉄道番組「にっぽん鉄道風景」という、マニアにはたまらない特集が多くこれがまた面白いんです・・・!

特に広大なる温泉宿は1つの宿を30分ほどかけて、行き着くまでの道路からタイプごとの部屋の紹介、晩御飯のコース内容の一品一品、出発するまでの過ごし方をあらゆる視点で特集してくれるので、ほぼ行った気持ちになります。

次に国内を旅行するならあの電車に乗って、あの宿へ、と想像を膨らませてくれる番組でオススメです。

 

ゆるく好きな番組のことを書けて満足しました。

お次は私のイメージでは旅の巨匠、岡崎さんです。

おはようございます。ハムです。

最近のブーメラン。

1)「総理やめろ、代われ」と声高で言っている野党議員ほど
コロナの出始めに、桜を見る会などの議題で、政権与党の足を
引っ張っていた。

2)テ○スハ○スに出演して亡くなった方の追悼で
「誹謗中傷だめ、絶対」と言っている人ほど、過去に誰かを
叩きまくっていた。

3)求める人物像を「失敗を恐れない人」としている企業はたくさん
あるのに、コロナ禍で何かに挑戦した企業の話しはそこまで
聞かない。

結局、自分のことは棚に上げてしまう。


(The pot calling the kettle black)

 

酸っぱい葡萄」というイソップ物語はご存知でしょうか?

お腹を空かせた狐は、たわわに実った美味しそうな葡萄を見つけ
食べようとして懸命に跳び上がるが、どれも木の高い所に葡萄の
実がなっていて届かない。
何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから
「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。」と
負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

Wikipediaからの引用ですが、
自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、
価値の無いものだと主張する負け惜しみを意味する

という内容の例え話です。
この話を聞いて、皆さんはどう思われますか?

 

狐の気持ちに同情しますか?
それとも、哀れな狐だと笑いますか?

 

僕は、何よりも先に「なんて僻んだ可哀想な狐なんだ」と、
哀れみますね。絶対。笑

でも、二言目に思うのは、
「いや、でもこの狐って僕のことなんじゃないか。」って。

 

こんな状況で、○○なんてできっこない。
だって、自分の特徴は□□だったから。
そんな固定観念に縛られているイメージ。

ほんとうは違うって分かっているのに。
自分がやろうとしていなかったり、失敗することを恐れてたり。
それを、環境のせいにしたりする。
木が高いから。どうせ甘くない果実に決まっているから。

でも、そんなこと、違うってわかっているけど難しい。
自分のことを棚に上げてしまうから。

 

悪態をつくまでは、
葡萄を食べようとジャンプし続けたあんな狐だけど、
あんな哀れな狐よりも、自分の方がもっと哀れじゃんって。
果たして自分は、果実を取るためにジャンプをし続けてたのか。
ジャンプする前から、はなっから諦めていただけなのでは?

 

人の本質を垣間見た、イソップ物語の一節。
どんな気持ちで、作者は筆をとったのかな。。。

お次は、鬼丸さんです。

環境を変えると・・・?

2020年6月15日 (月曜日)

 

おはようございます。阿久根です。

 

梅雨の時期となり、じめじめした毎日ですが

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私はまとまらない髪の毛に悩んでいます(涙)

もうすぐ本格的にやってくる夏を目の前に、気持ちを高めていきたい今日この頃です。

 

**********

 

パフでは3月の最終週(あれ?4月だったかな?)から在宅勤務を推奨しており、

この2~3か月間、ほぼおうちで仕事をする毎日を過ごしていました。

 

在宅勤務を通していろいろな変化がありました。同時に、いろいろな事が分かりました。

・自分の現在の仕事に集中できること

・WEB会議では光の当たり方も印象アップのためには重要なこと(笑)

・自炊は手間がかかるけど楽しいということ

・WEB会議でも対面と変わらない充実した商談が出来るということ

( ⇒WEB会議のおかげでアジェンダを作成する癖が定着したのは大きな収穫!)

 

しかし、私自身ではストレスが溜まっていっていたのか、小さな事で不安が大きくなったり、

落ち込むときも深みにはまってしまうようになりました。

 

これはまずいぞ、と思い、緊急事態宣言の解除を受けて、

平日は実家に帰り、そこで仕事をするようになりました。

 

安心感がまったく違いました・・・・・・・!!!!!

 

住み慣れた環境がそうさせるのか、不思議と、今までと同じ仕事をしていても落ち込むことはめっきり減りました。

家族が夜になると帰ってくるのも「ほっとできる」一因なのでしょうか・・・。

 

しんどいな、と感じたときは慣れ親しんだ環境に戻ってみる。

それが私のストレス対処法なのだと分かりました!

 

一人暮らしのお部屋は大好きだったのに、なんだか距離が遠くなった気がして

少し寂しくもありますが・・・また仲良くなれるように頑張ります(笑)

 

次は石河さんです。

今度こそログアウト!(のはず)

2020年6月12日 (金曜日)

こんにちは。
確か前回筆を折ったはずなのですが…
「リニュアル後ろ倒しになったのでもう1回出て!」と呼ばれました大門です。
皆さま暑さや湿気にやられていないでしょうか?特に今年は自粛期間明けで急に気候が変わったのでお身体ご自愛くださいね。

私は6月になっても相変わらず自宅で引きこもり勤務です。
先日、オフィス改修に伴うお片付けで、2か月ぶりに3時間だけ出社しました。
(昼過ぎまで自宅勤務→夕方前からオフィス勤務)
電車に乗ったのも2か月ぶり、片道50分の出勤も2か月ぶりだったので、なんだかソワソワしました。そして会社は物理的に遠かったです…。よく毎日通勤してたな自分!笑
もうここまで来たらできる限り出社しない記録を伸ばしてレアキャラになろう!と思ったのも束の間、気が付いたら採検の打ち合わせで今月もう1回出社することに。計画は早くも頓挫(お仕事です)。
今後の「出社」と「在宅」のバランスをどうしていくか、会社としてのルールもこれから決まってくるようなので、それを見つつできるだけ無理のない選択をしていけたらいいなと思います。

******

さて、本日は午後から石上さんと里見さんのWEBセミナーですね。
詳細はこちら

先月までは吉川さんと石上さんで運営していたWEBセミナーですが、今月からは石上さん継投、吉川さんは里見さんにバトンタッチし、若手二人が講師を務めています。
そして、今日からは二人がイチから練り上げたテーマ・内容のセミナーが始まります。
パフ内でいち早く選考やセミナーのWEB化施策に取り掛かった石上さんと、それに追随している里見さん。
この二人から見た「WEBで展開する内定承諾や承諾後のフォロー施策」を皆さまにお話しします。
お申込みは割とギリギリまで受け付けていますので、気になった方はseminar@puff.co.jpまでご連絡くださいね。セミナー運営事務局(という名義の私)からご案内メールを差し上げます。

ちなみに。
パフのWEBセミナーはZOOMのウェビナーを使って展開しているのですが、

ほぼ毎回、ほんとに毎回!!
いただくお問い合わせがこちら。

「ZOOMに入れない。権限がないと出た」

解消法はいたってシンプル。

ZOOMからサインアウトしてください。
そして、ZOOMのウェビナー登録画面で登録したメールアドレスでサインインし直してください。

これだけです。これでほぼ解決します。

ZOOMでのセミナー(ウェビナー)では、事前にご案内しているURLにアクセスしていただき、お名前・社名・メールアドレスをご登録いただくようお願いしています。
この時登録したメールアドレスと、ZOOMにサインインしているメールアドレスが一致しないと、セミナーを見ることができません。
例えばセミナーに登録したアドレスはgmailだけど、ZOOMには会社アドレスでサインインしていると、いざセミナーにアクセスしようとしても「一致しません!」となって弾かれます。

この時に出るエラー文言が如何せん直訳なので、いまいち分かりづらい!
PCだと「権限のある参加者のみです」、スマホアプリだと「社内ミーティング専用」「会社のアカウントでサインインしてください」と出るのです。
セミナーなのに「社内ミーティング専用」って何!?となりますよね…(苦笑)。

なので、よく分からないエラー文言が出てきたらまず【サインアウト】する。
そしてZOOMウェビナー登録画面で登録したメールアドレスでサインインする。

これをやってください。周りにも教えてあげてください。
パフのセミナーに申し込んでくださった方には、事前にお送りしているメールにこの注意を記載しています(ちゃんと読んでね!)。

エラーが起きたときは
・WEBシステムはサインアウト/ログアウトして再度入り直す
・ブラウザだったら一度タブを閉じて立ち上げ直す
・PCそのものだったら再起動してみる
この辺りをやってみれば大体何とかなります。適切にログアウト、リセットすることが大事。
※何とかならない場合は詳しい人やサポートに頼ってください。
※会社によってはセキュリティ部門でZOOMへのアクセスそのものが制限されている場合があります。その場合は会社のネットワークを使わずに、携帯電話のネットワークとかからアクセスしてみてください。

というわけで、今度こそ私もログアウトでよいはず。
また機会がありましたらどこかで。

お次は阿久根さんです。

ニュータイプの時代

2020年6月11日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。パフに入社して、3年3か月目になりました。

得意料理、増えました!豚キムチです!

キムチによって、味が変わるので、あたかも毎回違う料理をつくっている感覚になれます。

 

本日のおすすめはこちら。

小豆島やさい工房

ベビーリーフとエディブルフラワーを無農薬で育てています。

パフともかかわりの深いカトーレック株式会社さんが新しくはじめられた事業の一つ。

野菜不足のカカは、早速「お試しセット」を注文してみました!

届くのが楽しみです。

※サイトから写真を拝借しました

 

と、いうわけで本題ですが、この土日に、「ニュータイプの時代」(山口周著) を読み始めました。

まだ最後まで読めていないのですが、とにかくページをめくるごとにワクワクする本です。

 

従順で、論理的で、勤勉で、責任感の強い、「オールドタイプ」は終焉を迎え、自由で、直観的で、わがままで、好奇心の強い人材「ニュータイプ」が、今後価値を生み出し、評価され、本質的な意味での「豊かな人生」を送るだろう。

 

この一文を読んで、はじめはどういうこと?!と不安を覚えましたが、読んでいくうちにするすると心に入ってきました。

 

例えば、正解を出す能力。解決する力。

これまではこれらの力は、非常に重宝され、評価されてきましたが、今のビジネス世界では、正解を出す能力よりも、問題を見つける能力が希少価値が高いといいます。

「問題解決能力の過剰供給」という言葉が、とても新鮮かつ危機感を覚えました。

 

そして、新しい問題を見つけるためには、「ありたい姿」が描けないといけない。

問題が不足しているのではなく、私たち自身が「世界はこうあるべきではないか」あるいは「人間はこうであるべきではないか」ということを考える構想力の衰えが招いている。つまり、ビジョンが不足しているともかいてありました。

中でもビジョンを語るうえで、未来がどうなるかではなく、未来をどうしたいか、という議論が必要だという意見には心から共感できました。

 

まさに就活も採用も「ニュータイプの時代」になっていると思います。

会社は、社会の課題解決をしているのは当たり前、と就活生の中で理解がすすむなかで、いかに、「社会の課題」を的確に見つけ、それに対して解決策を提供しているのか、そういった観点から学生に自社をきちんと伝える必要があるのかもしれません。

 

いよいよ、2022採用への動きも大きくなってきました。

このブログをお読みいただいているみなさんと「ニュータイプの時代」を切り開きたいです!

 

お次は大門さんです。

カレーのこと

2020年6月10日 (水曜日)

全然違うテーマで書こうと思っていたんだけど、清水からネタをトスされたので、今日はカレーについて書きます。

私はカレーが大好きです。
最後の晩餐を聞かれたらカレーにします。
食べログでは営業先周辺にどんな店があるのかチェックをしてあって、昼の時間に近くにいった時の楽しみにしてます。
前にも書いたかもしれませんが、私の思う名店三店はこちら。

◆トプカ 神田本店
03-3255-0707
東京都千代田区神田須田町1-11 竹内ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000377/

店名の由来はトップオブカリーだそうです。
インド風のサラサラカレーと欧風のドロっとカレーの両方があり、あいがけとかも出来ますが、私は絶対インド風のポークカリーにゆで卵を頼みます。
カレーは私的には中毒性があって、お茶の水のアポはお昼前後に取るように心がけています。
そして、ついてくるスープがなんとも言えず美味い。
なぜか夜は飲み屋になって、カレーはちょこっとだけ頼めたりします。何故か店員はマグロを推してきます。
サンシャインの地下にもお店があって、そちらは昼夜同じ感じかな。

◆オーベルジーヌ
03-3357-7418
東京都新宿区四谷3-1 福島ビル 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13000974/

こちらは思いっきり欧風カレー。
最初に入った文化放送ブレーンの近くにあったのでよく行きました。
残念ながら今は宅配専門になってしまったらしく、お店で食べることはできないようです。。
テレビ局のケータリングでも人気の一品として定着してるんだとか。

◆ホルモン焼 夏冬
03-3431-0552
東京都港区芝大門1-8-4
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13044748/

浜松町にあるこちらは、夜はホルモン焼き屋ですが、昼はカレー屋になります。
牛筋とごろっと野菜のサラサラカレーでなかなかに辛い!
最初にご飯の量が選べて、さらにはルーのおかわりが無料という、ほぼ食べ放題なんではないか?というサービス満点の店ですが、この年だとそんなに食べませんw

ちなみに今一番行きたい店はここ。

ラティーノ
050-5594-9669
東京都中央区新川2-7-7 クレール八重洲通り 103
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13010909/

知る人ぞ知る、三越前の通称蔦カレーという2007年に閉店してしまった店のカレーを日替わりの一つとして復刻して出しているんだそうです。
この蔦カレーは伝説の店で、1メニューで1200円。
テーブルには粉チーズがあり、皆大量にかけて食ってました。
トプカを上回る中毒性のあるカレーで、三越前の商○ファ○ドに営業行く時は100%寄りました。
もう食べられないと思っていたのですごく楽しみです。再現性高いといいなぁ。

食べるのはもちろんですが、作るのも大好きなんですよね。
週に一回以上、しかも大量に作りたいので、出社する人が少ないこの期間には会社に持っていって皆で食べてもらってます。
清水に振られたのはむしろこっちの話だったのに食べる方だけで充分すぎる文量になってしまったのでこの辺で。
またいつか、料理愛も語りましょう。

明日は得意料理が増えたらしい石上です。

消費を止めるな!

2020年6月9日 (火曜日)

こんにちは!お散歩大好きな(笑)、清水です。

私の場合お散歩といっても、ただの「近所をぶらぶら」ではありません。
実家の大森に住んでいたときには、桜木町まで歩いて向かったり、
東京駅から歩いて帰ったり(しかも飲んだ後w)、
最近だと日暮里から亀有まで歩きました。
だいたい10~20キロくらいでしょうか。
かれこれ5年くらい、散歩と呼んでいいのか?!という距離を歩いていますが(笑)、
文句も言わずに付き合ってくれている主人に感謝です。

さて、昨日の朝、ショッキングなニュースを目にしました…。

ファミレスのジョイフル、200店舗閉鎖へ コロナで業績悪化

関東の方は「ジョイフル」と聞いても馴染みがないと思いますが、
九州出身者では知らない人はいない、格安ファミリーレストランです。
(関東でいう、サイゼリヤのような位置づけです)

昔から利用していましたが、一番通ったのは小学6年生のころ。
学校が終わるのが16時半、塾の授業が17時半~22時過ぎまでだったので、
空いた1時間を利用して平日はほぼ毎日、ジョイフルで夕食を食べていました。
「塾に行きたくない…」「もう勉強したくない…」「このまま帰りたい…」という、
ひどい”負の感情”の中で食事をしていましたが(笑)、今ではそれもいい思い出です。
無事に中学に入学してからは、友達ともよく(ドリンクバー目当てに)通いました。

そんな、たくさんの思い出が詰まった「ジョイフル」。
倒産したわけではないですが、店舗の1/3近くを閉店というのは、やはりショックです…。

コロナウイルスがもたらした被害はたくさんありますが、人命や経済だけでなく、
思い出まで奪われてしまうのは本当にツライですね…。
働く皆さんは、お弁当や宅配などのたくさんの工夫をして頑張っています。
「消費を止めるな!」をモットーに、大事な思い出や場所、サービスを守るためにも、
少しでも利用していきたいと思います。

お次は、出社のときいつも美味しいカレーを作ってきてくださる大岡さんです!

ケイデンスを上げて

2020年6月8日 (月曜日)

こんにちは、髭男爵コバやんです@
伸ばし続けて2ヵ月超えましたー。
ここからは切りそろえる段階なんでしょうけど
どう手入れしてよいか分からないので
もうしばらくは放置生活が続きそうです(笑。
 
 
さて、今回も在宅勤務よりなひとりごとですー。
 
 

 
在宅勤務になってからすっかり運動不足です。
出社の時はそれでも、通勤の際や、昼休みの散歩、
席⇔プリンタをいったりきたり(笑)など
多少なりとも動いていたのですが
その「多少」もなくなり、もはや座りっぱなし。
ドーナツ座布団がお尻のために活躍する日々です。
 
それでも、子どもがステイホームでずっと自宅にいるせいで
「あそべ!あそべ!」と激しくて
朝&昼休み&夕方に外遊びなどしています。
最近のこどものお気に入りは虫採り&カエル採り
虫かごと網をもっていろんな生き物を観察しています♪
(基本はキャッチ&リリース)
 
ほかには、まだ住宅の建っていない空き地に
ヒバリが巣をつくっていて、それを覗きに行ったりと
せっかくなので子どもに自然を楽しんでもらいながら
自分の運動不足解消を狙っている日々です。
 
 
でも一度ついた運動不足癖はなかなか元に戻らないものですねー。
ちょっと子どもとかけっこしただけでなんだか体がダルかったり。
 
そんな悩みをうちの奥さんに相談すると
早速アイツをプレゼントしてくれました@
 
そう、自転車!
 
走ったりはしたくない。
でも何かしら運動したい。
そんなめんどくさい私に父の日と誕生日を兼ねて
用意してくれました。サンキュー!!
 
車やバイクなど乗り物大好きな私は自転車も大好きです。
とにかくスピードだして走れるのがいいですね♪
そしてちょっとした買い物にも使いたいのでかご付きです(笑。
 
ただせっかく毎日の運動にともらったのに
空き時間はすべて子どもと家事に追われて
なかなか乗る暇がないことに気づいてしまいました。。
 
で、考えた結果。
『朝4時半起きにすっか』
…となりました。
 
4時~4時半の間で起きて、ちゃっと支度。
そしたらビューンっとひとっ走りに!
 
時間的には大体40分前後くらいの運動なので
たぶん運動不足解消には至っていません(笑。
でも、なにがいいって、自転車こぐと気持ちイイ!!
朝の涼しい時間に風を切ってぐいぐい進むと
すごくリフレッシュになります。
 
私の住んでいる近くに
自転車・歩行者用の専用道路が整備された沼がありまして
そこをひたすら走る。
ガンガン走る。
ケイデンスを上げながら走る。
それだけですごい解放感があります♪
たぶん自分ひとりだけで、無心になれる時間なのもいいのかも(笑。
 
 
在宅も2か月。
家族との時間の使い方も馴染んできたくらいですが
ここらで「自分の時間の使い方」も
工夫していきたいとこっそり思っています。
 

<追記>
体を動かすといえばもう一つ我が家ではやっているもの。
それは「筋肉わんぱく体操」「筋肉元気体操」
気になる人はYoutubeで検索してみてください。

自分に甘えない!筋肉は裏切らない!!
きつくても辛くない!筋肉も嬉しい!!


 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次はお散歩大好き清水さんです♪

保育園・再開!

2020年6月5日 (金曜日)

こんにちは、木村です。

田代さんも平原さんも長文すぎて、私にはプレッシャーでしかありません!
もともとアウトプットに時間かかる&オープンマインドが苦手な私にとってはブログはハードル高すぎて、、、。引き続きガンバリマス!

さて、平原さんに「保育園が始まって本当にほんとうにうれしそう」と言っていただきましたが、今回はまさに率直な状況を書こうと思います。
毎回こんな話ばかりですみません。

緊急事態宣言が解除され、ようやく今月から保育園の登園が再開!となりました。

登園自粛から、約2ヶ月。
もうそんなに経ったのかーと思うけれど、長かった。そして苦しかった……。

子どもが目の前にいるのに、きちんと向き合えない。
目をかけ、気にかけ、ができない。
遊ぶ相手をしてあげられない。
子どもが興味を持っていることや、やりたいと主張することに対して、ダメ、ヤメて、〇〇は困るから〇〇してほしい、ごめんね、を言い続けなければいけない。
イヤイヤ期ど真ん中な子どもを、受け止める気持ち的余裕がない。自分も感情的になりがち。

仕事は集中できず、こまかな作業は子どもが寝ないとできず、やりたいことがやりきれず。みなさんにご迷惑をおかけし。

いままで、子どもがいるときは子ども優先で過ごしてきたこと、感情コントロールして日々過ごしていること、仕事は仕事モードに切り替えて集中して臨めていたこと、などなどを実感する日々でもありました。

子どもにとっても、お友達と遊べない、いつものおもちゃや園庭で遊べない、パパママが相手してくれない、リズム崩れる、で、大変だったと思います。。

とはいえ、そんな自粛期間中の変化で嬉しいことも!

・子どもと散歩に行く機会が増え、子どもが遠くまで歩けるようになった、新しいルートも開拓、ご近所散歩の楽しみ方を発見
・おもちゃが増えたので、今後雨の日の家遊びも充実、大人も一緒に楽しめそう
・YouTubeを見つつ、運動、体操を皆で楽しくやるようになった、子どもも歌をうたい踊れる
・イヤイヤ期ど真ん中の子どもが、イヤイヤを克服しつつあり、会話もたくさんできる、成長!

なかなかハードな期間でしたが、親子ともに、変わる、成長する期間になったのかな、と思いたいです。

この期間中、さらにママっこになり、保育園イヤイヤ!と言うようになってしまった子どもも、いざ保育園に行ったらあっさり遊び始めていて。
こんなところも成長したな、と、やはり社会生活は大事だな、と、実感するのでありました。

私はといえば、ようやく仕事モードで集中できるようになったので、この2ヶ月分を巻き返すべく、私にいまできること、を着々と邁進していきます!!

お次は、髭ダンディはいつまで続くのでしょうか、こばやんさんです。