パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

面接官研修をしてみて

2012年6月25日 (月曜日)

こんにちは。田代です。

今日は採用に関する話題を出したいと思います。

先日、私は企業の面接官研修をする機会がありました。

学生の皆さんに伝えたいのは、
面接官も悩みを抱えながら面接をしていることです。

本当はレクチャー研修だったのですが、
気が付けば面接官の皆さんからの質問攻め(笑)
それだけ関心があるのです。

例えば、

・学生のポテンシャルを引き出す面接をどうやって行おうか?
・学生の緊張を解くにはどうすればよいか?
・学生を見極めるのは難しい!

などなど、皆さんが思う以上に、日々考えながら面接をしています。

何が言いたいかと申しますと、面接官も人間だということです。

学生ともっとコミュニケーションを取りたい!深い話をしたい!
そう思って日々の面接に取り組んでいます。
学生も面接官も、日々勉強だな~と改めて痛感した研修でした。

どうでしょう。
学生だけがチャレンジャーではないと思うと少し気が楽になりませんか?
人は対話でしかお互いを分かり合えません。

対話していきましょうね。

 

次は、土田です。

 

ルンバを買おうか迷っている

2012年6月22日 (金曜日)

こんにちは、高田です。

僕の父は、指輪とかネックレスとかを作る職人です。
ちなみに、親戚にも職人は多くて、冠婚葬祭でしかネクタイをしない人ばかりです。
親戚が集まるとフリーダムな人たちばかりですので、子供のころはちょっと嫌でしたね。
なんか、「ちゃんとしてくれよ」的な。
そんな僕もどんどんフリーダムになっていまして、「血は争えないな」という感じです。

さて、今回は何の話かというと、ルンバを買おうか迷っているという話です。
すみません、ほんとこれ以上でも以下でもない話ですが、もしでしたらお読みください。

 

ルンバを買おうか迷っています。
家がフローリングなんですが、まぁほこりがたまるんですよね。
で、気づいたタイミングでクイックルワイパー的なもので掃除するんですけど、
けっこうそれってめんどうなんですね。
で、まぁ掃除とかあんまりしないので、そもそもほこりが溜まりがちなんですね。
そこにきて、僕、アレルギー性鼻炎でして、ちょっとのほこりでもくしゃみが
止まらなくなるんですよ。で、掃除機とかは、くしゃみが出るので、
あまりかけられないですし。けっこう、色々面倒なんですよね。


で、ルンバを買えば、勝手に掃除してくれて、ほこりがたまらないんじゃないかと
思っているのです。
これはかなりのメリットですよね。
家に帰った時の「クイックルワイパー時間」の約5分がなくなるわけですので、
タイムイズマネーということでかなりメリットあるかと思います。

あと、ルンバをしっかり使うためには、「床に物を置かない」を徹底する必要が
あると思うんですね。
実は、これがすごいことなんじゃないかと思っていまして。


皆さんも結構床に物置いていません?
部屋を汚くする理由って、「床に物を置く」ことが原因じゃないっすかね。
そんなことないですか?

なんか、ルンバのメリットって、「ほこりをとってくれる」もそうなんですけど、
「床に物を置かない」というルールが適用されるということにあるんじゃないか
と思っていまして。(それぐらいルンバがなくてもやれよというかもしれませんが、
まぁやらないですよね。。。。)


で、結局なんで迷っているかというと、高いんですよ。上位機種だと6万円くらい
するんですよー。エントリーモデルみたいなやつでも、3万円くらいですねー。
うーん、ちょっとつらいっすよね。

ルンバの類似品みたいなやつは、2万円ちょっとで買えるらしいんですが、
まぁそれはなぁ、という感じでして。

僕の個人的なタスクリストの中に「ルンバの購入を検討する」「食器自動洗い機を
検討する」「有機野菜宅配サービスを検討する」「体重を65キロにする」等がありまして、
早くこのタスクを終了させなければなと思っていますが、
もう1年も半年が終わるなぁと。時が経つのは、早い。

そういえば、出向から1年が経つなぁとか、僕も30歳になったなぁとか。
あと、会うたびにおやじがおじいちゃんになってきていて&兄貴の子供が
成長していき、しみじみ。光陰矢のごとし。


ちなみに、僕の個人的なタスクは、trelloというサービスを使って管理しています。
たぶん、日本では僕がトップレベルのユーザーではないかと思っています。
というか、日本人で使っている人、見たことないっすけど。

https://trello.com/



次は、田代です。

父のことば

2012年6月21日 (木曜日)

 

みなさま、こんにちは。

台風4号による大粒の雨が降り注ぐ19日(火)午後20時すぎ、オフィスでこのブログ原稿を書いている杉平です。

子供の頃から台風が近づくと妙にワクワクするのは、わたしが台風の日に生まれたせいでしょうか。

 

◆ ◆ ◆

 

週末は父の日でした。

毎年、母の日が近づくと父や弟とメールのやりとりをして、今年は何をあげようか、誰が買ってくるかという相談をするのですが、どういうわけか、父の日は忘れがちだったりします。

それでもかろうじて数日前に思い出し、ちょっとしたプレゼントを用意していたのですが、まもなく71歳になる私の父はいまだに現役でバリバリ働いていまして、あまり家におらず、父の日も不在でした。

そこで、とりあえず

「プレゼント用意していたけど、手渡ししたいから今度一緒に居酒屋でもいこう!」 と、メール。

文末には、「いつもありがとう!元気で働いている父さまは、私の誇りで自慢でお手本です!」 というメッセージを添えました。

 

この年になると、本当にしみじみと、親が元気でいてくれるって有難いことだなぁと思います。

仕事やプライベートな時間に専念できるのは、家族が健康でいてくれてこそ。

近くにいすぎて当たり前になってしまっているけれど、自分の毎日を支えてくれている大切な存在。

 

それに、大人になってからはそんなにしょっちゅう話をすることがなくなっても、子供の頃からずっと親に言われてきたことって、しっかり自分の中に刻まれていたりします。

私の場合、父に何度も言われてきたことでいちばん心に染み付いているのは、

 

「自分の身に起こることはいいことも悪いこともぜーんぶ、自分の選択の結果だ。

  絶対に誰のせいにもするんじゃないよ。」

 

という言葉です。

子供の頃はピンとこなかったけれど、歳を重ねて、いろんな経験をするほどに、心から「そのとおりだな」と思うようになりました。

わたしの心にこの言葉が残ったのは、決してくりかえし言った回数が多かったからではありません。

父という一人の人間が、会社を立ち上げたり、倒産したり、大儲けしたり、人に騙されたり、事故で死にかけたり・・・山あり谷ありの人生経験の中で得た「真実の声」だったからだと思っています。

 

わたしも、人の心に残るような人生の重みを含んだ言葉がつむぎだせるように、まだまだ修行せねば。

 

◆ ◆ ◆

 

さて、次は頑固一徹!な職人のお父様を持つ、高田です♪

 

 

「お前、干されるよ」

2012年6月20日 (水曜日)

こんにちは、島田です。

 

いきなりちょっと刺激的なタイトルだったかもしれません。

先日のヨシカワのブログ「本気で叱る」を読んで、私も叱られた経験を思い出し、こんなタイトルにしてみました。

私の場合は、お客様ではなく上司や先輩に叱られた経験ですが・・・。

 

営業現場にいたときには俗にいうノルマ営業で、事務所フロアでは日常茶飯事に「バカヤロウ!!」と怒号が飛び交っていて、私もよく怒鳴られました。

怒鳴られると反省しますし、これじゃいかんと考えを改めたりもしますが、意外と心にズッシリと響いた覚えがありません。

 

過ぎ去ると忘れてしまうようです(←こらこら)。

 

しかし、ある先輩に叱られた記憶は今でも忘れることが出来ません。

 

 

☆ ☆ ☆

 

あれは新人時代。

 

私は入社後3ヶ月程度の研修期間を経て現場に配属されました。

当然ながら実務知識はほぼ皆無なので、先輩たちにいろいろと指導してもらいながら仕事を進めるわけですが、私は失敗を恐れていたのか、些細なことでも自分で考えずに安易に先輩たちの判断を仰いでしまっていました。

 

最初のうちはそれでもよかったのでしょうが、何ヶ月か経ってそれなりに経験を積んだにも関わらず、何でも質問してしまう悪しき習慣は変わっていなかったようです。

 

しかも、質問の仕方も、

 

「これはこうすれば解決すると思うのですが、間違っていませんでしょうか」

 

のように、自分なりの考えを持った質問ではなく、

 

「これはどうすれば解決するのでしょうか」

 

と、何も考えずに単純に教えを請うというもの。

 

そんな質問であっても、先輩たちは後輩を育てるもの仕事の一つなので、忙しい中でも嫌な顔もせずに私の質問に答えてくれていました。

 

 

そんなある日。

 

私は先輩の一人に、いつものように簡単な問題の対応策を安易に質問しました。

 

その先輩は、いつものように優しく教えてくれる代わりに、私に以下のように問いかけてきました。

 

「この問題への対応方法は、お前が持っているマニュアル本にも書いてあるのは知っているか?」

 

私はそんなことすら調べずに安易に質問をしてしまっていたのです。

 

そして先輩は続けてこう諭してくれます。

 

「お前は何でも質問してくるが、もう少し自分で調べたり、自分なりに考えたりすれば解決できることはたくさんあるんじゃないのか?」

 

私は自分の行動を恥じました。

確かに先輩が言うとおり、自分でもう少し調べて、自分のアタマでもう少し考えれば、ある程度の問題は自分で解決できるくらいの知識は既に持ち合わせていたはずなのです。

 

そして最後に先輩が言いました。

 

「今のままじゃ、お前、干されるよ。」

 

怒鳴られるのには慣れていましたが(いや、慣れてはいけないのですが)、この先輩の静かな説教は、私の心に突き刺さりました。

易きに流れていた自分を本気で反省し、その日から私は自分の行動を改めました。

 

☆ ☆ ☆

 

その先輩の静かな説教のおかげで、私は何とか会社で干されずに済みました。

 

しかし、先輩がわざわざそう諭してくださったということは、私に対する周りからの評価がそこまで危機的な状況になっていたということです。

先輩から叱られるまでは、自分は自分なりに一生懸命やっているつもりだったので、そんな目で見られているとは気が付きませんでした。

自分の評価というものは意外と分からないものです。

 

叱っていただけるということは幸せなことだと実感した、新人時代の経験でした。

 

次は、杉平です!

 

血となり肉となる

2012年6月19日 (火曜日)

こんにちは。木村です。 

父の日には、お酒を買いました。
すっかり父の日商戦に乗せられ、勘違いして
1週間早く渡してしまいました……。
(きちんと待って、父の日に飲んでくれたようですが。)

 

さて、私、この半年間新しい仕事にチャレンジしてきました。
入社以来ずっと続けてきた「営業」という仕事に加えて、
「納品」に関わる仕事に専念してきました。

お客様からいただいた期待(=ご発注)を、
期待通り&期待以上のものにしてお返しする(=納品)という仕事。

仕事が違えば、脳みその使い方も、体の動かし方も、
時間の使い方も、仕事の進め方も、物事を見る視点も、
なにもかも、今までとは180°異なる……。
はじめのうちは疲れ果てておりましたdash

でも、いまはすっかり慣れてしまい、
疲れていたすべてのできごとが、
自分の血・骨・肉になっていると感じます。

はじめてのこと、経験をしたことがないことって、とても大変だけれど、
山や谷を乗り越えれば、歩くのが楽しい道が待っているのだと思います。

また、どのようにその道を歩くか、も、とても大事。
自分の足元を、石ころを気にしながら歩くのか、
周りの景色を見ながら目標地点を目指して歩くのか。
同じ「歩く」でも、まったく違う気持ちや価値が生まれてきます。

学びや気づきは、まだ自分の言葉でうまくまとめられませんが、
新しい世界に飛び込み、やってみて、前をみて楽しむ、ということは、
仕事でも何でも、大切ですね。

これから、どんどん経験を生かしていこうと思っています。

 

お次は、島田です。

過去と未来をつないでいく

2012年6月18日 (月曜日)

こんにちは。大橋です。

かなり徒然ですが、最近考えていること(感じていること?)についてです。

・・・・・・

先日、大野から『おじさん図鑑』という本を借りました。
いろいろなおじさんのイラスト(解説付き)が満載で、
思わず笑ってしまう、心を和やかにしてくれる素敵な本です。

さて、この本を読んでいるからというわけではないのですが、
最近、人生の諸先輩方と相対するたびに、大変勝手ながら
その人の若かりし日の姿や、家庭での姿に想いを馳せることが
増えてきました。(本当に勝手ですね、すみません。。)

それは、まだまだそんな予定はありませんが、
家庭を持って父親になるということを現実に考えられるように
なってきたからかもしれません。


・・・・・・


この土曜日には、学生時代からの友人夫婦に会い、
10か月になる子どもを抱っこさせてもらう機会がありました。
(残念ながら泣かれてしまったのですが…。)

友人が“父親”をやっている姿が滑稽に映るかと思いきや、
子どもの口にご飯を運んだり、あやしたり、ごく自然な光景でした。
こうして父親になっていくのかぁ、なんてしみじみしてしまいました。


・・・・・・


また、自分が生まれた頃からのアルバムを整理する機会がありました。

今の私の年齢より、若かったころの両親の姿を見つけ、
「子どものころはこんなんだったなー」という気持ちではなく、
「このときの両親はどんなことを考えていたのだろう?」という気持ちで
アルバムをめくっている自分がありました。

明らかに視点が、“父親”寄りになっていました。


・・・・・・


また、あるカレー屋さんでの出来事でした。
懐かしい漫画があり、何気なく最終巻を手にとりました。
(『ヒカルの碁』という漫画です。
 20代半ばから30代前半の人は読んでいたでしょうか。
 主人公のヒカルという少年が、プロ棋士になっていくという物語です。)

そこにとても示唆深いやりとりがありました。


主人公に、ライバルが「おまえはなぜ囲碁を打つのか?」と問う場面です。
主人公が、自分に囲碁を教えてくれた平安の天才棋士(の霊)を思い、


 「遠い過去と、遠い未来をつなげるため」


と答えるのです。(しびれました!)
そして、そのライバル(たしか韓国のプロ棋士)がこう返すのです。


 「それは僕たち皆同じだろう」


きっと、ライバルの彼は、囲碁界のことを指してそう言ったのだと思うのですが、
私たち一人ひとりも、きっと同じなんだろうと、ハッとしました。

「師匠から弟子へ、弟子からまたその弟子へ」と同じように、
「親から子へ、子からまたその子へ」

我々サラリーマンにあてはめると、

「上司から部下へ、部下からそのまた部下へ」

そうして過去と未来とが橋渡しされていくのですね。

職サークルのいう“若者は社会共通の財産”というのも、
まさにこういうことだと思っています。

きっと近い将来、後輩や部下を持つと思います。
父親にもなるかもしれませんし、
チームや組織を預かる立場にもなるかもしれません。

遠い未来を想って、より広い視野で、
より高い視点で、より深い思考で、
生きていられるようになりたいと思っています。


・・・・・・


次は、今年の父の日の贈り物が気になる木村です!

悩み続ける日々の中で

2012年6月15日 (金曜日)


こんにちは。大野です。私の人生はマッサラです!

出向から約1年が経ち、7月からまたパフへ復職いたします。
今日は出向の1年間のまとめを!と考えていたのですが・・・・

『まとめなんてできない!!!!!(心の声)』

本当は皆さんに、こんなことがありまして~とお伝えしたかったのですが、
綺麗な言葉でまとめることは困難でした。

この1年間(いや社会人になってからずっと?)常に悶々を抱えて働いています。
年々、悶々度が増している気さえします。

~今抱えている悶々の一部をご紹介~
・目指すべき顧客との関係性は?
・気持ちよく働くことと、利益を出し続けることの関係って?
・営業せずに売るのが良し?
・従業員としての権利を主張することは大切?それとも自己責任で考えるもの?
・会社のため?自分のため?何のために働く?
・マネジメントって一体なに?
・仕事ができるって一体なに?

悶々・・・悶々・・・・悶々・・・・・


と、いうことで、お伝えしたいことを変えます。

これから社会人になる皆さん。
就職活動中の皆さん。
これから就職活動をする皆さん。
大人なっても、いつでもどこでも問題は山積みです。働くという日々は悶々とすることだらけです。
もう何が何だか、何が正しいのか、分かりません。パッパラパーです。


でも、だからこそ、自分で考えて、考えて、疲れても考えて
でも時々誰かに話してでも考えて、最後には自分で決める。

決めたら次は、自分こう思うんだ、と誰かに伝えてみる。

考えた、で終わりにしない。
伝えられるようになって、初めて考え抜いたと言えるのだと最近思います。

「自分ならこうしたいな」「ここは守りたいな」と思うことは私も最近増えてきました。

確固たる信念を持つことが、良いことか悪いことなのかは
分かりませんが、そろそろ悶々と捏ねてきたものをまとめて、光らせたいと思っています。


葛藤して、考えて、悩んで、でも決めたらやりきる。

ソンナ大人ニワタシハナリタイ!!

以上です。今日も宣言で終わってしまいました。

あなたの悶々していることは何ですかと社会人に突撃インタビューしてみるのも楽しそうですね。

次は、大橋です!

 

ロールモデルを考える。

2012年6月14日 (木曜日)

こんにちは。岩崎です。
声を荒げて怒鳴ることはほとんどありませんが、他人に厳しく心が狭いもので、
人に色々と言うことが多いかもしれないな、と自分でも感じます。
「怒る」と「叱る」は似ているようで違うので、難しいですね。

先日、興味深い記事を見つけたので、ご紹介したいと思います。

「キャリア形成における『5つのロールモデル』メソッド」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120512

就職活動において、「どの会社で働くか」「どんな仕事をするか」という点は
まず最初の判断基準としては大切なものになるかもしれません。
というよりも、それ以上のことは『わからない』ので、基準がそれしかないと
いう方が良いでしょうか。
その判断すらイメージにとらわれていることも大いにあります。

実際に働いてみるとわかるのですが、
同じ会社で、同じ職種で、同じ仕事をしていても、
仕事の仕方、得意不得意、目指している道…みーんな違います。
自分と似たタイプの人もいれば、まったく違うタイプもいる。
今まで話したことのある社会人の話もその一例でしかありません。
これってなかなか学生時代には気が付きにくいことではないでしょうか。

就職活動して内定をもらって、入社を決めたら終わり!ではありません。
そこから自分のキャリアがスタートするわけなので、
「その先」があることを意識しておくことは大切だと思います。
(まぁ、1~3年目は目の前のことで精一杯ですが…(苦笑))

例えば、パフ(というか私の仕事)なら、どんなロールモデルがあるだろう…
と考えてみたのですが、すぐには思いつかないものですね…。
記事にもある通り、週末の宿題ということにして、これからのことを考えて
みたいと思います。

次は、キャリアというよりは歩む道を決めていそうな大野です。

本気で叱る

2012年6月13日 (水曜日)

皆さん、こんにちは。現在、内定者3名の教育係をしている吉川です。
社会にこれから巣立とうとしている内定者と接していると、無限の可能性を感じ、
「若者は社会の宝だ!」と日々実感しています。


先日、あるお客様から本気で「ばかやろう~!!」と怒鳴られました。


入社5年目まではよくお客様を怒らせていましたが、最近ではほとんど怒られる
ことがなかったので、とてもビックリしました。

ただ罵声の後のお客様のお説教は、本当に心に響く内容でした。
私のことを思って叱ってくださったのだということがヒシヒシと伝わってきて、
思わず涙がこぼれてきました。


思えば若手社員の頃、本気で自分を叱ってくださったお客様とは未だに
つながりがあります。

自分の成長を信じ、「この子をまともな社会人に育てよう」と思ってくれた
温かな先輩方は、人情に厚く、人とのつながりを大切にされる方。
私もそんな方々とのご縁を自然と大切にしてきたのだと思います。


今、内定者や若手社員を叱る立場になってみると、怒鳴るぐらい本気で
一人一人と向き合うことは、相当なパワーがいります。

愛情の反対は、憎しみ。ではなく、無関心。

本気で叱ってくれる・くれた方々に改めて感謝し、自分も若者(学生、
内定者、若手社会人)に本気で怒鳴れる社会人になろう!と決意を新たにしました。

明日は、静かに叱るタイプの岩崎です。

「働くとは」を久々に考える

2012年6月12日 (火曜日)

すべての年代と仲間になっていく。。。いいことだね、ヒラハラ。
褒めてもらっているようで、嬉しいです。

年上から年下まで、確かに得意かもしれません。
年上にも年下にも、突っ込んで、絡んでいきます。
でも、飲み会では、突っ込みキャラが崩れ、よく後輩に突っ込まれます。
それがいいのでしょうかw
・・・
さて、5月末から今日まで、9連続でランチミーティングを実施中の保坂です。
対象は、マジックドラゴン・サービスマネジメントグループのメンバー。

いつも忙しさにかまけて、
メンバーの方々とのコミュニケーションをおざなりに済ませてしまっているので、
全員とひとりひとり、個別面談をすることにしました。

時間が空いたときにやろうとすると、なおざりになりそうだったので、
ランチミーティングを毎日やる!と宣言したわけでございます。

社員もいれば、アルバイトさんもいます。
年下もいれば、ひと回りほど年上の人もいます。
社歴は8年!の人もいれば、半年の人もいます。
ランチの好みも、人それぞれ。
大切にしていること、いま夢中なことも人それぞれ。
そして、仕事の目的も、人それぞれ。

能力の長短も人それぞれ、そんなメンバーが集まって、
ひとつのことを作り上げよう、何かを達成しようとしているんだなー
それって、結構、簡単じゃない。。。

このランチミーティング、
みんなの価値観を知り、普段話せない話をし、
言いたいことも少しは言ってもらえ、よい時間になったはずだとは思うのですが、
少し気が重いことに気付いてしまったのであります。

で、どうする。。。

でも、それが、会社であり仕事。
だからこそ、面白いし、達成する喜びを全員とシェアできる。

みんなで何かをする難しさ・苦悩。一緒に作り上げる楽しさ。
新しい価値観に触れあえたときの気づき。目標を達成したときの喜び。
そして、また新しい難しさにぶつかる。これを、繰り返す。
苦労と喜びは少しずつ大きくなっていく。また繰り返す。
こんなもんですかね、仕事って。やっぱり仲間と働くってすばらしい!

と気付いて、明日も働くのでした!

・・・

お次は、これからしばし、 ひとまわり歳の離れた内定者たちと、日々向かい合うことになる吉川です!