パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

心がけ次第

2012年2月8日 (水曜日)

 こんにちは。
ポジティブ&ガッツフル(?)な木村です。
ガッツフルってなんでしょうか、大橋くん・・・。

さて、「ポジティブ」という言葉をもとに、今日はブログを書こうと思います。

私は、比較的前向きな人間なんだろうと思います。
正直、めちゃくちゃ落ち込むこともありますし、
悩んで動けなくなることも多々あります。

でも、周りからどう見えるかはさておき、
自分では前向きだと思っていますし、そうあろうと心がけています。
そう、書いていて気づきましたが、私は心がけているだけなのです。

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大学生のある時のこと。ショックな出来事があり、
「今日は外に出たくない!今日のバイト絶対行かない!」と、
相当落ち込んだ日がありました。

でも、休むわけにもいかず、落ち込んだ気分のままバイトに向かいました。

当時、あるイベントのスタッフの仕事をしていましたが、
その日は“来場者にカードをひたすら配る”というのが、
私に与えられたミッション。

イベントの来場者と言えど、街中で見かける「ビラ配り」や
「ティッシュ配り」のように、道行く人にカードを配る仕事です。

カードを受け取ってもらうために、
 ・何を配っているのかわかってもらう
 ・もらうとメリットがある、と理解してもらう
 ・来場者が受け取りやすいタイミングで、カードを配る
 ・警戒心を解くために、常に笑顔!
ということを心がけて、仕事をしていました。

中でも、笑顔でその仕事をしていたことで、スムーズにカードを
配ることができ、カードを自分からもらいに来る人もいて、
ある程度、貢献できたのではないかと思います。

そして、来場者とのコミュニケーションを笑顔で楽しみ、
「気持ち」まで笑顔になっている自分に気づき、はっ!としました。

時には無理矢理でもいいから、「そうあろう」とすることで、
後から自分の気持ちがついてくることがある。

その時の経験で、私の心がけは大きく変わったと思います。

ポジティブであろうとすること。
笑顔でいようとすること。
自分を作るのは、自分の心がけ次第、なのだと思います。

最近はポジティブも笑顔も不足気味だったので、
心がけ、しっかりやろう、と、自己反省の意味も込めてのブログでしたsun

お次は、前向き人間、即断即決タイプ、と思われる島田です。

隣人のバケツに水をくもう

2012年2月7日 (火曜日)

こんにちは、大橋です。 

さし飲みって、いいですよね。
この間は出向先のとある先輩と二人で日本酒2Lあけてしまいました。。


本日はある本の紹介です。
「心のなかの幸福のバケツ」という本をご存知でしょうか。

この本は現在、出向先の会社のマネジメント層向けの研修の中で
取り上げられている本で、人と関わっていく上で、
とても大切なことを示唆してくれている本なのです。

そろそろエントリーシートなどの選考がスタートしていてもしかしたら、
少し落ち込みがちな人には是非オススメなのです。

以下、本の一節を引用します。

(引用開始)
人は誰でも心にバケツを持っている。他人に何かを言われたり、
されたりするたびに、このバケツの水は増えたり減ったりする。
バケツの水がいっぱいのときは、気分がいい。
バケツが空になった時、気分は最悪だ。
バケツの他に、ひしゃくも持っている。
ひしゃくを使って誰かのバケツに水を注げば―
相手が明るくなるような事を言ったりしたりすれば、自分のバケツにも水がたまる。
逆に、ひしゃくで相手のバケツの水をくみ出せば―
相手を傷つけるような事を言ったりしたりすれば、自分のバケツの水も減る。
なみなみと注がれたカップと同じように、心のバケツに水がいっぱい入っているとき、
人は前向きで意欲にあふれている。バケツに水が一滴、注がれるたびに、
人は強くなり楽観的になる。
逆にバケツが空のときは、後ろ向きで元気がなく、意欲も低下している。
バケツの水をくみ出されるたびに、人は傷つく。
人はみな、日々のあらゆる場面で選択を迫られている。
自分と関わる人の心のバケツに水を注ぐのか、それとも水をくみ出すのか。
これは重要な選択だ。周りの人との関係や生産性、健康、
そして幸福に大きな影響を与える選択なのだ。
(引用おわり)『心のなかの幸福のバケツ』(日本経済新聞出版社)より

選考が始まると、合格か不合格が必ず決まりますよね。
一喜一憂するのが普通だと思います。
合格の通知をもらい、気分がいいときもあれば、
不合格連絡が続き、自信をなくすときだってあると思います。

耐えかねて、誰かに相談してみるも、厳しい一言を言われてしまい、
余計に落ち込んでしまったり。。
(仕事の場面でもよくあります。。。)

誰かに話を、悩みを、愚痴を聞いてほしいとき、誰しもありますよね。
そんなとき、少しだけこの話を思い出してみるといいんじゃないかと思うのです。

この本によると、どうやら、あなたは自らのひしゃくで
相手のバケツを満たすことができるようなのです。
(「そうかも」と思い当たること、ありませんか?)

自分のことでいっぱいいっぱいなときこそ、
相手のバケツにも目をやり、自分が彼/彼女のバケツに水を汲めないか、
少しだけ考えてみるとよいと思うのです。

そして、少しでもいいから、励ましの言葉を投げかけてみてください。
(とても恥ずかしいと思いますが、勇気を出して)

そして、自分のバケツに目を移してみてください。
きっと、そこには何か変化があるはずです。

オンリーポジティブだとしんどくなってしまうと思うのですが、
この先、結果がシビアに出てくる時期です。
こういったことも是非意識してみてください。
(やってみたら、私は、けっこう救われましたよ!)

 

次は、ポジティブ&ガッツフルな木村です!

 

通勤時間は、もっぱら外の景色をじっと見ている大野です。
特に守谷~柏たなか間の、利根川とそれに面する畑の景色は日本百景に入れてもいいぐらいの美しい眺めです。
「寝ている場合じゃないよ!あんた!」と隣の人に声をかけたくなります。

○O。。。。。。。○O。。。。。。。○O。。。。。。。○O。。。。。。。○O。。。。。。。
さて先日、電車に乗った直後、珍しいアナウンスを聞きました。

うろ覚えですが、こんな感じだったと思います。

「左右を確認し空いているドアからご乗車ください。電車が遅れます。」

この「電車が遅れます。」の一言。
大袈裟に恐縮しすぎず、凛とした口調で、事実を伝えていました。お客様は神様という扱いではなく、まるでこの時間の走行を共にする同志ですよと言っているそんなアナウンスだったと思います。

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お客様は大切です。

でもビジネスはビジネスなので、仕事である以上、乗せ放題、おもてなし放題、では破綻して、その素敵なサービスはなくなってしまいます。

正当な価格で、正当なサービスをすることが、会社を存続させる上ではとても大切なこと。

でも、その正当な基準はどこにも書いてありません。

この時は、「電車が遅れます」の一言に好感を抱きましたが、心情が違えば、イラっとしたかもしれませんし、更に人が違えば、性別が違えば、国籍が違えば、きっと反応も全く異なるかもしれません。

基準は人や社会の中にあるのかもしれません。

私もいち営業マンなので、常にお客様と接しています。
この基準てどこだろうと、日々感覚を研ぎ澄まし、バランスをとりながら仕事を進めることが最近は楽しく感じています。
(もちろんそこには苦しみも悩ましさもあるのですが。。。ふふふ。)

全部ひっくるめて、サービスを生み出す側になったときに始めてわかる面白さ、大変さを、この車掌さんの一言から考えた今日この頃です。

○O。。。。。。。○O。。。。。。。○O。。。。。。。○O。。。。。。。○O。。。。。。。

皆さんはこのアナウンスをどう捉えますか?

次は、入社して始めて差し飲みをする予定の大橋です。

久々に思い出したこと。

2012年2月3日 (金曜日)

両親がお酒好きのため、実家には小さい頃からありとあらゆるお酒が
常備してあった岩崎です。しっかり血を受け継いだようです(笑)
でも実は、お酒それ自体というよりは、飲み会の雰囲気が好きなので、
自宅で一人で飲んだりすることはほとんどありません。
(今も飲みきれない赤・白ワインが冷蔵庫で眠っています)

昨年秋に引っ越しをしてから、約2ヶ月が経ちましたが、
当初からまた時間の使い方が大きく変わりました。
少しずつリズムが出来てきたように感じます。

通勤時間は読書タイムになったり(以前は睡眠時間)
日曜日は家事タイムになったり(以前は睡眠時間)

まだまだやりたいことを全部やるには、時間が足りないー!と
悔しくもあるのですが、自分の使い方次第だよなとひしひしと感じます。

時間について、久しぶりに思い出した文章があるので、改めてご紹介します。
(当時はこのブログも「日々是感謝ダイアリー」という名前だった…)

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★時間銀行★

次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった金額は
すべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。

僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。

それは時間です。

毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは消されてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。

過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。

1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

1 秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみると
いいでしょう。

10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に
聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。

そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。

その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。
昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。

明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。

だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。

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次は、通勤時間に何をしているのか気になる大野です。

この前のお休みは、ジムに行ったら、トレーナーのお兄さんが爽やかイケメンで張り切りすぎてしまい、家につくなり貧血になり、その後じっとしていた吉川です。

先日、就職活動中の学生と飲みながら、「社会人の普段の生活」について話をしていました。

話をしていて、学生が抱いている社会人像と一番ギャップがあったのが、
「飲み会での会話」についてでした。

学生たちは、「社会人は、飲みに行ったら上司の愚痴を言ってクダを巻いている」という
イメージしかもっていないそうです。

そこにいた社会人の人たちとは、こんな話をしました。

「確かに、飲み会で愚痴も言う。
だけどそのうち、愚痴言っている人に向かって皆が
『っで、お前はどうする?』って話になるかも。
最終的は『今の現状を打破するために、皆でどうする?』 って
話になるよね~」

学生がとても驚いていたので、私も改めてどうしてだろう?と考えてみました。

仕事って、必ず“成果”をださなきゃいけないもの。
どんなに嫌いな人とでも力を合わせて成果を出すのがお給料を いただいて働くプロフェッショナルというもの。
チームメンバーを愚痴るだけでは、全く成果に繋がらないので、誰かに愚痴を聞いてもらってスッキリした後は、結局「っで、次どうしよう?」って思考になるのだと思います。

思い出せば、私も学生から社会人になって一番ビックリしたことは、「社会人って、意外と熱い!」ということでした。

役職や年齢、意識が高い人ほど、自分のことよりも
「このチームを○○にしたい」とか「この会社を○○にかえる」とか
「この業界を」「日本を」「世界を」・・・と大きな単位で自分のしたいこと、
目指すことを語ることにとても驚きました。

最初は、「なんと夢物語みたいなことを・・・」と思っていましたが、社会で働くと、
自分は小さな存在でも、同じ思いを持った人が集まれば、会社を変えられるし、
会社として大きなことをしかければ、日本や世界までも変えられる、ということが
とても身近に感じられるようになりました。

またそんな仕事に携わった時のワクワクドキドキはスゴイもので、
「好き」とか「嫌い」とか、そんな小さなことはどうでもよくなっていたりします。

学生の皆さん。
今度、家で晩酌中に愚痴ばかり言うご家族がいたら、そこで呆れるのではなくさらに一歩踏み込んで、その愚痴の先にある思いまで聴いてみてください。
きっと、成し遂げたいこと、夢の話にまで行き着くはずです。

社会人の皆さん。
ショックですね。
「学生は社会人は酒飲んだら愚痴しか言わない」と思われているんです!

うん、今後は若者にもっと未来を語ろう!と決意した2月のはじめでした。

明日は、一緒にお酒を飲むと、ついつい飲みすぎてしまう酒豪の岩崎です。

トリップ♪

2012年2月1日 (水曜日)

実は、旅行は好きなほうの保坂です。

最近は本当にインドアで、動きませんけど、
英語が話せないので、海外旅行は実際そんな興味はないですけど、
でも世界や旅行には興味があります。

・・・

旅行。私の中で、2つのトピックがあるので今日のネタにします。

1つめは、Fotopedia
「北朝鮮」と書いてあるアプリを見つけられ、
「なにそれ、変なアプリ持ってるね、、、」と友人に言われてしまったですが、
「Fotopedia」とは、膨大な写真を利用しながら、世界旅行気分が味わえるアプリです。

「Fotopedia HERITAGE」は、世界遺産やその地方の風景の写真がたくさん閲覧できます。
もともと世界遺産に興味はありましたが、
このアプリをきっかけにいつかぜんぶ回りたいと深く思うようになりました。

「Fotopedia NIPPON」は、日本人以外が撮影したのであろう日本全国の写真があり、
こんな風に日本は見られているのか、、、と海外から見た日本を知ることができます。

「Fotopedia WILD FRIENDS」はちょっと趣が変わり、
地上・空・海の動物たちが登場する、私の知育アプリおすすめNO1です。

2つめのトピックは「時間旅行」。
江戸時代や幕末が好きな方も多いと思います。
私も日本史は好きなので、その手のテレビや小説を読みながら、
タイムスリップするのも楽しいですが、
ここでの「時間旅行」は「自分軸の時間旅行」です。

つまり、日記や写真、メール送受信履歴のなどの記録をみて、自分を振り返る旅行です。
私の時間旅行は、未来には向かないのですが、未来を想像して楽しむ時間旅行も楽しいですね。

そんなこんなで、いまという楽しい時間や、ITの恩恵による情報や、自分の過去を振り返って
楽しんでいる私にとっては、本当の旅行は、いつか時間があったらゆーっくり行きたいものと
優先順位が下がってしまっているのですね。

でも近々、京都あたりにいきたいな。

・・・

次は、先日の有給休暇でどこかにいったのかな? 吉川です。

日本って小さい

2012年1月31日 (火曜日)

こんにちは。正月太りを解消できず、そのまま成長を続けている平原です。そろそろ問題です。

さて、私、1月はなんだかとっても出張の機会が多いのです。
それも、ほとんどが日帰り出張。名古屋や仙台、会津に日帰りで転々と移動しています。

そこで思うこと・・・日本って、小さい、狭い、近い!!!
だって、名古屋で5時間くらい仕事するのに、朝普通に会社に行くのと同じ時間の電車に乗って、夜の10時頃にはお家に帰れちゃうんです。飛行機使わず、全て新幹線で。

交通手段が充実した事ももちろんですが、やっぱり日本ってせまいんだと感じる今日このごろなのです。横須賀に取材に行った日もあったのですが、たった1時間ちょっと電車に乗るだけで関東平野を縦断できてしまうという事実。

もっと言えば、飛行機を使えばどんな国だって半日~1日程度でつけてしまうこの世の中。世界は思ったより身近に、すぐそこに広がっているんですね。

とはいえ、人は直接自分と繋がっていない人や土地のことで、悲しんだり喜んだりするのが難しい動物でもあります。どんなに悲惨な事件があっても、地球の裏側の、自分とは関わりのない人だったらば「ふーん」で終わってしまうことがほとんど。

もっともっと人が人に、世界に、環境に優しくなるために、たくさんの国や地域を訪問し、自分の目でみるということは大切なのかも知れませんね。こんなに近いんだから!

と、言いながら、意外と出不精で海外旅行願望がほとんどない平原なのでした。機会を作ってどっかいくぞー!

次は、同じく海外旅行願望がなさそうな保坂です。

移動好き

2012年1月30日 (月曜日)

こんにちは。奈良です。

先週の金曜日、とある仕事のため、新幹線に乗って広島に行ってきました。

いろいろ 010
広島の駅前。

日帰りだったので、往復8時間の旅です。

新幹線に乗ったのは8年ぶりくらいなのですが、
なかなか面白いものですね、長距離移動。

一番感動したのは、途中で天気が変わること。
雨が降っていたり、晴れだったり、雪が積もっていたり。

移動をしているので、景色が変わっていくのは当たり前なのですが、
天候まで違うと、それらが同じ世界であるという感じがしなくなります。

窓の外の世界が、次はどんな風になるのかとワクワクしてしまい、
そのまま新幹線に乗って、ずっと遠くまで行きたくなってしまいました。

そういえば、飛行機でトルコに行った時も、
下に見える地面の色が変わっていくのが面白いと感じたことを思い出しました。

移動って、目的地にたどり着くためのものです。

けれど、目的地に着くことばかり考えると、
周りのことなんてあまり目に入ってこないし、
ともすれば、「早く着かないかな」なんてイライラしたり。

私にとっては毎朝の通勤がそうなのですが、
通勤電車でも面白いと感じられることを探そう!と思ったのでした。

ただ、地下鉄なので、トンネルの壁しか見えないのが悲しいですね……。

次は平原です。

適切な努力

2012年1月27日 (金曜日)

はじめまして、並木と申します。
今月からブログ執筆者の一人に加わりました、よろしくお願いいたします!

本日のテーマは「努力」です。
成果を出すためには努力が必要ですが、やたら頑張ればいいというものでもありません。

例えば東京駅から新大阪駅に行こうとして東北新幹線に乗ってしまったら、何時間乗ったところで目的地には着かず、むしろ離れてしまいます。手段が間違っていると、頑張るほどに本来のゴールとずれてしまう、ただお金と時間が浪費されるだけですね。
「そんな間違いをするわけないだろ!」と突っ込みが入りそうですが、普段の仕事や日常生活では、気付かずに同様の間違いをしているかもしれません。とりあえず頑張っていれば満足感は得られますから、取り組み内容が適切かどうかの確認まで頭が回らないケースがよくあります。
いろいろ頑張っているけど成果が出ないという方は、その進め方に問題がないか、落ち着いて一度確認してはどうでしょうか。間違った方法に時間やお金をどれだけ投入しても、十分な成果は出ないでしょう。

というわけで最近は、残業を減らしつつ業績を上げるにはどうしたらいいか、頭を振りしぼっている毎日です。

次回は奈良です。

初めまして、マジックドラゴンの坪内です。まだお会いしていない方々が多いと思いますが、今後も引き続きご支援&ご指導お願いします。

初めての投稿なので、何を書こうか悩みましたが、昨年の震災より個人的に活動しているボランティアについてご紹介します。    

総合商社や大手金融機関、小売業やメーカー、そしてコンサルティング会社に勤務する30代の中堅や大学生を中心に構成されるプロボノチーム(トリプルアイ石巻)で、東北石巻の復興支援をチームで支援しております。

長期プロジェクトを現地の自治体と共同して進めながら、東京の事務局と現地で連携しながら、プロジェクトサポートを実施しております。少なくとも2か月に1回程度は現地への訪問も行い、石巻の復興をサポートしています。

震災当初から現地入りし、継続的なフォローをしております。

さて、ご紹介するのは、今回石巻市の自治体と現地の漁師さんとその家族と一緒に企画した「どんこ汁」イベントです。現地で早朝に漁に出て、獲得した「わかめ」のしゃぶしゃぶや、カレイやヒラメ、タコの刺身、「どんこ汁」を一緒に作るイベントです。新鮮な食材を使用した調理イベントでめちゃくちゃおいしいです!!!

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「漁師メシ調理イベント」

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「どんこ汁」どんこを丸ごといれます。この鍋にはどんこが10匹入ってます^^

一緒に漁師メシの調理体験を行うことを通じて、現地とのふれあいやコミュニケーションを進めるとともに、現地食材を東京や全国に売り込むプロモーション企画や復興ファンドの企画等を進めるプロジェクトです。

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「ほや漁の再生ファンド」海友支援隊とトリプルアイ石巻 http://www.kinka-hoya.com/

「わかめオーナー」や「ほや漁の再生ファンド」、東京への販売プロモーション等の企画が現地と連携しながら進んでおります。今後は「畑の除塩プロジェクト」なども立ち上げていきたいと考えております。

後は、日本ロレアルさんの運営するコミュニティカフェの見学をしてきました。被災後のメンタルケアやコミュニケーション改善を目的としたカフェです。子供と遊んでいる緑の服が坪内ですcatfaceとなりの女性は大手生命保険会社につとめるボランティアチームのメンバーです。

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今後、いろいろと情報発信していきますので、よろしくお願いします!

坪内

 

次は、並木です。