パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

新サービスを考える

2012年5月28日 (月曜日)

はい、なかなか自分のお金が貯まらない大橋です。。

・・・・・・

最近、新サービスを紹介する新規営業に出ていますが、
サービス化には三つのポイントがありそうな気がしています。

どれも当たり前のことばかりで恐縮ですが、
自分自身の整理のためにも残しておきたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1)売れるか  =顧客にとって価値があるか

まずは至極当たり前なのですが、
市場から求められているサービスなのかどうかという視点です。
売れるかどうかというのは、顧客にとって価値があるか、
顧客が困っていることを解決できるかどうか、
顧客が望む成果を出すことができるかどうかということだと考えます。
サービスには、この視点が不可欠で、大前提ですが、 
価格も重要な要素になってくると思います。
(もちろん安ければ売れるわけでしょうが…)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(2)運用できるか=継続的・安定的に価値を提供できるか

これは、ちゃんとそのサービスを提供できるのかという自社側の視点です。
単純に人手の問題もありますが、しっかりとした体制が組めるのか、
信頼のおける外部パートナーと組めるのか、などがありそうです。
顧客のために、0から100まで何でもやりたいのは山々なのですが、
出来ないことを明確にし、きちんと伝えなければいけないのだなぁと、
トラブルを経験していく中で強く感じている今日この頃です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(3)儲かるか  =きちんと自社の利益が出るか

これも自社の視点ですが、これがないと組織は弱ってしまいます。
安くしてでも売りたい!とつい思ってしまうのですが、
きちんと利益の出る価格設定、サービス内容にしないと
結果的に継続的な価値を提供し続けることはできないと感じています。
コストカットに苦しむ顧客の事情はありますが、
正価以上に安く提供するときには、営業側も納品側にも
「ここでは泣くが絶対に回収するんだ」という覚悟が必要な気がしています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の新サービス、顧客の反応はなかなか良く、売れそうな予感がしています。
顧客の価値になることを適切にサービス設計するだけでも、
相当に難しいことだと思うので、パイロット顧客と議論を重ねてここまできた、
今回の開発チームは本当にすごいです。

ただ、商品化にはまだまだ(2)と(3)の壁があるなぁと感じています。
ここから頭を使ってもう一知恵をひねり出せるかどうかですね。
顧客の声を開発チームにフィードバックしつつ、
自分もアイデアを出していきたいと思います。

次は、今度は一緒に野球観戦しましょーの木村です。

 

自分の中の変化

2012年5月25日 (金曜日)

 

こんにちは。大野です。

最近読んでいる本は「BOPビジネス戦略」という著書です。
仕事にも通ずることがあり、興味深く読んでおります。
今日は、この著書にも登場するインドの経験について
お話したいと思います。(・・・無理やりつなげました)

とにかくインドについて語りたいのです。

533186_306083482805574_100002117733090_703026_1360516229_n

。。。。oO○。。。。oO○。。。。oO○。。。。oO○

 

1回目は19歳の時。
幼い頃から憧れていたマザーテレサの生きた国を感じたい!
と思ったのがきっかけでした。
この時は、とにかくたくさんの刺激を受けた一方で、
世界の現実を目の当たりにし、帰国後は「学生」という身分で、
無力な自分に勝手に塞ぎこんだ時期がありました。

簡単にいうと

「日本って最悪じゃないか。」「大人ってひどい。」「自分もひどい。」

こんなことを当時は感じていた気がします。

 

そして次は25歳。3週間前に行きました。
「インドと日本、実は大して変わらない国だな」というのが今回の感想です。
見える景色に差はありませんでしたが、
19歳と25歳では自分の中に大きな変化があったようです。

特に「あぁ変わったな」と感じたことがあります。
19歳の頃は、途上国の悲惨な問題ばかりに目を向け何もできない未熟な自分や、
犠牲の元に成り立つ社会に憤りばかり抱いておりましたが、

今は、こういった様々な問題に直接向き合っている大人たち
(例えば、国際協力関連の仕事に従事している友人など)の存在や、
間接的でも、仕事を通じて、社会を良くしていくぞという想いを持った
大人が、たくさんいることを知っています。
ですから、今回は、絶望は感じませんでした。

働くとは、「身近な誰か(時に異国の地の誰か)を想い、
社会を良くして行こうという取り組みだ」と、胸を張っていえる
この自分の変化に、改めて気がついた今回のインド旅となりました。

次はまた5年後に、挑戦です。

 

。。。。oO○。。。。oO○。。。。oO○。。。。oO○

次は、最近大きな?重要な?買い物をした大橋です。

最近読んだ本。

2012年5月24日 (木曜日)

声の大きさでは誰にも負けない自信がある岩崎です。
むしろ「ナイショ話ができない!」と怒られることすらあります(苦笑)

今回は珍しく読書感想文を書こうと思います。

先日、2012年本屋大賞を受賞した「舟を編む」を読み終えました。
少し前から三浦しをんさんの作品を数作読んでいて気に入っていたことと、
本読みの方々が口を揃えて「良い!」と言うのがきっかけでした。

他の作品と比べると、爽やかであっさりとした印象を受けましたが、
辞書編纂に携わる人たちの、仕事や言葉に対する熱さが伝わってきて、
終わりに近づくにつれて、目頭が熱くなってしまい、
電車の中で涙をこらえるのに必死でした。

私たちは毎日何気なく言葉を使っているわけですが、
「どんな言葉を選ぶか」ということは、認識している以上に大切なことなのだと
思うのです。
意味を正しく理解すること、正しい用法で利用すること。
場にふさわしい適切な言葉を選ぶことって実はとても難しいです。

さらに言葉の難しいところは、知っているからといって、
相手に正しく伝わるわけではないということ。
そして伝わらなければ、知っている意味がないということ。

奥が深いです。
だから言葉ってとてもおもしろいですよね。
(この本を読んで、小さい頃、子供用の辞書を普通の本のように
 1ページ目から順番に読んでいた時期があったのを思い出しました(笑))

お仕事ストーリーとしては少しトントン拍子の感があるので、
全てがハマるわけではないですが、
何かを成し遂げるためには、大勢の人の協力が必要であることは、
どの仕事にも言えるのだと思います。
また、その多くの人がそれぞれの想いを持って働いていることも。

私にとって読書は日常を離れるツールなので、
ビジネス書はまったくといっていいほど読まないのですが、
小説を通じて、こうして仕事に思いを馳せるのもたまにはいいなと思ったのでした。

次回は、最近はどんな本を読んでいるのか気になる大野です。

悩むのではなく、考える。

2012年5月23日 (水曜日)

豊洲に引っ越してから毎日スカイツリーを眺めながら出社している吉川です。「タワー丼」はいつ食べにいこうかしら??

先日、職サークルに会員登録している学生の方の就職相談を数人うけました。
個別でじっくり1時間程度お話しして、最後には皆、晴々とした顔をして帰ってくれたので、とてもよかったです。

お話ししていて気付いたのが、
「なかなか落ち込んだ状態から抜け出せない人」と、
「次の一歩を踏み出せる人」の違いです。

一言でいうと、
抜け出せない人は、「悩んでいる人」、
次の一歩を踏み出せる人は、「考えている人」だと感じました。

自分はなぜだめなんだろう。
私はこの会社でやっていけるのだろうか。
と考えても、なかなか前向きな答えは出てこないもの。

どうしたら前向きな気持ちで就職活動に取り組めるだろう。
どんなことをすればこの会社で活躍できる人物になれるだろう。
自分への質問がこんな風に変換できる人は、前に進めているようです。

「WHY」の質問から「HOW」の質問に変換すること。
これだけで明るい道が開けるものです。

また「なぜ自分は悪いのか?(BAD)」と考えるよりも
「自分のよいところは?(GOOD)」「もっとよくなるには?(MORE)」を考えた方が、
よいアイデアがどんどん湧いてきます。

WHY→HOW
GOOD&MORE

そんなことを意識しながら、まずは一歩を踏み出せる就職活動生が増えるといいなと思います。

明日は、声の大きさで周りに前向きオーラを出している岩崎です。

金環日食よりも興味のあること

2012年5月22日 (火曜日)

水曜は頼れるアニキと、
木曜は社会人の基礎を学んだ師匠と、とびきり優秀なのにかわいいレディと、
木曜は新入りパフメンバーと。
3日連続飲んでしまった保坂です。土田とは3日連続一緒でしたw

・・・

さて、今日は、世界一高いタワーである!東京スカイツリーのグランドオープン日です。

混んでいるところは苦手なので、展望台には、当分行くつもりはありませんが、完成にわくわくしています。

地元から浅草は遠くなく、子供のころから慣れ親しんだ街ということもあり、
スカイツリーのあるあたりは、とても親近感が湧きます。

東京タワーに代わる新しいタワーの候補地を選定しているころから、注目していました。

下町っ子としては「墨田・台東エリア」に選定されたのは、実は嬉しかったですね。
見えないところでは、経済的なこととか政治的なこととか、あったのかもしれませんが。

いろいろあってのプロジェクト発足。
その、立ちあがった一大プロジェクトが終わる。
それだけで、私には正直感涙ものです!

建設に関わった人たち、商業施設に関わった人たち、
電波塔ですからね、その部分に関わった人たち。
街づくりに貢献した人たち、土地を去った人もいるでしょう。
大小さまざまな、いろいろな立場の人のプロジェクトストーリーがそこにはあるはずです。

私の興味は、そこに「ビジネス」と「人と街」があるということなんですよね。

スカイツリーに関わった人たち、ぜひ美談だけでなく、その経験を後人に伝えてほしいです。
私もそこから学びたいです。

ちょっと話は変わりますが、大きなプロジェクトだけが、
達成感のある・誇ることのできるものではないと思っています。
小さなプロジェクトでも、そこで何を目指し何を作り上げたのか、
そんな話が直接聞ける就職活動生って、やっぱうらやましい。
リクルートスーツ着てシュウカツしてみようかしら、10年ぶりに。。。(笑)

・・・

お次は、東京スカイツリー名物「タワー丼」を、誰よりもおいしそうに食べそうな吉川です!

幸せな会社

2012年5月21日 (月曜日)

こんにちは、先日名字が変わった平原です。
とは言え仕事は「平原」のまま頑張ります(^-^)/

 

さてさて、つい先日、お客様とパフ&マジックドラゴン社員で夜お食事をご一緒させていただく機会が何度かありました。

改めて気づいたのですが、私たちが一緒にお仕事をさせていただいている皆様は、本当に本当に素敵な方ばかりです。そして、びっくりするくらい私たち(パフ&マジックドラゴン)と近い距離でお付き合いくださっています。
さらにうれしいことに、異動で採用(人事)を離れて、現場でご活躍されている方々が、その後も私たちに会いに来てくださったり、私たちの新人に「仕事とは何か」「パフはどうあるべきか」を熱く語ってくださったりするのです。
それが、珍しいことじゃないんです。

パフを卒業した社員も言っていました。「こんなにお客様から愛されている会社なんて、世の中そうそうない」と。本当にそうだな~と、改めて自分のいる環境がとても恵まれていことを実感しました。
こんなに小さな会社ですが、こんなに素敵な社会人の皆様と近くでお仕事(や飲み会)をさせていただけるなんて、本当に幸せで恵まれています。

仕事内容や、制度や、教育など、そんなことは全部取っ払ってこういう方々とお付き合いさせていただける会社であるというところが、一番の魅力だし、他社にはない美点なのではないかと思いました。そう考えると、そういう方々を惹きつけている釘崎はやっぱりすごいですね~悔しいけど(笑)

もちろん、私たちがもっともっと努力して、もっともっとお客様に喜んでもらえる会社にならないといけないですし、現状では甘えているだけになってしまうところもたくさんあります。そのために、まだまだ努力して、自分で成果を出していかないといけませんね。そして、もっと評価してもらえる、愛してもらえる会社を作っていきたいと思いました。

 

次は、そんな感動の場に一緒にいた保坂です。

 

週末の予定

2012年5月18日 (金曜日)

こんにちは、奈良です。

今週末、高校の頃の友人と久しぶりに会う予定です。

その友人は結婚して地方に行ってしまったのですが、
出産のために地元に戻って来たのです。

予定は6月なので、赤ちゃんに会うことはできないのですが、
のんびり過ごしながら一緒に名前を考えよう!
ということになっています。

高校の頃に一緒にふざけあっていた友人が母親になるなんて、
とても不思議な気持ちです。

母親になるのに、性格は昔と変わっていないのも、
もっと不思議に感じます。

母親になるということは、性格も変わってしまうくらい
特別な出来事なのではと想像していましたが、
本人にとってはそうでもないのかもしれません。

私の知らない世界に、足を踏み入れた友人に、
ちょっとその辺りを聞いてこようと思っています。

他にも話したいことは山のようにあるのですが、
なんだかんだ、赤ちゃんのことばかりになりそうです(笑)

なんにせよ、友人も私も、とりまく環境が変わっても、
昔と変わらず一緒に笑いあうことができるのは、
嬉しいことですね。

次は、最近嬉しい出来事があった、平原です。

ゲリラ豪雨の現在地

2012年5月17日 (木曜日)

こんにちは、並木です。

ゴールデンウィークあたりから、荒れた天気が週に一度は発生しているようです。本日の天気予報でも、17~18日に関東から西日本にかけて、竜巻や突風、豪雨、ひょう等への注意が呼びかけられています。
こんな時、特に困るのがゲリラ豪雨ですね。さっきまで晴れていたと思ったら、急に曇ってきて土砂降りの雨。傘を持たずに外出していると、大変なことになります。
そんな時に私が見ているのが、「今現在、どこでどれだけ雨が降っているか」を見られるサイトです。
過去の降水状況を見ることもできるので、雨がどこに向かって移動しているのかも推測することができます。

気象庁 レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)

国土交通省 XバンドMPレーダ雨量情報

東京都下水道局 東京アメッシュ

東京電力 雨量・雷 観測情報

猛烈な雨が自分のいるところに近づいてくるのを見つけると、なんだか怖いものを感じます。これから梅雨、夏にかけてゲリラ豪雨の発生が見込まれる時期は、うまく活用していきたいと思います。

次は奈良さんです。

いつもお世話になっております、マジックドラゴンの坪内です。

ソーシャルメディアがあっという間に身近になってきました。ソーシャルメディアを活用したマーケティングも、成功事例を着実に蓄えつつあり、本質的な考察が進んできております。今回は、ソーシャルメディアがもたらす採用活動への変化を考えてみたいと思います。

生活消費者行動モデルのSIPSという概念が採用活動に活かせる?

ご承知の方も多いフレームワークですが、電通が提唱する新しい生活消費者行動モデルのSIPSという概念が採用活動に活かせるのではないかと思ってブログを書いてみます。

Img01

簡単にご紹介すると、ソーシャルメディアが主流となる時代の生活者消費行動では、まず共感することが消費行動の起点になるという考え方です。共感して、初めて中身を確認して、参加&良いものを共有・拡散するという。

『共感する : Sympathize → 確認する : Identify → 参加する : Participate → 共有・拡散する : Share & Spread』とシンプルに整理し、その考え方を略して「SIPS」と名付ける。

S

(Sympathize : 共感する)

I

(Identify : 確認する)

P

(Participate : 参加する)

S

(Share & Spread : 共有・拡散する)

共感体験の創出が人事(企画屋)の仕事

採用活動のカスタマーを学生と考えたときには、デジタルネイティブの学生たちを対象にしたソーシャル時代のリクルーティング手法のヒントが見えてくると思います。

当然、企業ごとにターゲットとする学生像が異なるわけですから、まず求める人材像を明確化することは重要です。

その上で、ターゲット学生の共感するような企業ブランドや社会活動や採用コンセプトを打ち出し、企画に参加させていくことを母集団形成の基本戦略とする。

インターン体験やソーシャルプロジェクト、その他のCSRプロジェクト等入口は様々あるが、そこに参加することで、ファン化していくような共感体験を創出することが重要です。

学生の感動が起点となり、ソーシャルでの共有と拡散が進む。あそこの説明会良かったよ!あそこの人事担当良い人だったよ!とネット上でクチコミが広がる。

ソーシャルメディアでのクチコミの威力はすごく、100の2乗が1万になるように、目の前の100人を深く共感させることができれば、その先に1万人にリーチする可能性があります。

企画の内容にもよりますが、ソーシャル上で告知されている企画をキャッチして参加してくる学生は、ITに強い方が多いだけでなく、パワーを持った学生エバンジェリストが紛れていることもありえます。

その方々が我々の会社の魅力をどんどんネットで拡散してくれる可能性があるのです。ソーシャルメディア時代の採用広報を考える我々は、「SIPS×採用」という観点で採用広報の企画を考えてみることは今年重要な施策のひとつになるかもしれません。

 次回は、並木です。

 

見知らぬ影響力

2012年5月14日 (月曜日)

こんにちは。田代です。

今日はゴールデンウィーク・ネタが続いているため、
私も便乗したいと思います。

今年の連休も、色々やりました。

野球やサッカー観戦
映画鑑賞に音楽LIVE、
飲み会多数に結婚式、
スポーツ運動、ショッピング…と、まぁ色々です。

そこで感じたことをまとめます。
環境による満足度という話。

例えば、

スポーツ観戦や映画鑑賞、飲み会の席でもいいです。

私たちは、同じ目的を持った見知らぬ人たちと
たまたま席が隣になり、一緒になって楽しんでいます。

この「たまたま隣の人」の影響力は、
実はものすごく大きく、人生にすら及ぶものであります。

映画館で、隣がうるさくて鑑賞に集中できなかったとする。
すると…この映画は「つまらない映画だったな」という記憶しか残らず、
二度と見ないでしょう。
こういう経験、皆さん、痛感していらっしゃるはずです。

これって、すごいことだと思いませんか。
作品、試合、宴席の内容ではなく、見知らぬ誰かの影響力で
思い出は良くも悪くもなるのです。

つまり、

私たちの良い作品や、良い思い出には、
自分や知人以外の、思いやりやマナーが不可欠であって、
とっても周りに感謝しなきゃいけないなー、と感じました。

 

就職活動でいえば、会社説明会もそうかもしれません。

説明会に参加をして志望度が上がったのであれば、
それは周囲の協力もあったからこそであって、
良い思い出になるべく土壌ができていたことを意味します。

知らない人に、知らないうちに、影響を与えている私たち。
そのようなことを意識しながら日々を過ごすと、猫背にはならず凛とできます。

良い結果でない時こそ、周りに与え続けよう。

そう思った連休でございました。

 

次は土田です。