パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

パフのリニューアル

2020年7月9日 (木曜日)

連日雨で大変なことになっておりますが、皆様はご無事にお過ごしでしょうか。九州の皆様のご無事と早めの収束を心より願っております。

自分ごとで大変小さな話で恐縮ですが、洗濯をする日が限られて生活ルーティンが乱れてしまっている鬼丸です。

家事はかなり手抜きです。日々規律正しく生活が出来る方を心から尊敬します・・・!

 

さて、7月に入り期も新しくなり社長からの重大発表もありました。

https://www.puff.co.jp/news/20200625/

そしてパフの社内も劇的な変化を遂げました。

そう、レイアウト変更です。

玄関はカラフルで照明もムディーになり、かなりオシャレーに生まれ変わりました。

そして社内の導線が大きく変わり、社員の雰囲気にも変化を感じるようになりました。

私がいるのは玄関から右、固定デスクのフロアです。ベテラン勢が並んでいます。

かたや玄関から左は若手メンバーを中心としたフリーデスクフロアです。以前はあまり聞かなかった、キャッキャウフフと黄色い声が毎日飛びかっています。

重鎮メンバーがいないところではこんなに若手同士で打ち解けて楽しそうに話すのだな、と羨ましくも少し寂しく眺めています・・・

いつかフリーデスク側に行きたいと意気込んでましたが、大人の落ち着いた雰囲気の固定フロアは居心地が良いです。机も以前通り物が多い状態のまま、しばらくは固定デスクに根を張りそうです(^-^;

お片付けが大好きな吉川さんの元、さらに快適な空間に変貌する予定ですので今後も乞うご期待です!

(最近ご来客が少なくお披露目機会があまりないのですが)

 

それではお次はおめでたい報告と同時にフルスピードで生活環境を変えようとしている、実はギャンブラーな岡崎さんです。

 

 

 

 

 

ハム、NHKにでるってよ?

2020年7月8日 (水曜日)

おはようございます。ハムです。

阿久根さんが”あたたかさ”を感じている一方で、僕は自分の中の”冷たさ”に触れる機会が多かったように思います。

コロナ禍で人間関係が物理的に分断されたおかげで、人ではなく、事象や現象を捉えることが増えたからだと思います。ロジカルでクリティカルな世界に浸れていたので、ある種の心地よさがありました。

一転して、いま出社しての勤務になっていますが、パフはエモーショナルな社員の集合体ですので、そういったところで、「普段のバランスがいい感じに保たれていたのか!」という気付きもあり、自分自身の再発見でした。

先日、APU学長の出口先生の公開収録に参加しました。
もともとは一般観覧だったのですが、いろいろあって、いち参加者として講義に参加することになり。笑
講座の最後の質疑応答の際、手を挙げたら、出口先生に指名していただき、質問することに。

後日談ですが、その日観覧していたカカさんから「突然聞こえてきたハムの声、ウケる~笑いこらえるの必死だったwww」と心ないような気もするようなしないようなコメントをいただきました。

そんなこんなで、収録が終わったあと個別のインタビューにも指名していただき。。。
なんとまぁ、今年も運がいい!

60分の放送枠ですが、実は、講義自体は3時間超。なので大部分が編集されていると思います。

7月24日23時から、「NHK BS1 最後の講義」という番組で放映されるはずです。
「ウォーリーを探せ!」ではなく「ハムを探せ!」のような感じで、見つけてみてください。きっとどこかに紛れているはずです(笑)一瞬くらいは顔が映るかもしれないらしいです。

以下、感想を語りだすと、めちゃ長くなる気しかしませんので、
気になる方はTVの放映を待つか、僕の名前をFacebookで検索して投稿を探してみてください。(近々投稿します)

さて、お次は鬼丸さんです

一年、早くないですか?

2020年7月7日 (火曜日)

 

おはようございます!阿久根です。

 

もう7月!夏がそろそろ始まる季節ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

(お出かけも出来ないので書くことがあまりありません…心なしかブログが回ってくるのが早くなった気がする…)

 

7月は一年の下半期のスタートということで、しいたけさんの「しいたけ占い」などを見ていると

2020年ももう半年経過してしまったんだなーと、少し寂しいような切ないような気分になります。

 

この半年間は、私にとって「空白」の半年でした。

主に新型コロナウイルスの拡大によりおうち時間が長かったこと、そしてその終わりが見えないこと、

上記によって楽しみにしていたライブや舞台の公演が軒並み中止になってしまったこと。

恥ずかしい話ですが、心のよりどころを少し失った感覚がありました。

 

外出を控えることが自分と、そして周りにいる人の命を守れることを頭では理解しながらも(そして実践していましたが)、

人に会いたいけど会えない、そしてその状況がいつ終わるのか分からない。

「終わりが見えない」ことがこんなにも自分を苦しめるなんて思ってもいませんでした。

 

一方でその日々の中で自分のことを深く知るきっかけになったり、

オンライン飲みをはじめとする新しい人とのコミュニケーションの取り方を知ることになったり。

変化に適応しつつ毎日を過ごしていけたのかなと思います。

 

この生活を通じて気づいたこと。

今までは「人に会わなくても平気」となんの疑問も抱かず思っていましたが、それはまったくの嘘。

私も周りのひとたちに会いたいし、会えないとつらい。

そう心の中では思っていたんだなと感じて、少し自分の心の”あたたかさ”に触れたような気がします。(笑)

 

次は石河さんです。

早く卒業したーい!笑

2020年7月6日 (月曜日)

こんにちは。
「卒業します!」と言ったのにまた出てきた大門です。
いやほんとに前回で卒業するつもりだったのです。金曜日の朝、吉川さんに「抜けたいんですけど」と相談しました。
でも「変わるまではお付き合いくださいな」とNG出されてしまいました(しょんぼり)。
個人的には「やるって言ったことはちゃんとやる。できなさそうなうちは言わない」タイプなので、卒業します!と言ったのにダラダラでてくるのは性に合わず、置かれている状況が気持ち悪い><と悶えながらさて今日は何を書けば…と考えております。

******

日曜日は東京都知事選でしたね。
このブログを書いているのは20時前なので、どなたになったかはまだ分かりませんが。
東京都に住民票を置いている皆さまは選挙に行かれましたか?
私もその一人なので、もちろん行ってきました。
私が指定されている投票所はいつ行っても割と小さいお子さんを連れた親子連れが多く、世間的に言われている「若い世代は投票に行かない」を実感することはあまりありません。今回は、お母さんが小学校低学年のお子さんに「今日は、東京都の『校長先生』を決めるの」と説明しているのが聞こえて、なるほどなあ!と。「学校には校長先生がいるでしょ?東京都もね、それを決めないといけないの」。細かい仕組みは違うけれど、身近なところでイメージしやすい説明ではあるな、と思いながら聞いていました。

私自身は、以前ウグイス嬢のお仕事をさせていただき「選挙に出る側から見た選挙」を知ったことと、派遣のお仕事をしてた時の先輩が区議になりいろいろ話を聞かれたことから、「やっぱり選挙には行かないと。自分の票を捨ててはいけない」と考えるようになり、そこからは欠かさず行くようになりました。
けれど、友達でやはりウグイス嬢を経験したことある人でも「やってみて分かった。自分が投票したところで何も変わらない。だから私は選挙には行かない」と話している人もいるので、一見して同じ経験をしていてもそこから何を学ぶかは、本当に人それぞれなんだな、と思います。

お仕事についても同じです。
パフで働くようになって2年半が過ぎました。
その間、同じ会社で働いていても、感じていること、学んだこと、自分の糧にしたことはそれぞれ違います。

例えば、パフの軸となっている「うまれよ」。
半年ごとの評価軸の中に、これを自分の言葉できちんと語れるか、という趣旨のことが書いてあります。
その中でも、「う」。うそをつくな。
常にまっすぐであれ、素直であれ、正直であれ、ということだと思うのですが、私が語るならば
「『うそをつくな』は、決して『正しいことを言う』や『本当のことを言う』とイコールではない」
というのが、この2年半お仕事をしてきての解釈になります。

あの、度々言うようですが、言葉選びがあまりうまくないだけで、ネガティブな感情100%というわけではないことはご理解いただけると助かります(苦笑

パフという会社だけでずっと一貫して頑張ってきたベテラン陣の方々とも違う。
パフという会社を好きになって、そこで頑張るぞ!と並々ならぬ気合いを入れて入社してきた若手の皆さまたちとも違う。
いろんな会社、いろんなお仕事を潜り抜けて、持ち上げられたこともあれば事実上のクビ宣言をされてその場を去ったこともあり、ちょっとヒネたBBAになってしまった私なりに見えたもの、感じたこと、得たものがあります。
でもそれは、「パフ」や「職サークル」というブランド、「就活生の役に立つこと」という今後のこのブログの意義を考えたとき、今後表に出していってよいものかというと、私は「NO」だと考えます。
たぶん、もっとキラキラした、イキイキした何かの方がブランディング的にはいいと思うのです。

カッコいいことも言えないし、耳に心地よい言葉も選べないし、空気も読まない。
私なりに「うそをつかず」にいうならば、まずは早くブログを卒業したいです(笑

と、これだけでは何だか申し訳ないので。
4月以降、WEBカメラを通して見る自分の顔がいろいろ問題点多いな…と思い、スキンケアアイテムやコスメアイテムを増やしております。その一部を載せますね。
一番のスキンケアは日々の生活改善だと思うのですが、そこも在宅勤務になって自炊する機会や睡眠時間が増えたり、朝はスムージー作ったり(ミキサー壊れて現在中断)で少しずつ変わってきています。プラス、顔を施すものや方法も変えて日々試行錯誤しています。照明も肌色を綺麗に見せるための工夫をしてますよ。

(さりげなく「推しとオソロ♡」も増やしております)

うまれよの「ま」
私が「負けたくない!もっと知りたい!」は、こういうお仕事にはあまり関係のないところばかりですね(苦笑

お次は阿久根さんです。

25期は!

2020年7月3日 (金曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、3年と4か月目に突入しました。

 

24期、大変お世話になりました。

今期25期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回のおススメは、こちらのカフェ!

STREAMER COFFEE COMPANY

茅場町にも店舗があるのですが、パフが茅場町にあったときは、それはそれはお世話になっていました。

 

今期の目標は「改めて、がんばる」です。

初心に帰り、自分の持ち場を守りながら、会社やお客さまに貢献する。

シンプルですが、がんばろうと思います。

 

昨晩は職サークルの学生委員メンバーと木津さん・ハムさんたちと、ZOOM飲みをしました!

すごく癒されました。

去年から一年間、いろんなことがありながらも、パフと職サークルに向き合ってくれた学生委員と木津さんには本当に感謝です!

みんなの話を聞いていると、出会うべくして出会い、いろいろと議論してきたことを思い出しました。

 

就活に対して、自分なりに取り組み、悩みながらもまっすぐに過ごしている姿こと、これからのカカにも必要だ!と初心に帰ろうと決めました。

 

当たり前のことを、当たり前にして、そのままの自分で取り組む!

今期の職サークルもますます盛り上げていきます!

 

はやくリアルで集まりたいな~!と思った夜でした。

 

お次は、大門さんです!(あってますよね?!)

期末で期初で

2020年7月2日 (木曜日)

パフの24期はおかげさまで13年ぶりの目標達成&3年連続最高益達成という素晴らしい形で幕を閉じました。

これも、ともすればめんどくさいことを言うパフという会社に、採用の支援を任せてみようと思っていただけた皆さまのおかげです。

本当にありがとうございました!

 

昨日はさすがに徹夜とかにはなりませんでしたが18時から打上げは終電ちょっと後まで続き、

今日は休もうかなーと思っていたところ、重たいミッションが降ってきて在宅で業務。その合間にこれを書いています。

 

しかしまあ激動の1年でしたね。

まず今期からコンサルティンググループという組織ができて、そこのリーダーを任されました。

元々マネジメント=数字管理みたいな組織にいたせいでマネジメントはするのもされるのも嫌いで、

そうではないパフに来てからも吉川&保坂の2枚マネジメントに甘えて過ごしてきた自分には

組織マネジメントなんてできるのかい!と思ってのスタートでしたが、

手探りながらも田代&清水という癖はあるけどとっっっても優秀なメンバーに恵まれて、

牧野&三ツ木のサポートもあって、1年間で様々な変化をもたらせたんじゃないかと思っています。

先日、チームの振り返りMTGを二人とやったんですが、田代から「チームとしての一体感ができた」という評価をもらったのは嬉しかったなあ。

それぞれが専門性をもっているがゆえに、個人事業主のような 独立性を担保しているメンバーなので、

一枚岩という感じではなく、相互に有機的な協力&信頼関係がある組織になったのはとても良かったのかななんて思います。

 

そしてコロナですね。

事業内容による部分も大きいですが、ここで業績を落とさなかったのはホント凄いなと他人事のように思います。

石上のオンラインはじめ、皆の変化への対応が半端なかったです。

 

営業も若手が増え、さらにそれぞれが劇的に成長しています。

組織がいい方に動いている実感があります。

2年目は先日オンライン関連のエキスパートとして石上が合流し、さらに期の変わり目で横山も加入することで、

やれることの幅もキャパも大きく広がるはずなので、さらにパフのご提供サービスの質を上げていけるようにコンサルグループ一同頑張ります。

俺は相変わらず営業でもありますが。。。

 

さらに今期は私、パフの新卒採用担当という肩書も持って動いておりましたが、

こちらも先日、最後の一人から入社の意向が入り(何度も語られていますがパフは本人が自分に内定を

出すというステップを踏んで初めて内定と言いますので今はこの表現で)、

2名採用予定のところを4名入社、承諾率(あえてわかりやすい表現で)100%という形で無事終了しました。

※誰かが目標200%達成!とか言ってましたがそういう問題じゃなくてwww

 

新卒市場に長くいるけど自身が採用担当をやったのは初めてでした。様々な苦労や、

でもだからこその達成感を自身のものとして感じた経験はきっとこれから人事の皆様に接する際に

大きな糧になると感じています。

そしてパフの人たちは皆採用担当を経験すべきだなと強く思いました。

さて、来年はだれがやるのかな?

 

明日は3年連続採用担当をやり、さらにこの間「来年はー」とすでに展望を語りそうになっていた石上です。

本当の働き方改革

2020年7月1日 (水曜日)

こんにちは!清水です。

7月になりました!
パフは今日から第25期、新しい1年が始まります。

世の中にないものを生み出す、変化をもたらすのがビジネスの醍醐味だと思いますが、
人が考え付くものは「未知」の強大な力には及ばないんだと、実感させられた前期後半でした。

一方で、ゴールを見失うことなく、一生懸命に採用活動を続けるお客様と
一緒に考え、模索し、協働できたことはとても嬉しく、ありがたかったです。

今日から始まる第25期は、ビジネス、そして採用・就職活動の変革期だと思います。
学生のため、企業のため、そして社会のためになれるよう引き続き頑張りますので、
皆さま今期のパフも、よろしくお願いいたします!

***

ここ数カ月は、「働き方」について考える(考えさせられる)機会が多くありました。
コロナ対応の杜撰さに呆れた友人から転職の相談を受けたり、主人の会社から今後の出社対応について相談を受けたり。
オンライン飲みをしても、「テレワーク」や「フレックス」がよく話題に上りました。

夫婦二人暮らしの今の私には、テレワークは業務効率が上がるいい環境だったと思います。
何よりも、通勤がないことによる時間的・精神的なメリットが大きかったです。

でも、実家暮らしの独身時代だったら、Web MTGはやりずらかっただろうな~とか
介護が必要な家族や小さなお子さんがいたら、仕事どころじゃないだろうな~とか
仕事の種類だけでなく家庭環境によって、テレワークの可否が左右されるんだろうと想像できます。

制度そのものを整えることも大事ですが、本当に重要なのはそのあと。
各労働者にとって本当に心地よい仕事環境とは何なのかを考えることこそ、
本当に取り組むべき「働き方改革」だと思います。

先日、カルビー株式会社さんが「単身赴任の解除」「原則テレワーク」など、大きな改革を行ったことが話題になりました。
(カルビーさんは10年以上前から、働き方改革を推進してきた会社として有名ですよね!)
先の通り、仕事内容や家庭環境含め、どの会社でもできることではありませんが、
労働者にとって最適な働き方を検討したり、柔軟な制度を充実させたりといった働き方改革の推進が、
「採用力」を高め、結果的に企業価値の向上に繋がる可能性は高いのではないでしょうか。

今後はSDGs推進のための、個社ごとの制度改革も進むと思います。
もしかしたら、土日休みの概念がなくなったり、契約手続きがすべてオンライン化したり、オフィスを持たないのがスタンダードになったり。

そんな、生産方法をガラッと変える改革が起こるかもしれません。
変化に対応する力と、変化を生み出してよりよい社会を作る力、
どちらも伸ばしていきたいと思います!
今日は久しぶりに?マジメな話になりました(笑)。
お次は、今期も上司としてお世話になる、大岡さんです!

狭い一室にて思うこと

2020年6月30日 (火曜日)

こんにちは、コバやんです@
いろいろあった長い一年の締めです。
 
社会ではコロナ禍でこれまでの生活が一変しました。
会社は売上目標達成なるか!?(本日発表があるはず)
それから今期もパフに入社を決めてくれた若手がいてくれました!
個人では第2子誕生。(すくすくと悪戯中)
 
ひとそれぞれに思うところもあると思いますが
まずはパフが今期もお客様のおかげで
それに社員全員のおかげで
新しい期を迎えられることが嬉しいです@
 
 

 
さて、在宅勤務の様子をひたすらブログに挙げてきた(汗)私ですが
来週からはまた飯田橋に出社します。
 
私の仕事はお客様のバックオフィス業務のお手伝いさせていただいているため
普段、対外的に顔を出すことはありません。
社内のメンバーとはチャットを使って密に連絡を取っているとはいえ
自分の仕事場には自分ひとりしかおらず。
 
そんな環境のなか3か月にもなったテレワークについて
少し振り返ってみようかと思います。
 
 
■ 同僚のこと
 
離れて仕事をしていても、同じように対応してくれる
会社の同僚にはとても助けられているな、というのが率直な感想。
 
もともと一人での仕事を好む性格ではあるけど
ひとりで仕事をしている分、それが余計に出ていると感じることも多い。。
でも日々の仕事のなかで
例えば学生の電話対応をしてくれる、自分の仕事を手伝ってくれる、
そういう手助けに自分はずいぶん助けてもらっていると
より一層感謝を感じるようになったことは、とても良いこと!
 
 
■ 家族のこと
 
自分がひとりで仕事に集中できるのは
まず妻の助けがあるから。
本当にありがとう!
 
日中、子ども二人の面倒を見ながら家事もして、と
自分の時間もないなか頑張ってくれていることも感謝。
 
上の子も、そんな我が家のバタバタをみているからか
以前よりもお兄ちゃんっぷりを発揮して
「いい?これは食べちゃダメなんだよ」と
言葉もまだわからない下の子に言い聞かせていたりと
微笑ましくもあり、頼もしくもあるなぁ。
 
 
■ 自分のこと
 
自分にとってのテレワークのメリットは
なんといっても通勤時間0!
朝の家事の時間や夕方以降の家族の時間も
ずいぶん助かっている。
 
でも自分に向き合う時間はどうかな?
前と変わっていない?
父親として家族に貢献できたこともいいことだけれど
この機会にたいして自分への投資が
思っていたより少なかったのがやはり残念か。
 
それでも今ここで気づけたし
時間を工夫する術も以前より良くなった。
ここは前向きに今後の課題と手段を見つけたつもりで
将来に活かしたい。
 
 
 
…慣れてきたテレワークは名残惜しいけど
新しいレイアウトになった社内で心機一転
仕事に向かうのも楽しみなもの。
晴れやかな気持ちで7月を迎えたいと思います!
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします。

変化とパフメンバー

2020年6月29日 (月曜日)

こんにちは。木村です。

若者の皆さんには、たいしたメッセージも伝えられていない気がします。すみません。。。
私の「初期」も(それ以降も?)、浮き沈み激しく過ごしてきたということは、なんとなく脱・若手研修でお伝えしましたが、それはあくまで私の話、なので参考まで。
皆に寄り添っていられる存在でありたい、と思っているのですが、果たしてできているかな。。

服部先生にシンポジウムで見せていただいたエンゲージメントの経年変化の線を見て、「あー、まさに私もそうかも」と思ったので、やはり私は日本企業に属している典型的日本人なのだな、と実感しました。
参加できなかった、けど詳細知りたい、という方はぜひご連絡下さい!

さて、いよいよ期末。パフの今期は、今日明日ですべてが終わります。
すでに来期に向けたアレコレも動き出しているので、目の前のことにだけ追われている状況ではない、ことはとても良いことなのですが、やはり期末らしくソワソワ、バタバタ、慌ただしく過ぎ去る日々です。
思えばこの半年間、いや数か月は、コロナもあり「変化」の期間でした。

私はもともと環境の変化に弱いタイプだと自覚しているので、動揺しすぎず、年相応に経験してきた過去を自信に、自分を落ち着かせるよう努めていました。
そんな中でも、前向きに、冷静さをもって乗り越えられたのは、一緒に働くパフのメンバーがいたからこそ、だと思います。

1週間以上前の情報では古くなるため、まさにいま・今週の情報を、皆で共有し合う。
いまできること、を着実に実行する。
この状況だからこそ、できることはないかと模索する。
良さそう!と思うことをまずやってみる。
新しい企画を立ち上げ、さらに改善を重ねる。
良いもの、もっと良くなりそうなものを、アイディア出し合う。
新しいツールを使って、コミュニケーションを取り合う。

・・・なんだかうまく書き出せないけれど、それぞれと皆がうまく融合して、この変化の時期に高め合って過ごすことができたのでは、と思います。
みんな(特に若手メンバー)、本当にすごい!と、尊敬しています。ありがたいです。

自宅保育が終わり、6月からいよいよ集中して仕事ができる!と在宅勤務で仕事をしていたら、集中できるから良いものの、なんだかいつもよりテンションが上がらなく……。
久々に出社してみたら、やっぱりいつも通りに仕事ができました。

私は皆と会って仕事をすることで、前向きに仕事ができたり、集中できたり、助けてもらったり、良い影響を五感で受けていたのかな、と。(良い意味で影響受けやすい私。)
私の仕事スイッチを入れてくれる要素の大切な一つは、パフメンバーだったのだ!と気づきました。
改めて、みなさま、感謝・感謝です。

新しい働き方に慣れて、自分で仕事を進める力をもっとつけなければ、と思いつつ(これはこれで、結構課題感あり)。
今日明日も、そして新しい期も!笑顔と感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていこうと思います!

さて、明日の期末の締めくくりは、こばやんさんです!

石の上にも三年

2020年6月26日 (金曜日)

こんにちは、平原です。

田代さんが書いてくださった職サークルシンポジウム、冒頭分だけの出番なのになぜかがちがちに
緊張しました。学生向けウェビナーだと大丈夫なんだけどな。さすがの服部先生と吉川さん、
安定の運営石上さん、本音ぶちまけまくりの学生方、ウェビナー開催前後のもろもろを担当してくださった
大門さんなどなど、皆さんのおかげで本当に良い場になりました。ありがとうございました。

シンポジウムのテーマは「エンゲージメントを高める採用論」でした。
要は、入社後「持続的にポジティブに取り組める心理状態」であれるか。
やりがいを感じ、熱心に取り組み、仕事から活力を得てイキイキできる状態になるために、
採用では何を気を付けるべきかを討論しました。

私たちは入社後エンゲージメントが下がる要因である「過剰な期待」という点に視点を置いて、
「セルフスクリーニングが大事であり、マイナスな情報を自社と応募者にとって適切なタイミングで
伝え、本人に覚悟と納得をもって入社してもらうこと」で、
入社後マイナスな現実を目の当たりにしたときに

————————————————-
こんなはずじゃなかった → 離職

ではなく

うん、聞いてたわ → 踏ん張り
————————————————-
といなる礎を築きたいと考えています。

つまり、ウソじゃないけど悪いことは言わない=白いウソを良しとせず、会社と本人のために厳しい現実を
しかるべきタイミングできちんと見せていき、それも含めて入社を決めてもらえるような採用をする。ということ。

言うは易し、行うは難しですが、シンポジウムでは視聴いただいている人事の皆さんから
セルフスクリーニングの取り組み事例をげていただき、新しい手法や視座を得ることができました。

で、ここからが大事で。
どんな仕事でも、自分がある程度仕事を覚えて回せるようになってくると面白く感じるものだということ。
科学的にも経年とともにエンゲージメントは上がるという結果があるのです。

一人前になるまでに時間のかかる仕事や、視野が開けるまで時間のかかる仕事、数部門経験してやっと
仕事の意味や価値が見えてくる仕事もあるのです。
そういう仕事に就いた方が、最初に数年で「つまらない」「こんなんじゃなかった」と辞めてしまうのもったいない!!!

石の上にも三年。仕事の景色は自分次第で本当に、全く、変わる。
それをよくよく若い人に伝えながらも、励まし、勇気づけ、育てていける自分にならなくてはいけないなと、
色々考えることができた素晴らしい機会でした。

パフ若手メンバーの皆さん、直接指導する機会は少ないけど、私や田代の「初期」はほんとひどかったんだよ~!
イキイキから程遠かったんだよ~!
でも大丈夫だからね~~~~~!!!!

お次はそんなメッセージを伝えているのかな?木村さんです。