加齢臭を感じさせよう。
2009年4月24日 (金曜日)
こんにちは。パフの田代です。
私は営業職ですので、日中外出していることが多いのですが
街中を見渡すと「新入社員だなぁ」と分かるフレッシュな若者を見受けます。
初々しさや、純真無垢な表情を見るとすぐに分かるんですよね。
春だなぁ、と感じる気持ちの良い瞬間です。
かたや、ベテランのビジネスマン。
電車の中で臭う加齢臭。
学生時代は「年齢を重ねるのは嫌だ!」などと思ったものですが
働き出してから、ビジネスマンの方々を見るたびに
畏敬の念を覚えるようになりました。「お疲れ様です、先輩!」という具合に。
そこで最近の憧れは、加齢臭です。
まるで年輪のような人生の酸いも甘いも感じさせるその香りは
重みを感じるのであります。これは、真面目な話。
私の中で「加齢臭=オーラ・貫禄・人生観」です。言うならば華麗臭。
オーラを感じさせるような人になってこそ、一人前のビジネスマンなり。
そんなことを考えています。
この加齢臭というオーラ。実は、年齢に問わず、大事なことです。
「この人は、何かを持っている匂いがする」
「この人の話は何だか面白そうだ」
など人に何か期待させるオーラを持つこと。
それは、経験値とオリジナル(個性)が持つ創造性だと私は思います。
就職活動もしかりで、21歳、22歳が持つ、自分なりの人生観、価値観は
きっとその人にしか出せない加齢臭があるのです。
事実、「少年メリケンサック」という映画の中で、
宮崎あおいは、プロのミュージシャンを目指す彼氏に対して
「あなたの音楽には、ニオイがない」と突っ放しています。
旬な女優も公認する加齢臭(=オリジナルなニオイ)。
やはり大事ですね。
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ということで、
私も香水でごまかさず、自分の人生・汗水から出る
加齢臭で勝負する人になりたいと思い、
隣の席にいる新入社員の大野に聞いてみたんです。
「あのさ、、俺って何か感じる?オーラ的なやつ」
「え、何ですか?加齢臭?もう加齢臭が出ているんですか。。」
まだまだ甘い。私は若輩者のようです。
次は、オーラ満点の長崎さんです。
月見塾に参加して
2009年4月23日 (木曜日)
こんにちは。高田です。
パフでは、定期的に【月見塾】というイベントを開催しております。
参加されたことがある学生さんや社会人の方々には、お馴染みのイベントですよね。
参加されたことがない学生さんに、改めてご説明しますと、こんなイベントです。
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月見塾は、
社会人、学生といった肩書きは抜きして、
就職活動の「先」にあることをじっくり語りあうイベントです。
自分の価値観を口に出し、他人の価値観をじっくり聞くことで
自分自身に多様性を身につけることができる「月見塾」。
みなさんは、今までの人生で、価値観の違う人と
どれだけ「深く」話したことがありますか?
<月見塾Webページ紹介文>
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毎回、10人~20人くらいの学生さんと数名の社会人に参加いただき、
その回のテーマについて話し合うのです。
テーマは、「自立を語る」「やさしさを語る」「安定を語る」などなど、
答えがないようなものばかり。
答えがでないテーマだから、立場が違う人たち同士でも、
熱い議論ができ、相手の価値観と自分の価値観がわかるのです。
先日、そんな月見塾に久しぶりに参加いたしました。
そこで感じたこと。
「こんな面白いイベントって他にはないよなー」
「パフって素敵なイベントをやっているなー」
「このイベントこそ今の就職活動で必要なイベントだ!」
※全て自画自賛ですが。。。
社会に出る前の学生と社会人が、説明会や選考の場以外で対話することって、
すごく大事なことだと思っています。
就職ナビに登場する社会人や、説明会で話す社会人って、すごくかっこよい。
でも、それ以外の要素ってもちろん、あります。
喜怒哀楽も持っているし、後ろ向きな気持ちになることだってあります。普通の人間なのです。
今の就職と採用活動では、そんな面があまりに伝わらな過ぎているように思います。
そして、学生と社会人の距離は、年々遠くなっているのではないでしょうか。
パフのような就職情報会社に勤めていて、ずっとそんなことを感じました。
もう一度言います。
大事なことは、学生と社会人が、説明会や選考の場以外で対話することです!
月見塾、まだまだ開催していきます。
ぜひご参加してみてください!
【申込ページ】
http://shokugakkou.com/front/event/event_top.html?eveId=50000044
次は、月見塾で出会った就活仲間と今でも交流を持っている田代さんです
ホスピタリティは目配りから!
2009年4月22日 (水曜日)
岩崎・木村と同期と言い張りつつ、年齢は十数年の差がある杉平です。
ほとんどの社員が新卒入社であるパフにおいて、
中途採用入社のわたしは年齢順で言うと社長の次くらいにあたりまして、
社内では押しも押されもせぬ「大人」でございます。
(当たり前ですが。笑)
そんな、いい大人の杉平が、
「自分って大人なんだわー」と思う瞬間がいくつかありまして、
そのひとつが、
そこそこちゃんとした御寿司屋さんのカウンターで、
大将とお話しなぞしながら、あえて握ってもらわず、
お刺身でお魚を楽しみながら日本酒を飲んでいるとき。
だったりします。
先週、仲良しの大将が営む御寿司屋さんへ行って、
まさにその状態でかなり気分よく堪能させていただきました。
予約をしていたので、
私に食べさせたいと思う珍しいものを色々仕入れてきてくれていて、
それだけでも有難かったのですが、極めつけは煮魚。
仲良しのお店といってもかなり高級なお店なので、
以前営業時代にたまたま近くにいた時だけ、ランチでお邪魔することが
多かったわたし、そこで必ず頼むのがお寿司じゃなくて、煮魚定食。
このお店が開店した当時からあるタレに継ぎ足し継ぎ足しして今に至る、
秘伝のタレでつくった煮魚が絶品なのです!
ただ、いつのまにかその定食はメニューから消えて、
幻のランチになってしまっていたのです。
私がそれを大好きだったのをきちんと覚えていてくれて、
大将が特別に用意してくれていました。
相変わらずの美味しさもさることながら、
大将の心のこもったホスピタリティに感激して、頭が下がる思いでした。
サービスの基本はやっぱり、目配りと気配り。
まずはきちんと、相手をみていること。
だからこそできる気配りがある。
仕事でも、プライベートでも、こんな風に誰かを大事にしてあげられる
人間でいたいなぁと、しみじみ思いました。
人に大事にされたり、優しくされたりすると、
誰かにお返ししたくなるものですよね。
そんなふうに、あったかい気持ちが色んな人に伝染していったら、素敵だなぁ。
さて、次は、お寿司よりフライドポテトが好きそうな(想像)、高田さんです!
「当たり前」に甘んじるな!
2009年4月21日 (火曜日)
こんにちは
あっという間に3年目になった事実を、受入れられているようで受入れきれていないかも、
と感じる今日この頃な木村です。
先日、携帯電話が壊れました!!!
なんと2年8ヶ月も使っていたので、正確に言うと「寿命」がきたようです。
電源を入れようにも「エラー」の表示が出てしまい、うんともすんとも言いません。
携帯ショップに見せに行くと、「あー、もうデータは復活できませんねー。」と、
店員さんにさらっと言われてしまいました。
あまりにさらっと言われて、ショックを受ける暇もありませんでした
思えば、2年8ヶ月ずっと一緒に生活してきました。
そばにあることが当たり前でした。
たまに具合悪いなーと思っても、なんとかやり過ごしてきました。
最近は「そろそろデータ移さないといざという時に怖いな」なんて
ずっと思ってたのです。でも、思ってただけでした。
そして、その「いざという時」は来てしまったのです・・・。
今さら後悔しても、仕方のないことですね
携帯電話のない生活を数日過ごして感じたのは、いかにいつも携帯電話の
お世話になり、頼り切った生活をしているかということです。
データがまるまる消えて、連絡を取れない人が多数出てしまったことは本当にショックです。
でも、最近は、移動時間を調べたり、情報を調べたり、
社内のメールを見たり、思いついたことをメモしたり、
仕事でも携帯電話をフル活用していました。
いざ携帯が使えないととっても不便で不安で、その点でショックだったことが自分でも意外でした。
今回のことで、「いつも当たり前に“そこにある”」ということに、
甘んじていてはいけないなと気づかされました。
「いつも当たり前に“そこにある”」ものがなくても生きていけないと、
本当の「生きる力」はつかないな、と思ったのです。
※話が飛躍しすぎているかもしれませんが・・・。
また、「いつも当たり前に“そこにある”」ことに、もっと感謝しようと思いました。
そしてそれは携帯電話のようなモノだけでなく、
「いつも当たり前のように“そこにいる(いてくださる)”」、
家族、友人、会社、お客様などに対しても、です。
一緒に過ごさせてもらっていること、お仕事させていただいていることなど、
常に感謝の気持ちを忘れずにいなければ、そしてその気持ちをきちんと
伝えていかなければ、とあらためて思いました。
このブログを読んでくださっているみなさん。
いつもお読みいただきありがとうございます!!!
「キムラさん、この前のブログの内容薄かったよねー。」という愛あるご指摘も、
自分の文章力を反省しつつ、読んでいただけているんだ!と思って、
すごくモチベーションが上がります。本当にありがたいです!
これからも、このブログを通じて、日々感じたことをお伝えしていきたいなと思います。
あらためて、これからも「築地2丁目ブログ」をチェックしていただけると嬉しいです
お次は、イワサキ、キムラと同様、パフ入社3年目の杉平です!
パフの社名の由来を実感する日々
2009年4月20日 (月曜日)
こんにちは。気がつけばあっという間に社会人3年目になりました、岩崎です。
自分が就職活動をしていた頃が、すでにもう懐かしいです。
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4月もそろそろ後半になりましたが、皆さんの就職活動の状況も色々かと思います。
ご縁があった会社に内定をもらって、就職活動を終了した人。
今まさに自分が将来働く会社を決めている人。
まだまだ頭と体を使って頑張っている人。
そんな中、先日パフに一本の電話がかかってきました。
たまたま電話に出た私。相手は夏のPUFF STUDY!というイベントに参加してくれた
就職活動中の学生さんでした。
「最近少し壁にぶつかっているので、話を聞いてもらえればと思って電話しました」とのこと。
その日、たまたま月見塾とい少人数のイベントがあったので、まずはそこに顔を出してみれば?
と勧めたところ、さっそく彼女はイベントに参加してくれました。
イベント終わりに私が様子をうかがいに行くと、
悩んでるとは言いつつも元気そうな姿がありました。
状況を少し聞かせてもらいましたが、「落ち込んでもいられませんから!」と頼もしい言葉を
聞かせてくれました。
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最近、他社の選考途中にパフに顔を出したり、
悩みを打ち明けに来たり、内定報告しに来てくれる学生がいます。
今年は私自身が学生に接する機会が多かったせいか、特に多いような気がします。
そんなとき、私は「株式会社パフ」の社名の由来を感じるのです。
以下、パフのコーポレートサイトからの引用です。
社名は、60年代フォークソング「Puff」(ピーター・ポール&マリー)に由来しています。
<中略>
でも、「株式会社パフ」の解釈はちょっと違います。
パフのまわりには、いつも、多くの子どもたちが生き生きとした顔で集まっている。
子どもたちは、いつしか大きく成長して、その場から巣立っていく。
その後ろ姿を見送るパフ。ちょっと淋しくもあるのだけれど、それを打ち消して
余りあるほどの大きな喜びがある。
だって、子どもたちの成長こそ、パフのいちばんの願いなのだから……。
というのが、私たちの解釈であり、「若者の巣立ちを応援する」パフという会社の
社名の由来です。
私たちは、若者にとって、魔法の竜「パフ」のような存在(場)であり続けたいと
強く思っています。
営業時代には初めて訪問するお客様には必ず説明していたこの由来。
今なら実感を持って語れる気がします(笑)
私は学生の皆さんに何ができるだろうと考えるときがあります。
私自身はいつでも頼れる存在でありたいと考えています。
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でも、パフも私自身も「成長を見守る」存在です。
「答え」を与えることはできません。
「決める」ことができるのは皆さん自身でしかありません。
今何を悩んでいるのか、自分は本当はどうしたいと思っているのか、
話を聞いていると、実はもうすでに「答え」があることも多いですよ。
自分と向き合い続けながら、ご縁を信じ続けながら、
時には休憩しながら、前向きに動き続けてください。
パフはそんな皆さんを見守っています。
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次は同じくあっという間に3年目になった木村さんです。
仲間と近況報告しませんか
2009年4月17日 (金曜日)
こんにちは。朝の飲み物が、正確には「野菜ジュース“と”カフェラテ」に変わった伊藤です。
ご提案。就活仲間や、大学の友だちと、近況報告しませんか?
毎年のことですが、この時期(内定が出始める時期)になると、「微妙な時期だから」せっかくできた就活友だちや大学友人と、連絡を取らなくなるという方が増えます。
いやいやいや。
この時期だからこそ、本当に「仲間」「友だち」だったら、状況報告しあいましょう。だって別の人間なんだから、状況が変わって当然です。「ご縁」が先に訪れるかも、千差万別で当たり前。で、「しんどい」と思ってる「仲間」がたくさんいるのだから、支えあっていきませんか。
※少なくとも私は「しんどいとき」こそ、本当に「仲間」なのかどうなのか、人間性が出ると思います。
内定をもらった皆さん!おめでとうございます。自分に縁がある会社と早く出会えて良かったですね。
ただ、「自分は優れた人間だ」なんて誤解しないようにいきましょうね!
まだの皆さん!不安で仕方ないかもしれません。でもねぇ、私が今年会った方のなかで「就職は難しいかも…」と思った人は一人もいません。「内定をもらうまでには時間がかかるかも」と思うことはありますが、本当です。
内定を第一志望の会社から早くもらった人は偉い?
そんなことありません。
ご縁が先に訪れた。
その事実を、仲間だったら祝いませんか。
内定がまだだから、劣っている?
そんなことありません。
ご縁がまだ、というだけです。疲れるし、就活が嫌になるかもしれないけど、就活を先に止めた人に比べて、出会える会社も社会人も多いんですよね。働いてから資産が多いわけです。「就職活動で苦労して、今の会社に拾ってもらったから頑張ってこれた。結果的にそのことに今、とても感謝している」と言う、活躍中の社会人のなんと多いことか。
悲しいかな毎年、いわゆる「人気企業」から内定をもらった人が、そうではない人に、偉そうにアドバイスする光景(や掲示板の書き込み)に出くわします。
まだの皆さん。
気にすんな。言わせとけ。
自分の誇りを忘れずに。
真正面から、逃げずに。
私も仕事から逃げずにいきますよ!お互い元気にいきましょう!
明日は、気づけば3年目になっている、岩崎さんです。
キラキラした○○。
2009年4月16日 (木曜日)
主人(と主人の両親、祖父母、親戚)は料理人の吉田です。
ありがたいことに「食」に困ることはありません。
さて、4月、新人3名が入社しました。
※スタッフ紹介をご覧ください⇒大野、今、土田
キラキラした目をし、ハツラツとした姿、
前のめり気味仕事している3人をみると嬉しくなります。
すでに、4月中旬ではありますが…
4月1日、彼らの入社歓迎会がありました。
「先輩社員からの出し物」があり、
先に入社している身(⇒特に自分)として意識しなければと
思い、とあるものを引用して発表しましたので、ご紹介します。
※発表時は一部だけでした。
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失敗した子供にかける言葉の法則
よく失敗したね
チャレンジしたから失敗したんだよ
失敗すればするほど能力がつくよ
もっともっと失敗を経験しようね
⇒否定はしない。チャレンジ精神を生みますね。
成長を与える言葉
本気でほめる
とことん可能性を信じてあげる
まずは自分が成長する
⇒自分も共に成長する気持ちが大切ですね。
子供が素直に前向きに育つ法則
お父さんとお母さんが超仲良しで
お父さんとお母さんの挨拶が超最高で
お父さんとお母さんがかなりくつを揃えていて
そしてお父さんとお母さんが超輝いている
⇒親の背中を見て子は育ちますね。。。
失敗を誉める法則
あれしてはダメ これしてはダメの
ダメ教育より失敗を誉める教育のほうが人を伸ばす
⇒息子に「ダメ!」と言いがちなので、気をつけなければと。。。
子供が前向きプラス思考に育つ法則
毎日、夜寝る前に、今日一日の良かったことを聴いてあげる
⇒聞くことの大切さ。。。
ありがとうの法則
生んでくれてありがとう、生まれてくれて本当にありがとう。
——————————————————–
※居酒屋「てっぺん」の敷紙に印刷されている(た)?言葉です。
実はこれ、ママ社員の私に、
社長室の杉平が「これ、どうですかい。」と渡してくれたものです。
感銘を受けてしまったので、すぐに自分の目の前に貼ることにしました。
キラキラした彼らに負けないよう、自ら成長しなければと思います。
改めて読み返すと、そのまま我が家の家訓にしてしまおうと思う、今日この頃。
一日一日、意識して生活しよう。
※でも人間なので、怒るときは怒りますよ。
次は、朝の飲み物が野菜ジュースからカフェラテに変わった伊藤です。
相手に伝わる感情表現
2009年4月15日 (水曜日)
最近、スカートも体系も丸い吉川です。
—
今日、外から会社に帰ってくると、
パフ社員のヒラハラが泣きそうな声で電話をしていた。
「キャ~!本当ですか?!
とっても嬉しいですぅ~~~
感動しすぎて、今日は眠れないと思いますっ!」
なにごとだろう? と聞き耳をたてたところ、
どうやら、協賛企業の採用担当者さんから
「パフのイベントに参加してくれた学生に内定を出したよ」
という報告を受けていたようだ。
私たちの仕事の価値は、
学生にとっても企業にとっても、
ミスマッチのない出会いを創出すること。
これが私たちのやりがいだし、
それが特に学生のみんなが社名も聞いたことのない企業ならなおさら嬉しい。
パフという場があったからこその「縁」をつくれたと実感できるからだ。
ヒラハラの電話の声を聞いて、
「いい仕事してるな~」と私まで嬉しくなった。
ただ、私がさらに感動したのは、彼女の感情表現だ。
電話をしていた相手の担当者さんは、ヒラハラの「嬉しい」という気持ち
をヒシヒシと感じて、幸せな気持ちになったに違いない(実際、私もなった)。
ありがとう、ごめんなさい、嬉しい、悔しい、楽しい・・・。
言葉にするのは簡単だけど、その気持ちが相手に伝わるのは、なかなか難しい。
私も30歳も過ぎたころから、何か「うまくやろう」ってなことばかり考えて、
自分の気持ちをストレートに相手に伝えたり、相手に伝えるまで粘りづよく
伝え続けることを怠っていたのではないかな? とふと思った。
相手を幸せな気持ちにしてしまうほどのストレートな感情表現。
何かに一生懸命に真剣に取り組んだ人だけが自然にできることなのだと思う。
私も単に幸せな気持ちになっているだけでなく、
自らだれかを幸せな気持ちにさせるような存在になりたいなと思った。
まずは明日から、目の前のことひとつひとつに全力投球してみるか!
—
改めて元気と勇気をもらったエピソードでした。
明日は、旦那さんが料理人の吉田です。
たくさんの人との出会い
2009年4月14日 (火曜日)
レッドクリフはpart1のほうが面白かったかな、と思っている保坂です。
・・・
最近、新しい人との出会いがあります。
会社では主に社内で仕事をしており、
週末もあまり外出したり、新しい友人を作るようなアクティブな過ごし方をしていない私。
1か月以上新しい人との出会いはない、なんてことも気づけばあります。
そんな私。
4月に入り、新しい人との出会いが、
仕事でもプライベートでもちょっとありました。
ひとつは、母親の友人で、私にとっても旧知の方の御親戚。
叔母さん3名(こう表現してはいけませんが)と食事をし、
ご自宅にまで押しかけ、色々な話に花を咲かせました。
もうひとつは、仕事にて。
詳細をここに書いても仕方ないですが、新しい人との関わりがあった1週間でした。
急展開ですが、、、就職活動中の皆さんへ
就職するにあたり、
人との出会いがある仕事に就きたいと思われている方も多いと思います。
人との出会いはすばらしいと私も思います。
いろいろな刺激をいただけるし、自分自身の成長にもつながります。
ただ、私自身の仕事を考えると、決して人との出会いが多い仕事ではありません。
しかし、頻繁ではありませんが、人との出会いは皆無ではありません。
人との出会いが皆無、という仕事はないのでしょう。
新しい人との出会いというキーワードで仕事を探されている方は、
「仕事の上での人との関わり方」という視点で、会社のこと・仕事のことを質問
してみるといいかもしれないと思います。
新しい人との出会いは毎日・頻繁にあるわけではないけれど
素敵な人との関わり方ができる仕事もたくさんあります。
まだまだこれから就職活動!という皆さん、参考にしてもらえれば嬉しいです。
皆さんへエールとともに、今日のブログは終わり。
・・・
次回は、丸いスカートが印象的な吉川さんです。
がむしゃらに働く
2009年4月13日 (月曜日)
こんにちは、平原です。
この春、パフにも3人の新入社員が入ってきました。本当に一生懸命で、キラキラしていて、憎めない奴らです。
自分が教育担当についたということもあり、新入社員の入社が嬉しくてしょうがないです。
新卒採用は組織の活性化のためにも必要だ、という話を皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、あれは本当です! まだ何もできないかもしれない新入社員が、会社に良い影響を与えるために必要なことは実は簡単なことなのです。
◆元気!
◆笑顔!
◆やる気!
◆一生懸命さ!!!
これがあれば、先輩社員は今まで以上に頑張るのです。すくなくとも、私はこの4つを新入社員からもらって、とても感謝しています。
だからこそ、皆さんにお伝えしたい事があります。
みなさんや、皆さんの周りの方は就職活動で「残業の少ない会社」「仕事がきつくない会社」「休日出勤の少ない会社」なんていう項目を大切にしていたりはしませんか。残念ながら私はそういう人にたびたびお会いします。
もちろん、ライフスタイルを考えたときに、こういった項目が大切なのかもしれません。
しかし、今後人生の大半の時間を割くことになる仕事に「一生懸命、がむしゃらに、本気で働けること」を求めていないなんて、私から見たらとってももったいないことだと思います。
学生さんに「どうしてうちの会社に興味があるの?」と聞いて、「とにかくがむしゃらに働けそうだからです」なんて言われたら、ぐっと来てしまうのは私だけでしょうか。
パフの新入社員を見て、このがむしゃらさを感じ、もっともっと仕事に貪欲な人が増えると嬉しいなぁと感じた一日でした。
うん、がむしゃらに働くことでしか、かっこいい社会人になんてなれない!
私も改めて頑張ります。
次は、がむしゃらに働き続けて丸8年(内定者時代を含む)の保坂です。