キレイ好きと整理整頓
2018年11月14日 (水曜日)
先日富士山周辺を数日かけて回ってきたのに、結局一度も富士山の全景を拝むことが出来ずテンションを上げきれなかった鬼丸です。
大好きな富士山ですが、意外と見れない率が高いです・・・。
さて、先日パフの会議内で整理整頓について議論する時間がありました。
入社当初に宣言したのですが、私は非常に縄張り意識が強く、自分の使用するモノはキレイでないと気が済まないので一日数回机の上や携帯電話に自席の電話、PCのキーボードを拭き拭きするのが習慣です。
が、私の机上は散らかっています。正確には「一か所に寄せ集めて積み重ねている」が正しい表現です。
ただし内容の把握はしており、一定時期が来たら不要物はまとめて処分します。
また引き出しの中身に至ってはどれだけ職場が変わっても一番上は絶対にお菓子BOXです。
これまたストックがないと不安な性格で、常に備蓄を充実させています。
・・・要するに基本は非常にモノが多く、時期が来たら一気に捨て、またモノや備蓄を増やすの繰り返しです。
家でもPC内のデータの管理も基本行動は同じです。
冒頭のパフ内での議論は、「片付けが出来ない人にどうやったら片付けをしてもらえるか」という内容でした。
私は片付けが出来ない側の視座に立って熱く発言をしましたが、その他の方々は片付けが出来ている立ち位置で冷静にアドバイスを送られている・・・はっと致しました。
そうです、パフの社員は皆さん机が整理整頓されているのです。
少人数で多種多様な業務を回しているにも関わらず、本当に皆さんしっかりきっちり。
きっと頭のマトリクスが整理されており、どこに何を格納すべきかが見えており、それを即座に行動に移せる人々ばかりなのだと気付きました。
パフの中でパフォーマンスを発揮するには必要不可欠な能力なのだと思います。
私はキレイ好きではあるのですがダントツに片付け下手で、キレイ好きと片付けが出来るのは違うのだと、
改めて自分の弱点を強烈に自覚する一面となりました。
大きな大きな課題ですが、意識して整理整頓を心がけるようにしていきます。。(大変辛い)
さて、次はパフの皆を束ねていてたくさんの業務量を処理しているにも関わらず、机やロッカーにはかわいいキャラクターが溢れている奇跡の存在、吉川さんです。
仕事が楽しくないのは、誰のせい?
2018年11月13日 (火曜日)
おはようございます。ハム石河です。
顔面蒼白だった10月が終わり、ほんの少しだけ余裕が持ててきたように感じる今日この頃です。
無理してでも運動するとか、お酒に頼るとか、友達とひたすら話すとか、
いろいろ試しながらの毎週末のリフレッシュ施策が功を奏しているようです。。。
先日、大学卒業以来はほとんど連絡を取らなかった友人と久しぶりに話す機会がありました。
石河「お仕事は順調?」
友人「毎日キレられるけど私は元気です」
石河「コンニャクのようなメンタルを手に入れたんだね(笑)」
友人「そうかな、(笑)とりあえず資格の勉強頑張るわ」
石河「公務員に転向するの、、、?」
~~中略~~
友人「仕事は、たのしい?」
石河「うーん、どうだろう。9割9分は辛いけど、残りの1分の達成感でなんとかもっている
ような感じかな」
友人「そうか、、、そういう感じか」
「俺のところは仕事のやり方がマニュアルとかでだいたい決まってるから、、
毎日ミスしていないかめっちゃ怖いわ」
「楽しくないっす!」
石河「マニュアルがあるっていうのも羨ましいなとは思うけど、そこまでガチっとなら
辛いね…」
友人「まぁ、頑張りますわ」
おおかた、まとめるとこんな感じでした。
※
※
※
この会話をしたとき、ある一冊の本が頭をよぎりました。
「仕事は楽しいかね?」(出版:2001年、デイル・ドーテン)
仕事に生き詰まったとあるサラリーマンが、一人の老人に出会い仕事に面白さを見出していくという内容。
「試してみることに失敗はない」
「試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落していたんだ」
「あらゆるモノを変ええて、さらにもう一度かえること」
「試すことに喜びを見出してくれるといい」
といったことが、具体的なエピソードとともに書かれています。
本著の「試す」ということを、僕は「ほんのちょっとだけ工夫してみる」というように解釈しています。
『何かを変えることは難しいかもしれない。でも、「試すこと」は簡単である。』
『試してみることを続けた結果、成功するかもしれないし喜びを見いだせるかもしれない』
読了後、この本はそんなことを問いかけてくれた気がしました。
※
※
※
「毎日キレられるけど、、、」
「俺のところは仕事のやり方がマニュアルとかでだいたい決まってるから、、毎日ミスしていないかめっちゃ怖いわ」
きっと、このマニュアルは「新人でもできるように標準化したもの」であると同時に(否、それ以上に)
「誰であってもミスを起こさせないようにするもの」であるような気がしてなりませんでした。
前者であれば「できないことが前提」であって、後者は「できないことはそもそも想定されていない」
仕事柄ミスが許されないというのもあるかもしれないですが、
「マニュアルどうりにすれはミスなくできるんだから、マニュアルどうりにしろよ!」とか
「なんでマニュアルどうりにしないんだ!」とかで、上司の顔を見ながらの仕事になっているのを
想像するのは決して難しいことではないはずです。
きっと、仕事そのものが楽しくないわけではなくって、「こうすればできるようになるからやれ」という
自分なりの工夫ができる環境がないがゆえの
「楽しくないっす!」
という言葉に表れているように思います。
仕事が楽しくないのは、本人だけのせいなのでしょうか。
楽しくする工夫だけならは本人だけでもできるかもしれない。
でも、それを許してくれるほど組織は寛容なのでしょうか
そもそもそれをさせない環境がそこにあるのではないでしょうか。
いつか管理職になるかもしれない、将来の自分のために今日のブログを備忘録として残します。
このモヤモヤを忘れないためにも。
お次は、鬼丸さんです!
アナログ回帰宣言
2018年11月12日 (月曜日)
おはようございます。阿久根です。
今年印象に残っているのは、2月に一人旅で訪れた
長野です!
はじめての一人旅はairbnbで探したゲストハウスに宿泊。
日中は森の中を散策し、日が暮れてからは
宿泊地の本棚にある素敵な本をただ読み耽っていました。
普段だったら「都心に行かなければ(選択肢が多くなければ)本当に欲しいものに出会えない!」と思っていたけれど、
あの一人旅を通して、
普通の日常にも素敵なものは沢山転がっていて、
ただそれに気付いていないだけだったんだという事に
気付きました。
*******
つい先日からApple Musicを利用するようになり、
ちょっとした時にも音楽を聴くことが再び私の日常となりました。
登録時に「自分の好きな音楽のジャンル」を設定すると、
ジャンルのカテゴリと実際の再生履歴を元に
「おすすめプレイリスト」を作成してくれます。
自分では見えていないような音楽との出会いが沢山あり、
とても楽しいのですが、
一方で、一つ一つの曲に対する思い入れは小さくなってしまったかなとも思います。
とあるアルバムをまとめてダウンロードしても、
曲が盛り上がる部分だけを聴きたくなってしまい、
すぐに早送りをし、すぐに次の曲を再生してしまう。
便利であるという事と引き換えに、
物事の魅力を見つける力が
意識をしないと弱まってしまっている自分に気が付いたのです。
親からのお小遣いを全てTSUTAYAのCDのレンタル費に費やしていた中学生の頃。
ジャケットを見てその世界観を想像してから借りてみたり、
曲の順序から、作曲家がどんな気持ちを込めてこの順番にしたのかを想像してみたり。
仲の良い友達同士で、「好きな歌を集めたCD」を作りあって
プレゼントしたり。
手間も暇もかかる事をやっていましたが、
あの時私は確かに、
曲を一瞬でジャッジする事なく、
全ての曲にそれぞれの思い入れがありました。
現在も音楽を聴くスタンスとして「思い入れがあること」は変わらないとは思いますが、
その頃と違うのは、
「この曲を聴くんだ!」という誠実さが
小さくなってしまったことです。
どこかで、「他にもっと良い曲ないかな〜」と探しているような。
タイトルに書かせて頂いた『アナログ回帰宣言』。
決して重々しいことではありませんが、
アナログなやり方からは、
「ほんの少し、手間をかけて実際にやってみる」ことの素晴らしさを
学びました。
次は石河くんです。
神戸に行ってきました。
2018年11月9日 (金曜日)
こんにちは。
1度だけ統一地方選挙でウグイス嬢のアルバイトをしたことがある大門です。
さすがにトランペットで応援…はしませんでしたが笑、車が入れないところにはトラメガ(拡声器)を持って、歩いて広報活動しましたね。
(23区の中でも割と中心?の区でやったのですが、こんなところにも人が住んでいて広報するんだ!と驚いたものです)
どちらかというと、トランペットで応援するなら高校野球の方がいいな…と個人的には思います。横浜スタジアムで吹いた時は気持ちよかったなあ…。
******
さて、先日神戸へ行ってきました。
目的はライブ参戦。
今回は観光ゼロで、本当にライブ参戦のみの2泊3日でした。
泊りがけでの「遠征」は今年はこの神戸だけだったし、神戸の街も好きなので最終日に少し散策してこようと思ったのですが、ライブですべて出し尽くしたのか体調が芳しくなく、まっすぐ東京に帰ってきてしまいました…。
5月に開催が発表されてから半年。
2018年で一番観たい!と思っていたライブだったので、現地で観ることができて本当に嬉しかったし、幸せな思い出をたくさんいただいてきました。
ただ、如何せんマイナー?(だけどチケット倍率はえげつない高さ!)なジャンルなので、先日の田代さんのブログのように普遍的に愛を語るのは難しく。
結果的に観光ゼロだったので小林さんのブログのように旅行記的な記述もできず。
「行ってきました」というお話しかできなくて申し訳ないです。
いつか、そういったマイナーなものでも、より多くの方に客観的に伝えられる文章力と考察力を身につけたいです。
(熱量だけを伝える文章はたぶん今でも書けると思いますが、「パフ」ブログで出すのは憚られると思うので自粛します。興味のある方、内容にピン!と来た方は個人的にご連絡ください笑)
なので、あとは数少ない写真でお楽しみください。
******
行きの品川駅。新幹線をカッコよく撮影する方法をご存知でしたら教えてください。
唯一現地で神戸っぽいものを撮った写真。
ライブ会場。アーティストは違えど、何度か入っているこの会場では良い思い出をたくさんいただいています。
終演後、会場を背景に入場特典のペンライトを撮影。ライトの色は「推し」のラベンダーです(5色切り替え可能)。
帰りの新神戸駅にて。新幹線をカッコよ(以下同文)
******
さて、お次は阿久根さんです。
今年行った旅行とかコンサート/ライブで、思い出深いことってありますか?
そうだ、選挙行こう。
2018年11月8日 (木曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社して一年八ヶ月目に突入しました。
今日は、昨日行われたアメリカの中間選挙でちょっぴり驚いたことをお話ししたいと思います。
昨日の選挙結果は、上院が与党・共和党で占める中、8年ぶりに下院では民主党が多数派となりました。
以前から、ニュースでは取り上げられていたことなので何となく気にしていたのですが、昨日の選挙結果を見て、まさにトランプ大統領への民意が表された状態なのかもしれないと感じました。
今回私が驚いたのは、選挙結果、ではなく、選挙当日のトランプ大統領のツイッターでした。
選挙と言えば、私・カカは学生時代に議員インターンシップに参加していて、過去一度だけ統一地方選挙を経験しました。
朝から晩まで選挙カーに乗って、有権者の皆さまにご挨拶を行ない、選挙期間には各候補者が白熱しながら日々を駆け抜けていきます。
街灯演説やウグイス嬢などを担当していたのですが、日本の公職選挙法は非常に厳しくかなり綿密に事前に禁止事項を確認した覚えがあります。
その中に、選挙当日には「○○党(もしくは○○候補)に投票をお願いします」といった広報活動は禁止するという項目があります。
昨日のアメリカの中間選挙当日。
共和党のトランプ大統領は、自身のツイッターで「共和党に投票を!」「○○州のボブはいいヤツだ、みんな投票を!」(意訳)といったツイートを多数投稿していました。
選挙当日は静かに開票を待っていた私とは違い、アメリカでは選挙当日も盛り上がりを見せている様子がとっても驚きでした。
日本では法律で禁止されているのでできませんが、私は「当日まで」頑張ること自体は悪いことじゃないとも思いました。
国が違えば、選挙も違う。
そう感じたアメリカの中間選挙。
来春には日本でも統一地方選が行われます。皆さん、社会を変えるために選挙に行きましょう!
お次は、選挙期間中トランペットで応援いただきたい!(そんなステキな選挙もありですよね!)大門さんです。
反省文
2018年11月7日 (水曜日)
営業と納品の二足の草鞋の鼻緒が両方切れそうな大岡です。
この間、社内の飲みの席で「最近楽しかったこと」というお題が出た時に何も思いつきませんでした。
いや、あるんですよ。あるんだけど、引き出しからすぐに出せないのです。
目の前のことに次々に対応するために、過ぎ去ったことをどんどん忘れていくのはタスクをこなす上で必要な能力らしいですが、大切にしたい感情まで置いていってしまってるのではないか?と危機感を感じたので、楽しかったことを心に刻む習慣をつけようと思いました。
さて、最近気になった記事。
https://asajo.jp/61001
他所の夫婦がどんな関係だろうが知ったこっちゃないんですが、ここで書かれている〈『僕は常に正しい』という強烈すぎる自意識〉という言葉にハッとさせられました。
「俺はちゃんと○○した。なのにお前は、、、」的な発言。
俺も昔こういうことよく言ってたなぁと。
いや、正直言えば今でもちょいちょい言ってるよなぁと。
たぶん、こういう発言する時って自分の中で明確に理屈が通ってるんです。
そして、理屈が通ってることが正義だと勘違いしちゃってるんですね。
だから、その理屈を理解できない相手を下に見てしまう。
昔に比べれば相手の立場に立つってことをわかってきていたつもりだったけど、あー全然だったと思い知らされました。
まずは身近な人の考えを大切にする事からやり直します。
福岡からの飛行機の中でつらつら書いてたらただの反省ブログになっちゃいました。
明日は石上です。
目も合わせてくれない相手の“心”を動かす
2018年11月6日 (火曜日)
やってきました、第66回かほログ!
心ときめいたサービス…
少しずれているかもしれませんが、
接客の上手な方(自分に合っている方?)でしょうか。
私は知らない人と話すのが本当に本当に苦手で(営業職なのに!)、
美容院の予約電話すらも嫌なのでネット予約をします(笑)
そんな私は、お店での
「今日はどんなお洋服お探しですかー?」
「今日お持ちのバッグ素敵ですねー」
「その服お似合いですー!」のような会話も苦手で
お会計のころには汗だくになっています。
でも中には、
自然な会話で商品について楽しく店員さんと話せる場所もあって。
そのお店はとても好きです。
おそらくそのお店の違いは
本当に似合う商品は何かを一緒に考えてくれている感が
あるかどうかなのだと思います。
客が興味をもっているものをゴリ押しするのか、
「お客様はこちらがお似合いだと思うんです!」と
価格帯が変わらない別のものをおすすめしてくれるのか。
その差は大きいです。
だからこそ私はそのお店では素になれて、
本音でこれはこんなところが良くて、あれはこんなところが良くて、
などどたくさん話してしまいます。(汗もかきません)
※このお店、いつかブログに書いたのですが見つかりません…
最近気になっているのは(これもまた少しずれているのですが)、
パフの近くで夜な夜な工事をしている方々。
昼間、交通量が多いときには工事をしていないのですが、
夜間、遅くになると道路の工事をしてくださっているようです。
工事をしている部分は歩道の通行ができず、
車道部分に作られた仮の歩道を歩いて駅に向かいます。
その分岐点に誘導のお兄さん、お姉さんが立っているのですが、
どの方にあたっても、とてもとても明るく元気で丁寧な声がけなのです。
夜遅い時間の私は結構疲れていて、
おそらく顔面が酷いことになっているのですが、
そこを通ると、不思議と元気がでます。
お店の接客とはまた異なり、
道路の交通整理は相手が目を合わせてくれることはほとんどありません。
目を合わせてくれない、聞いてるかどうかもわからない相手全員に、
あれほど明るく元気で丁寧に声がけを常にできるというのは
素晴らしいと感じています。
さらには私のように元気をもらっている人間もいます。
本来であれば動かない“心”が動いているのです。
私も人と直接接するお仕事であったり、
メッセージを人に伝えるお仕事をしているわけですが、
もっと人の“心”を動かせるようになろうと思いました。
お次は大岡さんです!
シブハロと地味ハロ
2018年11月2日 (金曜日)
こんにちは!
学生と話す機会が多いので、大人と話すときに言葉選びに気を遣う、清水です(笑)。
さすがに学生言葉は話していないつもりですが…、
うっかりやらかさないよう、特に電話口では色々考えながら話しています。
***
今週のニュース番組は「ハロウィン」に関する内容が多かったですね!
と言っても、仮装をしたキュートな子供たちの映像ではなく、
主に10代~20代の人たちが渋谷に集まる、いわゆる「シブハロ」。
それも、騒動(もはや暴動?)についての報道ばかりだったのが残念です…。
一度も参加したことはありませんが、大学が渋谷だったこともあり
何となく気になって見てしまって、毎回悲しい気持ちになりました。。
この件について、とあるコメンテーターの方は
「いつの時代も若い人はエネルギーに溢れていて、発散する場所を探している」
という主旨の発言をされていました。
確かにそうかも、と思います。
実際私も20歳くらいの頃は、
「アルバイト20連勤」とか「2日寝ずに働いたあと、友達とカラオケ」とか
だいぶ無茶苦茶な生活をしていましたが(笑)、健康だったし精神的にも平気でした。
今思えば、若さが持つエネルギーでカバーしていたのだと思います。
※27歳となった今は、10連勤も、1日の徹夜も嫌です(笑)。
また、
「40~50年前は、若いエネルギーを地域の祭りに費やしていた」
とも仰っていました。
今は祭りがない地域も多いので、発散する場所がなくて
「若者が集まる街」である渋谷に集まっているのかもしれません。
集まること自体は別に悪いことではありませんが、一部の人が行っている
犯罪行為や、一般の方・周囲の店舗に迷惑を掛ける行為は、言語道断。
行政は今回のことを受けて、来年のイベント中止まで検討しているそうです。
関係ない と他人事として批判するばかりではなく、
私たちも大人として、自分に何ができるか考える必要があると思います。
子どもや若者をみんなで当たり前に見守り育てる・教育するような社会でありたいですね。
さて、そんな「シブハロ」のすぐ近くで行われている
「地味ハロ」って、ご存知ですか?
2014年から開催されているイベントで、仮装に関してこんなルールがあるそうです。
・お化けなどではなく、実在する人々の仮装をする
・通常はコスプレの対象になってないコスチュームを着てくる
・説明されてやっとわかるものでも、説明されてもわからないものでもOK など
・・・実際にご覧いただけるとどんなものかよく分かると思いますので、
ぜひ以下のURLから、過去の参加者の写真をご覧ください!
http://tokyocultureculture.com/event/general/25833
あーいるいる!というような、じわじわ面白くなる仮装ばかり(笑)。
それに、「誰も傷つけない」ところが私はすごく好きです。
参加の予定はありませんが(笑)、来年も楽しみに待ちたいと思います。
それでは、次回は牧野さんです^^
ハロウィンの思い出、何かありますか??
大切な【か】
2018年11月1日 (木曜日)
こんにちは。
うちもそろそろ写真かねー、と妻と話しているコバやんです@
ただいま育休中の平原さんも、毎年スタジオで家族写真とるんだーと
昔教えてもらったことがあります。
家族写真いいですよね♪ 私もとても素敵だと思います。
でも個人的にオススメしたいのは似顔絵です(^^*
色紙にスルスルと絵描きさんの筆が流れる様も心地いいですし
人の手仕事で写真とは違った「空間」を描き出してくれた絵は特別なものに感じます。
子供がかわいさ倍盛り(笑)なのも親の私としては大変嬉しいです@
最近、ショッピングモールなどで似顔絵屋さんも見かけるようになりました。
機会があればぜひやってみてください!
—
さて、今回は久しぶりに社内の話を。
先日、いつものように自分のデスクで仕事をしていると
席の近い田代さんの声が聞こえてきました。
お客様との電話のやり取りについて
どなたかにアドバイスをしていたようです。
『「どうでした」じゃなくて「どうでした【か】だよ。
友だちじゃないんだから』
久しぶりに私もハッとさせられました。
自分の話し方、大丈夫か?と。
確かにお客様とのやり取りが続いてきたり、お顔がわかってくると
親近感も湧いてきて、会話も段々と砕けたものになるものです。
相手も同じように感じてくださっているなら
それはとても良い関係が築けている、ということなのでしょう。
ただ、それを許してくださる間柄のお客様ならよいですが
他のお客様にも引きずって、同じように会話をしていることはないでしょうか?
【か】があるか、ないか。
たった一文字の違いなのに、言葉にすると大きく印象が変わります。
声だけのやり取りである電話では、この印象の影響は大きいですね。
私は電話の際、イメージを持って声をつくるようにしていますが
これから言葉遣いも意識しようと、今回の件で一緒に勉強させてもらいました@
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は学生と話す機会の大変多い清水さんです♪
一生の記念にふさわしい
2018年10月31日 (水曜日)
私の人生、なぜかまったくミスチルを通ってこなかったので、
田代さんの熱量についていけない岩崎です(苦笑)
最近聴いている音楽は、「いないいないばあっ!」、「おかあさんといっしょ」、
「みいつけた!」です。
はい、音楽もテレビ番組もEテレばかりです。最近のJ-POPにはついていけません…。
しかし、子供向けと侮ることなかれ。
つんくや星野源、森山直太朗にトータス松本、最近ではゆずの北川悠仁や、
Greeen、いきものがかりの水野良樹など名だたる人たちが楽曲提供していて、
親でも楽しめる曲がたくさんあります。
まぁ、子供が楽しく歌って踊ってる姿を見るのが楽しいというのもありますが(笑)
さて、何となくシリーズ化している、私が出会ったプロフェッショナル紹介。
★何よりもお世話になっている保育園の先生方
★信頼度No.1の小児科の先生
★信頼度No.1の歯医者さん
娘が無事に3歳になったので、先日、七五三のスタジオ撮影をしてきました。
今はやりの一軒家スタジオで、1歳の記念撮影をした時がとても良かったので、
今回もお願いすることに。
そこのコーディネーターさんとカメラマンさん(どちらも女性)も
プロフェッショナルそのものでした。
-----------------------------------
まず、お化粧をするために鏡の前へ。
今から起こることがまったくわからずきょとんとする娘。
そこでコーディネーターさんが持ち出したのは、アンパンマンの絵本(3歳児の鉄板!)
「○○ちゃんはアンパンマンの中で誰が好きー?」
「(超小声で)ドキンちゃん…」
「ほんと?お姉さんもドキンちゃん大好き!ドキンちゃんって何色だっけ?」
「(またも超小声)オレンジ…」
「そうだよねー!すごいね!じゃあ、ドキンちゃんといつも一緒にいるのは?」
・
・
・
こんな感じで少しずつ人見知りの娘の心を開いていきます。
「○○ちゃんにうさちゃん靴下(足袋)履かせてもいいですか?」
「(ちょっと声が大きくなる)うん…」
「ぴょん、ぴょん、ぴょん♪楽しいねー」
「(ニコニコ)」
その後、お着物もあっという間に着させてもらい、準備が一通り終わる頃には
娘はすっかり楽しそうにしていました。
撮影中も「かわいいー!」「上手ー!!」と褒め称えるのはもちろん、
「巾着の中に何が入ってるかな?」「窓の外に何が見えるかな?」と
あの手この手で娘の色んな表情や仕草を引き出してくれました。
約2時間、娘のテンションを上げて保つため、さらにテンション高く、
でもウザがられず引かれずちょうどいい感じで接してくれたお姉さん2人に
本当に脱帽&感謝です。
出来上がった写真はそれはもう素晴らしく、かわいくて、
何度も見返してはニヤニヤしています。
(もちろんスマホとPCの待ち受け画面に設定済み!)←親バカw
-----------------------------------
言葉が通じるようになり、楽になった部分は多々ありますが、
本人の気持ちや意思が強く出てきて、頭ではそれを大事にしたいと思いながら、
日々の生活では、こちらに合わせようとしてしまうのが常です。
毎日毎回は難しいですが、たまには娘に合わせて、
遊びを持って取り組んだり、楽しそうに言い換えてみたり、
柔らかな発想を忘れずに過ごしていきたいなーと思いました。
(きっとその方が穏便に暮らせる…)
お次は小林さんです。