「リシュ活」の理事会と懇親会にて。
2018年6月22日 (金曜日)
こんにちは。
雨降りの日は苦手ですが、湿度が高いのは意外と嫌いじゃない大門です
お肌の保湿にもいいですしね!むしろ冬の乾燥の方が苦手だったりします。
さて、昨日(6月21日)に履修履歴活用コンソーシアムの第1回理事会が行われました。
…このブログ記事を書いているのが6月21日。理事会と懇親会を終えて帰宅してからこれを書いています。
(パフメンバーでの二次会に誘われましたが、「やることがあるので!」とお断りを入れて帰宅しましたすみません…)
パフのセミナールームで行われた理事会は普段のパフではあまりない(!?)粛々とした雰囲気で進行し、一転して懇親会ではみなさんざっくばらんにお話をして、とても賑やかで盛り上がった時間となりました。
中でもいいキャラを発揮していたのが、パフに来年入社予定の里見さん。
今週1週間、パフでインターンとしていろんな現場に登場していて、今回の理事会も見学と称して同席していました。
最初はとても緊張していて、突然振られた挨拶もそれが感じられたのですが(それでも自分の言葉でちゃんと喋っていてすごいなあ…と思って私は観ていました)、懇親会に移動して中盤に差し掛かった頃でしょうか。
彼女のキャラが徐々に立ってきて、最終的には参加していた理事・監事全員から「彼女はすごいわ~」という言葉を引き出しました。
具体的にどんな流れでそうなったのかは彼女にここに載せていいのか聞いていないので一旦は割愛しますが笑、しっかり爪痕を残せていたんじゃないかと思います。
さすがパフを選んだ人!…と言えるほど私自身がまだパフに染まりきれていない気がするので(そういえばようやく入社して半年になりますね)あまり大きなことを言うのはおこがましいですが、来年から一緒にお仕事できるのが楽しみになりました。
ちなみに私は下戸なので、お酒の力を借りてどうなる…ということはなく、すべてをシラフで見て覚えておく…という立ち位置でした笑。焼酎そのまま注ぎ過ぎてお酒作るなと言われました…。ま、それも覚えたので次には役に立つ…かな?
では遅くなってしまうのでこの辺で。
次は阿久根さんです。
駆け抜ける仲間、募集中!
2018年6月21日 (木曜日)
おおきに!カカこと石上です。
入社して1年と3ヶ月が経ちました。
昨日の職サークルシンポジウムにご来場いただいたみなさま、ご登壇いただいたゲスト・学生のみなさま、本当にありがとうございました!
(昨年もシンポジウムの次の日が私のブログのターンだったことを思い出しました。)
パフのセミナーは、ぶっちゃけてホンネを話すことを念頭に置いているので、驚かれた方もいらっしゃったかもしれません。
お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
さて、私は今回のシンポジウムは演劇ではなく、第三部の事例紹介でパフの採用担当としてお話をさせていただきました。
その名も、「今日から採用担当〜新入社員 石上夏花の成長記録〜」です。
突然、会社からミッションとして課された採用担当の仕事。
どんな説明会がウケて、どんな選考やイベントで魅力づけをして、どんな内定者フォローをしたのか。
実際の事例とともに、私が感じたことをお話しさせていただきましたので、簡単ではありますがまとめてみました!
■説明会で一番好評だったコンテンツは、実は業績推移を見せて解説するものだった!
→学生との信頼構築と自社の存在意義を伝えることができる。
■学生への魅力づけはこんなシチュエーションがベスト!
→採用選考とは全く関係ない場所で「仕事を楽しんでいる様子」を伝えると、一気に魅力UP!
■内定者フォローは、内定者をお客様ではなく仲間としてとらえて、仕事のリアルな触れさせる!
→会社の内側も外側も見せて、それに対して内定者に意見を求めることで実現!
■不合格理由は明確な言語化をするべき!
→自社に必要な人材がわかり、学生に対してもその学生の「強み」「弱み」を把握させることができた。
このように、色々な観点から振り返りを行うことで、自分自身の「採用力」を上げるには何が必要か見えてきました。
また、採用担当者は組織を作りながら、社会づくりにも大きく貢献しているので、「社会最適」を考えた採用は非常に大切だと改めて感じました。
また、懇親会で色んな方とお話しさせていただく中で、お一人お一人、採用に対するお悩みをたくさんお持ちだとも感じました。
目の前にある課題に、一つずつ解決できる解決策を考えることも決して忘れずに考えたいと思います。
そして、ぜひ私とともに「仲間」「同志」として社会最適の採用を一緒にさせていただければ嬉しいです。
共に駆け抜ける仲間、募集中です!!
それでは、お次は大門さんです!
さて、当日!
2018年6月20日 (水曜日)
寸劇出演をきっかけに考えたこと
2018年6月19日 (火曜日)
やってきました、第59回かほログ!
ここのところ職サークルシンポジウムの告知が頻出の当ブログですが、
ついに明日ですので!しぶとく告知させていただきます。
そして私がシンポジウムで何をするのかも含め…
↓私の現在のメール署名の一部です。
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≪TOPICS≫
★6/20(水)「職サークルシンポジウム」開催!
― 「採用力」が、社会を変える ― ※横山は寸劇に登場予定
採用力検定協会理事であり「採用学研究所」所長でもある
伊達氏による採用力の定義解説。“採用力チェックシート”もプレゼント!
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※横山は寸劇に登場予定……
寸劇に出ます…!
前回の大岡さんのブログにもありましたが。
皆さま、ぜひお越しください!
と、言いながら、私は演劇ド素人ですので、
どうか寸劇は温かく温かく温かーく見守っていただけますと幸いです…
(何なら日常から返答が棒読みで有名なくらいです…)
さて、演技の表現力は皆無ですが、
不器用だからこそ、不器用なりに
演じる役がどのような人物なのかを考えています。
手元にあるのは日常の一部分のみを切り取った場面が描かれた台本ですが、
その発言内容、口調、テンションから
その人物はどのような性格で、どのような時に何を思うのか、
どのような生活を送っているのか、
登場人物同士で普段なされる会話はどのようなものなのか…
ということを勝手に妄想しています。
自分とは違う人間の人生に触れることはなんだかわくわくします。
上手く言い表せないのですが、異文化に触れるわくわく感に似ています。
ふと思ったのですが、
私が働く上でのわくわく感もそれに近いかもしれません。
営業先でお客様が心を開き、ご自身の本心を語ってくれた瞬間。
お客様から厳しいご意見をいただいた瞬間。
自社の新卒採用面接で学生が素の姿を見せた瞬間。
社内で一つの仕事に対しても考え方、手段が社員ごとに異なることを学んだ瞬間。
会話すればするほど、
その人個人の性格や考え方、人生経験、生活がじわじわと見えてきます。
自分にはない要素が見えたとき、私はとてもわくわくしますし、
刺激を受けます。
もちろん身の回りには自分にはない要素だらけなので、
私が毎日働くことが楽しいと感じるのは、
そのわくわく感と刺激なのではないかと思います。
慣れることなく、忙しさを言い訳にせず、
つねに発見をし続けていきたいなと思います。
―――
お次は大岡さんです!
やってみないとわからない!
2018年6月15日 (金曜日)
こんにちは!清水です。
小林さんが書いていたAIの話、面白いですね~。
これからは、どんどん生まれる高い技術を「どう使うか」を考える能力が人間に求められるのだと思います。
個人的には、Excelの単純操作で行う学歴フィルターが存在する以上、
AIの書類選考もありな気がします(人道的かは別として…)。
さて、インターンナビも解禁し、100×10チャレンジの季節がやってきました!!
今月に入り、ほぼ毎日ガイダンスを行っています。
そのガイダンスに先日、「大学3年生だけど24歳」という方が参加してくれました。
年齢のワケを聞いてみると、
「文系の高専を卒業後、一度就職したけれど職場に馴染めず…。
転職しようにも学歴がないと難しかったので、大学に入り直しました。」
とのこと。
二度目の就職活動、今度は自分に合う会社に入りたい!と思い、
色んな企業と出会える100×10チャレンジに参加しようと思ったそうです。
彼女は一度目の就職を 後悔している と言っていましたが、
話を聞いた私としては、すごくいい経験したんだな、と感じました。
何事もやってみなければ、その環境に入ってみなければ、
本当に自分に合うかどうかなんて分かりません。
そのときは本当に辛かったと思いますが、
「合わない」と分かったのはトライしたから。
経験を糧に前に進もうとしている彼女は、とってもカッコいいと思います。
私は高校を出たあと1年間、色んなアルバイトをした時期がありました。
その中には、合わないな~と思って短期間で辞めたものもあって。
最終的に5つ掛け持ちまで絞りました(それでも多いですね笑)。
もちろん、アルバイトと正社員は違うところが多々ありますが、
働いた経験のない人が仕事を選ぶ、という点では就活と似ていたと思います。
私は色々試した結果、接客業や英語を使う仕事が好き、と気づき、
それが大学・学部選びにつながり、就活での企業選びにつながりました。
最終的にはパフに入社したわけですが、
どのタイミングのどの選択もどの経験も、すべてがあったから今の自分があると思います。
初めて選ぶ会社や仕事。
続けられたらもちろん素晴らしいけれど、どうしても合わないならば辞めるのも一つの手です。
学生のみんなには、そのくらい良い意味で気楽に、仕事や会社を選んでみてほしいと思いました!
100×10チャレンジに参加して、彼女がどんな変化・成長をするのか、今から楽しみです^^
次回は、ファーストキャリアはどうやって選択したのでしょうか?
牧野さんです!
AI面接官は学生の笑顔の夢を見るか?
2018年6月14日 (木曜日)
こんにちは、コバやんです@
私は新人としてベンチャー企業に入社しましたが
6つ上の先輩がかなりフランクな人で
よく仕事終わりに飲みに連れてってもらったのを思い出しました。
「頑張ったあとのビールがうまいなぁ!」と私の肩をバシバシ叩きながら
いい笑顔をする先輩で、そういう先輩がいたから
大変なことも乗り越えられたのかなと今では感じます。
さて、私が入社したての新人の頃と比べ、現在の採用の最前線の様子は
手法は体系化された上で深化し、技術面は高度化されてきました。
「十年ひと昔」という言葉がありますが
今は3年と待たないでひと昔になってしまう状況なのではないでしょうか。
今回は特に技術面のことに興味を持ったので
そのあたりに触れていきたいと思います。
—
昨今のICT技術には目を見張るものが多いですが
その技術の波は私たち人材業界にもかなり影響を及ぼしてきているようですね。
例えば、国内ならNECの学習型AIや
ソフトバンクが導入したAI「ワトソン」(もとはIBMが開発)。
これまで自社に蓄積された合否結果を学習し書類審査の自動化を実現しました。
国外ならミャー・システムズのAIチャットロボット「Mya」。
メールのほかフェイスブックやSMSで応募者と自動的にやり取りを行い
仕事適性の判断を行います。
ビズリーチの「HRMOS」は人事データベースと連携して企業特性を学習し
現在の採用で必要とされる課題抽出をAIがサポートすることができるようです。
ついにそこもか、と驚いたのは
タレントアンドアセスメントのAI面接システム「SHaiN」。
スマホやタブレットを通じて24時間どこにいても面接を実施でき
応募者の資質を分析・診断したフィードバックを行うそうです。
上記に挙げた企業のシステムたちはまだ活躍し始めたAIたちではありますが
ICT技術の超加速度的な成長していることを考えると
最早「人間の人事など不要だ」と
言われているのではないかという気もしてきます(^^;
しかしその反面、こんな話もあるようです。
ディスコが今年の3月に行った学生アンケートでは
「AIに書類選考の合否を判定される」ことについて
「よいと思わない」30.8%
「まったくよいと思わない」19.3%
で、約半数(50.1%)が否定的な回答だったようです。
さらに「AIに面接試験の合否を判定される」ことについて
「よいと思わない」34.5%
「まったくよいと思わない」33.0%
で、7割近く(67.5%)が拒否反応を持っているようです。
パフでも学生にヒアリングを行うことがありますが
「どうしてその企業に興味を持ったの?」と質問すると
「採用担当者と会って興味を持った」と回答する学生が多いと感じます。
でも、その会社の人間に興味を持ったのに
まさか、書類選考(or面接)のAIに不合格にされた…なんて結果だとしたら。
私だったらなんだかやりきれない、というか納得しきれないものがあります。
(AIは企業の採用基準をもとに判断しているので
例え相手が人間だろうと結果は同じだと頭ではわかるのですが…)
ディスコのアンケートでAI合否に否定的だった学生も
感情として受け入れられない、と感じているのかもしれません。
いま日本企業の採用は転換期を迎えているのかもしれません。
より多くの「採用手段」が提示されるなか
どれを選択するのかという判断が強く求められています。
多くの企業が霧の中、手探りで道を探している状況でしょう。
さらに、応募者たちは毎年変化し続けるわけですから
せっかく手に入れた道も途切れてしまう可能性もあります。
まさに五里霧中だと感じる担当者も多いのではないでしょうか。
そんな中、今回取り上げたAIたちは
採用担当者たちを救う、一つの道になり得るかもしれません。
今後、担当者はAIツールを活用しながら
より採用としての専門性の高い仕事にシフトしていけるでしょう。
グローバルビジネスのなかで今よりも高い経営視点を持ち
人事の根幹により注力するのか。
応募者とこれまで以上に接して
人と人が認め合う「和」の採用を極めていくのか。
はたまた、これとは違う成長を成し遂げていくのか。
AI黎明期。まだまだ可能性は未知数です。
ただ忘れてはいけないのは
AIなどはあくまで『ツール』である、という認識です。
AIが白を出したから白、黒を出したから黒、では
目的と課程が逆転した「死んだ採用」と言わざるを得ません。
これまでの採用のあり方を脱却し
人らしい採用をつくっていく努力がより求められている、
そう感じています。
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さん、よろしくお願いしまーす!
どんどん後輩がやってくる!
2018年6月13日 (水曜日)
釘崎ジャパン、おもしろいですね。忖度とは無縁で、選手の個性が強すぎて(笑)
田代さんから吉田麻也選手だと言われた、岩崎です。
以前のブログでも書いた通り、私はサッカー観るのが大好きですが、
戦術とか選手の特徴とか、実はほとんどわからず、雰囲気観戦ですので、
『吉田か…』と思うばかりですが、守備の要として頑張ります。
(W杯は14日(木)から開幕、日本の初戦は18日(月)21:00~ですよー)
釘崎さんのブログか他の社員のブログで紹介されていたかもしれませんが、
最近、パフでは来年から一緒に働くことを決めた若者が、内定(入社?)宣言を
してくれています。
新しい仲間が増えるのは本当に嬉しいことで、清々しく晴れやかな気持ちで
宣言を聞いていたのですが、はたと気が付いてしまいました。
私は2007年入社。
来年4月に入社する若者たちは、2019年入社。
そう、干支が一回り違うーーーー!!!!
創業ウン十年という会社や大手企業では当たり前のことかもしれませんが、
私が入社した頃のパフには、12歳上の社員なんてほとんどいなくて。
特に新卒入社組はせいぜい5~6年上の先輩たちでした。
(それはそれで、今考えるとスゴイ環境でもあるのですが…)
新しいメンバーを迎えるにあたって、自分が新人だった頃とは大きく違う
ということは強く意識しないといけないと、つくづく感じてしまいました。
これまで育ってきた環境はもちろんですが、入社してからの環境も、
私が経験してきたそれとは全然違っているのだと思います。
今のパフは若い順に、1年目、2年目、4年目、6年目と続くのですが、
その次は間がごっそり空いて、11年目(私)と少し歪な形になっています。
本来は年の近い先輩・後輩がいることが理想で、間が空いてしまっているが故に
スキルや知識が伝わりづらいこともあるのかなと思っていました。
しかし、よく考えてみれば、他の企業でも毎年新卒採用を実施していても、
配属されない部署もあり、新人に一番近い先輩は10歳上などはよくありますよね。
そう思うと、年の差があることは理由にならないのだと気が付きました。
来年の4月を迎える前に、6月で今期が終わり、7月から新しい期が始まります。
これまでやっていたプロジェクトを振り返ったり、新しいプロジェクトが
立ち上がったり。
今一緒に仕事をしているメンバーと、これから一緒に仕事をするメンバーと、
より良い会社・組織・商品・サービスを作るにはどうしたら良いか、
それぞれが自身の得意分野を活かしながら、その人らしく働くにはどうしたら良いか。
これからしばらくはそんなことを考える時間にできたらな、と思います。
お次は、どんな新人時代だったのか気になる小林さんです。
アイデア発想法 ~ 釘崎JAPAN編
2018年6月12日 (火曜日)
おはようございます。田代です。
保坂さんのブログにありました「他部門はお客様」。
とても素敵な言葉ですね。
他部門やお客様に貢献するためには、どうすれば良いか。
それは自分の特徴を正しく理解し、
自分に対し何を求められているのかを俯瞰することだと思います。
上記の思想は、ビジネスシーンにおいて活躍するためには
絶対に必要不可欠な考え方だと実感しているのですが、
私が組織を俯瞰したり、ポジショニング分析をするにあたって
たまにやっている発想と言いますか、お遊びと言いますか、
ちょっとしたアイスブレークがあります。
それはスポーツチームに例える手法です。
例えば、私たち「株式会社パフ」というコミュニティを
野球チームにしたら、自分は何番打者で、守備位置はどこなのだろうか?
監督やチームメイトからは何を期待されているのか?
なんてことを、帰りの電車内でよく考えたりしています。
ワールドカップ(以下、W杯)まで、既に一週間を切りました。
本日のブログは、株式会社パフをサッカー日本代表チームに例えたら?を
題材に、俯瞰してみることにします。
釘崎社長が監督を務める「釘崎JAPAN」は
正社員のメンバー、そして、契約社員の皆さんを含め、
20名程度の組織の集合体でできています。
今回は、株式会社パフの採用ホームページに掲載されている
メンバーを中心に考えてみます。
私が考えるスターティングラインナップは以下のイレブンです。
選手名はパフの社員、かっこ内は日本代表メンバーに例えた場合です。
◆FW
吉川選手(岡崎)、石上選手(大迫)
◎解説
吉川選手は、体を張った泥臭い本能の点取り屋として
FWのあるべき姿勢を見せつけることを期待します。
石上選手は、今回のW杯・中心選手としての自覚を持ち、
当たり負けないプレースタイルを期待します。
◆MF
センターラインに、大岡選手(本田)
両サイドに、田代選手(乾)、阿久根選手(原口)
アンカー的位置づけに、保坂選手(長谷部)
◎解説
大岡選手は、ビックマウスとビックフェイスでチームの指揮を高め、
司令塔としてのチャンスメイク、大舞台の勝負強さを期待します。
田代選手は、玄人にしか分からないマニアックな攻めとゴールへの嗅覚で
2列目からの得点シーンを期待します。
阿久根選手は、ドリブラーとして縦への切り込み、カウンターからの得点、
ピッチを縦横無尽に走る運動量に期待します。
保坂選手は釘崎JAPAN不動のキャプテンとして
攻撃と守備のスイッチの見極め、および献身的なプレーを期待します。
◆DF
横山選手(長友)、岩崎選手(吉田)
小林選手(槙野)、大門選手(酒井宏)
◎解説
横山選手は、金髪によるイメチェンとアモーレパワーで
縦ラインを中心に、駆け抜けることを期待します。
岩崎選手は、守備の要であることを自覚し、
相手エースとのマッチアップを果敢に挑むことを期待します。
小林選手は、初のW杯選出に気負わず、
活躍によって全国区にそのナイスキャラが広がることを期待します。
大門選手は、実は強いと思われるフィジカルとメンタル力で
冷静沈着に相手の攻撃を封じ込んでくれることを期待します。
◆GK
清水選手(中村)
清水選手は、非凡なセンスを発揮し、ミラクルセーブを期待します。
釘崎JAPANに新風を吹かせるシンボルとして新守護神に抜擢。
◆リザーブメンバー
FW 石河選手(武藤)
DF 牧野選手(遠藤)
◎解説
石河選手は、足元の器用さには難があるものの、
冷静で緻密な分析ができ、フリースペースを探せる能力があると思うので
相手の裏を突く攻撃を期待して、後半疲れてきたタイミングで交代。
牧野選手は、勝ちゲームを確実に勝利するために、
監督から守備固め戦略の指示に対して忠実に動き、相手を抑える
経験値とバランス感覚を期待します。
いかがでしょうか。ふざけた発想ですよね…仕事しろって感じです。
このように、くだらないことばかり考えている自分ですが、
組織構成を検討する一つのアイデアとして真面目に活用していたりします。
色々書きましたが、今日はここまで。
さて、サッカー日本代表と言えば、次のブログ担当の岩崎さん。
代表戦の日は、何が何でも早く帰る熱狂ぶりは健在。
私は、あなたのことを吉田麻也選手だと思って見ていますからね!
日本代表には期待しているのかな?
バトン渡します。あとは、よろしくどうぞ!
期末に向けて
2018年6月11日 (月曜日)
2回連続、素敵なブログが続きましたね。
週末困ってしまった、ホサカです。
私が昔、上司から言われて、心に残っている言葉があります。
「他部門はお客様」
長らく管理部門で働いて来られた方の言葉です。
社内で、初めて「営業以外」という職種へ配置転換となった私。
内定者のときも入社後も、
先輩がいても、同期がいくら売り上げても、
営業から配置転換になっても、生意気だった私。
それをたしなめようと、言ってくださったかどうかはわかりませんし
その後、生意気でなくなったかどうかはわかりませんが、笑。
私の仕事の中で大切にしていることの、ひとつになっています。
もうひとつ、前回の吉川さんに引き続き、國貞さんドラッカーコラムからの引用。
「顧客は自分自身の欲求を知らない」
お客様が何を欲しているのか、わからない。
それを先回りして、提案し、提供し続けることができれば
どんな仕事(職種)でも、誇りを持ち続けて仕事ができると思うのです。
営業の皆さんは、私ができないことをたくさんし、私が生み出せないものを生み出しています。
営業でない他の皆さんも、私ができないことをたくさんし、私が生み出せないものを生み出しています。
同じゴールに向かって、様々な知恵と力を終結できれば
その企業は成長していけるし、ひとり一人が誇りをもって働ける強い組織になりますね。
自部署のミッション、タスクにばかり目を向けると
「他部門はお客様」とつい、忘れがちになってしまう。
期末まであと20日間。
たくさんの、ひとりひとりのお客様に目を向けて
仕事をしていこうと思います。
さて、明日は、他部門どころか、自部門もお客様―精神で
様々なひとたちの期待に応えている、タシロさんです。
営業って?
2018年6月8日 (金曜日)
皆さん、こんにちは。気づいたら営業を18年もやっていたヨシカワです。
前回のハムのブログ、なんだかものすごく共感してしまいました。
なぜって。
入社2年目ぐらいで、少し営業成績が出てきたころ、私もハムの友人とおんなじような気持ちになったことがあるからです。
この頃の私を知る人には「当時は肩で風切って歩いてましたよねぇ」と言われます。。。
友人の発言に共感しないハムは、当時の私より3歩先に行ってるな、と素直に感心します。
最近、営業ってどんな役割を担う仕事なんだろう?と考えることがよくありました。
私の感覚では、営業は、だんじり祭りの「御輿の上に立ってる人」って感じなんです。
偉いのではなく、皆から持ち上げてもらってる、目立つ場所に立たせてもらってる人。
会社としてとっても大切なお客様の声、市場の声を一番最初に届けるポジションだから、若手であっても皆が自分の声を聞いてくれる。そんなイメージです。
だから!
下を見てたら眺めの良い上に立たせてもらってる意味がないよーー!
小さくまとまるなよーーー!とハムの友人に会ったら言うと思います。
私は、尊敬する國貞さんの著書「究極のドラッカー」を読んだ時に、本当の企業の役割が少しだけ理解できるようになりました。
「社会を人に例えるなら、企業は器官。利益は水。
水がないと人(社会)は生きれないけど、決して器官(企業)は、水(利益)のために存在してるのではない。
人(社会)がより健康であり、よりワクワクするために、機能するのが器官(企業)の役割。
だから企業は自分の外の人の役に立って始めて価値がある」
だとしたら、営業は、神輿の上からしかみえない進むべき方向(本当にお客様から求められていること)をしっかり見据えて、他の神輿の動き(競合や市場のうごき)を横目で見つつ、今後神輿が進むべき道を見つけることが、一番の役目なのかな、と思います。
神輿のなかで、最も派手で、最も新しいことにチャレンジできるポジション。
でも最も目立つのでいろんな人から色々指摘も多いポジション。
全速力で走る神輿に乗る勇気と、揺れに耐える体幹と乗り心地の悪い場所でも屁でもない顔をする精神力。
色んなことが、一気に磨かれるのも、営業だなー。って思います。
だから、入社式以来、ずっと営業というポジションに置かせてもらえたことは、感謝しかないです。
営業って、誰かのおかげで目立てる仕事!そしてとっても楽しい仕事です!
ハムのブログで、今一度基本のキを振り返えることができました。
ハム~、ありがとよー。
来週は、神輿のエンジン(パフの神輿はエンジンがあるので速くて荒いのです)保坂です。