新しいことに取り組む、手前の楽しみ
2018年5月23日 (水曜日)
いまのパフのブームは、輪読会ですが、
1年少しやっているにもかかわらず、不参加で申し訳なく。
先を見越したスケジュール管理のもと、
参加する日を見つけようと思ったが、7月までは無理だったホサカです。
・・・・・・
さて、新しいことを始めるとき、皆さんは何から始めますか?
・目標を決める
・計画を立てる
・完了・成功したときのことをイメージして、嬉しくなる
(失敗したときのことをイメージして、悲しくなるヒトもいるか)
・関係する情報を集めてみる
・とにかく思いついたことをすぐに始めてみる
どれも、人それぞれですし、アリの選択です。
私の場合、いろんなパターンがありますが、
「計画を立てる」と「思いついたことからすぐに始める」ことが多いかな。
でももうひとつ、よくやるパターンがあるのです。
『ツールを揃える』
例えば、ダイエットすると決めたら
『ジャージ上下』『靴』『タオル』など好きなブランドで揃えたくなります。
例えば、これから後期試験というとき(学生時代の話)、
新しい『ノート』『ペン』『マーカー』などを探しに文房具屋さんに行ってしまいます。
最近では、新しいプロジェクトが始まるというとき
つい、新しいプロジェクト管理ツールやTODO管理ツールを
探したくなってしまうのです。
ちょっと腰の重たいものが目の前にあるときに、モチベーションを上げるためでもありますが
新しいものを取り入れて、新しい視点で物事に取り組みたいという考えもあります。
パフはもう少しで期末となります。
7月から新しい期がスタートするため、様々な新しいプロジェクトが立ち上がるのですが
つい、ツールを揃えたくなって、手が止まるそんな今日このごろでした。
皆さん、最新の素敵なツールがあれば、どんな目的のものでも構いませんので
ぜひ、シェアしてください。
ちなみに、システムツールでなくて、文房具でも
ちょっとした疲れをいやすグッツでも、構いません。
皆さんのシェア、お待ちしています!
・・・・・・
さて、明日は、最近どんな新しいものを取り入れているか、
朝礼のシェアタイムで、シェアしてほしいな、タシロさんです。
パフパフABD
2018年5月22日 (火曜日)
皆さん、こんにちは。
9月に開催される名古屋ドームリレーマラソン出場のオファーがあり、今月より朝のジョギングを始めました。
が!一向に体重に変化がなく落ち込んでいるヨシカワです。
さて、昨年よりパフでは、新人研修のひとつに【輪読会(人々が集まって、同じ本を読み、その内容について意見を交わすこと)】を行っています。
本を読む研修ときくと、知識量を増やす研修に思われがちですが、実は、開催の意図は少し違います。
様々な年齢、立場の人と仕事をするパフでは、「話していて面白いか」がとっても重要。
私が話をしていて面白いなーと思えるかは、自分なりの意見をもって、それを相手に発信できるかどうかかな、と思っています。
私自身が、相手の意見をそのまま鵜呑みにしてしまう傾向があるので、相手の意見を踏まえつつも自分の考えをぶつけられる人を見ると、とても素敵だなと感じます。
どんなに偉い人にも物怖じせず、どんなに年下の人にも対等に。
決して自分の意見を押しつけるのではなく、意見を戦わせて、更なる深い解に辿り着く。
さらに新しい情報を更新しては、新たな問いを見つけて、また多くの人と考えを深めていく。
そんなしなやかなスタンスをもつ面白くて魅力的な人。
要は、答えのないことを、あーだこーだいいながら、オリジナルな解を、誰かと一緒につくっていける人。
パフの社員は、そんな骨のあるビジネス人でありたい、私もそうあれるよう努力したい!と思い、皆で本を読んで、語り合う輪読会をスタートしました。
今年は、その輪読会の手法も、ある素敵な方のアドバイスにより「アクティブ・ブック・ダイアローグ ABD(http://www.abd-abd.com/)」という手法でやってます。
これが、本当に面白いし、楽しい!!
どれだけ楽しいかは、以下の写真を参考にしてください。
あまりにも楽しく学びと気づきが多い機会なので、今後は、少し運営もアレンジして、学生も巻き込んだイベントにしていこう!ということになりました。
題して、パフパフABD。
誰でも参加できるので、ご参加希望者は、パフの誰かにご連絡くださーい!!日程お伝えします!
皆さんのご参加、心よりお待ちしております♪
明日は、輪読会にはいつ参加してくれるのかな?ホサカです。
かぐや姫の物語を考察してみました
2018年5月21日 (月曜日)
おはようございます。
ハムこと、パフの石河です。
今回はとある映画の考察を踏まえて書いていこうと思います。
その映画とは、故高畑勲監督の作品「かぐや姫の物語」。
読者の皆さまの中にも、金曜ロードSHOWで観ていたという方も多いのではないでしょうか。
「かぐや姫の物語」は、皆さんご存知「竹取物語」をモチーフにアニメ化されたものです。
柔らかいタッチで描かれていて、かぐや姫の心の葛藤や情景描写がとても豊かに目に入ってきます。
ざっくりと内容は以下です。(ネタバレ注意)
【起】かぐや姫、田舎での幼少期
【承】かぐや姫、都での生活
【転】かぐや姫、求愛される
【結】かぐや姫、故郷へ連れ帰される
この「故郷へ帰る」ということは実は「これまでの記憶を失くす」ということを意味していて、
かぐや姫は「やっぱり帰りたくない!」と使者に涙で訴えるもなすすべなく、
翁と嫗の目の前で記憶を失くし真顔で帰郷してしまう。
そして二階堂ふみさんの歌うエンディングを迎えるわけです。
ただ目的なく生きていたかぐや姫でしたが、
都での生活が終わりを迎えることを意識し始めてからは
「なぜ生かされているのか、目的は何だったのか」明確に考えるようになります。
この人生のビジョンを見据えるようになっていたです。
現実の世界に目を向けても、この部分がはっきりしている人はごく少数な気がします。
かくいう私は、それが曖昧な部類に入ると思います。
しかし、社会で活躍している人の多くはここの部分が明確になっている人が多いと感じています。
一朝一夕に人生のビジョンというものができるわけではないと思います。
日々を漫然と過ごすのではなく1日1日の積み重ねを大切に、
そして「何のためのものなのか」を考え続けた先にきっとそれがあるのではないだろうかと
私はこの映画をみて感じました。
余談ですが、高畑勲監督は「かぐや姫の物語」を
構想50年、企画制作8年の歳月をかけていたそうです。
いつかやってくる未来のために、若いうちから種を蒔いておくのは大切なことなんだなとつくづく思いました。
お次は、吉川さんです!
私が大学時代に学んだこと
2018年5月18日 (金曜日)
おはようございます!入社して48日目の阿久根です。
タイトル、こう書くと何だかエントリーシートみたいですね…!笑
大門さん、「大学での学びもちゃんとお仕事に活かせていそう」と言って下さり、ありがとうございます( ^∀^)嬉しいです!
活かせているかどうかは今後徐々に明らかになっていくのかな、と思っています。
昔の自分に恥ずかしくないような成長を成し遂げる為に、日々精進しています。
さて、昨日のブログでも大門さんが紹介して下さったように、パフでは昨年から
履修履歴を用いて学生を公正に評価する活動「リシュ活」を始動しています。
(日本経済新聞さまに取り上げていただきました…!ありがとうございます。)
同時に、学生と社会、つまり「学ぶ」と「働く」を繋げるコンテンツを提供するメディア「ワクスタ」も立ち上げました!
https://workstudy.jp/
まだパフの内定者インターン生だった頃、このメディアのインタビュー記事を
幾つか書かせて頂きました^ ^
様々な方のお話を思い返して、ふと、
私が学んだ学問の中で、社会に出てからも役に立つものは何だったのだろうか、と
思いを巡らせました。
私の場合、それは間違いなく「法学」でした。
必修科目をひたすら受講していた大学1年生の頃。
火曜3限の「法学入門」の講義で、
事件の概要から判決文までびっしりと印刷された3枚のプリントを手に持ち、教授がこう言いました。
「とにかく論点を探すんだ。ずっと解いていけばいずれすぐに分かるようになる。とにかく、自分で論点を探してごらん。」
論点とは言わずもがな、「人によって解釈(学説)が分かれそうなところ」であるのですが、正確に抽出するのは意外と難しい。時に自分の「当たり前」を疑わないと見えてこない視点があるのですから。
当時は幾つもの情報からそれっぽいものを抽出するので精いっぱい。
出来ている気がしない、試験も出来たのか出来ていないのか…何ともはがゆい思いを抱えていましたが、今思うと、
この「論点を探す」という作業は
パフの営業としてお客様とお話を聞く際のアンカーとして、
揺るがない中心軸を築き上げてくれるのではないかと感じています。
論点を抽出するとはつまり、「物事の中心を見極める」ということ。
末端に目を奪われるのではなく、一番大切な中心部分を見つけ出すという事と同義です。
「正義とは」「悪さとは」をたった一つの答えでズバっと切り入れる。
法律をそのような物であると認識していましたが、大きな間違いでした。
読み込めば読み込むほど分からなくなる。
しかし「一番大切な部分」を基準に、物事を柔軟に考え続ける。
法学の楽しさはここにある、と卒業したいま心から思いますし、今大学生の方には
「いつ必要になるか分からない」ものを吸収出来る幸せを
思う存分味わっていただきたいなと思っています。
後はこの学びを活かせるように頑張ります(笑)
次は石河君です。
ちょこっとだけ「リシュ活」の話を。
2018年5月17日 (木曜日)
こんにちは。
連日の暑さ・涼しさに自律神経が若干やられているような気がしている大門です。
皆様は体調崩されていませんか?どうか無理せず、ご自愛くださいね。
さて、私が携わっているサービス「リシュ活」ですが、お陰様で学生さんの会員数が3,000人を超えました!ありがとうございます!
もちろんまだまだ増えてほしいですし、利用してほしいので、今はどうやったら学生さんの登録が増えるのか、興味を持ってもらえるのか、利用してもらえるのか…を日々考えているところです。考えているのですが、なかなかコレだ!という案まで辿りついていないので、もしこのブログを読んでいる方でいいアイデアがある方は是非!パフの大門までご一報いただけると嬉しいです!(と、とりあえず書いておいてみる)
「リシュ活」は学生さんに履修履歴を登録してもらっていますが、ご利用いただいている企業にも「先輩社員情報」の掲載を依頼していて、その中で実際に企業で働いている人達が学生時代どんな授業を履修していたかも記載しています。皆さん多種多様な授業を履修されていて、それをそのまま仕事で活かせている人もいれば、全く違う畑でお仕事をされている人もいる。どんな風に活かせているのか、いないのかを分かりやすく紹介してくれている先輩社員情報もたくさんあります。それこそ、アプリの中だけに留めておくのがもったいないような、「えっ、こんなお仕事もあるんだ!」という情報もあるんです。
現時点で就職活動をされている人たちだけでなく、来年以降に就活を控えている人達にも是非読んでもらいたい。企業や仕事を知るきっかけにもなって欲しい。そんな気持ちも持ちつつ、「リシュ活」をもっと、少しずつ、大きくしていけたらな…と考えています。なので、いいアイデアがある方は(以下同文。
ちなみに、自分はどんな授業を取っていたかな…と、遠い記憶の引き出しを開けてみていますが、
・ほとんどが音楽に関連する授業(専攻はトランペット、副科がフルート、あと声楽とか作曲法とか音楽史とか)
・戯れに演技の基礎の授業も取った(音楽だけじゃなく美術や演劇専攻も併設されていたのです)
・教養科目の記憶は薄い(ガーデニング設計が課題の授業とか、風邪を引かない方法を教えてくれた授業とか)
だったので、「先輩社員情報」として載せたら、もしかしたら面白い…かもしれませんね。アウトローな人の文例で作ってみてもいいのかな…!?笑
次は、大学での学びもちゃんとお仕事に活かせてそうな阿久根さんです。
普段を伝える
2018年5月16日 (水曜日)
今日はブログ当番!と思っていても日中の溢れるタスクと訪問の間にすっかり忘れてしまい、日付が変わる頃に思い出して慌てて書き始めております大岡です。
本当に気持ちが伝わる言葉とは?
2018年5月14日 (月曜日)
やってきました、第57回かほログ!
新しいオフィスは(私の席から見て)正面に窓があるのがよいと感じております!
空間が明るいとか、視界に緑が入るとか、そういったリフレッシュ要素が含まれるオフィスが好きです。
―――
さて、最近は、どうしたら気持ちが相手に伝わるんだろう?
といったことを日々考えております。
若手メンバーがお客様にお電話をかけているとき。
まだ初々しい、完璧ではないビジネス敬語であることもあります。
学生が企業の方に何かしら連絡を入れるとき。
敬語にまだまだ慣れておらず、学生らしさがあります。
勿論これから社会に出ていく上でビジネスに使える敬語を身に着けることは求められるのですが、一方で、「いや、むしろこの方が本人の気持ちや感情が相手に伝わっていいな」と思うこともあるのです。
私がお客様にメールをお送りするとき。
自身で見返していて「そんなつもりはないのに、なんか冷たいな」と思うことが最近気になっていることです。
メールであっても相手の顔が見えているかのような、相手と意思疎通ができた上でお仕事を進めている状態がベストだと考えています。
きちんとした言葉遣いをしていながらも、温かみのあるメールを返している先輩を見ていると、とても勉強になります。
正しい言葉遣いだから、正しい対応だからそれで良いのかというと、そうではないですよね。
最近は内定だしを迎えたお客様も多く、新しく採用担当になったお客様から学生との接し方や内定クロージングについてご相談いただく機会が増えてきました。
勿論「スタンダードな形式」や「コツ」はあるのですが、それに沿うだけでは本来の気持ちがぼやけてしまってもったいないです。
ぜひ採用担当者の皆さん一人ひとりの個性や感情を表に出していただいた方が学生に伝わるのではないかと考えています。「ぜひうちの会社に来てほしい」という熱い想いもきちんと形にしてぶつけた方が、心に響きます!
まだまだ模索中の私が言うのもおかしいですが、現時点での考えを綴ってみました。
―――
お次は大岡さんです!
YELLの力
2018年5月10日 (木曜日)
似合うかどうかは分かりませんが、
クローゼットには花柄の服が多い清水です!笑
たくさんのお花に囲まれてお仕事が出来るというのは、幸せなことですね。
皆さま、ありがとうございました!
さて、わたしは今年のゴールデンウィーク、
地元である福岡に帰っていました。
懐かしい景色や人、味に再会し、とってもリフレッシュできました!
中でも嬉しかったのは、5月5日に観戦したプロ野球。
以前もブログに書いたと思いますが、
生まれた時からのホークスファンなので(笑)、
工藤監督の誕生日であり、武田翔太投手の初勝利がかかっていて
しかも内川選手の2000本安打であと2本!
というこの日の試合は、特別でした。
結果、2000本安打は見られませんでしたが
(昨晩、埼玉で決めましたね!)
武田投手の完封勝利と、柳田選手のホームランを
見ることができ、大興奮でホテルに帰りました(笑)。
久しぶりのホーム球場での観戦で感じたのは、「声援」の持つ力の大きさです。
元野球選手の方に、こんな話を聞いたことがあります。
「野球は、メンタルの状態が結果を左右するスポーツ。大声援を浴び自分へ寄せられている期待を感じると、実際の能力以上のものを発揮できる。」
プロとして、チームを勝たせなければいけません。
多くの声援を受けると、当然に、プレッシャーも大きくなるはずです。
でもそのプレッシャーを跳ね返して結果を残すと
それは自信に変わり、その自信がさらに自分をレベルアップさせようとする
向上心へと繋がっていくのだと思います。
つまり、声援というのは、スキルアップに必要な要素の1つなのではないでしょうか。
声援が力になるというのは、野球選手だけでなく私たちにも当てはまると思います。
うまくいかないな、ちょっとツラいな、という時に
かけられた声は、何気ない一言でも心に響くもの。
またチャレンジしてみようかな、という気持ちになれます。
どんなときも周囲を応援する気持ちを持てる、声援をたくさん送れる人でいたいですね。
わたしがこれから応援するのは、
クリエイティブチャレンジの学生さんたちです!
彼らの色んなチャレンジを見届け、背中を押しながら
わたしも一緒にチャレンジしていきたいと思います。
お次は、私が疲れている時に
隣から声援をくれる、牧野さんです!
たくさんの花に思うこと
2018年5月9日 (水曜日)
こんにちは、最近鼻水が止まらないコバやんです@
個人的には引っ越しに伴うホコリなんかで
やられてるのでは?と思っています。
幸いひどい花粉症ではないのですが
そのつらさの一端を味わいました。。。
—
さて、ほかの方のブログでも触れられておりますが
パフは今月1日に本社移転致しました。
新しいオフィスにワクワする前に
段ボールの山を片付けるのに必死になってしまい
GW明けてようやく移転したんだなぁと実感が湧いてきたところです(笑。
そんな新オフィスの入り口を開けると
真っ先に目に飛び込んでくるのが
色とりどりの花! 花!! 花!!!
パフの移転のお祝いにと、ご縁のある方々から
様々なお花や観葉植物などをいただきました♪
(お花の写真は釘さん日記で紹介していただいています)
大変嬉しい贈り物です!皆さま、本当にありがとうございます!
ちょうど私やホサカさんのデスクの前に並んでいるので
目に鮮やかで、品のある香りもふわっと届いてきます。
20周年の時も入り口に飾り切れない蘭をいただいたりと
本当に感謝がつきません。
このたくさんの花を見て思うのは
パフという会社が皆さまから
好意を持っていただいているという事実です。
ビジネスという枠を超えて、こうして皆さまから支えられているパフは
本当に幸せなんだと思っています。
(人間ひとりがそうなろうとしても、なかなかできないものです)
20年目の節目を迎えたパフですが
どれほどお世話になっている皆さまにお返しができているでしょうか。
新事務所で心機一転!
気持ちも新たに、ひとつひとつの仕事を丁寧に仕上げ
お役に立っていければと、オフィスの隅で考えています@
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は花柄の服が似合いそうな清水さんです。よろしくお願いします♪