パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

今を楽しもう!

2018年4月18日 (水曜日)

こんにちは!清水です。

子供向けアニメ、いいですよね。
人として正しいことをまっすぐに伝えてくれるので、
荒んだ心にメッセージがグサッと刺さります(笑)。
先週末は、毎年恒例のコナン映画を観てきました。
今年は例年に増してかなりオトナ向けな内容でしたが、
周りのちびっ子たちは「最高にカッコよかった!!!」と大興奮(笑)!
年齢関係なく楽しめる映画というのは偉大だなーと思いました。
まだご覧になっていない方はぜひ!

さて、現在パフ(職サークル)では大学1~3年生向けのインターン
「クリエイティブチャレンジ」の募集を行っています。
先週土曜日にもガイダンスを行ったのですが、そのうちお1人は
入学したての大学1年生!
1浪したけれど第一志望ではない大学に入ったため、今から就職が不安で
入学早々キャリアセンターに相談に行ったら、パフのインターンを薦めていただいたとのこと。
最初にもらった質問は、どんなインターンをしておけば就職に有利ですか? でした。

ついこの前入学した彼からのこの質問に、私はちょっとショックを受けました。
というのも、大学生活が「就職のために費やす時間」と思っているように感じたからです。

確かに、日本の大学生は諸外国に比べて勉強をしないと言われています。
遊びすぎ なんて声もありますが、その中でも学ぶことや得るものはあるはず。
自分自身を振り返っても、10代後半~20代前半に出会った人、場所、モノは
人生を形作る大事な要素になっています。
だから「就職活動」はイベントの一つ、くらいに捉えてもっと気楽に臨んでほしいですし
1年生の4月からそんなに悩まないでほしい!

・・・ということを伝えました(笑)。

そこからは、就職活動の話だけでなく、
英語の勉強の仕方やおススメのアルバイト、車の免許など色んな話をしました。
結局、スケジュールの都合でクリエイティブチャレンジへの参加は叶わなかったのですが、
最後のお見送りする頃にはスッキリした顔で帰ってくれました。

彼にとっての「今」は大学1年生、
私にとっての「今」は社会人6年目。
どちらも同じ、戻って来ることのない、かけがえのない時間です。
ちょっと疲れたなーと感じるときは少し立ち止まって、
行けそうなときは思いっきり進んで、今を楽しみたいな!と思った土曜日でした。

お次は、牧野さんです☆
お楽しみに~!

子どもアニメに学べ!

2018年4月17日 (火曜日)

こんにちは、コバやんです@
うちも2歳児クラスになってワンパク度がどんどん上がています(笑)
でも先日保育園になかなか行きたがらなかったので理由を聞いてみると
「おともだちいなくなっちゃったの」とのこと。
先生に聞いてみると確かに園を離れた子がいるらしく
急に寂しくなっちゃったのかな、と話していました。
体の成長も著しいですが、目に見えなくても
心もちゃんと育っているようです♪
 
 

 
さて、子どもが育っていくにつれて、変わっていくものはたくさんありますが
土曜日の朝もそのひとつ。
今までは休みの朝はぐっすりまったりだったものが
ここ数か月ですっかり朝アニメの時間に(笑)
 
新幹線の大好きな息子がはまっているのが
プラレールから生まれた「新幹線変形ロボ シンカリオン」。
ご存知…ではない方がほとんどですよね(^^;
その名の通り、「はやぶさ」「こまち」「かがやき」などの人気新幹線が
ロボットに変形して戦うロボットアニメで
2才の息子はアニメが始まるとテレビの前で正座して夢中で見ています♪
 
 
さて、子供向けアニメなので
主人公も小学生の男の子、名前はハヤトくん。
そのハヤトくんは新幹線が大好きで
夢は新幹線の運転手になること。
 
そんな彼のモットーは
 
「俺は時間と言った事は守る男だからね!」
 
 
なんと頼もしい言葉かと、セリフをきいたときにはちょっと感動しました!
もちろん彼のセリフは
<新幹線=ダイヤをきっちり守る>ということに由来しているのでしょうが
それでもきいていて気持ちのいい言葉です。
大人でも声に出して宣言できる人はなかなかいないでしょう。
(私も反省です。。。)
 
大人の、とくに仕事の世界で考えてみると
”時間(納期やスケジュール)”と”言ったこと(契約・約束)”は
とにかく大事なことです。
できる限りスケジュールは前倒しにして
日程にバッファを残して仕事をしたいと思いつつも
いろいろなことが絡んで上手くいかないことも多いもの。
つい言い訳を並べてしまいそうな気持ちを
このセリフとハヤトくんの主人公らしい溌剌さが
ドカーンっと吹っ飛ばしてくれる、そんなイメージがしてきます(^^
 
 
自分の子どもがどんな子に育ってくれるのか
まだまだ想像もつきませんが
同じ新幹線好きとして「時間と言った事は守る男」に
育ってほしいなぁと、一緒にアニメを見て思う今日この頃です@
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです。よろしくお願いします♪

社会に育てられています

2018年4月16日 (月曜日)

教育とか躾は難しいなぁと日々感じている岩崎です。
特に身体も心も完成していない、まだ小さい子供にとって、
今大人がどう接していくかは、今後その子がどんな大人になるかに
多大な影響を与えると思うと、一つ一つの言動に気を配らなくてはと考えています。

 

早いもので、昨年1歳児クラスに入園した娘が、今年2歳児クラスに進級しました。
我が家にとって、初めての進級。
当然、娘自身はまだそんなことはよくわかっていないのですが、
私の方が久々に進級を迎える春ということで、ハラハラドキドキしていました。
(私の通っていた高校は2~3年生は持ち上がりだったので、実に16年ぶり)

 

クラスの定員に増員はなく、転園・退園の子もいないので、子供たちは全員
持ち上がりであることは2月の保護者会で聞かされていました。
担任の先生の発表があったのは、3月29日。
3人の先生のうち、1人は持ち上がり、1人は5歳児クラスへ、1人は退職でした。

 

1歳児クラスで過ごした最後の日、これまでお世話になった先生全員と
挨拶することができました。
5歳児クラスとなる先生とは、寂しさはありますが、同じ園にはいるし、
今後も朝の合同保育で顔を合わせることもあるので、そこまで悲しくなく。
持ち上がりの先生は、これまで娘を担当してくれていた先生だったので、
とても心強く、これからもお願いしますと笑顔でご挨拶。
(娘はこの先生が大好きなので、また1年一緒でほっとしています)

 

退職される先生は1歳児クラスで担任のリーダーをしてくださっていて、
私の中で、保育園=その先生くらいの方だったので、退職という事実が
とてもショックでした。
初めての保育園生活で、親である私たちが心の頼りにしていた先生でした。
最後にご挨拶した時、先生は涙を流して、娘との思い出を語ってくれました。
本当に本当にお世話になりました。

 

娘は保育園に通い始めた頃は、人見知りでなかなか馴染めず、
登園したり休んだりを繰り返したこともあって、緊張した日々を過ごして
いたと思います。
いつも指しゃぶりをしながら、遠くから見ているという感じでした。
家での様子と園での様子がかなり違うので、先生達にも驚かれていました。

 

それが、1年経ってみると、「みんなー!」とか「ねーねー!」とか大きな声で
先生やお友達に呼びかけて、ガンガン飛び跳ねて、走り回って、時には怒られて。
家での様子を話すと、「わかります!園でもそうですよw」と言われるように
なりました。
人見知りは変わってはいませんが、お友達や先生たちはもちろん、
お友達の親御さんにも積極的に話しかけるような子になってきました(笑)
これには親もビックリです。

 

田代さんのブログにあった、『若者を育てるのは社会』。
本当にその通り。
たくさんの大人がたくさんの愛情を持って関わってくれていることは、
きっと娘にとってかけがえのない経験になると確信しています。
幸せなことですね。

 

卒園式の前に、園内の壁に「こんなに大きくなりました」と
卒園する子たちの赤ちゃんの頃と6歳の今の写真が並べて飾られていて、
まったく関係ない私がじーんとしてしまいました(笑)
本当に温かな環境で親子ともに面倒を見てもらっています。

 

そのお返しとして、私にできることは、自分の子供だけでなく、
社会を構成する1人として、若者と温かくも厳しく接することを
さぼらずにいないといけませんね。
頑張ります。

 

次は、同じくお子さんが2歳児クラスに進級した小林さんです。

若者は誰が育てるのか

2018年4月13日 (金曜日)

おはようございます。

入社当初よりもスマートになったという意味で…
シャープな田代です。

たまに実家の両親に会うと、痩せてみえるのでしょう。
「ご飯、ちゃんと食べているか?」と言われ続けていますからね。
もういい大人だから大丈夫なんですが…いつになっても心配なのだと思います。

さて、本日のブログは、
そんな冒頭のアイスブレイクにも関係するテーマ
「若者は誰が育てるのか」について一筆します。

「人材業界あるある」ではないのですが、

この会社で就職と採用の支援をしておりますと、
プライベートでも周囲の人から「良い会社を教えてほしい」と
転職や就職の相談を受けることもしばしばあります。

先日、知人であるAさんの娘さんが今年就職活動だということで
例のごとく「ねぇ、田代君。うちの娘が就活しているんだけど良い会社ない?」と
相談されました。

そのAさん。

私と同じく人材業界に長く勤めていて、
企業に対しても造詣が深く、仕事もとてもできる方でしたので、
私から企業を紹介するなんておこがましいとさえ思っていたんです。

だからこんな会話。

(田代)
「Aさん、普段から沢山の会社に訪問されているなじゃないですか。
僕から、Aさんに言えるアドバイスなんてないですよ。
参考まで、Aさんの言う“良い会社”ってどんなイメージですか?」

(Aさん)
「良い会社ねぇ。例えば、●●●社、●●●社、●●●社とかかなぁ」

自分、衝撃が走りました。。。

だって、Aさんが挙げた“良い会社”は、誰もが知っている超大手企業ばかり。
えっ…Aさん、普段仕事で色々な会社を見ているはずなのに。。
大手企業に入ることだけが全てではないことは絶対に理解されている方なのに。。

あまりに社会を知らないダメ親父に見えてしまい、
がっかりした自分がいました。

と同時にこんな気持ちが芽生えました。

いや、Aさんは人材業界のプロだ。
こんなに良識のある人でさえ、親として娘の幸せを思うと
「大手企業に入ってほしい」とか判断が鈍ってしまうのかもしれない。
親は幾つになっても子供の幸せを願っているものだから仕方がないのだろう。

さて。ここからが今日の本題「若者は誰が育てるのか」です。

「若者は誰が育てるのか」

このテーマについて、私の意見を述べるならば
若者は「社会」が育てるものだと思います。

親でも、大学でも、企業の教育担当でもありません。社会です。

親の指導が悪い、大学の教育が悪い、など、
新入社員の話題になるとよく言われるじゃないですか。
あれ、正しいようで、私は違うと思います。

冒頭の話にもありますが、

幾つになっても、親は子供の幸せを願っています。
これが、行き過ぎるとモンスター化することもありますが、
根本は誰もが同じ気持ちで「自分の子供が幸せになってほしい」のです。

親の愛情は最後の砦。絶対に必要です。
ただ、親は愛情が深いゆえ、良識ある判断が鈍ります。
だから、人を厳しく育てることは、なかなか難しいのではないかと思います。

じゃ、誰が育てるのか。それが、社会です。

近所の子供が過ちを犯していたら叱ったり、
新入社員を厳しく指導したりすることを、社会が面倒臭がってはいけないのです。

10年近く経つのでしょうか。
ある人事担当者さんとの会話を今でも覚えています。

「新入社員研修は、基礎しか教えません。
基礎というのは、お客様先に行っても最低限の失礼がないレベルです。
本当の意味で、社員を育ててくれるのはお客様ですから。

私たち人事が、新入社員を育て上げてやろうなんて、おこがましい。
お客様に揉まれ、怒られ、そこで考え、行動して、人は育つのだと思います。
だから、基礎を教えたら、すぐOJTで外に出しちゃいますね。」

とても本質的だなぁっと思いました。

新入社員を育てるのはお客様である。

つまり、自分の身内の指導には限界があるので、最低限のマナーを教えたら、
外に出て社会から学んで来い!という意味だと私は感じ取りました。
でも、本当にそう思います。

私たちパフが創業時から掲げる「職サークル」という事業。

企業は、自社の採用成功だけを考えるのではなく、
若者を社会の共通の財産と考え、
彼らの成長を温かく見守り、時にアドバイスすることも
社会人として大事なのではないか、という考え方です。
まさに「社会が若者を育てる」を体現しています。

本日の執筆にも書きましたが、
私は「職サークル」事業は、社会の取って必要な思想だと思いますし、
この考えをもって、社会が人を育てる当たり前を作りたいのです。

最後にもう一度言います。

若者を育てるのは、
親でも、大学でも、企業の教育担当でもありません。社会です。

だから、社会人は、若者に対して、
温かい目と厳しい指導をさぼっちゃいけないのだと思いました。

以上で本日のブログは結びにします。有難うございました。

次は、子供に対して、どんな教育をするのか楽しみな岩崎さんです。

仕事人間のひとりごと2

2018年4月12日 (木曜日)

どうも、日本でトップレベルの仕事好き。ホサカです。
ソーシャル設定のdescriptionにもそう、書かせていただいちゃいました笑

4月になりました。
4月と言えば、入学・入社。小学生や中学生の入学式はもちろん、幼稚園かな
と思うコドモたちのフレッシャーズぶりに、花見をしていない私の心を春にもっていってくれます。

わが社、パフにも、ふたりのコドモ=フレッシャーズが入社しました。

社内の朝礼で週1回まわってくる1分間スピーチも、
4月は「新入社員向けバージョン」でいきますと昨日発表したのですが
ブログも、4月は「すべての新入社員たちへバージョン」でいこうと思います。

私が新入社員の皆さんに伝えたいことは何だろう・・・。

新入社員に役立つ情報として
ブックマークしていた新聞記事を見かえしたり
自分の新入社員のころを思い出したり
過去誰かに言われて一番印象に残っているエピソードを考えてみたり
いろいろしてみたのですが。

私が新入社員の皆さんに伝えたいことは
「仕事は面白い」ということだけだと。

ブログのネタ探しのために、1年前4月のブログを見てみたら
結局「仕事は面白い」ということを書いていました。

仕事人間のひとりごと

1年前に書いている「仕事が面白い理由」は

どなたかから、依頼を受けて、どなたかに依頼をする。
どなたかの役立って、どなたかのおかげで仕事ができている。
仕事することで、その繋がりを感じることが喜びだし、やりがいだと。

確かにその1つです。

今日はもう1つに気づいたので、そのことについて書きます。

・・・・

仕事をしていると、頭の中に「?」が浮かぶことが多い。
その「?」が「!」に変わること。これが仕事の面白さのひとつだと私は思っています。

 

新入社員のころは
「?????????????????」だらけ。

 

わからないから教えてください、と言ったら、優しく教えてくれるのは、新入社員まで。

 

少し自分なりに仕事をし始めてみると
失敗してみて、怒られて、また、なんで失敗したんだろ、怒られたんだろう。
「?????????????????」だらけ。

 

ある程度仕事ができるようになると「仕事の終わらせ方」がわかると聞きました。
「?」と立ち止まらなくても成果に向けて動くことができるからなのかな、と私はそのとき思いました。
たしかに最近は「仕事の終わらせ方」がわかった感覚はあります。

 

ただそれでは、仕事の面白さがひとつなくなってしまう。

 

 

仕事の幅が広がって、いろいろな人たちと関わるようになると
いままでの自分の価値観と違う、自分の頭の中のロジックと違う考えを持つ人たちと
仕事をするようになります。

どうしてそういう結論なんだろう????
どういう頭の中になっているんだろう????

この「?」を解消するために
その人に近づく。考え方を聞く。本やメディアや多方面からの客観的情報も集める。

すると

 

「!!!」

 

私は、これがあり続ける環境に置いていだだき、自らも置くことを選択できているから

「仕事が面白い」のかなと感じています。

 

新入社員の皆さん、仕事は面白いから。

「?」がいっぱいあるほど、楽しさは倍増するから。

 

「?」がいっぱいあるのですが、教えてください。

「?」を抱いたのですが、どうしてそうなのでしょうか。

と、いっぱいの「?」を抱き「!」に変えるべく動いてみてください。

「?」を怖がらないことが大切だと思いますヨ。

 

以上、2018年春の仕事人間のひとりごとでした。

次回のブログは、新入社員の頃から比べるとシャープになったね、タシロさんです。

私が仕事が好きなワケ

2018年4月11日 (水曜日)

皆さん、こんにちは。吉川です。

後輩というものは、何気なく発した一言をきちんと受け止めて吸収してくれるありがたい存在ですね。
いつ言ったか忘れましたが、石河が私の言葉によって、志を高く仕事の意義を確認してくれていると知って、本当に嬉しいです。

私も志を高く持たねば!と背筋が伸びました。

さて先日、私が何でここまで仕事を好きになったのか、わかっるキッカケをくれた出来事がありました。

約5年前に職サークルの運営するインターンシップに参加してくれた現在入社4年目の若手社会人たちと久しぶりに飲みに行った時のことです。

数年ぶりの人もいれば、インターンシップの時依頼5年ぶりに会うメンバーもいて…、今の仕事のこと、これからのキャリアのこと、当時のインターンシップの思い出など、「本当にそんなに長い間会わなかったっけ?」と思うほど、すんなりと気持ちよいコミュニケーションがとれて、とっても楽しく嬉しい瞬間でした。

みんな変わってないけど、変わっている。
性格や大切にしていることは前と変わらず素敵なスタンスを持ちながら、社会で様々な経験をして変わった自信や視点の高さも感じて、すっごく成長しているなぁ、と母目線で笑顔が止まりませんでした。

数年経ってもまた会いたいと思える仲間たち。
どうしてお互いをそんな風に思えるのかね?という話題になった時、ある若者がこう言いました。

「だって、あのインターンシップで、僕たちの世代は、全員本気で提案して、全グループお客様から発注をもらいましたよね?インターンシップは4日間だけだったけど、その後、チームで協力しながら、お客様に満足のいくサービスをするための納品に携わったことは本当に大きかったです」

##当時のインターンシップは、4日間で、パフのクライアントである採用担当者にヒアリング訪問し、学生たちが学生たちならではの採用課題解決サービスを考えて提案する、というプログラムをやっていました。

その言葉を聞いて、「あ、そっか。一緒に仕事をした仲間なんだ」と妙に納得をしてしまったんです。

色んな困難を乗り越えながら、
チームメンバーそれぞれの強みを発揮し、
弱みを補い合いながら、
顧客の期待の101%以上を必ず達成するべく試行錯誤する。

お互いをさらけ出し、ぶつかり合いながらも
最終的には相手を理解したうえで、
持ちつ持たれつのよい関係を主体的に築く必要があることを気づかされる。

依頼者の意図を論理的にも感情的にも理解する、
こちらの意図を正確に伝え共感してもらうために
自分の能力と人間力を磨く。

仕事とは、もちろん世のため人のためにやることですが、実は自分にとってかけがえのない仲間づくりとそんな仲間を引き寄せるための自分磨きの場としても、価値のあることなんだな、と気づきました。

私が仕事を好きな理由は、仕事を通してそういった仲間、同志をたくさん見つけることができるからだ、と分かりました。

インターンシップであっても、本気の仕事として取り組んでくれた若者たちに改めて感謝感謝です。

私がどれだけ楽しかったかと、彼らがどれだけ成長したかは
以下の2枚の写真を見ると感覚で分かっていただける気がします。。。

■5年前

 

■先週

新年度、改めて世のため人のため自分のために一生懸命仕事と向き合おう!と決心いたしました。

明日は、私より仕事好き(おそらく日本でもトップレベルの仕事好き!)だと思われる保坂です。

初心忘るべからず

2018年4月10日 (火曜日)

こんにちは。普段からスタッフブログを愛読している皆さま、はじめまして!
この4月よりパフに入社しました、石河誠司です。通称、ハムです。

改めて自己紹介をさせてください!

イシカワセイジ。九州男児っぽくない福岡市出身です。
中高は陸上競技を、大学からはトライアスロンと、とにかく走り続けてきた学生時代でした。
IRONMANレースに出たり日本を旅したりと、少しマニアックな事をするのが趣味です。
できることよりもできないことの方が多く不器用な性格ですが、
温かく見守っていただけますと幸いです!

オフィスに入るまでずっと緊張しっぱなしだった入社初日。

その入社式があったと思ったら、早速3日間の九州出張があり、お取引企業さまの受付のためのアテンド業務を行なってきました。

福岡には当分帰らないだろうと思っていたところだったので、さっそく足元をすくわれました。笑
パフではない、違った視点から採用をみる機会で緊張感とともにワクワクした気持ちがあり、
そんな気持ちの中で、無事に業務を遂行でき一安心しています。

ただ1週間経ちガチガチの緊張こそなくなりましたが、まだまだ右往左往しております。

そんな毎日が続いていますが、自分の心の中で大切にしているコトバがあります。
「お客さまに貢献するために必要なもの、それは、もっといい採用をしてほしいという心を持つこと」というものです。
これは内定者時代の研修で、吉川さんから聴いたものです。

成果を出すためには、どうしてもテクニック的なもので物事を考えてしまいそうになるものですが、
しかし、それ以上にもっと視野を広くもって、お客さまのために何ができるかを考え抜くことで自然と貢献できる、というのがコトバの真意だったと僕は思います。

今自分が行なっているのは、パフを知ってもらうという初歩の段階の日々のテレアポ。
断れ続けるのが常で、どうしても架電件数やアポ件数などが気になってしまいで、ぎゅーっと視野が狭くなりがちです。
そんな時こそ、「もっといい採用をしてほしい」という気持ちを思い出すことで、狭くなった視野をまた広げることができています。

「この一回で、たとえ断られても1つでもいいから何か役に立てそうな情報を言えてるか。」
自分に問うことで、初心に帰ることができます。

「お客さまに貢献するために必要なもの、それは、もっといい採用をしてほしいという心を持つこと」
このコトバこそパフそのものを表していると僕は感じています。
僕はパフの一員として、1日でも早くこのコトバを体現していきたいです!

何卒、よろしくお願いいたします!

 

お次は、そんなコトバを教えていただた吉川さんです!

ひよっこ、広い野原に出る

2018年4月9日 (月曜日)

パフのスタッフブログを読んで下さっている皆さま、はじめまして!
この4月からパフに入社した、新入社員の阿久根美咲です。このブログを更新する日はちょうど働き始めて一週間目になります!

既に釘崎さんのブログでは何度か登場させていただいてますが、それでも「アクネってどんな人?」と思われている方もいらっしゃるかと思いますので、まずは自己紹介をさせていただきますね。

*****
阿久根美咲(あくね みさき)
千葉県出身です。
関東圏ではあまり馴染みのない「阿久根」という苗字ですが、これは父方の祖父が鹿児島出身だからです。
中学・高校で合唱を6年間、そして大学でゴスペルを1年間、と
とにかく歌い続けてきました(笑)
誰かに手紙を書いたり、レコードプレイヤーで音楽を聴いてみたりと、少し手間のかかる「アナログ」なもの・ことがとても好きです。
*****

「社会人になる」。
社会人、しゃかいじん、シャカイジン…。
何度唱えても、自分がそうであるとは思えない、どうしてもまだしっくりこない言葉です。
何故なら、私の「シャカイジン」のイメージは
①難易度の高い業務をこなし、
②成果を確実に出し、
③辛い事があってもそれを隠して生きていける人 というものだからです。

「はて、私はそんな人になれるのだろうか…?」

不安な気持ちで入社式当日を迎えました。
入社式を過ぎたら、きっと「社会人スイッチ」がONになると、そう願いながら。

…ですが、入社式を終えての感想は、予想とは全く異なるものでした。

「私は、私のまま、変わらないままで社会に飛び立つんだ」。ただそれだけの事でした。

スイッチがONになるとか、OFFになるとか、そういう事ではありませんでした。

ここでいう「変わらない」とは、
「変わらなくても良いや」というような開き直りではなく、
「外側の状況がどんなに変化したとしても、自分自身の基本的な部分はいつも通りなんだ」という捉え方です。
この事に気付いた時、とてもほっとしました。不思議と、心の中に錨が置かれたような、安定した気持ちになったのです。

ひよこがにわとりに成長するように、
そして子どもが大人になるように。
「社会人になる」とは、沢山の経験(仕事)を通して徐々に「なっていく」過程そのものを表しているのかもしれないと思いました。

とはいえパフで少しでも早く「にわとり」として働くため、
目を見開いて様々な事を吸収し
よちよち歩きでも歩き回って行動してみる。
それを心がけて歩んでいこうと決心しています。

今までお会いした皆さま、そしてこれからお会いする皆さま。
この「ひよっこ」を、何卒宜しくお願い致します。

明日は、心強い同期の石河くんです!

こんにちは。
こちらこそ「パフの仲間に入れていただいてありがとうございます!」な大門です。
ありがとう、と言ってもらえるほどのパフォーマンスを出せているかは、まだ不安ではありますが…。

さて、新入社員の2人ですが、早々に「パフの社員相関図を作る」という課題が与えられ、4月4日に社内プレゼンも行われました。
(業務が忙しくてプレゼンを見られなかったのが結構心残りです…)

その課題に際して全社員にインタビュー依頼があり、このような質問項目がありました。

「パフの仕事をする上でのご自身の強み(得意とすること)は何ですか?」

自身の強み。

もちろん、インタビューに対しての回答として返信はしましたし、昨年行った転職活動でもその辺りは文章化もしましたが、改めて「強み」と言われるとどうも一歩引いてしまい、強く言うことができないなと思ってしまいます。
というのも、ここ1~2年「苦手なこと、嫌いなことは強みになるチャンスがあり、得意なことは弱点にもなりうる」と考えているからです。

例えば、私自身の基本スペックは「ずぼら」です。片付けは苦手だし、必要なものはコタツから手の届くところに置いておきたいし、冬はできるなら冬眠したい。もしくは南の島で越冬したい。
けれど、そんな自分が分かっているからこそ、仕事ではとにかくその逆を目指して「冷静・丁寧・正確に」と自分に言い聞かせて一つ一つの仕事に向き合おうとしています。
(あ、「」内の出典元が分かった方はそっと眺めていてくださいw)
でも、向き合おうとして頑張ってみているけれど、それがちゃんとアウトプットできているのかは私自身ではなかなか評価しづらい…。

ありがたいことに先日のパフ通信で石上さんから「器用丁寧」と言っていただきました(感謝!)が、それをじゃあ「これが私の強みです!」と胸を張って言えるかどうか、と問われると、何となくおこがましい気がするのです。
あと、「これが強みです!」と言ってしまうことで、自分は慢心してしまうのでは…?という自分に対してのプレッシャーもかけています。
たぶんそう思って物事に当たった方が、私はよりよいパフォーマンスが出せてるんじゃないかな…?

なので、私はどちらかというと周りの皆さんから、「大門さんてこういうこと得意だよね!」とか「こういうこと強いよね!」と客観的に見ていただいて、フィードバックをいただけた方がたぶん「強み」を見つけられるんじゃないかと思います。
そのためには私も周りの皆さんのことをいっぱい見て、参考にさせていただいて、盗めるところは盗んでいく所存です。こっそり、虎視眈々と。

さて、いよいよこの次の更新から、新入社員2人もブログメンバーに加わります!
まずは阿久根さんから!
皆さん、楽しみにしていてくださいね。

ほんまにありがとう!

2018年4月5日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。ついに!入社して、1年が経ちました・・・!

大岡さんからもおっしゃっていただいたように、パフの2019卒採用も佳境となり・・・

先日、3月30日に2019卒採用・第一号の最終選考合格者が出ました!!!!!!!!!!!!!(嬉)

採用担当としてかかわって、次選考にあげていった学生が最終選考を合格する気持ちって、こんなに嬉しいんですね。ここからは、その学生としっかりと向き合って、お互いに納得できる正解を見つけていこうと思います。

 

さて、今週からパフにも新入社員が入ってきました!

阿久根・石河の2名が入社し、同期と一年上の先輩がいない私にとって、心待ちの新年度を迎えます。

 

一年前。私の入社式は、3月31日と少し早めでした。

そこで取締役の一人からもらった言葉があるのですが、今でも忘れません。

「みんな入社おめでとうと言うけれど、私は入社ありがとうと言うべきだと思います。イシガミさん、入社ありがとう。」

これを聞いたとき、私はとても驚きました。

そして、嬉しさと覚悟を持った瞬間でした。

この短い言葉には、新入社員が抱える会社で働くことの不安と期待を大きく包み込み、その上で仲間として受け入れるという意思を感じます。

たった一人の入社だった私にとって、この言葉はとても励みになり、安堵感ややる気を持てるものでした。

 

「おめでとう」は、相手を祝福したり、相手にとって利益や幸福がある時に使う言葉です。

今、採用担当をやっていて、採用活動は企業に利益をもたらすための仲間探しだと強く感じています。

つまり、採用活動をして、入社してくれる学生は企業にとって、とても「ありがたい」存在です。

そう考えると、自然と「入社ありがとう」という言葉が出るな、と思いました。(私自身がパフに利益や幸福をもたらすことができているかは横に置きます)

エントリーや説明会では、「ありがとう」と伝えていても、内定を出したり、入社すると「おめでとう」に自然と転換している企業は多いと思います。

ぜひ、これをお読みいただいている方は、今日から「ありがとう」を新入社員のみんなさんに伝えてみてください。

次は、パフへの入社ありがとうございます!大門さんです。