パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おはようございます!ハム石河です。

ときたま
同世代で飲むというのはなかなか良いもので
似たような悩みをお互いに言い合って共感できたり、不安や悩みの解消になったりでいい気分転換になっています。

ただその一方で、本当にそうなのかなと逆に共感できずわだかまりが残ったり。そんな日もあります。

ある新進気鋭の広告代理店で働く友達と居酒屋で飲んでいたある日のことー。
その発言は、突然降ってきた。

友「会社で一番偉いのは、利益を上げる俺ら営業だよな」

石「そうかなぁ。どうして?」

友「だって、他の部署で利益を上げるところなんてないじゃん。営業が仕事取ってこないと何にも始まらないし」

石「まぁ、そうだね。でも納品してくれる人とかが支えてくれるから受注につながるんじゃないのかなぁ」

友「そうだね、でも企画部とか人事部とかどうなんだろね。何もお金を生まないじゃん」

石「……」

友「でさぁ、営業不適合者が弾かれていく部署だよね、俺は行きたくない」

石「……そっかぁ」

普段からパフの営業として人事の方とお仕事を一緒にさせていただくことが多いので
彼の放ったその一言は僕を失望の淵に落としていったのです。

おそらく彼は「利益を上げる」という考えの解釈を
・物理的に「利益を上げられる」部署を優
・物理的に「利益を上げられない」部署を劣
としてみていたんだと思います。

いわゆる同期の中ではすでに結構稼いでいるその友人。
そんな彼の口からあんな一言が出てきたというのは、結構ショックでした。

(言わんとしていることは分からないでもないですが)

かつて僕は日本を放浪したことがあるのですが

そこで大変お世話になったのは、誰であろう、
『 道路工事現場のおじさん達 』

彼らがいることで、工事中の道路を通ることのリスクを最小化し安全に通行させてくれる、

ほんとに有り難い存在でした。

基本変化のない風景、そして照りつける日光や突然の雨。
そんな環境の中でも、粛々と仕事をこなしていく姿と気力。

今まで僕の中では、
そんな仕事に従事する人をどこか見下していたところがありました。

ただ彼らの実情を見ていると、見下せるどころではない仕事だなって気づいてしまって。
自分だったら20年も30年も続けられないし、そう思うと
ただ知らないだけなのに、勝手に見下していた自分かっこ悪いなって
気がしてならなかったのです。

彼の発言には、当時の自分と重なるところがあるような気がしてなりませんでした。

さてさて話を戻しますと

たぶん僕の友人もきっと、広告を売りまって売りまって頑張っていたのだと思います。

ただ「人事や企画部に属している人が普段からどんな仕事をしていて
そしてどんな大変さがあるのか」を知らずして「営業」という
いわば「お金を稼ぐために仕事を持ってくる」というような尺度での
判断をしたがためにあのような発言につながっているんだと思います。

○○だから楽、○○だから大変
○○だから優れていて、○○だから劣っている。

たとえ同じものを比べても、比較する基準軸を変えるだけで
その優劣はいとも簡単に変わってくるものだと思います。
だったら、「どっちもすごい!」でいいじゃないか、
僕はそう思います。

確かに、
採用の仕事は「今」の目線では物理的にはお金を生まないかもしれない。
だからと言って、必ずしも【劣っている仕事】とは全く思わない。

だって、会社の未来をつくる仕事だと思うから。

「ただ知らないだけだよ、きっと」

僕は一言やさしく彼に伝えたい。

今日書きたかったことはそれくらいです。

さてお次は、
「たくさんの世界をみてきたんだろうなぁ〜」な吉川さんです!

雲をつかむ

2018年6月6日 (水曜日)

おはようございます!阿久根です。

入社して2カ月が経ちました…!随分時間が経っているような、あっという間だったような…。

春は自覚する事を待たないまま過ぎ去った気がしています。(私に余裕が無かったせいでしょうか?笑)
夏の到来を待ち遠しく感じながら、日々を過ごしている今日この頃です^ ^

最近、まるで「雲をつかむ」ように感じていた一つひとつの仕事が
ほんの少しずつ、形を成して見えてくるようになりました。

例えばお客様にヒアリングをする時も、
社内でのお仕事を進めていく時にも。

内定者の時には分からなかった事や、
「なんでこういう事をするのか?」という所の”意義”や”理由”が少しずつ見えてきたかなという印象があります。

2ヶ月間働いてみて、仕事はまさに雲のように
「目に見えるけれど、それが何で構成されているのかは分かりづらい」ものだと感じています。
分かりづらいからこそ作業になってしまいがちな時もありますが、
意味を見出す姿勢を忘れないようにしたいと思います。

それでもまだ分からない事は沢山あるのですが、一つひとつ覚えながら奮闘しています!

少しずつ理解していき、早く結果に結びつきますように…!!と願いつつ、毎日これからも頑張ります!!!

既に他の方からもお話があったかと思いますが
今年も「職サークルシンポジウム」開催します!

職サークル シンポジウム2018


もう今月なのですね。時間の流れは早いですね…!

私もどこかのフェーズにひょっこり登場するかも?しれませんので
もしお見かけする事がありましたら心の中でそっと
ご声援を頂けますと、とっても嬉しいです!!(笑)

次は石河くんです。

こんにちは。
パフに入社してからはなかなか時間が取れなくてアクセサリー作りはご無沙汰になっておりますが、本当はそういった時間も捻出したいと密かに思っている大門です。
昔から手先はどちらかというと器用な方だったので、音楽のお仕事をしている時も演奏会用の小道具を作る担当をしていました。
今でも「こういうアクセサリーをつけたいけど、市販だとなかなか見つからない…」というものは自分で作ってしまいますし、友人からのオーダーも受けて出来上がりや予算を相談しながら作ることもあります。
いろいろ落ち着いたら、少しずつ再開しようかな…。
(引きこもり体質なので、自宅で一日中制作作業していられたら幸せだな…と思うこともあります笑)

さて。
6月1日を過ぎて、19卒の選考解禁と共に20卒のインターンシップ募集も解禁となりましたね。
早速大手ナビサイトの20卒向けイベントも開催され、私も初めてイベントに出展側として参加しました。
「初めて」というのは言葉のまま、学生側・企業側含めて初めての参加。
私は企業のインターンシップの説明ブースではなく、「リシュ活」ブースでアプリの紹介や登録キャンペーンを担当し、他のスタッフの呼び込みのうまさやコミュニケーション力に舌を巻きつつ、自分は反省しきりでした…。
(それでも足を止めて説明を聞いてくれたみなさま、その場でアプリをダウンロードしてくれたみなさま、ありがとうございました!)

まだ本格的な就活ではなくインターンシップの紹介イベントだったからか、以前テレビで見ていたような合同説明会(3月1日前後に行われているものですね)とは少し異なり、カジュアルな様子の学生さんが多かったことが自分としては一つの発見でした。
お友達同士で楽しそうに話しながら回っている人たちも多かったですね。
もちろん、既にスーツに身を包んでいる人たちもいましたが、総じて来場している人たち(大半は大学3年生かな?)がもうこの時期から就職に対して何らかの意識を持って動いていることを改めて認識した次第です。

ただ、個人的には。
周りに合わせて、自分のペースではないままに早いうちからインターンシップや就活の波に飲まれて、自分を見失わないようにしてほしいな、と思うところもあり。
決して安くはない学費を払っている大学や専門学校などでの勉強も是非しっかりやっておいた方が後々の人生でも(たぶん)役に立つよ!と言いたい気持ちもあり。
どうか一人ひとりが自身で納得のできる学生生活を送り、就職先と巡り合えますように…と思いながら人の流れを眺めていたことも付記しておきます。

次は、私が音楽のお仕事をしていた頃の知人友人と、そう遠くないところにご縁がありそうな?阿久根さんです。

野心を越えた、フェアネス

2018年6月4日 (月曜日)

おおきに!カカこと石上です。入社して15か月目に突入しました。

今年のパフ採用は採用数2名に対して、3名の承諾をいただいております!!

採用は難しいけれど、楽しいです!

 

先週の木曜日の夜。

たまたまつけたテレビ番組「カンブリア宮殿」にドラッグストアであるウエルシアホールディングスの会長が出演されていました。

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(以下、番組サイトより)

ドラッグストア業界に長らく君臨してきた”王者”マツモトキヨシホールディングスが、2016年、22年ぶりに売上高首位の座を明け渡した。

新たにトップに立ったのは「ウエルシアホールディングス」だ。

その急成長の秘密は、ドラッグストアに、「コンビニの便利サービス」と「スーパーの激安価格」を導入した点。

さらに、「健康」をうたったプライベート・ブランド商品も開発し、大ヒットさせている。

便利と格安でコンビニから客を奪い、”新たな社会インフラ”になりつつある、ウエルシアの戦略に迫る。

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最近、街中でよく見るな~と感じていたのですが、「ライバルはマツキヨではない、セブンイレブンだ」と言い切る池田会長の話を聞き、店舗数が拡大している理由がよくわかりました。

また、同社はM&Aも積極的に行っており、ドラッグストア戦国時代を勝ち抜いているように感じました。

M&Aの話をする会長の言葉の中で印象的だったのが、「M&Aでは、相手に、小さい方に合わせます」というもの。

「大きい企業というのは、それだけ無駄も多いんです。だから、小さい企業と同じ目線に立ってノウハウややり方を教えてもらい、最適化を目指します。従業員みんなが誇りをもって働いてもらいたいから」。

ここまで企業規模が大きくなっても、「一人ひとり」という意識を忘れない経営者がいることに驚きましたし、一人ひとりを「相手」だと認識し、対等に接することを大切にされている姿が印象的でした。

番組の司会の一人、作家の村上龍さんが最後にこうおっしゃっていました。

「ウエルシアの躍進を支えるのは、野心を越えた、フェアネスだ。」

今、仕事の中では年上の方と接することが多く、どうしても上下関係を感じたり、成長したいという野心から妙に関係性を気にすることがありますが、感謝や敬意を評することは非常に大切だという前提のもと、これからは仕事の中で対等に接する勇気を持てるような人になりたいと思います。

そして、そのためには「常に物事を考え続けること」が何よりも重要だとも感じました。

 

お次は、アクセサリーを手作りしちゃう!女子力もある大門さんです。

告知と告知

2018年6月1日 (金曜日)

どうも、大岡です。

さて、横山もお知らせしておりましたが、来る6月20日(水)、毎年恒例の「職サークルシンポジウム」が開催されます。
今年のテーマは、「採用力が、社会を変える」。

ゲストはパフの大イベントではレギュラーになりつつある?曽和さんと伊達さんですので、きっと面白く役に立つ話が聞けるはず!
そして今年もあります。寸劇。
内定者に待望の演劇経験者を迎えましたので早々に出演者として押さえました。
高校演劇部あがりの横山、昨年のデビューがとても好評だった阿久根、あとやむなく私も出演しますので皆さまこぞってお越しください。
◎詳細・お申込はこちら!
https://www.puff.co.jp/sympo2018
そして、今回は告知がもう一つ。
約一年ぶりにやります。芝居。
極悪人が自分の反省をプレゼンするという変わった芝居で私はアルカポネ役です。
シンポジウムと2週間くらいしか間があかないので二つの役を完全並行作業。頭がこんがらがりそうです。
いつもと違う大岡を見てみたい方は是非こちらもご検討下さい。
◎公演詳細はこちら
http://teafortwo.on.coocan.jp/
◎お申込はこちら【大岡伸次扱い 予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/akuyakuhanseikai?m=0cbiiej
何とこのブログが掲載される6/1の前日、5/31に早割が終了してしまいました。
が、早々にご連絡いただければ善処しますのでまずはご一報お待ちしております!
ということで演劇づくしになりそうな6月が始まりました。
が、今月はパフの期末月でもあります。
梅雨もすぐそこですので体調に気をつけつつ、ギリギリまで走り切ります!
明日はここのところ採用担当として嬉しいお知らせ続きの石上です。

笑いが起こる、会議室

2018年5月31日 (木曜日)

やってきました、第58回かほログ!

髪が、何色なんだかわからない色の横山です。
自分でもわかりません(笑)
真面目な色にしたつもりがすぐ変色してしまったので、
次は職サークルシンポジウム前に染めてきます…!

ついでに宣伝させてください!

★6/20(水)「職サークルシンポジウム」開催!
― 「採用力」が、社会を変える ―

採用力検定協会理事であり「採用学研究所」所長でもある
伊達氏による採用力の定義解説。
“採用力チェックシート”もプレゼント!

職サークル シンポジウム2018


(横山もプログラムのどこかで登場します)

―――

さて、本題です。

入社してしばらく経ちますが、
社内にいてよく思うことは
パフは「常に笑いがたえない会社」だな、ということです。

しかもそれは「皆がニコニコしている」といった意味ではなく
「ド迫力の笑い声が社内に響く」といった表現の方が近いかもしれません。

特に会議では、
一度の会議で必ずと言っていいほど、笑いが起こります。

扉を閉めて隣の部屋にいても聞こえるほど。

もちろん議論は至って真面目ですし、
無駄話も無駄な時間も一切ない会議です。

それでも笑いが起こるというのはとても良いことだと思います。
むしろ、私はそんな会議が好きです。

何が良いかというと、
誰もが自身の意見を言いやすい空間であり、
わからないことをわからないと言いやすい空間である点です。

性格上、私は会議での発言が少ないですが(良くないですね)、
このパフのような会議でなかったら一切声を発することができないかもしれません…

ただし、重要なのは「議論は真面目である」ということ。
単に「だらけきった笑い」では時間の活用としてもったいないです。

議論への真剣度合いと笑いのバランスが取れている会議こそ、
良い会議なのではないかと考えます。

―――

お次は大岡さんです!

目的のすり替え

2018年5月29日 (火曜日)

こんにちは!清水です。

新しい体験…最近やってないですね。。
子供の頃から保守的な性格で、目新しいことやチャレンジングなことはあまりしてきませんでした。
でも思い返すと、入社してからは挑戦することが増えた気がします。
やってみると案外怖くなかったり、すごく楽しかったり、
挑戦って楽しいな、と思えるようになったのはここ最近です。
秋に友人との北海道旅行を計画しているので、何か新しい体験をしてみようかと思います!

 

さて、先日知人と食事をしていて、いま話題のアメフト部の話になりました。
その人はアメフト経験者なので、
今回の一連の報道を見ていて、心が傷んだそうです。
まだ事実は分かりませんが、会見や対応を見る限り
監督・コーチ陣に非があるとしか思えない、というのが世論かと思います。

 

私は、スポーツのプレイヤーとしての経験はほぼありません。
でも昔から観るのは大好きですし、高校時代はマネージャーをしていたので
体育会系のルールや独特な人間関係は、なんとなく分かります。
選手は指導者を信頼し、技術と精神の両面を鍛え、
スポーツを通して人間的に成長する。
実際、体育会系の人間関係によって、これまでにたくさんの素晴らしい人材が生まれ、活躍してきました。
ただ、「日本軍式」なんて揶揄されることもあるこの関係性。
絶対的な上下関係は、指導者の悪意やエゴのために利用される可能性があることも事実です。

 

今回の件、選手側の主張を正とするならば
まさに関係性を利用された結果だと思います。
さらに言うと、指導者の「指導の目的」が、
「選手たちを人間的に成長させる」という本来のものから、
「自分の地位や名誉を守るためにチームを勝たせる」というものに
すり変わったように見えました。

私が気になったのは、この「目的のすり替え」に本人が気付いていたか、ということです。
きっと無意識だったのでは、と思います。
つまり、誰にでも起こりうる、ということです。
今回のことを他山の石として、日々の行動に「目的のすり替え」が
起こっていないか、確認する習慣を持とうと思いました。
「誰のためなのか」「得られるものは何か」を見失わずに、仕事をしていきます!

 

お次は、日々の習慣が気になる、牧野さんです☆

体験することが一番

2018年5月28日 (月曜日)

こんにちは、ふらっと遠出したくなる気持ちを諦められないコバやんです@
もともと放浪癖があるようで、とくに春秋の季節には
自分の行ったことのない土地へふらりと出かけたくなる衝動が激しいです(笑。
でも今は諦めているわけではなく、「ちょっと休憩」の時なんだと思っています。
子どもが大きくなって好奇心が育ってきたら
ぜひ自分の好きな美術館・博物館めぐりや小旅行をたくさんするつもりです!
 
 

 
…と、このまま自分の子ども話題続きで恐縮なのですが
2才半になり、アクティブさを増す我が子は
体を動かすと同様に、頭の中もフル回転しているようで
最近はなんでも自分でやりたがるし、なんでも応用してしまいます。
 
歌はなんでも覚えるし、替え歌も勝手につくって歌う。
お店屋さんごっこ好きが高じて
先日買い物で自分用のお財布(お金は親が入れているのですが)から
自分で支払うと主張し何とかクリア。
料理ごっこも好きなので、先日餃子を包むのもお手伝いさせてみたら
味を占めたようで、お手伝いさせろと母親をワタワタさせる日々。
まぁ親もびっくりの速度で成長しているようです。
 
この時期の子どもは物覚えが早いといいますが
こんなに早いものかと驚いてしまいます。
 
 
しかし、逆に口で注意することは全く伝わらなくて困ってしまいます。
「痛い痛いになるからダメだよ」「さっきのお約束は?」
注意された本人はぷーんとそっぽ向いて
しまいには、どこで覚えたのか耳を押さえて「きこえないふりー」
大声で叱ることはないですが、繰り返し言い聞かせる根気も折れそうです。。
 
そんななか、実は先日とても当たり前のことに気が付きました!
子どもにどんなに「痛い痛いになるよー」といったところで
どんな風に痛いのか、どの程度痛いのか
これまでの経験などが圧倒的に足りませんから
理解だってできないということです!
 
先日靴下を履いたままフローリングを走り回ってた息子が
滑って顎をゴチン!盛大に泣いたことがあったのですが
それからというもの「靴下で走ったら危ないよねー」とちゃんとわかってくれて
自分でも注意してくれるようになったことがきっかけでした。
 
いいことはもちろん、悪いことをして自分に返ってきた苦いことも
自分が体験しないと覚えないものなんだなぁ、と
子どもの様子を見て改めて感じました。
 
 
さて、少し話はそれますが、昔は映画が好きで
よく暇を持て余しては映画をかたっぱしに観ている時期がありました。
その映画の記憶のなかで、ふと今回のことで思い出したのが
ジム・キャリー主演の「イエスマン」。
人生で「NO」と言い続けた男性が
何でも「YES」と答えて実践していくドラマコメディです。
 
映画の趣旨とはずれるかもしれませんが
自分が思ってもみなかったことを体験することで
人生が開けていく、という内容を考えると
”やってみなくちゃ分からない”ってことも
当たり前ですが事実なんだなと一人納得してしまいました。
 
 
で、冒頭の話につながるのですが
せっかく「子どもと一緒」を考えているいい機会ですし
「ちょっと休憩」が終わったら、時には子どもにも引っ張られながら
親子でたくさんの『初めて』を体験し成長してみようかと考えたある日のことでした@
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです。最近なにか新しい体験、しましたか?

好きをあきらめない

2018年5月25日 (金曜日)

全力投球!に見えているのなら嬉しい岩崎です。
自分としては、そうでない場合も多いような気もしますが、
とにかく限られた時間の中で、日々全力疾走であることは確かです(笑)

 

 

もうすぐ6月ですね。2018年の6月です。
我が家のカレンダーにはロシアW杯の放映日時が書き込まれました。
今のところは日本戦だけですが、決勝トーナメントで強豪国同士が対戦する
ようになれば、そのスケジュールも入れ込む予定です。

 

2002年日韓W杯からのサッカーファンなので、もう16年にもなるんですね。
対戦予定をスケジュールに書くのも4回目。この時期が来たかーとしみじみします。
大学生になり、社会人になり、妻になり、母になり。

 

ここ2年強は日本代表の試合もろくに見られず、サッカー番組も
ほとんどチェックしていないので、「誰?これ?」という選手も多く、
以前のような熱狂度はなくなりましたが、それでも今でも楽しみにできるものが
あるって幸せなことだなーと感じています。

 

 

他にも私が好きで諦められないものが2つ。
ゆずとリアル脱出ゲーム。

 

ゆずのライブには5年以上前くらいから親子席があります。
さすがに2時間強のライブはまだ耐えられないと思うので、利用していないのですが、
小学生になる前あたりには、親子そろって参戦できるといいなーと目論んでいます。

 

リアル脱出ゲームでは、会場の近くの託児施設が利用できる公演や、
子供向け(しまじろうやポケモンとコラボ)の公演があります。
もう少し大きくなったらもちろん一緒にチャレンジしてみようと思いながら、
そんな生っちょろいのでなく、難しくて解けないくらいのがいい!というタイプ
なので、希望すれば大人だけで参加できる環境があるのは嬉しいです。

 

 

どちらも当時のファンが子育て世代になり、それでも楽しんでもらいたいという
気遣い(思惑?)の結果です。
子育てするには世知辛い世の中ではありますが、その一方で、
『子育て世代を取り込もう』ブームがきている時代でもあるので、
以前とまったく同じ形とはいきませんが、気力・体力・好奇心があれば、
親になっても色んな事を楽しめるのはありがたいことですね。

 

6月までにもう少し今のサッカー事情を勉強したいと思います(笑)

 

お次は、パパになっても諦められないものは何ですか?の小林さんです。

フルスイング

2018年5月24日 (木曜日)

おはようございます。

保坂さんのバトンを受け、
早速、昨日の朝礼で新しい仕事ツールの紹介をさせていただいた田代です。
(最新のポインターを紹介させていただきました)

さて、今日は自慢話から入ります。

自分、週末に体を動かす一環としてソフトボールチームの所属をしていますが、
つい先日、人生で初めて柵越え満塁ホームランを打ちました。

30代中盤になって、
正直、もう柵越えなんて、打てないと思っていましたし、
ましてやグランドスラム(※満塁ホームランのこと)なんて夢の世界。
スタンドに打球が入った時は、本当に信じられませんでした。

チームには25歳から入部しましたので、もう10年以上が経ちました。
最初は、我武者羅にプレーをして、結果も出ていましたし、
自信を持ってプレーしていたと思います。

だた30代に入ると、打球も飛ばなくなってきたと感じ、
チームへの貢献度を考えると、

ミートに集中して長打よりも単打を打った方が良いのではないか?
セフティーバントで、内安打を狙った方が確実なのでは?
選球眼を良くして、四球で塁に出た方が良いのでは?

など、知らずうちにプレースタイルが小さくなっていたように感じます。

そんな中の柵越え満塁ホームラン。

「自分は、まだパワーがあるんだ」
「フルスイングはやっぱり重要だよな」

と、自分の可能性を信じようという気持ちになりました。

するとどうでしょう。

今まで、じっくり待ってボールを見ていた打席だったのですが、
好球必打、甘い球が来れば、積極的にスイングするようになりましたし、
事実、20代の入部したころのような打球が増えてきたように思います。

やっぱり自分の可能性を信じること
何歳になっても、思い切りフルスイングことは重要だなと痛感した次第です。

きっと仕事も同じことなんだと思います。

技術やテクニックは身に付けて、上手には確実になっているけれども、
やっぱり、大前提、フルスイングをすること。これは大事です。

この経験を活かして、自分の実生活にも活かしていこう!
そう思った今日この頃でした。

次は、ママ社員として全力投球!の岩崎さんです。