パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

オンラインセミナー!

2020年5月14日 (木曜日)

こんにちは、木村です。

 

はい、ナガサキさんともウメキさんともかぶっております!

ナガサキさんは初受注をアシストしていただき、自分事のように喜んでくださり、本当にありがたかったです。

初受注のお客様も本当に良くしてくださり、何度かナガサキさんと一緒にランチをご馳走になったなあ……。

そういえば、お客様がプライベートでやっているバンドのライブも観に行きました。懐かしい!(星野さん、お元気でしょうか?)

 

 

さて。

すでにGWの話はだいぶ過去のようにも思えるのですが、このGW中、オンラインセミナーに参加してみました。

 

「組織ファシリテーション概論」というもので、ようは組織のコミュニケーションのあり方などを学べる内容だったのですが、1時間半(ちょっと伸びて追加30分)、飽きずに聞けました。

 

たまたま見かけた広告?で申し込みをしたのですが、なんと700名以上の人が参加=閲覧していました。

日本全国から、いや、海外からも参加している人がいて、内容はもちろんですが、オンラインセミナーだからこそ集客できるのでしょうね。

 

私は日頃、セミナーや研修に参加してみたいなーと思っても、夜開催のものは、まず参加できず。

日中開催のものも、日頃の業務を優先してしまい、参加できず。

隙間時間で本を読む、ネットでできる範囲で学ぶ、くらいしかできず。

独自に道を切り拓くより、基礎や体系だったものを学ぶほう(偶然の学びがあることも含めて)が好きなので、ちょっとしたモヤモヤを抱えておりました。

 

が、オンラインセミナーって、本当に参加しやすい!

夜はまだちょっと難しいけど、日中や休日にあったとしても、移動時間がなく、短時間で参加できるし、近くに子どもがいても(集中はできないけど)聞く分には問題ないし。

今後も、オンラインで学ぶ、を、増やしていけそう!

 

なにより、学びの機会ができたことが、本当にうれしい!!!!!

 

 

パフもオンラインセミナーを主催する立場ですが、参加者側として、オンラインセミナーの良さを体感できる、よい機会になりました。

久々に、テンションと学ぶ意欲がアップ!!

思い切って参加してみて、良かったです。

 

 

さて、お次は、学びの方法が気になる!こばやんさんです。

 

 

おはようございます、平原です。
田代さんのお庭ライフ、眩しすぎて直視できません・・・!なんというリア充!
 
平原はどんなお家ライフを過ごしているかって?
動物園の中で毎日仕事をしている状況です。
毎朝毎夕散らかったものを片付けてくまなく掃除機をかけているのです。一日二回も!
それでもパソコンからふと目を離すと、部屋中に散らばる・・・
・ちぎられまくったティッシュ
・ハサミで切り刻まれた折り紙
・レゴ
・積み木
・おままごとの食材たち
・キキララお家セット
・ねこちゃんトリマーセット
・ケースから出されるのは当たり前、キャップさえ外れ、部屋中にちりばめられたカラーペン
・無数のぬいぐるみ
・無数の恐竜
・無数の剣
・無数の銃
・ゼリーの空きカップ
・ガラクタとしか表現ができない雑多なおもちゃ
・絵本
・ちぎられ丸められたセロハンテープ
・こどもチャレンジの教材
と、まあだいたいこのくらいが床にばらまかれている状態になります。全部ね。毎回。

1日に1回1時間ほど6歳児の学習に付き合い
1日に3回食事を作って食べさせ、片付け
1日に2回~3回オヤツ出せとせがまれ
1日に数回転んだ、ぶつけた、落ちたなどの泣きわめき対応をし
1時間に1回オムツかトイレに付き合い
30分に1回子供同士のケンカを仲裁し
5分に1回おもちゃの場所を聞かれ(知らん!!)
3分に1回一緒に遊ぼうと手を引かれる
お昼寝?3人まとまってお昼寝することなんてないので、お昼寝時間はあてにできません。

在宅勤務って、なんですかね。
保育園様、いつもありがとうございます。
といってもうちは旦那様が本当にほんとうにすばらしい方なので、子育て・家事の6~7割やって
くれているので、頑張ってお仕事します。

今日のブログはもうこのくらいでいいんじゃないかっていう分量になってしまいましたので、本日は
ストーリーではなく人に焦点を当てて短めに書きます。

さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。
前回は「職サークルへの気持ちを固めた就活ひらけゴマについて」でした。
今回は私の「理想のビジネスマン」に多大な影響を与えた1つ上のセンパイ、ナガサキさんについて勝手に書きます。

【 2005年4月~(入社1年目)憧れのセンパイ ナガサキさん】

私の1つ上の代は、1名のみの入社でした(本当は私の同期のウメキが入社するはずだったけれど、悔いなく勉学をしてから卒業したいと1年自ら大学に残って再度パフに内定するという高度な内定辞退をしたため、同期ゼロでした)。

ナガサキさんの存在感は、圧倒的でした。
(以下、すべて1年目のヒラハラから見た主観です)

まず声がでかい。
笑顔がはじけるように明るい。かわいい。
喜怒哀楽を全部出す。
言葉に常に魂が入っているし、ブレない。
圧倒的に賢い。
上下関係に気は遣うけれど、絶対に媚びないし、言うべきことは真正面から言う。
お客様に対してもまったくブレないその姿勢。
やるべきことはやったほうが良い、とはっきり言う。
ロジックと感情を上手に共存させて相手を動かす。
言ったからにはやり切る。
大枠でグイっとやるタイプに見えて、実はミクロの視点をとても大切にしていて、細かな点を疎かにしない。
プレゼンをしても、文章を書かせても本当に面白くてぐいぐい引き込まれる。
人との距離が近い。ぐっと近づいてくれる。
誰とでも深い人間関係を作れる。
年下男子はとりあえずカニばさみする(スカートで)
お客様からの信頼感が圧倒的で、営業目標を必ず達成する。
足が速い。
歌がうまい。

私が非常階段で泣いていると「わかるよ」と否定せずに寄り添ってくれる。優しい。
営業でも、営業サポートでも、イベント運営でも、企画でも、ライティングでも、常にダントツの結果を出すオールマイティ。

色々真似もしてみたけれど、やっぱりナガサキさんのようにはなれなくて。
今でも「ナガサキさんだったらどうするかな」と考えることは結構多い。
でも私にはナガサキさんのような大胆さも、聡明さも、推進力も全然なくて、私なんて全然まだまだだな、と思う毎日です。

社会に出てすぐに、こんな風になりたいと思える人がすぐ近くいたことが、とっても幸せなことだと痛感します。
ナガサキさん、また折々でお会いさせてください!

今日はここまで。お次は、ナガサキさんと被ってたっけ?木村さんです。

お庭で踊ろう

2020年5月12日 (火曜日)

おはようございます。田代です。

保坂さんのバトンを受けて。

家族、仲が良いということですが…そうっすね。
巷では、コロナ離婚なんて言葉も出ていますが、
我が家は、何とか平穏な暮らしを過ごしております。

最近、日の出とともに家族が起きて(5時前後には子供が自然と目を覚まし、目覚ましいらずで我が家スタート)奥さんと私が子守をしながら交互にランニングに行くという生活で、夫婦仲を保っております。

さて、今日の話題は、新型コロナウィルスに思う最近の徒然。
ズバリ「お庭」についてお伝えします。

——————————————————————-

◆住まいの選び方、皆さんどうしていますか?

さて、突然ですが、皆さんの住まい環境は、何を重視して選んでいますか?

通勤のしやすさ、生活のしやすさ、自然に囲まれた環境、子育て環境、駅近、治安の良さ、もちろん値段 などなど、住まいを見るポイントは、十人十色。枚挙に暇がありません。

住まいは、それぞれの価値観ですから、好きなように選べばよいし、特段、良いも悪いもないと思うのですが、最近思うことがありまして一筆します。それは「お庭って、やっぱり悪くないぞ!」ということです。

 

◆失われつつあるお庭文化

私が住んでいる千葉県・流山市は、この20年足らずで新しい駅ができ、都市開発が急速に進んだ街。「都心から一番近い森のまち」という市のキャッチコピーがあるように昔は緑一色。まさに、森しかない街でした。駅前はいまだにマンションが増え続ける一方、一軒家もとても多いベッドタウン。一体、どれだけ家が立ち続けるんだーという感じ。プチ都会でもあり、自然豊かな田舎ですね。

で、冒頭にお伝えした趣味のランニング(散歩も1万5000歩前後しています)をしながらの楽しみは、街の表情の変化や、新たに建つお家チェックです。最近、街を見ていてすごく感じるのは「お庭を作らない一軒家が増えている」ということ。

確かに、気持ちは、分かるんです。敷地面積いっぱいに住空間を作った方が家が広くなるし、だいたい庭なんて手入れが面倒くさい。毎日使うわけじゃない無駄スペースで意味がない。

事実、手入れ不足で、雑草だらけであったり、建て売り庭付きで購入したものの、面倒臭くなって?3~4年後に、せっかく植えてある木や芝生を引っこ抜いてしまうお家があるのも私は見かけました。ビジョン無く自宅の購入、庭を持つと、こういう自体になるんです

僕のお家に、友達が来た時も「芝生とか手入れ面倒臭そうだな…」って言われました。そういう人は、庭を持つのは向いていないので、やめた方がいいでしょう。下手に作って何もしないなら自然が可哀そうなので最初から持たないでほしい。

 

◆自粛生活で思う「あって良かった、庭」

本当に庭は邪魔者なのだろうか!?
私はこの問いに対して、断固として「ノー」と言いたいです。

あ、ちなみに我が家は、たぶん35~40%は庭です、笑。
住空間をもっと広く取ればいいのに…もったいない。という意見も多々あると思います。
防犯上、庭がない方が良いという意見もあるでしょう。

でも、お庭はメリットもとても多いです。

・敷地にスペースができ、日当たりや換気、見晴らしが変わる
・春夏秋冬の季節を感じることができる
・ガーデニングを楽しめる
・家庭菜園ができる
・子どもの遊び場になる
・ホームパーティーやBBQができる
・なんならテントも張れちゃう
・子供のプールとか最高
・ペットを放して遊べる

などなど。

メンテナンスの手間は正直かかります。芝生一つとっても根抜きや、虫取り(ミミズとか)、草むしりなど、色々あります。でも、その手間が楽しいんです。もはや庭は自分の家族。子供を育てる感じ、後輩たちの人材育成と何ら変わらない。手間暇時間は少しかかるけど、生命の偉大さ、愛おしさを感じることができます。

今年のゴールデンウイークは、自粛生活でしたから、市内を出ることはありませんでした。じゃ、どこにいたのか。そうです、お庭です。
ここで、ちょっとご紹介。

1、ハンモックで揺れていた

私のような巨神兵であっても、このハンモックは大丈夫です。

2、ガーデニングも楽しい

春と言えばチューリップ。今年もお庭のチューリープが綺麗に咲きました。

これからはアジサイの季節。花芽も出てきたので6月の梅雨時期が楽しみです。

続いては紅葉の木。ぐんぐん成長しています。秋になると真っ赤になります。

近くのお寺のお坊さんからいただいたお花。綺麗ですよね。

3、家庭菜園はこれからが熱い!

ナスとレタス。最近レタスの成長が著しいため、自給自足で、このレタスを食べて生活しています。

続いては、パセリ。パセリの生命力はすごい。これもサラダに入れてよく食べています。

最近はこれ、ミニトマト!ものすごい勢いで伸び続けます。

4、テラス席のようにしてテレワークもできちゃう

4月上旬ごろの様子。最近温かくなり、一気に緑が生い茂りましたので、今は違った雰囲気です。

スタバのコーヒーを置くと、あっという間に様になる、笑。

 

いかがでしょうか。他にもブルーベリーの木だったり、撫子の花だったり、色々あるのですが、あまり写真が多いのもどうかと思うので、本日はここまで!

自粛生活中ですが、ここぞとばかりにお庭が大活躍しています。
おそらく合理性だけを考えれば、庭なんていらないという結論になると思いますが、
こうした空間で、自然と対話しながら、生活するのも悪くはありません。
(ただし、手入れは必要ですから、誰でもかれでもお勧めする訳ではありません!)

以上です。

お庭の存在価値が失われつつある昨今の戸建て環境に「待った!」をかけるべく、
自粛生活を豊かにする、お庭のススメをお伝えしました。

続いては、日々家族とどんな暮らしをしているのか気になる平原さんです。

STAY HOME MY HOME

2020年5月11日 (月曜日)

歩く量を少し増やしているホサカです。
ご飯の量は変わりません。
お酒の量は・・・。

飲みすぎに気を付けて、免疫力高めて、今週もがんばります!

・・・

さて、今日(ブログアップ日、前日5月10日)は母の日ですね。

STAY HOME で、皆さんいつも以上に、家族と温かい日を過ごしたでしょうか。

毎年、母の日は何かプレゼントしている私ですが、
今年は何も用意しませんでした。

なんか、ここ最近、母親からおねだりをされることが多く、
すべて買い与えていたからです!

コロナで、野球中継もなくつまらない・・・という時期に
母親が大好きな舟木一夫さんのDVDをプレゼントしてあげました。

そしたらなんと、DVDプレイヤーが壊れたというので、購入し。

今度はラジオの大きいのが欲しいと・・・
老眼で小さいラジオだと操作できないらしい。

(ラジオって、小さい軽量のものはわかりやすくどこでも買えますが
中サイズのってあまりなく、ネットで探すの結構大変でした。
ネット注文より、店頭で購入するメリットこういうときに感じますね)

ここまでが先月の話。

STAY HOME で外出できなくてかわいそうだな。。。思い、
結構あまあまを許しておりました。

だから、母の日忘れたフリをしよう、と
何も言わずにいたら。

化粧水とクリームがなくなったんだけど、買ってきてー
と、メッセージ。

仕方なしに、Amazonでクリッククリックしましたw

という、どうでもいい、
母の日のエピソードで、今日はおしまいにさせてください。

・・・

さて、明日は家族と仲良しなタシロさんです。

心に刻む自分標語

2020年5月8日 (金曜日)

皆さん、こんにちは。家事の8割は旦那にお任せしているヨシカワです。(この前本人に確認したら、8割ではなく9割という認識だそうです。スミマセン)

山下のパン、美味しそうですねぇ!食べたい!!食べたい!!!こんどちょうだい。
どんな状況でも創意工夫で日々を楽しくしちゃう力があるって大切だなぁ、と思いました。

さて私は、仕事の節目節目で、忘れないための自分標語というのを作っています。

▼過去作成した標語はこちら

●すぐやる、今やる、早くやる
…めちゃくちゃ仕事のできる先輩社会人に仕事が早い理由を聞いたら「すぐやるからだけ」と言われ、あまりの衝撃に生まれた標語

●逃げない、溜めない、あきらめない
…10年近くあったパフの暗黒期(業績が悪くてトラブルの日々だった)に自分を奮い立たせるために生まれた標語

●前向き、ひた向き、ムッキムキ
…太りすぎを自覚してダイエットを決意した際、自分が大切にしたい譲れないことは何かな?と考えて生まれた標語

 

 

そこで、働き方がガラリと変わった今を忘れないため、在宅勤務やオンラインコミュニケーションをしてよかったことを標語にして見ようと思い立ちました。

うんうんうなってできたのが、こちら。

●きちっと、ぷらっと、フラット

・きちっと:
在宅勤務で、ホウレンソウが文字化。誰が、いつ、何を、どれぐらいの時間をかけてやったか、が見える化されました。
パフのみんなは、誰一人としてさぼらない。「お客様にために」という自分エンジンで動いている一生懸命なきっちり屋さんの集団だということが分かりました。
日報に時々書き込まれる皆のちょっとしたポエム?訴え?発信?みたいなのを見てコメントするのが好きになりました。

・ぷらっと:
オンラインミーティングをしていて、「両利きの組織を作る」という書籍の内容について、私が意気揚々と解説していたら…
当日コーディネートをしていた方がお知り合いだったということで、まさかの書籍の著者・ご本人がそのミーティングにぷらっと参戦!
直接対話ができたことに加えて、時間と距離の制限を一気に飛び越えるオンラインの世界の可能性に無茶苦茶感動しました。

・フラット:
オンライン化や在宅勤務など、社員全員が初めてずくしの経験ばかりだった2020年4月。
「正解がない」と分かったからか、後輩が入ってきた先輩としての自負なのか、この4月は、若手の社員が、遠慮なくハッキリ自分の意見を言うようになったなと思います。
誰が正解を持っているかなんてわからない時代。誰もがフラットに意見を言う・実行する時代が一気にきたことを実感しました。

きっと社会人人生でも忘れられない年となった2020年。いいことたくさんありました!

 

 

残りの半年は、以下の標語を胸に、爆走したいと思います。

●信じる、放つ、描き出す

「私たちには新たな世界を生み出せる力がある」と信じ
「無理だ」と思い込んでいた見えない壁・制限から解放され
「こうなったらいいな」という明るい未来を描いて方向性を指し示す。

ということで、皆さん、5月も明るく頑張っていきましょ~。

さて来週は、最近どんどん健康的になるホサカです。

おはようございます!新入社員のヤマシタです!

最近、カカ先輩に『ピヨコ』というニックネームを付けて頂きました。

由来は、よく話す!元気に話す! だそうです(笑)

 

さて、前回のブログでは、コロナ禍での不安をひたすら吐きました。

コロナの状況は変わらず、緊急事態宣言は延長、不安は今でも変わらずありますが、

在宅勤務や外出自粛にも慣れてきて、だいぶ気持ちも落ち着きました。

自粛だから、コロナだから、といって特別に気を張らなくてもいいのかな、と思えるようになりました。

もちろん、仕事はそうは言ってられないですが…

不安やしんどさに押しつぶされない程度に、頑張りたいと思います。

 

さて皆さん、そろそろコロナの話も在宅勤務の話も、飽きましたよね?

関係ない話、聞きたくないですか?聞きたいですよね!

ということで、GWにパンを作ってみた話をしたいと思います。

 

お!ヤマシタ、意外と女子力あるじゃん!と思ったそこのあなた。ふふふ。

こう見えて?実は料理とか、お菓子作りとか好きなんです。

気が向いたときしかやらないし、凝ったものも作れませんが。

 

今回は、初めてパンを作ってみました。

ずーっと前からパンを作りたくて、上京してきたときにオーブンレンジに買い替えて、

やっとパンが焼けるようになりました!

ということで、このGW中は二種類のパンを作りました。

 

まず一つ目は『塩バターパン』

我ながら美味しそうに出来上がったと思います。

焼き上がりは、部屋いっぱいにバターの香りが広がります!

外はパリパリ、中はもちもち。

個人的にはアイスコーヒーとの組み合わせが◎でした!

 

発酵の時間を考慮しておらず、焼き上がりが21時すぎでしたが

余裕で2個食べれちゃいました。

8個焼けたのに、次の日には残りすべて完食しました。

食べ過ぎて、美味しかったけど苦しかった。笑

 

二つ目は、『ベーコンチーズパン』

これまた美味しそうですね。

ちょっとはみ出たベーコンがカリカリに焼きあがり、

パン自体はちょっと甘めでもちもち。

ベーコンの下に塗った、粒マスタードとブラックペッパーがアクセントです。

チーズはもう少したくさんのっけても良かったかな?

今回は食べ過ぎて苦しくならないように、

焼きたてを2個食べ、残りは冷凍保存しました。

 

いや~~~、パン作りって楽しいですね!そんなに難しくないし!

こねてる時間も無心になれて楽しいし、ストレス発散にもなる。

発酵させてる待ち時間に他の事できるから飽きないし、

発酵し終わった生地もふわっと膨らんで、なんだか愛しい!

焼いてる時間のいいにおいも、できるまでのワクワク感も最高!

出来立てをハフハフ言いながら食べるのも幸せ!

 

今はドライイーストが入手困難なので大量生産できないですが、

地道に道具も材料も集めて、まずはパン作りが趣味!と言えるようになりたいです。

後々はパフ内パン屋さんになりたい…

みんなの胃袋つかむぞ…

 

お次は、旦那さんが作るご飯がいつも美味しそうな、吉川さんです!

ちょっと真面目な話

2020年5月1日 (金曜日)

おはようございます!5月になりましたね!

ローテーブル&座椅子での在宅勤務がとっても辛くて、最近リビングデスクと椅子に買い換えました、サトミンです。

東京での粗大ごみの出し方を調べなくては・・・と毎日考えています(苦笑)

私も高校時代のバドミントン部のコーチに言われた言葉は、ずっと心のなかにあります。

「己のスタンスと立ち位置を考えろ」という言葉で、励まされる、とはまた違った感覚なのですが。

バドミントンは個人競技ですが、団体戦もあります。ざっっくり言うと、自分は団体メンバーじゃないからと練習をさぼったり、チームの士気を下げる行動を取るのではなく、今の自分の役割やポジションでできることをやれということです。部活のメンバーは今もこの言葉を覚えている人も多いと思います。

 

 

さて、本日は新型コロナウイルスの影響で皆さんも聞いたことがあるのではないかと思います「PCR検査」について、書きたいと思います。

実は、私は医療系大学で臨床検査技師(以下、検査技師)になるための勉強をしていました。(けっきょく民間に就職したいという思いが強くパフに内定をもらい、資格も取らなかったのですが。)

そのため、大学の同級生のほとんどが検査技師として病院や保健所で働いているのですが、Twitterで「コロナ報道とPCRと検査技師」という動画が流れると共感の嵐で拡散されるくらい、現場の検査技師の立場というのはとても低いのです。

ですので、少しでも多くの人に知ってもらえたらと思い、このテーマを書くことに決めました。

少し偏った見方かもしれませんので、不快になる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。

また、参考に友人に話を聞いたり調べたりしましたが、私の知識が約1年前の大学卒業時のものだということもご了承ください。

 

PCR検査ってそもそも何?

PCR検査とは、Polymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の略です。

少しの検体から、ウイルスなどの一部の特異的なDNAを増幅させることで、検出を可能にします。

さらに、この増幅させたDNAを分離して染色することで、陽性か陰性かを判断しています。

 

検査を行うのは医者ではありません。

当たり前ではありますが、医者は検査をオーダーしますが、検査を行うのは検査技師です。

そのためにいるのでそれが不満なわけではありませんが、ご存じない方も多いのではないでしょうか。

そして、検査技師は血液検査、微生物検査、エコーや心電図、輸血のための検査や病理検査など、日々様々な検査業務を行っています。

コロナウイルスがなくても、現場は毎日(病院にもよるとは思いますが)検査で忙しいのです。

 

PCR検査はとても高度な検査です

そして、ぜひ知っておいていただきたいのはこれです。これに尽きます。

PCR検査は、普段の検査では最後の関門のような検査です。専門の病院以外では、1日の検査数はそんなに多くはありません。

長くなるので詳細は省きますが、PCR検査は採取してきた検体を機械にかければ終わりではありません。

先ほど書いたように、DNAを増幅させることは機械が行いますが、その下準備は多くの場合手作業で行います。この手作業の処理によって、正しいDNAを増幅させることができるかどうか決まるので、とても神経を使います。

検体を入れれば、あとはほぼやることがない類のものではなく、μリットル単位で何種類もの試薬を、順番を間違えずに加えていく、技術力が求められる検査である。一つの間違いが数十件あるいは数百件の偽陽性を生じることすらある。そこまでいかなくとも、一つの入れ忘れが簡単に偽陰性を作り出す。そして、もしそれが起きてもそれをその場であるいはその後に確認する手立てはない。専門性が必要である。整形外科の先生に眼科の手術をやらせるわけにはいかない。(引用:PCR論争に寄せて─PCR検査を行っている立場から検査の飛躍的増大を求める声に

このような検査は誰にでもはできないのです。

そしてPCRの増幅の機械にかけるのですが、この増幅作業がとっても時間がかかるもので、下準備から合わせると結果が出るまでに2時間以上かかります。

よって、「PCR検査を増やせ」と言われても機械もなければ、それを行うために時間を割くことのできる検査技師もいません。まずは検査技師の人数を増やさないと、とても今の現場は回らないというのが現状です。

 

今、増えているのは検査数ではなく採取数

「検査数を増やせ」という声を受けて国が「検査する場所を増やしました」のようなパフォーマンスを行っていますが、あれは検査ではありません。

すごく嫌な感じだなと個人的に思ったのは、採取するだけなのに「PCR検査室」のように堂々と書いてあることです。こういうのが勘違いを生む原因なんだなと。

そういうのを見たら何も知らない人は、できるならもっと早くやってよと思いますし、もっとやってよという圧力にもなります。

あれは、あくまで検査のための検体を”採取”しているだけです。とくに病院(検査側)の能力(機械や人手含む)が大して変わらないのに、今までより大量に採取した検体を誰が検査するのだろうと思うとゾッとします。

これは主観なのですが、今は現在の感染者の経過観察のためのPCR検査に手一杯だと思います。潜伏可能性のある人たちの検査を国を挙げて行うなど不可能です。韓国のような検査体制は、残念ながら今の日本にはありません。

 

とはいえ、簡易キットが登場している?

調べてみると、島津製作所さんが96検体を90分以内でできる簡易キットを開発したみたいですね。

ぜひ、本当に使える精度の高い検査キットが開発されて、現場の検査技師の方(もちろん採取してくださっている医師の方も)の負担が減ることを願うばかりです。

 

以上です。4月上旬ころからずっと考えていたことだったので、今日、書けてスッキリしました。

簡略化して書いたので、話が飛びすぎていたらごめんなさい。

よく分からん!という部分があればお気軽にコメントや感想のメールをいただければ嬉しいです。

 

少しだけ自分が勉強していたことをメディアがあんなふうに取り上げてくれると、ほかの報道の私に知識がない事がらをいかに鵜呑みにしてはいけないかが良く分かりますね。(笑)

もちろん私の知識が乏しい部分も多々ありますので、いち意見までにとどめていただき、これをきっかけに皆さんが少しでも”検査”に興味を持っていただければ嬉しいです。

 

お次は、大学時代は国際系を学んでいた、山下さんです!

「素養がある」話

2020年4月30日 (木曜日)

WEB打合せで画面に映る自分が、なぜかいつも顔面蒼白なはすみんです。
皆さん、コ〇ナで大変ななかですが、いかがお過ごしでしょうか。

岡崎はこの1ヶ月ほどの在宅勤務のなかで、「働くということ」、「自分の仕事の仕方」、「働き方」等など、振り返ってふと考えてしまうことが増えました。
考え出すと止まらないので、一旦ここでは置いておきます。

そして皆さんきっと、「コ〇ナ関連の内容だろうな」と踏んでらっしゃると思うので、天邪鬼(あまのじゃく!ってこう書くんですね!)岡崎、それも避けます。
…前回は壁にビーチを貼った話を書きましたが笑
※ちなみに今夜もジャングルの中でお湯につかり、映画を見る予定です。

コ〇ナコ〇ナ、右を向いても左を向いてもコ〇ナコ〇ナな日々で最近私が求めてやまない、
「コ〇ナとなーんにも関係ない話」
を、させていただきたいと思います!

ということで今日は、
「いつまで経っても人を励まし、勇気づけ続けるささいな一言」
というテーマでブログを書きます。

(その一言を思いついてから、テーマを後から決めた、ということがバレバレでしょうか?)

さて私にとってのその一言は、本日のタイトルのとおり。
「素養がある」です。

これは誰に言われた言葉かと言いますと。
中学校のバドミントン部の顧問の、小林先生(実名です、一般的な名前なので許してください)から言われた一言でした。

それもまた、直接ではなく人づてに。

確か中学生の私が職員室に体育館の鍵を取りに行ったとき、誰だか忘れましたがそこにいた先生に、軽く声をかけられたのです。
「おー岡崎、部活頑張ってるらしいじゃん」みたいに。

いきなりで驚いたのと照れ臭かった私は、てれてれ笑いながら答えます。
「えーそんなことないっすよ、てか誰に聞いたんですか?」
こんな生意気な物言いしてたかは別として。

するとその先生は答えてくれました、
「小林先生がね、「岡崎は素養がある」って言ってたよ」
と。

何かよくわからんが誉められたことだけは分かった私、もっとてれます。
「なにそれー、素養ってなんですか素養って!」

先生「素質みたいなもんだよ、見込みがある、みたいなこと。良かったじゃん。」

そんなんゆわれたら岡崎、こんなんです。
ヘ(≧▽≦ヘ)♪

そのあとどんな会話をして体育館に戻ったかはもう記憶の彼方も彼方ですが、その「素養がある」って言葉が嬉しすぎたんでしょうね。
なぜか24歳社会人になった今も、忘れてません。

今でも何かの拍子に、よく思い出すのです。
「そういえばあの時、小林先生が「素養がある」って言ってくれたなぁ~」と。
そして、なんだか暖かくて力が湧いて、頑張れる気持ちになるのです。

その当時も嬉しくってたまらなくって、お母さんにも話しました。
「小林先生にね、素養があるって言われたんだよ!!すごくない?!」

そしてその後中学を卒業するまで、アホみたいに毎日毎日部活が楽しみで、
昼休みもお弁当食べたら階段駆け降りて友達と外に飛び出して時間目一杯シャトルを打って、
外練の外周もフットワークも楽しくて楽しくて、、、

今考えると、不思議でたまりませんね。
が、そんな日々を過ごしました。

友達にも環境にもある程度恵まれていたことと、あの小林先生の「素養がある」っていう言葉とが、私の中学3年間を物凄くキラキラさせてくれた…。
そんな気がしています。

でも「本当に小林先生がその言葉を言っていたのか、言っていないのか」は不明である、ということには数年前にやっと気づいたのですが…笑

ふぅ。
しばしの間でも、皆さまがコ〇ナから逃れられていたら幸いです。笑
お次はさとみん!

在宅勤務 6合目あたり?

2020年4月28日 (火曜日)

こんにちは、鬼丸です。流行り病には必ず乗っかるタイプですが、今回は危機管理能力の高い人に管理され何とか健康を保っております。

石河さんのブログには激しく共感で、WEB打合せをする度になんて丸い顔なんだ!と自分でも思います。いつからこうなったのか、恐ろしい限りです。。

 

さて皆さんが書き尽くしたネタとは思いますが、私も在宅勤務になって初ブログでしたので備忘録がてら書かせて頂こうと思います。(前回は緊急事態宣言前ギリギリの4月6日でした)

●4月8日~10日 在宅勤務 登り始めた1合目

緊急事態宣言後、すぐに在宅勤務に切り替えられるようにということでまずは持ち帰る荷物の整理から実施。

紙での管理が多い私は、参考資料やパンフレットなど物理的にかさばる荷物をたくさん持ち帰るはめに(汗

そして在宅勤務初日はWEBでの新入社員研修の講師を担当し、一日ほぼWEB面談システムを繋ぎっぱなしにして、その莫大な使用データ容量と速度制限下での仕事のやりづらさに愕然としました・・・

慣れないテーブルや椅子での仕事に腰や膝も痛めました。

 

●13日~17日 あっという間の5合目

データ容量問題は複数回線を使い分けることでうまく対応が出来るようになりました。

一週間で在宅勤務のコツは掴めてきたと思ったのですが、次に仕事場と家庭の空間の切り分けという大きな壁が立ちはだかりました。

我が家は2名の在宅勤務者がいるのに区切られた空間が少なく、作業部屋がうまく分けられないのが最大の悩みです。(きっとどのご家庭もそんな感じだと思うのですが。)

私は整理整頓は大の苦手ですがキレイ好きなので、家庭では立ち寄る箇所でフキフキ、目についたら・気が向いたら掃除機をかける、というのがルーティンなのですが、その空間で仕事をしている人がいて掃除がままならない、またキレイにした所もすぐに汚れるという事象に苦しみました。

毎日2名分の昼・夜の食事を考える&作るのも私にとっては大変で、喧嘩もしました。結果、一回の買い出しでは3日分しか持たないということが分かってきたため、4日目からは料理を諦めるようになりました。

そうしたペースに慣れてきて、やっと5合目あたりかなと思えました。

 

●20日~27日 6合目

5合目を乗り越えた後は、なだらかな坂になったように感じます。

しかし会社とは違う処理スピードの遅さやなかなか担当者様と連絡が取れない状況に、慣れてきてしまったのではないかと焦り始めもしました。

会社にいればすぐに周囲の人に「今私こんな感じだけどそちらはどう?」と話せるようなことも、在宅勤務では一人で立ち向かわねばなりません。

大きな坂は来ないけれど静かに黙々と登っている、そんな風に感じる今日この頃です。

 

まだまだ山頂?まではほど遠いのですが、順応していると思うのでどんな環境であっても頑張りたいと思います!

あと労る心を忘れないようにします。

 

それではお次は岡崎さんです。

おはようございます。

踊らなさそう、、、というより踊りのセンスが皆無なハム石河です。

踊りに関して、去年仕事終わりに阿久根さんといったアフリカ料理店で「カタコリ~ネ」という民謡に、隣の席で飲んでいた中年の男性が立ち上がり、踊りだしたのを見て、腹を抱えて涙を流すほど爆笑したのを、懐かしく思い出しました。

ついに、今週で在宅5週目です。
リモートワーク期間中に僕(たち)が、得たものを書いていきたいと思います。
————————————————————————
★第3位:自分を見直してみる時間
————————————————————————

働き方や生活習慣を見直す必要がでてきたため、否応なく自分自身を見直す時間が増えました。特にリモートワークだと、仕事とプライベートの線引きが難しくなっている近況です。

AfterコロナやWithコロナの世界線での、自分の在り方を「今」考える境地にきている、そんな気がしています。

————————————————————————
★第2位:おなか周りの脂肪
————————————————————————

もう、言わずもがな。
日々の運動不足はあたりまえ。食べる量は、いっこうに減らない。むしろ、増えています。笑

ZOOMを使った会議では、おなかの脂肪は隠せますが、顔まわりの脂肪は隠せません。ZOOMを開くたびに、自分の顔にショックを受け続けています。。。こんなに、僕の顔、丸かったんだ。。

 

ちょっと、ここから番外編!
得たものもあれば、失ったものも、あります。

————————————————————————
【番外編】失ったもの第3位:マスクや消毒液
————————————————————————

言うまでも、ありません。
一枚数十円といわれるマスクですが、こんなにも愛おしいとおもったことは今まで一度たりともありませんでした。品薄が続き、お店では買えないマスク。ネットでは、数千円。。。

釘崎さんに支給していただいた布マスクを洗濯し、近所のシモジマで買ったマスクの中敷き紙を使って、日々使いまわしています。

————————————————————————
【番外編】失ったもの第2位:メディアや政治への信頼
————————————————————————

平常時は、のらりくらりと外交や野党対応をされていた政権与党。それが有事の際、アダとなっている印象。ただ残念なことに、仮にいま投票に行ったとしても、今の政権ではない勢力に投票する先もありません。

またメディアも、一方的な政権批判や不安を煽るような日々のコロナレポート。飽き飽きです。テレビ離れも、いよいよ加速しそうですね。

————————————————————————
【番外編】失ったもの第1位:通勤時間
————————————————————————

失ったもの、圧倒的第1位。おそらく誰もが共感するであろう、通勤時間!

比較的会社の近くに住んでいる僕ですが、片道30分。往復でも60分。朝晩のこの時間が無くなった上に、満員電車にのることもなくなりました。なぜ毎朝9時に出社しなくてはならないのか、その仕事は家でもできないのだろうか、いやはや、オフィスって常に行くべきものなのかー。盲目的に当たり前だととらえていた出来事が、実はそうでもなかったかもしれないと、そう思い始めた人は、きっと僕だけではないはずです。

 

本編にもどりましょう!

————————————————————————
★第1位:人とのつながりの大切さ
————————————————————————

これを挙げずして、ほかに右に出るものはないでしょう。

通勤がなくなり、チャットでのコミュニケーションが活性化されたことで、働きやすさは格段に向上しました。リモートワーク万歳!と声高に叫んでいた4週間まえでしたが、いまは、対面でのコミュニケーションが制限されたことによるストレスを感じられずにはいられません。

いままでは使ってこなかった、テレビ電話機能。今となっては、かなり多用しているもの、事実。家族や彼女との連絡頻度が、かなり、かなり増えました。

人なくしては生きてはいけないと、人とのつながりの中で生かされていることを痛感しています。

 

ちょっとおふざけが過ぎました、、、苦笑

お次は、鬼丸さんです!