パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

キミこそピッチャーだ。

2011年4月14日 (木曜日)

こんにちは。田代です。

皆さんは、野球をしたことがありますか。
もっと言うと、ピッチャーをしたことがありますか。
ピッチャーというポジションは大変です。

何が大変かと言うと、
キャッチャーからのサイン、ベンチからも声、観客の野次。
全部、要求が違うからです。

例えば、キャッチャーはチェンジアップを投げろとサインを出す。
ところが、ベンチは「直球で真っ向勝負だ!」と檄を飛ばす。
観客は「次、遅い球来るぞ、あいつ投げるぞ」って野次ってくる。

さぁ、大変。困った、困った。
自分を中心にして、グルグルと言葉が回っているのです。

こういうときは、強い意思や開き直りが必要です。
結局、最後にボールを投げるのは、ピッチャーである自分自身。
誰が何と言おうと、自分に主導権があります。
今に見てろーっと。思いっきり、自分を信じて投げるわけですね。

たとえ、上手くいかなくても自分が打たれたので、悔しさに納得し、
キャッチャーの意に反しても「てへっ」と謝り、一発どつかれて終了です。

はい。

これは私の毎週末スポーツをしている実体験です。

何が言いたいか、一言で言います。

もし就職活動が、野球というスポーツに例えるならば。
皆さんは、ピッチャーです。野手やベンチや観客でもありません。

たぶん、周囲の声は、あれがいい、これがいい、と
十人十色の選択をアドバイスするでしょう。

最後にボールを投げるのは自分自身です。
強い意思と、前向きな開き直りをもって、思いっきり投球してください。

プロ野球も開幕したので、簡単ではありますが、一筆してみました。

次は広島県出身、広島カープファンの土田です。

こんにちは、高田です。
唐揚げ大好きです。
唐揚げとは、自分のサイズを確かめる場所ですね。

震災で休園していた宮城の水族館「マリンピア松島」が
4月20日」に営業を再開するようです。
水族館好きとしては、嬉しいニュースですね。
再開した際には、ぜひとも行ってみたいと思います。

・・・・・

さて、最近読んだ(読み途中も含め)本のご紹介です。

■「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書) [新書]  海老原 嗣生
雇用関係の識者である海老原氏の著作。
データが満載で、説得力がある。雇用関係の本の中では、圧倒的なように思う。
逆立ちしても敵わないとは、こういう人のことを言うんだろうな。。。。

■進撃の巨人(4) (少年マガジンコミックス) [コミック]  諫山 創
絶好調で売れているマンガ。評判に違わず非常に面白い。
圧倒的な熱量とテンション。著者の若さゆえの荒削りさと推進力。
日本のマンガ界には、どんどん若い才能が登場している。

■マンキュー入門経済学 [単行本]  N.グレゴリー マンキュー
経済学の初学者向け教科書として、定評がある(らしい)本。
経済学の基礎を勉強したくて読んでいる(まだ途中)。
「人間とは何か、世の中とは何か」ということを考えるためには、
経済学って重要だよなぁと最近すごく思っています。

今回は、あんまり本を読んでいないですね。
じっくり一つのテーマを掘り下げる形で読書したいですね。
どうにも興味が散乱してしまって、だめです。

理想としては、こんなブログを書いてみたいものです。
「Kousyoublog」
ご覧いただければ分かる通り、読書量、テーマ、書評の質ともにすごいレベル高いですね。

まだまだ精進が必要です。。。

次は、田代です。

変わらないもの

2011年4月12日 (火曜日)

 

みなさま、こんにちは。

先日開催された 「パフ スポーツ大会」。
会場の代々木公園で、借り物競争中にバッタリお客様と遭遇して
ものすごくビックリした 杉平 です。
K社のMさん、挨拶もそこそこに 「ガム (←借り物のお題) 持っていませんか???」
と詰め寄りまして失礼いたしました (笑)

◆ ◆ ◆

さて、週末はお花見日和でしたが皆さんはどのように過ごしましたか?
わたしも、桜並木のすぐ横に建つ素敵なおうちでのお花見BBQにお呼ばれして
楽しい時間を過ごしてきました。

夕方、家に戻り、玄関先に荷物を置いてそのまま、また外出。
行き先は近所の小学校。そう、投票です。

私の住まいは埼玉なので、埼玉県議会議員選挙。
実はわたしの区はここずっと無投票選挙区であることが多かったので、
久しぶりの投票でした。

自分の母校である小学校に、久しぶりに足を踏み入れると、
なんだかすごく不思議な感じがするものです。

この小学校、当時から大規模改装などしていないので、ほとんどそのまま。
でも、体育館もプールも、校庭にある うんてい も、双子の山も、
みーんな、こんなにちっちゃかったっけ???と。
自分の目線が変わると、こんなにも風景って違うんだなーと、
しみじみしながらあちこち見て回っちゃいました。

そして、もう一つ変わっていなかったものが。
体育館内の掲示板に貼り出されていた、学校教育目標でした。

「よく考え、すすんでやる子」

うわー、まだこのままなんだ!! と思わず叫び、
振り返ったらシーンとした投票会場の係りの方がみんなこっちを向いていて
恥ずかしい思いをしましたが・・・

この30年近く経っても 「変わっていない教育目標」 、
つまるところ 「企業理念」 と同じことなんですね。

どんなに生徒や親や先生、国や政治、環境や経済、あらゆることが変化しても、
変わらない、ゆずれない、大事にしたいもの。

あらためて、パフの企業理念
「世界で、たったひとりのあなたのために」 という言葉を、
日々大事にしながら仕事をしていきたいなと、

そして、自分自身の中にも、何十年経っても変わらず大事にしていたい
「何か」 をしっかりもっていたいな、と思いました。

みなさんにとっての、大事な 「何か」 は何でしょうか。

◆ ◆ ◆

お話しはお花見に戻りますが、お花見といえばお団子!
お月見もお団子ですが、お花見の団子は彩りがキレイですよね。

あの組み合わせ、桜色は春の息吹を、白色は雪 (冬) の名残りを、
緑色は草の色で夏への予兆を表現しているのだそうです。
日本ならではの季節感、素敵ですね。

さて次は、花より団子・・・いや、花より唐揚げ! の 高田 の登場です!

前を向く、春。

2011年4月11日 (月曜日)

こんにちは。
先日のスポーツ大会で、万歩計対決を制した木村です。
筋肉痛にならなかったので、こっそり自分で自分をほめています。

 

東京では桜が満開。春ですね。
しかし、私にとっては少し寂しい春となりました。

仲良く、という表現がいいのかは分かりませんが、
一緒にお仕事をし、よい関係を築かせていただいている、
個人的にも思い入れを強く持っている採用担当者様が、
この4月で異動となりました。

それも、1名だけでなく数社・数名いらっしゃいます。
ご連絡をいただいた時、本当にショックでなりませんでした。

仕事の楽しさ、面白さ、厳しさ、難しさを教えてくださった方々。
一緒に笑ったり、悩んだり、ときには涙を流しながら、
お仕事をさせていただきました。

私が辛い時・苦しい時に、いろんな面で支え、救ってくださり、
もっともっとお役に立ちたい・貢献していきたい方ばかり。
私の仕事人生を振り返るとき、絶対に欠かせない方々です。

感謝の言葉は言い尽くせず、本当に残念で仕方ありませんが、
そんなみなさんに恥じないよう、私はこれから前を向いて、
企業様の採用成功のために、全力を尽くしてお手伝いをしていきます。

次お会いしたときに、
「相変わらずだね」「でもちょっと成長したね」と
言っていただけるよう、がんばります。

春は、出会いと別れの季節。
自分を、新しいステージに進めることができる季節。

2011年の春を「寂しい春」で終わらせないように、
桜に力をもらいながら、今日も元気に働きます!

 

お次は、万歩計対決で、サルサの舞が垣間見えた杉平です。

熱意は伝播する

2011年4月8日 (金曜日)



3月末の研修で本音で向き合うことの重要性を痛感した大橋です。

本音で向き合うって本当に難しいですよね。仕事はおろか、
プライベートでも、今までなかなかできていなかった自分に気付きました。
今日は、本音で本気で向き合う体験をさせてくれたその研修について
書きたいと思います。

***

研修の目的は、ずばり「自己変革」。
グループで数々の課題にチャレンジすることで、
自分と仲間と本気で向き合い、結果的に意識変革を促すというものでした。

本気でぶつかるって、とても怖いですよね。
私たちのグループでも、はじめはそんな雰囲気がありました。
当たり障りのないようにやり過ごそうと、皆がしていました。

しかし、成長や変化を求めて参加していることを確認しあい、
そのために本気で取り組むことを約束しました。

3日間をともに過ごす中で、お互いの良いところも悪いところも見えてきました。
数々の試練を突破していく中で、私たちの間には、次第に信頼が生まれていました。

そんな中で、最後の試練を迎えました。

最後の試練は、各自が自己変革宣言をチームメンバーに発表し、
メンバーが「本気でこの人は変わっていける」と判断をしたら、
一人ひとりがメンバーに合格を出すというものでした。

ここまで、本気で向き合ってきた仲間、
本当に納得がいくまでやろうと決意をしていました。

少しでも、ひとりでも納得がいかなければ、やり直しました。
「早く合格を出して終わらせよう」
そんな気持ちがゼロだったかというと、そうではありませんでした。
さらにいうと、これまで私は、人に厳しいことを言うのが好きではありませんでしたし、
ぶつかって関係を駄目にしたくないというのが本心でした。

しかし、それでは意味がないとわかっていました。
これまでともに頑張ってきた仲間に失礼だと考えるようになっていました。
だからこそ、あえて厳しく自分の考えを伝えました。

「もっと、ここの気持ちを詳しく知りたい」
「本当にそう思っているのか、これまでの態度からは信じられない」
「なぜ、そんなふうに思うのか。もっと深く教えてほしい」

そんな私に、メンバーは真摯に、応えてくれました。
さらに驚くことに、そんな私に感謝をしてくれました。

***

本気で向き合えば、自分の熱意は伝わるのだと、身をもって体験することができました。
臆病な私に熱を注入してくれたのは、他ならぬチームメンバーの3人でした。
とてもとても感謝しています。

「人は変われる。熱意は伝播する」

今でも一人ひとりの真剣な眼差しが脳裏に焼きついています。
さらに成長をして再会できる日が今からとても楽しみです。
みんなに負けないよう、必ず成長を遂げようと心に誓っています。
上司の田代にもドンドンぶつかっていこうと思います。

次は、社内スポーツ大会の「万歩計フリフリ対決」の中でNo.1記録をたたき出した木村です!

本音

2011年4月7日 (木曜日)

こんにちは、大野です。

突然ですが、皆さんは最近、本音で話していますか?

私は本音で話せていませんでした。

そして、それができていなかったことに最近気がつきました。

きっかけはある仕事だったのですが・・・
私が一番向き合うべきお客様と、本音でぶつかることができていませんでした。

 

本音で向き合うことはとても怖いです。

「これを言ったら嫌われるかも。
 なるべくなら調子を合わせて好かれたい。
 よく思ってもらったほうが営業としてはいいじゃん。」

卑しいですが、無意識のうちにどっかでこんな風に考えていたんですねぇ。

もし今の私が学生ならば、きっと人事の採用担当者に気に入られようとして、
嘘の姿を一生懸命見せていました。そして、自分が何者だか分からなくなっていたと思います。

 

・・・でも、

相手に調子を合わせるだけでは自分はつぶれます。
相手に伝わる【私】という人間も、違って見えてしまうかもしれません。
更に、繕った姿は意外と簡単に見分けられてしまうものです。

本音で向き合ったところにしか信頼関係は生まれない。

一見簡単で、実は難しいことでした。。
でも仕事をする上では物凄く重要なことです。
本音でぶつかった相手との間にこそ【良い仕事】が生まれます。

「好かれようとせずに、自分の本音を伝えてください。 怖がらずにぶつかってみて下さい。少しの勇気を!!」

うーん。自分に問いかけて終わってしまいました。

次は、田代アニキと本音でぶつかりたいと言っていた大橋です。

同じ釜の飯を食う

2011年4月5日 (火曜日)

皆さん、こんにちは。吉川です。

「同じ釜の飯を食う」ということわざがあります。

ある程度、長い期間を一緒に暮らし、いろいろな苦労などを、共にした親しい仲間であることを言う時に使うことば。私は、この言葉がとても好きです。

「同じ釜」という意味は、生活する場(寝起き)が同じで、一つの釜(かま)で炊いたごはんを、分け合って食べるという意味で、家族のように、毎日を一緒に過ごし、苦しいことや、 楽しいことを共に感じて過ごすということで、とても親しい間柄(関係)のことを言うようです。

先週末の土曜、パフ社内で「運動会」なるものを実施しました。
営業リーダーの田代が、「社員の心を一つにする」という社内活性化を目的に企画をしてくれたんです。

パン食い競争・借り物競争にはじまり、チーム対抗リレーや一発芸大会。
Rire

花見をしながら満腹になるまで飲んで騒いで、
Hanami

最後には13人14脚で皆の心を一つにする
12人

大盛り上がりの会になりました。

株式会社パフの社員は、まさに「同じ釜の飯を食う」仲間である!と実感した一日でした。

就職活動生の皆さんとお話していると、「働き始めたら“ONとOFF”をきっちり分けられる人になりたい」などという声をよく聞きます。

時間の使い方としてはとても大切だと感じるのですが、それを一緒に働く仲間に対しても同じように考えたくはないなと、私は思います。広い社会で一緒に戦い抜く上司や同僚は、仲間であり同志。これからもそんな気持ちで働き続けたいと思った4月のはじめです。

明日は、運動会の「にらめっこ」でケントデリカットのメガネ芸をして大爆笑をもらっていた岩崎です。

節目

2011年4月4日 (月曜日)

後輩に、かなり重たいつっこみを入れられた保坂です。
何を言われようが、マイペースを貫くのも、重要だと思う今日この頃です。
(土曜日、何もしていないのに筋肉痛で、日曜日動けませんでした)

・・・

さて、4月を迎え、皆さんはどのような気持ちでいらっしゃいますか。
4月と言えば、入学式・入社式、晴れやかな気持ちでスタートを切る季節です。

皆さんご存じのとおり、今年の入社式は“自粛”傾向にあり、
そのこと自体は、非常に残念でなりません。

日本は“節を重んじる”お国柄。
四季がある気候が大きく影響しているそうです。

私は普段から愛国心を強く抱いたり、発言するタイプではありませんが、
四季折々の木々・花々を愛で、新しい季節や年を祝う、
そんな日本の風土はとても大好きです。

春は多くの人にとって、待望の季節。

花見だって、
人に迷惑をかけない程度に楽しんでいいんではないでしょうかね。

さくらの開花も徐々に北上していき
被災された方々の気持ちに晴れやかさを与えてくれるのではないかと、
思います。

・・・

どのように節目を捉え、自分に取り込んでいくかは人それぞれだと思いますが
私は前向きに取り込んでいきたい派です。

私は、このたび社会人10年目を迎えました。

10回めの春を、このように迎えていると、入社時の私は思っていたでしょうか。
正直予測していなかった部分が大きくあります。

しかし、振り返りあのときあぁしていれば。。。と落ち込んだりしてみても
仕方ありません。

次の節目に向けて、新しい気持ちでがんばろうと思います。

・・・

最後になりましたが、
新たに節目を迎え、一歩踏み出す多くの皆さん(特に新社会人の皆さん)に、
陰ながらではありますが、大きなエールを送りたいと思います。

一緒にがんばりましょう!

・・・

さて、次回は、パフ大運動会で大活躍だった吉川です。

心と体

2011年4月1日 (金曜日)

こんにちは。特殊自動車という紹介は、さすがに、ねぇ。長崎さん!!

改めまして、平原です。

まずは、本日4月1日付で新社会人となった皆さんに、心よりお祝い申し上げます。

社会とは、厳しいところです。
社会とは、結果を求められます。
社会とは、誰かの役に立たなくてはいけません。
社会とは、あなたの存在価値が試されます。
社会とは、向き合うべき人生の大舞台です。

社会とは、楽しいところです。
社会とは、懸命に努力した結果が、形となって現れます。
社会とは、自分の価値を試せるところです。
社会とは、成長し続けられる舞台です。
社会とは、世の中にとって、自分の役割を見つけられるところです。

一緒にもがき苦しみながら、働くという事の意味と価値を、
思いっきり堪能していきましょう。
そして、震災にも負けない強い日本を、一緒に作っていきましょう。

厳しくて楽しい「社会」へようこそ。

さて、そんな皆さんに、イチ社会人としてのご提案です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どんなに忙しくても、運動と食事、そして遊びを忘れずに!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

心と体はつながっています。体を鍛えて健康であることが、皆さんの
日々の仕事にどれだけプラスの要素となることか。ただ風邪を引きにくくなる、
ということ以上に、心の平穏・安定が生まれると、平原は実感しています。

入社4年目から再開したバレーボールに、私はこれでもかというほど助けら
れています。それまでの自分とは、歴然とした差があります。同期の田代も、
ずっと続けている野球が仕事に向かうエネルギーを醸成する場になってい
るようです。

もちろん、絶対に運動をしろと言う意味ではないのですが、
平原は心からオススメします。

入社3年たってからでもいい。
なんかうまくいかない、と思った時には、ぜひ試してみてください!

・・・ぜひ試してみてください! > 保坂さん!

 

ターレ

2011年3月31日 (木曜日)

こんにちは。春爛漫ですね。長崎です。
パフオフィスは、東京都中央区築地にあります。少し足をのばせば
そこには築地市場が。特に朝は、場外に位置するパフオフィス近辺も
活況を呈しています。

先日、帰り際に場外近辺をふらふらと歩いていた時のこと。
皆さん、ターレという乗り物はご存知ですか?

▼こんなの↓
A0001_000364

▼こんなの↓
A0003_ki_0140

※画像は、このサイトから借用いたしました。ありがとうございます。

▼動画でみるとこんなの↓

 

▼動画でみるとこんなの2↓

 

市場の方々が運搬用に使う小型運搬自動車で、小型特殊自動車として登録する
場合は公道走行も可能であるそう。公道も堂々と走行していて、築地の街並みを
彩る素敵な車です。

そのターレに乗ったお兄さんが、何やら歩道の人々に向かって叫んでいます。
何事かと思ってよくよく聞いてみると

「おい、兄さん!中央区は歩きタバコ禁止だよ!」と。

私の後方に歩いていた若手サラリーマンの歩きタバコを注意していたんですね。
若手サラリーマンは恥ずかしそうにしています。
ターレに乗ったお兄さんは、颯爽と走り去っていきました(withターレ)。

私は、久々に清々しい気持ちになりました。
「ダメなことを、ダメだと口にして言う」

簡単なようで、実施出来ている人はこの世の中にどのくらいいるでしょうか。
私自身、明らかにダメなことをしている人に対し、直接注意できているかと
言われると考え込んでしまいます。

みんなが「直接」声をあげて注意をすれば、世の中よくなっていくでしょう。

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明日から社会に羽ばたく皆さんへ

サービスを受ける側から、サービスを提供する側へ。
この転換は、皆さんが想像している以上に異なります。

最初は思ったような仕事ができないかもしれないし、想像していた仕事と
違うかもしれないし、仕事ができない自分に落ち込むことがあるかもしれない。

でも、これだけは大事にしてほしいと思います。
人間として、大事にしなければいけないことは、決して忘れないで。
礼儀、挨拶、謙虚な心…。

基本を大事にしていれば、必ず花咲く時がきます。

そして、いくら上司だとしてもお客様だとしても、
「ダメだと思うこと」に対しては、疑問を持って、必要な時は声をあげて
みてください。あなたのその一声が、組織を変える一言になる時もあります。

ターレに乗ったお兄さんくらい正々堂々と
社会人としての歩みを進めてくださいね。

パフは若者の皆さんのこと、応援しています!

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お次は、ターレ並の特殊自動車、平原です。