パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

 

みなさま、こんにちは。
最近、就業規則やプライバシーマーク制度など、
社内制度の整備に集中しているので営業社員との絡みが少ない、杉平です。
木村、また一緒に研修しようねー。

さて、みなさんはGW、どんなご予定でしょうか。
おうちでのんびりとか、旅行にいくとか、東北にボランティアに行く!
という方もいらっしゃるかも知れません。

わたしはというと、4月29日 (金・祝) 大安吉日。
2次会幹事を引き受けている友人の結婚式で、連休がスタートします。
このご夫婦、現在米国・ニューヨーク在住。
昨年入籍し、アメリカで弁護士として活躍する新婦の元に、
新郎が日本での会社を辞めて年末に渡米。
このたび結婚式のために一時的に帰国、という運びです。

近しい別の友人にも、北海道から東京に転勤が決まった奥様についていく形で
旦那様が会社を退職して、都内の企業に再就職、という方がいます。

改めて、夫婦のあり方や女性の働き方が変わってきているんだなぁと
実感します。

◆ ◆ ◆

「就職」 と 「結婚」 は似ていると、よく言われます。

私も、かつて旅行会社の採用担当だった時代に、
パフのイベントで (当時はお客様として) よく女子学生相手に
そんな話しをしていた覚えがあります。

 ・選び、選ばれて初めて成立するもの
 ・条件だけ並べてみても、イコール 「幸せ」 では決してないこと
 ・これから先の人生を共に歩く覚悟がいること

共通点はたくさんあると思うのですが、
中でも、これって大事だよなーと感じるのが、

 ・お互いのあらゆる変化を共に乗り越えていけるかどうか

ということです。
変化にはプラスの変化もあれば、マイナスの変化もあります。

ルックスが良くて財力もあって頼もしい人と結婚しても、
歳をとっておじいちゃんになるし、リストラに合うかもしれないし
病気になってしまうこともあるかもしれない。

企業も同じですよね。
今の世の中、どんな大企業だって、何があるかわかりません。

大企業であろうとなかろうと、もしもそんなことになったときには
「自分が会社を支えますよ!」 って言えるくらいの覚悟をもって、
ぜひプロポーズ (内定) を受けてほしいなと思っています。

 その健やかなるときも、病めるときも、
 喜びのときも、悲しみのときも、
 富めるときも、貧しいときも、
 これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
 その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?

これは教会での結婚宣言。

その会社が健やかなるときも、病めるときも、
富めるときも、貧しいときも、
あなたはその会社で、頑張れますか?

◆ ◆ ◆

さて次は、髪の毛があるうちに結婚してほしい高田の登場です!
(いつもヒドイ振り方でごめんよー)

 

嬉しい報告

2011年4月27日 (水曜日)

こんにちは。
先日大橋に追いつかれて同い年になりました。木村です。

先日、ある方から「就職先が決まりました」という報告をいただきました。

その方とはじめてお会いしたのは、たしか3年前。
就職相談を受けた方で、直接お会いしたのは1回しかなかったのでは、と思います。

一度社会に出た後、紆余曲折を経て再度就活しているということで、
今年のはじめに、久しぶりにご連絡をいただきました。

その後、就活を続けて内定をもらい、無事働くことになったとのこと。
報告をいただいて、本当に嬉しかったです。

「嬉しい」の気持ちには、いろいろ含まれています。

無事、希望の就職先が決まったことはもちろんですが、
3年経っても思い出して連絡をくれたこと、
やりとりのメールを毎回丁寧に送ってくれること、
丁寧に結果を報告してくれたこと、
そして、本人が「前向きに働くぞ」という気持ちになっていたこと!

送られてくるメールから、ひしひしとその思いが伝わってきました。

「若手の力で日本を元気にしよう!」と、
その方とやりとりする中で、私もたくさんの元気をもらいました!!

今頃、元気に働いているんだろうな。
そう思い、私も元気に働きますrock

素敵な出会いがたくさんあるこの仕事。
「あの時会ったあの学生はどうしているかな~、元気かな~」
と、実は気になっています。
(おそらくパフスタッフは皆気にしているのではないかな・・・)

ふと思い出した時に、連絡をもらえたら嬉しいです。
お待ちしています!!

お次は、木村が「最近一緒にお仕事していないですね?!したいですね!」と思う杉平です!

ジェラシー

2011年4月26日 (火曜日)

学生時代に政治がとても身近にあったので、
「政治家になりたい!?」と少しだけ考えている大橋です。
35歳になったときに決めようと思っています。

さて、今日はジェラシーについて書いてみたいと思います。

ある夜にテレビのニュースを見ていたときのことでした。
サッカー日本代表、内田選手の特集でした。

海外生活の様子が放送される中で、
見たことのある顔が画面に現れました。

高校時代から一方的に知っている、ある選手でした。
私の地元、千葉県でサッカーをやっていた同年代なら誰しもが知っている選手です。
(こう見えても、私はサッカー少年でした)

Jリーグで頑張っているところまでは知っていたのですが、
海外に渡っているとはその瞬間まで知りませんでした。

彼は高校時代からとても有名で、サッカーにおいて
私なんか足元にも及ばない存在です。
しかし、当時は勝手にジェラシーを感じていたものです。

「くー、調子に乗りやがって。今に見ていろ」といったように。
(結局、同じフィールドで戦うことも叶いませんでしたが…。)

今回も、何だかそんな気持ちや焦りが湧き上がってきました。
それと同時に、何だか応援したい気持ちにもなりました。

「わー、いつのまに!また差をつけられたな。
 なになに?ブログやっているのか。ちょっと見てみよう。

 (・・・ブログを見て)

 すっかり有名人だけど、なんだか丸くなったな。
 きっと色々な苦労があって、そこにいるのだろうな。
 よし。自分もがんばろう」

高校時代の私が憧れに憧れた、プロサッカーの世界。
サッカーに関わる仕事がしたいと本気で考えていたあのとき。
そのときの気持ちがウソであったかのように、
不思議とうらやましい気持ちはありませんでした。

どの道をいっても、たくさんの苦労があること。
真剣に取り組んでいれば、かけがいのない喜びがあること。
そういったことがわかり始めているからかもしれません。

就職活動生の皆さんが選び取る道がどんな道であっても、
そこには様々な喜怒哀楽が待っているはずです。

その喜怒哀楽を、どしっと受け止められるかどうかは
しっかり自分で決断できるかどうかにかかっているのではないかと、
この仕事をしていて、最近、考えています。

次は、同い年になってしまった木村です!

やりたい仕事

2011年4月25日 (月曜日)

お客様と楽しく会話ができるようになった大野です。

さて、今日は[やりたい仕事って何?]というテーマで書きたいと思います。

0。。。。。○0。。。。。○0。。。。。○0。。。。。○0。。。。。○0。

先日、高校時代の友人に会う機会があったのですが、
お互い3年目、話の中心は仕事になります。
二人ともお酒がぐいぐい進み白熱していた時に、ふとその友人がこうつぶやきました。

友人「・・・やりたいことをやってないのに、私はこれでいいのかなぁ・・。」

私 「ううむ・・・。どうでしょう。」
 

と、その時は特に回答をしなかったのですが、あとから色々と考えました。

0。。。。。○0。。。。。○0。。。。。○0。。。。。○0。。。。。○0。

 

そもそもこの世に、やりたいことを見つけ、
それで生計を立てている or 仕事にしている   という方ってどれくらいいるのでしょうか。

私自身は就職先としてパフという会社に惹かれ入社しましたが、
正直1年目の仕事は、やりたい!と思う業務ではありませんでした。
(やらなければならない業務が多くて、やりたいことは何かと考える余裕もなかったという状況です・・・苦笑)

でも、仕事を通じて、新たな分野に興味を持ち、やりたいことが変わってきたことを実感しています。

 

・やりたいことを見つけ、それを仕事にする

というよりも、

・やりたいことを無理に探さず、流れるままとにかく目の前の仕事に取組む

という選択をしている社会人の先輩方が多いように思います。

皆さんはどう思いますか?

どの方法であっても、最後に自分が納得のいく状態にしていくことが一番大切かもしれません。

 

一連のことを考えるきっかけになった、大先輩の言葉を紹介して今日は終わります。

「「天職」というものは出会うものではなく、自ら作り出すもの。
 無理に自分を強いて始めたものがやがて自ら積極的に取り組むようになる程、
 好きになり、さらには好きとか嫌いとかという次元をはるかに超えて、
 意義さえ感じるようになる                  稲盛和夫」

「やりたい仕事なんて、できないの!やりたくない仕事を、やりたい仕事にするの!!
                                                 某協賛企業の採用責任者様」

次は、政治家になりたいと言っていた大橋です。

花粉症との闘いは続いていますが、体調は割りと良い岩崎です。
昨年の今頃はひどい肩凝りに悩まされていましたが、今年はそれほどでもありません。
5年目になってやっと仕事のリズムが出来てきたということもあるのでしょうが、
チームの雰囲気が格段に良いのが大きな原因だろうなと感じています。
今年はまだまだ就職・採用活動の時期が続くので、このままいければいいなと
思っています。

さて、就職活動も本格化して久しいですが、企業の人と電話で話す機会も多いのでは
ないでしょうか。
電話は顔が見えないものですが、意外と色々なことが伝わってくるものなのですよ。
電話の応対だけで採否が判断されることはありませんが、印象に残る場合はあります。
なので、今回はそんな気になるポイントをお伝えします。

●まず、名乗る!(大学名・名前)
 
  当たり前!と思うかもしれませんが、これができていない人多いです。
  会社にはたくさんの人から電話がかかってきます。
  大学生ということがわかれば、就職活動のことなのだろうと察しがつきます。
  会った時にまず自己紹介するように、まずは名乗ることを忘れないでください。

 

●用件を簡単に伝える!
  
  これもできていない人が多いです。
  採用担当者が電話に出るとは限りません。受付のお姉さんの場合もあるでしょう。
  電話に出たはいいものの、何のことだかさっぱりわからない可能性もあります。

  「先ほどお電話をいただいたので折り返しお電話しました。」
  「新卒採用の件でお伺いしたいことがありご連絡しました。」
  
  こんな風に伝えられたら、電話に出た人も対応がしやすいのです。

 

●最後まで言い切る!

  「電話をもらったんですけど…」、「本日体調が悪くなってしまったんですけど…」
  と、言い切らないうちに言葉を止めてしまう人、とても多いです。
  恐らく相手は意図を汲み取って対応してくれるでしょう。
  でも、世の中、話のわかる人だけではありません。

  「お電話をいただいたので、折り返しご連絡しました。
   ご担当者様にお取次ぎいただけますか。」
  「本日の説明会に申し込んでいたのですが、キャンセルさせていただきたく
   ご連絡しました。」

  自分がどうしたいのか、相手に何をしてほしいのか、をきちんと伝えることは
  コミュニケーションの基本ですよね。

 

●電話を切る時は「失礼致します」と言う!

  無事に会話ができて、用件を伝え終わった後、無言で電話を切ってしまう人がいます。
  それって少し寂しいですし、尻切れトンボになってしまいます。
  言い慣れない言葉かもしれませんが、相手は必ず「失礼致します」と言うので、
  合わせて「失礼致します」と返すだけでも印象は違いますよ。
  

企業に電話をかけたり、電話を受けたりするのはとても緊張するものだと思います。
私ですらいまだに電話は得意ではありませんし、緊張もします。
緊張は悪いことではありません。慌てる必要もありません。丁寧に伝えてください。
誠意は電話からでも伝わります。

次回は、お客さんと電話で楽しそうに会話している大野です。

元気がない時は。

2011年4月21日 (木曜日)

皆さん、こんにちは。元気印の吉川です!

私は昔から身体だけは強く、ほとんど風邪をひくことがありません。
また精神的にも驚異的なポジティブで、なかなか後ろ向きになることがありません。

でも数年前、なぜだか仕事にぜんぜんやる気が出ないときがありました。
そんな時、尊敬する社外取締役から、こんなアドバイスをもらったんです。

やる気がない時は、誰にでもある。
そのときに大切なことは、無理に頑張ろうとしないこと。

ただ、当たり前のことをきちんとやるんだぞ。
頑張る必要はないが、決して手を抜いてはいけない。

やるべきことをきちんとやっていれば、きっと誰かが手をさし伸ばしてくれる。
チャンスが必ずやってくる。時にはチャンスを待つことも大切なんだよ。

このメッセージにとっても安心感をもらったことを今でも憶えています。
普段元気と言われる人こそ、不調の時こそ無理に「頑張ろう」としてしまう傾向があるものです。
当時の私もそうでした。

このアドバイスどおり、不調な時は無理に頑張らず、仕事に向かっていたら、お客様の方から色んな相談をされたり、社内的に新たな仕事を任されるチャンスがきました。それでも前向きになれずにいましたが、手を抜かずにやっていたら、自然と成果も出て、気づけばまた元気な自分に戻っていました。

今、元気がない皆さん。無理に頑張らなくっていいですよ。無理に元気にならなくていいですよ。でも、手を抜いてはダメ。きちんとやろう。

明日は、「最近、体調いいです~」と言っていた岩崎です。

風邪の悪循環

2011年4月20日 (水曜日)

こんにちは。
メガネっ子、という素敵な響きを、もっと若い頃だったら、使えたのに・・・
と変なことを思う、保坂です。

・・・

先日、体調を崩してしまいました。
風邪の症状が順番にすべて現れました。

体調が悪いと、自分がしたいことができません。
体調が悪いと、早く直そうと体調を優先し、本当はすべきことも後回しにせざるを得ません。
後回しにしたら・・・その先を考えると暗くなります。

体調が悪いと、自分が本来すべきことができなくなるので、他の人が代わってやってくれます。
他の人は・・・その人が本当にすべきことを後回しにせざるを得ません。
後回しにしたら・・・その先を考えると暗くなります。

そんなことを考えているともっと暗くなります。

そんなこんなで、
やりたいこと、したいこと、すべきこと、他の人のためになることができないと、
普段の自分が羨ましくなります。

普段の自分が、本当に楽しくて、幸せなんだと実感します。

そして、復活した日に思ったのは“私って仕事がやっぱ好き!”ということ。
ま、こんな風に思うのは、仕事人間の私だからでしょうけど。

毎日を元気に過ごしていると忘れてしまう幸せがあるのは、
皆さんも共通ではないでしょうか。

今日も溢れた仕事を目の前にして、
“やっぱ仕事やだなー”という気持ちになりながらも、
昨日思ったあの気持ちはどこにいったっgawk、と自分に突っ込みを入れながらも

元気にこうしていることはすばらしいことだと実感したお話のご紹介でした。

・・・

さて、次回は、元気印が一番似合う吉川です。

勝利!

2011年4月19日 (火曜日)

こんにちは、さみしがり?な平原です。結構強い方だとも思いますが(笑)

さて、今日は過去何度も書いてきたバレーボールについてです。
私の所属しているチームが出場している大会は、毎年4月~11月にかけて、2カ月に1回ペースで開催されます。なかなかいいチームが集まる大会で、実を言うと、私たちはいままで3年間、ほとんど負けっぱなしだったのでした。
2010年の夏の大会で、あまりにも悔しい、情けない負け方をして、全員が苦汁をなめました。あのときチームが解散してもおかしくなかったくらいです。
それを乗り越え、平均年齢30歳(!)のチームは、練習に加え走り込みや筋トレをし、ちょっとずつ力をつけていました。

もともとバレーが上手い、強いメンバーが集まったのではなくバレーは好きだけどブランクがある、中学校の時にやっていた、大学から始めた・・・という経歴のメンバーばかり。それでも「試合で勝つ事」を目標に掲げ、社会人の貴重な休みである土曜日を、よっぽどの用事がない限り誰も休まず、毎週毎週練習し続けました。社会人チームで、こんなにメンバーが入れ替わらないチームも珍しいと思うのですが、本当にみんなよく努力をしてきたと思います。

「次は、絶対に勝とう」
そう誓って4月の大会に向け、調整を進めていた矢先の震災でした。震災が起こってからというもの、体育館が利用できなくなり、ほぼ1カ月半、練習が全くできない状態が続いており、メンバー全員の顔に不安と緊張の色がよぎります。さらにはセッターが試合に参加できなくなり、急きょのツーセッター制に。ピンチです。

試合直前、キャプテンの言葉。「不安はあるかも知れないけれど、1ヵ月半でそんなに落ちないよ。 ここまで頑張ってきた力は、ちゃんとみんなについているから。 自信もって、楽しくバレーしよう!」

この言葉で吹っ切れました。そうだ、頑張ってきたのは事実。ブランクなんて、影響ない。絶対にできるんだ!
みんなで目を合わせ、コートに入りました。

結果、いままでで一番、いい試合をして、いいバレーをして、拾いまくって、打ちまくり・・・・接戦の末、遂に勝利を収めました。
いままでぼろ負けしてきた相手に、勝ったのです。たかが市民大会なのですが、嬉しくてほぼ全メンバーが涙していました。

社会人だからこそ、時間がない中だからこそ、いろんなものを犠牲にしてバレーにかけてきた、そんな思いがこみ上げました。プライベートと仕事の両立、って言葉がありますが、仕事が忙しいからこそその貴重な時間をどう使うかに価値が生まれるのだとも、あらためて実感しました。

公私ともに全力であることが、私がイキイキと働く為に必要なことの一つなのかもしれないと感じた出来事でした。

次は、すっかりメガネが定着した保坂です。

こんにちは。自分の限界までいってみようと、できる限りのロングディスタンスを
走ってみよう会を一人で開催しましたが、35キロ・5時間弱で断念した長崎です。
全くもって筋肉がついてきてくれません。まだまだフルマラソンチャレンジまでの道は通そうです…。

今回は、私が最近考えていることを徒然なるままに書かせていただきます。

東日本大震災。
私たちの価値観を一変させる出来事でした。

約3万人弱の方が、お亡くなりになる、もしくは未だ行方不明の状態。
その方々は、何か悪いことをしていた人でしょうか。
人に迷惑をかけていた人でしょうか。

そんなこと、ない、と思うんです。

そう思うとともに、私たちが生きる世の中は、とても不条理で理不尽であると
考えざるを得ません。

どんな行動であっても、何も無駄なことはない。
努力は実を結ぶ。

もちろんそうなんですけど、それって「自分にとって」の問題であり、
自分が生きるこの社会の根本は不条理で理不尽である、と。

理不尽で不条理である、決して平等ではないということを理解したくない私たち人間は、
不条理で理不尽なこの世の中に、平等・博愛という思想を与えるがために
政治を作り、営み、宗教を信仰し、皆が平和のために頑張っています。

そして、こうも考えます。
一番強い人は、不条理で理不尽な世の中を「受け入れ」ながら、世のために
力を尽くせる人ではないか、と。

就職活動をしていると、理不尽な事象に出くわすこともあるでしょう。
学歴で判断されているんじゃないか、とか。性別で判断されているのではないか、とか。

それらが確かか不確かかは別にして、世の中の基本は理不尽であると考える
べきではないかと、私は思います。そして、その理不尽さや不条理さを
受け入れ、その上でも世の中のことを思えるか。その強さがあるか。

そんなことを、この時代に私たちは試されているような気がしてなりません。

就職活動だけではなく、その後の社会人人生においても、「あんびりーばぼー♪」
と思わず叫びたくなるようなことはたくさん。自分の力の範囲外で、何が起こるか
わからないのです。

だからこそ、強くなりましょ。
不条理や理不尽なことを「受け入れ」、それであっても上を向いて、前を向いて
世のために歩める人になりましょ。

なーんてことを考えながら、散りゆく桜を見つめる2011年の春なのでした。
強くなろう!それを教えてくれた震災なのではないかな。

お次は、強そうに見えて、本当はさみしがりよ♪の平原です。

天の意思

2011年4月15日 (金曜日)

はい。広島カープファンの土田です。

カープには、いつも期待を裏切られ続けているのですが、
なぜか応援をやめる気にはなれません。

いつもメルマガでは年の割に説教くさいので、
今日は気軽なお話をします。

実は今、社会人人生で一番じゃないかというくらい、
仕事の忙しさがピークにきています。
(自分で書いてて思いましたが、ぜんぜん気軽じゃないですね・・・) 

おかげさまで、仕事の量も質もどんどん求められるものが
あがっております。来週が正念場です。 

皆さんには、逆境に追い込まれたときの、自己管理方法ってありますか。
私は、こう思うようにしています。

「これは天が私に与えた試練だ」と。

私は、特に何かをあつく信仰しているというわけではないのですが、
「天命」という、何か人智を超えた、理屈では説明できないものが、
世の中存在するのだろうな、と思っています。

すべては必然。というときれいごとみたいですが、
目の前の事象を「何か、天が自分に伝えたくて、それが発現したもの」
と捉えると、私のような少しひねくれた人間でも、
前向きに捉えることができるようになります。 

就職活動でも、自分の気分を切り替える・自分を納得させるスイッチ
のありかを 自分で知っておくということが、重要かもしれませんね。

次は、長崎です!