幸せオーラ
2009年7月3日 (金曜日)
銀座の美容師さんが独立をしてしまい、今は地元の阿佐ヶ谷の
美容室に行っている吉川です。
先週末、親友が結婚しました。
盛大な披露宴などはせず、家族と近しい親戚だけのアットホームな
結婚パーティに、私ともう一人の親友も参加をさせてもらいました。
本当に二人を祝う人たちだけ集う会。
お祝いのメッセージも、事前に用意した型にはまったものではなく、
家族の皆さんが、ホンネでお話するざっくばらんなもの。
普段参加する作りこまれた結婚披露宴よりも、なんだか幸せで
温かい気持ちになりました。
中でも一番心に響いたのは、最後の新郎からのメッセージ。
「●●さん(新婦)のお父様、お母様。こんな素敵な人を、
この世に生み育ててくださって、ありがとうございました」
本当に親友のことを大切に思う心からの声。
素敵だな、とじんわりきてしまいました。
かっこつけずに、ホンネの方が相手に響く。
「デキる人」よりも「デキた人」の方がカッコイイ。
親友の幸せそうな笑顔を見ながら、
そんな当たり前のことに気づかされた一日でした。
明日は、デキた旦那さんをもつ吉田です。
今日は天気がいいなー
2009年7月2日 (木曜日)
梅雨が来る前にストレートパーマをかけようと思っていたのに、美容室にいくことを億劫に感じて、今年も梅雨を迎えてしまった天然パーマの保坂です。
・・・
私は非常にポジティブシンキングな人間だと思っています。
多少のトラブル・問題に対しては、
まーなんとかなるだろ、なんとかするっしょと前向きに取り組んできました。
ストレスとは無縁だとちょっと前までは思っていました。
でも本当は不安に感じたり、問題・トラブルにストレスを感じているものです。
根がポジティブであるわけでは、ないのだと、最近思っています。
なぜ私が根っからのポジティブな人間だと思い込めるほど
ポジティブアクションを取れていたのだろう、と考えてみました。
ポイントは「ポジティブワード」を積極的に使うということです。
「できそう」「できる」「あと○時間もある」「□□さんも協力してくれている」
ポジティブワードを使っていると、心から前向きにその問題に取り組むことができます。
逆に「ネガティブワード」というのもありますね。
「できなそう」「無理そう」「あと○時間しかない」「自分以外がんばっていない」
一気にやる気を失います。
自分に対しては、ポジティブワードを意識して使うようにしている私ですが、
ほかの人に対して、ついついネガティブワードを使ってしまうことが多いと
反省しています。
相手のやる気を失わせていること、必至です
私の周りにはポジティブワードが溢れる、
そんな日々にしなければと思った今日この頃でした
毎朝「今日は天気がいいなー」と言って出社しようと心に決めました(しっかり雨ですが、、、)
・・・
たしか銀座の美容室にいっているはずの吉川さんです。
他人の視点
2009年7月1日 (水曜日)
こんにちは。猪突猛進、ただでは止まらない平原です。レシーブのときにもそれくらい前に突っ込めばいいものの、なぜか足が動かず相変わらずレシーブの上がらない、情けない毎日です。
さて、今日は「他人の視点」について書きたいと思います。
自分の事を振り返ると、学生時代は「人の意見を受け入れる」事がとっても苦手だったなぁ、と思います。苦手だったというか、自分は間違っていないという自信がある限り、折れようとしなかったんですね。だってまちがってないもん、と。
しかし、社会人になってそれが見事に覆りました。社会に飛び出た私はあまりにも無力でした。井の中の蛙、まさにそれでした。
たとえ自分が間違っていなかったとしても、相手だって正しい事があるんですよね、世の中って。
どっちも正しい。視点が違うだけ。
そんなとき、以前の私は最終的には自分の意見を主張するだけだったように思います。今は、そのことがとても無利益だったと感じます。相手に打ち勝つ事が私の目標なのではなく、自分も相手も心地よい関係を築いていくことこそ大切なことだと知ったからです。
無駄なところでは意地を張らず、相手を受け入れることがよい人間関係を築くポイントなのだと知りました。
もっと言えば、自分は他人の視点でしか存在しない、とも思うようになりました。
いくら自分がこうありたい、こうあるべきだと思っても、それが相手にどう伝わるかによって社会の(集団の)中での自分の存在は意図したものとは全く違ったものになってしまうからです。
自己主張のない、相手に合わせる人間になるべきだと思っているわけではなく、自分の意見が周囲にどう映るかをしっかりと考え、相手の視点に立って自分の事を眺められる人であるべきだと思うのです。
そんな事を考えていると、どんなに厳しい言葉であっても相手からもらった言葉、評価一つ一つを大切に、正面から受け止められる人でいようと思います。自分への指摘を喜んで受け止め、相手に感謝をお返しできる人が、もっとも良い人生を送れるのではないでしょうか。
次は、ストレートパーマがすっごく似合う(と平原は思う)保坂です。
締めくくり
2009年6月30日 (火曜日)
こんにちは。土田さんに、よいしょされた長崎です。
そんなに気を遣わなくてもよいよ、土田さん。
さて、本日は6月30日。パフは6月決算なので、今日が1年の締めくくりの日。
ここ数週間は、誰もが走る「師走」並の忙しさでした。
「締め」っていいですよね。
区切りが自動的にやってくるので、そこまでひたすら頑張ることができます。
大学受験もひとつの区切り。否応なしに受験日がくるし、3月までに合格を
もらえなかったら、何らかの決断を下さなくてはいけない。
では、就職活動はどうでしょうか。
期日に迫られているという点では同じですね。でも、大学受験に比べると
選択肢が多いこと、基準値(偏差値のようなもの)がないこと、試験勉強が
できないことなど、画一的ではないのが特徴でしょう。
だからこそ、迷うのだと思います。
自分がどの道に進むべきなのか、決まりかけた道でよいのかどうか…。
ごく稀に「この道でよいのでしょうか」と聞かれることがあります。
この質問、非常に答えに窮します。「この道がよいかどうか」は、その人
にしかわからないし、よい道にするかどうかもその人次第だからです。
私の価値観では○でも、質問した人の価値観では×かもしれません。
だから、安易に答えることはできないし、そもそも答える資格が私には
ないのです。
迷いに迷う皆さんへ。
迷い、悩み、苦しむことは若者の特権。
迷い、悩み、苦しむことなしには、進歩も発展もありません。
最終的には自分で決めるしかありません。ただ、自分で決めた決断には
必ず「覚悟」がついてきます。覚悟があれば、何も怖くないですよ。
決められない場合には、自分で「締め日」を作るのもいいと思います。
締切があると、否応なしに判断せざるを得なくなりますからね。
本日はパフの締め日。
最後の最後まで走ろうと思います。
次回は、前回「竹を割ったような世話焼き」と紹介したらすねてしまった
猪突猛進型の平原さんです。
常山の蛇
2009年6月29日 (月曜日)
はい。もっとも嫌いな季節は夏です。土田です。
まだ7月にもならないというのに、すっかり暑くなってきました。
タダでさえ暑いのは苦手なのに、
スーツを着て外に出る社会人の夏はどうなってしまうんだろう
という不安にかられております。
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さて、今日の成語的世界。
ついに3回目を迎えました。
今回は、かの有名な、『孫子の兵法』から。
【常山の蛇】
という成語を紹介します。
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孫子の兵法って実は、将軍のために、戦術、戦略を語るものではなく、
為政者のために、国を治める方法、組織をまとめるすべを
語るものなんです。
つまり、軍事論というよりも、治国論なんです。
今回の【常山の蛇】は
【組織論】についてです。
現代にまで通ずる、孫子の深みを味わってください。
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中国の常山(じょうざん)という山に、
「率然(そつぜん)」という名の大蛇が住んでいた。
この蛇。
頭を攻撃しようとすれば、尾が体に巻きついてくる。
尾を攻撃しようとすれば、鋭い牙で噛み付いてくる。
胴を攻撃しようとすれば、尾と、頭が同時に攻めてくる。
この常山の蛇のように、組織全体が、密な連携をとり、
一つの有機体となる必要がある。
と孫子は言っているのです。
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一つの部門、業務が不景気のあおりを受けて低迷しても、
他の部門、業務がカバーする。
一人の従業員が体調を崩しても、
残りのメンバーがその穴を埋める。
【常山の蛇】のように、
有機的な連携がとれており、
まるで1つの生命体のごとく動くことができる会社を
「いい会社」と呼ぶのかもしれません。
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わが国では、トップダウンの「縦型」組織が伝統的に多いといわれています。
「縦型」組織は、トップが末端を管理し、
上から下まで命令を伝達しやすいという利点がある反面、
外部からの脅威には弱い。
管理されている「末端」の部分には、
「上からの指示に従う」「命令を滞りなく遂行する」ことに長けていても、
「自分で臨機応変に判断する」「上に働きかけて連携を促す」
ということは不可能だからです。
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只でさえ、不景気が叫ばれる昨今。
変化の多い今の時代です。
これからの時代は、伝統のいいところを残しながら、
【常山の蛇】へと「脱皮」する必要があるのかもしれません。
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さて、就職活動性の皆さん。
あなたが今志望している会社は、内定をもらった会社は、
【常山の蛇】ですか?
企業ブランドや、表面的なイメージ、社会的な評判だけでなく、
たまにはこんな視点から、「会社」を見てみるといいのではないでしょうか。
今までとは違う、切り口の参考となれば幸いです。
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今回の成語、いかがでしたでしょうか?
次回は、パフ会員の、いや就職活動生みんなの頼れるお姉さん的存在である、
長崎の登場です。
マックでDS
2009年6月25日 (木曜日)
こんにちは、地元のカリスマからカリスマ営業に変身したい高田です。
「マックでDS」ってご存知ですか?
このマックDSというサービスは、マクドナルドへニンテンドーDSを持って行くと、
さまざまなコンテンツが無料でダウンロードできるというものです。
2009年6月19日からスタートし、全国のマクドナルドで導入されています。
このマックでDSは、ゲームで遊ぶ場所を家の中から、お店の中に変え、
飲食店とゲームのコラボレーションという新しい形を生み出した画期的なサービスだと思います。
そして、任天堂の岩田社長は、「全国のマクドナルドに来店されるお客様たちが、
いままで以上に笑顔になっていただきたいと思っています」とサービス発表会で伝えていました。
導入されてまだ数日しか経っていませんが、この土日、マクドナルドのお店に行ったら、
何人もの子供たちが遊んでいるのを見かけました。
皆さんもマクドナルドのお店に行ったら、ぜひ見てみてください。
子供が嬉しそうな顔で、たくさん遊んでいるのを見られると思います。
人にスゴイと思われるプロジェクトは、
ワクワクさせ、すぐに評判になり、あっという間に広がりますね。
どんな時代でも、人の「楽しい」を刺激するものは、受け入れられるのですね。
特に、感度の高い子供には、なおさらなのでしょう。
働く以上は、ぜひそういうプロジェクト、立ち上げて世に広めたいですね。
パフの展開しているサービスも、そういうものにしていきたいですね。
まだまだやることはありそうです。
頑張るぞー。
次は、ほぼ毎日、スクリーンセーバーに書かれている文字が変わる田代さんです。
俊輔、応援してます!
2009年6月24日 (水曜日)
みなさま、こんにちは。
異業種転職など、様々な経験をしてきて、
そろそろ履歴書の行が足りなくなるのではと心配している杉平です。
昨日の新聞、スポーツ欄に掲載されていたのは
「中村俊輔 スペイン一部のエスパニョールへ移籍」のニュース。
実はその昔、
アラブのオマーンで全日本のアウェイ戦を観戦したこともあるほど、
サッカーファンだった時期がありました。
俊輔がもう30歳(!)という事実に自分の年齢を思い知らされ、
個人的にショックを受けたことはさておいて。(笑)
愛着のある古巣・マリノスに戻ることよりも、
より選手として険しい道になるであろうスペイン1部リーグへの
移籍という道を選んだ彼に、プロとしての決断、そして覚悟を感じました。
彼はいわゆる「エリート選手」の類ではなく、
マリノスのジュニアからユースへの昇格をさせてもらえなかったり、
日韓ワールドカップでは代表選手に選んでもらえなかったりと、
様々な挫折や困難を乗り越えてここまできた努力の人です。
中学時代から日々の課題などを書き留めている「サッカーノート」を
現在まで欠かさずつけているとか。
そんな彼の生き様は、小学3年生の道徳の教科書に「努力・勤勉」の
テーマで取り上げられているほどです。
彼の記事を見てふと思い出したのは、
私が旅行会社で働いていた頃の、大先輩であり、大の仲良しでもある、
一人の「カリスマ添乗員」でした。
添乗員という仕事は、経験の積み重ねがモノを言う仕事なのですが、
添乗歴10年目というのが大きな節目とよく言われます。
不思議なことに、この時期を境に突然お客さまからのアンケート結果が
悪くなっていく添乗員とそうでない添乗員に分かれるのです。
前者のアンケートに書かれるコメントはおおよそ、
「ベテランなのだろうけれど」と前置きがされた上で、
「対応が事務的で冷たい感じがする」「仕事をこなしている、という印象」
というようなものが多く見られます。
一方、10年経っても15年経っても
アンケート結果で常にトップを維持しているカリスマ添乗員の彼女。
何が違うんだろうと思って、こんな質問をしたことがあります。
「○○さんは、もう世界中どこに行っても
わからないことなんてないでしょうから、心配も不安もないんじゃないですか?」
彼女の答えはこうでした。
「何回行ったって、行くたびに国も観光地も変化しているし、
季節も違うし、お客さまだって違う。慣れてしまうことなんてないですよ。
何年この仕事をしていても、初心忘れるべからず、ね。」
自分のレベルや経験値が高くなっても決して驕らずに、
いつも新鮮な気持ちで勉強や努力を続けている。
そんな人だけがトップを維持し続けていられるんだなーと、しみじみ納得。
初心を忘れないって、実際には結構難しいものです。
わたしもつい日常の中で忘れてしまっていて、
こうして今日、新聞記事を読んで、そうだった!と思い出したわけです。
大事なことを思い出させてくれた、俊輔に感謝!
今後の活躍にも期待しちゃいます。
さて、明日はパフのカリスマ営業マンを目指す、高田です!
3ヶ月
2009年6月23日 (火曜日)
こんにちは、お酒が入ると可愛くない笑みが自然とこぼれる今です。
先週の土日に久しぶりに、(といっても3ヶ月ぶりですが)バイト先に顔を出してきました。
バイト先といっても特定の場所が決まっているわけではない、イベントの運営、設営、撤去の派遣会社でした。
前回の日記で触れたように一部の人とはたまに飲みに言ったりもするのですが、お世話になった事務所の社員の方々、年の離れたスタッフなどなど、最後に入った現場以来会っていない方々もたくさんいました。そこで先日はバイト時代入り浸っていた丸ビルでイベントがあるということだったので、顔を出してきました。
たったの3ヶ月しか経っていないのですが、本当に長い間会っていないような気がして、妙な懐かしさを感じました。
それというのも社会人になって、パフという会社で新入社員として密度の濃い時間を過ごしているからなのだろうなぁ、としみじみ考えてしまいました。
バイト時代はバイト漬けの毎日でものすごく充実していた気がしていましたが、現在の生活の密度の濃さにはまったく及ぶべくもないようです。
毎日何か失敗をし、何か新しいことを学び、何か出来るようになり、そしてそれを自覚できる。
こんな毎日はいままでの人生においてありませんでした。
同じタイミングで入社した他の新入社員の方々も同じ感覚を味わっているのかと考えると、なかなか不思議なうれしさがこみ上げてきます。
この密度の濃さを維持していれば成長し続け、お客様のお役に立つことが出来る日が来ると信じて毎日をこなすことなく、過ごしていきます。
次はバイトに限らず様々なお仕事を経験していらっしゃる杉平さんです。
ECO&ネコの楽しさ
2009年6月22日 (月曜日)
こんにちは。木村です
平原葉子、土田歩、木村友香の3人チームの合言葉は
「ECOぶっちぎり、ネコまっしぐら」です。
それぞれの名前から、大きな「原」っぱに、「土」があって、
「木」が生えていて、「葉」がたくさん茂っている姿を想像し、
今話題の「ECO」を意識してチーム名となりました
(後半部分は意味があるようでありません・・・。)
さて、このECOチーム。
朝から「チームロープレ」を行っています。
※ロープレとは、ロールプレイングの略。
営業役、お客様役などに分かれて、本番に備え練習することを指します。
チームロープレの始めには、冒頭でご紹介した合言葉を唱えています。
「ECO!ぶっちぎり! ネコ!まっしぐら!(ニャー)」
朝からアホな、と思うかもしれません。
しかし、意外や意外。とても良い気合入れになっているのです。
朝一番からロープレ。ちょっと後ろ向きになりがちなことですが、
みんなで声を出して、3人で決めた合言葉を唱えることで、
自然と意識が統一されている気がしています。
そして、「ちょっと笑ってしまうキーワード」が合言葉の中に
入っているからこそ、朝一番から笑顔がこぼれて、チームロープレ
の時間を前向きに進めることができるのではと思っています。
私は今、楽しく一日をスタートすることが出来ています。
「楽しく」過ごす。
自分が楽しんで、お客様や一緒に働くメンバーも楽しいと感じて
もらいながら仕事が出来たら、とっても幸せだなと思います。
自分が「楽しむ」こと。「ワクワク」すること。
相手にも「楽しさ」や「ワクワク」を感じてもらうこと。
みなさんは、毎日「ワクワク」していますか?
私は、これを忘れずに日々過ごしていきたいなと感じています。
この考えのヒントをいつも下さるP社のみなさん、そしてパートナーIさんに感謝です
明日は、お酒が入ると可愛い笑みが自然とこぼれる今です。
6月は〇〇の月!
2009年6月19日 (金曜日)
中学・高校の学生時代は剣道馬鹿といえる程
のめりこんでいた大野です。
(今でも傘を持つと、うずうずします)
さて、6月も中旬が過ぎましたが
6月とは新人社員にとってどんな意味を持つのでしょうか。
やたらと世間では五月病が注目されていますが
私は本当に大事なのは、実は6月じゃないかと考えています。
パフの営業グループ長、吉川さんは
今月初めの営業ミーティングでこう話していました。
「いい、新人!6月は本気の月よ!」と。
周囲の友人を見ていると4月、5月はまだ慣れない環境にとまどいながら、
ただただ勢いとがむしゃらに毎日を過ごしている新人が多いと思います。
それも6月になると、少しづつ仕事を知ってきます。
会社やお客様との関わり方や大人の世界の事情も・・・。
蓄積された仕事の疲れがぼろぼろ出てくる時期でもあります。
5月と異なり長期休みもありません。
だからこそ、今が、だと思うのです。
話は少し飛びますが
剣道部に所属していた高校時代、常に監督に言われた言葉があります。
「頑張ることなら誰にでもできる。
本当の勝負とは、全力を出し切って、もう駄目だと諦めかけた状況になってから
如何にはい上がれるか、そこで初めて自分の強さが問われる」と。
入社し3ヶ月目を向かえ、悔しい事も、納得いかない事も、たくさんあるけれども、
この日記を書きながら、恩師の言葉を思い出し
果たして今の自分は、全力を出し切れているのかと
反省をしつつ、自分で自分を奮い立たせた6月の大野でした。
ちなみに私が所属する田代チームの月言葉は
「オタマジャクシが空から振る時代
何が起こるか分からない。
自分の力で奇跡を降らせるのだ。」です。
次は営業グループの中でも
真っ先にチーム合言葉決めた
木村さんにお願いします。