パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

気遣いの広さ

2009年6月4日 (木曜日)

 

みなさま、こんにちは。
実は学生時代にビリヤードにはまっていて、
一応アダムのマイキューを持っていた杉平です。 (コン、今度対決する?)

先週の土曜、久しぶりに趣味である West Coast Swing という踊りで
パフォーマンス出演をする機会がありました。
今回のチームは、男女ペア3組、合計6名という構成。

本番当日の日中、友人のJくんから携帯にメール着信。
「今日は応援に行くよ!チーム全員の名前を教えて。」 と。

私の場合、何年も踊っていることもあって
出演するイベントには友達や顔見知りがたくさんいて、
ステージにあがる時はいつも名前をたくさんコールしてくれるのですが、
初めて舞台に立つメンバーはどうしても応援してくれる人が少なくて、
心細いものなのです。

以前からメンバー構成について状況を知っていたJくんは、
それを察して、直接には知らない人なのだけど名前を呼んであげようと、
こんなメールをくれたのでした・・・

そして、パフォーマンスが無事に終了!

応援に来てくれた友達とワイワイお話ししていると、
仲良しのKちゃんが、小さい花束を持って、お疲れさま!良かったよ!と
来てくれたのですが・・・

彼女の持っていた紙袋には同じような小さい花束があと2つ。
聞けば、私以外のチームメイト2名の女性の分だと。
Kちゃん、残る2人のうち1人にいたっては名前すら知らないのに、
3人に同じ花束を用意するなんて。

そんなことで、この日はJくんとKちゃんのホスピタリティというか、
気遣いの広さ、奥深さにすっかりやられました。
いやー。大人だ。

自分の近しい人を気遣うことはあっても、
その人の周りにまで広く目を配って何かをしてあげるなんて、
なかなかできるものじゃありません。

こんな友人が身近にいる幸せをかみしめつつ、
今度は私が誰かにこんな思いやりを与えられる存在にならねばな、
と思った、そんな週末でありました。

さて、お次は週末にお兄さんの結婚式を控えた、高田です!

自由に生きる

2009年6月3日 (水曜日)

こんにちは。先日久しぶりにやったビリヤードが楽しかったのでビリヤード復帰を企んでいる今(こん)です。

先日、学生時代のバイト先の人たちと飲んで来ました。

イベントの運営、設営、撤去などの派遣バイトということもあり、ずっとやっているメンバーだけでもいろいろな人たちがいます。

たとえば38歳できゅうり畑に投資していて、バイトを月35~45現場ペースでこなしているSさん
千葉に住んでいるのに神奈川でも埼玉でも西東京でも原付で現場に来る、36歳Yさん
学生7年目で8年目が決定しているTさん
大学6年生で会社に就職したK君

この他にたくさんの普通でない経歴を持ったメンバーが揃っていて、非常に楽しくお酒が飲めました。

このメンバーに共通して言えることは、型にはまることを善しとしないということです。

一流と呼ばれる大学を出て、一流と呼ばれる企業に入る

そんな「良い」とされる人生に疑問を投げかけ、自分の思うままに生きている。
しかも自分が使うお金はちゃんと自分で稼ぎ、独立していて、プライベートも大切にしている。

こういう生き方もいいもんだ、と楽しい飲み会の場でしみじみ思ってしまいました。

あの一流企業落ちたから、というだけの理由で落ち込んでいる君。

世の中にはたっくさんの生き方があります。
一流企業に入らなくても、小さい会社でも楽しく人生を送れるかもしれない。
つまずいて立ち止まるのもいいけど立ち止まるのであれば広い視点で回りを見てみるといいと思います。

面白い生き方をしている友達、近所の人、ご両親、そういった人たちの話を聞いてみると楽しいですよ

次はそういう楽しい食事会のセッティングを一人で完璧にこなしていただいている杉平さんです。
(いつでもお声がけください、喜んでお手伝いいたしますので)

偉業を成し遂げた人

2009年6月2日 (火曜日)

こんにちは。木村です。

最近、社外の人と話すと、何かしらのつながりを持っていることが多くあります。
地元の中学校の話で盛り上ったり、私の友人の妹が、インターンの学生と知り合いだったり。
世界は狭いなと感じます。

さて、先日、森光子さんが「放浪記」の上演2000回を達成したそうです。
国民栄誉賞の受賞も決まり、ニュースを見てご存知の方も多いかもしれませんね。

1961年、森さんはこの「放浪記」という作品で、人生で初めての主役を務めることになったそうです。
初主演の時、森さんは41歳
それから48年間、ずっと主役を務め、89歳となった今も一線で活躍し続けています。

そのことを知り、いろんな疑問が湧いてきました。

40歳をこえて初めて主役を務めることになった時、どんな気持ちだっただろう?
公演中、途中で投げ出しそうになった時はあるんだろうか?
他の役者さんや演出家の方々と何年も一緒に仕事をするための秘訣は何か?
そもそも、ずっと女優を続けられる原動力は何だろう?
前向きな発言ができる理由は何だろう?

テレビの特別番組を見ていて、「ファンの皆さんにひとことお願いします」という
司会の人の質問に、『みんな、大好きよ』と発言している森さんを見て、
その境地に達することができるって、スゴイ!!と感動してしまいました

そして、そこまで思える森さんは、どんなことを感じて生きてきたのだろう?と思ったのです。

日々、スクワットや体力づくりをしているという森さん。
89歳という年齢、主役を務め続けるというプライド、「演じる」ということに対する
純粋な気持ち、期待に応えたいという想い。

24歳の私なんかには、到底理解しきれない部分が多くあると思いますが、
今の自分にとって、森さんを理解しようと思うことで、何か自分に足りないことを
感じとれるのではないかと直感的に思っています。

活躍している人、人生の先輩の姿を見て、どんどん自分に向き合って素敵な人物になるぞ
とこのブログで決意表明する木村なのでした。

お次は、おしゃれにビリヤードを楽しむ今(コン)の登場です♪

対話から生まれる出会い。

2009年6月1日 (月曜日)

こんにちは。大野です。

先日、新宿から電車に乗りました。         

周りを見ると、下校中らしき小学生の女の子2人が
ランドセルをしょったまま座っていました。
(4~6年生ぐらいだったと思います。)

その近くに、年配のお爺さんが座りました。

「よっこらしょー。ふー。」

そして、女の子二人を見るなり少し嬉しそうに
「お、今、学校帰りかい?」と、話しかけました。

しかし、話し掛けられた小学生は、少し堅くなった表情で
お爺さんには目を合わせずにうなづいてました。

その後、二人はコソコソ内緒話をするなり
突如走って電車から出ていってしまいました。

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あららら。

女の子たちは隣の車両に行ったようです。

おそらく小学生の女の子からして見れば
「変な人には気を付けなさい!!」
と、周囲の大人から言われているのでしょう。

確かに私も昔はそうでした。

知らない人=危険人物

でも、どこか少し寂しいと感じました。

22歳になった今は、お爺さんの気持ちがとても分かります!
ただ子供を見て嬉しくて軽く話しかけただけなのです。。

近頃は見知らぬ人に話しかける事がとても好きです。

ちょっとした会話から生まれる出会いを知っているからです。

就職活動は、きっと多くの人に出会う機会がある貴重な時間です。

是非、色んな人と会話をしてみて下さい!

話は戻りますが
あの小学生も、もう少し大きくなれば知らない人との
会話を電車で楽しめるようなるのでしょうか。

楽しめるだけの余裕がある日本であってほしいと感じた今日この頃でした。

次は、近頃「人と人との縁」を感じている
木村さんにお願いします♪

こんにちは。岩崎です。
「開運」のお札は会社で初詣に行ったときにもらったものです。
私だけでなく、机に貼っている社員は多いですよ。

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先日、横浜のみなとみらい地区をふらふらしていたら、大道芸をやっていました。
皆さんの中には、大道芸を見たことないという方もいらっしゃるかと思いますが、
横浜では年に一度の大道芸フェスティバルだけでなく、土日はよく大道芸を見かけます。

私も今までに少なくとも4~5回は遭遇しているのですが、
そういう時は大抵足をとめて見入ってしまいます。
大道芸人さんってスゴイんですよ。先日もとあるパフォーマンスを見て、
「大道芸人こそコミュニケーションの達人かもしれないなぁ」と思いました。

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大道芸人に見るコミュニケーションの極意とは。。。

★軽く自虐的
もちろん行き過ぎた自虐ネタは誰も笑えないですが。
人をネタにすることなく、自分をネタに笑いを取る。
自分から吐露することによって、相手に親近感を与えることができます。

★ユーモア
とにかくおもしろい。くだらない一発ギャグや顔芸ではありません。
気転の利いた笑いであることがポイント。
突然のハプニングもいい笑いに変えられるというのは重要です。

★ちょっぴり毒舌
こちらも人を不快にするものでは意味がありません。
しかし、誰もが思っていることや本音を、嫌味なく口に出せる。
一時期流行った「あるある!」という感覚や、風刺に近いかもしれません。

★巻き込み力
大道芸は路上で行われます。その日その場所に居合わせた人達がお客さん。
その巻き込み力といったらありません。
勝手に名付けてみたり、やりたい放題に雑用に使ってみたり。
そこには参加型で双方向のコミュニケーションが生まれています。

★ギャップ
それまではいんちきなマジックを披露したり、どうでもいいギャグで笑わせたり
していたのに、いざ本気になると一輪車に乗りながら火の玉を操ったりする。
親しみと尊敬のまなざしが混ざり合う瞬間です。

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状況や環境によって、コミュニケーションの方法や善し悪しは変わると思います。
ですが、一生懸命頑張る大道芸人さんを見るといつも、私も頑張らなきゃな!と
思うのです。

就職活動をしていると、「コミュニケーションって何だろう?」と悩む時期も
あるかと思います。
そんなときはあまり難しく考えず、「どういう人といると楽しいか?」という
目線で捉えてみるのも一つの方法かもしれません。

次回は、どうやらベージュ系の色が好きらしい大野さんです。

1日5分

2009年5月28日 (木曜日)

こんにちは。伊藤です。

朝、早めに出社しています。

1月~3月は、毎日、会社に7時には出社していました。4月以降も、週の半分くらいは7時、遅くとも8時過ぎには会社に着くようにしています(始業は9時)。

夜は「集中力が続かない」「突発仕事が入る」「飲みに行きたい」などの理由もあるのですが、早朝出社はいいことばかりです。

・電車が空いている(私の路線では6時過ぎだと座れます)

・電話も鳴らず、社内メンバーとの相談などもなく、集中して仕事ができる

・得をした気分になれる

これらもそうなのですが、実は一番は「始業前に、ゆっくりと、自分と向き合える」ことです。

・・・・・・

出社して、メールをチェックして、朝イチで終わらせたい仕事にとりかかります。少し経ったら、新聞を読みます。そしてその後、タバコを吸いながら(喫煙者です)、5分程、ぼんやりと考えます。

「自分が大切にしていることは何だっけ」

「どんなふうに生きていくと決めたんだっけ」

「誰のおかげで今の自分があるんだっけ」

私の場合は、1日24時間の中で、これらを朝、思い返すと、「よし、今日もがんばろう!」と思えます。バタバタして始まる1日とは、だいぶ違います。

お風呂に入っているとき、とか、ハーブティーを飲んでいるとき、とか、人によって違いはあるでしょうが、1日の中で、5分でも、自分と「のんびり」対話する時間をとってみませんか。残り23時間55分のエネルギーが湧いてきますよ。

明日は、「開運」のお札を机に貼っている、岩崎さんです。

涙腺がめっぽう弱く、
嬉しくても、楽しくても、悲しくても、悔しくても泣く、笑いながら泣く、吉田です。
※BOXティッシュは離せません。

みなさん「おだてる」と「ほめる」の違い、わかりますか?

先日、保育園の園医の先生の講演会(無料)が開催されていたので、
せっかくなのでと飛び入り参加してきました。

その講演会での言葉。
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親御さんたちは、
自分の子どもを決して「おだてる」のではなく、
「ほめる」ことをしてください。
そして、自主的に話そうとしている子どもの話を聞くこと。
話をつぶさないこと。
それは、幼児の間だけではなく、
小学生でも、思春期の中学生でも、高校生でも、
大学生になってからも、大人になってからも同じこと。
「ほめるとき」は、素直にほめてください。
そして、いちばん身近にいる親が特性を見つけ認めてあげること。

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講演会を終え、帰宅して思わず辞書をひきました。

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▼▼▼おだてる
【1】あることをさせようという意図をもって、人を盛んにほめていい気にさせる。
【2】気持ちを乱すようにまわりであおり立てる。
【3】まわりではやしたててからかう。

▼▼▼ほめる
【1】高く評価していると、口に出して言う。たたえる。
【2】祝う。祝福する。
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前者は期待の押しつけと悪意が満ちているようにも感じ、
後者は素直な気持ちを表現しているものに受け止められます。
(あくまでも吉田解釈です)
でも、ときにこの前者が必要な場面もあります。

地に足をつけて生きること。子どもの特性や性格をつぶすことなく、
素直に伸ばすことを考えつつ、生活しようと思うのでした。
(といっても、そんなに簡単なものでもないですが。。。)

なんだか若造が、
偉そうなことをつづってしまいましたが、正直に思ったので書きました。

嬉しくても、楽しくても、悲しくても、悔しくても、
一緒に泣き笑う。

就職活動は、理想に追いすがるだけではなく、
自分と向き合い社会と向き合う機会。

みなさんの就職活動を応援しています。

次は、糸井重里氏が大好きな伊藤です。

4年前の自分から学んだこと

2009年5月26日 (火曜日)

こんにちは、ポジティブ&リアクション王の吉川です。

昨年の夏ごろ会っていた学生さんに最近会うと、
「本当にキリリとした表情になったな~」と思います。

きっと「就職活動」という自分と向き合う時間や、価値観の違う多くの人との出会いが、
皆さんを社会人に一歩ずつ近づけているでしょうね。

ただ、これって学生さんだけではありません。

採用活動として、説明会や選考に参加された先輩社員たちも
皆さんからの素朴な質問に影響されて、「自分てなんでここで働いているんだっけ?」
なんて原点に返ることで、働く元気をもらっていたりします。

先日、同僚の長崎が昔のメールを整理していて、
株式会社パフを受験している学生からの質問に回答している私のメールを
見つけてくれました。

当時、吉川入社5年目、28歳です。

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【学生の質問】

皆様は、御社(パフ)を人生の中のどのような位置づけで考えていらっしゃいますか?

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【吉川の回答】

私にとってパフは、社会人としての『育ての親』です。

内定者研修を含めると、丸4年半。パフで働いたからこそ、営業としても成績
を残せたし、自分らしく楽しく働き続けられたと思っています。
いい加減で、調子に乗りやすく、ツメが甘い。こんな自分の性格を全部受け入
れて、これを全部いい方向で発揮させてもらえたのは、パフ以外の会社では考
えられなかったと思います。

私の人生の中でのパフの位置づけは、今後一生働き続けるために必要なことを
教えてくれ、人として大切なことを学び、身に付けさせてくれる場だと思って
います。

だからこそ、もっと多くの人にこのパフを知ってもらいたいし、もっと多くの
人にパフを通してイキイキと働ける場を見つけてほしいと心から思っています。
そのために、今は、もっとパフを大きくすることに集中しています。
夢を感じています。

おそらくパフは、私の人生において、一生忘れることのできない場で、社会人
としての原点です。パフにず~っといるかどうかは分からないけど、どこに居
ても「パフさん出身ですか。それはスゴイ!」と言ってもらえる会社にまでは
して、会社を巣立ちたいと思っています。

こんな青臭い話をまわりのスタッフに恥ずかしげもなくできるところも、パフ
らしいっていうか、なんかパフを好きなところです。

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なんとも熱い自分の回答に、恥ずかしくなります。

でも、「自分の人生における会社の意味」なんて、通常の仕事している時には
ほとんど考える機会なんてありません。

この時、原点にかえった私は翌日からやる気に満ちていた記憶があります。
また、このメールを読みかえした今もまた元気になりました。

「働くって、自分にとってなんだろう?」
これは、就職活動を終えた後もずっと問い続ける疑問なのかもしれません。

実は、就職活動の場においては、社会人も皆さんから元気をもらっているんです。

上の文章にあるように、もっと学生と社会人をつなげる機会を提供できるパフでありたいな、
と決意を新たにした本日でした。

明日は、泣き笑いが特技の吉田です。

9月にも5連休があると知って「今度こそ旅行にでも行こうか」と思いながら、仕事が立て込んでいたらどうしよう・・・と後ろ向きになってしまっている保坂です。

・・・

高い目標を追いかけたり、他人に迷惑をかけないようにするためには
自分に厳しくしなければならないといけません。

頭ではわかっているけれど、なかなか自分に厳しくなるのは難しいものです。
あまりに、自分自身を追い詰めすぎて、心が病んでしまうことすらあるとも言われています。

超えられたときの達成感をイメージしてがんばるとか精神論はいいますが、
なかなかできないものです。

そこで私が大切しているのは、
目の前にあるハードルを、いかに楽しいものにするかという視点です。

あとハードルを越えるためのプロセス、ステップを
小さなものに分解して、自分が越えられるものに変えていく必要もあります。

どうせ越えなければいけないハードル。
逃げても何も始りません。

壁にぶちあたっている方がいるようでしたらば、
せっかくなので、楽しい部分を見つけてみましょう。

たとえば、内定がまだ1つも貰えていないとか。
視点を変えれば、まだまだたくさんの企業を知る機会がある!という楽しいことに置き換えるのです。

また面接だ。。。また落ちたらどうしよう。
逃げても何も始りません。
素敵な社会人の方と話す時間が持てるかも!と前向きな気持ちで挑みましょう。

私自身、逃げたくなる気持ちはいつでもあるのですが、
自分自身にエールを送るために、今日はこんなブログを書いてみました。

皆さん、一緒にがんばりましょうね!

・・・

次回は、KING OF ポジティブ な吉川さんです。

花の82年組

2009年5月22日 (金曜日)

こんにちは。リボンの騎士に限らず、手塚治虫が描く女の子のキャラクターに似ているといわれる平原です。

一方では、あの人気キャラクターであるスティッチに似ているとも言われます。

 

今日は、パフの「82年会」についてちょっとご紹介したいと思います。

パフには1982年生まれが3人います。タシロ、ヒラハラ、そしてタカタ。タカタは年次こそ違えど、向き合っている仕事や、乗り越えるべき壁などは非常に近く、今年からは3人が新人を一人ずつ受け持つ、ということで「同期」的雰囲気があります。

私とタシロは、2人で同期会というものをやったことが(私の記憶だと)ないのですが、タカタを交えての82年会はちょくちょくありました。

 

実は、この4月からこの82年会を月例行事にしています。

ここでは仕事に対するアツイ議論はもちろんですが、特に新人の教育担当としての意見交換の場を持つ、というのが一番の目的です。(ちなみに「お酒を飲まずに御飯だけ」というのがこの会のスタイルです。)

 

 一昨日も開催し、実にいろんな話をしました。自分にとって新たしい発見や視点をもらえるとても有意義な時間だったと思います。

 教育担当とはいっても、私たちも初めての教育担当業務。わからないことも多い中で、仲間のありがたさを感じた2時間でした。これからも続けていいきたいな~と思っています。

 

次は、82年会に「うまいもん屋」という飲み屋さんを紹介してくれた保坂です。

※ 保坂さん、あそこはおいしかったです!しかし、完全なる飲み屋でした。お酒を飲まないルールに引け目を感じ、ほどほど食べたところで店をでて、3人でてんやに梯子してしまいました。