パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

神戸に行ってきました。

2018年11月9日 (金曜日)

こんにちは。
1度だけ統一地方選挙でウグイス嬢のアルバイトをしたことがある大門です。
さすがにトランペットで応援…はしませんでしたが笑、車が入れないところにはトラメガ(拡声器)を持って、歩いて広報活動しましたね。
(23区の中でも割と中心?の区でやったのですが、こんなところにも人が住んでいて広報するんだ!と驚いたものです)
どちらかというと、トランペットで応援するなら高校野球の方がいいな…と個人的には思います。横浜スタジアムで吹いた時は気持ちよかったなあ…。

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さて、先日神戸へ行ってきました。
目的はライブ参戦。
今回は観光ゼロで、本当にライブ参戦のみの2泊3日でした。
泊りがけでの「遠征」は今年はこの神戸だけだったし、神戸の街も好きなので最終日に少し散策してこようと思ったのですが、ライブですべて出し尽くしたのか体調が芳しくなく、まっすぐ東京に帰ってきてしまいました…。

5月に開催が発表されてから半年。
2018年で一番観たい!と思っていたライブだったので、現地で観ることができて本当に嬉しかったし、幸せな思い出をたくさんいただいてきました。

ただ、如何せんマイナー?(だけどチケット倍率はえげつない高さ!)なジャンルなので、先日の田代さんのブログのように普遍的に愛を語るのは難しく。
結果的に観光ゼロだったので小林さんのブログのように旅行記的な記述もできず。
「行ってきました」というお話しかできなくて申し訳ないです。
いつか、そういったマイナーなものでも、より多くの方に客観的に伝えられる文章力と考察力を身につけたいです。
(熱量だけを伝える文章はたぶん今でも書けると思いますが、「パフ」ブログで出すのは憚られると思うので自粛します。興味のある方、内容にピン!と来た方は個人的にご連絡ください笑)

なので、あとは数少ない写真でお楽しみください。

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行きの品川駅。新幹線をカッコよく撮影する方法をご存知でしたら教えてください。

唯一現地で神戸っぽいものを撮った写真。

ライブ会場。アーティストは違えど、何度か入っているこの会場では良い思い出をたくさんいただいています。

終演後、会場を背景に入場特典のペンライトを撮影。ライトの色は「推し」のラベンダーです(5色切り替え可能)。

帰りの新神戸駅にて。新幹線をカッコよ(以下同文)

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さて、お次は阿久根さんです。

今年行った旅行とかコンサート/ライブで、思い出深いことってありますか?

 

そうだ、選挙行こう。

2018年11月8日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。パフに入社して一年八ヶ月目に突入しました。

今日は、昨日行われたアメリカの中間選挙でちょっぴり驚いたことをお話ししたいと思います。

昨日の選挙結果は、上院が与党・共和党で占める中、8年ぶりに下院では民主党が多数派となりました。

NHK NEWS WEBより

以前から、ニュースでは取り上げられていたことなので何となく気にしていたのですが、昨日の選挙結果を見て、まさにトランプ大統領への民意が表された状態なのかもしれないと感じました。

NHK NEWS WEBより

 

今回私が驚いたのは、選挙結果、ではなく、選挙当日のトランプ大統領のツイッターでした。

選挙と言えば、私・カカは学生時代に議員インターンシップに参加していて、過去一度だけ統一地方選挙を経験しました。

朝から晩まで選挙カーに乗って、有権者の皆さまにご挨拶を行ない、選挙期間には各候補者が白熱しながら日々を駆け抜けていきます。

街灯演説やウグイス嬢などを担当していたのですが、日本の公職選挙法は非常に厳しくかなり綿密に事前に禁止事項を確認した覚えがあります。

その中に、選挙当日には「○○党(もしくは○○候補)に投票をお願いします」といった広報活動は禁止するという項目があります。

 

昨日のアメリカの中間選挙当日。

共和党のトランプ大統領は、自身のツイッターで「共和党に投票を!」「○○州のボブはいいヤツだ、みんな投票を!」(意訳)といったツイートを多数投稿していました。

 

選挙当日は静かに開票を待っていた私とは違い、アメリカでは選挙当日も盛り上がりを見せている様子がとっても驚きでした。

日本では法律で禁止されているのでできませんが、私は「当日まで」頑張ること自体は悪いことじゃないとも思いました。

 

国が違えば、選挙も違う。

そう感じたアメリカの中間選挙。

 

来春には日本でも統一地方選が行われます。皆さん、社会を変えるために選挙に行きましょう!

 

お次は、選挙期間中トランペットで応援いただきたい!(そんなステキな選挙もありですよね!)大門さんです。

反省文

2018年11月7日 (水曜日)

営業と納品の二足の草鞋の鼻緒が両方切れそうな大岡です。

この間、社内の飲みの席で「最近楽しかったこと」というお題が出た時に何も思いつきませんでした。

いや、あるんですよ。あるんだけど、引き出しからすぐに出せないのです。

目の前のことに次々に対応するために、過ぎ去ったことをどんどん忘れていくのはタスクをこなす上で必要な能力らしいですが、大切にしたい感情まで置いていってしまってるのではないか?と危機感を感じたので、楽しかったことを心に刻む習慣をつけようと思いました。

さて、最近気になった記事。

https://asajo.jp/61001

他所の夫婦がどんな関係だろうが知ったこっちゃないんですが、ここで書かれている〈『僕は常に正しい』という強烈すぎる自意識〉という言葉にハッとさせられました。

「俺はちゃんと○○した。なのにお前は、、、」的な発言。

俺も昔こういうことよく言ってたなぁと。

いや、正直言えば今でもちょいちょい言ってるよなぁと。

たぶん、こういう発言する時って自分の中で明確に理屈が通ってるんです。

そして、理屈が通ってることが正義だと勘違いしちゃってるんですね。

だから、その理屈を理解できない相手を下に見てしまう。

昔に比べれば相手の立場に立つってことをわかってきていたつもりだったけど、あー全然だったと思い知らされました。

まずは身近な人の考えを大切にする事からやり直します。

福岡からの飛行機の中でつらつら書いてたらただの反省ブログになっちゃいました。

明日は石上です。

やってきました、第66回かほログ!

 

心ときめいたサービス…

少しずれているかもしれませんが、
接客の上手な方(自分に合っている方?)でしょうか。

私は知らない人と話すのが本当に本当に苦手で(営業職なのに!)、
美容院の予約電話すらも嫌なのでネット予約をします(笑)

そんな私は、お店での
「今日はどんなお洋服お探しですかー?」
「今日お持ちのバッグ素敵ですねー」
「その服お似合いですー!」のような会話も苦手で
お会計のころには汗だくになっています。

でも中には、
自然な会話で商品について楽しく店員さんと話せる場所もあって。
そのお店はとても好きです。

おそらくそのお店の違いは
本当に似合う商品は何かを一緒に考えてくれている感が
あるかどうかなのだと思います。

客が興味をもっているものをゴリ押しするのか、
「お客様はこちらがお似合いだと思うんです!」と
価格帯が変わらない別のものをおすすめしてくれるのか。
その差は大きいです。

だからこそ私はそのお店では素になれて、
本音でこれはこんなところが良くて、あれはこんなところが良くて、
などどたくさん話してしまいます。(汗もかきません)

※このお店、いつかブログに書いたのですが見つかりません…

 

最近気になっているのは(これもまた少しずれているのですが)、
パフの近くで夜な夜な工事をしている方々。

昼間、交通量が多いときには工事をしていないのですが、
夜間、遅くになると道路の工事をしてくださっているようです。

工事をしている部分は歩道の通行ができず、
車道部分に作られた仮の歩道を歩いて駅に向かいます。

その分岐点に誘導のお兄さん、お姉さんが立っているのですが、
どの方にあたっても、とてもとても明るく元気で丁寧な声がけなのです。

夜遅い時間の私は結構疲れていて、
おそらく顔面が酷いことになっているのですが、
そこを通ると、不思議と元気がでます。

お店の接客とはまた異なり、
道路の交通整理は相手が目を合わせてくれることはほとんどありません。

目を合わせてくれない、聞いてるかどうかもわからない相手全員に、
あれほど明るく元気で丁寧に声がけを常にできるというのは
素晴らしいと感じています。
さらには私のように元気をもらっている人間もいます。
本来であれば動かない“心”が動いているのです。

私も人と直接接するお仕事であったり、
メッセージを人に伝えるお仕事をしているわけですが、

もっと人の“心”を動かせるようになろうと思いました。

 

お次は大岡さんです!

シブハロと地味ハロ

2018年11月2日 (金曜日)

こんにちは!
学生と話す機会が多いので、大人と話すときに言葉選びに気を遣う、清水です(笑)。
さすがに学生言葉は話していないつもりですが…、
うっかりやらかさないよう、特に電話口では色々考えながら話しています。

***

今週のニュース番組は「ハロウィン」に関する内容が多かったですね!
と言っても、仮装をしたキュートな子供たちの映像ではなく、
主に10代~20代の人たちが渋谷に集まる、いわゆる「シブハロ」。
それも、騒動(もはや暴動?)についての報道ばかりだったのが残念です…。
一度も参加したことはありませんが、大学が渋谷だったこともあり
何となく気になって見てしまって、毎回悲しい気持ちになりました。。

この件について、とあるコメンテーターの方は
「いつの時代も若い人はエネルギーに溢れていて、発散する場所を探している」
という主旨の発言をされていました。
確かにそうかも、と思います。
実際私も20歳くらいの頃は、
「アルバイト20連勤」とか「2日寝ずに働いたあと、友達とカラオケ」とか
だいぶ無茶苦茶な生活をしていましたが(笑)、健康だったし精神的にも平気でした。
今思えば、若さが持つエネルギーでカバーしていたのだと思います。
※27歳となった今は、10連勤も、1日の徹夜も嫌です(笑)。

また、
「40~50年前は、若いエネルギーを地域の祭りに費やしていた」
とも仰っていました。
今は祭りがない地域も多いので、発散する場所がなくて
「若者が集まる街」である渋谷に集まっているのかもしれません。
集まること自体は別に悪いことではありませんが、一部の人が行っている
犯罪行為や、一般の方・周囲の店舗に迷惑を掛ける行為は、言語道断。
行政は今回のことを受けて、来年のイベント中止まで検討しているそうです。
関係ない と他人事として批判するばかりではなく、
私たちも大人として、自分に何ができるか考える必要があると思います。
子どもや若者をみんなで当たり前に見守り育てる・教育するような社会でありたいですね。

 

さて、そんな「シブハロ」のすぐ近くで行われている
「地味ハロ」って、ご存知ですか?

2014年から開催されているイベントで、仮装に関してこんなルールがあるそうです。
・お化けなどではなく、実在する人々の仮装をする
・通常はコスプレの対象になってないコスチュームを着てくる
・説明されてやっとわかるものでも、説明されてもわからないものでもOK など

・・・実際にご覧いただけるとどんなものかよく分かると思いますので、
ぜひ以下のURLから、過去の参加者の写真をご覧ください!
http://tokyocultureculture.com/event/general/25833

あーいるいる!というような、じわじわ面白くなる仮装ばかり(笑)。
それに、「誰も傷つけない」ところが私はすごく好きです。
参加の予定はありませんが(笑)、来年も楽しみに待ちたいと思います。

それでは、次回は牧野さんです^^
ハロウィンの思い出、何かありますか??

大切な【か】

2018年11月1日 (木曜日)

こんにちは。
うちもそろそろ写真かねー、と妻と話しているコバやんです@

ただいま育休中の平原さんも、毎年スタジオで家族写真とるんだーと
昔教えてもらったことがあります。
家族写真いいですよね♪ 私もとても素敵だと思います。
 
でも個人的にオススメしたいのは似顔絵です(^^*
色紙にスルスルと絵描きさんの筆が流れる様も心地いいですし
人の手仕事で写真とは違った「空間」を描き出してくれた絵は特別なものに感じます。
子供がかわいさ倍盛り(笑)なのも親の私としては大変嬉しいです@
 
最近、ショッピングモールなどで似顔絵屋さんも見かけるようになりました。
機会があればぜひやってみてください!
 
 

 
さて、今回は久しぶりに社内の話を。
 
 
先日、いつものように自分のデスクで仕事をしていると
席の近い田代さんの声が聞こえてきました。
 
お客様との電話のやり取りについて
どなたかにアドバイスをしていたようです。
 
 
 『「どうでした」じゃなくて「どうでした【か】だよ。
  友だちじゃないんだから』
 
 
久しぶりに私もハッとさせられました。
自分の話し方、大丈夫か?と。
 
 
確かにお客様とのやり取りが続いてきたり、お顔がわかってくると
親近感も湧いてきて、会話も段々と砕けたものになるものです。
相手も同じように感じてくださっているなら
それはとても良い関係が築けている、ということなのでしょう。
 
ただ、それを許してくださる間柄のお客様ならよいですが
他のお客様にも引きずって、同じように会話をしていることはないでしょうか?
 
【か】があるか、ないか。
たった一文字の違いなのに、言葉にすると大きく印象が変わります。
 
声だけのやり取りである電話では、この印象の影響は大きいですね。
 
私は電話の際、イメージを持って声をつくるようにしていますが
これから言葉遣いも意識しようと、今回の件で一緒に勉強させてもらいました@
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は学生と話す機会の大変多い清水さんです♪

一生の記念にふさわしい

2018年10月31日 (水曜日)

私の人生、なぜかまったくミスチルを通ってこなかったので、
田代さんの熱量についていけない岩崎です(苦笑)

最近聴いている音楽は、「いないいないばあっ!」、「おかあさんといっしょ」、
「みいつけた!」です。
はい、音楽もテレビ番組もEテレばかりです。最近のJ-POPにはついていけません…。

しかし、子供向けと侮ることなかれ。
つんくや星野源、森山直太朗にトータス松本、最近ではゆずの北川悠仁や、
Greeen、いきものがかりの水野良樹など名だたる人たちが楽曲提供していて、
親でも楽しめる曲がたくさんあります。
まぁ、子供が楽しく歌って踊ってる姿を見るのが楽しいというのもありますが(笑)

 

さて、何となくシリーズ化している、私が出会ったプロフェッショナル紹介。

★何よりもお世話になっている保育園の先生方

驚異のスピード対応

★信頼度No.1の小児科の先生

餅は餅屋

★信頼度No.1の歯医者さん

素敵なプロフェッショナル

 

娘が無事に3歳になったので、先日、七五三のスタジオ撮影をしてきました。
今はやりの一軒家スタジオで、1歳の記念撮影をした時がとても良かったので、
今回もお願いすることに。
そこのコーディネーターさんとカメラマンさん(どちらも女性)も
プロフェッショナルそのものでした。

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まず、お化粧をするために鏡の前へ。
今から起こることがまったくわからずきょとんとする娘。
そこでコーディネーターさんが持ち出したのは、アンパンマンの絵本(3歳児の鉄板!)

「○○ちゃんはアンパンマンの中で誰が好きー?」
「(超小声で)ドキンちゃん…」
「ほんと?お姉さんもドキンちゃん大好き!ドキンちゃんって何色だっけ?」
「(またも超小声)オレンジ…」
「そうだよねー!すごいね!じゃあ、ドキンちゃんといつも一緒にいるのは?」



こんな感じで少しずつ人見知りの娘の心を開いていきます。

 

「○○ちゃんにうさちゃん靴下(足袋)履かせてもいいですか?」
「(ちょっと声が大きくなる)うん…」
「ぴょん、ぴょん、ぴょん♪楽しいねー」
「(ニコニコ)」
その後、お着物もあっという間に着させてもらい、準備が一通り終わる頃には
娘はすっかり楽しそうにしていました。

 

撮影中も「かわいいー!」「上手ー!!」と褒め称えるのはもちろん、
「巾着の中に何が入ってるかな?」「窓の外に何が見えるかな?」と
あの手この手で娘の色んな表情や仕草を引き出してくれました。

 

約2時間、娘のテンションを上げて保つため、さらにテンション高く、
でもウザがられず引かれずちょうどいい感じで接してくれたお姉さん2人に
本当に脱帽&感謝です。

 

出来上がった写真はそれはもう素晴らしく、かわいくて、
何度も見返してはニヤニヤしています。
(もちろんスマホとPCの待ち受け画面に設定済み!)←親バカw
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言葉が通じるようになり、楽になった部分は多々ありますが、
本人の気持ちや意思が強く出てきて、頭ではそれを大事にしたいと思いながら、
日々の生活では、こちらに合わせようとしてしまうのが常です。

 

毎日毎回は難しいですが、たまには娘に合わせて、
遊びを持って取り組んだり、楽しそうに言い換えてみたり、
柔らかな発想を忘れずに過ごしていきたいなーと思いました。
(きっとその方が穏便に暮らせる…)

 

お次は小林さんです。

ミスチル職人

2018年10月30日 (火曜日)

おはようございます。田代です。

◎保坂さんのバトンを受けて

ルーティーン、つまり習慣は大事にしている方だと思います。
習慣化すれば、無意識のうちに行動できるようになり、
意思決定のスピードが早くなりますからね!

さて、本日のブログのテーマは、Mr.childrenです。

10月が終わろうとしています。
今月は短納期の仕事がなぜか集中していたため、
すごく集中力を要しました。

疲れも溜まる中、
自分のリラックス方法はもっぱら音楽を聴くことだったりします。

今月3日(水)に、Mr.childrenから
19枚目のオリジナルアルバム「重力と呼吸(タイトル)」が発売され、
ミスチル世代の自分としては、とても楽しみにしていました。

【楽しみな理由1】
私の意思決定は、
いつもミスチルが背中を押してくれた

前作は「REFLECTION(タイトル)」がリリースされたのは
今から3年4か月前。

このアルバムも最高傑作なのですが、
私は「未完」「Starting Over」「足音」などを聴いて
新しい一歩を踏み出す決心をし、気付いたら結婚していました笑。

【楽しみな理由2】
ボーカル桜井さんが、
発売前にこんな挑発的なコメントを残していた。

Mrchildrenのボーカルと言えば、桜井和寿さん。
桜井さんのコメントがめっちゃ粋なんです。

———————————————————————–
『Mr.Childrenを聴いて音楽をはじめました』と話してくれる
若手のミュージシャンがこのアルバムを聴いたら、音楽をやめたく
なるような、また、もう僕らを目標にするなんて思わないくらい
圧倒的な音にしたいと、熱い気持ちでアルバム制作に向かいました。」
———————————————————————–

さすが。。

若手ミュージシャンの模範である自覚を持ちながらも、
お前らなんかには、まだ負けないからな。
圧倒的な存在でいるから、覚悟しておけ!という挑発も忘れない。

同じようなコメントは、
EXILEのボーカル・ATSUSHIも言っていました。
この向上心、私は大好きです。

ということで、期待をして購入し、初めて聞いた早朝の電車の中。

す、す、凄い。凄い。この音楽は凄い。。。

あっという間の10曲48分間。
胸の鼓動が抑えられず、聴き入ってしまい、
自然と涙が出てきました。

よほど、心身が疲れていたのでしょうか。
30半ばの中年おやじが、ミスチル聴いて電車で泣いている。
想像するだけで、ちょっと気持ち悪いですね。でも事実です。
大変申し訳ございません。

この感動を伝えたい。

ただ、何が凄いのかを語り出すと
アメトーーク!のミスチル芸人になってしまいますので割愛しますが、

端的に申し上げるならば…

・48分と凝縮した中で疾走する音楽
・曲順がストーリーとして繋がっている凄さ
・歌詞の世界観が達観していて「参りました」と白旗を上げてしまう感じ

興味のある方もない方も、
ぜひ一度聴いていただけたらと思います。

今回のアルバムは、ミスチルがロックバンドの原点に立ち、
あえて突っ込んできた恋愛ソングが中心なのですが、これがまた良い。

中年おやじになって思うのは、
恋愛は、盲目、没頭、夢中の象徴であり、
つまるところ、自分の理想に向けて追いかけるという意味で
何歳になっても響くメッセージだなと感心した次第です。

自分、運よく11月末のアルバムツアーも当たりましたので、
来月は、ミスチルツアーを最大のご褒美として働こうと思います。

次は、最近聴いている音楽は何でしょうか? 岩崎さんです。

ルーティン

2018年10月29日 (月曜日)

前回のブログで、先輩に褒めてもらって嬉しいホサカです。
営業担当でなくとも、お客様にきちんと向き合いたいと思わせてくれる
パフの営業の皆さんには頭が下がります。

さて、ルーティンという言葉。ラグビーの五郎丸さんの所作で一時はやりましたね。
どんな環境、極度の緊張化にあっても、平常心のパフォーマンスを発揮するために
プロスポーツ選手は、ルーティンを行うという話を聞きます。

ビジネスマンの社会でも、ルーティンというのは、一般的な言葉ではありますが
ルーティンワークというような、マイナス面で使われるのが、少し残念です。

良いルーティンと悪いルーティンがあると思うので、そのことを今日は書かせていただきます。

昔から、私は朝起きるのが得意でないので、朝起きたらすぐにやるルーティンがあります。
会社が移転したタイミングで、出社ルートを変えたのに合わせて
朝のルーティンも少しいじりました。その結果、以前より30分以上早く起き
朝余裕をもって出社する、良いルーティンを回すことができています。

私の悪いルーティンの代表は、つい晩酌をしてしまうことですね。
「仕事モードを終わらせる」という良いルーティンということに自分の中ではしていますが苦笑。
休肝日を設けないと身体には悪いです・・・。

会社の制度やルールにも、良いものと悪いものがあると思います。

パフでは私が入社したころから、朝礼という文化・ルーティンがありますが、
それこそ、意味のない朝礼になりかかったことがあります。

そこで、朝礼をなくしてしまおうというのは簡単ですが、
長く続いたルーティンには良い意味があるもので、
その意味を改めて考え直す、意識するということのほうが大切と私は思っています。

良いルーティンと悪いルーティン。
個人としてのプライベートでも仕事でも、会社・組織でも、
意識して取り組んでいきたいと、考えた週末でした。

ブログを書くのが遅い時間になってしまうのは、悪いルーティンのひとつ。。。

 

さて、明日はいろんなルーティンを持っていそうなタシロさんです。

担当者

2018年10月26日 (金曜日)

担当者

こんにちは。
人だけでなく、食べ物にも心を配りすぎて、秋太りしている吉川です。

昨年の9月ぐらいから地元のマッサージ店に定期的に通うようになりました。
いつも同じお姉さんに施術してもらっています。

が、先週行った際、突然こんな告白をされました。

「私、実家の長野に帰らなければならず、再来週で最終日なんです…。
アキヤマさん(吉川の本名)には長いことお世話になっていたので、淋しいです。
11月以降は別の担当になりますが、引き続きご愛顧よろしくお願いします」

その話をされて、率直に残念だなと思いました。

よくパフでも営業担当を変更したりするのですが、お客様はこんな気持ちになるんだなぁと実感をしました。

時々担当のお姉さんがいないときには別の方にやってもらっていたので、他の皆さんの腕前も知っていて、技術的には全く問題ないなとは、思っているのですが…やっぱりお姉さんの方がよいんです。

なぜそう思うのか。
少し冷静に考えてみました。

●自分の凝りやすい身体のクセを知ってくれてる。
少し時間が空いての施術の時、一番つらい箇所を丹念にやってくれる
(私のことよく分かってくれていて、いちいち要望伝えなくてよいから楽)

●名古屋ドームマラソンにでると走り始めた時、いつも応援してくれた。
「今週はちゃんと走りましたか?」「走り始めてから身体がやわらかくなりましたよ」
と声をかけてくれて朝ランも頑張れた。
(常に横で併走して応援してくれている、見ててくれる人がいると頑張れる)

●お姉さんのアドバイスで地道に取り組んだ体操の成果で以前よりも良くなった部分
があり、それを一緒に喜んでくれた
(目指すべきゴールに向かって、時には厳しく指導し、また成果がでたら自分のことの
ように喜んでくれる。一緒につくりあげている楽しさ)

●ちょっとマニアック。
20代なのにB’sが好きで、その話をしているときが本当に楽しそう。
(自然体で自分と向き合ってくれているのが嬉しい)

そして私がそのお姉さんを好きなところがもう一つ。

「次回が私の施術の最終日なので、
回数券は使わず、“特別90分コース”やらせてください!」

●率直に営業してくれる。
変にやるべき理由をつけて説得されるのではなく、
「せっかくなんでやりましょう。やってください」と営業してくれる姿勢は清々しい。

う~ん、こうして書き出すと、なかなか完璧な対応ですね!
営業の神髄ともいえる行動をきちんとしてくれる人なんだな、と思いました。

私も誰かに顧客担当を引き継ぐこともあれば、誰かから顧客担当を引き継がれることもあります。

そんな時大切なことは、
「会社の誰よりも、自分がその企業様・お客様のことを一番よく知っている、
一番大切にしている存在となる」ことなのかな、と分かりました。

まだまだ勉強不足で叱られる顧客もありますが、
お客様への「愛」の大きさ・深さだけは誰にも負けない!という気持ちで仕事しよう、と思いました。

>お姉さん
これまで、ありがとう!
来週の土曜は、最後に会う日なので、きちんと感謝を言葉にして伝えますね!

お次は、顧客への採用成功に本気で向き合う姿勢には頭が下がります。保坂です。