パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

キャリアをサポートすること

2016年7月23日 (土曜日)

ブログの順番を失念しており、日にちを空けてしまいました。
お詫び申し上げます。
そのため基本平日のブログですが、本日緊急登板いたします!!

例年7月21日ごろが梅雨明けと言われていますが
ここ最近は梅雨を感じさせる天候ばかりですね。
本日あたり梅雨明けになるのではないかと、気が気でない折原です。

佐伯氏のブログに続き、私も西武ライオンズの黄金期の話題を...
私自身もその西武黄金期を見て育った世代です。
初めて行ったプロ野球観戦は西武球場の西武vs南海ホークスでした。
入場口から通路を歩き、球場全体が見えた瞬間の、TVでは決して感じることのできない臨場感...
今でも鮮明に覚えています。

プロ野球は夢の舞台。
一軍にもなれば、待遇も環境も桁外れの世界になります。
野球少年であれば、そんな夢の舞台を誰もが一度は目指したいと思ったと思いますし、
当時の小学生のなりたい職業ランキングでは「プロ野球選手」が常にNo.1に君臨していました。
しかし、今や「サッカー選手」がなりたい職業のNo.1...。時代は本当に変わりました。

ちなみに、ハローワークが13歳対象に実施した「なりたい職業アンケート」の直近版ですと、
1位 金融業界で働く
2位 臨床心理士
3位 スポーツ選手
だそうです。
だいぶ現実的な回答になってきています。
思い返せば、私も13歳くらいから現実が見えていたような気がします。
プロ野球界では、昨今セカンドキャリアについてかなり重要視されてきています。
実績を残して華やかに引退した選手は、首脳陣や評論家等のキャリアがあり、
引退後も将来設計が出来ますが、それはほん一部の選手だけです。
その他多くの選手は、不完全燃焼のままユニフォームを脱がざるを得ない現実があります。

実業団まで野球を続けた私の友人と、プロへの憧れを話していたときに言っていた言葉を
思い出しました。
「プロは夢だけど、現役生活は長くない。その先が不安。
 実業団であれば一社員として企業に属しているから、
 引退後のセカンドキャリアは用意されている」

幼少期から夢を追い続け、過酷な練習に励み、広大な砂丘の砂をも掴む確率で入団し、
入団後も凄まじい競争を続けていても、選手を終えた後は保障されていない...
なんとも厳しい現実がそこにはあるのです。

このセカンドキャリアで選手が希望する職業の1位は「会社員」です。
昔プロ野球選手を夢見た私としては、複雑な気持ちです...。

プロ野球選手の引退後のセカンドキャリアを支援する人材紹介会社も増えてきました。
特殊な人材紹介ではありますが、興味深く観察しています。
一般的な転職サービスは、その人の今までのキャリアを中心に
マッチングをしていくことが前提ですが、経験やスキル面だけでなく、
企業理念やその会社の指針に共感し、そこで活躍できる人材かを見極めることが
人材紹介会社の役目であり使命であるのだと改めて感じました。

高校野球の地方予選も終盤に差し掛かり、現在母校も奮闘中です。
休日に試合があることを祈りつつ、私も自身の使命に邁進したいと思います。

シンポジウム寸劇裏話

2016年7月22日 (金曜日)

数年ぶりの腰痛に襲われ、ゆっくりしか動けない大岡です。

先日7/7はパフの職サークルシンポジウムが開催されました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

釘崎さんがブログで何度か予告していましたが、演目の合間に寸劇がありまして。

私、以前書かせていただいていた通り、20年以上芝居に携わっておりますもので、当然のように白羽の矢が根元までずっぽり刺さりまして、構成・演出・出演という形で関わらせていただいておりました。

 

ありがたいことに予想を超える高評価をいただき、「3人以上泣いたらビール1杯ご馳走してやる」という釘崎さんのノルマも軽く超えまして、いつのまにかビール1杯がビールいっぱいに変わって打ち上げ費用まるごと負担していただくことになりましたw

これも温かい目でご覧いただいた皆様のおかげです。

 

せっかくなのでちょっと裏話をさせていただこうかと思います。

 

最初は営業の顔見世的な意味もあるなと思っていたのでもっと大勢出るはずでした。

学生1人対面接官3人。シーン変わって学生の友達とか。

でも心の声が多すぎてわけわからなくなるのでシンプルな方向に変えました。

ちなみに学生役の横山は当初内気な面接官役の一人でした。

 

すごく稽古したんでしょう?と言っていただきましたが、稽古時間はトータルで約10時間くらいです。

日曜に関係者を呼び出して3時間くらいやりましたが、他は保坂に頼んで無理やり時間作ってもらって仕事中に1時間~2時間。

なにせ台本が確定してキャスティングしたのが本番10日前くらいなので素人ばかりなのに皆よくあそこまでいけたなあというのが本音です。

 

脚本は内定者の皐月彩が書いています。

彼女は某有名漫画雑誌に連載していた漫画の原作をやっていたりする学生でありながらプロの脚本家です。

演劇の本は初めてということだったので、構成などは打ち合わせで決めていったのですが、最初の打ち合わせで面接官と学生の心の声を役者が演じるのはどうか?という話にまとまったら翌日には第一稿が上がってきて、その後も修正指示を出すとだいたい10分くらいで改訂版が送られれてくるという、そのスピード感には驚嘆させられました。

これがプロかと。

横山の心の声で出演もしていますが、ほぼ初舞台。

「みなさん忙しそうなので私が出た方がいいかと思って」と自らキャスティングしてくる献身的な一面も持っています。

 

横山は中学時代演劇部所属。といっても10年ぶりということでこちらも素人同然からのスタート。

でも三つ子の魂100までというわけでもないでしょうけど、やっぱりやったことがあるというのはアドバンテージでしたね。

稽古でもどんどん良くなり、普段線の細い印象ですけど本番は堂々とした立ちっぷりでした。耳を動かそうとしているときの顔は近くで見るとニヤニヤしちゃうくらい可愛かったんですが、立場上真面目な顔して見てましたw

是非彼女には芝居を再開してほしいです。

ただセリフ覚えが悪い悪いw

釘崎さんは溝渕のセリフ覚えを懸念してましたが爆弾は違うところにありましたw

まあ、仕事も大変な時で余裕のない中でしたからね。よく頑張りました。

 

溝渕には正直何の期待もしていませんでしたw

稽古初日にセリフをほぼ入れてきて、逆の意味で「あれ?」っと思ったんですが、その後もいたって真面目に稽古に取り組み、でもその真面目さが硬さになってなかなかスムーズに会話が流れませんでした。

いじられキャラの溝渕ですが、本来は頭もよく、それなりにプライドもあるわけで、そうすると上手にやりたくなっちゃうんですよね。人前に出るんだから当たり前なんですけど。

私のダメ出しを一所懸命こなそうとするんだけど、演じてる最中は「次はここでこういう言い方して・・」とか考えながらやられちゃうと全然会話が成立しないんですよ。だから演じてる間はダメ出しは忘れろってのが鉄則なんですが、真面目な溝渕は

「ダメ出しをしといて忘れろってのがよくわからない」とぼやいてましたw

本番数日前から突然力が抜けてよくなったのは横山との相乗効果ですかね。

お客様にも絶賛されていて、懇親会で「演劇やってよかったです!」と叫んでいたのを見られてうれしかったです。

 

まさか会社の会議室で仕事中に稽古するとは思いませんでしたが、私も楽しんでやらせてもらいました。

これまであまり接点のなかった溝渕、横山とがっつりコミュニケーション取る機会にもなったし、芝居の演出ってマネジメントそのものだよなあと再認識もしました。

稽古場での連携は仕事にも活かせることがたくさんありそうなのでこれから試していきます。

 

来年はどうなるのかわかりませんが、またやる機会があるなら皆さんに喜んでもらえるものを皆で頑張って作りたいと思います。

どうもありがとうございました!

 

 

昨日すっとばした折原がこの後アップすると思いますが、

順番通りだと次回は皆の太陽あゆちゃんです。お楽しみに!

 

ゴリラ的読書日記之17

2016年7月20日 (水曜日)

こんにちは。17回目です。

今回も多分に漏れず、〆に追われています。但し、この短納期出荷は地球にも、動物にも、Puffにも優しいエコ投稿として適していると考え、敢えて今、執筆しています…本当かい。。

■橘木俊詔(2016)『プロ野球の経済学』東洋経済新報社。

■動機:

またまた多分に漏れず、D(大)の野球好きです。物心ついたころから、ジャングル大帝の帽子をかぶり、父親と共に12球団イチ交通アクセスの悪いと云われる某球場に足繁く通っておりました。

当時その球団は黄金時代と呼ばれ、向かうところ敵なし。オレンジ球団のV9時代を彷彿とさせる、まさに常勝軍団でした(今は..その面影は..そうです..ね..ハイ..ないですね..小学生の頃の初恋の相手に十数年ぶりに会うと..的なものでしょうか。話は逸れますが、現状維持って実は成長であるというハナシを聴きました。..本当にそうですね)。

以前にこちらもD(ドラゴンズではございません)の野球好きの弊社田代がPuffの社員を選手に見立て、打順、及びポジションを組んでおりましたが(あれは興味深かったです。是非また何処かで。気が向いたら)、当時の某球団のクリーンナップといえば..

三番:秋山(センター)

四番:清原(ファースト)

五番:デストラーデ(DH)

ほぼ間違いなく、このクリーンナップを超える現ラインナップは存在せず、時代を少しだけ超越することが許されれば..

三番:山田哲(セカンド)

四番:カブレラ(ファースト)→西武時代

五番:ローズ(DH)→近鉄時代

..でしょうか。多くの賛否両論が巻き起こる時代超越系のクリーンナップですので、是非、皆さまのご意見もお聞かせいただきたく思います。

再び話は逸れますが、小-中学生の頃に使用していたバットは<秋山Model>。三拍子を高次元に揃えた秋山選手に憧れ、本気でそうなりたいと思い、子供ながらに背伸びしているなと感じながらも、バットを一途に振り続けておりました。しかし自然の摂理。人間は生まれながらにして真に不平等です。私の前を打つ4番打者の○田クン(Dの練習嫌い)は私以上にその(私の!!)バットを見事に使いこなしておりました。しかも○田クンはD(大)のオレンジ球団ファン..不平等を実感する原体験でした。

ですので、公言している橘木俊詔ファン(先生はDの虎党。憎きオレンジを共有する一団として、会話が弾みそうです)とその人が書いたプロ野球本。『キタ━(゚∀゚)━!』でした。

■所感:

上述した内容でかなりの効用を得てしまったので、所感は質素にいきたいと思います。学びは多々散りばめられていましたが、大きく二つ。第一に、意外と健闘、プロ野球。第二に、超絶格差、プロ野球、です。

私自身、浅はかにも、最近の低視聴率の現状を受け、人気は低迷していると思い込んでおりました(ここでの人気を指し示す指標としては1試合当たりの観客動員数を使用しています。勿論、反論は有り得ます)。しかし実際の統計データを確認すると、04年に発生したストライキをボトムに人気は回復傾向。全盛期であった90年代前半に近付く勢い。パリーグに関しては過去最高を更新するのではないかというくらいです。詳細は本書を是非、です。

1軍選手の間での所得格差については毎年恒例の契約更新の時期に選手が(かなり抑えた)契約金を公表するので、薄々理解はしていましたが(無論、実際の数字、平均や中央値を知ると、阿○選手..貰い過ぎと思ってしまいましたがw)、問題は2軍選手や育成枠選手と1軍選手との間の格差。プロ野球はルールで最低所得を240万と定めているとのことで、国内の貧困層に比べたら僅かなららに勝る所得であり、確かに非道徳的であるとの糾弾は逃れることができる絶妙なラインと感じました。但し、自営業扱いの選手、即ち社会保障が万全に用意されていない彼等にとって、このラインは果たして適切かどうか..恐らく否ではないでしょうか。

以上、投稿をここで終えたいと思います。全然エコな投稿ではないですね。ご勘弁を。

■お薦め本:

橘木(2012)『三商大 東京・大阪・神戸―日本のビジネス教育の源流』岩波書店。

橘木・他(2012)『スポーツの世界は学歴社会』PHP新書。

橘木(2016)『新しい幸福論』岩波書店。

営業スタイルのちがい

2016年7月19日 (火曜日)

やってきました、第22回かほログ!

一週間たってしまいましたが、職サークルシンポジウムにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

今回まさかの演劇出演となりましたが、私をご存知の方からもご存じでない方からも温かいお言葉をいただき感謝するばかりです。

さて、先日ふと会社を出ましたら、なんと大学時代の後輩が会社の真ん前に立っておりました(笑)どうやら取引先が茅場町にあり、道に迷っていたようです。

16卒の学生が入社した時期にもまた別の後輩と話していたらオフィスがパフから徒歩5分圏内ということがわかったり…。案外狭いなーと思いました。

せっかく遭遇したのでその道に迷っていた後輩と後日飲みに行ったのですが、話をしていてやはり営業スタイルって企業ごとにちがうなと。

その後輩が務める企業はとある業界の二大巨頭のうちの一つなのですが、営業先はもう一方の企業が占めているところか、もしくは依頼が来た企業とのこと。営業電話はほぼほぼ掛けません。

今となっては大きく驚くことはないのですが、学生時代はその大きな違いを全く知らなかったね、と後輩と話しておりました。

先日の劇中にも少し似たような場面がありましたが、学生時代、「営業」ってそこまで違いのあるものだと思っていませんでした。毎日外に出てお客さんに商品説明するんでしょ?くらい。

しかもパフは営業がイベント運営もすれば演劇もしますし(笑)

学生にもこういった違いを伝えていきたいな、と思いました。

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

時間を作る

2016年7月13日 (水曜日)

こんにちは!

投稿がすっかり遅くなってしまい、申し訳ございません。

 

溝渕さんから、気持ちを伝えるのが得意。と仰って頂いておりますが、

私の場合は「得意」なのではなく、「分かりやすい」だけなのです。

勿論そんなことは分かった上で、気分悪くはならない伝え方を

溝渕さんは実践されている訳です。

そういう意味では、既に、相手への伝え方は上手なのだと思っております。

あくまで個人的な意見ですが。笑

 

題名の件、時間を作る。

忙しい時こそ重要なことだと思っています。

~があったから、出来なかった。

という言い訳は簡単ですが、時間は誰しも平等に過ぎ去っていきます。

 

「できるできないじゃない、やるんや」

私の所属していた部活では、キツイ時こそ、この精神を支えに

乗り越えてきました。

いつしか薄れていった気持ちを、初心に帰り再燃させて、

アツさこそ自分の武器の一つにしたいものです。

 

さて明日は、アツいよりクール!な牧野さんです。

お楽しみに!

 

 

言葉にして伝える

2016年7月12日 (火曜日)

こんにちは!
少しずつ仕事が早くなっている?溝渕です。
先週、職サークルシンポジウムにお越しいただいた皆様、ありがと
うございました!

たくさんの方から激励のお言葉をいただき、改めて身の引き締まる
思いでした。

当日僕は、面接官役で寸劇に出演したのですが、書類をめくる手の
震えが収まらず、持ち上げた紙をずっとカタカタ言わせていました。
「無駄に堂々としている」でおなじみの僕としたことが・・・
なんとも情けない。

でも何とか最後までやりきったし、「3人以上のお客様に泣いても
らう」という目標も達成できたし、ネタにもなったので良しとしま
す。何より、セミナーのどのコンテンツも、一つひとつが聞きごた
えのある内容で、全体としてとても盛り上がったので、いちスタッ
フとして充実感のある1日でした。

さて、そんなハッピーなイベントを終えて、迎えた月曜日。さらに
ハッピーな出来事がありました。それがこちら。

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いつも応援してくれている、お客様のMさんから、直筆のお手紙を
いただきました。

Mさんに許可を取り忘れたので、写真はとりあえず表だけにしてお
きますが、裏面には「シンポジウム良かったよ」「これからも活躍
を楽しみにしてます」という温かいメッセージがしたためられてい
ました。Mさんはアンケートにもビッシリと感想を書いてくださっ
ていたので、それだけで十分ありがたかったのですが、追い打ちで
お手紙までいただいて、感服しました。元気をいただきました。
Mさん、本当にありがとうございます!

やっぱり、想いを文字にして伝えたり、声に出して相手に伝えるこ
とって、すごく大切なことだし、とても素敵な行為だなぁとしみじ
み感じます。

弊社には、相手の良いところを褒めたり、感謝の気持ちを伝えるた
めの「いいね!カード」なるものがあるのですが、先日、期末の納
会で「自分が書いたいいね!カードを本気で読む」というコンテン
ツを実施したところ、予想以上に盛り上がりました。

もっともっと、普段からお互いの想いを素直に伝え合える組織に、
気持ちをきちんと伝えられる人に、なりたいものです。

さて次回は、気持ちを伝えるのは得意?なブンショーこと渡邉です。
お楽しみに♪

早く取り組む

2016年7月11日 (月曜日)

こんにちは、木村です。
田代さんの期待を裏切らないよう、イベント販売ガンバリマス。
先日の職サークルシンポジウムにお越しいただいた
みなさま、ありがとうございました!

当日、とてもご無沙汰していた方にお会いできました。
私が2~3年目の頃に初めてご訪問し、伺うたびに
いろんなお話をさせていただいていたSさん。
なかなかお役に立てるお話をできずでしたが、
今回、情報収集しようと思い、外部セミナーに
久々に参加してみた、とのことでした。

以前ご訪問した際「仕事をする中で、苦手だな・いやだなと
思うことがある時、どのようにしていますか?」と相談した
ことがあります。

その時にいただいたのが「苦手でいやなことほど、早く取り組む。
たとえば午前中から進めるということかな」という回答でした。

つい後回しにしたくなるけど、ずっと嫌な気持ちのまま過ごすことに
なってしまうし、初めから取り組んでしまえば、あとが楽になる。
気持ちがついていないだけで、意外とすぐ終わってしまうこともあるから、
早く取り組んじゃったほうがいいよ。
そのようなアドバイスでした。

その日以降、すべてを先に進めることはできていませんが、
たしかに、アドバイスをいただいた通り「えいやっ!」と先に取り組んで
しまったほうが、とてもスムーズに仕事が進むことが多いです。
意外とやるじゃん、と自分をほめたくなります(笑)。
自分の気持ちがセーブをかけているだけで、
悩んでる暇があったら手を動かしたほうが早い!
苦手なことに早く向き合うと、克服できる可能性も早まる!
久々にお会いした今回、大切な気づきをいただいたSさんに
感謝の気持ちを伝えることができました。
さあ、私もSさんのお役に立てるようにならなくては!
今日も一日やりきるぞー。

お次は、すこしずつ仕事が早くなっているかな?
ミゾブチくんです。

新イベント、はじめました。

2016年7月8日 (金曜日)

おはようございます。田代です。

先輩方のブログにもあるように、
7月に入り、弊社パフは21期に突入しました。

そして昨日実施した「職サークルシンポジウム」を皮切りに、
2018年採用に向けた当社のサービスも正式リリースされました。
(いよいよスタートだな!と武者震いがします)

さて、今日は私が担当している新イベントをご紹介させてください。
その名も「キャリア研究セミナー」です。

パフでは、これまでも沢山の学生と企業が出会えるマッチングイベントを
実施してきました。その時々の時流を見て毎年リニューアルをしているので、
ネーミングもいつも変わり、お客様からは「毎年名前変えないでよ(笑)」と
ご指摘を受ける場面もしばしば。

しかしながら、今年も新しいイベントを作りました。
特徴は3点です。
◆動員数にコミットします。

今回のイベントは、各回の予定動員数にコミットします。万が一動員が満たない
場合は、人数の比率に応じて金額を変動させます(つまり減額)。動員コミット
&変動型の価格のため、投資リスクの少ない納得の価格を実現させました。
◆情報感度の高い学生を集めます。

イベントの対象学生は、主催社である私たちとリレーションが取れている学生です。
早期から活動する成長意欲が高く、業界/職種を問わず企業研究をしています。
◆アフターフォローの充実

イベント終了後、参加学生とも交流できるよう、連絡交換をして頂くのは
もちろん、私たちから参加者に連絡を取り、学生へのアフターフォローも
行うようにしました。

◎概要
【日程】 2016年10月~2017年3月

【時間】 210分(3時間半)
※ 平日開催:17:00~20:30 / 休日開催:13:00~16:30

【会場】

①就プラ・セミナールーム@高田馬場
②職サークル・セミナールーム@九段下

【学生】 2018年卒学生30名

【企業】 最大5社(1社3名様まで参加可能)

【内容】

①企業紹介
②パネルディスカッション
③参加企業取材/ワークショップ
④フリータイム懇親会

【価格】 30万円(税別)
※テーマ/対象により変更有

→テーマは、女性対象/理系対象など様々です。
まだまだ伝えたい事はありますので、
ご興味ある方は、是非パフまでお申し付けください。
(宣伝で御免なさい!でも、頑張って作った自信作です)
以上、新イベントの紹介でした!

次は、イベントの販売も期待しているよ、木村さんです。

2016年7月7日 (木曜日)

21期スタートしました。
今期も痩せキャラでもちろん行きます。ただし、健康第一。短冊にそう書こうと思うホサカです。

 

さて、本日は久々に写真を復活!

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パフの、新しい会社紹介(パンフレット)が出来上がりました♪
表紙デザインは数か月前にできた会社案内からさほど変わっていないのですが、中身を充実させました。

パフが長年大切にしている「職サークル」。
その果たすべき役割を中心に、バージョンアップさせています。

パフおよび職サークルは、さらなる価値を世の中に提供していくために、新しいチャレンジをしていきます。

昨日の吉川に続き、宣言します!

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伸びしろ-プレミアム倶楽部-などなど気になるワードもございますが、
本日のブログでは、細かいことはご紹介しません。
(写真が小さすぎて見えない・・・と投稿後、気づきました。申し訳ありません)

詳細は、本日の職サークルシンポジウムにてご紹介させていただく予定です。

ご都合が合います方は、事前予約なしでも結構ですので、ご来場ください!
残念ながら、本日は難しい方は、弊社スタッフをご指名いただければ、お伺いさせていただきます!

 

今期のパフにもご期待いただければ幸いです。

なお、今期の私個人のテーマは「RE-fresh!」
「リフレッシュしよう」という意味よりも、「新鮮さを取り戻す」というような意味合いです。

今期の私にもご期待いただければ幸いです。

 

ちなみに、表紙デザイン、前バージョンと少し(大きく)変わっているので、
2つ並べずに、すぐ気付いた方は、ビール1杯おごります!

 

明日のブログは、

やっぱり何かをもっている、と感じさせてくれるタシロです。

 

 

最低でも目標達成

2016年7月6日 (水曜日)

こんにちは、不器用な性格から入社以来ずーーーっと営業の吉川です。

パフに入ったおかげで「決断する勇気」は学生時代と比べて確実にアップしたのですが、「暑くなって体力が持たない!」という自分勝手な決断力によって、毎日ガッツリ食べて日々成長しています。
とほほ。

パフはこの7月より21期を迎えました。
営業責任者の私の期末から期初の仕事は、新しい売上目標数値とグループの方針を設定することです。

そして昨日、全社に発表しました。

社内に向けて、昨日「営業グループとしての誓い」として掲げた言葉は、「最低でも目標達成」です。

当たり前やん!営業なんだから。

そうなんです。

目標達成して初めて自分が会社にいる意味・意義を見いだされる営業職。
当たり前です。
でもこれ、言葉にして、文章にして言うの、結構勇気いるんです。

自分だけの数字なら、腹くくって言えます。

でもグループを代表して言うとなると…、
パフにいる営業全員のパフォーマンスがすべて発揮されてギリギリいく数字を設定しているので、1ミリぐらい「本当にいくかなぁ?」なんて気持ちが出てくるもんなんです。

でもこれを明言できないのは、営業として最低だな、と思いました。
自分への甘えだなと思いました。
と同時に、メンバーを信じ切れていないとも言えるな、と。

ある尊敬しているお客様が、
「どうして○○さんの部下たちはあんなに優秀なんですか?」
という私の問いに
「邪魔しないだけ。みんなポテンシャルがあるから」
と言っていました。

数字が行ってないと、不安であれこれ口出ししてくなるもの。
私はいつも世話焼きのお母さんみたいに結構細かいことまで口を出してしまいます。
これもまたメンバーのポテンシャルを信じきれていなかったのかな、と前期を振り返っていました。

だから今期は「最低でも目標達成」
たくさんのお客様、たくさんの学生さん、たくさんのパートナーさんに喜んでもらえる仕事をすることを目指して、最低でも目標達成

自分とメンバーを信じ抜いて、一年間走り抜きたいと思います。
誠実に確実に目一杯行動していきます。

あ、こんなこと書くと、各方面からいろいろ詰められそうだな。
でも勇気をもって宣言します。

明日は、全社の目標達成には欠かせない存在。
私と反比例するかのように、夏になるとまた一回り細くなる保坂です。