映画っていいもんですね。
2016年8月8日 (月曜日)
はい、オリンピックより日本ハムな大岡です。
直接対決で3ゲームまで縮めたんですけどねぇ。やっぱりホークスは強い!
とか書くと清水が「でしょー?」とか言ってきそうなのでやめます。
「潰してやる!」by中田翔
さて、今回は時流に乗らずオリンピックでもパリーグでも甲子園でもなく、映画の話です。
先日釘崎さんに連れられて、釘崎さんの旧知の映画会社T映の人事の皆様との会食に同席させていただきました。
初対面同士の会食でしたが、宴もたけなわになると当然オススメ映画は?なんて話になりますわな。
さすが映画会社の皆様は(当たり前ですけど)よく観てらっしゃって、オススメも多種多様。
そもそも私は、映画は人のお勧めを観るのが好きで、その夜も皆さんからのオススメをメモってました。
その中のお一人、人事のKT田さんは「あり過ぎて今言えないから今度送る」と仰って、お言葉通り、翌日にご自身のお勧めリスト(なんと洋画邦画合わせて140本)を送ってきてくださいました。
リストは比較的古い映画が多く、私はその時その時にやっている映画はそこそこ観ますが、昔の映画を遡って観るということをあまりしないので、いただいたリストの中で、私が見ていたのはほんの一握り。
かと思いきや俺より20以上も若い内定者の皐月が7割方見ていて、リストで観た映画をチェックした上で「勉強不足でした」とか返信してて待ておい、俺もうどれ観たとか言えねえじゃねえか。
しかも皐月のオススメもリスト化して大量に送り返していて、
もう5年分くらい観なきゃいけないリストが溜まってしまいましたf^_^;)
あ、シンゴジラは信頼する映画好きの知り合いがこぞって観るべし!と言っているのでこの週末行ってきます。
ちなみに私のオススメベスト3ははっきり決まっていて
1.きっと、うまくいく
2.ギャラクシークエスト
3.少林サッカー
です。
映画も芝居も幸せな気分で泣けるものがいいですね。
明日は、今回も含め皆のブログではよく出てきますが本人はブログ初登場!のスーパー内定者の皐月です。
プチ プレゼンテーション
2016年8月5日 (金曜日)
梅雨も明け、明日はオリンピック開会式で、ワクワクが止まらない折原です。
毎月第1水曜日にキックオフミーティングを開催しています。
前月結果と当月の見込みを各部門が発表し、情報共有を実施する場となります。
その後に、懇親会を開催しています。
私は、ドミノピザ派ですがピザーラのクアトロ4のコストパフォーマンスは高いですね。
4種類が1枚になっている。何とも欲張りなピザです。
ピザやビールを飲みながら談笑し、前月の労をねぎらう会でもあり
司会が話題の種をまき、個々がざっくばらんに発言して、
コミュニケーションを深めるひとつの機会になっています。
今回のお題は、
『私のオリンピック注目種目とその理由』でした
何ともタイムリーな話題且つ、誰でも話せる内容ではありませんか。
と、思ったその瞬間、
「私まったく関心がないから、何を言えばいいんだろう」との、まさかの声が
ありましたが、多くの人は何らかしら注目している競技があり、その見どころを話し
関心が薄い人に向けたプレゼンテーションのような場になりました。
オリンピックへの関心度は、人それぞれ異なると、を感じた瞬間でもありました。
ちなみに、パフ社員の注目競技は、
・柔道
・陸上(100M)
・レスリング
・体操団体
・シンクロ
・サッカー
・バレーボール
リオデジャネイロとの時差は-12時間。
日本中が睡眠不足になるくらい、日本代表選手には頑張ってもらいたいものです。
たかが、懇親会の中でのちょっとしたひと幕ではありますが、
「プレゼンテーションスキル」について、少し考える機会になりました。
「興味のない人」や「関心のない人」に対して、興味関心を持ってもらうために
どのようなアプローチをするか。また、どんな切り口で話を進めるか。
その、難しさを痛感した機会でもありました。
次回は、オリンピックよりも北海道日本ハムファイターズが気になってしょうがない
大岡さんです。
ゴリラ的読書日記之18
2016年8月4日 (木曜日)
こんにちは。18回目となりました。
今回も短納期を意識して(で、投稿に遅れる始末)、長い前説を飛ばしていきたいと思います。
エコ・ゴリラ。エコリラ。エコリ。
■加藤久和(2016)『8000万人社会の衝撃 地方消滅から日本消滅へ』祥伝社。
■動機
以前の投稿にも登場した加藤先生。
話題の人となった増田寛也氏が座長を務める日本創生会議のメンバーとして、人口経済学、社会保障論を専門に第一線でご活躍される大学教授が一般向けに執筆された著書です。
ここでは余り立ち入った話は避けたく思いますが、日本創生会議、そして増田氏を中心に発表した『増田レポート』を受けての加藤先生、その独自の視点で提言をまとめた著書であると捉えて問題ないかと考えます。
(是非、増田レポートを一読した、もしくは増田氏の言動に注目されている方がいらっしゃいましたら、副読本としておススメしたい一冊です)
で、私はレポートも拝見し、且つ言動に注目している人間の一人でした。
■所感
加藤先生も序章にて述べているよう、これらの事実は特にこれから社会に出る大学生、もしくは社会人としてこれからの日本を支えなければならないだろう若者に知っていてもらいたい、というより知らなければならない教養であると私も思います。
(知らない方が良い..という意見も当然理解出来ます。確かに。但し、その選択肢を選んだ場合は社会に迷惑だけはかけてはいけないと考えます)
日本は超・少子高齢化社会であるというのは国民皆が知っている情報です(個人的には少子・高齢化社会とすべきではないかという意見はありますが..というのも非常に両者は密接に結び付いている一方で、全く異なる次元の話であり、議論が包括的になり空中浮遊するケースを良く見るためです)。
ただ加藤先生がこれも述べているよう、知ってるだけで、想像できていない。即ち、対岸の火事MODEのままである。もしくは個人主義に走るが故に、気にしているゆとりがない(このケースは最悪ですね。一番結果的に損するのに..)。
想像をかきたてる事例、その代表格としてお財布事情に直結し易い扶養率推移があります。
2010年時点、社人研によると扶養率(現役世代が何人で高齢者(65歳以上)一人を支えているか率)は2.6。
これが現在の出生率推移(将来予測含む)を維持してしまった場合、50年後には1.2。即ち、今から生まれてくる次世代サムライ(なでしこ)ジャパンのメンバーはお爺ちゃん、お婆ちゃんを一人で面倒を見なければならないということです。
ゲスな言い方をすれば、余分に一人分の出費が増えるというということです。凄いことですね。お爺ちゃん、お婆ちゃんの月に一回ある温泉地巡りへの交通費、宿泊費を代わりに払わなければならない..と云えば、感度ある個人主義の方々にとっては大きい衝撃になると思います。
であるならば、生産性を高め、GDPを持ち上げればよいという意見が出ます。ハイ。仰る通りで、私も心からそう思います。
多分にこの発言をする人の大半は生産性を時間当たりの付加価値額に近い概念で認識していると考えます。私も生産性を表現する時はこの概念に近いものを連想しています。
正確には誤りです。日本生産性本部の定義によると「工学的な技術革新や様々なイノベーション、ブランド戦略、革新的な経営戦略、知的財産の有効活用などを包括した広義の技術進歩を表した指標」であり、すんごいファジーな概念であるということです。
指標としては実質経済成長率に寄与する労働力人口、資本ストック、生産性のうち、労働人口による寄与率と資本ストックによる寄与率、以外で成長率に寄与した全てとして表されます。すんごいファジーです。でもこれが生産性統計の実態です。
実際、経産省が2013年に発表した「通商白書」に生産性上昇率の決定要因を回帰分析を用い分析していますが、恐ろしいことに決定係数が0.162..即ち、殆ど生産性の姿を説明できていないのです。あのプロ達ですら、です。
(且つ、2000年以降の日本の経済成長を支えてくれた唯一無二の存在が生産性、だけです。労働力人口と資本ストックがむしろ生産性の足を引っ張りました。これ以上、もっともっと生産性を上げろというのか..)
長引いたので、ここで終わりにしますが、是非とも特に若者はやはり実情を正しく認識する必要があると思います。
でないと、ゲスな言い方かもしれませんが、その結果バツをくらうのは自分たちであると..
■おススメ本
大竹文雄(2005)『日本の不平等』日本経済新聞社。
橘木俊詔(2006)『格差社会 何が問題なのか』岩波新書。
加藤久和(2007)『人口経済学』日本経済新聞出版社。
自分自身を知る
2016年8月3日 (水曜日)
やってきました、第23回かほログ!
吉川さんのステキなブログを、今更ながら昨日見ました。なんと、そのように評価してくださっていたとは…!ありがとうございます。
特に最近、周りの方々に褒めていただくことが多いです。でもどれも「え、うそ!?」「そんなことありましたっけ…!」と自覚のないことばかり。全てが新鮮です。
これまで私は、自分自身を一番知っているのは自分だろうと思い込んできました。でもそれは違うなと今感じています。
昔から私は、自分自身のことが大嫌いで、あんな風になろう、こうなろうと前だけ見て突っ走ってきました。結局いまだに自分を好きになれていないので、自分自身から目を背けているのだと思います。
その結果、自身の変化にもまだまだ気付けていないのかと。となると、まだまだ改善すべき点にも気づけていないんだろうなとも思います。
周りの方からいただくお褒めの言葉も、ご指摘も、自分自身が知らない自分を知るためのヒントなんだと思うと、さらにありがたみが増します。
なので、どちらも素直に受け取ろうと思います。その気づきの先にさらなる成長があると思うので、積極的に吸収していきます!
自分自身をきちんと見つめなおす、というのも課題ですね。
お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!
模倣る(まねる)
2016年8月1日 (月曜日)
この週末、自分の写真を見て、こんなに生意気な顔なんだと、
ショックを受けました、ぶんしょーです。
金曜日・土曜日と、ある研修に携わらせて貰いましたが、やはり良いものですね。
とても勉強になります。
研修を実施する上での事前準備。
実施日当日、開始までの準備。
ファシリテートとしての言葉遣い。
受講者の温度感をみて、企画を柔軟に変更・修正。
などなど、挙げたらキリがありませんが、
研修に限らず、何かを提供するときには必ず通る工程だと考えると、
勉強になります。
もうすぐ28歳になる私は、理想と現実の差に焦りばかり覚え、
足りていない部分を直視できず、誰かのせいにしてストレスを溜めています。
自分のやりたいことに正直に、
自分のやりたいことに真摯に取り組み、
自分のやりたいとにひたむきに努力する。
そうすれば、生意気な顔も少しは和らいでくれるでしょうか(笑)
まずは模倣て、練習を繰り返すべし。
元海軍兵学校を母校に持つ者として、「五省」を心に精進です。
明日は、牧野さんです!
ポジティブコントロール
2016年7月29日 (金曜日)
こんにちは!最近良いことあった!溝渕です。
木村さんのおっしゃるとおり、意識して良いニュースを集めたり、
発信していくことってとても大事ですよね。僕は放っておくとすぐ
ネガティブスパイラルに陥るので、逆に無意識のうちに良いニュー
スを探したりポジティブな側面に集中しようとするクセがついた気
がします。
周りの環境に無性にイライラしたり、心の底から自分が嫌いになる
瞬間や何をやってもうまくいかない気持ちになることも多々あるの
ですが、そういう場面でどう自分をコントロールできるのかこそが、
今の自分の実力や成熟度をはかる指標になると思います。
僕が無意識のうちにポジティブな側面に集中するようになったのは、
間違いなくバレーボールの影響です。バレーボールは、コート上の
「流れ」が非常に重要なスポーツで、地力が拮抗したチーム通しの
試合ではどれだけ良い流れに乗れるかどうかで勝負が決まると言っ
ても過言ではありません。悪い流れに引きずられそうなときは、早
めにタイムアウトを取ってそれを断ち切らなければなりません。そ
して何よりも、自分の気持ちの切り替えと流れを引き寄せるための
チーム内の雰囲気づくりが重要になります。
仕事も人生も全部そうだなとよく思います。悪い流れにのみ込まれ
そうになったときは、自分ができることに集中して明るくポジティ
ブに、良い流れがきそうなときはその流れに乗り切るためにやっぱ
り明るくポジティブに・・・根がネガティブな僕には辛い現実なの
ですが、結局どれだけポジティブになれるかどうかが重要ってこと
かもしれません。ただ一方で、試合に勝つには、有無を言わせぬ地
力を身につけることの方がもっと重要で、それは仕事においてもそ
うだなと・・・結局楽には生きられない、世知辛い世の中ですね!
さて次回は、飲み会でネガティブを炸裂させるのが得意(笑)なブン
ショーこと渡邉です。お楽しみに♪
いいニュース
2016年7月28日 (木曜日)
こんにちは、木村です。
音楽、詳しくないですがよく聴きます。
15年以上ピアノをやったり、ライブ運営サークルに所属したりで、
クラシックからロックまで、比較的幅広く好きです。
作業に集中したいときは、洋楽やクラシックを聞くことが多いですが、
最近はジャズがお気に入りです!
音楽はやはり生で聴くが一番なので、この夏どこかに行こうかな……。
さて。
最近、テレビやネットを見ていると、暗いニュースや衝撃的なニュース
をよく目にします。「冒頭」や「見出し」だけ見ていると、とくにそう感じます。
心がいたたまれる、不安になる、気分が悪くなる。そんなことが多いです。
目を背けるわけではなく、事実は事実としてしっかり受け止めるのですが、
何日も、何回も、同じことを見続けると、もう嫌だなと思ってしまいます。
意識していないと、発信されている情報を受動的に受け止めすぎてしまうので、
自分で自分をコントロールしなくてはいけないですね。
世の中、暗いことや悲しいことが多いように思えてしまいますが、
実は、嬉しいことや、喜ばしいこと、スゴイことが、たーくさん
あふれていると思うのです!
この時代でも、新種の生物が発見された!とか、
何十年研究してきた宇宙の謎がやっと1つ解明された!とか、
○○県ではここ○年人口が増え続けている!とか。
もっと身近なところでも、
○○社では、採用活動が大成功したらしい!とか、
運動会の徒競走でぶっちぎり1位をとれた!とか。
規模感はさておき、自分にとっても、まわりの人にとっても、
きっと「こんないいことあったよ!」ということは、
実はたくさんあると思うのです。
あまりに個人的なことは、発信もされないし、ニュースにもならないと思いますが、
すこしでも、世の中の人を元気づける情報がたくさん発信されたら、
景気もよくなったり、イキイキと生きる人が増えたりするのではないでしょうか!
今でもそんなニュースを集めたり、いちコーナーを持つものもありますが、
自分なりに「いいニュース」を探して、気分を上げたり、世の中のことに
関心を持っていたいな、と思う、このごろなのでした。
※自分からも「いいニュース」を発信できるように、鍛えます!
お次は、最近いいことあった?みぞぶちくんです。
思い出とテーマソング
2016年7月27日 (水曜日)
こんにちは。レイアウト変更をして気分転換の田代です。
私は毎朝早朝に出社をする習慣があるのですが、
会社に一人でいるとシーンとしていて少し寂しいので、
社員が集まるまでの間、ラジオで情報収集するようになりました。
◆ラジオに励まされる
聴いているのは、我がふるさと・埼玉県が生んだ国民的FM局「NACK5」の番組
大野勢太郎さんの「WARMING ― UP MUSIC」です。
(毎週・朝6時から流れています)
大野さんの素敵な声に癒されつつ、
政治・経済、スポーツなど様々なジャンルの最新情報が得られるため
大変興味深く聴いております。(ちなみに、金曜日は藤沢久美さんのコーナーも!)
この番組の面白いところは、埼玉県の局ということもあり、
地元のサッカークラブ「浦和レッズ」のコーナーがあることです。
熱いレッズサポーターが、大野さんと意見交換をするスポーツファンにはタマらないコーナー。
(私は大宮アルディージャのサポーターなので、あまり関係ないですが…)
そのコーナーの際に「勝利の一曲」として、毎回流れるゲン担ぎの曲があります。
サザンオールスターズの「ロックンロール・スーパーマン」です。
この曲は、私のテーマソングと言っても過言ではなく大変思い出が詰まっており、
前奏が流れるだけで、ドキドキしてしまいます。
毎週、このラジオで流れるたびに嬉しい気持ちで、朝から頑張れます。
◆あの頃を思い出す
思い出の理由は下記です。
・この曲がリリースされた2005年は、私が入社1年目の時であること
・その頃は、仕事で結果が伴わず、居場所のない中で、とてもとても苦しんでいたこと
・そんな私を、いつも励ましてくれた仲間がいて
一緒にドライブに行く時にいつも車の中で聴いていた曲が「ロックンロール・スーパーマン」であったこと
初心を思い出す曲として大切にしています。
音楽と思い出はリンクします。
何か記憶に残したい時、私は意識的に周囲に耳を傾けるようにしています。
・たまたま商店街で流れている曲
・ファミレスで流れている曲
・その時のランキング上位に挙がっている曲 などなど、耳を澄ませば、音楽はたくさんあります。
これからも人生の節目で、様々な音楽を聴いて、
その時の気持ちを忘れないようにしたいなと思う今日この頃なのでした。
次は、好きな音楽が気になる…木村さんです。
いい空気
2016年7月26日 (火曜日)
頑張らなくていいから、結果出せ。
そう言っているのは自分なので、やっぱり頑張り屋さんじゃなくて、
結果出し屋さんと呼ばれるように、励みたいホサカです。
でもやっぱり頑張り屋さんを見ると、嬉しくなるし、サポートしたくなるし、
自分も結果出さなくてはと思いますよね。
ヨコヤマネタ。書きたかったのに、吉川さんにまた奪われたので、
今日は恒例の写真アップします!
パフ社内は、レイアウト変更を行いました!!(パチパチパチ)
社長・釘崎のブログやfacebookでも何度も登場しているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
長年(たぶん10年くらい)利用している、オレンジのキャビネット型机を取っ払い、
フリーアドレス制のオープンなスペースに生まれ変わりました。
私、確か、前回のレイアウト変更の前にも、
社長に言ったのですよね。オープンスペースにしたいと。
オレンジのキャビネットは素敵だから、周りをオレンジのキャビネットで囲んで、と。
そのときのイメージ以上に素敵なレイアウトになりました。
オープンスペースになって、一番良かったことは、
朝、出社したとき、みんなが挨拶を返してくれるってこと。
たぶん、いままでもしてくれていたのだと思うのですが、
キャビネット型机に阻まれて、声が聞こえたなかったのです。
「ぉはようござぃます・・・(これ私)」
「おはよう」「おはようございます!」「オハヨウゴザイマス」
あちらこちらから、返事があって、なんだか嬉しくなります。
朝ダ。ヨシ、ガンバロウと、机に座り、すぐに仕事スイッチを入れることができます。
ただの挨拶。でも、ただならぬ挨拶。
その環境を作ってくださった方々に大感謝です。
ちなみに、レイアウト変更開始時のスタッフさんのプロの仕事たるや、
これにも感服しました。
(十数名のスタッフさんが、あっという間にバタバタっと片付け
オフィスが、だだのガランドウになっちゃいました)
さて、今朝も元気な挨拶を、私から明るいオフィスに投げかけたいと思います!
次回のブログは、レイアウト変更しても、遠い席になっちゃったね、タシロさんです。
秋になったら、タシロの横を陣取るゾ。
いや、全員の席の横を順番で回ろぅ。
「一生懸命」は伝染する
2016年7月25日 (月曜日)
こんにちは、私の前の掲載当番である二人のお兄さんたちの掲載納期遅れをいち早く指摘した吉川です。
実は私、このスタッフブログのイチ愛読者です。毎朝の通勤電車のが楽しみのひとつだったります。
「●●さんは今、こんなこと考えているんだぁ」など、普段一緒にいるだけでは気づかないことまで感じることができます。
掲載が遅れた人がいると「今、精神的にパツパツなのかな、大丈夫かな」と心配になったりします。
きっと毎朝7時頃にアップされるブログを欠かさずチェックされている方々も、同じ気持ちになっていだいているのかもしれないな、と思うと嬉しさでいぱいです。
いつもパフスタッフのことを気にかけていただいてありがとうございます!
さて先日。
この4月から入社2年目になった横山に、私が数年担当しているお客様の納品の仕事を任せることになりました。
スピードと正確さと気遣いが必要な、なかなか難易度の高いお仕事です。
「できるかな~、大丈夫かな~」などと心配して様子を見ていましたが、
お客様に挨拶に行ったその日から、担当する業務に対して、一生懸命、実直に取組んでいました。
●分からないことがあるとすぐに相談をする
●手順だけ教えられた仕事も、その作業の意味は何か質問をする
●口頭で指示されたとっても小さなタスクもきっちりメモを取ってやり切るまで業務にあたる
●「自分がやった業務が、完璧にできていたか」一日の最後に、自分自身で今一度チェックする
当たり前のことばかりではありますが、
目の前にある当たり前のことに一生懸命に取り組む横山の姿を見ていたら、とても心が熱くなりました。
「私が手伝えることはなるたけやろう」そんな気持ちになりました。
他の先輩社員たちも、楽しそうに横山をサポートをすることが増えました。
そうして数日経つと、その気持ちがお客様にも伝わっていきました。
業務の依頼メールも、より見やすく誤解が起きないよう工夫してくれたり。
こちらが見落としそうなイレギュラーな業務は、お客様の方で先回りしてチェックしてくれたり。
横山が少しでも仕事をしやすいよう、お客様も協力してくれるようになりました。
(私がやっていた時は仕事が荒いので、叱られることばかりでしたw)
一生懸命やったからって、必ず成果がでるとは限りません。
でも一生懸命やると、成果がでるよう周りの人がどんどん助けてくれるようになります。
若手が一生懸命やっていると、「自分もそんな頃があったな」と協力したくなるもの。
企業が新卒採用を実施する意義に通じるものを実感したここ数日です。
一生懸命に、ひたむきに、前向きに。
若手に負けじと基本を大切にして、今週も頑張ろうと思います!
明日は、同じく頑張り屋さんのホサカです。