パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

自分と向き合う時間

2016年9月8日 (木曜日)

やってきました、第25回かほログ!

気づいたら、アユログが発足していましたね!ありがとうございます!
オリンピック…!横山にとって触れてはいけない話題です(笑)睡眠を削ることのできない私は日常でもどんな時期でもテレビをつけない生活を送ってきました。

情報源は朝のニュースとネットニュースのみです。

情報に疎い営業なんてダメですね……。
そんな状態なのでこの競技が!というのがないのですが、チーム戦の中で繰り広げられるストーリーだとか、同世代がとても大きな舞台で活躍してるだとか、アスリートのプロ意識って尋常じゃないな、とか様々なところで心動かされることがありました。
自分はどこまでプロ意識を持って仕事に向かえているのか。
自分を磨くための投資は?
前回の反省がどのくらい生きている?
アスリートの言葉を聞きながら、自分自身に問うてみると、詰めの甘さをさらに実感します。
実は昨日社内で実施した月初めミーティングでも発言したのですが、8月を振り返ると本当に記憶がなく…。さらには懇親会のトークテーマがこの夏の思い出だったのですが、あれ?夏来たの?そして終わったの?という感覚でした(笑)

こんな状態では気づく部分にも気づけず、成長する部分も成長しないだろうな…というのが自分自身の反省点です。実際この8月で得たことは少ないです…。
今月ももう一週間が経ってしまいましたが、改めて自分自身を立て直し、心に少しの余裕を持った状態で、仕事に向き合っていきます。
お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

電車乗車マナー

2016年9月6日 (火曜日)

こんにちは!ぶんしょーです。

ブログの順番を把握出来ておらず、ほぼ一日遅れで更新しています。
遅れてしまい、ご心配おかけしまして申し訳ございません。

 

さてタイトルを話すに当たり、私の日頃の鬱憤を…
朝の満員電車に乗る方なら、基本遭遇したことがあると思います。
例えば、
・ドアの横動かないマン
・マイスペース動かないマン
・接触嫌悪マン
この人達、嫌いです。笑
あ、もちろんウーマンもいます。笑
こういう方々には徹底的に乗車マナーなる物を叩き込んでやろうか
と思ってしまいます。
未熟な私にマナーを叩き込みたいと思われている時点で人間失格ですよ?
ふーっ、合掌、合掌…

鬱憤とは言いましたが、
最近はもはやイライラを通り越して【失望&悲哀】です。
この人にも奥さんがいるんだよな〜とか、
子供もこんなマナー知らずなのかな〜とか、
いつも心に余裕ないんだろうな〜と、思っています。

先の例で細かいマン&ウーマンをいくつか…
・慣性の法則に全然逆らわないマン
・流れとは逆の方向いてますよマン
・空いてる席に高速移動ウーマン
私は気を付けます。

家族や友人にもこのような人達になって欲しくない、
と切に願うばかりです。

 

明日は、牧野さんです!

平等なもの

2016年9月5日 (月曜日)

ご無沙汰しております!
溝渕の同期(だけど年齢は4歳下!)、
清水です。

さて、現在わたしは
新しい分野のお仕事に挑戦しています。
それはパフのコア事業「職サークル」における
アセスメント開発。
具体的には、100×10チャレンジに参加してくれている
学生さんの観察をしています。

入社して3年半が経ちますが、
ここまで学生のみんなと長く、そして深い時間を
共にすることはありませんでした。
今回の100×10チャレンジの期間は2週間ですが
みんなの覚悟、想い、成長には
期間は関係なく、本当に一生懸命なのが伝わってきます。

たった2週間、されど2週間。
「時間」だけは、年齢も立場も関係なく流れていく
唯一平等なものです。
振り返ったとき、自信を持って
有意義だった
と思えるような使い方をしたいですね。

今日からSummer期間最後の
第5クールがスタートします。
どんな2週間になるか、
ワクワクしながら行ってきます!!

次回は、Summerを満喫していそうな
ぶんしょうさんです!

こんにちは!
夏休みも平日もバイト三昧でした!溝渕です。

確かに大学生の夏休みは長いのですが、休みと平日の境目が曖昧な
ので、あまり有難みは感じていなかった気がします。ギャップやメ
リハリが大事ですね。

さて、弊社にとっては営業シーズン真っ盛りの今日このごろですが、
テレアポや商談、提案作成で日々追い込まれていく中で、常々感じ
る、考えさせられることがあります。

今の僕にとってのそれは、「基本的に人間は、自分が“価値”と感
じていないモノ、コトに投資したくない」ということです。当たり
前ですが。特に、自分にとって重要なこと、コダワリの強いもので
あればなおさらです。僕はこだわるところにはとことんこだわる派
なので、ふとした瞬間にまざまざと実感させられます。

例えばトンカツ好きの僕にとって、美味いトンカツを食べるためな
ら2千円でも3千円でも気にならないし、30分、1時間の待ち時間
も「とっておきのご褒美をさらに美味しくする調味料」になるので
すが、空腹を満たすための食事には500円でも高いと感じ、1分の
待ち時間を耐え難い試練に感じます。同じように、車のことになら
・・・

仕事はもちろん、生活のあらゆる瞬間に人は取捨選択をしています。
どのような価値を提示できれば話を聞いていただけるか、会ってい
ただけるか、提案させていただけるか、検討していただけるか、一
緒に仕事がしたいと思っていただけるか・・・

まずは相手が何を“価値”と感じるのか、知らねばならないし、同
じ頭になってとことん考えなければなりません。その先に、相手が
気づいていなかった、新しい“価値”をご提案させていただけるの
だと思います。当たり前かもしれませんが、最近いろいろなタイミ
ングで、よく考えさせられるのでした。

さて次回は、久々の登場!同期の清水です。お楽しみに♪

夏休みも終わり

2016年9月1日 (木曜日)

こんにちは。
飲むと翌日に響くので、影響ない日に飲みたい木村です。
田代さん、そんなに飲み会への意欲はないです……。

今日から9月になりました!
8月が終わり、秋物ファッションがお店に並び、コンビニでおでんが売られているのを見て、もうこのまま寒くなって一年が終わる、、、と、どんよりした気持ちになります。
あっという間に月日は流れますね。

小学校、中学校、高校などは、今日から、あるいは今週から、学校が始まるところが多いかと思います。

私は小学校のころ、毎朝ラジオ体操に出掛けていました。そして夏休みのプールは皆勤賞で参加。行くのがあたりまえだと思っていました。宿題は、8月から手をつけつつ、仕上げは下旬だったような。懐かしい記憶です。

お子さんをお持ちの方は、この1か月間お子さんが家にいる時間が長いので、いつもとは違う時間を過ごしているのだろうなと、昨日ホサカと話をしていました。
一緒に過ごす時間が増えて、普段話せないことを話したり、海や山に出かけて、夏休みならではの思い出を一緒につくったり。
そういった嬉しいことがある反面、ご飯をいつもより作る回数が増えたり、家族との時間を取りたくても仕事が調整できなかったり、と、大変なことも多いのだろうな、と思います。

働き方が変わってきている世の中ですが、
うまく回らないこともあるんじゃないかと想像すると、
本当に世の中のお父さんお母さん、お疲れ様です!と尊敬してしまいます。

大変なこともあるかもしれませんが、でも、笑ったり怒ったり、いろいろなことが起きるフツウの日常は、じつは幸せでありがたいことなんでしょうね。
自分の親にも感謝です。

大学生の休みって長いよな、と思い出しましたが、もう10年近く前。
月日が流れるのは本当に早いですね。一人ひとり平等に与えられている時間を、せっかくならば意味ある時間にしなくては!

 

お次は、溝渕君です。
夏休みは(夏休み以外も、か?)アルバイト三昧だったのでは?

悪天候の日だからこそ

2016年8月31日 (水曜日)

こんにちは。
お小遣い制のため、極力、飲み会に行かないようにしている田代です。

昨今、台風の日が続きます。今日は悪天候の日について執筆します。

台風の日。外出を控えたいところですが、

仕事や就職活動で外出しなければならない方はそうはいきませんよね。

私は悪天候であればあるほど、チャンスだと思うタイプです。

それは、サンマルクカフェが雨の日になるとポイントが2倍になるからではありません。

悪天候の日ほど、記憶に残るからです。

人間は、非日常体験ほど覚えています。

悪天候の日だから、遅れても仕方がない、外出は控えるという常識を覆し、

何が何でも予定通りに行く。

これ、学生や社会人に関係なく、とても大事なことです。

以前、私が学生向けの就職イベントを実施していた時、

台風が直撃したんですよね。

誰も来ないだろうなぁと思っていた時に、数人の方がイベント会場に現れました。

正直、神に見えました。そのイベントを潰さずに済んだからです。

仕事で営業活動をしていてもしかり。

先日の台風直撃で、お客様先へ行く電車が上下線止まってしまいました。

これはマズイ。でもハプニングはチャンスです。

何とか最短の迂回ルートを見つけ、タクシーに乗ってアポイント時間に間に合わせました。

もう意地でした。

結果的に、この日は、大変感謝されたとともに、良い商談になりました。

 

悪天候だから~という理由で遅れるのは、

一見、正当な理由のようで、その他大勢の領域を一生抜けられません。

9月も台風やゲリラ豪雨など、急な悪天候があるかと思いますが、

ハプニングをチャンスに変えていこうと思うのでした。

次は最近、飲み会への意欲・関心・態度が旺盛な木村さんです。

大人の嗜み

2016年8月30日 (火曜日)

なにげに、歳をばらされている気がするんですけど。。。
第36回、みつログ、を書かせていただきます、ホサカです。

話は数日前になりますが、内定者の皐月のブログ、なかなか学びですね。
この手の布教好きな人って、やっぱり「わ・た・し(好き♥)」が前面に出て、押しつけがましい気がしますが、
皐月の布教のやり方は、うん、いいな、と。

私、最近無趣味なので、
今度何か布教してもらおう。

・・・・

さて、今日も、人のブログをネタにして、ブログの文字を稼ごうとしていますが・・・。
今日は、写真ネタでも、仕事ネタでもありません。

先週、珍しく3日連続飲み会がありましたので、
飲み会についてふと思ったことを綴ります!

この歳になると、後輩が飲みに誘ってくれなくて悲しいのですが。

こんな飲み会への向き合い方をされる方、こんな飲み会ならば、
やはり、時間をあえて作って、何度でも、飲みの席に同席させて
いただきたいナと。

その学びを、あいうえお作文にしました!

 

【あ】相手目線で

【い】一体感

【う】内輪ウケは狙わない。

【え】偉い人でも、遠慮はいらない

【お】十八番のひとつも用意して(歌い過ぎない!)
   お酒は飲むが、ほどほどに!

 

うーん。私はダメですね・・・。つい自我が出てしまう。
あと飲みすぎてしまう・・・。

様々な立場の皆さんから、やっぱりホサカと飲むと楽しいヨ。
そう言ってもらえるように。精進しつつ。
誘ってくれないのを悲しまず、時間を作って、飲み会をセッティングしたいと思います。

誘ったら断らない主義ではなく、企画します。
企画したら、ぜひご参加ください、皆さま!

明日のブログは、先週は久々に一緒に飲んだけど。あまり話さなかったねー。
また、行きましょう。タシロさんです。

社員は誰のもの?

2016年8月29日 (月曜日)

やってきました、第38回アユログ!
(あ、すみません。横山が可愛すぎて思わずマネをしてしまった38歳ヨシカワです)
先日、パフの年に一度の大きなセミナー「採用コロンブスのたまご」が、無事、終了しました。

私もあるコーナーの司会をやらせていただいたのですが、その回で、最後に講演者である
S社のK課長が来場者の採用担当者の方へ贈られたメッセージがとっても素敵でした。

 事業の世界では、これまでの歴史や会社の規模などで、どうしても1年でその順位
をひっくり返すようなことは難しい。ただ「採用」という仕事に関しては、そこに
携わる採用担当の熱意・工夫、かけるマンパワーとコスト次第で、自社よりも大きな
会社に勝つこともできる仕事だと考えている。

今はとっても採用が厳しい時代ですが、だからこそ、本当に自社にとってよい採用
を追及していきたいです。

またもう一つ。

弊社の副会長から管理職に対して、いつも言われていることがあります。

「社員は会社のものだと思うな。社員は、社会のものだ」

自分の部下を会社にとって都合のよい扱いをするのではなく、お客様や社会にとって
価値ある存在となるよう仕事をしてもらいなさい。と言われています。

なので私は、採用においては、弊社を受験に来てくれた学生に対しては、たとえ
その学生が自社に入るかどうかにかかわらず、おかしいなと思う言動をした際は
説教をしてしまうんです。今後社会に出たあと、きっと彼ら彼女らが困るだろうことは
その場で、我々がきちんと指導する責任があると思うからです。

採用活動は自社によい人を採用することと同じぐらい、
社会によい若者を送り出す、いう大きな役割もあると考えています。

 

これまでも歴史ある会社の経営者はみな、自社だけではなく社会全体をよくする視点を
もってらっしゃいました。

200年以上続くS社にもまた同じような価値観が脈々と流れていることにとっても
感動しました。
管理職として、社員が社会に役に立つ存在になるよう指導できているか。
社員の一人として、会社を超えて社会全体に役に立つ仕事ができているか。

この二つを常に自分に問いながら仕事をしなくては!と姿勢が伸びました。

本日は関東に台風が迫っています。
雨風を吹き飛ばすほど、大きな視点で仕事していきたいと思います。

さて明日は、第36回みつログ!です。

AGA

2016年8月26日 (金曜日)

すみません、色々あって皐月と順番変わってもらいました。

パフに来てから明らかに髪の毛が減りました大岡です。
ストレスはあまりないんですけどそれなりに気苦労が多いんでしょうか。
それとも何かウイルス的なものでもオフィスに飛んでるんでしょうか。

実は急激な薄毛感は今回が初めてではなく、薄毛デビューは30代の前半でした。
私は遅い子だったので、物心ついたころには親父は50間近。
頭ももうだいぶ薄くなっていたので、親父にふさふさの髪の毛があった記憶がありません。
先祖の遺影も悉く、薄毛。
だから私もいずれはそうなるものだという覚悟はなんとなくはありました。
ありましたけども。

まだまだ見た目が気になるお年頃、飲みの席でも老化現象が話題に出るような年代でもなかったので、結構深刻に悩んでいたのを覚えています。
その頃、ちょうど自分の劇団の舞台があり、客演してくれていた同年代の役者・樋口浩二(二枚目。でも中身がとても薄っぺらい男)から
「飲み薬で薄毛を克服した。」という話を耳にしました。
当時はまだ、「A・G・Aに相談だ♪」的なCMはまだあんまりなかったんじゃないかなー。
リアップとかのつける薬はたくさんCMされていましたが、飲み薬で髪の毛生えるとか正直イメージできませんでした。どういう仕組みだよ、と。
その彼以外で薬を飲んで薄毛を克服したなんて話を聞いたこともなく、かなりの眉唾感。
でも他に手立てもなかったので半信半疑で試してみることにしました。

薄毛仲間が教えてくれた薬はインド製のジェネリック。
インド・・・。
海外に全く興味のなかった(今もあまりない)私は、外国人が日本人見てサムライ・ゲイシャというのと同じレベルで<インド=毎日手づかみでカレー食ってて、カースト制度で苦しんでる民衆>みたいな偏ったイメージで(インドのみなさんホントすみません)、その人たちが作った医薬品ってもう眉唾どころか完全に古来の薬草煮詰めて丸めた丸薬みたいなイメージ。
もしくは胃腸薬を毛生え薬って言って売ってんじゃねえの?的ないかがわしさを感じながら、でも頼んだってことはよっぽど切羽詰まってたんでしょうねえ。

飲み始めて数ヶ月、実感した変化は

・・・髪が減ってる(>_<)

慌ててネットで調べたら副作用に

・最初、毛が抜ける

って書いてありました。
抜けてから、元気な毛を生やすということなのね!と
心を強く持って(というかもう引き下がれない状況)
飲み続けました。

ある日。
あ、前提として私は髭を鏡を見ないで剃ります。
T字カミソリで手触りだよりに。
なので滅多に鏡を見ないんですね。

で、ある日。
鼻毛のチェックで鏡を見たら何か違う。
頬のあたりの毛が濃い!
ちょっとウルヴァリン並に顔が毛むくじゃら感。

・・・効いてる!

期待を込めて前髪を掻き上げる。
額が・・・狭くなってる!
・・・左右に(ー ー;)

生え際から下に攻めてきてほしいのに
両脇から真ん中に攻められてました(ー ー;)

慌ててカミソリで顔と額を剃り、X-MENから
ノーマル人類に戻した後で改めて鏡を見たら生え際も改善してました。
当たり前なんですがf^_^;)

そこからしばらく飲み続け、どうにか30代を
薄毛とは言われない状態で乗り切りました。

で、40も半ばの今回。
もうさすがに禿げたら禿げたでいいやという年齢なので
薬とかは飲まず、ただ、髪を短く切りました。
薄毛を隠すには薄毛の中です。

いや、隠すんかい!

はい、とりあえず粘れるだけ粘ります。
新たな治療法、絶賛募集中ですのでよろしくお願いします。

明日はいつまでも20代の天真爛漫さを持ち続ける

吉川安由ちゃんです。

布教は、狩りだ!

2016年8月25日 (木曜日)

おはようございます!

パフ内定者、映画も小説も漫画もリリース日までチェックしている皐月です。

(予約してすべて手に入れるわけにはいきませんが……!)

 

さて、そんな私が大好きな作品があるとやってしまう「布教」。

※周りの人におすすめしまくって、はまらせてしまうこと。

 

これまで多くの人たちを

・クレ○ンしんちゃん教

・ビリー・ワ○ルダー教

・白○行教

などなど、引きずり込ませていただきました。

 

布教は、ただ漠然と「これ面白い!」というだけでは

うん、見たよ~、面白かった!の一回の感想で終わり

こちらの仲間に引き込むことはできない、なかなか奥の深いもの。

せっかくおススメするなら、今後も語りたい。

 

そんな私の必殺技。

「自分の住処だと思って入っていったら

いつのまにか知らないところに迷い込んでしまった」作戦。

 

長い!笑

 

さて、それってどういうことなの?という方に

もう少し詳しくご説明させていただきます。

 

金魚や熱帯魚を飼育したことはありますか?

水槽がすぐに緑色になってしまって、結構掃除に手間がかかりますよね。

あれって、水を一気に変えてしまうと、魚が病気になってしまったり、

逆に水がもっと汚くなってしまうんですよ。

 

それは、そもそもそこにあったバクテリアが

水を変えることでいなくなってしまうから。

魚に取って有害な物質を分解してくれたり、

魚が生きていく上では不可欠な存在なんですね。

 

布教も、全く知らない、興味のないものをいきなり与えられても

「それはお前が見せたいだけだろ!」と突っぱねられてしまいます。

 

そこを、相手の好みは何か?普段見ているものは?子供はいるのか?恋愛中か?

など、その人がグッときそうなキーワードやエピソードをリサーチして

「私のおすすめする○○には、あなたにぴったりのこんなところが!」と

プレゼンしていくと、成功率がぐっと上がるんです。

 

なんだかこれって、学生の私の目線にすぎませんが

営業に似ているなあと思ったりします。

 

自分で売ることのできる商材は決まっているけれど

それは自分が提案したいものに過ぎない。

 

自分が売りたいものではなく、相手がどんな悩みを持っていて

今はどんな状況で、どんな未来を見据えていて……

ということがわかって初めて、「何を提案すればいいか」がわかる。

 

個人相手ではなく、会社を背負っている方が相手になるので

もっともっとリサーチは難しくなりますが

要するに、「相手を慮ること」は同じじゃないかなあと。

 

これまでの布教人生が

少しでも役立つように変わりたい、皐月でした。

さて、お次は私と「コンビなの?」と言われる大岡さんです。