夏の思い出
2016年10月13日 (木曜日)
こんにちは!仕事人生で欠かせない人、もちろんたくさんいます!
溝渕です。9月10月でご異動、ご転職される方も多く、最近電話越
しに絶叫してしまうケースもよくあります。早く飲みに行きたい!
さて、営業的には提案真っ盛りのハイシーズンですが、この三連休
は、社員の有志を募って1泊2日の静岡旅行に行ってきました。
今年からパフは、Jリーグは清水エスパルスのスポンサーになった
ため、以前より画策していたホームゲーム観戦ツアーを決行したの
です。
メンバーは、吉川、保坂、牧野、清水、佐伯、溝渕の6名です。
新宿からレンタカーで出発し、サービスエリアで昼食を取ったら、
午後3時からキックオフ!
心配だった雨もギリギリ回避し、2-0で快勝!
僕と佐伯は駐車場問題で前半をふいにしてしまいましたが、旅の
疲れも吹き飛ぶ素晴らしい試合でした。試合終了後は温泉に入り、
地元の人しかいない超コアなもつ焼屋さんでベロンベロンになる
まで飲んで1日目は終了。
2日目は日本平ロープウェイからの久能山東照宮。清水港で水上
バスに乗ったあとは、御殿場アウトレットへ。さすがの3連休で、
特にアウトレットはものすごい人でしたが、最後の最後まで楽し
い旅行を満喫できました。
夏の終わりに最高の思い出ができたのですが、なかなかのハード
スケジュールだったので、解散時は全員意気消沈ぎみでした。笑
今回の旅の素晴らしかった点として、第一に佐伯氏の入念な企画
と段取りがあげられますが、後輩として勉強になることばかりで
した。正直、今までで一番尊敬しました。笑
僕はというと、「運転中が一番生産性高いw」とのことで、一応
貢献できたかなと思います。
早速年明けに第2弾を計画中なので、先輩にも後輩にも更に楽し
んでもらえるような、壮大な企画を本気で作り込もうと思います。
やっぱり、仕事がデキる人ほど、遊びもデキる!
次回は清水で「SHIMIZU」Tシャツだった清水です。お楽しみに♪
久々の再会★
2016年10月12日 (水曜日)
こんにちは。木村です。
田代さんのブログを見て「結婚とは異文化交流だ」と
言っていた友達の言葉をふと思い出しました……。
さて。
先日、私が入社2~3年目の頃にめちゃくちゃお世話になった
企業様へ訪問してきました。異動された当時採用担当だった方が、
また採用担当に戻ってきた、とのこと。横山のアポイントに同行して、
久々の再会を果たすことができました!
社外同期(つまり同年代)のTさん。
久々にお会いするので、ドキドキして伺いましたが、
話し方も雰囲気も、当時そのまま。
もう本当~~に懐かしくてたまらなかったです。
お互いに若かったころから、いまでは10年目になり、
違う立場・目線で打ち合わせができる。
月日が経つとはこういうものなんだなあ……としみじみ感じました。
楽しみ楽しむ採用活動の精神、自分で考え抜くことの大切さ、
新しいことにチャレンジしていく決断力と勢いを、
その企業様には教えていただきました。
今はその場にいないKさんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
教えていただいた大切な精神は忘れずに、
新しい立場・視点で、何かしらご支援をしたい!
そう思う、2016年夏・最後の出来事でした。
そういえば、この夏の終わりは、自分の仕事人生において
欠かせない方と会い、お酒を飲み交わす機会が多くあったように思います。
大切な方々と会うこと、思い出して自分自身を振り返ること、 本当に大切ですね。
お次は、自分の仕事人生で、欠かせない人はいるかしら?
ミゾブチくんです。
そして父に似る
2016年10月11日 (火曜日)
こんにちは。田代です。
最近、家族とコミュニケーションを取ると、
良くも悪くも親に似てきたなと思うことが良くあります。
私の父親は、
・行列に並ぶのが好きではない
・落ち着いてじっとしていられないので、すぐどこかへ行ってしまう
・人が好いので訪問販売は、居留守も使わず最後まで話を聞く
・興味のないものには、まったく関心を示さない
・面倒くさがり屋なので、ある程度調べたら何となくの感性で決める
・すごく短気なので、イライラしてへそを曲げる
など、枚挙に暇がありませんが、色々と特徴があります。
子供の頃は、父親の顕著な特徴があまり好きではなく、
「こうなるものか」と、ある意味、反面教師としてみていましたが、
人間というのは不思議なもので、私の意思に反して
この年になってどんどん父親に似てきました。
この前、家のカーテンを新調するということで、奥さんとお店に行ったのですが、
興味がないわけではありませんが、Aも、Bも、Cも、どれも似たものにしか見えなくて
とボーっとしていたら、奥さんに怒られました。
昨日Aがいいと言っていたのに、今日はBかも!と言われると、
もうカーテンとしての機能が成立していれば、どれでもいいじゃんと思ってしまったのです。
このように、普段、奥さんとコミュニケーションを取っていても
自分の言動を振り返り反省するたびに「俺、オヤジとそっくりだなぁ」と思うことが多々。
血の繋がりは嘘をつかないのですね。
家族はもちろん、我々の仕事である新卒採用は、企業文化を継承するもの。
良い面も悪い面も似てきてしまうものだからこそ、
文化の棚卸し、自覚、変革を意識していきたいと思うのでした。
次は、木村さんです。
情けは人の為ならず
2016年10月6日 (木曜日)
こんにちは、食欲の秋ですね。吉川です。
突然ですが、職サークルには「シェア活」企画があります。
メディアやイベント、大学訪問などで集めた自社の応募学生を複数の会社で「シェアしましょう!」という企画です。
この企画、もう5年も続いているんです。
その中でも「物流業界」の企業ばかりを集めたシェア活は、同じメンバーで3年間も続いています。
昨年からは参画いただく仲間が増え、2017年採用では、物流企業7社で実施をしました。
このシェア活をいろんな企業様にご紹介すると
「自社にせっかく興味を持ってくれた学生を他社にも目を向けるキッカケを与えるなんてとんでもない!」
なんて反応がほとんどです。
ただ、それがどっこい。
実は同じ業界やテーマで複数社を比較することで、各社の強みや弱みなどの特徴がはっきりして、
最終的には「自社に合う人が効率よく応募してくれる」という素晴らしい結果が得られています。
2017年卒者向けにやってイベントでも、
他社の告知でイベントを知った学生が自社に内定承諾してくれた!という結果や
自社の告知でイベントを知った学生の内定承諾率100%!などという結果もでました。
なんでこんな素晴らしい結果が生まれるのか。
先日、参画企業が集まって、振り返り会を実施した時、その答えがわかった気がしました。
「情けは人の為ならず(情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ)」だからなんです。
振返りの会で、参画企業の皆さんから出てくる発言は
「参加学生にとっては、もっとこうした方がよかったんじゃないか」
「もっとこうすれば、参加企業それぞれの特徴がわかったよね」
「(「半日の運営が相当疲れた」という意見に対して)いやいや40代の我々も頑張るから、20代のみんなも頑張ろうよ!」
「自分が」とか「自社が」という主語で語る人は、ほとんどいませんでした。
この会議やその後の懇親会を初めて見る人がいたら、きっと一つの会社の仲の良い「採用チーム」に見えるだろうなと思いました。
大局観をもって、社会全体の利益に目を向けられる人にこそ、最終的に自分に大きな利益が返ってくる。
「情けは人の為ならず」を実感できた瞬間でした。
食欲の秋ですが、今年は、もっと大局観をもって、
美味しいものをたべることよりも、もっと大切なことに没頭していこうと決めました。
明日は、秋といえば「読書の秋」かしら?ホサカです。
「原作者」の苦悩と「制作者」の苦悩
2016年10月5日 (水曜日)
近頃漫画原作の映画が次々に実写化されることが決定し
次はだれがバッシングの犠牲になるんだと友人とよく話している皐月です。
さて、今回はそんな話題に合わせて
実写化についての私なりの考え方を。
よく見る映像化の弊害といえば
・描いてほしいシーンがなくなっていた
・重要だと思っていた設定が消えている
・キャラクターの再現クオリティの低さ
などなど
言及するのは原作者の方はもちろん、
ファンの方々も「こんな感じじゃない!」と
結構頭を悩ませてしまうもの。
愛着のある作品ほどそうなってしまうのはわかるんですが
私自身は、映像化することで内容がガラッと変わることが
悪いことだとは思ってません。
むしろ私の場合は、
映像にするなら、原作と違ってしかるべき!くらいの気持ち。
なぜなのか?
それは、映像から見た人も原作から見た人も
同じ内容を2度体験するよりも
違った見方、違う世界として楽しんでほしいから。
映画が面白かったから小説を買ってみたら
うん、面白いけど映画と同じ内容だから
結構飛ばして読んじゃった。
漫画が面白かったから映画も見てみたら
好きなシーンが削られていてショックだった。
いや、一応面白かったけどさ・・・
上の二つのようなパターンは
本来面白いはずのコンテンツが、
重複により死んでしまう例。
それって、心血注いでつくったものがなくなるようで
なんだか寂しいなと思います。
実写化する映画だけじゃなくて
原作だって、時にはものたりないと思われてしまうんですから。
以上が私の
実写化・映像化はむしろ全く違う話を作れ!
と思っている理由です。
さて、そんなもの実際にあるの?と思われそうなので
わかりやすいもので一つ。
ウルトラマンや仮面ライダー
ゴレンジャーなどの特撮もの。
こちら、毎年制作されていて
スーパー戦隊ものは40作目にもなります。
もともとゴレンジャーを考案した石ノ森章太郎氏のアイディア。
クレジットにも「原作:石ノ森章太郎」と必ず書いてあります。
もとは同じゴレンジャー。
設定を広い、時代に合わせ、人に合わせ、予算に合わせ
つくりあげられた作品の結晶が40作。
今見ている作品が面白いと思ったから、昔の作品に思いをはせる。
こんな原作としての連鎖反応こそ
実写化・映像化の醍醐味だと思います!
さあ長々と個人的な話をしてしまったのですが
これってビジネスにも言える気がしていて。
もともと会社にある商材を、
実例があるから、この方法が正しいんだ!と思ったり
他の会社があの方法で成功したならうちも!と言われてそのまま売ったり
ある意味「原作そのままリリース」をしてしまうのは、
なんだかもったいない気がします。
今あるサービスも、もとは一つの悩みを解決するために
創られたものだと思うんです。
だから、もともとすべてのケースに対応できるわけじゃない。
だから、お客様にはきっと
「A社は●●をそのままつかったけど、
御社の場合は○○のコーナーをちょっといじって
運営したほうが、より効果的になるかも」
という提案ができるのが理想。
うん、頭ではなんとなくイメージできた気がするので
あとは営業同行・自分で営業、バリバリ頑張って
イメージをものにするように、頑張ります!
「10の銃と10の自由」
2016年10月4日 (火曜日)
祝・日本ハム大逆転優勝!
このチームが昔どれほど弱かったか、北海道移転後なぜこれほど強くなったかなどを18~19歳の頃からファンの私、大岡がお伝えしようかと思ったんですが、
今回はもっと大事な話がありました。
最初の頃の自己紹介に書いて以来、それほど話題にしていないので、もうお忘れの方、そもそもご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、
私、大岡伸次はサラリーマンをやりながら細々と、しかしおおっぴらに演劇活動を続けております。
ありがたいことにパフに入社する際も、雇用契約条項に
「演劇活動を続けること」
と入っているくらいでございまして(嘘)なので、公演がある際はこちらで宣伝するのもきっと許していただけるだろうと!勝手に!判断いたしました。
というわけで来月、私が出演する演劇の公演があります。
ちょっとだけ社会派なテーマを盛り込みつつ、基本はエンタメで誰でも気楽にお楽しみいただける芝居です。
ご興味のある方、是非足をお運びください。
◆公演概要◆
tea for ONE「10の銃と10の自由」
愛とか名誉とか宗教とかお金とか、
それぞれの価値や正義を自由に持っていられればいいのだけれど、
世界は小さくなった。
海と山の向こうも見えるようになったし、地球の裏側からも声が聞こえてくる。
ついでに拳も飛んでくるんじゃないかと怯えたりなんかして。
見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくってた時代はまだ幸せだったのかもね。
自由を守るために銃を持ったら誰も手離せなくなりました。
やめられない。止まらない。
10の銃を突きつけ合う10人の役者たちの円環劇。
【作・演出】大根健一
【出演】
西尾早智子 大岡伸次 小森健彰 湯澤千佳
野瀬正人 佐溝貴史(正直者達) 永田南
金子香里(劇団恋におちたシェイクスピア)
野村優海 山村篤史(ひねもすほろすけ)
【会場 】
下北沢 小劇場B1
(世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階)
http://www.honda-geki.com/map.html
【日時】
11/2(水)19:30
11/3(祝)14:00/18:00
11/4(金)19:30
11/5(土)14:00/18:00
11/6(日)14:00
【料金】3300円(日時指定・全席自由)
http://teafortwo.on.coocan.jp/ONE/teaforONE.htm
大岡を直接ご存知の方は、メールなりメッセージなりいただければ、当日受付精算でのご予約承りますが、今回個人扱いの予約フォームなるものがありまして、こちらでもご予約が可能です。
[大岡伸次扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/one10no10?m=0dgdgjd
何卒よろしくお願いします。
明日はきっと観に来てくれる皐月です。
お楽しみに^_^
中途紹介事業での日々 ~その1~
2016年10月3日 (月曜日)
こんにちは。
上半期もアッという間に終わり、夏も感じなくなり、秋心のオリハラです。
ブログ更新を秋心のせいか、失念しておりました。
失礼いたしました。
新たなサービスを創出するために、8月から関連会社キーカンパニーと協業して
中途人材紹介を行っていますが、求職者の方々と面談をしている中で感じることがあります。
それは、転職について「自分を理解している方」と「希望だけを追求してくる方」の
大きく2パターンに分かれるということです。
「自分を理解している方」は、今までの経歴やスキルを活かして
新たなチャレンジを望んでいる方なので、一貫した考えをお持ちでいらっしゃいます。
「希望だけを追求してくる方」とは、経歴やスキルを活かすという点は同じですが
転職についてはチャレンジではなく、今の不満な現状からの脱出したいということが
聞き取れ、希望だけを追求しているように感じてしまいます。
当然、組織や仕事に不満は付きもので、転職理由としても少なからずその理由が入ってくるのも事実です。
ただ、それ以上に「自己成長を考えてチャレンジする」という思いが強くないと
中途採用市場では売り手になれないと感じています。
中堅層~経営層をご経験された求職者の方との面談が多いのですが
キャリアこそ一流でも、、、と思うこともあります。
先日、弊社の恒例であるイベント「くだんトークNight」に参加しました。
テーマが「自分にとって真にふさわしい職業(天職)とはどうしたらみつかるか」でした。
答えがない中感じたことは、
天職とは「みつけるのではなく、自らがその仕事を天職にすること」なのかと感じました。
中途紹介事業は、多くの求職者へ就職の機会を創出することです。
有効求人倍率も上がり、現在は売り手市場でもあり、求人も多く転職が比較的しやすい環境です。
ただ、本来は転職は少ないことに越したことはありません。
求職者の天職となるであろう仕事を紹介し、パフが関わる転職が
人生において最後の転職活動となるように、求職者の転職に寄り添っていきたいと思います。
明日は、日本ハムの大逆転劇のリーグ優勝で興奮冷めやらない。であろう大岡さんです。
※個人的には、その試合の西武の菊池雄星と、日本ハムの大谷翔平の花巻東対決に感動しました。
ゴリラ的読書日記-締之段
2016年9月30日 (金曜日)
こんにちは。Titleにて示されているよう、締之段、即ち今回がゴリラ日記のlastになります。今まで拙い乱文にお付き合い頂き、重ね重ね御礼申し上げます。でも当然ながら、これからもゴリラの歩みは続きます。Life goes onです..以後もお見知りおきを。
さて、どのような締めが相応しいか、週末を使い3分だけ検討したのですが、やはり短いながらも20の投稿をしたということで、振り返りがベターではないかという結論に達しました。これは皆さまのためというよりも、自分のために、が適切かもしれません。そこでこの際、敢えて空気を読まず、Best Of Gorilla を佐伯編集の下、Best3から順に発表したく思います。いえい。
ちなみに評価基準は私の「好き嫌い」です。ですので、本当に自分本位な投稿となります..ご容赦下さい。
□Best-Gorilla 3 『ゴリラ的読書日記之13』 16年5月16日投稿
私にとっては間違いなく今年一番の本でした。Blogにも記載していたのですが、徐々に風化していく強烈な、でも留めるべき記憶を今一度掘り出して頂いた、そんな私にとっては感謝すべき一冊でした。そして、間違いなく執筆の際の所用時間も断トツの1位。書いては消し、消しては書いてを繰り返し、この記事となりました。読み返してみて思うことは、大分言葉を選んだんだな、ということです。当然ですが。そして改めて感ずることが、若くしてこのような魂が込められたレポートを執筆した大学生の皆さま、その若者の底力に脱帽すると同時に、日本は今後、更に「豊か」になるのだろうという楽観主義的な思いです。是非とも一読をおススメしたい一冊です。
□Best-Gorilla 2 『ゴリラ的読書日記之7』 16年1月21日投稿
恐らく、いや間違いなく完全に「好き嫌い」がこのBlogで初めて前面に出た投稿であると思いました。記念すべきブッチャケ第一弾。ですので、敢えて2位にランクインしました。入社して4カ月弱..振り返ってみて、比較的早い方かもしれませんw。先の3位に比べ、執筆の際の所用時間は間違いなく超短期。内容も個人的には差異化が出来ている..かなと思い、労働分配率もアゲアゲです。以前のゴリラ日記にも書きましたが、やはり「好き嫌い」ってとても大切ですね。好きなことでパフォーマンスが低い人間は多分にいない。仕事を好きになる、のではなく、好きなことを仕事にする。人生を「豊か」にする一つの手段であるのかもしれません。
□Best-Gorilla 1 『ドラフト会議』 15年10月23日(田代が)投稿
奇襲が大好きな自分です。ですので、lastはらしく、奇襲をw。私が入社して直ぐの(田代の)投稿で、非常に印象に残る(田代の)記事でした。当時の打順、ポジション、役割、役目..野球同様に、ビジネスも勝負。この決定が正しかったかどうかは業績次第でしょうが、改めて強く思うのが、CARPでも優勝出来るということです(広島ファンの方、決してディスるワケではなく、本当に秀逸なケースであると思い、例として挙げさせて頂きました。本当におめでとうございます)。マネジメントとは有限な既存資源で全体最適化を図ることであると感じます。部分最適は「部分」の責任。全体最適は「全体」の責任。田代が考える今期のオーダーをいつかの機会に待ちたいと思います。
以上でゴリラ的読書日記は終幕となります。改めてになりますが、今までお付き合い頂きましたこと、深く御礼申し上げると共に、皆さまの今後のご発展を心よりお祈り申し上げ、幕引きとします。
秋がきた
2016年9月29日 (木曜日)
やってきました、第1回きむログ!
あゆログに続いてコールしてみました。
今回は変則的に、かほログと入れ替えてお届けですっ。
さて、街中に金木犀の香りがただよう季節となりました。
トイレの芳香剤の、、、という方もいらっしゃいますが、
私は好きな香りです。
昨日も、お客様との打ち合わせを終えて建物を出た瞬間から、
あたりにふわっと香りが漂っていて、シアワセな気持ちになりました。
再開発された建物ばかりが並ぶオフィス街だったからこそ、
その香りがしてきて、余計に嬉しくなってしまいました。
おもに目で楽しむ、春の桜も秋の紅葉も素敵ですが、
「どこにあるんだろう?」と探したくなる、香りで楽しむ季節も良いですね。
まだまだ暑い日は続きますが、気づけばもう9月も終わり。
もうこのまま1年が終わるなーと毎日思っているのですが、
秋の季節には、私が毎年お手伝いさせていただいている企業様の
制作物のお仕事があります。
社内で活躍している先輩社員に取材をさせていただくのですが、
思いをもって、一つ一つ逃げずに向き合い仕事している、
お手本となるような社員様ばかりです。
学生さんにすこしでも仕事や気概を伝えられたら、と思っていますが、
じつは一番刺激を受けているのは、私じゃないかと思います。
見習いたい点、自己反省する点、いろんなことが学べて、
自分の立ち位置を見直す、良い機会となっています。
お客様のご支援といいつつ、じつは一番自分のためになっているお仕事を
させていただけるのは、本当にありがたいこと。
毎年ご依頼いただけることもまたありがたいのですが、
「昨年と同じ」にならないよう、ブラッシュアップを重ねて、
新しい価値を提供し続けられたら、と思っています。
今年はすこしテイストを変えてみよう、という話も出ているので、
いまからとっても楽しみ!そして今年は今まで以上に挑戦します!
私にとって、これからが楽しみな季節です。
お次は、佐伯さんです。
お楽しみに!
ライフプランニング
2016年9月27日 (火曜日)
こんにちは。ぶんしょーです。
連休中はどこにも出掛けておりません笑
強いて挙げるなら、大きいセミナー(東京ですw)に行ったくらいでしょうか?
いやはや、実家はとても楽ですね笑
最近、ライフプランニングという言葉に出会うことが多いです。
お恥ずかしながら28歳。
これまでライフプランニングのラの字も考えたことはございません。
なのでまず驚いたのは、「やりたいこと」すらすんなり出てこない。
更にそれを「いつ」実現したいのかがイメージできていない。
それは無計画な話ですね。。と自分で改める。
やりたいことくらいはサクッと出てくると思ってたんですけどね〜。
さて、目的を決めて、ある定点で目標を定めます。
自分のこの目的のためには、これを実現しないといけないか〜と認識します。
これを来年にやることにならなくて良かった、とも思います。
ライフプランニングは大切です!皆もしましょう!ということではないです。
自分のライフプランニングと現在の環境・今の行動が、
「合っている」or「ズレている」どちらで認識しているか?
「ズレている」と認識しているとしたら、軌道修正するorしないを検討した上で、
ズレているorズレていないを認識しているのか?
つまり、今の時点での自分の状況を、正しく把握しているか?ということです。
把握できれば、前後上下左右ある程度腹落ちするはず!と思っています。
それでは明日は、牧野さんです。