パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは。先々週末、大学時代の友達と栃木満喫の旅に出かけた際、
「あ、大野のお父ちゃん、日光でラーメン屋やってるって言ってたな」と
ふと思い出し、大野のお父様と衝撃の出会いを果たした長崎です。

土田、大野のお父様が経営しているのは、ラーメン屋じゃないよ。
ラーメンアミューズメントパークだ。

日光を満喫した後、その名も「にんたまラーメン将軍」なる店を目指し、
車を走らせます。すると、そこにはラーメン屋とは思えない大きなお店が!

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「24H!」

そうか、24時間営業なのか。知らなかったぞ…。

おそるおそる、店内に入ります。事前に大野から、「スタッフに『社長いますか』
と声かけてください」と言われていたので、スタッフらしき方に声をかけてみます。

「あのー、社長いますか?」

「あ、長崎さんですね」と言い、ある方向を指さすスタッフの方。

スタッフの方が指さす方に目を向けると

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ちょっと!!

16時くらいにお邪魔したのですが、昼頃からずっと「パフ」という社名と私の
名前が露呈されていたようなのです。爆笑していると、社長である大野のお父様が
登場しました。すごい目力です。その目が大野とそっくり。

「歓迎の紙まで作っていただき、ありがとうございます」と言う私。
「いやー、あやの会社で一番面白い人が来るっていうからさ。うけっしょ!」と
爆笑する社長。圧倒されます。

「まぁ~好きなもの食べてってよ」という社長。
遅めの昼ごはんを食べたばかりだったので、飲み物だけでもいただくことに
しました。

友達は車で待機させていたのですが、これはタダごとではないと思い、全員店内へ
呼ぶことにしました。飲み物を飲みながら、少しお話しします。

大野父 「何しにこんなところ来てたの」
   「昨日から、栃木満喫の旅に来ていて、さっきまでいろは坂の方に
     行ってたんです。山の上、ものすごく寒かったです」
大野父 「んでしょー。山の上と下じゃ全然気温違うもんね。
     まぁ、いろは坂行ったことないんだけどね(爆笑)」

大野父 「昨日は何してたの」
 私  「宇都宮のお祭りがあったので、祭に行ってました」
大野父 「あーそう。祭あったらしいね。行ったことないけど(爆笑)。
     うちのあやは、祭好きだからねー」

大野父 「なんの友達さ」
 私  「大学時代からの友達なんです」
大野父 「あーそう。暇だねー!(爆笑)」

友達   「このお店すごいですね」
大野父 「今、次の店舗作ろうと思っててさ。ここは現場責任者に任せる
     ことにして、次探してるとこなのさ」
 私  「次はどの辺に作るんですか?」
大野父 「築地の本願寺の前とかに作るか(爆笑)」

と、と、とにかく圧倒される会話力です。大野父、タダ者ではありません。

「店内案内するよ」と言っていただき、一通り案内してもらいました。
ラーメン屋ではないのです。ラーメンアミューズメントパークなのです。

中には、カラオケもあり(特殊な防音設備で、この防音設備を栃木一早く
導入したらしいです)、パチスロもあり(今月末、パチスロの数が20台ほど
増えるそうです)、ダーツもあり、ビリヤードもあり、オンラインゲームも
あり、卓球台もあり、そしてなぜか入口にガンダムがあります。

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お台場に行っている場合ではありませんね。

 私  「す、す、すごいですね。
     24時間営業で、これだけ安くて、いろいろ遊べると
     悪い子たちのたまり場になりませんか?」

大野父 「いやいや、悪さする子たちとは一戦かわしたからね。
     今は、きちんと『ちわーす』と挨拶してから遊んでるわ」

す、す、すごい人心掌握術も持っているようです。
店内を歩いていると、気になるコーナーと出くわしました。

どうやら、独自のポイントカードがあるらしいのですが、ポイントをためれば
ためるほど「昇格」するらしいのです。

大名 → 副将軍 → 将軍と昇格し、将軍になると15%もポイント還元される
のです!この不況の時代に、なんという高配当!!

記念にと「将軍」のカードをいただきました。

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※ちなみに、将軍、副将軍の名前が店内に張り出されています。

人を引き付ける魅力と、人を楽しませる企画力。大野父、グレートすぎました。
私の尊敬する人ランキング1位は「田中義剛」なのですが、この衝撃の出会いで
大野父、大野佳之さんが堂々の2位にランクインです。

寝ても覚めても、大野のお父様のことが気になってしょうがない私は、
ネットで「にんたまラーメン」を検索してみました。

するとこんな記事が!

◆「派遣さん、応援します」日光100円ラーメン・カレー」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090301-OYT1T00388.htm

朝日新聞にも紹介されたようです。

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柔軟な発想とスピーディな行動力。

目指すべき人が見つかって、視界が開けてきた今日この頃なのでした。

と、前段が長くなりましたが
就職活動中、これから就職活動をする皆さん。

将来の道を企業に就職することだけに、絞る必要はありません。
これは私の持論なのですが、企業に入って「利益を追求する」ことを若い
うちに体験しておくことは、その後どんな道を進むにしても非常に役に
たつと思います。「組織」を体感しておくことも非常に大切です。

ですが、何も最初から「企業に就職する」と決めつける必要はないのです。
色々な道、色々な生き方があります。

就職活動を始める前に、なぜ自分が企業に入りたいのか、じっくりと考えて
みてはいかがでしょうか。

大野父に会うと、「一般企業への就職が果たして正しいのか?!」と
自問自答できると思います。

日光にお寄りの際は、ぜひ「にんたまラーメン将軍」に足を運んでみてください。
 ◇にんたまラーメン将軍 日光店  
    栃木県日光市野口40-3 0288-53-5788

次はラーメンよりも天丼が好きな平原さんです。

広島県民として

2009年8月7日 (金曜日)

こんにちは、日本語・中国語・英語を巧みに操る・・・とご紹介を頂きましたが、

実は一番得意なのは広島弁な土田です。

そうです。私は広島県出身です。

そんな私にとって、昨日8月6日は特別な日でした。

64回目の原爆の日。
会社で、朝礼の前に黙祷をしながら、
64回目の8時15分を迎えました。

毎年、8月15日になると強く感じることがあります。

「尊い犠牲の上に、今の当たり前がある」

結果論ですが、広島は、日本のほかの地域の犠牲になりました。
(沖縄、長崎もそうですが)

広島が犠牲にならなければ、
戦争がもっと長く続いたかもしれない。
沖縄以外でも陸戦が繰り広げられていたかもしれない。
日本が経済成長を遂げるのはもっと遅れていたかもしれない。

決して、今の当たり前の生活は、当たり前ではない。
尊い犠牲の上に今の日本があるのだなあと・・・

直接、家族に被爆者がいるわけではないのですが、
今の自分が会社に行って、仕事ができるのも、
いろんな人に支えられているのだと
改めて実感した一日でありました。

「当たり前」に常に感謝をできる人になりたいものです。

次回は、大野のお父さんが経営するラーメン屋に行って

衝撃を受けた長崎です。

高校野球と、てっぺん

2009年8月6日 (木曜日)

こんにちは。日焼けし過ぎて水ぶくれができ、病院に行った田代です。

では何故、日焼けをし過ぎたかを今日は書きたいと思います。

私は、この季節になると、
ゆずの「夏色」以上に歌いたくなる歌があります。
ファンじゃないと知らないと思いますが「てっぺん」という歌です。

この歌は、
 
 俺みたいな凡人でも、何かのてっぺん目指して頑張ってんだ!
 見てろよ、勝ち組どもっ!

という、平凡な人間のハングリー精神を歌った
ゆずのまさにデビュー当初の歌です。(聞いてみてください♪)

なぜ、歌いたくなるのか――。
それは、高校野球の地方大会が熱くなってきたからです。

通な人には言っていますが、
私は甲子園よりも、地方大会の方が断然好きです。

甲子園出場組が、エリートなら
地方大会は、ノーシードの一般校が勝ち上がるドラマがある。
甲子園以上に熱いんですよ、地方大会。まさに「てっぺん」の世界。
  

 
地方大会は、毎年1回は生で見に行くようにしています。
下手な映画より100倍面白いから。
本当楽しいです。

そして高校生から刺激をもらって
自分の日常生活のヒントにしようと思って。

先日、久々に行ってきました。それで日焼けをし過ぎました。

私の出身の埼玉県は、古豪たちがどんどん負けています。
てっぺん目指して頑張る球児たちのハングリー精神は見物。

テレビ埼玉の高校野球ダイジェストという番組がたまらなく好きです。
熱闘甲子園も良いですが、
テレビ埼玉のキャスターが、地方局っぽくって自分大好きです。

高校球児も、テレビの地方局も、そして、私たちも
何かのてっぺん目指すハングリー精神って大事って思います。

続きましては、日本語・中国語・英語を巧みに操る土田です。

フェスティバルが好きな理由

2009年8月5日 (水曜日)

こんにちは。フジロックでこんがり焼けてきた高田です。

今年もフジロックに参加してきました。
今年は、メレルという会社のカメレオン2というトレッキングシューズが流行ってました。
トレッキングシューズとは思えないくらいカラフルでかっこよかったなぁ。(回し者ではないです。。)

高校2年生からほぼ毎年参加しているフジロックフェスティバル。
私がフェスを好きな理由。

それは、「嬉しくなって、腕をぐるぐる回しながら大声を出しても、変な目で見られないこと」です。

これにつきます。はい。
もちろん、東京でぐるぐる回ってたら、絶対に白い目で見られます。

フジロックでは、そういうことはありません。
むしろ、周りの人が一緒になって、ぐるぐる回ってくるかもしれません(笑)

それは、なぜか。
誤解を恐れずに言うと、「勝手」が許される世界があるからだと思います。

人間には、感情のままに喜びや悲しみを表現したいときがあると思います。

でも、なるべく目立たないよう、回りと同化するように、それを押し殺します。
それをTPOという便利な言葉で制限したりします。

人々の感情のままの勝手と勝手がぶつかって、混ざって、
その感情を共有して、そして、新しい感情が生まれる。
フジロックではいたるところで、そいうことが発生するのです。
そして、参加している人の多くは、その素晴らしさを信じているのです。

だからこそ、フジロックは会場が混んでいても、トイレに並んでも、雨が降っても、
すごく居心地が良いのです。

夏フェスという言葉のブームでロックフェスティバルが流行っているけれど、
こういう気持ちになれるフェスは、多くはありません。

高校生、大学生、社会人と自分のステージは変っていくけれど、
いつもでも参加したいと思っています。

日焼けのし過ぎで病院に行った田代さんです。

クレームになる人、ならない人

2009年8月4日 (火曜日)

みなさま、こんにちは!

これでも一時期よりは趣味の数もそれにあてる時間も減ってきたなー、と思っている杉平です。

最近、自分に届くメールの数が急増しました。
なぜかというと、内定者・インターンを含めた入社3年目までの若手社員に
「社外の方にメールをする時には必ず社長室をcc.に入れること」
というルールを課すことにしたからです。

目的は、社内コンプライアンス(法令遵守)強化対策。

送信先ミスや表記ミスなど、マナー上の問題に加え個人情報保護法にも絡んで、
日頃から十分その重要性・危険性を肝に命じておかなければならない電子メール。

毎回、送信ボタンを押す前に、
間違いがないかどうかをしっかり確認する癖をつけてもらうきっかけとして、
また、万が一ミスをした場合の早期発見と対処のために始めました。

毎日、彼らからcc.で送られてくるメールをひとつひとつ読んで、
初歩的なミスのチェックや、敬語や文章の不適切な箇所を指摘しています。

面白いことに、毎日目を通しているとそれぞれの間違いやすいパターンや
すっかり癖になってしまっている間違いがわかってきます。

そして、同じミスでも人によって与える印象が違うこともリアルに実感します。

Aさんがミスをしても、
「あら、○○ちゃんにしては珍しいじゃない」と笑い話で済んでしまうのだけど、
Bさんがミスをすると、
「まただよ・・・」という、気分にさせてしまう、ということがあるんですよね。

ここでまたまた、
以前、旅行会社で添乗員研修を担当していた頃を思い出します。

朝早くから夜遅くまで体力的にとてもハードな添乗員のお仕事。
移動中のバスや飛行機の中でついウトウトと眠くなることはよくあります。
もちろん、研修では「絶対に寝てはダメ!」と教えるのですが、
そのとき私はよくこんな話も一緒にしていました。

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 適当に最低限の仕事をこなしているだけの添乗員がバスで寝ようものなら、
 大クレームになります。
 でも、お客さまのために一生懸命動いている添乗員がバスで寝ていても、
 お客さまは「あんなに働いてるんだもの、疲れてるのねきっと。
 ちょっとくらい、寝かせておいてあげましょうよ。」とおっしゃるのですよ。

 クレームを出さない添乗員 = ミスをしない添乗員 ではありません。
 最悪ミスをしてしまったとしても、それをお客さまがかばって下さるくらいの
 信頼関係をつくらなければ、クレームは必ず出ると思ってください。

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もちろん、ミスはしないことが一番望ましいのですけれど、
万が一が起きてしまった時にそのミスが大事件になるか小さい話で済んでしまうかは
日頃の行いがものを言うのですよね。

若手社員諸君、小さいミスだからといって侮ることなかれ。
その積み重ねから信頼を失って、
「また間違ってるよ・・・」とお客さまをがっかりさせることにならないように。

まるでドラマにでてくる小姑さん(?)のようにうるさい存在かもしれませんが、
ネチネチやりますからねー(笑)

お次は、毎年恒例のフジロックフェスティバルで夏を満喫してきた、
日焼けで真っ黒な、高田の登場です!

久しぶりの読書

2009年8月3日 (月曜日)

こんにちは。夏休みには母の里帰りに毎年くっついて行き、焚き火をしていた今です。
汗だくになりながら燃やせるものを探してかき集めて、焚き火でさらに汗だくになる。
なかなかに楽しいです。

さて、4月以降、社会人になって不慣れなことも多く、本を読む時間が減っていました。
今でも以前に比べれば時間は短いですが、徐々に本を読む余裕が出てきました。会社の行き帰りに読むくらいなので本当に読むのが遅く、読みたい本が溜まっていく一方ですが・・・
そこで最近読んだ本のお話をします。

伊坂幸太郎の終末のフールという作品です。

ある日突然、「8年後に世界が終わります。」と宣告されてしまう。
そんな宣告から5年後の世界、一通り混乱して少し落ち着いた後、しかしあと3年で世界が終わってしまう、という統一された世界観で書かれた短編集です。

なんだかこんな大げさな設定とは関係ないように日常を過ごしている人々が書かれています。
世界の終わりを意識してなお、というよりも意識したからこそ日常を続ける人々。
終わりを意識するから今を前向きに生きる。

確かにそんなものかもなぁ。と考えさせられてしまいました。

がむしゃらに生きる、というのも充実しているけれども、ゴールや終わりを意識する。もっと充実できそうな予感がした作品でした。

1話40ページ前後で、ちょっとした時間に読めますし、非常に読みやすいので興味がありましたらどうぞ読んでみてください。

次は多趣味でいろいろな夏休みの過ごし方を知っていそうな杉平さんです。

夏休み

2009年7月31日 (金曜日)

こんにちは。
大野と目があうとニヤニヤしてしまう木村です。
大野の行動が面白くて、ついつい目で追ってしまいます。

さて、7月も今日で終わりですね。
学生のみなさんは、今は試験期間中でしょうか。
すでに夏休み期間の方も多いかもしれませんね

最近、街中で子どもや家族の姿をたくさん見かけるようになりました。
お母さんの手にひかれながら、一緒に出かけているきょうだい。
大きな荷物を持って、これからまさに旅行に出かけようとしている家族。
夏休み本番なんだなあ~と実感させられます

先日、JR(東日本)の駅で開催されているポケモンスタンプラリーに
たくさんの小学生と思われる子どもたちが参加している様子を見かけました。

「ああ、毎年やっていたなー」なんてことを思い出しながら、
目をキラキラさせ、われこそはとスタンプ台に駆け寄る姿を見て、
ちょっと元気をもらったのです

お母さんの手を引っ張ってまっしぐらにスタンプ台に突進していく子どもの姿を見て、
夢中になるっていいなあ、とほほえましく思ってしまいました。
そして、夢中になっている子どもと一緒に、お母さんやお父さんも夢中に
なっている姿が、なんだかとっても羨ましく思えました。

スタンプラリーなので、もちろん何駅も回っているはずです。
疲れた表情を見せながらも、急ぐ子どもと一緒になってスタンプ台に突進
していく親御さんの姿を、多々、多々見かけます(笑)。

でも、疲れた表情でもすっごく楽しそうなんですよね
それって、大切な子どもと、家族と、時間を共有して一緒に過ごしている
からだと思います。

学校がない分、子どもの世話をする時間は増えて大変かもしれないですが、
家族同士でじっくり過ごせる時間がたくさんあるので、夏休みはとっても
良い時間だなと、あらためて思いました

今年の夏休みは、家族で過ごす時間を大切にしよう!と心に決めた
7月の最終日です。

お次は、アルバイト以外でどんな夏休みを過ごしていたのか気になる
コンにバトンタッチです!

心ある行為

2009年7月30日 (木曜日)

こんにちは!

岩崎さんと同じく
考え込んだり、納得のいかないことがあると
激しくシワを生み出す大野です。

百面相が特技です。
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今日こんな出来事がありました。

宇都宮のとある企業様に訪問へ行った帰りのことです。

私は方向音痴なので道を尋ねることが多いのですが、
今日も声をかけました。

「すいませ~ん、道を教えてください~」

すると、私が声をかけた女性は(母ぐらいの年頃でしょうか)
とても丁寧に道を教えてくださいました。

そして、お礼を伝え、一度別れたのですが

「おーい、車に乗って!送っていくー!」

と、なんと再び声をかけてくださりました。

聞けば

「雨が降り始めたから気になったのよ~」
とのこと!

車内でたわいのない会話をし、私を送った後
その親切な方は笑顔で去っていきました。

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その時、ある事で少し落ち込んでいた私は
この親切な行為がとてもとても胸に響きました。

殺伐とした世の中なんて、嘘です。
些細なきっかけのちよっとした親切が
人の心を温めるんだなーと、身を持って学びました。

同時に、最近切羽詰まって気持ちに余裕のない
自分の行動を振り返り、反省しました。

何も御礼ができなかったので、せめてと思い、名刺を渡しました。
これでいつかまたお会いできるはず・・・。

(宇都宮で出会った方、本当にありがとうございました)

次は自分が親切を生まなければ!!

【人に感謝する】
当たり前のことですがきちんと伝えていきたいと思います。

次は、最近よく目が会うとニヤニヤしてしまう
木村さん にお願いします。

テンションを上げる方法

2009年7月29日 (水曜日)

こんにちは。そのうち眉間に深い皺が刻まれるのではないかと心配している岩崎です。
でも、私が眉間に皺を寄せるのは、決して怒っているわけではなくて、
「理解しよう」と集中して脳みそを動かしている証拠なのです。

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話は変わりますが、最近暑くなってきましたね。
秋生まれで北国育ちの私は、夏が好きではありません。(夏好きの方ごめんなさい)
汗はかくし、湿気は多いし、食欲がなくなるし、体力もなくなるし・・・。
挙げたらキリがないですが、早く夏が終わらないかと今から願ってやみません。

そんな季節ですので、少しでも自分でテンションを上げようと、
最近色々なことに手を出しているような気がします。

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1.カメラ
少し昔の話になりますが、1年目の秋ごろに、カメラにハマっていることを書きました。
(この頃はまだ『2丁目ブログ』ではなくて、『日々是感謝ダイアリー』でした。
 お時間があればその当時の記事もご覧ください。)

その続きといっては何なのですが、最近さらなるカメラを購入してしまいました。
その名も『トイデジ』。前回買ったトイカメラのデジタル版です。
トイカメラ独特の写真の魅力はそのままに、データが取り込める代物です。

前回のカメラも面白かったのですが、やはりフィルムというのがネックでして…。
現像も手間とお金がかかるんですね…。
データを取り込めればパソコンで加工や公開もできますので、便利です。

この夏から秋はまたもやトイデジを片手に色々な所を訪れたいと思います。

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2.ライブ
パフの中で田代さんのゆず好きは有名ですが、それに劣らず私もゆずが好きなのです。
そんなゆずが8月1日に横浜スタジアムでライブを開催します。
このライブ、1dayということもあって、ファンクラブの先行抽選でも
外れた人がいるくらい、競争率が高いライブなんです。

そんなライブにあっさり当選してしまった私
実はゆずのライブには、もうかれこれ9年間毎回欠かさず参加しているのですが、
今回のライブには特別な思い入れがあります。

なぜかというと、私が初めて参加したゆずのライブも横浜スタジアムだったから。
あれは高校1年生の頃、季節も同じく夏でした。
暑い中、大好きなアーティストの大好きな歌を聴き、
夕暮れになるにつれ涼しい風を感じ、最後は夜空に咲く花火を見ました。

野外という特別なステージで、今回もあの素敵な体験ができるかと思うと、
今からそわそわドキドキしてしまいます。
最近は開場から開演の間に到着し、それなりのノリで楽しむスタンスだったのですが、
今回ばかりは気合いを入れて、昼からグッズ販売の列にも並ぼうと計画しています。

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他にも買い物、読書、インターネットに文房具・・・。
と、こちらも挙げたらキリがないのでこの辺りで止めますね(笑)

会社に入って、社会で働いて、テンションの上下も仕事に寄るという人も
もちろんいると思いますが、私はそうではありません。
学生時代には、「社会人になったらこんな風に趣味に没頭する感覚なんて
なくなっちゃうんだろうなぁ…」と考えていましたが、そんなことはありません。
何事もバランスが大切です。

次は、何か悩んでいることがあると私以上に眉間に皺を寄せている大野さんです。

考えを、文章にする

2009年7月28日 (火曜日)

こんにちは。結婚式司会デビューが決まった伊藤です。

確かに、就職イベントで年間50本以上の司会をしていますが、初めてのことなので緊張しています。そして私の人生はどこへ向かっているのでしょうか。

さて、「釘さん日記」でも取り上げられていますが、日経産業新聞でコラムを連載中です(7回も!)。

⇒ http://puff.weblogs.jp/ito_column/ 

・・・不思議だなぁと思います。

ちょっと昔話ですが、高校生の頃、読書が好きになりました。身に沁みる文章に触れ「いつか自分でも、文章を書く仕事に携わってみたい」と思った記憶があります。大学生になり、就職活動を始めた当初も、「本が好きだから」という理由で、出版社を受けていました。

パフに入社して、営業をやり、イベント担当をやり、企画担当をやっているうちにご縁が生まれ、今回のような機会を頂戴しました。

・・・不思議なもんです。

それはともかく、自分で考えたことを文章にまとめると、考えが整理されます。

就職活動をしていて、悩んだとき、何に悩んでいるのか、いったん文章にまとめてみると、解決の糸口が見つかるかもしれません。ぜひ実践してみてください。

明日は、悩んでいるとき(考えているとき)眉間に皺が寄りがちな、岩崎さんです。