パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ハタラクトハ?

2009年9月8日 (火曜日)

最近、お客様とのこんな会話もやりがいの一つだなぁと感じている大野です。

皆さんご存知のようにパフは学生の就職活動のお手伝いをしている会社です。

だからというわけではないのかもしれませんが、
「働く」ことについて考える機会が日々たくさんあります。

あなたにとって働くとはなんですか?

先日、初めて訪問させていただいた方にこう尋ねられました。

働くとはなんだろうか。
そもそもなぜ働いているのか。

日頃から考えてはいるものの、正直な気持ちを言えば、社会人半年ではまだお尻は青いわけでして、うんうん唸ってたところで、カッコイイ回答は出てこないわけです。

一方、同じ質問をしたところ、その方の回答はとてもシンプルでした。

「働きたいから働いています。」

「働くことに意義を見いだしているから、自分は働く。」

その方はこれまで、さまざまな仕事を経験なさって昨年は一年育児休暇をとり、出産を経て、最近仕事を復帰をされたばかりだそうです。

聞けば社会人7年目になるそうですが、ようやく今の解答があるとおっしゃっていました。

働きたいから働いている、やりたい仕事ができるようになってからが楽しい

毎日が必死の私からすると何だか輝いて見えました。
あと7年したらこの方のように考えることができるのかなぁと、ただ今はとにかく働くしかないので7年目に向かって突き進んでいきます。

皆さんにとって働くとはなんですか?

パフも色んな社会人の先輩に質問しているので、是非覗いてみて下さい↓

http://shokugakkou.com/member/11pre/senpai/01.html

では、次は何かと節目にされる三年目の木村さんにお願いします!

3年目が考える仕事のやりがい

2009年9月7日 (月曜日)

こんにちは。笑い声だけでなく、そもそも声が大きいことで有名な岩崎です。
学生時代、友達に「廊下歩いてる時点で教室の中にいるってわかったよ」と
言われたことがあります・・・。
声が大きくて得する時もたまにはありますが、どちらかというとコンプレックスです。

さて、8月末に久しぶりに大学時代の友人と飲みました。
どの友人と会うときも思うのですが、それぞれの歩んでいる道が違うことに驚きます。
女4人で会ったのですが、そのうちの一人から嬉しい報告がありました。
小売業で働いている彼女は、この9月からとある店舗のチーフになるとのこと!

パートさんのシフトを組んだり、総菜のメニューや値段を決めたり・・・。
一人で何でもやれる、やっていかなければいけない立場になるそう。
大変そうだけど、これから頑張ろうという気持ちが表情にあふれていました。
何よりも「直接報告したくて」という嬉しそうな顔に、こちらも嬉しくなってしまい、
とても良い会になりました。

社会に出て、3年目。友人の中にはチーフがいたり主任がいたりします。
肩書きだけが物語るわけではないですが、責任のある仕事や立場にいるんだなぁと
感じる時は少なくありません。
やる気の源になる時もあれば、正直プレッシャーに感じる時もあります。
でも、それは今までそれぞれが頑張ってきた成果でもあるんだと思っています。
一生懸命仕事をしてきたからこその期待なんだと思います。

自分が今何をすべきなのか。
足りないことは何なのか。
どうすればできるようになるのか。
そのために必要なことがなんなのか。

そんなことを考えて、実行していくことが仕事なのかもしれません。
そして、「できることが増えていく」ことがやりがいにつながるのかもしれないなぁと
彼女と話をしたあとで考えたりしたのでした。

就職活動中の皆さんは、「仕事」や「働く」というイメージがつかないかもしれません。
でもそれはみんな一緒です。私だって学生時代は何もわかりませんでした。
人それぞれ価値観は違うもの。結局自分が経験してみないと実感することもできません。

まずは、「仕事」という言葉からの凝り固まったイメージを捨ててみてください。
そして、擬似体験してみるのも一つの方法でしょう。
また、たくさんの人の話を聞いてみるのも一つだと思います。
そうやって少しずつ、自分の仕事観を作っていけたらいいのではないでしょうか。

明日は、社会人1年目。今のやりがいが気になる大野さんです。

民主党、圧勝

2009年9月4日 (金曜日)

こんにちは。伊藤です。

民主党が圧勝しましたね。皆さんは選挙に行きましたか?

私は選挙当日は朝からスケジュールが入っていたため、前日に期日前投票へ行きました。するとどうでしょう、区役所の投票所の階は、長蛇の列が……。列を整理している職員の方に「毎回こうなんですか?」と聞いてみると「いえいえ、前回の2倍、いや、3倍近くの人が来ているのではないでしょうか」という答え。確かに選挙翌日の投票率を見てみると、すごい伸びになっていました。

これまででもっとも、マニュフェストも眺めましたし(分からないことだらけでしたが苦笑)、自分なりに、比例・小選挙区、それぞれどの党(どの人)に投票すべきかも考えました。

で、私がどこに投票したかはともかく、民主党が圧勝しました。

日本が、政治が、官僚が、地域が、生活が、ビジネスが、変わる、ということです。変わるときには、当たり前ですが、痛みが伴います。効率的ではない動きがたくさん必要とされます。徐々に民主党批判がメディアを賑わすのでしょう。

さて、個人の態度としては、「集団」として決めた「結論」を粛々と受け止めて、動くだけです。できることは、志をもって政権を奪取した民主党を応援することなのかもしれません。

次は、笑い声が大きいことでも有名な、岩崎です。

涙。

2009年9月3日 (木曜日)

おはようございます。
涙腺がめっぽうゆるい吉田です。
嬉しくても、悲しくても、辛くても、面白くても泣き、
感動してすぐ泣きます。特技(とは言わないですが)は「笑い泣き」。
泣き虫と言われ、学生の頃は、いつも笑っていたので、
「本当に“ゲラッパ”だよね」とよく言われていました。
※ゲラッパ=笑い上戸
笑いのツボは浅く、はまると止まらなくなく傾向にあり、
一緒に涙も止まらなくなるので、堪えることがしばしばあります。。。

さて、冒頭が長くなってしまいましたが、

昨日、テレアポに励んでいた、
パフ内定者の「ナラ」が初アポを獲得していました。

その直前に
「高い声が出るようにしなくては!」と
気合を入れる彼女と遭遇し、
他愛もない会話をした直後にアポゲット!

「よかったねえ」と
嬉しくて泣きそうになりましたが、ぐっと堪えました。

10月1日は内定式。

涙は、入社後の彼女の初受注時にとっておこうと思います。

どうも内定者や1年目に対して、
お母さん目線になる私(自分自身若造なんですが)。

そして「いやちょっと待て。自分の仕事への向き合い方はどうなのよ」
と気づかされます。

応援しているつもりが、
力を与えてくれているのは彼女(彼)等たち。

今日も、なにかあるかもしれません。

次は、伊藤さんです。

人脈って?

2009年9月2日 (水曜日)

こんにちは。先週3泊4日で石垣島に行って、真っ黒になった吉川です。

9月1日に、私が丸9年間お世話になった採用担当者様が、大阪に異動してしまいました。
その方は、このブログにもよく「deer」というハンドルネームでコメントを残してくれた方です。

私が株式会社パフに内定したのが、2000年6月。
同じ年の8月から見習い営業として採用業界で仕事をするようになりましたが、
ちょうど同じ頃、人事部の採用担当に異動してこられた方です。

deerさんの会社は、その頃からパフとお取引をしてくださっており、
私は初めて自分の担当企業として、営業窓口をやらせていただき、
今年の8月末まで丸9年間一緒にお仕事をさせていただきました。

今日はこの方に贈ったお手紙を転載させていただきます。
長くなりますが、お付き合いください。

———–
Dear deerさん

9年間、本当にお世話になりました。
本当に本当にありがとうございました。

思えば、今の自分の仕事の原点となるもの、
営業として大切にしていることはすべて
deerさんとの仕事の中で学んだことだと思います。

今は本当に優しく、なんでもお話できるdeerさんですが、
入社1年目の頃は、deerさんは私にとって一番“怖い”存在でした。

初めて受けた採用ホームページの制作のお仕事でのこと。

出すデザイン出すデザイン、deerさんの要望とはピントがずれており、
毎日一時間以上お電話で修正の指示(お叱り?)をいただいていました。
私が作成して提出する文章もおかしな日本語ばかりで、
毎回赤ペン先生並みのチェックが入ってさし戻されていました。

そして最後には、
「もう、ホームページは予定通りの期日で完成できないね」
とあきらめのお言葉をいただいたほどです。

いつも厳しい口調のdeerさんが、初めて悲しそうな声でこうお話を
されているのを聞き、「これはタダごとではない!」と目が覚めたことを
今でも鮮明に憶えています。

お電話をいただいた直後に、制作陣と終電間際まで打ち合わせを行い、
自宅に帰ってからも寝ずに原稿の修正作業を行い、翌朝9時に今後の
進め方についてご説明に訪問しました。

その時は「今回はどれだけ怒られるのだろう」と心臓が飛び出るほど緊張して
伺いましたが、その反応は、全く予想に反したもの。

終始笑顔でうなずき、
「吉川さんの提案どおりでよいです。それにしてもこの短い時間で
よくやってくれた。納期どおり完成させられるようお互いがんばろう」
と声を掛けてもらった時は、目頭が熱くなりました。

“ピンチはチャンス”
ピンチに陥った時どんな対応をするかで、それがチャンスにもなりうる。

入社当時から社長の釘崎によく言われていたことを身をもって体験した
初めての出来事でした。

またdeerさんは、新商品をいつも一番に買ってくださるお客様でもありました。

パフが初めて作った商品を、未完成の営業トークで
たどたどしく説明をしていましたが、いつも真剣に聞いてくださり、
「もっと買いたくなるにはどうしたらよいのか」を的確にアドバイスしてくださいました。

どんなに厳しいことを言われても決してあきらめず何度となくご提案する「ねばり」営業。
私の営業スタイルは、deerさんに鍛えていただいたものです。

さらにdeerさんからは、営業冥利につきるうれしいお言葉もたくさんいただきました。

 「自分が採用担当している限りは、吉川さんがずっと営業担当でいてくださいね」
 「吉川さんは社外同期だ!」

今でもへこたれそうになった時に思い出しては、勇気をもらっている言葉です。

担当営業を叱り励まし、とことん向き合ってくださったdeerさん。
今思えば、社外の後輩を育てるなんてこと、相当な労力の上、何のメリットもないこと。

そしてそれを私だけでなく、パフ社員全員に対して、同じように向き合ってださった
deerさんの愛情深さ。人たらしな姿勢。心から尊敬しています。

このご恩は、ご後任の担当者さんに対して、私がしっかりお仕事をすることを
もってお返ししたいと思っています。
何年かかってでもきちんとお返しできるよう、ねばります!

これまで、本当に本当にありがとうございました。
また大阪でお会いしましょう。これからも末永くよろしくお願いします。

吉川安由

———–

仕事での人間関係は、単なる仲良し関係では全く務まらない。
時には言い難いことも真剣に議論するからこそ、よい仕事ができるもの。

そしてお互い真剣勝負で向き合うからこそ、
学生時代までとはまた違った強い絆で結ばれる人間関係ができる。

これを「人脈」というのだと私は思います。

入社9年目。
こんなことをたくさんの素敵なお客様たちに教えていただきました。
deerさんはその恩人の一人です。

仕事って、たいへんだけど、やっぱりすっごい面白い。

これから社会に羽ばたく皆さんには、苦手意識をもたずに
どんな人とも向き合い、がむしゃらにがんばることで、
よい人間関係をたくさんつくってほしいと思うし、
私ももっと素敵な出会いをいっぱいしたいと思いました。

deerさん、改めて大切なことを思い起させてくださって。
本当にありがとうございました!!

明日は、涙もろい吉田さんです。

きっかけ

2009年9月1日 (火曜日)

衆議院選挙速報はもちろん注目していたM大学の政治経済学部政治学科の保坂です。

・・・

10月1日に2011年卒の学生(大学3年生や修士1年生)向けのサービスを本格稼働する「職学校Web」。
皆さん、どんなところに注目されていますか?

「職学校Web」には、
「職サークル」の考え方に賛同してくれている数十社の協賛企業の採用情報しか掲載されていません。

何百社にも出会える合同説明会の情報も掲載されていません。

SPI対策や面接対策のマニュアルも掲載されていません。

では、どう利用したらよいのでしょうか。

「職学校Web」では、皆さんが就職活動を進めるうえで、
「自分で考え、行動し、決める」きっかけをたくさん提供していきます。

そのきっかけは、
 協賛企業の採用担当者が皆さんのために綴った応援メッセージかもしれません。
 少人数のイベントで出会った同じ就職活動を行う仲間から得られるものかもしれません。
 自分の就職活動を記録していく単純な積み重ねから気づくものかもしれません。
 毎週1回届くメルマガの中での執筆者が書くワンセンテンスの言葉かもしれません。

きっかけは至る所にある。
学生の皆さんが「自分で考え、行動し、決める」ことの重要さに気づくことさえすれば
どこにだってきっかけは転がっているんです。

そんな思いで、
私たちはこの「職学校Web」にメッセージを吹き込んでいます。

「職学校Web」リニューアルまであと1カ月。

改めて「職学校Web」のコンセプトを考えていたら、
自分でも気づいたことがあったので、こんなブログを今日は書きました。

社会人歴も10年手前の年月を過ごそうとしている私ですが、
いまでも、変わりたいと思うことや、大切なことを忘れそうになることがあります。

「変わるきっかけ」「忘れたものを思い出すきっかけ」

きっかけはどこにだってある。
さぁ、9月もがんばろう。

・・・

次回は、気づきのプロ、吉川さんです。

勝負のはじまり

2009年8月31日 (月曜日)

思考をまとめるのが得意というご紹介をいただき、恐縮している平原です。

思考力というより直観力に自信があります。

 

さて、政権が交代しましたね。そうなるのでは、という予想はありましたが、こんなにも大差がつくなんて正直驚いた人が多かったのではないでしょうか。

実家に帰っていた私は、速報のニュースを見ながら父が言った一言に強い共感を覚えました。

「みんな民主に入れているけど、本当に民主がいいと思っているというよりは、これ以上自民に任せて置けないという気持ちなんじゃないか」

勿論いろいろな方がいらっしゃるので、これが真実というわけではありません。が、このような考え方をされた人も少なくないのではと思ってしまいました。

 

夜ニュース番組を見ていると、民主党で当選した若手の女性議員に対し、コメンテーターが同じような事を言っていました。

「これで民衆党が世の中から信頼されている、というわけではありませんよ。ここからですよ!」

そう、民主党は選挙で圧勝しましたが、これは「信頼」ではなく「期待」だと思います。

未来を信じて、仕事を任せてもらえた段階なのです。

勝負がついたのではなく、ここが、勝負のはじまりなのだと思います。

 

私たちの仕事も同じです。大きな受注が決まれば嬉しいのですが、同時に大きな責任と緊張を感じます。

かけてもらった期待に応えなくてはいけないからです。

 

何でも同じですよね。就職活動も、内定を取って終わりなんてことはありません。

入社して、本気で死ぬほど努力して、いい仕事をして初めて評価されます。

 

選挙も、受注も、内定も、すべて勝負のはじまり。

自分の仕事に照らし合わせて、「よしっ」と意気込みを新たにした1日でした。

 

次は、学生時代「政治経済学部」だった保坂です。

革命的な出来事

2009年8月27日 (木曜日)

こんにちは。
最近、メガシャキに頼ってはいかん!
と自力で朝目を覚ましている土田です。

実は本日(この日記を書いている8月24日)、
私の社会人人生にとって、革命的なことが起こりました。

それは・・・

初 受 注。

そこにいたるまでの道のりは予想以上に長かったのでした。

入社する前は、完全に営業を甘く見ていました。
学生時代にインターンもしてきたし、すぐに結果が出るだろう、と。

しかし、現実はそれとは対照的に厳しいものでした。
入社してから4ヶ月というもの、全く結果が出なかった私。

学生時代に勉強したことは全く通用せず、
また、自分には謙虚さや、相手のためを思う気持ちが
圧倒的に足りませんでした。
(今もまだまだ修行中です。)

セルフイメージがかなり下がってしまい、
精神的に不健康な状態が続いていました。
これでは、相手もこの人にお任せしようと思うはずはありません。

しかし、今回最初のご訪問からわずか10日余りで
お申し込みを頂く、という形になりました。

今までのご訪問とは何が違ったのか・・・
ちょっと考えてみました。
(もちろん、お客様が求めているものをご提案できた
というのも前提としてはありますが)

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1.今までになく、アイスブレーキングが自然にでき、
  商談をする前に打ち解けることができた。

2.今までになく、ただ小さくまとまるのではなく
  自信を持って自分の考えを伝えることができた。

3.今までになく、お客様から頂いた宿題(ご質問、ご要望)に
  すばやくお答えすることができた。
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ぜんぶ、ベテラン社会人の皆様には
「あたりまえのこと」かも知れませんが、
私にとっては大きな一歩でした。

しかし、受注がゴールではない!
これからますます気合を入れて、お客様のお手伝いができればと考えています。
初めての自分のお客様なので、大事に大事にお付き合いさせていただきたいと思います。

こんな入社一年目のダメダメな自分を認めていただいたからには、
粉骨砕身、犬馬の労をいとわず尽力する所存です。

もちろん、この成功体験を糧にして、驕ることなく、
新たな素敵なお客様にもで会える様、
引き続き努力を続けていきます。

という決意表明をもって今回の私の日記は終了です。

次回は、世界陸上の見すぎで
寝不足になってしまった長崎です。

夏のメガシャキ経験。

2009年8月26日 (水曜日)

こんにちは。高校野球大好き、毎日結果が気になっていた田代です。

「アララ、何か眠いな♪ 目がシャキーン!」

はい。今日は私が大好きなリズムに乗って、お届けします。
自分を戒めるためにも一筆しようと思うのですが、
何にせよ「行き過ぎは注意」という話をしたいと思います。

夏。

それは、何かに挑戦したり、自分を開放したくなる季節。

深夜の街を歩けば、
いわゆる飲み過ぎた人たちがフラフラ状態でいる。
フラフラならまだしも、グッタリだと不幸ですよね。
それが「行き過ぎちゃった」状態です。

そんな私は、この前、行き過ぎちゃいました。

お酒ではありません。なんと日焼けです。
日焼けし過ぎて、会社も休みました。

そんな泣く子も黙る、眠気も覚める、日焼けヒストリーを綴ります。
メガシャキー

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自分は、日焼け止めを塗るのをひどく嫌います。
これは男の意地です。

今年も太陽に負けないぞ、焼けるぞ、焼けるぞ~っということで
夏男になるべく、終日外出する際も日焼け止めを一切塗らずで出ました。

いや、あえて太陽に素肌をさらして
「太陽、出てこいや~(高田延彦のように)」とばかりに短パン姿でいたら
足が、ニンジンみたいに真っ赤になってしまいました。

その後、ニンジンは成熟し、水ぶくれに…。
この水ぶくれが、歩くと尋常じゃないぐらい痛い。
分かりやすく言うと、歩くたびに
足の神経の上に水の重りがグッとのかってくるような感じです。
 
 
もう我慢できない。ということで
皮膚科に行って見てもらうことにしました。

そこで言われたのは、

「あらら、お兄さん、焼いたねー。行き過ぎだね」って。

でました!「行き過ぎちゃった」というキーワードです。
行き過ぎは要注意ですね。本当に反省です。
皆様も注意してください。以上、私のメガシャキ体験でした。

でも、夏って、失敗できるチャンスをくれる季節なんですけどね。
失敗できるって、チャンスですよ。
あ、こりない。いかん。

次は、メガシャキ大好き、
先日の初受注の勢いそのまま、波乗りジョニーになれるか注目の土田君です。

 

変えられるからこそ

2009年8月25日 (火曜日)

こんにちは、似非ダンサーの高田です。
宴会では、志村けん氏の変なオジサンを
リスペクトしたダンスを行います。

「遺伝子治療」という言葉をご存知な方も多いと思います。

遺伝子治療(いでんしちりょう)とは、
異常な遺伝子を持っているため機能不全に陥っている細胞の欠陥を修復・修正することで
病気を治療する手法であります。

不治の病や難病といわれていた病気への治療法として、
その効果と倫理的な問題も含め、近年話題になっています。

問題があるにしろ、現在では、私たちの身体は、
遺伝子レベルでの修復・修正が可能になってきている、ということです。

遺伝子を例にあげずとも、2009年を生きる私たちにとって、多くのことが、
基本的には修復・修正・代替可能であります。

つまり、やり直しが可能である世の中なのです。

私たちが、自然な考えとしている職業選択の自由もその一つです。
歴史で習ったとおり、昔は(現在の一部の地域でも)、職業は選択の自由がなかったのです。

繰り返しになりますが、今を生きる私たちは、多くのことを自分たちで選び、変えられます。

8月30日に衆議院総選挙があります。
「政権交代」が注目される選挙ではありますが、
いずれにしろ、この選挙で日本のリーダーが決まります。

リーダーは変るかもしれませんし、変らないかも知れません。

色々なものが代替可能である世の中です。
もちろん、この選挙で決めたリーダーだって、代替可能であります。

しかし、たとえ、反対勢力に表を入れていても、選挙に行かなかったとしても、
結果的に、自分たちで決めたリーダーです。

「一度決めたリーダーは、自分たちで盛り上げる」という心持ちが必要だと思います。

変えることが出来る世の中だからこそ、
変えた・決めたことを大事にすること重要であるように思います。

次は、高校野球漬けの田代さんです。