パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

入社4カ月が経とうとしているはすみんです。

できるようにならなければいけないことの多さに圧倒され、自分の現在地との距離にあんぐりする日々です。

ところで鬼丸さん、私も移動は大好きで、先日も日帰り出張で新幹線に乗っただけで、元気になりました!帰りは酔ってヘロヘロでしたが…

 

さて、そんな仕事の話は置いておいて、これまでも度々触れておりました、テイラースウィフト様の話題です。はい、大好きなんです。

いまいち、あのちんちくりんの岡崎とテイラースウィフト?とうまくイメージの湧かない方も多いと思いますので、無理やり定着させるために、ブログネタにしてしまいます。(昨日初受注を盛大にお祝いいただいた話でなくてすみません!書いてしまってたのでこれで!皆さま、本当にありがとうございました!)

ひょんなきっかけでパフを知り、スタッフブログがあることを知り、偶然岡崎の回を読んだあなたが、テイラースウィフトという一人の人間に興味を持ち、一曲歌を聞いてくれたなら、もうこれ以上望むことはありません。(立場どこ)

テイラースウィフト。

taylor swift に対する画像結果

テイラースウィフト。

taylor swift 1989 trouble に対する画像結果

テイラースウィフト。

taylor swift love story に対する画像結果

 

顔が美しい。

スタイルがいい。

性格がいい。

歌が上手い。

生き様がいい。

今挙げたそれぞれの項目の下には、蟻の巣のように細かく枝分かれした、より細かい彼女の良さが連なっていきます。

まず一番簡単なところからいくと、歌が上手いの項目の下はこうなります。

声がいい。

歌詞がいい。

曲がいい。

歌い方がいい。

口の形が綺麗。

ギターもピアノも弾ける。

まだまだあります。

このうちの、「歌詞がいい。」の下にも、とてつもない数のGoodポイントがつまっています。

…パフにてブログを書かなければいけないと分かった頃、私は本気で「あ、そしたら毎回テイラーの曲の歌詞と、どこがどう素晴らしいか書けばいいか」と思っていたくらいです。

おそろしや。

(まだ本気で最終手段にそれを使おうと思っているところが、より一層おそろしや。)

ついでに、アーティスト仲間がテイラーに送った称賛の言葉も合わせて紹介していけば、向こう10年ネタは尽きません。

→岡崎のブログは読むのやめよーと思わないでくださいm(__)m

 

それからそれから、上に挙げた、「万人から見てGoodと感じる(であろう)ポイント」の他に、私自身と「合う」というポイントもたくさんあるのです。

例えば。

人生哲学のようなもの。

恋愛に関するもの。

感覚的なもの。

とにかく、私が一番力を抜いて、殻を取っ払って、ありのままであると感じられる時にこそ、このテイラーの一言一言が心にぴったり寄り添って染み入ってくるのです。

こうあろう。こうあるべき。この方が好ましい。

そんな思いが浮かんでは消えるとき、テイラーの言葉が、声が、メロディーが、そんなことどうだっていいと、目を覚まさせてくれるのです。

 

私がテイラーの曲を知ったのは、高校生の時でした。

何かで聞いてなんかいいなぁと思っていた時に、部活の友達がテイラー好きと知り、そこから熱がどんどん強くなっていった感じです。

大学受験一歩手前でもあった同時期、洋楽全般にもはまり始めており、その中でも飛び抜けたテイラーの歌詞の美しさにはまりこんでいきました。

 

勉強の休憩にYouTubeを開いては、テイラーの曲を探します。

どれを聞いても結局今までで一番の曲だと感じることは分かっていたので、見たことのないMVを1つ選んで一度聞きます。

MVに出てくるテイラーと綺麗な歌声を堪能したところで、歌詞を検索します。

次は歌詞を見ながらもう1回。

次は歌詞のわからなかった単語を調べてもう1回。

次は歌詞を口ずさみながらもう1回。

この口ずさみにはなかなか時間がかかります。

一番簡単なところは比較的すぐ言えるようになり、お風呂で何度もそこばかり口ずさみます。

一番難しい、ラップのように速いところは、最後まで雰囲気で乗り切ります。

そして雰囲気で一周歌えるようになった頃、改めて歌詞を見ると、驚くほどスッとその部分も発音が追いつくようになっているのです。

これまでには、恐らく100回は同じ曲を聞きます。

その中でも特にハマってしまう神曲たちは、1000回以上聞いてるんじゃないかと思うほど、とにかくリピートで聞き続けます。

勉強中も移動中も必ず音楽を聞いていましたし、飽きもせず同じ曲ばかりリピートするので、暗記しない方が不思議ですね。

 

最後に、皆さんにも素晴らしさを感じていただくため、テイラーの書いた歌詞の具体例を1つだけお見せします。

Nothing safe is worth the drive. (Album: Red/Song: Treacherous)

worthは、~に値する、する価値があるということです。

テイラーの歌詞は翻訳禁止、そのまま原文から意味を感じてほしい派なのですが、ネットを参考にニュアンスを上手く表しているものを載せます。

「安全な道なんて運転する価値ないわ」

こんな感じでしょうか。

個人的にはこの一文に、彼女の魅力が凝縮されて詰まっている気がしています。

自分の中では、これが「敢えてパフ。」に入ったことにも繋がっていきます。

敢えるんです。笑

 

案の定止まらなくなってしまいました。

皆さま、よろしければどうか一曲聞いてみてください。

意味わからなければ岡崎が手取り足取りご説明します。

 

お次はさとみん!

好きな歌手はいますか?

鉄道旅にハマリ中

2019年7月25日 (木曜日)

ここ数日ですっかり夏の気候になってきました。暑さと日差しにかなり弱いため、私にとっては大変厳しい季節です。

だまされた経験とは少し違うかもしれませんが、私が社会人になり立ての頃はネットワークビジネスが流行しており、取引先の人に「為になる勉強会だから」と講習会に誘致され、ファミレスで3名がかりで説得をされたという思い出があります。

それを先輩に相談すると、自分はお客さんの付き合いで新聞3紙取ってると言われ、そんなもんなのか・・・と思いそこで終わってしまいました。

 

東京に来て2回目の夏が訪れ、最近になってようやく関東近郊旅行をいろいろと計画し始めました。

九州では旅と言えば車なのですが、関東では電車を駆使しての電車旅行計画が中心です。

電車が各地域にかなり細かく走っており、また本数も多いため何ら不便がないというのが大前提ですが、そもそも鉄道好きというのも大きな理由です。

先日は日光にてSL大樹に乗り、線路沿いに立っているSLファンや地域の方々に手を振り続けるという経験をしてきました。

わずか40分程度の乗車でしたが、とてもよい思い出となりました。

乗る電車は新幹線ではなく特急や在来線を優先して選びます。特急は車窓からの眺めが楽しめ、座席が広く飲み食べがしやすい仕様であり、揺れに味があるのが好きだからです。

なぜ鉄道が好きなのか?と聞かれて考えていたのですが、過去に出張族で毎日飛行機に乗っていた経験から乗り物好きが覚醒したのだと思われます。飛行機の型や座席にも様々なこだわりがありますが、鉄道に対する想い入れは格別です。

それも何故なのか・・・と自身で深堀しておりましたら、ある結論に至りました。

鉄道は自分で所有することが出来ない乗り物である、だから浪漫があるのだと。(海外ではプライベートカーを個人所有していることもあったそうです。)

どんなに頑張ってもプライベート列車は手に入らない、なので公共の列車で最も自分の好みに合うものを探し続けてしまう、という理屈です。

また必ずしも長距離の鉄道だけが好きなわけではなく、日ごろ乗っている全ての電車の座席や乗り心地を吟味することも欠かせません。

今年に入って丸の内線に新型車両が導入されたと思いきや、最近方南町駅の改修工事が完了しいよいよ方南町に6両編成の車両が乗り入れるというニュースもあり、丸の内線ユーザーとして大きな変化に感慨深く感じておりました。

と、このような鉄道愛を鉄道部門を持つ某メーカーの社員さん・内定者の方・人事部の方に語り、乗り鉄愛を認めて頂いたのは大変嬉しかった出来事でした。

 

さて、お次はたくさん海外旅行に行っている印象の岡崎さんです。

移動の楽しみはありますか??

 

 

おはようございます。ハム石河です。
題名の通りですが、ついでにいうと、知人を1人失った。

否、捨てた。

こっちの方が表現的にはあってるのかな。あぁ…世知辛い世の中だ。

 

事の発端は、知人からの誘いを受けたこと。
自己啓発系のセミナーに参加しないかと。受講料は16万円。

学生時代のインターンシップ時に知り合った人で、特別仲が良かったわけでもなかったのに、急にLINEに連絡が来て、参加することを熾烈に誘われた。

流石に怪しいので、一度会って話は聞くことにしたものの、、、
会ってみて驚いたのは、当時の彼と性格が180度くらい変わっていたということ。

彼は「成長したからだ」と言うのだけれども、どこか違和感を拭えない。なんかニコニコしているし、握手とか求めてくるし。

自己啓発には興味はなかったものの、彼の変容をまじまじと見せつけられて「どんな洗脳セミナーだよ笑」と興味を持ってしまった僕は、参加することを決めてしまった。

僕はいい金ヅルだったんだなと、思えてくる。

 

当日。

 

先生「このセミナーに参加することで貴方は、自分はなんでもできるんだと言う可能性を手に入られます。(中略)受講を通じてその可能性を発見することによって、僕らはそれを掴みに行けるのです。」

こんなことを言っていたように思う。
そして、講座が始まるのである。

先生「僕らが持っているものは、すべて行動の結果によるもの。その行動は、心のあり方が支配している」

ふむふむ。理解はできる。

先生「心のあり方を見つめ直すことで、自分自身を客観視できるようになり、今までの自分とは違った行動ができるようになって、それ即ち、可能性がもてるのです。」

わからんでもないが、怪しいゾ。

先生「でも、その心のあり方。それは、貴方自身ではない。無意識が、そうさせているのです。だから、貴方自身が悪いわけでないのです。」

自己の再定義(現在の人格へのアンチテーゼ)が始まり、新たな思想を埋め込まれる。そんな感じ。

それでいて上記の言葉たちは、セミナー中に繰り返し繰り返し言われるので、それがあたかも正しいことであるかのように、錯覚するようになってくる。

確かこれ、サブリミナル効果っていう気がする。。

周りの受講者はどんどん前のめりになる一方。
こわい。こわすぎる。

そんな感じで進んでいき、自分の心の隙間に何かを植えつけられる感覚。気持ち悪くてしょうがなかった。

それでいて、極め付けは

先生「僕らの無意識の帰結するあり方は、カッコつけたがりなんです」

という感じで、結論をそこに参加している全員に共通しそうな文言で締めにかかってくる。

誘導尋問も甚だしいし、占いと全く同じ原理じゃないか。

そんな具合で、初日が終わる。時刻は23時前。
当初3日間のプログラムだったのだけれども、どうやってもこんな手法に耐えきれず、初日にリアイア。

他にも200名くらい受講生いらっしゃったけど、何をどんな風に感じていたんだろう。疑問である。

その夜と翌朝、コレを勧めてきた知人に熱心に受講を続けてくれないかと迫られたものの、、、ちょっと異常だった。

 

後日「洗脳 方法」とか「マインドコントロール 方法」などとググってみたら、そのセミナーにも共通することがたくさん出てきて、、、いま思うとゾッとする。

心を扇動し、ツボを買いたいと思わせる。
騙してツボを買わせるよりもタチが悪いなと。

そんなこんなで、高い高い授業料を払ってしまった。16万円あれば、他に何ができただろうか。後悔である。

 

以上、
洗脳セミナーの現場からのルポルタージュ。

さて、お次は鬼丸さんです。

 

おはようございます。阿久根です。

いよいよ夏本番ですね!!(東京は雨がちらつき寒い天気ですが…)

私の今年の夏の予定といえば

気になる映画をとにかく観まくり、本も読みまくり、ダンスレッスンに励み、花火大会に行き、真夏のディズニーで沢山水を浴びて…というラインナップです。

まだまだ夏らしい事をしたいので、仕事に励みつつたくさんの計画を立てようと思います(⌒▽⌒)

 

先日、期初のキックオフでコンサルティンググループの皆さんが

「私の取り扱い説明書」というフォーマットを利用し

ご自身の強み・弱み・特徴を端的に表していたのがとても印象的でした。

はて、私自身はどのようなトリセツを書けるのかな…?と

単純に興味が湧いたので

今から私自身で考えた取り扱い説明書を書いてみようと思います!

※客観的に見て「ここは違う!」と思われる部分などあればこっそり教えてください(笑)

 

 

■基本情報

【仕様】私の特性、強み、特筆すべき経験 

→・”まずはやってみる”派

・意外と細部が気になるタイプなので(すぐ不安になる笑)、お客様の不安に寄り添える

・他者への貢献欲求が強い、一緒にいて楽しいと感じてもらいたい

・抽象的なイメージの言語化、今感じている思いや感情の整理が得意

・1人行動好き

・あまり人に踏み込まない(パフでは珍しいかも…?)

・声量があるが滅多に声を枯らさない

 

【用途】私の活用オススメ場面

→・とりあえず誰かに何かを振りたい時(むちゃぶり嫌ではありません)

・何かの「イメージ」を膨らませたい時に一緒にアイデア出しをする

・悩みを聞いてほしい時/ただ側にいてほしい時

 

■上手に活用いただくためのポイント
私にとって好ましいコミュニケーションのあり方

→固定概念がなく、正直なコミュニケーション(「普通はこう考えるよね?」みたいなものが苦手です)

→愛を持って面白がってもらう

 

・私が「やる気」をもつ言葉、環境

→その環境の中にいる人が、エゴに走らずそれぞれの成し遂げたいビジョンを目指して自分の強みを活かしている環境

→些細なことであっても、お互いの素敵な部分を見つけ合える環境

→「ありがとうございます!」「これからもよろしくお願いします。」「頼りにしているよ!」

・私が受け入れやすい指導の仕方・叱り方

→なぜそのやり方がいけないのか論理的に説明してもらう

 

■故障かな?と思ったら
【調子が悪くなった時は、こうなります。】
・症状

①慌てる

②1人になりたがる

・想定される原因

①過剰に急かされる時に自分のキャパを超えると発生します。(自分で自分を「急かしている」場合にはあまり起こりません。自分で考えていたスケジュールと突発的なタスクのバランスが大きく崩れた時に起こります)

①が様々な場面で複数訪れると②が発生します。

・対処法

①「落ち着いて!」とお声がけください。すると我に返ります。眉間にシワを寄せている場合は思いつめている時なので、余裕があれば優先順位の付け方を一緒に考えてほしいです。

②そっとしておいて下さい。暫くすると充電完了して戻ってきます。

 

■安全に活用いただくために
・私に対して、言ってはいけない「NGワード」

→「こう考えるのが普通/常識だよね?」

 

・私に対して、やってはいけない「NG行動」

→・陰口

・「あの人は〇〇だから」「あなたは〇〇だから」と決めつける

・無責任だと感じさせる行動

 

 

自分でも自分の事が、少し分かった気がします(笑)

お次は石河くんです。

第二の青春という思い出話

2019年7月22日 (月曜日)

こんにちは。
先月の職サークルシンポジウムに続き、今月は採用コロンブスのたまごの準備でてんやわんやになっている大門です。
いよいよ今週木曜日の開催です。今日からの数日は、準備も最後の追い込みになるんじゃないかと思います。
直前にワタワタはあまりしたくないので、担当の営業のみなさまは是非とも準備のご協力おねがいいたしますね(念押し)。

******

さて、先週金曜日のことです。
帰りの電車の中で、斜め前に立っていたお兄さんがスマホで動画を見ておられました。
(立っている位置上、たまたま見えたのです)
映っていたキャストさんやシーンから見るに、見ていたのは「のだめカンタービレ」。
かれこれ10年以上前にオンエアされて、映画にもなった音楽コメディドラマです。

私、パフの皆さんにもどこまでお話したかよく覚えていませんが、「のだめ」のオーケストラメンバーとして出演しておりました。
お兄さんが見ていた「Sオケの練習シーン」にも、私いたんです…!

最近パフの皆様も過去を思い出すブログを書いてる人が何名かいるので、せっかくだから私もその時の思い出を少しだけ振り返ってみようかな、と思います。
(話せる範囲でね!)

■オーディション
ドラマ化するにあたり、オーケストラメンバーのオーディションやります!という情報を見つけたのはWEBのニュースでした。
元々原作がすごく好きだったので、「記念受験でもいいから出さないと後悔する!」と思ってすぐに詳細を調べて、エントリー。

2週間後くらい?に合格の連絡をいただき、実技審査へ。
もちろんトランペットの演奏もしましたが、書類に書いていた「特技:動物の鳴き声」を審査員の方々に「ちょっとやってみて!」と言われ…
確かヤギとネコの鳴き声をやったのかな?それがすごいウケて、私としてはそれきっかけで合格を出してもらえたんじゃないかと思っています笑。

■撮影前
合格後に呼ばれた打ち合わせで、「今日集まってもらった皆さんには『Sオケ』メンバーとして参加していただきます」と言われました。
作品を読んだ、もしくは見た方はご存知かと思いますが、「Sオケ」は作品前半で重要な役割を持つオーケストラです。
そのメンバーに自分がなれる…!あの伝説の「SオケTシャツ」を着られる!!
と内心興奮したのも束の間。

「ご存知のように『Sオケ』はメンバーの個性が強いオケです。なので、皆さんそれぞれ自分のキャラクターを考えてきてください」

と、スタッフさんから言われました。
そこで考えたのが、「カエル好きでいつもジャージを着ているトランペット担当」。
いつもカエルのぬいぐるみを持っていて、カエルのエンブレムがついた緑or赤のジャージを着ている。
この設定が思いの外スタッフさんにウケがよく(今回2回目)、のちに「カエルちゃん」というあだ名までつけていただけることに。
ちなみに「カエル好き」は元々の私の好みから、「ジャージ」は実際に割とよくジャージを着ているトランペット吹きの友人から作り上げた設定です。
そして私以外にトランペット枠には男性もいたのですが、何の打ち合わせもなしに彼もジャージキャラを持ち込んできて!
それもスタッフさんが面白がって「トランペットの二人はもういつもジャージね!」と言われたのを覚えています。

■撮影中
最初のうちはスタッフさんやキャストさんは「オケや音大って実際はどんな感じ?」という点で、オケのメンバーは「ドラマの撮影ってどんな感じ?」という点で、それぞれが戸惑いながら進めていたので、1回の撮影に結構な時間がかかっていました。
一番かかった日で、朝9時入りで終了が27時…とか?
(今ほど労働時間がどうとかありませんでしたから!)

でも監督さんをはじめ、スタッフさんやキャストさんみんな「できるだけリアルなものにしたい」というこだわりをしっかり持っていて、その熱量や姿勢はほんとにすごかったな…と今でも思います。
またオケのメンバーも撮影を進めていくうちに、芝居の現場にも慣れてきて、終盤はマキで終わるようになっていました。
監督さんが「みんな音楽で表現することをしてるからかなあ…だんだん芝居できるようになってきて、うまくなってるんだよ」と呟いてたのが印象的でした。

あと、オケのメンバーはキャストさん含め比較的年齢が近かったので、お仕事なんだけどちょっと「部活」みたいな感覚もあっていつもキャッキャしていました。
ロケの時はお弁当を一緒に食べたり、待ち時間も一緒に遊んだり。
ほんとに、「第二の青春」という感じでした。

そういえばこういったテレビなどに出るとよく「親戚や昔の友達からの連絡が増える」と言いますが、元々親戚が少ない上にあんまり会ってなかったので後日「よく分かんなかったー!」と言われましたし、地元の友達にもほとんど言ってなかったので連絡はほぼありませんでした。
(数で言ったらその数年後、別TV局の深夜バラエティ番組に都合1年参加させていただいた時のが来ましたね…笑)

■撮影後
まず、ドラマの見方が変わりました。
何となく見てるだけだとあまり気になりませんが、1つのシーンを大体3~4方向から撮影するんですね(簡単に言うと前後左右)。
で、毎回同じ動きをしなくちゃいけなくて、これが結構頭使うポイントだな、と。
それからというもの、ドラマを見ていると「あーこのシーン、カット割り多いなあ、撮影大変だったろうなあ」と思うように。
ちなみにキャストさんたちはどの方向から撮っても毎回同じお芝居をされていて、さすがだなあ…と思っていました。
(私たちも同じことをしなければいけないので、「さっき自分はどういう風に動いたっけ」を覚えておく、という思考が生まれました)

あと、音楽繋がりのお友達が増えました。
私はその数年後にお仕事としての音楽活動からは離れてしまったけれど、今でも続けている人たちも多いですし、みんなそれぞれの道を歩んでいるのが面白いです。
(Facebookなどで様子を見させてもらってますw)

周囲の方たちの理解や協力、応援もあり、できる限り撮影に参加させてもらって走り抜けた約4か月。
今でもすごくいい思い出として、自分の中に残っています。

というわけで、思い出話おしまい。

長文失礼いたしました。

次は阿久根さんです。

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、2年と4カ月目が経ちました。

 

パフは色々な出会いや別れを経ながら、今月より24期をスタートさせていただきました。

皆さま、いつも本当にありがとうございます。

 

そして、私・カカも新しいスタートが始まりました。

それは・・・「職サークル 広報担当リーダー」です。

なんやそれ?初めて聞くな?はい、勝手に名乗っております。

 

パフ21周年目の今年、職サークルもおかげさまで、20年目を迎えることができました。

そこで、いま一度、パフのコア事業である「職サークル」を見直そう、ルネッサンスしよう、ということで、本年度の職サークルは全面リニューアルをいたしました!

職サークルwebはもちろん、目に見えないところもきちんと向きあいなおそう、と仕組みも変わろうとしています。

 

とはいえ、「顔の見える就職と採用」というポリシーは変わりませんし、変えるつもりもありません。

根底に流れるスピリットを変えるのではなく、その表現方法を原点に戻しつつ、現代に合わせていこうよ!というイメージです。

 

今年の職サークル、テーマは「観を育む」。

詳しい内容は・・・各営業までお問い合わせください!(笑)

 

ちなみに、パフ社内でのテーマは「全社でかかわる」。

今までも、みんなで職サークルをつくっていたのですが、今年はより一層それを強めよう!ということになり、三年目のカカも「学生広報担当」として任命いただきました!

 

任命されて、ワクワクしていた私ですが、いざ始まると、もう無茶苦茶です。

今年の職サークルは、学生委員会といって、職サークルの企画運営にかかわる学生とともに、すすめていくスタイルです。

その委員会担当が私なのですが、4月頃から委員会のすすめかたを考えはじめ、スケジュールやビジョンを持つようにいわれていました。

しかし・・・・

仕事は好きだけど、苦手な私は「できてません」「考えられていません」「すみません」の連続・・・・・

職サークルでの上司・保坂さんからは、「大丈夫・・・・?」の嵐。

初めて営業以外の職務を本格的に担当することになり、「ホウレンソウ」がまったくできなくなってしまいました。

 

その中でも特にダメダメだったのが、「ソウ」(相談)です。

後手後手に回り、自分のキャパが溢れてから、保坂さんが見かねて声をかけていただく始末。

いろんな方に、今なおご迷惑をおかけしています。(保坂さん、いつもありがとうございます)

 

自分のできること、できないことを客観的に認識すること、

俯瞰的に今の状況を把握すること。

 

しっちゃかめっちゃか真っ最中の私ですが、改めて「ホウレンソウ」の大切さを感じております。

ブログをお読みの社内外の皆さま、3年目にもなって、恥ずかしいですが、何卒よろしくお願い申し上げます・・・・!

 

そもそも、なぜ職サークルのリニューアルを考えたのか。

それは、また次回に!

 

あ、そういえば、職サークル出身の学生も登壇する「採用コロンブスの卵」というセミナーもぜひ足を運んでいただけますと幸いです!

 

お次は、大門さんです。

石上の制作案件の見積もりにてこずってアップがこんな時間になってしまいました大岡です。(外罰性高し!)

最近すごく書きたいことがあって、携帯にメモっておいたんですけど、
いい加減な感じに出したくないので、前回踏襲で社会人人生を振り返る第二弾にします。(いい加減なのか、これは。)
でもまだ入社はしません。内定者のころの話です。

さて、文化放送ブレーンに入社を決めた私。
内定通知で会社に行った際に連れていかれたのは四谷三丁目の八千代寿司。
回ってないお寿司を外で食べたのは生れてはじめてだったんじゃないかなあ。
思ったよりおいしくありませんでした。(オイ)

同じ立場で入社が決まった同期は私を含めて6名。
サクマドロップの社長の息子がいましたが、いつでもタンクトップで変な奴。
と思っていたら辞退しました。

入社前は遊び倒せと言うスタンスで特に呼び出されることもない会社でしたが
内定期間中にあった演劇公演の衣装探しに同期の山田に付き合ってもらったりしたのはいい思い出です。
というかこれくらいしか思い出ないや。

この6名うち3.5名はいまだに採用支援業界に関わっており、さらに私を含めて
3人が紆余曲折後に一瞬再度同じ会社の仲間になったりという腐れ縁もありましたがこれはまた別の話。
どうしてるんだろうなあ、佐藤牧。

次は入社後になるかな?
明日はさっきブログの裏を覗いたらもう書き上げていた石上です。

◆おまけコーナー・大岡のオススメ100選その2◆

カレー屋「トプカ」
だいたい週に1~2回はカレーを煮込み、ランチでは食べログで近くのカレー屋を探し、
最後の晩餐はカレーと決めている私が今一番おいしいと思うカレー屋さんです。
本店は淡路町ですかね。サンシャインの地下にもお店があります。
店名はトップオブカリーの略だそうです。
おいしさを文字で表現するとか意味ないし(山田さんに喧嘩)
レトルトでも出ていますが全く違う味なので是非お店へ行ってください。

社長ブログ読んで、劇団名違うぜ、とか思ってたら
自分のブログタスクを軽やかにスルーしておりました。
後ほどアップさせていただきます!
あ、大岡です。

やってきました、第77回かほログ!(ゾロ目!)

先日社内にいたときのこと。
お客様から一本のお電話がありました。

ご用件は新卒採用に関する些細な疑問だったのですが、
そのお電話の終わりに一言。

「ちょっと暇だったんで電話しちゃいました、はははっ」

私はその一言を嬉しく感じました。

なぜなら、採用支援をする立場としては、
“隣のデスクに座ってる採用担当仲間”でありたかったからです。

実際になれているかはわかりませんが、
ふと思ったことを相談してくださったことは事実なので、嬉しいです。

特に新卒採用は採用担当者や企業の想いがダイレクトに反映される場だと思っており、
そういった世界では、ヒト対ヒトの向き合いは必要不可欠だと考えています。

ビジネス関係でありながらも、
ビジネスにより過ぎない関係性が、
よりよいご支援につながるのではないかと思います。

もちろん、「いい人」のままではいけません。
パフが存続しなければパフの考える理想の社会は実現しませんし、
そのためにはお取引が必須です。
ただ、そのお取引の根底にあるのは信頼関係です。

現に、そのお客様からは様々な案件をご相談、ご発注いただいており、
(本当に伝えきれない感謝でいっぱいです)
そういった関係構築、信頼関係の醸成は大切なことだと考えています。

担当させていただいている各社さんとそのような関係性を築くことのできるよう、
これからも精進してまいります!

お次は、大岡さんです!

宿題って必要?

2019年7月16日 (火曜日)

こんにちは!清水です。
小林さん、お褒めのお言葉ありがとうございます!
そういえば子供の頃、何度か読書感想文や絵が県入選?みたいなことがありました。
今思えば、文章を読むのも書くのも、結構好きだったんだと思います。
好きこそものの上手なれ。さらなる上を目指して頑張ります!

***

昨日は海の日。小・中・高校生はもうすぐ夏休みですね!
特に小学生の頃は、雨が減って日差しが強くなるこの時期になると、ウキウキしたのを覚えています。
(17~18年前の福岡は、今頃には梅雨明けするのが当たり前でした。今年は7月最終週くらいになるようですね。夏休みなのに、お出かけできないのが可哀想です…。)

夏休みといえば、大量の宿題!
私は計画的、というよりも「計画を超える」ことに快感を覚える子どもだったので(笑)、宿題が発表される終業式より前に「この辺が範囲かな~」と勝手に予想して、7月に入った段階で取り組み始めていました。
7月中にほぼ全ての宿題が終わり、あとは遊ぶだけ!!!
すっきりとした状態で、何にも追われない夢のようなw1ヶ月を迎えていました。

そんな夏休みの宿題が「廃止」になるかも?!という話、皆さんご存知でしょうか・・?
実は話題が持ち上がったのは昨年なんですが、時期もあって、最近またネット上で話題になっています。

結論から言うと、この話は全くの『デマ』だったようです!
子どもたちからは「なんだ~」という落胆の声が聞こえてきそうですが(笑)、とはいえ、10年前と比較して量が減っているのは事実とのこと。
原因は色々ですが、塾や習い事を優先させたいから減らしてください、という親の圧力もあるみたいです。。

そもそも、宿題は必要なのでしょうか・・?

私の考えは、「不要」です。
学者の方の中でも意見が分かれるようですが、必要論の場合、休暇中の学力低下を懸念する声が挙がっています。
でも宿題を出したところで、半分以上を親に手伝わせる子もいれば、やらないままの子もいて、親や先生もそれを容認していて。
私が小学生の頃ですらそうだったので、今はなおさら「強制」するのには限界がきている気がします。
宿題があろうとなかろうと、勉強する子はするし、そうでない子はしないのではないでしょうか。

重要なのは、「個々人に合わせた課題を与えるかどうか」だと思います。
もちろん難しいところはたくさんあると思いますが、一人ひとりに合わせた宿題でなければ意味がないのも事実で、そう考えると、個人に合わせた授業を行う塾を優先する親御さんの気持ちもわかる気がします…。

こんなことを考えていたとき、「宿題を取りやめた」公立中学校のニュースを見ました。

宿題も期末テストもなし! 「学校の目的は何か」を問う一冊
https://dot.asahi.com/wa/2019012300025.html

この学校では宿題だけでなく、定期考査、固定担任制もやめたそうです。
至る所で時代に合わせた改革が進められている昨今ですが、教育には特に保守的な日本。
でもそろそろ、改革してもいいのではないでしょうか。
皆さんは、どう思われますか??

あ、忘れていました。
唐突ですが、採用を改革したい方向けのセミナー告知です(笑)!
「採用コロンブスの卵」、通称ころたま。今年もやります!
7月25日(木)11時~18時 @ビジョンセンター浜松町
https://www.puff.co.jp/seminars/20190725/
みなさまのご来場、お待ちしております!

お次は横山さん、お願いします^^