初おみくじは、小吉でした。
2020年1月6日 (月曜日)
新年あけましておめでとうございます。モブ石河です。
年末のブログで阿久根さんに紹介してもらいましたが、本厄です。
初詣のおみくじは、小吉。
為すことが悉くうまくいかないそうで「自分の思うままにやると全て裏目に出る」と書いてありました。
学業以外のすべての項目で、マイナス査定。笑
本厄のごとく、耐え忍ぶ1年となりそうです。。。
もともとの「厄年」の起源を調べてみると、体調を崩しやすい周期のことをさしているらしい。
学生時代と比べると、日々の運動不足によって筋肉量が低下し、カロリー摂取量の増加で脂肪がたくさん身についてしまった挙句、平熱が1.5度ほど低くなり体調を崩しがちだった2019年。
昨年蒔いてしまった不健康のタネが、見事に今年開花してしまいそうです。こわい。。。
摂取量はまだまだ調整できそうないなので、ウォーキングからまずは始めてみたいと思います。
ちなみに、初夢は「亡くなった祖父との会話」でした。
何を話したのかわすれてしまいましたが、ネットで調べてみると
「自分自身の価値観の再評価。古い状況から新しい状況への変化。」とありました。
どうしてもまた、おみくじの結果と厄に繋げて考えてしまいます。。
2020年の船出は厳しそうです。
大でもなく、小でもなく、ちゅうと半端にならないよう、足元をしっかり固められる、そんな一年にしていきたいです。
さてお次は、鬼丸さんです。
来年は何に挑戦しようかな
2019年12月27日 (金曜日)
甘い焼き芋の選び方
2019年12月26日 (木曜日)
こんにちは。
前回のブログ「お仕事と、推しごと」に僅かばかりですが反応をいただき、あわわわっとなりました大門です。
特に前職でご一緒していた方から「あのブログを読んだ人が、大門さんのことを誤解してないといいけど…」とご心配をいただいてしまい、ありがたいなあ(しみじみ)という気持ちと、ご心配かけてすみません><という気持ちが湧いております。
私としては、こういう考え方の人が本当に存在するんだよ、というのを知ってほしいと同時に、否定しないでほしい、存在を卑下しないでほしいという思いで書きました。
世の中は「多様性」を謳っていますが、思いの外多様になりきれていないのが実情だと感じています。
日本人の気質的に難しい部分もあるんだろうな、とも思います。
それでも、相手を「否定しない」「見下さない」はどういう場に於いても意識していたい。そう思ういちオタクです。
さて、何だかこのところ、とても忙しないです。
年末進行というよりは、単純に担当する業務、携わる事業が増えててんてこ舞いになっています。草鞋が増えすぎて足が足りません。
あと、周りの皆さまより1日早く冬休みに入るため(一族郎党で旅行に行きます)、早く帰って支度もしなきゃだから残業あんまりしたくない!今回のブログを書くのにもあまり時間を取っていられない!
という状況なので、今回は大門の「いつ役に立つか分からないけど知ってること」から1つ。
【甘い焼き芋の選び方】です。
もし「そんなの知ってるよ」という方は、今回はここまでで。
また来年もよろしくお願いいたします。
焼き芋、と言ってもサツマイモにもいろんな種類があり、私が見抜けるのは「しっとり系」の焼き芋です。
「紅はるか」とか「紅天使」という銘柄のお芋さん、あとは徳島の鳴門金時などもしっとり系になりますね。
スーパーに行くと、焼き芋ヒーターの上で包み紙に挟まれた状態で置かれていると思います。
そこで見るのが、「ヘタ」の部分。
ここです。
ここから黒いどろっとしたような何かがたくさん出ているものを選びましょう。
ほぼ間違いなく甘いです。
(写真はちょっと「ヘタ」からズレてますね…。この日は「ヘタ」が真っ黒になるようなお芋さんがなかったのだと思います)
角度を少し変えてみましょう。
「ヘタ」以外にも、胴体の割れ目から同じようなものが出ているものOKです。
この黒いのは蜜なので、溢れ出るほど蜜が多い=甘い、となります。
なので、今シーズンちょっと焼き芋食べてみようかな?と思ったら是非、黒いものが出ているお芋さんを選んでみて下さい。
あとこのしっとり系のお芋さん。
もし食べてみて「ちょっと甘さが足りないかも…」と思ったら、1日そのまま寝かしてください。
今の季節なら室温でも全然大丈夫ですし、不安がある方は冷蔵庫でもいいです。
1日寝かすと、甘みが増すんですよ。
その時はあっためるより、冷たいままで食べるのをおすすめします。
※ただし寝かす際は、前述の「蜜」が更にでろでろ出てきますので、キッチンペーパーなどを敷いておきましょう。
以上、昔焼き芋屋さんで焼き芋売っていた大門の「いつ役に立つか分からないけど知ってること」でした。
(移動販売車ではなく、固定店舗且つ扱うお芋さんも1ブランドのみ、という「こだわりのオシャレ焼き芋屋」さんでした。立地的に芸能人の方も時々いらしてましたし、メディアにもちょこちょこ取り上げてもらってました)
では、また来年よろしくお願いいたします。
今年最後の更新は阿久根さんです。
KAKA re:WORK ~「働く」をもっと良いものに。~
2019年12月25日 (水曜日)
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、まもなく2年10カ月になります。
先日、東京で父と会いました。
会ったお店はこちら。(これからはブログ内で一つ、お店なりなんなりを紹介してみよう!と決めてみました)
◆鮮極(茅場町) https://sengoku.gorp.jp/
新人カカが初受注した際に、吉川さんと大岡さんがお昼にご馳走してくださったお寿司屋さんです。
その後も、良いことがあったら、お昼にここの「トロブツ丼」を食べると決めています。
夜も素敵で、まぐろがとっても美味しいです。
大将と女将さんは、私の東京の両親のようにかわいがってくれて、大好きなお店です。
吉川さん、大岡さん、その節はありがとうございました。
いろいろと父と近況報告をする中で、「プロジェクトアリストテレス」について教えてもらいました。
◆プロジェクトアリストテレス(Project Aristotle)
アリストテレスの言葉「全体は部分の総和に勝る」にちなんで、立ち上がったGoogle内のリサーチチームが取り組んだプロジェクトで、「効果的なチームを可能とする条件は何か」という目的のもと、発足したそうです。
・ワークグループ: 相互依存性が最小限という特徴があり、組織または管理上の階層関係に基づいています。ワークグループのメンバーは、情報交換のために定期的に集まる場合があります。
・チーム: メンバーは相互に強く依存しながら、特定のプロジェクトを遂行するために、作業内容を計画し、問題を解決し、意思決定を下し、進捗状況を確認します。チームのメンバーは、作業を行うために互いを必要とします。
リサーチチームは、まず「チーム」の定義を上記のように設定しました。
よく、お客さまと会話している中でも「チーム」と「ワーキンググループ」という言葉をよく耳にしますが、明確に違いがわからないまま、話していたことに気が付きました。
チームというのは、よりメンバー間の関係性が強いということ、そして、ただ情報を交換するだけでなく、計画から実行、振り返りまで互いを必要としながら動く、という言葉が私の心に響きました。
現在、私はパフの中で、営業チーム・職サークルチーム・学生広報チーム(通称学グリチーム)・採用チームの4つのチームに所属しています。
それぞれメンバーも目的も異なるチームですが、振り返るとそれぞれの組織で「チーム」として自分が動けているのか、考え込んでしまいました。
「相互に強く依存」しているか、「計画」から「進捗状況の確認」が密にできているか。
自分だけですすめていないか、周りをきちんと巻き込みながら&巻き込まれながら、みんなで意識して動けているか。
アリストテレスプロジェクトの結論は、こうなっています。
真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であること。
そして、その効果にかかわる因子は下記だと定義されていました。
・心理的安全性 – 「チームの中でミスをしても、それを理由に非難されることはない」と思えるか。
・相互信頼 – 「チームメンバーは、一度引き受けた仕事は最後までやりきってくれる」と思えるか。
・構造と明確さ – 「チームには、有効な意思決定プロセスがある」と思えるか。
・仕事の意味 – 「チームのためにしている仕事は、自分自身にとっても意義がある」と思えるか。
・インパクト – 「チームの成果が組織の目標達成にどう貢献するかを理解している」か。
当たり前ですが、チームには「協力」が必要で、「信頼」が支えとなり、「結果」につながるんだと頭でも心でも納得しました。
そして、それと同時に、就活・採用では「何をするか」「誰と働くか」以上に、「どのように・どの程度、協力と信頼をしているか」について、互いにコミュニケーションすることもまた重要だと気が付きました。
カカにかかわるすべての皆さま、「チーム」として動けていない私を見つけたら、フィードバックをどうぞよろしくお願いいたします!
※参考
「効果的なチームとは何か」を知る
お次は、大門さんです。
パーティー続報
2019年12月24日 (火曜日)
年末最終週、大型提案二本に重たい納品と、師ではありませんがこの上なくバタバタで過ごしております大岡です。
バタバタで昨日ブログ書くの忘れました!
1時間遅れ、平にご容赦くださいm(__)m
さて、昨日清水がお伝えしていた吉川副社長就任パーティー。
実は私も清水も運営委員でございましたので、当日のバタバタを少し。
①サプライズ潰し
当日いた方はご存知ですが、吉川さんへの当日サプライズとして用意されたWeb寄せ書き。
↓こちらです。まだ書けるのかな?なら、是非一言お願いします。
https://yosetti.com/mainyosegakis/invite?id=1577730&sc=8D74F
サプライズなので当然吉川さんには秘密裏にコメントを集めていたわけですが、
当日の朝になって岡崎が全社メッセンジャーに
「まだ間に合います!」
と投稿。
即座に石上が
「岡崎、、吉川さん見えてる!見てる!」
と大慌てで指摘するも後の祭り。
岡崎は平謝りも、実はとっくに釘崎さんが誰かに書いてーと依頼したメールを吉川さんは見ていて散々読んでちょいちょい泣いていたそう。
岡崎、謝り損w
②逆サプライズ潰し
そして、逆サプライズとして、吉川さんから依頼があったのが保坂への感謝の手紙。
その前に吉川さん、参加者全員に手紙書いてたんですよ。
しかも皆がまあまあ泣ける素敵な手紙を60〜70通?
そういうところが愛されるのね。と思いましたが私は絶対できません。
話を戻して、保坂への手紙はその場で読み上げるための特別版。
当然カードでなく大きな紙だったのが、その手紙が入ってた袋を保坂が移動させていて、その時に自分のだけが大きいことに気付いて、自分に読み上げられることを予測してたという。。
サプライズ全滅なパーティーでした。
それでも泣けたけど。
読み終わるより前から長崎さんが
「いい!これはいい!」
と酔っ払って叫んでました。
③二次会が。。
二次会会場は近くのプロント。
通常は日曜はお休みなのを、30人集まるならと特別に開けてくれる、はずでした。。。
二次会担当の石上が運営委員メッセンジャーで
「店があいてません」
え?オープン前だからじゃないの?
「中に誰もいません。真っ暗です」
結局誰一人スタッフは現れず。
石上のナイス機転でそばの店を急遽予約してことなきを得ましたが、こんな恐ろしいことが裏で起きてました。
④終了!
結局梯子して最後の4次会は島田さんのタワー8。
終わったのは何と深夜の1:30。
実に12時間超えの恐ろしい飲み会でした。
あっという間だったけど。
最後までいたのは10人ちょっとかな?
お疲れ様でした!
ということでバタバタな話を朝に携帯でバタバタと書きましたので改行とか誤字とかご勘弁!
写真とかは誰かアップして。
明日はファインプレーだった石上です!
副社長就任パーティー!
2019年12月23日 (月曜日)
こんにちは!清水です。
あっという間に年末。明後日はクリスマスですね!
今年は曜日が悪くて、木村さんや小林さんをはじめ、世の中のサンタさんは困っているのでは?と勝手に想像しています(笑)。
さて、今日はこの話しかない!というタイミングでのブログ当番です…!
先週土曜日、「吉川副社長 就任パーティー」を行いました!ぱちぱち
お越しいただいた皆さま、あらためまして、ありがとうございました。
当日は13時開宴!の、はずが、もろもろの準備に手間取り、ちょっと遅れてスタート(笑)。
わたしは受付だったので、ほぼ全てのゲストの方とお顔を合わせることができました。
数年ぶりにお会いする方は、ご家族が増えていたり、
まったくお変わりなく、お元気そうで安心したり、
「ブログ見たよ!結婚おめでとう!」とお声がけくださったり。
祝賀パーティーですが、なんだか同窓会のようで、
主賓が吉川さんだからこそ生まれる優しい雰囲気に、感動しました。
パーティーは笑いあり涙あり、で進み、お察しのとおり主賓が一番、爆笑&号泣!
サプライズはネタバレしていて成功しませんでしたがw、あたたかく素敵なパーティーになりました。
*私はまったく写真を撮れなかったので…誰かの続報 or FaceBook投稿をお待ちください!
そして二次会、三次会…と続き。
私は三次会の途中(23時くらい)に失礼しましたが、ラストは何時までだったのか…(笑)。
ものすっっっごい盛り上がりで、あっという間の10時間でした!
***
パーティーを終えてあらためて思うのは、
吉川さんは
「この人についていきたい」と思う、ビジネスパーソンとしての先輩であり、
「こういう人でありたい」と思う、人生の、そして女性としての先輩だということです。
年の瀬に、あれだけ多くのゲストに来ていただけることが、吉川さんの人柄や人望を一番に表していると思います。
副社長のお祝いがこれだけ盛大だったので、いつか社長になるときにはどうなっちゃうんでしょうか…?!
武道館貸切を視野に入れておきますので(笑)、そのときは皆さん、ぜひお越しください!
お次は、三次会?四次会?ラストまで参加した大岡さんです!
*皆さん、2019年もお世話になりました!よいお年をお迎えください
他人のついた餅に安易に飛びつかない
2019年12月20日 (金曜日)
こんにちは、寒いのが苦手なコバやんです@
考え抜く、、というか考え悩み中です。
仕事のことも家庭のことも。
木村さんは「ベストを目指す」と仰っていましたが
私の場合は「モアベターを目指す」方が多いでしょうか。
結局いつも答えのないことを追いかけているように思います。
今ある答えより、少しでもいいことを、と
日々悩んでいる状況です。
精神衛生上はよろしくはないような気がします(汗)が
そういう性格なんだもん、受け入れて生きていくだけです(^^;
—
さて突然ですが、皆さん最近「餅つき」を見ましたか?
そろそろお正月。餅つきのある光景ももう間近なわけなのですが。
私が通勤に使う道の途中にレンタルスペースがありまして
たまにそのスペースで「餅」が販売されていることがあります。
臼と杵でペッタンペッタンと、なかなかに本格的な様子。
時代的に餅つきの様子をあまり見ることがなくなってきましたから
こういう販売方法も珍しいな、と
私も横目で見ながら通り過ぎていきます。
ただ私個人の主観だけで書きますので
お店のことを悪くいうつもりはないのですが
飯田橋の交通量の多い道路に面した歩道の上で
ペッタンされたお餅はちょっと購入したくないなぁと。。
(埃とか排気とか、そんな理由です)
そんな餅の様子は時間が経ってすっかり忘れていたのですが
先日ふと思い出すきっかけがありました。
最近日経WEBの記事を読んでいたところ
はた、と目に留まった記事がありました。
見出しには
「退職代行、法的にグレー 業者に交渉権なく」の文字。
恥ずかしながら、代行サービスの存在は知っていたものの
その中身について詳しく知らなかったので
気になり少し読んでみました。
内容について、ここで細かくお話しするのは避けますが
「(悪いことを)うまくやる」の見本のようで
代行業者に呆れるのが半分、
記事の最後にあった「20代を対象にした調査では
6割強が(労働ルールを)学ぶ機会がなかった」と
答えているという実態にも呆れてしまいました。
こうしたことが現実に横行する理由として
記事内の「「退職手続きが面倒という理由で気軽に利用する」
という例も少なくない」という一文が
あまりに的確すぎると感じます。
試しに私も「退職代行」とネットで検索してみると
確か「心地いい」言葉が並んだページが見つかりました。
しかし、「トラブル」「法律」などのワ-ドを
ちょっと加えて検索すれば
注意すべき点が紹介されているページも
すぐに見つけることもできました。
情報化時代、知らないことは調べれば
すぐ答えが見つかることも多いですが
そこに自分の考えや、真偽を問う意思を持たなければ
同じように簡単に足元すくわれる。
まさにその例だなぁと
なんだか肝を冷やしてしまいました。
冒頭のお餅のことではないですが
ついてる様子は珍しく、楽しそうで
餅も白くてつやつや、おいしそう。
でもそのお餅、見た目通りのお餅ですか?
悲しいことですが、他人に任せっきりの餅つきでは
納得◎のお餅が食べられない時代に
なってしまったのかもしれません。
自分が食べる、若しくは大事な人に食べさせるお餅ですから
責任を持つべきところは慎重に、が必要ですね。
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!
素敵に、とことん!
2019年12月19日 (木曜日)
こんにちは、木村です。
平原さん、私、滑らかなタイピングでしょうか?
ピアノをずっとやっていたからかな?なんてかわいく考えてみましたが、時間に追われている&気が立っている時は、きっとガタガタ音を立てているかと……!気をつけます。
※田代さんのブログ、ほんと想いがこもっていてすごいです!
お子さんと奥様は、幸せですね。
さて、あっという間に年末になってしまいましたが、最近、素敵な採用担当者様にお会いしました。
すこししかお話ししていないのですが、物腰柔らかで、常に笑顔で、いろんな経験を積み重ねていらっしゃると思うのですが謙虚で、前向きで、時には現場や上と戦いつつも良い関係を築いて、良い採用活動ができるよう努力していらっしゃって……。
採用担当者様として、社会人として、そもそも人として、とっても魅力的で素敵だなあと思いました。
自分が素敵だなあ、と思える方と、一緒にお仕事ができるよう頑張りたいし、そんな方と一緒にお仕事ができたら、とっても幸せ。
その方の要素をすこしでも身にまとえるチャンス、その方に学んで、その方に近づけるようレベルアップできるチャンス!
ですよね。
ふと、入社してから今まで、お会いした素敵な方々の顔が浮かんできました。
やはり、皆さん、上に書いたような要素をお持ちです。
そして、もう1つ、皆さんに共通していることが。
それは、「とことん考え抜く」ということ。
例えば、
いまの自社の採用のやり方が本当にベストなのか?
採用コピーやメッセージは、どのようなものにしたら、伝えたいことが伝わるか?
自社の採用選考を通じて、学生さんには何を感じ理解してもらいたいのか?
説明会の、目的は?プログラム内容は?取り入れるワークは何を落としどころとするか?最大の効果が上がるのはどんな企画か?
問いは尽きませんが、1つ1つのことに対して、「こんなやり方はどうだ?」「他には考えられないのか?」と、担当者様、そして、チームの皆様で、いろんなパターンをとことん考え、考え、考え抜いていらっしゃったな、と思います。
ときには立ち止まって、戻って、壊して、再度考えなおす。
ベターじゃなく、ベストは何なのか。
正直、大変ですけどね。
でも、自分でまず考える。皆と考える。さらに考える。とことん考え抜く。
ベターではなく、ベストを目指す。
モノによったり、状況によったりしますが、ここをラクしちゃダメだな!と、思います。
ありがたいことに、私はいままで「とことん考え抜く」方々とお会いでき、その方が私に問いかけをしてくださり、一緒に考えるスタンスで臨んでくださったことで、壁打ち的に、考えが深まっていったのだと思います。
鍛えていただいたみなさま、ありがとうございます!!
私がパフに入社したころと比べて、世の中の動きは変わり、 情報がたくさんあふれている中、スピード感はどんどん増して、限られた時間やリソースの中で、いかに効率的で効果的な施策を打つか、が求められていると思います。
やりやすくなってきた面もあれば、やりづらくなってきた面もあるはず。
自分はいま、とことん考え抜けているか?
みなさんはいま、とことん考え抜けていますか?
これから、そして来年は、お世話になった素敵な方々のように、壁打ちする人、問いかけをする人になってみようかな。
そんなことを考えてみた、2019年12月なのでした。
今年も1年、ありがとうございました。来年もどうぞ、よろしくお願いします!
お次は、最近考え抜いたことは何ですか?
こばやんさんです。
コンプレックスと向き合う
2019年12月18日 (水曜日)
おはようございます、平原です。
田代さんの熱いアツイブログを読んで、ヤベー!私、手抜き子育てのプロになっちゃってるよ…
とドキドキしています。
とりあえず子供たちはかわいいです。
今日は入社してから今までを振り返る〜をお休みして(ブログまで手抜き)最近向き合ったコンプレックスについて。
私も人並みにあれこれコンプレックスがあります。
その1つがタイピング音がうるさいこと。
思い返せば入社1年目のころ、先輩たちのダダダダァダダダダダーダッ!ダ!!というタイピングを見て、「あれが社会人のタイピングか」と憧れ、真似したような記憶があるのですが、パフの常識は社会の非常識。
私のタイピング音はいつしか人様の迷惑になるほどのものになっていました。
とはいってもなかなか意識してすぐに治るものではなく、先日もご指摘をいただいてしまいました。
正直私は人のタイピング音が全く気にならないし、気にする人の気持ちもあまりわからないのですが、気になる人がかなり多いのも事実。
なんとかしたいなーと思ってAmazonをうろついていると、タイピング音を抑えられるシリコンカバーを発見しました。
ものは試しに買ってみると、この効果がすごい!!
貼っただけで消音効果がすごいし、シリコンカバーがあることで自分でも常にタイピング音を意識でき、ダブルで効果がありました。
コンプレックスは目を背けたくなりますが、向き合って行動すれば、少しずつ改善できるものだなぁと実感しました。
皆様、今後も懲りずにご指摘お願いします!
お次は滑らかなタイピングをする木村さんです。
仕事人間だった僕が一年間育児をして分かったこと
2019年12月17日 (火曜日)
おはようございます。田代です。
保坂さんの飲み会心得は、社会人として非常に役立つ情報ですね。
改めて、参考にさせていただきます!
という私ですが、
今年はまだ一度も忘年会の類に参加しておりません。
その理由にも紐づくのですが、今日の話題は育児について一筆します。
実は明日が娘の1歳の誕生日です。
1年前、私は父になり、これまでの価値観では通用しない色々な発見がありました。
今日は今年を締め括るブログとして
この一年間の気付きや変化をレポートしていきます。(今日は長くなりました)
そして、独断と偏見を入れまくってますので悪しからず!
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◆育児って、ハンパない仕事だ
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ちょうど1年前。その日も朝から多忙な仕事が入っていた。
でも、早朝3時ぐらいに奥さんから連絡が来た。
「生まれそう!」
俺、父親になるのか。。
分かってはいたけど、急にそんな状況になると
緊張感で身震いがして眠れなくなったことを思い出す。
急な休みであったが、社内の甚大な協力もあり、
生命の誕生に立ち会うことができた。
凄いなぁ。人間が生まれるって、本当凄いなぁ。自然と涙が出た。
その後、娘が家に来て奥さんと3人の生活がスタート。
当たり前だけど、赤ちゃんは寝たり起きたりを繰り返す。
寝ている間に家事を行い、また赤ちゃんの対応をして家事をする。
想像以上に忙しいことが分かった。
最初の勘違い。
育児はワークだということ。
育休はオンオフのオフじゃなくて、常にオンなんだということ。
仕事ばっかりやっていた僕からすると
正直、育休のイメージは長期バカンスぐらいに思っていた。
会社に行かず家にいればいいし、赤ちゃんならそんなに行動範囲狭いし、
暇もあってワイドショーでも見てゴロゴロできるんちゃうの!ぐらい思っていた。
当事者になると分かる。全然違う。
タスクだらけ。
おまけに子供が成長すると本当に目が離せない。
ちなみに今、1歳近い娘は「怪獣」って夫婦で呼び合っている。
世の中のお母さん、ごめんなさい。
育児ってワークモードで頑張らないと務まらないことが
この1年でよく分かりました。
仕事は、言葉の通じる大人同士のコミュニケーションですから、
苦手なお客様や上司や先輩が仮にいたとしても、仕事を進めることはできる。
育児はそうはいかないですからね。大変です。はい。
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◆仕事は、あえて、頑張らない。
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よく、結婚や子供が生まれたことをきっかけに
「守るものができたので、これまで以上に自覚を持って頑張ります!」と
ヒーローインタビューに答える人がいる。
僕からすると、意味不明。
結婚しようがしまいが、子供が生まれようが生まれまいが、
そもそも仕事は職業人としての自覚持って頑張るもの。
何、あまちゃんなこと言ってるんだ、じぇじぇじぇだよ。
この手の話を聞くたびに、いつもそう思ってしまう。
昭和世代の諸先輩方は、娘ができた僕にこう言ってきた。
「父親になるから、ますます仕事頑張らなきゃな!」
いや、子供が生まれたら、仕事は頑張ってはいけない。
頑張るなんて大前提の当たり前。頑張る気がないなら会社を辞めるべき。
むしろ、こういう環境だからこそ、頑張らないようにするのである。
特に幼少期。そう思ったのは、こんなシーンを見た時だった。
ある日。
奥さんは育児を楽しみながらも、ちょっと疲れていた。
赤ちゃんは言葉が分からないからコミュニケーションが取れない。
これは意外とストレスを感じる。
かわいい…けど、育児は疲れることも多い。
話し相手にもならない赤ちゃんと家で一日中二人きりでいること。
きっと孤独を感じる時もあるのだろうと容易に想像できた。
少しでも早く帰って、
日中、娘のお世話をしてくれている奥さんを解放してあげたい。
週末は一人でゆっくりショッピングやランチなど、息抜きして遊んでほしい!
僕は強くそう思うようになった。
それにあたって、
日本のお父さんたちって、どれぐらい育児をしているのだろう?
内閣府の統計を調べてみたことがある。
統計によると、6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、
1996年は、一日38分(うち育児時間は18分)
2006年は、一日48分(うち育児時間は25分)
2016年は、一日83分(うち育児時間は49分)
と徐々に増えてきている。
20年以上前のお父さん方は、一日18分しか育児をしていない。
今は働く環境も進化しているので昔と比較はできませんが面白いデータ。
僕がベンチマークしたのは、少なからず平均値を超えること。
幼少期の今だからこそ、一日83分(うち育児時間は49分)、これをクリアしたい。
そう思うようになった。
逆算するとこうなる。
今、娘は21時には寝かしつけてしまうので、
最悪でも20時までには帰宅しないと目標未達成になる。
20時前には帰宅し、家事のことをやりたい。
そのために、僕は色々なものを取捨選択することにした。
———————————————————
◆進化するためにセーブした好きなこと
———————————————————
娘が生まれてから、優先順位をつけていることがある。
多趣味なので、どれも継続すると体が付いていかなくなるから。
例えば、飲み会。
必須と言われない限り、極力出ないことにした。
奥さんは育児を頑張ってくれているのに、
外で呑気に飲んだくれるなんて申し訳なくてできませんから。
そうした方針なので、とても付き合いの悪い男になってしまった。
(皆さん、ごめんなさい)
本当はビールも大好き、みんなでワイワイ大好き。
実は結構おしゃべりするのも好き。でも…強い信念のもとやめてみた。
でも、10回に1回ぐらいは参加するので、よろしくお願いします。
例えば、週末の時間。
10年所属していた週末のソフトボールチームには
今年1度も行かなかった。
僕はチームもチームメイトのことも大好きだ。
事実3年前までは4年間キャプテンも務めていた。
毎週、練習メニューや試合のオーダーを考えるのが楽しくて仕方なかった。
でも、週末ぐらいしかまとまった休みが取れない今。
奥さんと娘に全力で時間を使うことにしている。
チームには本当に申し訳ないと心苦しいけれども、
今しかないこの時間を大事にすべく、もう少し待っていてほしい。
(皆さん、ごめんなさい)
時間の使い方も大きく変わった。
本当に1分1秒、無駄にしたくない気持ちがメラメラしている。
例えば、お昼休み。
近くのラーメン屋さんに行列ができている。
待っているサラリーマンはスマホをいじり、寒い中待っている。
僕からすれば「その時間、ちょー、もったいなくないっすか!」である。
さっさと飯食って、仕事しないと夕方になっちゃうよ。
例えば、カフェの男子トイレ。
大便をするのに全然出てこない人がいる。
僕からすれば「その時間、ちょー、もったいなくないっすか!」である。
トイレは3分以内で済まさないと!
大便は踏ん張るんじゃない。極限まで溜めて一気に出さないと。
ちなみに僕は入室後1分以内ですべてを出すことを目標にしている。
そういえば、新入社員で、毎日怒られていた時、
釘崎社長に「売れる営業は、早食い、早糞、早歩きだ!」なんて言われたな。
今、その気持ちは痛いほどわかる。たらたらしてんじゃねーよ!と
チコちゃんのように怒りたくなる。(オンタイムの時は特に)
仕事人間だった自分、多趣味だった自分が、
娘が生まれたことによって変わろうとしている。
たまに思うんですよ。
「俺って、つまらない男になっちゃったのかなぁ」
「ロックンロールな生き方してないよなぁ」
みたいな。
※僕の中でロックンロールとは、
ありのままに生きることと定義しています。
30代って、視野も広がり、知識も経験も増えて、
仕事も遊びも最高に面白い時期。
そんな自分が、こんな丸くなっていいのだろうか。
本社・九段下の夜空を見上げて、そんなこと思う日もある。
皆さん。面白い話、僕、できているでしょうか。。。
でも、
こうやって試行錯誤していることも、
ある意味ロックだと信じて、毎日、公私にトライしている感じ。
———————————————————
◆育児って最高に面白いぞ!
———————————————————
つらつらと書いてきました。
毎日毎日、23時杉まで働いた20代。
自分の専門性を磨き、限界に挑戦する30代。
仕事人間の僕は、子供が生まれたら、どうなっちゃうんだろう??
ちょうど一年前。娘が生まれる前に抱いた不安。
色々思うことはある。でも、これは断言して言える。
育児は最高に面白いぞ!と。
今ですね。
20時前後に家に帰ってから、娘と遊ぶんですね。
全力で追いかけっこして、全力でかくれんぼして、いないいないばあっ!をする。
これって、企画書を作るのと同じぐらい体力を使うんですよ。
日中、オフィスのワークが終わり、帰宅後、娘とのワークが始まる。
どうやったら笑うんだろう。何をしたら飽きないのかな。
赤ちゃんは素直だ。忖度もへったくれもない。だから毎日が創意工夫。
疲れるだけど、面白い。
それに、成長スピードがものすごく早い。
1か月前の写真を見ると顔つきも、行動も変わるのが子供だったりする。
この変化を見るのもすごく感動する。
明日で娘は1歳を迎える。
来年には奥さんも育休から復帰予定。
自分も保育園の送り迎えをやることになる。
始発に乗って、終わらなかった仕事を早朝出社で片づける!とか、
22時に寝て、深夜1時から早朝番組のアナウンサー級に起床して仕事始めるとか、
たまにやるバカみたいな時間の使い方はもうできなくなる。
今の仕事と両立させながら、どのように生活していくのかな。
自分をさらにバージョンアップさせないとだなぁ!
ちなみに、近所のパパ友は、とても意識が高く
家事や育児にも積極的な人が多いので刺激をもらっている。
こうして偉そうに書いているが、周囲のパパ友からすれば
僕なんて全然ダメな方で「田代さん、全然できてないっす」と怒られる始末。
近年、仕事量はむしろ増える一方。働き盛りの嬉しい悲鳴。
この3週間は、6連勤、7連勤、6連勤と続くし
全然、まとまった休みを取っていない。
文句も言わず(?)、家事育児をしてくれる奥さんに心から感謝したい。
いつもありがとう。
そんなこんなで日曜日、娘にケーキを作ってみました。我ながらよくできた。
以上、この1年間を振り返ってみました。
今年も一年間、有難うございました。
次は、3人の子育て、あなたは本当にすごいよ。平原さんです。