特技
2011年11月10日 (木曜日)
こんにちは。苦手な事がなさそうと紹介され、「オイオイ」と突っ込んだ平原です。
苦手な事、いっぱいあります。
漢字、セミを頂点に虫全般、レシーブ、作文、計画的な行動、、、
ううう、苦しくなってきました。
得意な事に目を向けてみたいと思います。
理科、(素人レベルの)PC、連絡係、議事録、、、、
そう!議事録を取るのが、得意なのです。
学生の皆さんは議事録と言ってもピンとこないかもしれませんが、
社会人になるとたくさんの物事を決め推進する為に、会議などでは
必ず議事録をとります。
ノートにメモして追ってPCで打つ方も多いかと思いますが、私は
残念なことにそれだけ時間をかける余裕がない。
1年目の頃から(下っ端なので積極的に)その場の会話をPCにと
にかく打ちこみまくる、という作業をやり続けていました。
ふと気がつくと、かなりの速さで議事録を取れる自分になっていま
した。話したことをもれなく書くのはもちろんですが、結論や次回
へのタスクを見やすく編集するなどの技術もいつの間にか身につけ、
「議事録が上手」というスキルは私のちょっとした武器になっています。
さらに、文字だけではなく議論を数値化したり、エクセルにまとめ
てその場で集計したり、表にしたり、階層にしたりする「その場編集
力」も私の強みのひとつになっているのだと思います。
このスキル、結構、役に立ちます。
なにもスゴイ勉強をしたわけでも、資格を取ったわけでもありませんが、
日々の雑務を積極的に手を挙げて受けていたら、こんな能力が身に付き
ました。
若いころの苦労は買ってでもしろ、というのは本当だと思います!
まだまだ若い、と自分で信じ、今後も積極的に雑務を受けていきたいと
あらためて思いました。
とはいえ、議事録力、編集力、その場力、すべて私が追いつけない保坂にバトンタッチです。
ちょっとずつだけど良くなる
2011年11月9日 (水曜日)
こんにちは、奈良です。
私は文章を書くことに苦手意識があるので、
それを克服しようと、社内の週報で自分のコーナーを持つことにしました。
テーマは「ぶらり時間旅行」
1990年からの出来事を半年ずつで区切って振り返り、
その中から気になったこと、それに関連することなどをつらつらと書いています。
たとえば……
・京葉線全線開通
・エキスポタワーの閉鎖
・ジュリアナ東京オープン
・ナタデココの大ブームと流行りスイーツの歴史 ……などなど
出来事を振り返ることは大好きなので、調べて書くのがとても楽しいです。
先週で7回目、初回に比べてうまく書けるようになったのかと言われればそうでもなく、
読み返してヘタクソで悲しくなることもしばしばですが、
とりあえず苦手意識は減ってきたのかなと思います。
周りの人からみたら、きっと、とっても小さな変化でしょう。
けれど、「まずは苦手意識をなくすことから!」という目標で始めたことなので、
文章を書くことへの抵抗感が少なくなったことは、私にとっては大きな変化なのです。
まだまだマイナス10からマイナス5になったくらいのものですが、
自分の思い通りに表現できることを増やしていって、
来年の今頃には「文章を書くのが大好きです」と言いたいな、と思っています。
次は苦手なことがなさそうな平原です。
三国志に学ぶ人生観 5 曹植
2011年11月8日 (火曜日)
こんにちは、土田です。
—————–
(以下wikipediaを参考に記述)
は、中国後漢末から三国時代の人物で、魏の皇族。字は子建。
陳王に封じられ、諡号は思であったことから陳思王とも呼ばれる。
唐の李白・杜甫以前における中国を代表する文学者として、
「詩聖」の評価を受けた人物でもある。
—————–
曹植は、曹操の第4子(卞氏との間の第2子)。今でいう大企業の創業者の息子か、
天皇家の息子のような感じでしょう。
曹操の文学的才能を受け継いだといわれ、若いころから
曹操に可愛がられました。
しかし、長兄の曹丕との後継争いに敗れたため、
曹操の死以降、最期まで不遇の人生をたどることになります。
そんな彼の作品は、中国詩素人の私の心にも
強く訴えかけてきます。
「はかなさ」「むなしさ」「哀しさ」、人間の感情をストレートに
壮大にぶつけている気がします。
1)七歩詩
兄の曹丕から、七歩進むうちに詩を作らねば殺すぞと脅かされて
作った詩だとされる。
七歩詩
煮豆持作羹 豆を煮て以て羹と作し
漉支以爲汁 支を漉して以て汁と爲す
稘在釜下燃 稘(まめがら)は釜の下に在りて燃え
豆在釜中泣 豆は釜の中に在りて泣く
本是同根生 本と是れ根を同じくして生じたるに
相煎何太急 相煎ること何ぞ太(はなは)だ急なる
2)洛神賦(らくしんのふ)
曹植兄曹丕の妻甄氏に横恋慕していたとされる。
洛神賦は甄氏に対する感情を表したもので、
改めて読んでみると、一人の女性の美しさを描くのに
ここまでするか! という語彙の量と表現の豊かさである。
—————————————
兄との権力争いに負け、不遇の人生を過ごしたが
こうして後世に作品が語り継がれている曹植は、
いつでも私のあこがれ「躁鬱病貴公子」であります。
次は、奈良です。
東京という街
2011年11月7日 (月曜日)
こんにちは田代です。
今日の写真は、夕暮れ時の大東京。東京駅前です。
営業で外から会社に戻る際に撮影しました。
私は東京という街が、好きか嫌いかと言われたら、ん~、嫌いです。
この街は、夢を沢山見せてくれるのに、夢を叶える人は一握りだから。
大東京の街並みを見ると、かっこいいって思う時と、ちょっと疲れる時と、両方ある。
そのくせ、高いビルを見ると、写真を撮りたくなる。
そして写真を見て、自分の悩みなんてちっぽけだぜ!って思ったりします。
都会に生き、都会で失望し、
都会を一望する写真を見て、また励まされる。
そして、地元の田んぼを思いながら、歌う。
遠く、遠く、離れていても、僕の事が分かるように。
力いっぱい輝ける日をこの街で迎えたい♪
東京…好きか嫌いかと言われたら、ん~、嫌い。
でも、憎めない街。色々、教わったからな、東京という街に揉まれながら。
それに、夢を叶える場所は、この街と決めたから。
嗚呼、何ででしょう。
悔しいけれど、僕はこの大東京の写真が結構、気にいっているんだな。
就職活動、東京の街並みは、あなたの喜怒哀楽と共に色づくことでしょう。
いざ、東京で、頑張れ、みんな!
と、ふと思いました。
次は、土田です。
水族館・IT業界
2011年11月4日 (金曜日)
慢性アレルギー鼻炎の高田です。
はっきり言って、めちゃくちゃつらいです。
私は、7月11日からガイアックスで働いていまして、その時から感じていることを書いてみたいと思います。
話は変わるのですが、私は、水族館がすごい好きなのです。
最近だと、サンシャインシティのリニューアルした水族館に行きました。
水族館に行くと思うことが何個かあって、カニを見ていると最初にこれを食べようと思った人はすごいなと感じます。
カニを思い浮かべていただくと、お分かりいただけると思うのですが、カニって、すごい顔をしていて、横に歩きます。
そして、ゆでると赤くなります。これは何かの呪いというか因果としか考えられないなって思います。
だからこそ、よくこんなものを食べたなと思います。
あと、フグを最初に食べた人もすごいなって思います。
ご存知のようにフグはテトロドトキシンという毒を持っています。
しかし、全身に毒を持っている種類もいれば、まったく毒を持っていない種類もいます。
また、トラフグのように卵巣だけに毒をもっているものもいます。
これを見分けて、薄く切って皿の絵が透けるくらいに切るとめちゃくちゃうまい。
そこまでたどり着くまでにどれだけ人が亡くなったんでしょうか。
チャレンジ精神というか、うまいもの食べたいって気持ちはすごいんだなと思います。
しかも、毒のある卵巣も塩漬けにしてカラスミにするとめちゃくちゃうまい。
卵巣なんて、一番食べちゃいけないってわかったものをさらに食べようとする。
人間って、どんだけうまいものが食べたいんだ!という風に思います。
美味しいものを食べるために、文字通り死ぬ思いでチャレンジしてきた。
そのおかげで、世界中で豊かな食文化が生まれたのでしょう。
水族館に行くと、そういう人間のチャレンジ精神とか世の中をより豊かにしていこうという思いを感じます。
翻ってなんのことかというと、僕自身人生とは何のためにあるのかと思っているかというと、世の中を前に進めていくためにあると思っています。
より美味しいものが食べられるように、より便利になるように、より幸せになるように。
そのために新しい価値を生み出し、世の中を前に進めていくために人間は生きているのだと思っています。
話は戻ってIT業界なのですが、この業界にはそういう空気があるなと感じています。
ITという新しい力を使って、世の中を前に進めようと、世界中がチャレンジをしているのです。
だからこそ、IT業界っていうのは面白いんだろうなって思います。
僕もそこに参加している以上は、どんどんチャレンジしていきたいですね。
次は、田代です。
キミに 「小さな行動」 はあるか?!
2011年11月2日 (水曜日)
みなさま、こんにちは。
木村から 「いろいろな仕事を経験してきた」 と紹介され、振り返ってみると
SE、添乗員、旅行カウンター、企画、営業、総務、採用、教育研修・・・
ほんとにいろいろやっていたことに気付いた 杉平 です。
単純に年の功じゃないかという気もしますが、深く考えないことにします (笑)。
◆ ◆ ◆
さて、今回は、思わず心の中で
「いいね!」 をクリックした最近の出来事をいくつかご紹介します。
■某大学での就職講座にて
講師の方が 「はい、近くの人と3人組になって!」 と声をかけた時、
一番前の列にいたのは見るからにカップルの男女、その後ろに眼鏡をかけた
おとなしそうな女子1名。なんとなく気まずい雰囲気で3人とも無言。
それを見た少し後ろにいた女子2名が、眼鏡の彼女の背中をツンツンと指で
つついて 「一緒にやりませんか?」 と声がけ。
それだけでなく、2人のうち一人が席を立って眼鏡の彼女の隣に移動。
しっかり見ていた講師が 「キミ、どうして移動したの?」 と聞いたら、
「いや、話づらいかなと思って」 と。
講師はみんなに大声で 「ちょっとみんな、彼女に拍手送ろう!!」
教室内は拍手の渦。
うん、 「いいね!」
■Japan Salsa Congress 2001 会場にて
年に一度、サルサというラテンダンスの愛好者が全国各地から集まって
開催される、出演者だけでも500名規模の大きなイベント。
各チームのパフォーマンスが終わり、後半のダンスタイムのために客席の
パイプ椅子を主催側ボランティアスタッフの方々が急いで撤去していると、
先程ステージで踊ったばかりのキッズチームの子供たち (小学生、中学生) が、
まだ衣装を着たままの状態で客席におりてきて一生懸命お手伝い。
大人の出演者たちはみんな廊下で記念撮影したり、
応援に来てくれた友達との会話に盛り上がっているところでした。
いやー、 「いいね!」
■週末の地下鉄車内にて
座席に腰かけているお兄さん。カラダが大きい。顔がコワイ。不機嫌そう。
鎖ジャラジャラついてる。腕にタトゥーがチラリ。
ドアが開き、妊婦さんが入ってきたら、そのお兄さんすばやく立ちあがり
ヒトコト 「座ってください」
ひゃー、見た目で判断してごめんなさい! 「いいね!」
どれもこれも、決して大きなことではないのだけれど、
日常の中で、さりげなくあった、そして気持ちのこもった 「行動」 の数々。
翻って、自分のこと考えてみなきゃいけません。
落ちているゴミの横を素通りしていませんか?
困っている人に声をかけるのをためらっていませんか?
後の人のことを気遣う余裕を失っていませんか?
小さな行動、小さな 「いいね!」 を大事にしていきたいですね。
◆ ◆ ◆
さて、次は慢性アレルギー鼻炎で苦しんでいる 高田 の登場です♪
働くぞ!
2011年11月1日 (火曜日)
こんにちは。大橋からバトンを受けた木村です。
先日、関西にいる友人と会ってきました。
昨年結婚・出産をし、いまは子育てをしています
夫の転勤についていく、と、近くに親類や友人もおらず、
右も左もわからない中で、出産の2か月前に関西に移住した友人。
日頃から尊敬しているのですが、
そのブレない行動力と決断力には、本当に感心しきりでした。
もともとしっかりしていて、仕事もバリバリ頑張るタイプ。
出産前から「早く働きたい」と嘆き、私が仕事の話をすると、
いまだに心底羨ましがられます
自分が選んだ環境で、精一杯日々を過ごしている友人の姿を見ていると、
友人の分まで精一杯働くぞー!という気になります。
(まるで父親のような気分です。)
いま、当たり前のように働けて、苦しくも楽しく仕事ができていることに、
もっと感謝しなくてはいけないな、と思いました。
社会人になって、早5年。そして、まだまだ5年。
人生とか、働くとか、コタエがないものだからこそ、
友人たちともっと話してみよう、と学んだ出来事です。
お次は、いろんな仕事を経験してきた、杉平です。
仕事のこだわり
2011年10月31日 (月曜日)
大野からいわれのない紹介をされて困惑している大橋です。。
(いろいろな人がみているのですよ…!)
—
男性の皆さん、美容室っていかれますか。
私、昔から床屋や美容室が苦手だったのですが、
東京に住み始めてから一年以上通っているお店があります。
そのお店は、
○男性オーナーがひとりで経営している
○時間をかけて丁寧に仕上げてくれる
○これまで話した内容や、これまでの髪型を把握している
(一人ひとり、毎回記録してくれているようです)
偶然にも出身高校が同じで親近感があったということもありますが、
「一人ひとりを大切に」というスタンスが徹底されているところにとても共感を覚えます。
おしゃれにさほど興味のない自分が、おしゃれな空間で、おしゃれな人たちに囲まれ、
髪の毛を切られるというのがなんだかとても居心地が悪く苦手な場所だったのですが、
ここでなら非常にリラックスした気持ちで、仕事のことから恋愛・家族・友だちのことまで
何でも話すことができます。
「世界で、たったひとりのあなたのために」を地でいくオーナー。
いつも癒しと刺激をもらっています。
お客様に対しても会社の同僚に対しても、
そんな仕事を徹底していきたいと思わせくれるひとときなのです。
—
次は木村にバトンタッチです。
ありきたりな台詞?!
2011年10月28日 (金曜日)
テレビは確かにあまり見ませんが、NHK教育の“オフロスキー”というお兄さん・・おじさん?は気になります。大野です。
——————-
さて最近、学生時代に比べて変わったなぁ~と思うことが増えてきました。
その一つが「『ありがとう』が仕事のやりがいです。」という台詞の受け止め方です。
この台詞って、就職活動時に聞くことが多いですよね。
学生の頃は、説明会等でリアリティ溢れるお話を聞いても
「・・・え?そんなことが!?随分とささやかだなぁ。お礼の言葉なんて日常的に使うし、特別なことではないのに、どうしてそれだけで頑張ることができるのだろう・・・。」
と、不思議でした。
——–
もちろん社会人になると、便宜上のお礼はガシガシ使います。
メールでの挨拶、名刺交換、電話を受けた時、、、1日で使う回数は数え切れません。でも、時々、極まれに、思わず涙ぐんでしまうような『ありがとう』に出会うことがあります。最近、これには共通点があることに気付きました。
「『ありがとう』の言葉を受けた時の感情=その仕事に対する自分の想い」
だということです。
失敗を重ねながらも根気強く取り組んだ仕事、慣れない環境でも、試行錯誤した仕事、
多くの人と一緒に取り組んだ仕事・・・など様々な状況があると思いますが、
とにかく自分の想いが詰まった仕事には魂が宿り、そこにドラマが生まれます。
そのドラマは情熱大陸で放送されることも、プロジェクトXで紹介されることもありません。現時点では、本人しか知らないドラマです。それでも、仕事に対する強い想いが「ありがとう」とつながる瞬間、人は泣けてきちゃうのかもしれません。
——–
学生の皆さんに是非、実践してもらいたいこと!
就職活動時に、「『ありがとう』が仕事のやりがいです。」
と、耳にすることがあれば、「それはなぜですか?」と突っ込んでください。
どこでも放送されていない隠されたドラマが聞き出せる(かも)しれません。
更に!!きっとその回答からは、仕事における、相手(顧客)が誰で、どんな体験(業務)をしていて、どのように心が動くのか(感情)、、ありありと見えてくるはずです。
私のように、「なんだー。よくある台詞だなぁ・・・。」で終わらせてはもったいないです。
では、好きなテレビは“お姉ちゃんがたくさん出ている番組”の大橋にバトンタッチ!(これは内緒です!)
いいね!
2011年10月27日 (木曜日)
10歳まで北海道で生まれ育った岩崎です。
親戚がいるわけではないので、それから2度しか訪れていないのが、
残念で仕方ありません。最近では雪虫が飛び始めたそうです。
近頃、早めに帰宅する日が続いており、一時期よりもテレビを見る機会が多くなりました。
毎週決まった時間に帰宅することができないことも多いため、
必然的に連続ドラマよりもバラエティ番組を見てしまいます。
すると、最近の傾向を象徴していると気付いた番組がありました。
それは、「ストライクTV」(http://www.tv-asahi.co.jp/striketv/)。
同世代(同年齢)の芸能人が集まり、一人がハマったもの(音楽のことが多い)を
紹介。他の二人もハマるもの="ストライク"を多く集めるという趣旨の番組。
自分と年が離れすぎているとぽかんとしてしまうこともありますが、
近い世代(2~3歳上下)だと、「あぁ~!!」と思わず声を出してしまいます。
これって、TwitterのRTやFacebookのいいね!に似ていませんか?
つまり、自分が共感するものを広めようとする動き。
自分の感性や感覚、意見や思想を表に出して、人に共感をしてもらう。
共感してもらうことって、自分が認められたようでとても嬉しくなります。
相手に親近感を覚えるので、仲良くなったり分かり合えたような気になります。
いや、実際そうなのでしょう。
そうやって輪を広げていくことはもちろん大切なのですが、
それだけになってしまってはいけないなぁと。
つまりは、自分とは相容れないからといって、その人を嫌ったり憎んだり、
排除してしまうのは違うということ。
根本から自分と異なる人ってたくさんいます。
むしろその方が多いのかもしれません。
だけど、そんな場面に出くわしたとしても、自分の知見を広げるため、
相手を知るチャンスだと思って、真摯に接していくことが、きっとその後の自分に
役に立つのではないかなぁと。
共感ばかりを求める世の中って少し危険なのかもしれないな…と。
自戒も含めて、テレビを見ながらぼんやり思ったのでした。
明日は、テレビにはあまり興味がなさそうな、大野です。