教育は未来を創る
2011年8月25日 (木曜日)
こんにちは。今年もダイエットを有言実行した平原です。
目標としていたビーチバレーにはなんとか間に合ったので、良かった良かった
と安心していたら、案の上きちんと元に戻りました。
毎日チョコレート1~2箱&栄養ドリンクという生活。そして暴食。
戻らなかったら不思議です。
さて、先日きっかけを得て、「教育の未来を創るワークショップ」という1泊2日の会に参加
してきました。とっても素敵な方たちが集まっていて、とっても刺激をうけ、とっても感動しました。
教育は、学校教育だけではない。
・家庭教育
・地域教育
・学校教育
・会社教育
本当は、全ての人が若者の教育に責任を持っているはず。
若者の質が低い、と言っている大人の皆さん。
家庭教育は十分にされていますか?
地域教育には自ら率先して参加していますか?
人のせいにするのをやめて、皆で人を育て合う社会、職サークルと全く同じ考えを
その場でも強く感じました。
子供の教育を中心に、日本が一つになり、元気で強い国になり、
20年後を支える優秀な人材を育ってて行きたいと思いました。
そう、教育は未来を創るのです。
次は、最近洋服がカワイイ保坂です。
プチ旅行
2011年8月24日 (水曜日)
こんにちは。
すらっと長い脚と言われ、とてもよい気分になりました。奈良です。
実際にそうだったら良いのですが、なんだかぼてっとしています……。
なんとかしなくては!と思いながらも、
私もダイエットへの決意は、決意のみ持ち続けております。
さて、先週の土日を利用して、埼玉県の長瀞と本川越に遊びに行きました。
きちんとした予定も立てずに行ったのですが、思っていたよりもいろいろな
場所に行くことができ、充実した時間を過ごすことができました。
2日間の旅行でしたが、1日1日がとても長く感じられて感動です。
↓長瀞の川下り(船には乗らずに、河原を歩きました)
↓本川越の町並み
長瀞も本川越も日帰りでも行けるので、気分転換のお出かけにオススメです。
ちなみに、暑い中をたくさん歩いたのにも関らず、まったく痩せませんでした。
次は、毎年ダイエットの有言実行をしている平原です。
小さな目標とライバル
2011年8月23日 (火曜日)
こんにちは。長崎です。
社会人になってから、体力増強&健康維持のためにジョギングをするようにしています。しかし、目標がないとモチベーションを保つことが難しいので、昨年からはマラソン大会に参加するというチャンレンジもしています。
中学、高校、大学と陸上競技部に所属していたので、走ること自体は好きです。が、元々は短距離専門なので長距離を走ることは不得手。遅いながらも、「血流促進」「毒素排出」「体重減少」を心の中でつぶやきながら、走っています。
順調に走行距離を重ねていたのですが、3月11日の震災以降、なんとなく気持ちが萎縮してしまい月に数回しか走らないという生活に逆戻り。
しかし、震災前にエントリーしていた大会があったのです。
練習不足ではあったのですが、「10キロなら、練習不足でも走れるか」と安易な気持ちで会場に向かいました。6月下旬の話です。
会場には人×人×人。マラソンブームなんですね。
いかにもランナーという人もいますが、大規模の大会だと「ちょ!走るなら、もう少し痩せようよ」という人もちらほら。「いや、私もその部類ではないか」と自身を戒め、ダイエットへの決意をし、レースはスタートします。
※尚、8月19日現在、ダイエットへの決意は、決意のみ持ち続けております。
走り始めて気づきます。「か、か、体が重い…」
1キロ経たないうちに疲れてきたので、完走だけを目指すことに変更。
しかし、完走すると言っても、小目標がないと達成はできないと悟った私は、こう心に決めたのです。「よし!私と同類の方(=小ぽっちゃり~大ぽっちゃり)にだけは負けないようにしよう!」と。
すると、視界には他のランナーが入ってきません。
前方にいる、ややお尻に迫力のある方々~かなりお尻に迫力がある方々だけが、ドランゴンボールのスカウターのようにピンポイントで見えてくるのです。
ターゲットを確認し、ターゲットを追い越すことに集中。追い越した後は、次のターゲットを見つけ、追い越すことに集中~を繰り返すうちに、知らぬ間に10キロを完走していました。小さな目標達成の積み重ねが、ゴールまで私を導いてくれました。本質は、何事も同じなのだと感慨深くなったものです。
同志(ぽっちゃり)内では、かなり上位の順位だったはずです(ラスト2キロは同志の姿が見えなかったので)。
途中、同志(ぽっちゃり)が倒れて酸素吸入しているのを見かけた際は、「同志よ、痩せてから挑もう!」と心の中で励まし、5キロあたりから続々と同志のペースが落ちてくる様子を見ては「同志よ、自分の力を過信してはいけない」と心の中で注意したり、10キロを走る間に同志への愛着は沸くばかりでした。
小さな目標達成の繰り返しとライバルの存在。
着実に小さな目標をクリアし、その時々のライバルと切磋琢磨することにより本当の目標を達成することができるようです。そして、ライバルを尊敬することも重要なポイントのように思います。
ビジネスでは、「勝つ」ことが絶対です。
勝たざるものは存在しえず、存在しないということは、社会から必要とされていないということ。絶対に勝つことが大事です。
ひと昔前までであれば、右肩上がりの時代でしたので「とにかく勝つ」ことを目指せばよかった時もありました。しかし、人口・マーケットの縮小、グローバル化の波…など昨今の情勢が私たちを「ただ勝つ」だけではいけないということに気づかせているような気がします。
「ただ勝つ」ではなく、「勝ちながら、共栄する」ことが大事な時代。
同志とともにゴールを目指しながら、「自己」ばかり見ていた自分を恥じ、共栄の世界を妄想した素敵な経験でした。だからマラソンはやめられない!
経営者の方々にマラソンランナーが多いのも、自己と闘い向き合う競技だからなのでしょうね。私も遅いながらに極めたいと思います!
次は、すらっと長い脚を持つ奈良です。
三国志に学ぶ人生観 1 高順
2011年8月22日 (月曜日)
こんにちは、土田です。
「歴史に生き方を学ぼう」ということで、
三国志の登場人物を紹介していくことにしました。
第1回目は、高順(こう じゅん)です。
呂布軍の有能な将軍であり、曹操にも何度も苦杯を嘗めさせた高順。
(以下wikipediaより)
・清廉潔白で威厳があり、寡黙で、一切酒を飲まず、また贈り物を受け取らなかった。
・攻撃した敵を必ず打ち破る猛将だったため、「陥陣営」という異名をとった。
・呂布にたびたび諫言をしたが、 受け入れられず不遇であった。
しかし、高順は終生恨みを抱かなかった。
・呂布軍の懐刀・陳宮とはそりが合わず、不仲だった。
・ 不遇にもかかわらず、呂布への忠誠心は強く、
曹操に呂布と共に捕らえられた際には、
一切の抵抗、命乞いをせず呂布に殉じ、斬首された。
個人的な話で恐縮なのですが、
私はこうした、歴史の渦に消えていった
敗軍の名将が大好きです。
主君への諫言をおそれず、かつ不遇でも忠誠心を失わず。
爪の垢を煎じて飲みたいです…
高順とともに、呂布軍の双璧を成していた張遼は、
曹操軍に降り、その後魏軍で泣く子も黙る猛将として大活躍しました。
曹操は有能な人物は敵だろうと召しかかえたとされているので、
高順も、曹操に降っていればものすごい戦功を上げたかもしれません。
不遇でも、忠誠を誓った君主に殉ずるのと、
拾われた、新たな君主のもとで戦果を上げる。
どっちが正しいのでしょうか。
世間的には、張遼の方が大成功かもしれませんね。
それでも、私は、どうしても高順が好きなのです。
次は、長崎です!
ウォーリーを探せ。
2011年8月19日 (金曜日)
こんにちは。田代です。
写真シリーズ。さて、この中にバッタがいます。どこでしょう。
ヒントは写真の真ん中です。
見つかった人…おめでとうございます。
このバッタから、私が感じたこと。
生き抜く知恵って大切だな、ということ。
生き抜くってそれだけ、大変なんですよね。
自然はいつも教えてくれます。
次は土田です。
日々思うこと
2011年8月18日 (木曜日)
こんにちは、高田です。
ネットのど真ん中にいると、世の中が変わっていくのを目の当たりにします。
情報のやりとり。仕事、友達、家族。
信頼の表し方。お金、友情、誠意。
IT革命なんてものがあったけれど、まさに革命なんだなと身をもって実感します。
そんななか、同僚のインターンK君19歳に教えてもらった本。
彼は高校生の時、この本を読んで、ネットの世界で起業することを決めたそう。
恐ろしや、ネット。恐ろしや、19歳。
高田、29歳。まだ若い。
どうせなら、ネットの世界にどっぷりつかってやろうと思います。
そんなことを思う、2012年夏でした。
次は、田代です。
キミに人脈はあるか?!
2011年8月17日 (水曜日)
みなさま、こんにちは。
9月頭のオフィス移転が終わらないことには、夏休みという気分になれない杉平です。
◆ ◆ ◆
先日の日曜日、久しぶりに小中学校時代の同級生数名と地元で集まりました。
場所は、地元のイタリアンレストラン。
実はこのお店のオーナー兼シェフも、同じく小中学校の同級生。
わたしは実家住まいなのですが、
他のメンバーはみな結婚や仕事の関係で、色々な土地で生活していて、
お盆でたまたま帰省しているタイミングでお昼でも、となったわけです。
わたしが頼んだのは、サザエとガーリックのパスタ!
美味♪
それまで会っていなかった長いブランクなど、数分で埋まってしまう。
小さい頃の同級生って、本当に不思議です。
それぞれ家庭環境や仕事も様々で、充実してイキイキしている人もいれば、
いろんな悩みを抱えて苦しい時を過ごしている人もいました。
なんか、こういう関係、いいなーとしみじみ思ったのは、
そんなお互いのことを話している時でした。
・いま苦しいんだということを素直に話してくれること
・じっくり話を聞いてあげて、さりげなく励ましてあげること
・励ますだけでなく、叱るべきところは愛をもって叱るところ
・何か自分にできることがないか、という視点でみているところ
どんなに会っていなくても、自分にとっての損得ではなく、
自然に相手のことを心から考えてくれる存在。
こういうのを本当の 「友達」 とか 「人脈」 というのだと思います。
ともすれば、マイミクや、Twitterのフォロワーの数や、Facebookの友達の数を
「人脈」 と勘違いしてしまいそうな現代のネット社会。
もちろん、それもそれで一つの 「人脈」 であることには違いはないのですが。
いざというときに、自分のために動いてくれる人は?
逆に、自分が動いてあげたいと思える人は?
そんな視点はなくさずにいたいな、と思います。
◆ ◆ ◆
さて、今月から社員日記が 「Staff Blog」 としてリニューアルしております。
たまたまリニューアル前の最後の 「築地で働く社員の日記」 がわたしの担当で、
その時のタイトルが 「キミに武勇伝はあるか?!」 だったことと、
弊社社長・釘崎がかつて出版した本のタイトルが 「キミは就職できるか?」
だったことにもあやかりまして、
しばらく 「キミは○○○○?」 シリーズでいくことにします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
次は、学生時代は常にクラスの人気者だったというウワサの、高田です♪
町おこし
2011年8月16日 (火曜日)
こんにちは、木村です。
東京生まれ・東京育ちですが、先日、母の実家である
長野県松本市に行ってきました。
NHKの連続テレビ小説「おひさま」の舞台となっている
安曇野市にも行ったのですが、「おひさまフィーバー」という感じで、
関連するお土産品がたくさんありました。
テレビドラマの舞台になるって、とても良い「町おこし」に
なるのでしょうね。あちらこちらにのぼりが立っていて、
町にも活気があるように感じました。
町おこしといえば、松本には「松本ぼんぼん」というお祭りがあります。
友人がいることもあり、ここ数年間は毎年そのお祭りを楽しみに行って
いるのですが、行くたびに「町をあげてのお祭り」という事を実感します。
駅前の大通りを何キロにも渡り封鎖して、途中休憩を挟みながら
3時間以上も町を踊り歩きます。
今年は過去最多の315連(団体)、約2万7000人が参加したそうです。
ご参考 ⇒ http://matsumoto.keizai.biz/headline/965/
地震の影響で、家にひびが入ったり、瓦屋根にシートがかかったりして
いるお宅も多かったのですが、皆が、町が、一体となっている姿を見て、
とっても元気をもらった、束の間の夏休みなのでした。
お次は、どのような夏休みの計画を立てているのか気になる杉平です。
現実逃避?
2011年8月15日 (月曜日)
大野と同じく最近これからのことについて考える機会が増えた大橋です。
先日、高校のクラスメイトの結婚式二次会に参加してきました。
同年代の二次会に参加したのは初めてで、色々と考えさせられました。
・・・・・・
さて、誰しも下を向きそうなときってありますね。
そんなときに、なんとか顔をあげて、前を向いても上を向いても
すぐにまた下を向いてしまいそうなことってありませんか。
何だか力が湧いてこないそんなとき、横を向いてみても、どうにもダメなら、
後ろを見てみるのもいいのではないでしょうか。
勇気を出して、前を向かなきゃいけないという強迫観念を振り払ってみると、
運よく置き忘れてきたものが見つかるかもしれません。
夏バテしそうなとき、ちょうど学生時代のアルバムから元気をもらい、
こんなことを思いました。
・・・・・・
次は、先日帰省したと思われる木村です!
これからどうすっぺ。
2011年8月12日 (金曜日)
今、もの凄い暑さを経験をしていますね。最も熱心に取り組んでいることは、いかに暑さをごまかすかですが、自分からおじさんの臭いがしてきた気がする大野です。
涼しさをつくるために、写真を貼ってみました。大好きなしゃぼん玉です。
○0。。。。。。。。。○0。。。。。。。。。○0。。。。。。。。。○0。。。。。。。。。
さて、最近、これからの未来についてぼけっと考えることが増えました。
未来といっても、2、3年後の話ではなく、10年後、20年後・・・いや
おばあちゃん(もしくはお爺ちゃんか?)になるくらい先の話です。
世界はどうなっているのかなぁ、とか。日本はあるのかなぁ、とか。空は綺麗でいるだろうか、とか。
環境が変わったこともあると思いますが、大きく影響しているのは
3月11日以降わさわさしている心の状態だと思われます。
○0。。。。。。。。。○0。。。。。。。。。
もし、私が、今「自由な時間の多い」学生だったら、頭がパンクして、何も手に付かなかっただろうと思います。
(何かを見つけて、忘れるようにのめり込んでいるか、確固たる道を見つけ歩んでいればよいのですが。)
でも、現実では私は、企業に勤めているので「自由な時間は少ない」わけで、仕事もあるので
「頭がパンクしているので動けません」とならずにいられます。考えることをSTOPできるからですね、きっと。
自分が大学3年生だったころは、“シューカツ”=“企業探し”が常識だったので、
スーツを着て、社会人に、会社や仕事の話を聞いていましたが、今、私が学生だったら仕事の話も聞きたいけど、
これからの未来について「会社」単位ではなく、大人たち一人ひとりがどう考えているか知りたいなと思う気がします。
テレビで見る偉い人の「これからのニッポン」の話ではなく、企業人が描くその人自身の未来が知りたい。
自分が混乱しているから、人生経験が多いであろう大人に頼りたくなるのかもしれません。
○0。。。。。。。。。○0。。。。。。。。。
でも、残念ながら、あまり大きな声では言えませんが、
たぶん・・大人たちも未来はよく分かっていません。
(社会的に見たら大人に属す私も、さっぱり分からないです。)
大人だって分からない未来は、自分で考えていくしかない、のだと思います。
社会人を2年と半年経験した(おじさん臭い)小娘が学生に言えることは・・・
1)まずは、自分は何で腹を満たし、どんな風に生きたいのか、また生きていかねばならないと思っているのか、
肩の力を抜いてじっくり自分と対話してみてください。
(※うっかりすると悶々として苦しくなることもあるので、要注意です。そんな時は、ちびまる子ちゃんを見ましょう)
(※うっかりすると独り言をぶつぶついってしまうので、要注意です。そんな時は、口笛でごまかしましょう)
2)その次に、周囲の人(親、友人、恋人、親戚、バイト先の人、顔見知りの人、近所の子供、そこらへんの人)
と「さぁーこれからどうすっぺ」と、じゃんじゃん一緒に話をしてみましょう。
ということです。
よい答えや選択は、若い人ほど持っているに違いないと信じている節があるので、
学生に会ったら、「これからどうする?」という話を一緒にしてみたいなぁ。
それが今、一番興味がある大野でした。
次は、大橋です。