パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

他人との比較

2009年11月2日 (月曜日)

こんにちは。パフで唯一海外出張の経験はありますが、1週間も
会社をあけると、営業数字は足りなくなるし、社内からのやっかみ
もひどいし、「当分いかなくていいなー」と思っている長崎です。

土田さん、海外はプライベートで行くものだぜ。

突然ですが、なぜ人間は「自分と他人を比較」してしまうのでしょうね。
比較しなければ、もっと楽に生きれるだろうにと思ってしまいます。

幸せな人生を送るために、一番大事なことは絶対評価です。
自分自身が自分の結果に満足するか否かという絶対評価が、人生の幸せ度を
測る基準となるでしょう。

人と比べてばかりいる人生では、いつまで経っても幸せは訪れないですよね。
なぜなら、どこまで相対評価で上に行ったとしても、かならず上には上がい
るから。

他人と比べる必要はないと言っても、ライバルの存在や友人と切磋琢磨する
ことは、もちろん良いことです。他人から刺激をもらうのは、非常~~~に
必要なことです!

ただし、他人と比較して他人を羨む必要はないし、他人を見下したりするな
んてもってのほか!また、他人と比べて、自分を憐れんだり、卑下したり、
自己否定をする必要もないのではないでしょうか。

 
優越感や劣等感を持たないこと。
人にはその人の良さ、自分には自分の良さが必ずあるはずです。

 
と、先日の月見塾を実施してみて思いました。

隣の学生はライバルではない。
将来、一緒に日本を支えていく「同志」ですよ。

周りがどう動こうが、どんなことを言ってこようが、結局は自分の人生、自
分が責任を持たなければいけないですからね。

大きな視点をもって、
でっかい心と、たくさんの心の余裕をもって!
就職活動してくださいね。

※先日、帰省した際に発見した高校3年時の学級通信より、以下引用。

105_2

タンポポは、咲く場所を選べない
種が風に飛ばされて
たどり着いたところが
どんなに痩せた土地でも
どんなに日の当たらないところでも
風に文句を言ったりしない
親に文句を言ったりしない
一生懸命花を咲かせてる
そんなタンポポが僕に言う
「置かれたところで咲きなさい」

不況だろうが、好況だろうが、やることやるだけだ。
他人と比べず、時代のせいにせず、前に進もうぜっ。

次は、excell master の平原さんです。

一年前の自分から「喝!」

2009年10月30日 (金曜日)

大家好(皆さんこんにちは)、田代からMR.東京外国語大学と紹介を受けました土田です。

私も、いい意味でも悪い意味でも母校への思い入れは強いです。
気に入っているところもあるし、変えていかなければという
思いも持っています。

何を隠そう、大学時代は中国語を専攻しておりました。
親のすねをかじり、アメリカに1年ほど住んでいたこともある
(学校は行っていましたが、主にバイトや放浪をしていました)
という、パフでは異色のトリリンガル(でも日常会話レベル)です。

しかし、現在の仕事に語学が直接役に立つ機会は多くありません・・・
将来的には、役に立つ様な機会を自分で創出すべく修行中です。

————————————————————–

さて、今回のブログのネタを探していたところ、
下記のような、学生時代の日記が出てきました・・・

社会人と語り合う勉強会に参加したときの日記です。

——–(これより引用文)————————————

「社会人スタートダッシュ!」の秘訣。
実際に、スタートダッシュに成功した社会人の先輩4人が、
次のようなことを語ってくれました。

1、毎日一番早く出社する
2、雑用を進んでやる
3、確認を怠らない
4、素直に人の話を聞く

という4か条。
「処世のためのテクニック」ということではなく、
「自分のなりたい社会人像」に近づくための大前提ですよね。

新人のうちは、実力がない。
仕事もできないのに、理屈をこねても仕方が無いので、
一生懸命やる!というのが大事なんでしょうね。

上記の4つは、別に仕事ができなくても、誰でもやればできること。
でも、意外ときちんとできる人が少ないこと。

当たり前のことを、当たり前にできるというのが、
社会人の第一歩だということなのでしょう。

日本企業では、実力はあっても、周囲に気に入られ、認められなければ
実力を100%発揮できないかもしれません。
「社外のひとよりもまず、社内の人を味方につける」
というか、社内の人も巻き込めない人が、お客様を巻き込んで何かやっていく
などとんでもない話、ということなのでしょうか。

私も、一年目、いや、今から上の4つを取り組みたいと思います!

どうせ同じ働くなら、最高のスタートダッシュをきって、
生き生きと働きたいですよね! 
——–(引用文終了)—————————————–

いやあ~

読み終わってみると、

なんとも

お恥ずかしい・・・

今の自分に昔の自分のつめの垢をせんじて飲ませたいです。

【自戒】

1、毎日一番早く出社する
⇒伊藤にどうしても勝てません。

2、雑用を進んでやる
⇒最初はごみ捨ても率先してやっていたのですが
 最近は減っています。自分の仕事で手一杯で、手を抜いてしまうときもあります。
 (他の人も手一杯だろうに・・・)

3、確認を怠らない
⇒ちっちゃくまとまってはダメという思いが強すぎるためか、
 独断で動いて、あとで叱責を受けることがままあります。
 自分の意見を主張しつつ、周囲と納得感を作っていくのはまだまだできません。

4、素直に人の話を聞く
⇒頑固です。そして、卑屈になるときもままあります。
 自分の意見がなく、人の意見ばかり気にしているというのを避けたい余り、
 素直で相手に気持ちよさを与える姿勢が足りません。

——————————————————————

奇しくも一年前の私が申しておりますが、
当たり前のことを、当たり前にきちんとやるのが
これほど難しいという実感が日に日に強まっております。

初心に帰らせてくれた日記、
一年前の自分に感謝です。

WEBで日記をつけるのもまんざらではありませんね。
(しかし、なんとも偉そうな文体か・・・)

次は、パフで唯一海外出張を経験している
長崎です。

母校へ行く

2009年10月29日 (木曜日)

こんにちは。田代です。

先日、母校・立教大学へ行ってきました。

何をするために行ったかというと…
学内セミナーの司会進行を私が担当したからです。
今日はそんな運営者側の心境をプレイバックしたいと思います。

今回のセミナーは、
パフと立教大学がコラボレーションした初の取り組み。
正直、不安もありました。

夜の18時30分という遅い時間からスタートもしますし…
キャンパスにはほとんど学生いないし…
外は真っ暗だし。

本当に学生は集まってくれるのだろうか…
大変・大変心配をしていたわけです。

しかし…蓋を開けてみれば、
どこに学生の皆さんが隠れていたんだ!とばかりに
教室に押し寄せてくるではありませんか。

さぁ、こうなれば、緊張というよりも
内面に熱いロックンロールを持つ司会者としての
アドレナリンが、ドックンドックン出るのでありました。

結論。

驚きました。。

誰一人、私語もなく、熱心にメモを取る。途中退席も一人もいない。
学生の皆さん、真剣、真面目。私が学生の頃とは大違いです(苦)
大変感動しました。

思わず「さすが、私の母校だ」と先輩として嬉しくなったのでした。
(母校愛です。ごめんなさい)

運営面は、まだまだ進化できる部分はりますが
まず最初の池袋、新座は成功に終わったのでした。

それにしても、池袋・新座キャンパスは卒業以来
5年ぶりに行ったのですが、

新築の建物ができたり、
校内にコンビニはあったり、図書館はピカピカになったり、別世界でした。
浦島太郎状態。時間の経過する早さを感じた次第です。

この母校訪問体験は、緊張もしましたが、最高に苦楽しい経験でした。
この夜は、すごいお酒が美味しかったです。
参加してくれた学生の皆さん。有難うございました。

続きましては、MR.東京外国語大学・土田です。

世の中基準

2009年10月28日 (水曜日)

口癖は「絶好調です!!」の高田です。

休日に映像作家の江口カンさんの作品をまとめて見る機会がありました。

江口カンさんとは、テレビCMを主として作品を作っている映像監督さんです。
代表的な例では、ナイキジャパン、福岡ソフトバンクホークス、日本コカ・コーラなどのCM映像を作成しています。
今年の6月には、カンヌ国際広告祭でグランプリを取られました。(13年ぶりの快挙だそうです。)

映像作品の数々は、素人の私にも「これはすごいなぁ」と思うほど、
クオリティの高いものばかりでした。

別の日に、ある食品会社様の工場を見学する機会がありました。
そこで驚いたのは、安全かつ効率的に作業をするためのノウハウの数々でした。

隅にホコリがたまらない部屋、荷物搬入時に外から虫が入らないドア、
誤配を防ぐ仕分けのルールなどなど、たくさんの工夫や知恵が備わっていました。

「日本の製造業はすごい」と言われているけれど、その一端を垣間見たように思いました。

スゴイ物を見て、思うことは一つ。
世の中の人々や会社は、みんな工夫や知恵、努力を重ねている。
私の属する採用と就職業界も、もっと世の中の会社に負けないくらい
レベルアップしなければなぁと思いました。

トヨタさんほど、効率的なのか。
グーグルさんほど、革新的なサービスを作っているのか
ディズニーランドほど、人々を楽しませているのか
イチローほど、努力を重ねているのか
M1で優勝したノンスタイルほど、一つの物に熱中しているのか
自分たちは、世の中と比べ本当に人の役になっているのか

採用業界だけで比べるのではなく、常に世の中と比べて、
誇れるサービスを提供しているのかを考えていきたいですね。

次は、最近、ランニングにはまっている田代さんです。

護身術

2009年10月27日 (火曜日)

みなさま、こんにちは。
添乗員時代以来、実に15年ぶりぐらい(?)に
髪をショートにした杉平です。

可愛くなりましたね = 若作りに見える?
大人っぽくなりましたね =そ りゃあなたもうイイ歳ですから!
・・・ ともすると、素直に喜べない難しいお年頃ともいえるわたくしですが (笑)
根が単純なので、どっちを言われても嬉しいのです。 今 (コン) 、ありがとー

さて。

先々週になりますが、友人の女性キャリアコンサルタントさんが
主催している女性のための交流勉強会に参加してきました。
その日のテーマは 「護身術」 。

女性と子供のための護身術教室を運営している団体の方々が講師で、
「NO」の伝え方、歩き方と立ち方、安全な距離、手を捕まれたら、
後ろから襲われたら・・・ など、
レクチャーと簡単な護身術のロールプレイという構成でした。

護身術って聞くと、
どうも武道の技のようなものを想像してしまいがちですが、
実はとっても 「メンタル」 が大事なんです!

男女問わず、そして就職活動にも役立ちそうだなーと思ったことを、
ちょっとだけご紹介しますね。

■まずは「自分を大事な存在だと思うこと」から!
いくら小手先の技を覚えたところで、
いざという時に自分を何とかして守ろうと思って行動に移す原動力は
「自分は何としてでも守るべき大事な存在なんだ」
と思うことだそうです。
自分に自信がない人は犯罪に会いやすく、また、
そんな場面に遭遇した時も、 「ああ、もうだめだ」 とすぐに諦めて抵抗を
しないのだとか。

■自分の中の固定観念を書き換える!
参加者の一人が質問しました。
「そうはいっても、いざという時にはきっと大声なんて出ないと思うの
ですが、そんな時はどうしたらいいですか」
講師の方の答えはこうでした。
「声がでないんじゃないか」 と思っていたら本当に声はでません。
「声は絶対に出る。絶対に出すんだ」 と思ってください。
まずそこから、頭の中のイメージを書き換えてください。

これから就職活動に本格突入する皆さんには、
いろんな困難が待ち受けています。

企業や業界を研究し、エントリーシートに苦労して説明会や面接に行き
忙しさに翻弄されたり、健康を害することもあるかもしれません。
そしてその先には、行きたい会社から不合格通知をもらったり、
周りが内定を獲得していく中で焦ったり、
ご両親を説得しなければならないこともあるでしょう。
多かれ少なかれ、苦しくつらい思いをする場面があるはずです。

そんなとき、
「ああ、もうだめだ」 とか 「自分にはできないんじゃないか」 なんて
思ったらほんとにそうなっちゃう、気がします。
どんなときも、自分自身が本来持っているチカラや価値を信じて、
堂々と、楽しく、自分の人生を自分の手で選択していきましょう。

自分の心と体を守れるのは、自分自身しかいません!
大事にしよーね、自分のこと。

さて次は、自分自身に絶大な自信を持っている、高田の登場です!

販売魂

2009年10月26日 (月曜日)

こんにちは、
主食はそばとラーメンとパスタ、麺類がなければ生きていきません、
今です。
そのおかげで慢性的に炭水化物に偏った栄養摂取をしています。

先週末、御殿場のアウトレットに行ってきました。
友人5人と行ってきたのですが、みんな好きなお店が違ったので、
3時間後に再集合しよう、と約束をしてばらばらに買い物を楽しんでいました。

私は買い物はあまり時間をかけない上に、好きなブランドも数多くないので、
1時間程度で目星をつけたお店はすべて見終わってしまいました。

2時間ほど暇になっていまい、友人に連絡を取ってみたのですが、
まだまだ買い物を楽しんでいる様子だったので、一度一通り見てみて、
「買うものはないな」と思ったお店に再度ふらっと入ってみました。
そこで店内をふらふらしていたら、店員さんに話しかけられました。

まったく買い物をする気がなかったので、悪いなぁ、と思い、
買う気はないこと、友人を別れて買い物をしていて、
ただ暇つぶしで冷やかしていること、などを説明しました。
他のお客さんについたほうがいいですよ、
というニュアンスのことも伝えたのですが、

「お客様のためなら、お付き合いします。」

と商品の説明や、どういうコンセプトの商品なのか、どんな客層が
買っていくのかなど、面白おかしく話をして私の時間つぶしに付き合ってくれました。
30分くらい経ったところで、友人の1人から、買い物が終わった、
と連絡が来て合流することになったのですが、お店を出るときには、
店員さんが30分も付き合ってくれたことに、感謝の気持ちで服を一着買っていました。

自分が持っている商品でお客様のお役に立てないのであっても、
(もちろん自分の扱っている商品でお役に立つのが一番なのですが、)
どうにかしてお客様のご要望に答える。

店頭での接客の仕事も営業の仕事も大切なことは同じなのだなぁ、
と服を買ってお店を後にしてから気がつきました。

お客様のお役に立つことばかりを考える、そんな店員さんの
販売魂に完敗した週末でした。

次は髪をばっさり切って大人な雰囲気が一層増した杉平さんです。

2009年10月23日 (金曜日)

こんにちは。木村です。

私の就職活動は、年明け1月にリクナビに登録する、というのんびりしたスタートでした。

年内、学内セミナーに出て、パネルディスカッションの司会をしているパフという会社と出会いました。

あれも早4年前…?!衝撃です

さて、街中では、キンモクセイの香りがただよっていますね~!!!

先日岩崎も書いていましたが、私もとっっっっても好きなんです。

以前は自宅にもキンモクセイの木があったのですが、今はなくなってしまいました。

だから、街中で香りがするとすごく懐かしくて、甘い香りに癒されます。

強い香りだからこそ、気づかぬうちにやってきた季節を感じることができるんですよね。

最近は朝晩涼しくなってきました。季節は秋。

木村にとって、いつもの秋は食欲の秋でも、今年は紅葉を楽しんだり温泉につかったり、癒しの秋にしようかと思っています

大学の時に行った昭和記念公園、紅葉がとってもキレイで、今でも忘れられません。

ずっと行っていないので、今年も行こうかな。でももっと遠くにも行きたいな。そこでは温泉にもつかって、地場の美味しいものを食べて・・・

最終的には、美味しいものを求めて動きそうですが、オススメスポットがあればぜひ教えてください!!

癒しの秋プラン、募集中です

お次は、穴場スポットを意外とたくさん知っていそうなコンの登場です。

こんにちは

夜空の星が輝く茨城から築地まで通勤している
大野です。

先日パフ会員が急激に増えている!
と、長崎さんより報告がありました。

10月1日に各就職サイトがオープンしました。

今どんな気持ちでいますか?

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2年前私はちょうどこのタイミングで
大学の就職活動セミナーに半強制で参加させられ
憤慨して資料を捨てて帰ったことを覚えています。

当時、講師である方が、こう話していたからです。

「今年は皆さんにとってチャンスです!
まず大手には必ずエントリーをして、誰よりも早く就職活動を
始めましょう。」

・なんでこの人は勝手に大手を薦めるのか
・なぜエントリーシートを書いて判断されるのか
・なぜ真っ黒なスーツを着て、同じような顔をつくり
 行動しなければいけないのか

学生という商品を世の中の大人がコントロールし始めたように
感じてしまって、逃げ出したくなったことを今でも覚えています。

しばらく頑固になりスーツを着てやるものかと
説明会に申し込まずにいました。
(今、思えば惜しいことをしました。)

途中からはこの環境を楽しんでやろうと開き直り
(かなり生意気な視点だったと思います)

その後、魅力的な人々にたくさん会う中で自分なりの就職活動を体感していきました。

今後、たくさんの情報に就職活動生は取り囲まれるかと思います。

悩むことも、苦しいことがあるかもしれません。

それでも、パフをはじめ、各就職情報会社や
企業や大学のキャリアセンターの方たちの中にも
本気で学生を応援したいと考えている人がいます。

是非、さまざまな人と関わりながら
自分の目で見て聞いて感じていって下さい。

次はどんな就職活動をしていたのか気になる木村さんにお願いします!

見上げてごらん~♪

2009年10月21日 (水曜日)

こんにちは。結婚式だけでなく、パフのイベントでも受付を任される岩崎です。
接客のアルバイトや、内定者時代のイベントお手伝いも含めたら、7年のキャリアです。
そろそろプロになれるでしょうか(笑)

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さて、今週初めから世間を賑わせている(?)「オリオン座流星群」。
皆さんはもう見ることができましたか?
ピークを迎え始める10月19日の22時過ぎ、ちょうど帰宅の時間と重なっていたので、
最寄りの駅から家までずっと夜空を見上げながら歩きました。

比較的明るい商店街を歩いている時も空を見て、一生懸命星を探し、
商店街から外れ、住宅街を歩いている時も、オリオン座が見えるという東側の空が
ちょうど見られる更地があったので足を止め、じっと空を見つめていました。

時間も時間だけに、普段は1分でも早く家に着きたいと帰路を急ぐのですが、
その日は、近くにある割と大きな公園まで足を運んでしまいました。
真っ暗で誰もいない公園に一人でいるのは、かなり恐かったですが、その公園は、
坂(丘?)に上にあり、遮るものがないので空を360°見渡すことができるのです。
以前しし座流星群を見た時は、それは幻想的なほどの流れ星を見ることができました。

今回も方向・位置ともにバッチリ!!だったのですが、
残念ながら流星を確認することはできませんでした・・・。

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いつもであれば、駅から家まで10分足らずのところ、20分以上もかけて帰っていました。
それでも不思議と「時間が無駄になった」という感覚はありませんでした。
少し前に観測できた日食もそうですが、流星など自然がもたらすワクワク感って
すごいなぁといつも思います。いまだにしし座流星群を見た衝撃は忘れられません。
「次はいつ見ることができるんだろう」という特別感や限定感がいいのでしょう(笑)

いつもは足元ばかりが気になって、どうしても時間ばかりを気にしている毎日ですが、
たまにはふと空を見上げたり、時間を気にせず足を進めてみることも
リラックスできる一つの方法なんだなぁと改めて実感することができました。
(最近外を歩くと金木犀の香りが漂ってきますね。この匂いがとても好きです。)

学生の皆さんも授業に就職活動に学園祭にといろいろと忙しくなる時期かと思いますが、
たまにはふとする瞬間を意識的に作ってみてはいかがでしょうか。
根をつめて一生懸命考え込むことも大切ですが、意外にふとした瞬間の方が、
新たなことに気づけたりするものです。

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今回の流星群は期間が長く、一番のピークは今日(21日)の22時以降ということなので、
なるべく夜の時間を有効活用して、なんとか一筋でも流れ星を見たいと思います!!

次は、茨城の夜空はきっと星がいっぱい見えるだろう、大野さんです。

人の輪を広げる

2009年10月20日 (火曜日)

こんにちは。伊藤です。

55人。・・・この1週間で(連休含め)、私が面と向かって話をした人の数です。

初めてお話した人が、22人(仕事の商談や、結婚式や、外部研修)、会うのが2回目以上の人が、33人(仕事の商談や、プライベートの勉強会や、地元のバー・居酒屋や、社内メンバーなど)。20歳前後の人から、還暦を過ぎた人まで、年齢も様々です。

皆さんは、この1週間で何人と会話をしましたか?初めて会う人は何人いましたか?

これから就職活動を行う皆さんに是非実践してほしいのは「新しい人とどんどん知り合う!!」ということです。他大学の人、社会人、経営者・・・誰でもいいので、「こんにちは!」と話しかけ、知り合いの輪を広げてください。就職活動には、そのチャンスが無数にあります。

人の輪を広げ、人の価値観を知ることのメリットは多数ありますが、そのひとつは、「自分の特徴や長所や短所がわかる」ということ。いわゆる“自己分析”です。自己分析は机で行うものではなく、外に出て、人と知り合うことなんです。面接の練習にもなりますよ、「知らない人に自分のことを分かりやすく伝える」わけですから。

就職活動のやり方に、正解も、近道もありません。人としてのルールとマナーを守れば、自由です。私のオススメは、人の輪を広げまくること、です。

10月から就職活動に取組み始めた皆さん、応援しています!!

明日は、結婚式では受付を任されやすい、岩崎です。