女将さんの高速コンビネーション
2015年7月28日 (火曜日)
こんにちは!
先日出たボーナスは即刻愛車に献上しました。車バカの溝渕です。
まったくバカにつける薬はないですね!
早いもので7月も残りわずかですが、今月はお客様や友人と飲み
に行く機会が多く、個人的にとてもにぎやかな一ヶ月でした。
週一でオールというバカ丸出しの飲みスタイルは、体にも財布に
もなかなかにハードなものでしたが、気持ちだけでも少しは学生
に近づけた気がするので良しとします。
まあそのかいもあって、僕の財布の中身は連日の猛暑がウソのよ
うにキンキンに冷え切っています!笑
さて、先週末も例によってお客様と楽しく飲んでいたのですが、
二次会で入ったお店の女将さんから、素敵なお土産をいただき
ました。それがこちら。
じゃ~ん!
カラオケJOYSOUNDさんの、法人・団体会員カードです。
「三次会はカラオケ」という我々の会話が聞こえていたのか、
僕が先発して次のお店を探しに出ようとしたところ、スッと
割引券を差し出してくれました。(そう、最初はカードでは
なく割引券だったのです)
この時点で既に相当気が利いていますが、女将さんのサービス
精神は留まるところを知りません。僕が嬉しそうにしているの
を見計らうやいなや、「お兄さんたちカラオケ好き?もう一枚
いっとく?」と、畳み掛けるように二枚目の割引券を差し出す
のでした。
「すごい、すごいよ女将さん!」
一連の手際の良さに、僕は興奮を隠しきれずにいました。
すると女将さんは、おもむろにレジの下にある引き出しに手
をかけ、最後の奥の手と言わんばかりに、法人カードなるも
のを取り出すではありませんか!
「なにぃっ!レジ横に乱暴に重ねられた割引券はあくまで
ジャブということか。僕を確実にしとめるための、必殺
ストレートをそんなところに隠し持っているとは、女将
さん、あんたって人はぁっ!!」
完全に腰砕けにされた僕は、心地いい高揚感に包まれたま
ま、心ゆくまでカラオケを楽しむことができたのでした。
期待を超えるサービスは、常識にとらわれない全く新しい
価値を生み出しますね。女将さんの高速コンビネーション
を見習い、今日も元気に営業行ってきます!
さて次回は、そのカラオケでお客様からポテンシャルを
見出されたブンショーこと渡邉です。お楽しみに♪
「ある」「ある」を見つける夢
2015年7月27日 (月曜日)
「コバやん」こと小林です。こんにちは!
前回ブログアップ後にみなさんからあたたかくツッコまれ
自分で言ったことなのに、少し照れくさい今日この頃。
でも笑ってくれるなかまがいるっていうのは嬉しいですね(≧A≦)テレ
さて、2回目の今回からちゃんとブログしていきますよ!
今日は7月頭に見た記事から感想などをつぶやいてみたいと思います。
—
■「採用したい男子学生がいない」採用担当者が嘆く3つの理由
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20150702-15603/1.htm
この記事は書籍から人事部の声を抜粋したものです。
どうやら世の中の採用担当者の方は、男子学生たちの
「内向き志向」
「自分で決められない」
「情熱・向上心のなさ」
の3つを特に嘆いていらっしゃるようです。
なるほど、そういう学生も増えてきているのか、と
現場にほとんど出ることのない私は、とりあえず同意。
しかし、「では、」っとここで一考。
担当者の方が感じているマイナスポイントを真逆にしてみたらどうだろうか。
「『外』向き志向」
「自分で『決められる』」
「情熱・向上心が『ある』」
ほほぅ。たしかに外資系で活躍しそうな活力のある青年ができあがりました。
リーマンショック以降景気も上向きになっているとは言え
企業としてはこうした突破力のある学生は、とても魅力的に見えることでしょう。
(中国株やギリシャの影響がいつ自分たちに降りかかってくるかわからない現在では
なおさら将来を牽引してくれる若者への期待も大きいでしょうし)
でも、ちょっと待ってください。
採用に関わる方なら既にご理解いただいている大事なポイント。
【その学生、本当に自社にマッチしているの?】
「自社に必要な学生≠ハイスペックな学生」なことは、
皆さんも十分ご理解いただいていることと思います。
ミスマッチングな採用ほど、悲しいことはありません。
だって採用は、される側にとっては人生と生活をかけたターニングポイントであり
する側にとっては自分の人生と生活をあずけた会社の将来をかけた大事業ですから。
「いない」「いない」と嘆くのは簡単です。
社会・会社・学生がみんな笑いあえる採用なんて
それこそ夢だって笑われるかもしれません。
それでも、学生の良いところを「ある!」「ある♪」と向かいあって
理想論でも「キミだから来てほしいんだ」と言える採用の姿をやっぱり目指したい、と
人のめぐり合わせの難しさとともに改めて感じました。
—
さてさて、コバやんのひとりごとも今日はここまでです@
次は溝渕くんの番ですね。
営業目標達成に向けて出だしはどうかな?
みんなで応援してるから頑張ってね!!
ワクワクスイッチ
2015年7月24日 (金曜日)
こんにちは。
「営業シーズン到来!で輝いている」らしい木村です。
私そんなに輝いているかなー?と思ったのですが、
ここの所、お客様から追加でお仕事のご相談をいただいたり、
「これから3年先を見据えて、新しい取り組みをやりましょう!」
など、お客様と一緒に議論をする機会が多くありました。
何を隠そう、私自身とってもワクワクしていたので、
「なんか嬉しそうだなコイツ」と思われていたのでしょう 😆
「ワクワク」って大切ですよね。
心が躍る、弾むイメージ。
楽しいし、やる気も満ちてくる。
前向きに取り組めるし、本気になる。
もっと自分を高めて、成功させたいと思う。
ワクワクの“スイッチ”は、きっと人それぞれにあると
思いますが、いまの自分で、営業視点で、考えてみました。
・お客様と信頼関係が築ける
・木村さんだから、パフさんだから、というお話・ご相談をいただく
・お客様と「過去」「現在」はもちろん「未来」の話をする
・お客様と、一緒に、本音で、議論できる
・ちょっとでも新しい取り組みにチャレンジできる
・そんな内容を、きちんとお仕事としてご発注いただける
……などなど。
うーむ。抽象的な気もしますが。
入社間もないころは、新しい社会人との出会いにワクワク、
知らないことを知れることがワクワク、という感じでしたが、
年齢も経験も重ねてくると、ワクワクを感じるポイントが
がらりと変わってきているな!と、実感しています。
ワクワクスイッチが増えてきて幸せだな~
ワクワクできるお客様がいて、環境があることに、感謝だな~
自分ってワクワクを感じる「ワクワク力(りょく)」が実はあるのかな~
と、改めて思いました。
まとまりないですが、今回は、自分の“ワクワクスイッチ”と、真正面から向き合ってみました!
来週は、前回ブログアップ後に、心の中ではなく、
みんなから一斉に「コバやん!」と呼ばれ突っ込まれていた、コバやんの登場です♪
仕事の棚卸し
2015年7月23日 (木曜日)
こんにちは。岩崎です。
順番は事前に逆算(?)していたので、大丈夫です!(ドヤ顔(笑))
それでも何を書こうかなーと悩んでいるのですが…。
最近、自分のこれまでの仕事の棚卸しをしています。
社会人9年目。世の中から見れば、まだまだひよっこの部類だと思うのですが、
それなりに失敗もして、たくさん学び、できることが増えて、嬉しいことも
大変なことも色々と経験しました。
(学生の頃は自分が9年も働くなんて想像もつかなかったなぁ…)
棚卸しをしていて痛感するのは、
■その経験が勘や感覚となって、仕事をスムーズに進める糧になっていること
⇒自分の仕事の仕方を振り返ってみて、本当にびっくりするのですが、
ほとんどが『感覚』なのですよね。私にとってみれば、経験に裏付けられた
感覚なので、確かなものではあるのですが、これを他人に伝えるのって、
とても難しい…。
もちろん、その人にはその人なりの経験から『感覚』をつかんでもらえば
良いのですが、「これは良い!」とか「間違いない!」と思ったことを
伝えたいのが人の性…。押しつけがましくなく、少しでも役に立つものを
残せればと試行錯誤中です。
■今思えば、当時「嫌だなー…やりたくないなー」と思っていた仕事にこそ、
学ぶものが多かったこと
⇒「若い時の苦労は買ってでもしろ」などと言われますが、実はこういう
考え方は苦手な私。(だって、楽して生きていきたいもの!)
しかし、思い返すと、苦労したことって、いつまでも記憶に残っているし、
失敗もした分、学ぶことも多かったなーと感じます。
あえて苦手なことに飛び込んでしがみつく必要はないけれど、
どうせやらなきゃいけないのであれば、少しでも得るものがあると信じて
耐えてみると、その先に何かつかめるものがあるかもしれません。
(それに気が付くのは何年も先のことかもしれませんが)
■仕事をしていく中で、学び得たものもたくさんあるけれど、元々の性格や
価値観による得手不得手の部分も意外と大きいんだなぁということ
⇒これは就職活動を経て、社会人1年目の時にも強く感じたことなのですが、
人間の大元の部分ってそうそう変わりません。
一人で黙々と作業するのが好きなのか、人と話すのが好きなのか、
大雑把なのか、マメなのか、おしゃべりなのか、無口なのか…。
経験や練習や知識習得によって、ある程度変わる部分もありますが、
変わらない部分も多くあります。
「今の自分」や「これからの自分」も大切ですが、「今までの自分」も
忘れずに大切にしていきたいな、と思います。
結局何を書きたいのかよくわからなくなってきましたが。
「世の中に価値ある人材となる」前に、まずは会社の中で価値のある人材となり、
その価値を後輩たちに引き継げるようになるのが、目下の課題だなーと
実感している日々です。
次は営業シーズン到来!で輝いている木村さんです。
産育休を経て
2015年7月22日 (水曜日)
みなさんこんにちは。平原です。
ブログの当番、明日だと思い込んでいたので、今すごく焦っています。
さて、前回の予告通り、今日は「産育休を経て、仕事の面白さをどう感じるようになったのか」について書いていこうと思います。
前回書いた通り、久しぶりに働いてみて、確実に産育休前よりも仕事が面白いと感じています。
まず、今私が感じている仕事の面白さはどんなものか、書き出してみますね。
・自分のスキルを活かせている
・自分にある程度のノウハウがたまっていることを実感できる
・短い時間で一定の(自分が納得できる)アウトプットを出せていると感じる
・お客様の先回りをして仕事ができている(ときもある)
・ちょっとした達成感をたくさん感じている
お休みをいただく前は、なんというか、ある程度大きなことを成し遂げた時にだけその達成感や感動で「やりがい」らしきものを実感していました。
それ以外の日々の仕事は、もう追われまくっていたのでちょっとしたことを感じる余裕もなく、毎日が嵐のように過ぎて行っていました。
でも今は、日々の業務にちょっとしたやりがいや、自己効力感を感じて楽しんでいます。
お休み中にだいぶのんびりしてしまったので、「自分にできるかな?」と若干不安を抱えながら復帰しましたが、意外とできる。覚えている。時間が限られている分、今までは苦手だった「先回り」や「事前準備」を重視するようになれている。などうれしい発見がたくさんありました。
仕事にましょうめんから取り組めている、良い状態だと感じています。
一方で、今まで自然につかんでいたある種の「コツ」について勘が鈍っているな~と感じることも多く、その点は改めて学習しようと前向きです。
今まで言語化できていなかった自分のスキルを言語化するチャンスです。
苦手をれんしゅうするチャンスです。
(うまれよの ま&れ)
そんなこんなで、株式会社パフの産育休第一号の平原は、
自分なりによい形で復帰することができています。
これもすべて周囲の皆様の理解と助力のおかげです。ありがとうございます!
学生のみなさん。長く働きたいから、産育休など女性の働きやすい環境が整っている会社に入りたい、というもの大事です。でも、産育休の実績なんてなくても、自分がその第一号になって道を拓いていくものおおいにアリです。前例がない分、自分のやりやすいように環境を作っていけるメリットもあります。会社選びの参考にしてみてくださいね。
さて、お次は岩崎さんです。ブログアップの日、勘違いしてないかしら。
ご飯は誰のために食べるのか?
2015年7月21日 (火曜日)
こんにちは。タシロです。
今日はプロ意識について一筆させて頂きます。
私は、最近、最適なコンディション作りについて考えることが多いのですが、
「ご飯は誰のために食べるのか?」ということを自己問答したことがあります。
そんなのお腹が減っている自分の体のためだろう…と言いたい所ですが、
私は社会人は違うのではないかと思います。
自分を必要としてくれている人のためにご飯を食べ、
万全のコンディションを築く。
これが私の結論です。
◆自分は自分だけのものではない!?
文字通り、社会に立つ人間こそ、社会人。
私は出会いとは「糸」のようなものだと思っています。
一度出会うと、人と人は交じり合い、
例え、離れていても、その人の心の中に自分自身は生きていると信じています。
なので…一度誰かに出会ったら、社会と関わりを持ったら、
自分はもう自分だけのものではないのです。
非常に抽象的な話ではありますが、そう感じているので、
私は、自分のコンディションは、自分さえよければ良いのではなく、
その人の中に生きている自分(期待値)に沿う自分でありたいし
そうでなければならないと思う次第であります。
ベストコンディションを築くために…
・ご飯も自分が好きな物だけを食べない
・食事を抜かない
など、テメーのために食べてるんじゃないんだ!という
意識のもと、日々行動している次第です。
次は、パフの元気印・ヒラハラさんです。
職サークル夏の祭典!
2015年7月17日 (金曜日)
こんにちは。
「ヤベー!ほせぇー!美人♪」と先輩に対して思ってしまった「元」生意気、ホサカです。 上に立つものとして、悪い言葉使いをしてしまいました。失礼しました。
さて、本日の写真は「職サークルシンポジウム」の様子です。
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『職サークル』とは、私たちパフが18年前から続けるベースワーク。
「学生・企業・社会の三方よしの就職と採用の環境を生み出し、 社会共通の財産である若者たちが誇りをもって働く世の中づくりを目指す」取り組みです。
『職サークル』の1年間の取り組みを発表させていただき、このような世の中づくりについて、 本気で考える人たちを増やしたり、その方法について議論する場として開催しています。
今回のシンポジウムのプログラム構成発案者は、私。
職サークルが「三方よし」なのはもちろんですが、「シンポジウム」も「三方よし」でなきゃ!
と参加する皆さんにとって、意義・意味のあるものにしたいと考えプログラムを練りました。
しかしながら、参加された皆さんは「企業人事採用担当」の方だけでなく 「大学関係者」「採用・教育業界関係者」「2~4年生の現役大学生」・・・・と多岐にわたり 「三方」どころか「八方よし」でなければなりませんでした。
で。
反省です。
本当は「パフからの一方的な活動報告」ではなく「気づくきっかけ」だけでなく 「議論する場」にしたかったのに。
会場の皆さんからの質疑応答や意見を頂戴したりする双方向の時間が一切なかった!
プログラム詰め込みすぎました・・・。本当に反省してます。
来年の夏は・・・いや1年後ではなく半年後にシンポジウム企画するかもしれません。 そのときには、もっとよい「三方よし」「八方よし」のプログラムを企画・運営する ことをここに誓います。
(でも寸劇は復活させないですヨ)
さて、次回のブログは、新たなる職サークルのシークレット企画の担当となったタシロです。 20日(月)は海の日・祝日なのでアップしませんので、21日(火)をお楽しみに!
変わらないもの
2015年7月16日 (木曜日)
皆さん、こんにちは。
「自分を変える」と前向きな新人・ヨコヤマのブログを読んで、「15年前に入社して、私はすっかり見た目が変わってしまったなぁ」と感慨深くなったヨシカワです。
ヨコヤマのブログを読んで、「私はどんなことが変わったのだろう」とふと疑問に思い、ちょうど15年前、内定者時代の大学4年生の8月から始めたパフでの研修アルバイト(実際は、かなりハードな営業実践)の日報を読み返してみました。
研修スタート1週間。
初めて営業として企業の方に電話連絡をして「アポください」とお願いする「テレアポ」を初めて実践した日の日報です。
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2000年8月9日(水)9:00出社/19:00退社
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■仕事内容
・企業様へのアポ取り練習
・企業様へのアポ取り実践(初めて!)
■成果
・31社に電話
⇒11社に資料を送れることに
⇒1社から会っていただける気配
■反省
・だいたいは厳しい返事であった
・「ありがとうございます」という言葉を心を込めて言うことに予想以上の効果があった
・実践したことで、研修で学んだ「申し訳ありません」「ありがとうございました」の大切さを実感できた。何事も行動してみて分かることが多い
・反省会で、フルカワ(※他の内定者)から「良くない返事をされた時ほど、チャンスになる」という意見が出た。私もそれは実感した
明日からはつらい対応にもめげず、逆にそこでパフもしくは私の熱いところをアピールできたらと思う。
・とにかく「元気さ」と「熱意」が大事だと分かる。電話でも人の気持ちが感じられることに驚き
■次回出社 8月10日(木)13:00予定
・アポ取りで請求された資料の送付を完璧に
・初回訪問時の特訓も何度も繰り返しみにつける
・初回訪問特訓が実践できるようアポ取りをがんばる
・つらさをチャンスに
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なんだか今とやっていることも考えていることも変わらないですね~。
ただこれが「逃げない/めげない/あきらめない」という
自分の営業スタイルの原点だったのかもしれないと振り返るのでした。
明日は、内定者の時からだいぶ生意気だったホサカです。
自分を変える
2015年7月15日 (水曜日)
こんにちは。 今年4月に新卒で入社いたしました、横山です。
学生向けメルマガの掲載で、こちらのブログにもちらっと顔を出していました。
改めまして、よろしくお願いいたします!
さて、牧野さんから“小学生ネタ”のフリをいただきましたので…
うまれよと私の性格の共通点を、自己紹介兼ねながら書きたいと思います。
私の性格は“負けず嫌い”です。
自身が小学生の頃を思い出すと、
字の上手な子に憧れて毎日字を書きまくって変えたり、
大嫌いであった自分の外見を必死で変えたり、 (幼稚園時代の写真を見せると「誰これ」と言われるくらい)
人前に立つことが苦手(顔が真っ赤になって涙が出てくるくらい)であったのに、 克服するためだけに生徒会と演劇部に入って両親を驚かせたり。
その後も今思えば自分がガラッと変わる“自分改革”を行ってきたなーと思います。
話すと長いので割愛いたしますが、 “自分改革”は大小含め5回くらいあったかと思います(笑)
当時は“憧れ”や“自分の理想”を追求しているのだと分析していましたが、 その背景には“負けず嫌い”が作用しているのでは、と思うようになりました。
「ああなりたい」「こうなりたい」と思うことは簡単ですが、 本当にそこへたどり着くためには「負けるな」と思うくらいの強い意志が必要なのではないかと思います。
当時目指していたものは、今考えれば少しの努力で到達できるものでしたが、 歳を重ねるにつれ、“目指すもの”のハードルが高くなってきました。
パフに入社して3ヶ月半。 パフ社員、社外の社会人、私には追いつけないような能力や考えをお持ちの方にたくさん出会いました。
私も「負けるな」という精神で、その方々に追いつき、追い越せるよう、精進いたします。
7月頭から順番に書いているこのブログも、あっという間に一周。
次は吉川さんです。 お楽しみに!
練習するということ
2015年7月14日 (火曜日)
初めまして、牧野と申します。
今年1月に入社しまして、7月から営業部に配属になりました。
営業キャリアは少しはあるのですが、
パフに入って思うのは、自分が大人らしくするのが苦手な「ひよっこ」だと言うこと。つくづく感じます・・・。はぁ~。
ハートがチキンではなく、ハートが「ひよこ」です。(←言い切るな!自分!)
なので、気持ちはフレッシュです。よろしくお願いいたします!!
岩崎先輩がこのブログで、うまれよの社会人バージョンを挙げていましたが、
今日は「練習しろ」にフォーカスして書いてみます。
目下、お客様向けに職サークルとは何かを
お話しすることのトレーニングに励んでおります。
やってみて、職サークルとは、何なのかを端的に伝えることは
中々難しいなあと感じております。
ついつい、お客様にとってのメリットや、話し方など
テクニックの視点で考えていたり…。
そこで、子供の頃(小学生時代)に通っていた
習い事について思い出して考えてみました。
その頃は、これが習いたいと自分の意思を持って習い事を続けていた訳ではなく、
同級生が習っているから自分も一緒に通っていました。
月謝は親が払ってくれていたので、お金がいくらかかっているとか、
何が身に付くとかは、当然考えずにいました。
たまにおしゃべりしながらも、無心になって継続して習っていました。
この無心に学ぶ感覚を、今再び思い起こし取り組みたいと思います。
明日は、パフの職サークルシンポジウムです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
牧野を見つけたら、ぜひ「職サークルって何なの?」と聞いてみてください(冷汗)。
どうぞよろしくお願いいたします。
くしくも、前日の
文章さんと、小学生時代の感覚を思い返すネタでかぶってしまいましたが、
明日も、小学生ネタだったりして~。
それは無いか~横山さん。
こうご期待です!!