文章を書くのが苦手。。。
2010年4月14日 (水曜日)
内定者の大橋を指導するのが最近生きがいの保坂です。
飲み会で絡んだりパワハラはしていないのでご安心ください。
・・・
私はこの2丁目ブログ以外に、
パフの企業関係者の皆さんに毎週送っているメルマガの文頭のご挨拶を
書いています。
学生の皆さん向けのメルマガを担当する田代ほど文才がないもので
この2丁目ブログ以上に、毎週書くことに悩んでいます。
でも、毎週こつこつ書くことは無駄じゃないなって思うことがあります。
それは、ご愛読いただいている一部の方に、メールの感想や温かいメッ
セージをいただくときです。
拙い文章かもしれないですが、私が大切にしていることが1つあります。
それは、会ったことがない人でも、不特定多数の人でも、
「顔をイメージして文章を書くこと」。
ご愛読いただいている一部の方からのメッセージを頂戴したときは、
その顔が一致したようで、すごく嬉しくなります。
(本当はお会いしたことがないので顔はわからないままなのですが)
学生の皆さんも、
まだエントリーシートに悩んでいる方がいるのではないかと思います。
そのエントリーシートは誰に読まれるかわからないからといって、
無機質なものになっていませんか。
そのエントリーシートを読んでくれるだろう人をイメージして、
もう一度書いてみてください。あなたのメッセージが誰かに届くときが
あると思いますよ。
・・・
でも(話の流れは崩れますが)
この時期になったら、エントリーシート(書類選考)がない企業に会いに行く!
ということをオススメします!
自分に会ってくれる、面接で評価してくれる企業もたくさんありますからね。
・・・
次回は、10年目を迎えた吉川です!
就職に必要な3つの気概
2010年4月13日 (火曜日)
こんにちは、湿気で髪が暴れている平原です。
先日、先輩の保坂・長崎と内定者の大橋の4人で飲んでいた時の事。
いい感じにお酒も入り、パフの3強女性陣に囲まれて大変そうな大橋に
向かって、長崎がとっても素敵なことを言っていてとても共感したので、
就職活動中の皆さんにも共有したいと思います。
長崎を知っているかたは、長崎口調でお読みください。
—–
おい、オオハシ。
就職にはね、3つの気概が必要。ね、みっつ!
まずひとつめ。
自分で自分の生計を立てるのだ、経済的に自立するのだという気概!!
当たり前だけれど、働くという事は自分で食いぶちを稼ぐということ。
自分の生活を自分で守るということなの。なぜだかこれを感じない学生が
多すぎる。
親に守られて今まで生きてきた学生諸君にはぜひこの気概をもって
働くということをリアルに考えてもらいたい。
わかるか、オオハシ!!
オオハシ「なるほど~」
ふたつめ。
会社に貢献するんだという気概!!
会社にはいって、お給料をもらうということは、その会社に貢献すると
いうこと。とかく自分のやりたいことかどうか、キャリアビジョンが
どうこう、と考える人が多いけど、自分がどれだけその会社に貢献できる
かということを考えるひとはとっても少ない。
オオハシ、パフに貢献できるか?!
オオハシ「はい、がんばりますっ」
そして、みっつめ!!
世の中を良くするんだという気概!!
働くということは、社会に貢献するということ。自分の仕事で世の中を
良くするのだという志を持ってほしい。
でも、これだけじゃだめ!
ボランティア団体に入るんじゃないんだから、この社会貢献だけしか
視野がない人は、やっぱりだめ。
みっつもっていることが大事なの、オオハシッ
オオハシ「なるほど~~」
—-
と、大橋は押されまくっていましたが、保坂・平原は大大大共感。
ぜひ、皆さんにこの3つの視点をもって就職活動に取り組んでほしいと
思います。
お次は、その飲み会で途中意味不明な発言をして大爆笑をとった保坂です。
<続>不合格について考える
2010年4月12日 (月曜日)
こんにちは。1日納豆3パックの長崎です。
この時期に何を書くべきか、迷いに迷った末、昨年の同時期に書いた「不合格について考える」という記事を再度アップすることにします。読んでいただけると嬉しいです。
↓↓
さて、4月に入りました。皆さん、心身ともに元気ですか?
自分自身の就職活動(といっても、もう6年も前のことですが)を振り返ると
4月後半に体力的にがっくりきてしまい、朝起きれない!起きたら面接終了時間!
ということが続いた日々がありました。
慣れないこと、かつ緊張することが連続すると、体が疲弊してしまうんでしょうね。
あんなに食べたのに痩せるという経験をしたのは、後にも先にも就職活動時だけです。
(そういう意味では戻りたい)
せっかくゲットした「面接」という場。
後悔したくなくて、再度時間をとってもらうお願いをして、対応してくれた企業が
1社だけありました。技術系試験の合間に、わざわざ時間を作ってくれたのです。
以下、再現。(人事担当→人と表記します)
人:「あなたは、説明会の時、右前方10列目くらいに座ってましたねぇ」
私:「そうです!あんなに人がいたのに、なんでわかるんですか?」
(心の中の声「あ、これいけるかもー♪」)
人:「目がギラギラしていたので、覚えています」
~中略、普通の面接~
人:「そうですか。あなたはうちの会社には向いていないかもしれないですね」
私:「!!!(衝撃) どうしてですか」
人:「あなたのような人は、うちの会社では物足りなくなるでしょう。
正直、うちの会社は女性を活躍させようという意識がまだ薄い。
そういう意味でまだ古い会社です。あなたを生かす場を提供できる会社
ではない」
私:「いや!でも!!私~~~~(いかに適応できるかアピールが続く…)」
あの時はショックでした。まさか目の前で言われるなんて思わないし、
人事の方の優しさだとは思いつつも、真っ向否定されたみたいで悲しかった。
でも、今ならわかるんですよね。「確かにあの会社と私じゃ真逆の雰囲気だな」
「入ったら苦しんでたんだろうな」って。
だから、あの人事の方にはとても感謝しています。不合格理由がわかる不合格
ってなかなかもらえないですもんね。
就職活動時たくさんもらった不合格たちが、私をパフに導いてくれたんだと
思います。
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不合格。
辛いですね。今まで生きた中でこんなに不合格をたくさんもらうことも
なかったでしょう。これ以降もないかもしれないですね。そういう意味で
稀な活動なんでしょうね、就職活動って。
今はしんどいかもしれませんが、ひとつひとつの不合格が皆さんの将来を
方向づけてくれています。
この企業がダメなら、次の企業。そうやって、足を止めなければ、必ずしや
自分とマッチした企業に出会えます。まだまだ4月。ホント!まだ4月です。
諦めずに、いろいろな角度から企業を見つけてほしいです。
※ただ、「自分のやりたいことを実現する」という軸だけでは難しいですよ。
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不合格。
今年はパフ自身の採用担当も兼務しながら、仕事をしています。
不合格を出すのは実に辛い作業。不合格にしようと鼻から思いながら、面接
する人はいません。できれば合格を出したいものなんです。
でも、現実的に採用人数は決まっている。9割以上(もっとかな?)に不合格
を出さなくては採用活動、企業活動が成り立たないんですよね。
毎回、「この不合格が新しい道を見つける一歩でありますように」と祈りながら
通知を出しています。私が特殊なのではなく、おそらくこの職学校Webに掲載
されている「学生の皆さんの就職活動と成長を支援する企業」の人事の方は
同じ想いを持っている人が多いのではないかな。
学生にとっても、企業にとっても不合格は辛いものなのです。
だからこそ、せっかくもらった不合格。前に進むきっかけにしてほしい。
この考えは採用担当のエゴでしょうか。エゴと言われても仕方ないかもしれませんが
今の私の意見であることは間違いありません。
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不合格に負けないでください。
内定がなかなかもらえないこと、選考に落ちてしまうことは「負け」ではあ
りません。そんな状態の時に、腐ってしまうことが「負け」なんだと思います。
時には休憩しながら、前に進みたくなくなったら、横っちょ見ながら、
自分の道を見つけてほしいです!応援してるぜ、就活生!!
次は、平日も休日もアクティブな平原です。
臥薪嘗胆
2010年4月9日 (金曜日)
土田です。二年目になりました。
頭もよく、人望もある人になりたい24歳です。
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さて、今日は久々の「成語的世界」をお送りします。
今回は、『十八史略』から。
【臥薪嘗胆】
という成語を紹介します。
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【臥薪嘗胆】
復讐の為に耐え忍ぶこと、また、成功するために苦労に耐えるという意味
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この成語は、とても有名ですが、
この成語が、2つのエピソードからなっているというのは
皆様ご存知でしょうか?
【臥薪】
紀元前6世紀末。
呉と越の国は、長年の敵対関係にありました。
(「呉越同舟」の呉越です)
呉の王、闔閭は越軍敗れて、そのときに負った傷がもとで病死した。
後継者の夫差は敵をとることを決意。
毎晩、薪の上で苦痛に耐えながら寝ることでその敗戦の屈辱を忘れないようにした。
また、部下に毎日床に入る際、「お前はあの屈辱を忘れたのか」と言わせるようにした。
まもなく夫差は越に攻め込み、越王勾践の軍を破った。
【嘗胆】
捕虜となった勾践は夫差の馬番にされるなど屈辱に耐え、
許されて越に帰国した。
それ以来、毎日、動物の胆を嘗め、苦味で屈辱を思い起こし、
復讐の念を忘れないようにした。
その間、強大化したことに奢った呉王夫差は国力を疲弊させ、
ついに越の逆襲を受け大敗し、夫差は自決した。
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この2つのエピソードが混ざって、
【臥薪嘗胆】なのです。
私は、この臥薪嘗胆が現代人に残してくれている教訓も
二つあると思っています。
1.失敗しても、悔しさを忘れず、
成功するために毎日強い思いを持ち続ける。
2.成功しても、油断をしてしまってはしっぺ返しを食らう。
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これは、就職活動、仕事・・・なんにでも当てはまるのかもしれませんね。
現在、もう就職活動を終了し、残りの学生生活を満喫している皆さんも。
まだ就職活動を続けている皆さんも。
臥薪嘗胆、うぬぼれてはいけませんし、あきらめて悲観することもありません。
私も、この言葉を肝に銘じて、慢心せず、腐らずがんばります!
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次は、納豆にはまっている長崎です。
4月1日。触れて未来を
2010年4月8日 (木曜日)
こんにちは。パフの田代です。
4月1日…響きがいいですよね。
何かが始まる、新たなスタートの日。そんな感じです。
私たちの会社も、1名の新入社員が入社。
数は少ないけれども、新たな風が入るのはすごくいい。
入社式、そして歓迎会を行い、1日を祝うのでした。
というフレッシュマンの嬉しさは、もちろん、
この日を迎えるにあたって色々な思いが私の中に交錯しました。
ちょっと忘れたくないので、
メモ代わりに、ブログのテーマにしたいと思います。
4月1日、未来に触れてみた感覚。
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当然なんだけれども、
4月1日を迎えるということは年次が上がります。
私は社会人6年目。
小学校で言う最年長学年。早いなぁ。
でも、個人的な思いは、27歳も28歳もたいした変わりもない感じ。
歳とったなぁ、とは思わないんです。
あ、俺…丸5年もこの環境で働いていたんだぁ、
という込み上がる自信はありますし、人からの期待も痛いほど感じている。
でも自分は普通の兄ちゃんであり、まだまだだ!という自覚もすごくある。
気持ち的には、できないことは何もない、どうにかなる!と言えるので、
何が起きても怖がらなくなった気がします。
かかってこいっです。
自分の話は良いとして。
4月1日は、未来に触れたような気になります。
すごい感慨深いのは、
1年目社員が、2年目になるんだぁ、という思い。
彼らは最初から部署も同じで、ずっと近くで見てきたので
もぅ2年目になるんだぁ。昨日、入社した記憶なのに…って本当思います。
その他にも、
今年で10年目になる一期生の先輩社員がいたり、
年次が上がることで、自覚した表情になる後輩たちがいたり。
自分のことよりも、人の成長を見るのが大好きな私は
もうこの日は感無量でたまらなかったです…。
たった1日の出来事なんだけれども、
未来に触れたような気になるのが、4月1日。
新入社員が入って変わるのは、雰囲気、風土ではない。
むしろ先輩社員の意識。
皆、こうやって大人になってゆくのですね。
次は、私なんかより100倍・賢い成長中の2年目・土田です。
いい会社をつくる
2010年4月7日 (水曜日)
こんにちは、パフの高田です。
先日、パフにも1名の新入社員が入社をしてくれました。
その入社式のとき、先輩社員のHがメッセージとして、このようなことを言っていました。
「パフはいい会社です。なぜならば『パフはいい会社』と思っている社員がたくさん働いているからです。
私はいい会社と思っている社員が、いい会社を作るのだと思います。一緒にいい会社を作りましょう」
これを聞いていて、手前味噌な話なのですが、少し感動してしまいました。
先輩が自社を心から「いい会社」と思っていることも伝わってきましたし、
何より「いい会社」にしようと思っている先輩と一緒に
自分も会社をもっと「いい会社」にしようと強く思えたからです。
当たり前だけれど、始めから「いい会社」なんてものは存在しないのです。
世間で評判のあのエクセレントカンパニーだって、最初は何もない企業だったはずです。
思いをもって起業した社長とそこで働いている社員の方々がいい会社を作っていったのです。
「パフもそんな会社にしよう」と改めて思ったのですが、
これって、就活生にも参考になるんじゃないかと思います。
初めての就職で、皆さん非常に慎重になると思います。
できるだけ、「いい会社」に入りたいと思うでしょう。それは正しいことです。
でも、少し角度を変えてみませんか。
どんな会社に入ったとしても、そこをあなたがいい会社にすることもできるはずです。
もちろん、大きな会社の全部を変えることは難しいけれど、
あなたの周りを「いい会社」にすることは、できるはずです。
たとえば、大きな声で挨拶する。周りの人を気遣う。いつも笑顔を心がける。感謝の気持ちを表現する。
こんなことで、変わることはたくさんあります。
自分の行動や心がけ次第で、環境はいろんな捉え方、働きかけができるはずです。
いい会社に入るのも大事だけど、いい会社にしていくことはもっと大事。
自分の周りをいい会社にしていける社会人って素敵だと思いませんか。
皆さんも、そんな社会人、目指してみてはいかがでしょうか。
次は、田代です。
タイムカプセル
2010年4月6日 (火曜日)
みなさま、こんにちは!
先月3月16日でパフ歴4年目に突入した、 杉平 です。
いやー、時間の経つのは早いものです。
先日、4月1日は当社でも入社式が行われ、
奈良というフレッシュかつ頼もしい仲間が一人増えました。
夜には新入社員歓迎会を行ったのですが、その終盤、わたしから、
2名の社員にちょっとしたサプライズプレゼントを贈りました。
2名というのは、昨年度の新入社員、 大野 と 土田 。
4月1日は、新入社員にとっての記念日であるとともに、
昨年の新入社員にとっては、社会人1周年の記念すべき日なのです。
「新入社員」 という呼ばれ方から卒業する日、ともいえますね。
プレゼントの中身は、
彼らがちょうど1年前、新入社員研修のワークの中で自分達で考え、
相談して決めた 「入社宣言文」 を書いた紙と、記念品として入れた
2009年4月1日 (彼らが社会人になったその日) の日経新聞。
1年後に渡してあげようと、
封筒に入れてずっと私のデスクの引き出しにしまっておいたものです。
そんな彼らの当時の <入社宣言> 、ご紹介します。
1.どんな人との出会いも楽しみます!
2.サラリーマン (サラリーウーマン) も悪くない、と
学生が思える存在になります!!
3.キツくても 気にしない! 逃げない! つぶれない!
二人にとってこの入社宣言はちょっとしたタイムカプセル。
入社したときの自分の気持ちや覚悟が詰まった言葉たちです。
さて、この1年、この宣言どおりに過ごすことができたのか・・・
それは二人がそれぞれ自分の心に問いかけてもらうとして。
社会人でも就活生でも、1年なんてあっという間。
わたしくらいの社会人経験があったって、
振り返る暇もないまま過ごしてしまうのは、珍しいことではありません。
そのとき、自分がどんなことを考え、感じ、心に決めていたのか
メモでもいいし、宣言文でもいいし、自分宛の手紙でもいいので、
何かしら残しておくこと、オススメします!
日記の類をつけている人でも、新年度のような「節目」を利用して、
特別に何か残しておくとよいのでは?
大野・土田が、これをきっかけにもう一度初心に返って、
この宣言を心に刻み込み、2年目をスタートしてくれることを
とても楽しみにしているところです。
そしてわたしも負けじと、
新鮮な気持ちで目の前のことに向き合っていきたいと思っています。
・・・さて次は、鳥の唐揚げが大っ好物の、 高田 です!
自分の意識と行動を変えたもの
2010年4月5日 (月曜日)
こんにちは。4月から4年目突入、木村です。
自分では入社して間もないと思っていましたが、4年目ってさすがに
ピカピカでもピチピチでもないなと思い、少しショックを受けています
先日入社した奈良とは社会人歴3年分の違いがあるのですから、
これはもうジェネレーションギャップが生まれて仕方ないのではと思います。
だからこそ、奈良には1年目なりの考えや意見の発信を期待しています!
さて、先日、新宿を歩いていたときのこと。
目の前で、道に迷っていそうなおばあさんに出会いました。
あまりに困っているようだったので、「どちらに行かれますか?」と
声をかけると、迷っている行き先を教えてくれました。
地図を一緒に見て、行き方・場所を確認すると、
「本当にありがとうございます。お元気で活躍されてくださいね」
と、その方はニッコリ、そして深々とお礼してくださったのです。
あまりにもステキな笑顔と言葉、そして心からのお礼の気持ちが伝わってきて、
本当に、本当に感動してしまいました!!
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
私は学生時代、見知らぬ人に対して、優しくなかったと思っています。
なにか困っていそうな人がいても、「どうしよう」とか「まあいいや」と
思って、それを行動に移すことはあまりしていなかったのではないでしょうか。
でも、大学3年のとき、ある友人に出会ってから考えが変わりました。
彼女は、知っている人・知らない人の差を作らず、誰に対しても誠実で、
優しさを持って向き合っていました。海外に行ったときも、そうでした。
だから、いつも彼女の周りにはあたたかいオーラがありました。
「私も、誰にでも優しく向き合える、こんな人になりたい!」と思い、
これは今でも、私の行動や意識の軸になっています。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
先ほどのおばあさんの話。
友人に与えてもらったきっかけで、自分の意識や行動が変わり、
あのようなステキなおばあさんに出会えたこと。
本当に嬉しいことだなあ、と感じています。
……でも、おばあさん。
少しして振り返ってみたら、少し違う方角に向かって歩いていたんですけどね
「追いかけて、一緒に行き先まで案内してあげる」ということに対しては躊躇してしまい、自分の優しさはまだまだだな、と痛感した出来事でした
みなさんにとっての、「自分の意識と行動を変えた出来事」は何ですか?
お次は、一足先に4年目になった、木村と岩崎の同期、杉平です!
ようこそ、パフへ。
2010年4月2日 (金曜日)
こんにちは。2年目になりました、大野です。
パフの近くに小学校があるのですが、
そこにある桜が、見事に咲いています。
1年前の同じ日に、感じた気持ちを思い出しながら
この道を歩いて出社しました。
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昨日、パフにも2名の仲間が、加わりました。
1人は新入社員として。
1人は内定者として。
今日を迎えるまで自分自身どんな気持ちで迎えるのか
想像できなかったのですが、、、
こんなにも嬉しいものなんですね。
なんとお伝えしたらよいのでしょうか。
こう、まるで子供を生んだような
1人家族ができた、そんな不思議な気持ちです。
2人とも、パフと出会ってからずっと
アルバイトとして働いています。
パフに対しての愛情も、
もの凄く持っています。
そして、このパフを何とかしようと
パフを世の中に広めるんだ、と、
強く感じている2人だと思っています。
そんな2人が【同志】になることに、
改めて感謝をしたいと思いました。
そして、同時に、
入社式で釘崎が2人に伝えた下記の言葉を聴き、
「う」恨みつらみを言うな(嘘をつくな)
「ま」真正面から勝負しろ(負けるな)
「れ」練習しろ(礼儀正しく)
「よ」世の中に価値ある人材となれ(世のため人のため)
(http://shokugakkou.com/front/event/event_top.html?eveId=3)
私自身も気持ちを新たに、2年目のパフの社員として
社会に価値を貢献する人間にならなければと、
強く感じた一日でした。
次は、実は、若手社員?にジェネレーションギャップを
感じている(笑)木村です。
今日から!
2010年4月1日 (木曜日)
おそらく1年中で3分の1はマスクをしているのでは?と思われる岩崎です。
毎年この時期は花粉との闘いに負けないため。
今年は嬉しいことに花粉は少ないのに、珍しく風邪をひいてしまいゴホゴホしています。
あとは予防でマスクをしています。マスク人口が多いのって日本くらいなんですよ。
さて、今日は4月1日。
日本で暮らしている限り、4月って1月以上に特別な月ですよね。
社会人として働くようになってからは、4月1日がとても特別な一日になりました。
自分の誕生日以上に年が経つことを感じる日です。
こんな日にブログ担当になってしまい、何を書こうかととても悩みました。
このブログを読んでくれている学生とそう変わらない立場。エラそうなことは言えません。
(明日の新聞には大企業の社長が新入社員に向けた言葉が掲載されると思いますので、
ぜひ目を通してみてくださいね)
伊藤に引き続き、今日のこの日だけは、今就職活動を頑張っている学生より、
まさに今新しい一歩を踏み出した元学生にエールを送りたくなってしまうのですが、
そこをぐっとこらえて、少しだけ経験者として皆さんにお伝えしたいこと。
それは、「今の気持ちをしっかりと書き留めておいてください」ということ。
mixiでもブログでもtwitterでも日記でも形式は何でもいいと思います。
今感じていること、決意していることを後から見返せるよう何かに残しておくことを
強く強くオススメします。
なぜって?
それは皆さんが思っている以上にこれからの1年間はあっっっという間に過ぎてしまうから。
毎日新しいことの連続で、目まぐるしく過ぎる毎日の中で、
時には疲れ果てていつの間にか寝てしまうこともあります。睡魔に勝てないのです。
私と同期の木村は二人揃って、社会人1年目の間の記憶がほとんどありません。
もちろん初受注や嬉しかったこと、辛かったことなど覚えていることはあります。
だけど日々何を感じて、どんな風に過ごしていたのかを覚えていないのです。
せっかく一生懸命過ごしている日々をそんな風にしてしまってはもったいありません。
日記を毎日書くのは大変だと思います。
せめて今の気持ちを残しておくことで、必ずや今後の隠れた栄養源になるはずです。
今日から社会人1年目の人は、今の決意や気持ちを。
卒業して新しい道を歩む人は、1年後の目標や自分のなりたい姿を。
既に入社する会社を決めた人は、その決め手と残り1年間でやりたいことを。
まさに就職活動中の人は、働きたい会社と自分の姿を。
あっという間に社会人4年目になってしまった私ですが、
最近自分から発信することが少なくなってきているなぁと感じていたところだったので、
改めて今感じていること、考えていることをしっかり書き留めたいと思います。
次回は、今日から社会人2年目!の大野です。