パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

嬉しい年末年始と目標。

2010年1月15日 (金曜日)

目標紹介いただきました吉田です。
年始発表した今年の目標『冷静沈着に』は、
とくに意識しておきたいポイントです。

年末年始は「計画的に」
とても充実した日を過ごしました。

家族みんなで自宅の大掃除。
毎年恒例、親戚(主人側)みんなでお店(天ぷらやを営んでいます)の大掃除。
すっきりしたところで里帰り。
2年ぶりの年賀状(主人、自分、今年から息子)の分を書き、
藤沢周平の本と仕事の本を読み、温泉にたくさん入り、
親戚(私側)で集まり、おばあちゃんの88歳のお祝いで近所の料亭に行き、
「スノープリンス」のロケ地に足を運び、息子と雪で遊ぶ。
東京に帰り、主人の実家でみんなで食事。
氏神さまへ初詣。親戚宅にお土産を配りまわり、
親戚の子どもたちにお年玉を配りまわり、ほっとひといきついた年末年始。

【嬉しいことが3つ】

・やっぱり、実家好きだなと感じる。  

・2年間、喪中で年賀状を書けていなかったものの、
 復活して懐かしい人からも年賀状が届いていたこと。
 (子どもの写真の年賀状が増えたなと嬉しくなる)

・今年はいい年になるなと年明けに感じてワクワクし始めたこと。

1月3日、すっきり清々しい気持ちになりつつ、
仕事初めだと目標を決めました。

冒頭の『冷静沈着に』。

一点集中、猪突猛進になりがちな私。
自分をなくすほど、周りが見えなくなるほど、
猪突猛進になりすぎることなく、
仕事と家庭と健康のバランスを保つ意味も込めました。

私にとって、仕事も家庭も切って切れるものではありません。
飛ばしすぎることなく、地に足つけて前進しようと思います。

就職活動中のみなさん、周り(とくにインターネットの情報)に
惑わされることなく、自分で足を運び、見て、聞いて、知って、進んでくださいね。

次は、冷静かつお茶目なところもある伊藤です。

背中で語る

2010年1月14日 (木曜日)

保坂から「公私ともに充実している憧れの先輩、吉川さん」と
紹介され、すっかり機嫌がよくなっている吉川です。
基本的に褒められるのは好きです、ハイ。

昨日、とある企業のオープンセミナーの見学に行ってきました。

“ぶっちゃけ質問会”というテーマで、現場の先輩社員に直接なんでも
質問できるという形式のセミナー。

人事の方から先輩社員に
「一切言ってはいけないことはないので自由に話してきて!」
といわれているらしく、先輩社員も1日100件飛び込みをする話
など、かなり厳しい仕事のエピソードもリアルにお話をしていました。

すると学生からも

 辞めたいと思ったことありますか?
 お給料いくらぐらいですか?
 営業のノルマってあるんですか?

など、これまたきわどい質問もでていました。

私も遠目からその様子をみていたのですが、ある先輩が
こんなことを言っていたんです。

「うちの会社は環境に配慮した取り組みをしたり、消費者に
 安心安全な製品を提供することを特徴としていて、みんなも
 こういったことに興味を持ってくれているけど、
 こういうことをするのにも、絶対資金が必要なんだよね。

 環境配慮型の事務所を建てようとすると、普通のビルを建てる
 よりも3倍のコストがかかるって知ってた?

 こういった取り組みは、事業を営むことができて初めてできる
 もの。そしてそのお金は、営業がノルマとして課せられた売上げ
 から成り立っている。

 だから環境に配慮した会社に入りたいと思うんだったら、
 それだけしっかり『稼ぐ』ことをしなきゃいけないって意味。

 ノルマを持つのがイヤだけど、事業の安定した会社、環境に配慮
 した会社、商品開発に熱心な会社に入りたいっていうのは、矛盾
 してると僕は思う。

 なんで僕が営業する必要があるのか。

 それはノルマがあるからじゃない。上司に怒られるからじゃない。
 僕たちがやりたいことをやるため、目指すことを実現するため
 なんだってことを日々忘れないようにしてるよ。

 皆さんには、そのあたりを勘違いしないでほしいと思います」

立派!全くそのとおり!!
これを入社3年目の若手社員が言っていたので、ますます感心しました。
この人もこの会社も本当に素敵だなと思いました。

なんとこの先輩社員は、会社からある特定商品をたくさん
売らなければいけないキャンペーンの指令がくだったとき、
「会社の目指すべき方向と違う商品だ!」と感じ、
どうしても納得がいかないことがあったそう。

それを絶対上司に訴えたくてとった行動というのが・・・、
社内の誰よりもこのキャンペーン商品を売ってトップセールスマンになり、
全社会議の場で「この商品をキャンペーンで売ることはおかしい」と訴えたのだそう。

自分のやりたいことを実現するには、
やらなければならないことをきちんと全うすることが大切。

この先輩社員の背中から、
就職活動する上でも仕事をしていく上でも大切なことを教えてもらいました。

やっぱり、やることやっている人は、カッコイイ!
多くを語らず、信頼を得る。
こんなオトナを改めて目指したいと思いました。

明日は、「今年の目標は『冷静沈着』です」と宣言した吉田です。

仕事の虫

2010年1月13日 (水曜日)

ヒラハラからは「論理的思考の持ち主」と褒めてもらいましたが、当人はまったくそんな風には思っていない保坂です。理系脳のヒラハラに言われるのですから、少しはそうなのでしょうか。嬉しいです

・・・

あけましておめでとうございます。新年初の2丁目ブログから、やってしまいました

(何をやってしまったかは、内緒です)

・・・

さて、皆様、年末年始はどのように過ごされたのでしょうか。

私は毎年変わらず、
会社の大掃除をして、納会をして、うちの大掃除をして、会社の年賀状を書いて、少し多めに寝て、会社に出社してみて、紅白を少し観て、オーケストラで年を越すテレビ番組を見て、親と自分の年賀状を作って、おせち料理食べて、新年会で1年ぶりに友人に会って、朝起きたら仕事始めまで時間がないことに焦って、また会社に行ってみて。よし!明日から仕事だ、と気合いを入れる。

なんとまー、つまらない年末年始。
でも、私にとっては非常に私らしい、年末年始です。

仕事始めから1週間も、フルスロットルでした。

それで、何を思ったのか。

私、仕事好きだなーと。

いままでも何度かそう思ったことはありましたが、

仕事が好きだなーと、思いながら、笑み(こんな笑み)を浮かべることはいままでありませんでした。

たぶん、三十路になって、仕事が本当に面白くなってきたんだと思います。

いま自分にあるスキル、自分に足りないスキルがわかってきて、
どうこなしたらまず仕事は進むかを理解して、苦労することは減り、
そのうえで、仕事に対する覚悟ができ、自分の仕事の責任とかが少しずつ大きくなっていく。

以前から、
「目の前に与えられた仕事を黙々とやれば、何か見えてくることがあるよ」
と、ビジネスの諸先輩方に言われてきました。

確かに!と思って仕事をしてきましたが、ますます仕事が面白くなってくるとは思いませんでした。

こりゃ、仕事の虫が収まりませんナ

就職活動をする皆さん、仕事って楽しいですよ!
就職活動の先にある、何かを目指して、いまはがんばりましょう。

【追伸】私に仕事を依頼する皆さん、
仕事楽しいですけど、あまりむちゃぶりはやめてくださいね

・・・

次回は、公私ともに充実している憧れの先輩吉川さんです!

繰り返し

2010年1月12日 (火曜日)

こんにちは。小さい頃から無駄に正義感の強かった平原です。

いつの間にか、正義という刀を振り回す野蛮な人間になてしまったようです。丸くなれるよう、頑張ります。

 

さて、最近思う事がありました。

「たくさんの人が、繰り返し言う事は、真実だ」

 

就職活動を始めると、いろんな人からいろんな事を言われると思います。

たとえば、「自分で決めろ」「自分で考えろ」「大切なのは、大きな会社に入る事ではなく、自分に合った会社に入り、活躍をする事だ」とか。

営業をやっていても、繰り返し同じことをたくさんの人から聞きます。

「営業とは、商品を売ることではなく自分を売ることだ」「お客様の役に立てないものは売れない」「相手の立場に立って考えろ」「敗因は自分にある」

 

中には初めはしっくりとこなかった事や、自分は違う、と思うようなこともありましたが、経験を積めば積むほどその「正しさ」に頭が下がります。そして、たくさんの人が繰り返す同じ言葉の意味の深さに、驚きます。意外と、知っている言葉、何度も聞いた事がある言葉に一番の解決策が潜んでいたりするものです。内定者の頃から言われ続けていたことに、5年経って本当に共感できるようになったりするものです。

 

自分が行き詰ったときや、うまくいかない時はどうしても卑屈になって、周囲の人の言葉を素直に呑み込めない時もあると思います。だからこそ「違う」と違和感を持った事に対しても、繰り返し、自分の心に落とし込む努力をしてほしいと思います。

 

2010年の平原のテーマは「全力疾走」

休むことなく、全力で走りぬける1年間にしたいと思います。

周囲にいてくださる皆様のご助言を大切にしながら走りますので、皆さん、よろしくお願いいたします!

 

次は、論理的思考の持ち主、保坂です。

偉くなくとも正しく生きる

2010年1月8日 (金曜日)

こんにちは。今年は、モーレツにいきたいと思うのですが
年始早々、モーレツなお腹を抱えて仕事をしている長崎です。
それはまさに臨月状態。お会いする方には、「来月から産休に入ります!」
とお伝えしております(原因不明の腹部膨満なのです。明日検査
結果がでます。妊娠の可能性はありませんが、想像妊娠だったりして……)。

この年末、叔父の一周忌がありました。
祖母が非常に信心深かったので、幼少期はよくお寺に通っていたし、
幼少期も絵本ではなく、お経を読んでいました。(やや誇張表現)

久々にお坊さんの話を聞いたのですが、非常に心が洗われました。

「毎日『今日が人生最後の日』と思って生きると
 人間正しく生きることができます。一日一日大切に生きましょう」

――正しく生きる。

「正しく生きる」ってどういうことでしょうか。
そもそも「正しい」とは、どんな状態を指すのでしょうか。

辞書によると「物事のあるべき姿を考え、それに合致しているさまをいう」
が正しいの意味。

であるならば、「正しさ」の基準は一人ひとり違うことになります。
もちろん道徳的・倫理的な正しさは、共通のものがあるでしょうが、
「正しさ」、もっといえば「正解」は一人ひとり価値観により異なることに
なりますね。

「就職活動に正解はない」
よく耳にするフレーズではないでしょうか。

「話を聞く人によって、答えが違う。何が正しいのかわからない」
就職活動中が混乱してしまう要因ですね。

「親が言っている通りに大手ばかり受けていたら、
 最終的に受ける企業がなくなってしまった」
2010年卒の学生さんから、聞いた話です。

上記3点、いずれも人によって「正しさ」は異なることから起こる話。

自分軸という言葉が流行っているようですが、
結局のところ、自分の道は自分で考え、作り、決めていかなければ
いけないということなのでしょう。

自分で考え、行動し、決める。
それが正しい就職活動なのだと思います。

多くの人にとって、初めての就職活動。
自分なりの正しさを作るのは、とても大変だと思います。

だから、売り手市場に就職活動をした先輩たちも
「就職活動は大変だった」というのです。
景気に関係なく就職活動は大変なものなのです。

今の時代だからこそ、自分なりの「正しい道」作ってくださいね。
応援しています!

ちなみに…余談になりますが
私の座右の銘は、「大は小を兼ねる」、それと「偉くなくとも正しく生きる」です。

私以上の年代の方はご存知だと思うのですが、昔「天才たけしの元気が出るテレビ」
という番組で、エンペラー吉田という歯をがくがくさせながら話すおじいちゃんが
言っていた言葉が「偉くなくとも正しく生きる」。非常に衝撃的な言葉でした。

偉くなるより、正しく生きる方が素晴らしいですよね!

「正しい」という言葉が好きな私は、モーレツなお腹になっている
現状を踏まえ、子どもが出来たら「ライトくん」と名づけることを
先ほど決定いたしました。

英語で「正しい」は、rightですからね。国際派正しい人間です。
漢字は…そうだなぁ。「雷人」ですかね。サンダーパーソンです!

あまりにもお腹が苦しくて、最後はグダグダになってしまいましたが
お次は、正しさという刀を持つ平原さんです。

臥薪嘗胆

2010年1月7日 (木曜日)

年が開け、気合が入っている土田です。
先日、今年の目標とテーマを決定しましたので、このブログでも
発表したいと思います。就職活動生の皆さん、社会人の意気込みの
一例として、参考にしてみてください。

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テーマ:臥薪嘗胆
目標 :人がやらないことしかやらない
    自分の「ルール」をつくり粛々と実践する
ゴール:お客様の方から、何でもご相談いただけるようになる

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テーマは、私の大好きなおなじみ故事成語です。

▼語源などはこちら
http://kanbun.info/koji/gashin.html

毎日、薪に臥せ、胆を嘗めます。

昨年のふがいない自分の姿を戒めとし、
常に成長のため行動をとめません。

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目標に関しては、お客様に
「土田ニュースレター(仮)」を発行します。

売込みではなく、お役に立つ事例のご紹介や、
学生の声、私の顧客企業様の声を掲載したり、
面白い豆知識を発信していきます!

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ゴールに関しては、常にお客様の「近くにいる」
と思っていただくことで、

「何かあったらこいつに相談しよう」と
いう「使える奴」になります。

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そして、最後に、ウラ目標。

「話を簡潔にする」

先日、同期にいい指摘をもらいました。

「お前は、欧米的な話し方(結論⇒理由)を心がけているけど、
 日本人は結論をきくと、後はもうきかなくてもいいや、
 と思ってしまう」

「逆に、日本人は結論を最後まで言わないのになれているから
 だらだらとしゃべっても、結論を最後まで言わなければ
 聞く人も最後まで聞いてくれる」

ナルホド。
ただ欧米のマネをすればいいというわけでもないのね、と。

というわけで、今年は
もっとコンパクトに、分かりやすい話し方を心がけます。
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次は、「『猛烈』のプロになる」と新年の宣言をした、長崎です。

散髪と年末のお別れ

2010年1月6日 (水曜日)

こんにちは。田代です。
年末、私はそれほど長くない髪を切りに行きました。            
なぜならば、その日に切りに行かなければならない理由があったからです。
行く年、来る年があるように、
行く人、来る人がいる。
そう。美容院の担当の方が12月いっぱいで離れるということで
ラスト散髪をしてきたわけですー。実に悲しい。
やっぱり別れって悲しいものだな、と。

人の異動は世の常ですが、
担当の美容師さんは、ちょっと自分の中でも特例の人。
なぜなら、私が初めて専属担当として指名した方だったから。
今日は、ちょっとしたショートストーリーです。

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これは、自分のこだわりとして守ってきたことなんですが、
私は美容院を選ぶとき、
お店に全幅の信頼を置けるかどうかで見ているので
正直カットする人を指名するなんて誰でもいいと思っていました。
むしろ、あの人じゃなきゃ嫌!だなんて、
そんなワガママは店に対して失礼だ、と。
強い組織は、属人的になりすぎない。
人が入れ替わっても愛せる風土や志がないと、
担当が変わって、取引停止!なんてことは仕事でもあるわけです。

ということで、
ご指名の専属担当の美容師さんは付けずにいたのですが、
私が行くたびに、たままた同じ人がカットしてくれるのです。
「あ、今日もですね。よろしくお願いしまーす」みたいな感じで。
これが、あまりに続くので、
自分、返ってここで指名しないのも悪いのかも~という思いと、
この方であれば安心して切っていただけるだろう、という思いが重なり
ついに、人生初のご指名制度を活用するようになりました。

春夏秋冬、私の公私の変動ぶり、
疲れで増える白髪と抜けていく髪の毛の変化(笑)。
色々とお世話になった方なので何だかとっても感慨深い。
最後に自分、お手紙を一筆し、お礼として渡しました。
非常に喜んでいただいたので嬉しかったですね。
いや~担当が変わるって、本当寂しいもんでございます。
私も自分が温めてふ化したお客様は、できるだけ担当を変えずに
付き合おうと心に決めた日でした。
人付き合いは、長い目で見ないと駄目ですね。

次は、新年になって気合が入っている土田です。

読書年間100冊!!

2010年1月5日 (火曜日)

明けましておめでとうございます。
今年こそ本気のダイエットを目指している高田です。

さて、「一年の計は元旦にあり」なんて言葉もありますが、
皆さん、今年の目標は立てましたか?

高田の目標は、
体重を65キロに落とすとか、ダイエットするとか、減量するとか。。。。。

いやいや、体重以外のことでも目標があります。

それは、年間100冊の読書をすることです!!

唯一の趣味といっていいほどの読書。(意外ですか?)
どうせだったら、数の目標を持って読書してみようと思っています。

今まではビジネス関係の本ばっかりを読んでいたので、
昔は趣味であった小説と大学時代に勉強をしていた哲学の本も
月に一冊ずつは読もうと思います。

うーん、なんか目標を決めるってワクワクしますね。

あの本も読みたい、この本も読みたいなんて、アマゾンで調べていたら、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

ちなみに、私のアマゾンの欲しいものリストには、現在40冊近い本があり、
家には読もうと思っている本が、30冊ほどあります。。。
これらの本を読むだけで、ほぼ一年が終わってしまいます。。

話を戻します。
色々調べていたら、どうやら今年は「国民読書年」らしいですね。
※国会で2008年に国会で採択されたそうですよ。

高田、ノリマス。「国民読書年」に便乗します。
国が率先して盛り上げてくれるなら、思い切り便乗します。

宣言します。

高田は、「国民読書年」を一人で勝手に盛り上げていきます。
自分の読書体験を通じて、本の面白さをPRしていきます。

ですので、皆さん。

もしおススメの本があったら、ぜひ教えてください。

人に本を薦めてもらったら、
絶対に読むということを決めているので(もしかしたら時間がかかるかもしれませんが)、
ぜひ、教えてください。

2010年は本を読み、読書の面白さを伝える年にしていきます!

最後になりましたが、皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
もしよろしければ、一緒に国民読書年を盛り上げていきましょう(笑)。

次は、年末は秩父と福島に行っていた田代さんです。

 

みなさま、あけましておめでとうございます!!
2010年の築地2丁目ブログ、光栄にもトップバッターにあたった杉平です。

寒波の影響でとても冷え込みましたが、
お空は連日真っ青に晴れ渡っていた年末年始・・・特に元旦の夜はちょうど満月!
みなさまご覧になりましたでしょうか。

我が家のご近所から撮影♪ (埼玉県北部)

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朝方の部分月食はうっかり見逃してしまいましたが
空気が澄んでいたせいもあってか、びっくりするくらい綺麗な月でした。

月が地球に与える引力を
環境、社会、経済、市場なんていうものに例えるならば、
今年はさらにそんな引力が強大に働くかもしれないなーとか。
引力はどうやったって避けられないにしても、
強い想いを持って、ちゃーんと地球を自分達の手で自転させなきゃいけないのだよねー
などと考えてみたり。

そうこうしているうちに、
突然今年のテーマが月から降りてまいりました。
清水寺が年末に発表する 「今年の漢字」 じゃありませんが、漢字一文字♪

「試」 です!

今年は自分にとってもパフにとっても色々な意味で 「試練」 の年であること。
そんな大変なときこそ、自分の本質が 「試される」 ということ。
そして大変なときだからこそ、色々なことを 「試す」 = チャレンジ する時期でもあるということ。

というわけで、新年からパフの若手たちに負けじと、モチベーション高くスタートを切りたいと思います!!
(といっても、もう○十歳ですから迂闊なダッシュは控えつつ。 笑)

2010年も株式会社パフを、
そしてこの築地2丁目ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。

みなさまにとって幸多き1年でありますように

・・・さて次は、今年も懲りずにダイエットを目指す (のかな?) 高田の登場です!

素敵な一言・素敵な出会い

2009年12月28日 (月曜日)

こんにちは、今年最後の築地2丁目ブログをを担当します今です。
年末になると、何もなくてもなんだかそわそわしてしまいます。

先日、平原の担当企業であるW社に、面談の学生役として訪問した時のことです。
久し振りの面談で緊張していたのですが、学生時代に打ち込んだアルバイトの話をさせていただき、楽しく面談を終えることが出来ました。

帰りがけに面談担当者様がエレベーターの前まで見送りに来てくれたのですが、そのときに

「とても楽しく面談が出来ました、今さんに来てもらえてよかった」

という一言をいただいて本当に嬉しくなりました。

自分の気持ちを相手にストレートに伝える。

素敵な一言を自然に言えるようになる。

これってとても素晴らしいことで、実は当たり前の事なのかもしれませんが、少なくとも私にとっては衝撃でした。
大人になるにつれて忘れていってしまったことを思い出させてもらったような気になりました。

これから選考を受ける就職活動生の皆さんは、「面談って自分は上手く話せるだろうか」とか「社会人を目の前にして緊張しないだろうか」というような不安を抱えている人も多いと思います。
しかし、面談担当者との出会いは、こんなに素晴しい言葉をもらえたり、その後の人生に大きく影響する素晴らしい出会いの場でもあります。

面談担当者も自分と同じ人間です。学生の皆さんと同じように緊張もするし、不安にもなります。

お互いにとって、私が体験したような素敵な一言や素晴らしい出会いを待っているのです。

自分の不安にばかり気を取られてしまうのは損なことです。
不安になったら「相手も同じ人間なんだ」ということを思い出してください。

きっと素敵な一言、素晴らしい出会いが待っていますよ。

次は2010年のトップバッター、杉平さんです。