もったいない♪
2010年11月11日 (木曜日)
こんにちは。木村です。
私が就活していたのはかれこれ5年前……!!
この時期は、学内で開催されていた業界セミナー等に
出ていたものの、授業とサークルを優先していました。
リクナビに登録したのはお正月。。マイペースな就活でした
さて、いよいよ今月末に「No Working No Life Week」が迫ってきました!!!
No Working No Life Weekとは……
業種も規模も異なる多数の職サークル参画企業が、「若者の成長
機会の創出」をテーマに、イベントの開催やブログのコラム掲載
など、様々な取り組みを“一斉に行う ”1週間のこと。
「顔の見える就職と採用を実現したい!」というアツイ思いを持った企業が、
自社の採用活動の中で、なにかしら実現できる場を作れないか……と、
考えに考え、悩みに悩み、そしてワクワクしながら企画を考えました。
就活についてとことん相談に乗るセミナーがあれば、
5社でコラボセミナーを開催する企業もある。
ブログを活用して就活生の質問に答え続ける取組みがあれば、
自分と企業の価値観を照らし合わせて相性を考えるようなセミナーもある。
私のブログではすべての取組みは紹介しきれませんが、学生のみなさんを
思いながら、1社さんごとにあれやこれやと考えた取組みです。
学生のみなさんは、ぜひ、ぜひ、ぜひ!!!
自分の目で見て、耳で聞いて、足を運んで、直接話して、
第五感も第六感もフル活用して、いろんな取組みを体験してみてください。
知っている会社を見るもよし。まったく知らない会社を見るもよし。
大企業を見るもよし。中小企業を見るもよし。
いろんな企業が一斉に活動する1週間だからこそ、
見えてくるものや新しい気づきがあるのではないかなー、と思います。
と、なぜここまで紹介したかと言うと、「自分が就職活動をしていた時に
何でこの企業を知らなかったんだ!」と後悔することや、「実はめちゃ
くちゃおもしろい仕事なんだ!」と思うことが、多々、多々あるのです。
知らないなんて、もったいない。
活動しないなんて、もったいない。
みなさんの感想をぜひ聞かせて下さいね楽しみにしています
お次は、昨日一緒に松屋に行った杉平です!
ゴウセツ 5万人
2010年11月10日 (水曜日)
日々、新たなお客様との出会いがあり、たくさんの発見がある大橋です!
10月のとある土曜日、
就職活動中の後輩に電車で偶然出くわしました。
彼はリクルートスーツに身を包んでいたので
声をかけられるまで全く気がつきませんでした。
ほんの10分、15分しか会話できなかったのですが、
「今はどの企業も良く見えてしまっている」
と言っていたのが印象的でした。
***
そんな彼が、ある日SNSでつぶやいていました。
「合同説明会にくると疲れて就活した気になるから危険」
そして数日後、彼からこんなメールが届きました。
「○○(企業名)に友人がいるって仰ってましたよね。
そこに興味があるんですけど、紹介してもらえませんか?!」
頼られたのが嬉しく、すぐに友人に連絡をとり彼を紹介しました。
同時に、彼から自分で考えて行動する姿勢を見習わなければと思いました。
彼は就職活動した気になってしまう自分に危機感を抱き、
実際に働く人に触れるためにアクションを起こしたのだと思うのです。
就職活動の仕方に正解があると思っているわけではありません。
合同企業説明会で得られる新しい出会い・発見もたくさんあると思います。
でも、人と人とが出会う就職活動。
群衆のひとりとしてではない出会いというのも、大切にしてほしいなと思います。
次は、どんな就職活動をしていたのか気になる木村です!
モノづくりを支える仕事
2010年11月9日 (火曜日)
大野です!
先日とある漫画を購入しました。
その名もタイトルは「シブすぎ技術に男泣き!」
http://www.chukei.co.jp/general/detail.php?id=9784806136040
面白そうな表紙に惹かれたことと、何か未知の世界がありそうだぞと
直感的に感じたことが理由です。
この作品に出てくるのは、やすりがけを必死にやる男や、ひたすら穴を開けまくる仕事など、
世の中では目立つことはない、いわゆる裏方の仕事をしている人たちの話でした。
主に中小企業で【技術職】として働く方たちが登場します。
私自身は文系出身のため、技術職という職種に対する理解は
まだまだ不足しているのですが、漫画を通して、わずかなりにもその仕事をイメージ
することができました。
印象に残った、著者である主人公のセリフを紹介します。
「技術者の仕事とは見えないトコロにあり、それこそ日本の技術であり男たちの魂・・・
私はそれを伝えたいのです。」
確かに内容を読み込んでいくと、誇りという言葉が何度も出てきます。
一人前になるには10年かかる世界が当たり前のようにあるのでした。
・・・・・・・・・・・・・
その仕事の何が面白いのか、何が大変なのか、誰が何をどのように扱っているのか、
パンフレットの会社概要を眺めても、ホームページにたくさん目を通しても
なかなか見えない部分があると思います。
この漫画もそうですが、アプローチ方法を変えて仕事理解を進めてみると
新しい世界の発見があるかもしれません。
知らないことはもったいないことだなーと痛感した経験でした。
次は、毎日新しい世界の発見をしているであろう大橋にバトンタッチ!です。
モチベーション
2010年11月8日 (月曜日)
こんにちは。今年のイベント運営責任者になりました岩崎です。
入社してから今まで何らかイベントには関わってきましたが、
「責任者」となると話は別。初めてのことだらけで毎日ドキドキしています。
パフトークに続き、パフLIVEの申し込み受付もいよいよ開始しました!
「合同説明会なんて人ばっかりが多くて、もう懲り懲り…」という方に、
とってもおススメです!会場でお会いできることを楽しみにしています。
http://shokugakkou.com/member/contents/special/pufflive2012
(吉川さん、パフLIVEは合同説明会ではなく、「企業発見イベント」です…)
さて、今年初の(パフの中では)中型イベントの開催が差し迫り、
毎日準備にバタバタと駆け回っているのですが、最近仕事が終わると、
「あぁー!今日もやりきったな!」と感じることが多く、こっそり喜んでいます。
この、自分にしかわからない満足感。
これが私の『仕事のやりがい』だったりします。
『仕事のやりがい』と聞くと、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?
大きな商談をまとめて、受注すること
お客様から「ありがとう」と感謝されること
責任のある仕事を任されて、任務を達成すること
やりたいと思った仕事をしていること
確かにこういう経験は一生忘れないし、「働いていて良かったなぁ~」と思います。
でも私が「仕事のやりがいって何ですか?」と聞かれたときの答えは、
「自分の仕事を予定通りに終わらせられること」です。
1日の仕事内容を決め、1つ終わるごとに線を引いて消していく。
会社を出るときにその線がたくさんあると、嬉しくなるのです。
一生忘れない経験をたくさんできたら素敵ですよね。
だけど、そんな経験って、実は1年に何度も訪れたりはしないものです。
それ以外の日が続いていく。だって仕事は日常ですから。
日常の中で、自分は何が心地良くて、どんな時に不快なのか。
これをしっかりとらえておくことって実はとても重要なのではないかと考えています。
(仕事をしていると、自分の素が恐ろしく出るものなのですよ…)
就職活動は内定がゴールではありません。
働き始めることがスタートなので、「日常」も視野に入れて、
これから就職活動してくださいね!
明日は、家族揃ってご飯を食べることが心地良いという大野です。
残りものには福がある
2010年11月5日 (金曜日)
皆さん、こんにちは。
「仕事の後のビールが世の中で一番おいしい」と思っている吉川です。
先日、担当のお客様のお手伝いで、他社の合同説明会に参加してきました。
やっぱり、学生さんは集中するんですよね。社名を聞いた事のある会社に。
私も学生時代は、完全に社名の知っている会社のブースにしか行ったことが
なかったので、そりゃそうだな、と思います。だって、「知らない」って、
それだけで不安ですもんね。
でも社会人になって、「今まで知らなかったけど、世界を動かすスゲー会社」っ
ていうのが山ほどあることに驚きました。
合同説明会の会場を一回りして思ったのが、「え~、あの会社の席が何で
空いてるの??」って思うことがとても多かったです。
もったいないです。超優良企業なのに・・・・。
立ち見で、人事の方の声がぜんぜん届いていないブースに汗をかきながら
背伸びをしている学生さんの姿と、ブースの席がガラ空きで寂しそうにして
いる人事の方の姿を見て、「学生さん、企業さん、お互いにとって可哀相な
光景だな~」としみじみしてしまいました。
“残りものには福がある”
私の好きな言葉の一つです。
特に合同説明会では、絶対そうだと思います。
知らない会社だからこそ、知るだけで、大きな気づきや発見があります。
知らないことを知る、一歩踏み出す勇気。
ぜひ色んな学生の方に早めに気づいてほしいです。
私も、深夜の晩酌をやめて、ダイエットに踏切る勇気をもたねば・・・。
さて、明日は、パフの合同説明会『パフLIVE』の運営責任者の岩崎です。
なぜ働き続けられるのか?
2010年11月4日 (木曜日)
こんにちは、久しぶりの月見塾で、学生の皆さんから元気をもらった保坂です。
月見塾の参加者の皆さんは、
コメントメッセージ書き込み&これからも顔見せに来てくださいね。
・・・
いまパフではインターンシップとして、カトウちゃんが働いています。
カトウちゃんは、いまパフスタッフインタビューというものに取り組んでいるのですが
先日、私の順番が回ってきました。
いくつかの質問に答えたのですが、その中にこんなものがありました。
カ.なぜパフで働き続けられるのですか?
ホ.うーん、いまはそれ(パフ)しかないから。
あと、意地。自分の人生を失敗したと思いたくないから。
パフで働いて、結果を出すまでは辞められないんだよ・・・。
ホ.でもさー、その質問、ちょっとネガティブじゃない?!
働き続けられない前提だから『続けられるのか?』って質問になるんじゃない?
カ.えっ、そんなことないです。うーん。
ホ.まだ働いていないみんなは『働き続けられる理由』っていうのが知りたいもんなのかね。
若い子達の思考は、カトウちゃんに近いのかもね。
働くのが当たり前って気持ちだと『働き続けられる理由』なんてあまり考えないんだけど。
なぜほかの会社でなくパフでいま働くのか?って質問なら、
さっき言ったようなのが本音の回答なんだけど。
・・・
おそらくカトウちゃんの質問は、パフの良さとか、いまの仕事のやりがいとかそういう話が聞きたかったからなのだろうけど、
ちょっと質問の言葉尻にすごく引っかかってしまう自分がいました。
働く前の人たちは、やっぱり働くことに対してネガティブなのではないかと。
・・・
職サークル(パフ)は、いま「No Working No Life Week」というプロジェクトに
職サークルに賛同いただく企業の採用担当者さんとともに取り組んでいます。
『No Working No Life』、仕事のない人生なんて!という意味です。
この言葉は、いまの私(社会人9年目。中小企業の名もないサラリーマン)にとって、
心から溢れ出てくる言葉です。
そんなふうに“はたらく”に向き合っている社会人のリアルな思いや感情や生活を
若い皆さんに、就職活動が本格化する前に、知ってほしい。
リアルを知って自分なりに考える時間を作ってほしい。
このような思いで、このプロジェクトをやっています。
はたらくを考える5日間(11月29日~12月3日)まで、あと1ヶ月。
各社の取り組みの申込み受付も、あちらこちら開始されているようです。
皆さん、自分の目と耳と足で、社会と近づいてみてください。
・・・
お次は、先日の月見塾に一緒に参加し、平原とともにお酒を飲んでご機嫌になったと思われる吉川です!
おいでよ、月見塾!
2010年11月2日 (火曜日)
こんにちは、食欲の秋真っ只中の平原です。
先日、パフの伝統イベントである「月見塾」の今年度版第一回を開催しました。
サイトオープン直後という事もあり、何しろまだ会員がいない。なかなか申し込み数が伸びずにはらはらとしましたが、結果12名もの学生さんに集まっていただき、社会人2社3名と、パフスタッフとて非常に濃い議論と時間を過ごす事ができました。
毎回就職の先にある事をテーマにし、社会人と学生の垣根を越えて熱く語り合うこのイベント。今回のテーマは「自立」。
実は、このテーマは私が学生時代初めて参加した月見塾(当時の名前はつきしま村塾)のテーマでした。参加前はたいして考えもせず、「自立」についてばくっとしたイメージだけで会場に向かったのですが、イベント会場で見ず知らずの学生や社会人と熱く語り、深く価値観を共有して非常に感動した思い出があります。その時点では、何も考えていない学生の1人だった私が、人と熱く議論する事の価値を知り、社会人との垣根を取っ払い、志ある社会人への第一歩を踏み出した場であったようにも思います。
人の成長には時間がかかります。
だからこそ、一歩一歩を大切にしてほしいですし、自分が変われるかもしれないというちいさな気付きや予感を大切にして、本当に変わる努力をしてほしいと思います。私たちは、その小さな気づきのお手伝い、場の提供をすることしかできません。成長するのは、みなさん本人なのですから。
半年後、1年後、ここで出会った学生の皆さんが大きく成長し、私たちに大志を語ってくれることを今から楽しみにしています。
そんな私たちの場づくりについて、よなよな熱く議論できるお客様との出会いに心から感謝し、もっといいものを、もっと価値のあるものを生み出そうと心に誓ったのでした。
次は、月見塾の運営でご一緒した保坂です。
自分は探すものではなく、創るもの
2010年11月1日 (月曜日)
今日から11月ですね。ノベンバー長崎です。
今年も残すところあと2カ月。何かをしても、何もしなくても時は流れる。
平等のようで、非情ですね…。
10月に各就職サイトが一斉にオープンし、「とにかく何かやらないと!」と
思っている方も多いと思います。就職活動は、まず自己分析からと言われる
ことも多く、自己分析に苦戦、あるいは熱中している方も多いですかね?
自己分析…。自己分析って何のためにやるのでしょうか。自己分析の先に
ある目的を考えないと、ただの「自分探しゲーム」になりかねません。
私の考えではありますが…
自己分析でも仕事でも、完璧にやろうとするとキリがない。それに、自分自身は
日々変化、成長する。今時点の自分を切り取ろうとしたって、明日にはちょっと
進歩した自分がいる。自分探しに翻弄するのではなく、自分を創ることに集中した
方がいいのではないかな、と思います。
完璧はないと言っても、何か基準がほしいところ。
自己分析って、志望業界を決めるため・志望職種を決めるためにも有効ですが
自分の考えって変わっていきますからね…。
最終的には、面接で対峙する面接官に「自分はこういう人間です!」と自信を
持っていうために必要な作業のように思います。なぜなら、それができないので
あれば「失礼」にあたるから。仕事も同じ。やり方は千差万別だし、完璧なもの
なんてなかなかできないけど、「失礼にあたらない」これが前提な気がします。
どうですかね?
今の私は大学生時代に自己分析(した覚えがありませんが…)した自分とは
かなりかけ離れているように思います。社会に出ると、よい意味でも悪い意味
でも成長するものですから。
と、ここまでまじめに書きましたので、本日の社員日記では、私がよい意味で
成長したことをご紹介します。それは、料理。
20代前半までは、「このキッチン、いつ使いましたかね?」という地方路線並
の搭乗率でしたが、最近やるんです。料理。
誰が想像したでしょう。私が料理をするなんて。最近は料理でストレス解消です。
人間変わります。あまり「今の自分」に固執しすぎないでくださいね。
生まれ変わった私が作る料理レシピを、以下書き綴りましょう。
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レシピ名:「いらいらミルクスープパスタ」
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体調的準備:
まずイライラします。めちゃくちゃイライラします。
よくわからない「就活」という存在ににいら立つもよし。
とにかくイライラします。
準備するもの:
・パスタ(袋の裏を見ながら自分の食いたい分、ゆでるんや)
・おまえ、北海道から来たな!というジャガイモ4つ
・ひ弱そうな人参 1本
・ながさわくん的玉ねぎ 1個
・さては、シャウエッセンのパクリだなというウィンナー 5本
・バター、塩コショウ、黒コショウ、水、牛の乳
※スパイス&ハーブは、もちろんエスビーや!浮気はせん!!
http://shokugakkou.com/front/corp_info/corp_info_top.html?corpId=158919
作り方:
①野菜は半月切りで哀れな姿にしてやります。
ウィンナー野郎は薄切りがいいかもね。ざくざくするんや。
②鍋にバタ子を熱して、野菜をしんなりするまで地獄谷で熱します。
ウィンナー野郎も仲間に入れ、最後は罰ゲームのウォータースライダーや!
③ぐつぐつ、そしてぐつぐつ、更にぐつぐつ煮ます。
にくたらしいアイツの顔を思い描きながら、時折かき回すんや!
④あまりの辛さにジャガイモがほろっとしてきたら、牛の乳スライダーや!
⑤塩コショウと黒コショウで味を調えるんや!
⑥パスタを皿に食いたいだけ盛って、
野菜とウィンナー野郎がカオスになった奴を盛りつけます。クリーミーや!
⑦バジルとかパセリとかあればオサレぶるためにとりあえず振るんや!
⑧食べます。 …………♪♪
⑩イライラしていたことも忘れ、なぜか優しい気持ちに。
食材に対する愛情が芽生えます。そう「ありがとう」とね。
そして、「ご馳走さま」とね。
「キミたちのおかげで、明日も元気に働けそうだよ」とね。
食物連鎖に感謝します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行動も考えも、志向も趣味も、何かを経験するたびに変わるもの。
自分を探すことばかりを考えず、就職活動を通じて新しい自分を創っていって
くださいね。
次は、ダイエット中の平原です。
リスク
2010年10月29日 (金曜日)
土田です。
先日、avex taiwan の主催する「アジアミュージックサミット」
というライブイベントに参加してきました。
要は、avexが台湾でこれから注力してプロモーションをかけていく
アーティストの、日本お披露目公演のようなものです。
品川プリンスのステラボールで行われたライブ会場は、
全席スタンディングで、舞台がすごく近い作り。
会場には主婦のおばさまが多かったのですが、お目当ては
台湾版『イタズラなKiss』(原作:多田かおる・日本の少女漫画)
に主演していた鄭元暢(ジョセフ・チェン)と林依晨(アリエル・リン)。
まあ、ドラマも歌手もやってる人気者、日本で言うと嵐みたいな存在です。
しかし、私のお目当ては彼らではありませんでした。
お目当ては「danceflow」という男女4人ずつ、8人のダンスユニットです。
===
<参考>
○デビュー曲【Come on! Come on!】
○ブログ
http://blog.avex.com.tw/danceflow/
===
お目当てなのは、女性メンバーがかわいい
(ファーストアルバムの写真はもさいですが、実物は超美人です)
というのも理由の一つなのですが、
一番の理由は別にあります。
それは、メンバーの中にtakeshiという日本人の男性がいることです。
「海外に出たくない」という若者が多いといわれる時代。
彼はリスクをとって一人海をわたった。当日も台湾人7人のメンバーに囲まれ
必死にがんばっていました。
(別に知り合いではないのですが、舞台上の姿から感じました)
いやあ、あっぱれ!
日本の凱旋公演、おめでとうございます。
私も日本で筋肉を鍛えて、将来は海外の猛者どもに囲まれ
人生をかけて勝負をしてみたい!と改めて思いを強くしました。
まずは、日本ですごい奴になろう。うん。
次は、長崎です!
始発に見る光景
2010年10月28日 (木曜日)
こんにちは。スポーツから日々人生を学ぶ田代です。
私は最近、色々とやることがあって始発電車で会社に来ることが多いです。
先日、妹と話す機会があったので、
おっしゃ、明日も始発でバリバリ仕事だぜ~なんて言うと
妹は「絶対、嫌だ」と言いました。
彼女にとって、兄の遅寝早起きのハチャメチャは働きぶりを見て
「働く=なんて大変なものなんだ」と思っているでしょうね。
仕方ないと思います。大変でない仕事なんてないですから。
では、なぜ早く起きる必要があるのでしょうか。
世間一般では「朝活」なんて言葉が流行っています。
朝の活動という意味ですが、ブームに乗るのが嫌いな私は
そういった言葉が先行することにとても違和感を覚えています。
ブームだから…
朝は脳が活性化するから…
そんな理由はどうでもよくて、
私の場合、自分がやるべき仕事がたくさんあるので
眠気も超越して自発的に動いてしまう…というのが正しいのかもしれません。
私の睡眠欲以上に、起こしてしまうのは、働くという使命感。
今、頑張らないで、いつ頑張るんじゃ、というアドレナリン。
ただそれだけなんです。
始発電車…どのような層の乗客が多いか知っていますか。
もちろん、サラリーマンもいます。
でも、一番多いのは、おばちゃんたち。
きっと、清掃業か何かをやっていらっしゃる方々なんでしょうね。
サラリーマンがのん気に朝9時に出社する前から
誰よりも早く起きて、きれいで快適な仕事環境を作るために出社している。
発見でした。おばちゃんたちありがとう、って。
こういう方たちは、朝活なんて言葉が流行る何十年も前から
朝一番で動いている。すごいなぁって思います。
日の出の前の始発電車。
私に太陽のようなエネルギーをくれるのは、おばちゃんたちです。
そういうおばちゃんたちに会うと今日も朝から頑張れそうです。
ブームの先を走っている人たちに朝から敬意を表した自分でした。
次は、土田です。