パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

原点

2010年11月26日 (金曜日)

はい。元気です、大野です!

イキナリですが・・・・

 

この仕事をしたい。

学生時代、そう感じた仕事がありました。

何度も、その会社の説明会やイベントに参加しました。
(憧れが強すぎて受験はしなかったのですが・・・)

【働く=つまらない】というイメージを
【働く=意外とおもしろい?!】に初めて変えてくれた会社でした。

実は、今は自分のお客様でもあります。

そして、先日、初めて学生向けの就職イベントで
一緒にお仕事をさせていただきました。

当時聞いて、むしゃぶるした社員の方のお話、
仕事の厳しさが理解できる今は、昔以上に面白く感じましたし、

当時と変わりなく、学生一人一人と腰を据えて向き合っているお姿に、
昔抱いた感情が蘇ってきて、運営側であるのを少し忘れてしまった程です。

【きちんと学生と向き合ってくれる大人が社会には存在する】

という事実も、この社員の方の姿勢から教えていただきました。
※この後、パフの月見塾に参加し、確信を得ます!!

。。。〇。。。。〇。。。。〇。。。。〇。。。。〇。。。。〇。

やはり【縁】というものはあるのだ、としみじみ感じました。

同時に、自分の選んだ道は、当時の想いの延長線上に存在しているということ、
そしてやっぱり、この仕事をしている私が、学生時代に感じた気持ちを
忘れてはいけないと強く感じました。

まだまだやらねばなぬことがたくさんありそうです。

次は、そんな【縁】をまさに今、つかみとろうとしている大橋です。

胸を張ってオススメします!

2010年11月25日 (木曜日)

こんにちは。実はお誕生日マニアの岩崎です。
私にとって、誕生日は日頃お世話になっている人や、大好きな人に
「ありがとう」を伝えられる日なのです。
本当は普段、そんな気持ちを素直に伝えられたらいいんですけどね…。

さて、私が担当となって初めてのイベント「パフトーク」、
昨日をもって全日程を無事に終了することができました。
ご参加された皆さん、いかがだったでしょうか?

企業の皆さんや私たちパフが伝えたかったこと、
皆さんが伝えたかったこと、
きちんとコミュニケーションできたでしょうか?

就職活動には正解がないこと、
ひとりひとりの社会人が想いを持って働いていること、
面接は恐いものじゃないこと…。
これからの就職活動を少しでも"ワクワク"できるものに
変えることができていたらとても嬉しいです。

残念ながらご参加できなかった(しなかった)皆さん、
職サークル(パフ)ではこれから年末にかけて、
もっと"shineドキドキワクワクshine"な企画をご用意しています。

皆さんの表情が変わる瞬間が大好きだから、
今回はこの場を借りて、思いっ切り告知をさせてもらいます!

★No Working No Life Week
今年の職サークルの最大注目企画!!
就職活動をしている若者を本気で応援したい!と考えている職サークル参画企業と
一緒に「はたらく」について考える5日間
なぜ就職活動をするのか?どんな仕事に就きたいのか?
今の時期でしか考えられないことがたくさんあります。
職サークルに参画している全社が企画を実施しますので、お見逃しなく!!

たとえば…

株式会社サーバーワークスでは…note
 学生を本気で応援するセミナーを2種類開催します。
 1つめは、みんなが気になる「自己分析」。半日かけてじっくりと自分と向き合います。
 2つめは、「企業との相性」がわかっちゃうセミナー。自分の特性をどんな会社で
 活かせるのか、今しかできないことをじっくり取り組んでみましょう。

 http://2012saiyou.serverworks.co.jp/event.html

株式会社ダイワコーポレーションでは…note
 なんと、営業所を実際に見学できちゃいます。
 社会科見学みたいに、倉庫現場の裏側をこっそりお見せします。
 現場でどんな働き方をしているのか、どんな商品を扱っているのか、
 会社説明会ではわからない、生の雰囲気をぜひ感じてください。

 http://eace.jp/daiwa2012/explanation/explanation_list.html

パルシステムグループでは…note
 生産者の方のお話を直接聞けるチャンス!
 当日は有機農業に専念するかたわらで、農家民宿を運営している方が登場し、
 これからの農業、そして産直についてを聞くことができます。

 http://eace.jp/pal2012/explanation/explanation_list.html

★パフLIVE
 職サークル(パフ)が声を大にしてオススメしたいイベントが、これ。
 大規模な合同説明会に疲れてしまっていませんか?
 せっかく参加したのに、企業の声が聞こえなくてガッカリしていませんか?
 パフLIVEではそんなことは絶対にありません!お約束します。
 今とある企業に興味を持っている方も、これから企業を探したい方も、
 ぜひこの企業発見イベントにご参加ください。 

 http://shokugakkou.com/member/contents/special/pufflive2012/

★活動報告イベント
 "はたらくを考える5日間"の集大成のイベント。
 企業PRは一切ありません。皆さんをとことん応援する企画です。
 5日間での発見を共有したり、企業の本音が聞けたりするだけでなく、
 これからの就職活動を「愉快」にするためのヒントがたくさん。
 「就活いやだなぁ~」なんて、もう言わせません!

 http://shokugakkou.com/front/event/event_top.html?eveId=50000114

 

いかがですか?本当に盛りだくさんですよね。
パフも職サークル参画企業も、「なんとかしたい!」と思って、
本気で取り組んでいます。
皆さんも本気で一歩を踏み出せば、きっと違う世界が待っていると思いますよ。

一人でも多くの方とお会いできることを楽しみにしています!!

明日は「パフトーク」のスタッフとして大活躍してくれて、さらに頼もしさを
増した大野です。

本当の人脈って?

2010年11月24日 (水曜日)

以前は、月島でカリスマ美容師に髪を切ってもらっていた吉川です。
最近は、阿佐ヶ谷の無口で腕の良い美容師さんに切ってもらっています。

 

先日(11月13日、14日)、我がパフ社の代表取締役社長・釘崎が歌うライブに1泊2日
で観客として、参加をしてきました。

ライブなのに1泊2日?
そう、ライブと言っても、なんと「新潟県」で行ったのです。

往復の交通費と宿泊代の出費に加え、土日2日間のお休みを朝から晩まで使っての長旅。
参加には相当なハードルがありました。

仕事なのか、プライベートなのか?
なかなか迷うところでしたが、他の企業では、自分が勤める会社の社長が歌うライブ
に参加するなんて経験ができないんだろうな、1泊2日のライブなんて、今後の人生
でも体験することができないだろうな、という好奇心から参加を決意しました。

やはり同じようにハードルを感じた方も多かったようで、動員にはかなり苦戦を強い
られたようなのです・・・。が、それでも20名弱の方々が、わざわざ遠方から会場まで
足を運んでいました。

計70曲も演奏した長時間ライブ。
度々間違えることもありましたが、来場された皆さんは、そんな細かなことはお構い
なしに、とても穏やかに楽しそうに、子どもに戻ったような表情で歌と演奏を聴いて
いらっしゃいました。

それを見ていた私が、一番強く感じたのは、

 「自分のために数百キロ離れたところまで駆けつけてきてくださる方々が
  こんなにもいて、釘崎さん、本当に幸せ者だな」

ということです。来場者には、釘崎の古くからの友人もいましたが、ほとんどは
釘崎が1人で会社を起こしたばかりの頃、お付き合いしていたお客様たちでした。

ある方が、『人脈』について、こんな風に定義をしていていました。

 人脈とは、いざという時に自分のために何人動いてくれる人がいるかである。
 つまり「この人に頼まれたら決して嫌とはいえない」と思ってくれる関係の人
 が何人いるか。そして、「この人は自分の役に立つかどうか」ではなく「私は
 この人のために、どんな役に立てるのだろうか」と思える人ほど、本当の人脈
 がつくれるのである。

さらに「本気で一緒に仕事をした仲間こそ、最高の人脈がつくれる可能性が高い」
とも付け加えられていました。

パフが創業して間もない頃、実績も何もないパフ(釘崎)に期待して発注をくだ
さった方たちが、10年以上経った今、釘崎の良き理解者、ファンでいてくれ
ることがとてもうらやましく、眩しく感じました。

仕事は、自分の人生を豊かにしてくれるすばらしい機会。
そんなことを実感することのできたライブ。参加して良かったです。
やっぱり好奇心って大切ですね。

明日は、私のお誕生日に直筆のお手紙をくれたステキ女子、岩崎です。

椅子取りゲームの影響範囲

2010年11月22日 (月曜日)

長く髪を伸ばしていたら、
「数名から髪長いねー」と言われ逆に「切れ」と言われている気がして切った保坂です。

岩崎のように三つ編みとかポニーテールはできない年齢なので、
差別化はできると思っています。さらさらヘアーで素敵なレデーを目指します。

・・・

さて、パフでは10月下旬より就職イベントを開催しています。
巷でニュースになっている何万人も集まるイベントではなく、
多くても200名がキャパシティの「顔が見える」イベントを運営しています。

キャパシティに限界がありますが、いわゆるビーチフラッグ型にしたくないという理由から、
抽選で参加者を決める形式のイベント『パフトーク』というイベントを先日開催しました。

イベント担当者が抽選結果のメールを作成し、私にチェックを依頼してきました。

残念ながら抽選に外れた方々へのメールには
「せっかく申し込んでくれたのに本当に申し訳ない」そういう一文が書いてありました。
私も文面をチェックしながら、彼ら、彼女らに対し、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
別のイベントに来てくれたら本当にいいな。。。

そして、抽選に当たった人160名。
採用担当者の皆さんが、少人数のために集まり、本音トークをしてくれる。
自分自身の就職活動になんらかのよい経験がありますように!とメールを送りました。

先週金曜日、イベント会場に集まった学生は93名。
少人数ながらもよいイベントになったと、担当者から聞いています。

 

でも、160名が参加する権利を得たのに、参加したのは93名。。。
本当に残念でなりません。

万一の用事があり参加できなかった方がいることは理解できます。
風邪も流行っているようだから、参加したくても参加できなかった人もいるでしょう。
何万人も参加するイベントで、就職イベントに疲れてしまった方もいるのかもしれません。

このブログを読んでくれた方は気づくことでしょう。
抽選に外れた方々の存在を。

これからたくさんの就職イベントや企業のオープンセミナーや会社説明会があります。
興味を持った回に積極的に予約して、足を運ぶようにしてほしいのですが、
Webでの予約だって、対企業との約束だってことを忘れないようにしてください。
あなたの席とあなたに配布する資料を用意する担当者さんの存在を忘れないでください。
あなたが確保した席に座りたいほかの人たちの存在を意識してください。

こんな内容のブログを正直毎年書いています。
でも今年はちょっと時期が早い気がしています。
それだけ、皆さんを焦らせる環境なのかもしれませんね。
焦らず、マイペースで。周りに視野を向ける余裕をもって!
社会とのつながりを感じつつ、就職活動をしてください。
応援しています。

・・・

次は、昔、月島にあるけど有名な美容室に行っていた吉川です!

意思決定の回数

2010年11月19日 (金曜日)

こんにちは。11月はバレーの練習がほとんどないので、運動不足解消のためヨガに通いだした平原です。超、初心者です。

私の好きな考え方に、成長は意思決定の回数に比例する、というものがあります。たぶん、学生時代に聞いていてもあまりぴんとこなかったと思うのですが、社会に出て非常にしっくりきています。

ただ指示された仕事を、指示されたとおりにこなしているだけでは、成長しない。それは、ただその作業ができるようになったに過ぎません。その仕事を自分で作り出せる人には、ならないからです。誰かに言われたことを言われたとおりにやること。それは、誰にでもできること。あなた自身が考え、価値を問い、目的を見据えて意思決定をしていくからこそ力になるのです。

小さなことでよいと思います。
「今日どこいく?」「どこでもいいよ」という会話から、
「今日どこいく?」「○○へ行こう!」と言ってみる。
自分で決める、ということを意識してみる。

そんな日々を、はじめてみませんか。

次は、髪を切って岩崎と双子のようになった保坂です。

君の存在が勇気になる

2010年11月18日 (木曜日)

こんにちは。このブログの担当が回ってくるたびに「あー、そういえば
あのこと書こうと思ってたんだけど、なんだったっけかなぁ~」と思い悩む
長崎です。気になったことは、記録に残さないとダメですね。

今回は、私の体験談を書かせてください。
私長崎、現在30歳と6カ月。2004年に新卒でパフに入社して、社歴7年。

7年の間、驚くほど嬉しいことも楽しいこともありましたが、やっぱり大半は
苦しいこと、しんどいことが占めていた気がします。仕事って、5%の
ベリーハッピーなことのために、95%の修行がある。それが世の常のような
気がしてなりません。だから、仕事ってたまらなく面白いんですよ!

でも、本当にしんどくてたまらない時も、そりゃーある。

そんな時、私を救ってくれたのは、就職活動生の存在でした。
私たちと関わってくれた学生の皆さんの存在に助けられたこと、一体何回ある
でしょう。

★☆★☆★

先日、就職活動を終えた学生さんとこれから就職活動を始める学生さんと
ゆっくり話す機会がありました。

苦労しながらも就職活動を終えた彼女は、後輩の学生にこう言います。

「自分を貫きたいという気持ちより、企業の人に受け入れられたいという気
 持ちが勝ってしまう時期が来ると思うんです。特に上手くいかなくて切羽詰
 まっている時は、『なんでもいいから、なんでもしますから、内定ください』
 って思う時期があったんですよ。その時に、自分の信念を思い出すのが大事
 なのかもしれないですね」

「うまれよ塾で、釘崎さんからもらった言葉をそのままお伝えしたいです。
『四角いあなたを丸くみせないで』。無理矢理企業に合わせて、形を変えな
 くてもいいんですよ」

「必ず、礼儀正しさと相手への思いやりを忘れないようにね。それを忘れる
 と、『自分を貫く』ではなく、『自分勝手を貫く』になってしまうから」

 
…まだ3年生にはピンとこない内容でしょうか?
4年生や社会人の方は、「そうそう~」とうなづいていただける部分が多い
のではないかと思います。

就職活動、簡単に終えることができる人なんて、ごく一部の人だけ。時には
不合格の辛さを味わうこともあるし、自分のふがいなさを感じて情けなくな
ることもあるだろうし。

でも、怖いものではないですね。苦労の分だけ、人は成長します。
彼女の言葉たちが、それを物語っているではないですか。

★☆★☆★

こんなやりとりを見ているだけで、私は勇気をもらいます。
「やっぱり、私ももっと頑張らないと!」と奮起します。

就職活動生の皆さん。
あなたの存在が社会人に勇気を与えることがある!

氷河期再来だの、ゆとり世代だの言われ、不安を感じたり、自信をなくしたり
することもあるでしょう。でもね、皆さんの存在で救われる人間がいるんです!

ビジネスとは、顧客に価値を提供して成立するもの。
価値の提供のためには、「何かを前に動かす」ことが必要です。

まだビジネス上で何かを動かすことができなくても、就職活動生の皆さんだから
こそ、動かせるものがある。それは「人の心を動かす」ということ。

「人の心を動かす」
ビジネス上でも、非常に大切な能力です。

就職活動をして、たくさんのことを学び・経験し、ぜひ人の心を動かしてくださいね。
皆さんの存在で、勇気をもらう人がいることを忘れずにね!

次は、私にヨガチケットを譲ってくれた平原です。

土田です。

 「おお、ネコ耳だぁあ~!」
 「ツインテール、キター!」

 先日、街をぶらぶらしていると、こんなことを叫びながらお店にあるものに
 片っ端からiPhoneをかざしている集団(男性ばかり…)に遭遇しました。

 彼らがはまっていたのは「Barcode KANOJO」というIPhoneのアプリ(無料)。
 巷にある商品についているバーコードをスキャンすると、髪型、目・肌の色、
 服装などが異なるさまざまなタイプの「カノジョ」が生成できるというモノ。
 「カノジョ」のパターンはバーコードのデータに応じて7兆通りというから
 驚きです。

 「カノジョ」にするには、他のユーザーがまだ読み込んでいないバーコード
 をゲットしなくてはいけません。例えば、みんなが知っているようなお菓子
 のバーコードはもう「カレシ持ち」なわけです。他の男が手をつけたことが
 ないバーコードを見つけ出さなければ「カノジョ」ができないわけです。

 私も気になって、アプリをダウンロードしてしまいました。台湾で買ったC-
 POPのCDや、中国のお酒、アメリカで買ったニンテンドーDSのソフトなど、
 フリーな「カノジョ」を見つけるために自宅の中を奔走しました。

 もともと、トレーディングカードなどの「集める」モノが大好きなので、調
 子に乗ってバーコードを読み込みまくってしまった私。その時、ふと気づき
 ました。

 「消費者にバーコードを集めさせて、アプリ開発者は何を狙っている?」

 世の中の「タダ」には必ず理由があります。ある一面から見ると「タダ」で
 も、他のところで収益を上げている。ビジネスである以上「お金は儲からな
 くていい」なんてことは原則的にありません。

 前置きが長くてすみません。

 就職ナビ、就職イベント…学生の皆さんはお金を払いませんが、あれもれっ
 きとしたビジネスです。ナビに情報を掲載する企業・イベントに出展する企
 業は、優秀な学生をひとりでも多く採用するために、自社をPRするという目
 的でお金を払っています。 

 
 お金を払っている身としては自分の会社のいい部分を伝えようとするのが人
 間というもの。わざわざ自社の課題や、弱みをいうことはめったにありませ
 ん。でも、組織というのはかならず課題があります。課題の無い組織などあ
 りません。完璧な個人がいないのと一緒ですよね。

 ナビを見るときや、イベントに参加する際には会社が発信する「強み」を鵜
 呑みするのではなく「こういう点をアピールしたいと思っている背景には、
 どんな状況があるのだろうか」という「話の裏側」に着目していくとよいの
 ではないでしょうか。

次は、長崎です!

徒然なる日々と、幸せ。

2010年11月16日 (火曜日)

こんにちは。田代です。

今日は、執筆のテーマはなく
最近の自分が思っていることをありのままに書こうと思います。
学生の皆さん、社会人のつぶやきを聞いてください。

 

最近、仕事を通じて色々な方々とお話をする機会があります。

人事担当者さん複数人と、
コラボレーションで実施するイベント会議をしたり、

DVDなどの映像を作るために、
古本を商材として扱う店舗に行ってみたり、

一流料理店の店長・料理長とじっくり話をしてみたり。

そうそう、元採用担当者だった方とも飲みました。

本当。よくよく振り返ると、
自分は沢山の人に会っているなぁっと。
これも仕事のお陰なので本当に有難いことだな、と感じています。

そんな「仕事」というかけがえのないものを
私は、今、一心不乱に取り組んでいます。

朝から晩まで…一日があっという間に過ぎるくせに、
1週間前の出来事がものすごく昔に感じる。
それだけ日々が濃いのかもしれません。

濃い分、嬉しいことも多いし、苦しいことも多いです。

いや…今は苦しいことが圧倒的に多い気がします。
毎日深夜に帰宅しては、今日の自分のダメっぷりに嘆きます。
できないことが多すぎる。葛藤、苛立ち、情けなさ。
そんな日々です。

仕事というのは、本当に「これでもか!」と試練を与えてくれます。
でも、また、そんな私を救ってくれるのも、
悔しいけれど、また仕事です。

冒頭で多くの人との出会い。

店長、料理長は「気持ちが落ち込むことはない」そうです。

人間には、浮き沈みがあってしかり。
そういうベースの部分をちゃんと理解すれば
いちいち落ち込んだりしなくなる。って。

また、元採用担当者さんと飲んだ際には、
ちょっぴり一喝されました。

田代さん、粉骨砕身、頑張るのもいいけれども、
自分が幸せになって、そのベースがあるからこそ
初めて相手も幸せにできるんですよ。

相手を幸せにしたければ
もっと自分も幸せになろうと思わなければいけないぞ。って。

人生は、人との出会いだな。

学生の皆さん。多くの人に会ってください。
それが就職活動であり、就職する一歩であり、生きることだと思います。

次は、土田です。

 

U・Iターン就職

2010年11月15日 (月曜日)

こんにちは、パフの高田です。
免疫力、大事ですね。我々は、免疫力にもっと目を向けるべきですね。

先日の11月13日14日に「ふるさと就職応援ネットーワーク」として、
日経ナビさんが企画運営をしている合同企業説明会に参加してきました。

我々は、U・Iターンをする際のアドバイス講演と個別相談を実施していました。
イベント自体の動員が多かったのもあり、二日間でかなりの数の学生が来てくれました。

ある学生と話をしていて、印象的だったことがあります。

「東京で就職をしたいけれど、親のことを考えると地元で働きたい」

私は就職活動をするとき、親のことを考えたことはありませんでした。
というのも、私の両親は関東にいるし、長男ではないからという勝手な考えから、
親の面倒ということをあまり意識していませんでした。自分の将来のみを考えていたように思います。

それから考えると、両親のことも含めた将来を考えながら就職活動をしている学生さんは、
とても意識が高いと感じました。

就職というと最初に浮かぶのが、自分の将来をどう実現していくかだと思います。
もちろん、私もそうでした。
就職活動のときに、自分だけではなく他者のことも考えているって、実はとてもすごいこと
なのではないかと思います。そこにUターン学生の強みや特徴があるのではないでしょうか。

Uターン就職には、色々な困難もあるかと思いますが、真剣に考えている皆さんは、
ぜひ納得のいく就職活動をして欲しいですね。

次は、田代です。

楽しむ!

2010年11月12日 (金曜日)

みなさま、こんにちは。

水曜夜に木村と松屋でご飯を食べたのですが、
今朝の日経新聞で 「吉野家、再び売上高減少 すき家・松屋プラス維持」
という記事を読んで、吉野家さんごめんなさいと思った杉平です。

 

さて、その翌日の木曜日、丸一日社外研修に行ってきました。

 

研修のテーマは
「会社や組織を、みんながイキイキと働き充実しているエネルギーに
溢れた“チーム”に変革する」 こと。

 

そのために、参加者たちがそれぞれの組織の 「変革請負人」 となり、
必要なノウハウを共に学び、実践し、成果を共有し、相互研鑽する場
として、今後2ヶ月に一度の集まりを1年間に渡って継続していく、
というものです。

 

第1日目である今回は、各社の課題出しのワークをしたり、チーム分けを
してセルフプレゼンテーションをしたり、チーム毎のコアバリュー
(軸となる大事な価値観) を決めたり、色々と勉強になりましたし、
今後が楽しみになるような出だしでした。

 

その中で、皆さんにも共有したいことをひとつ。

この研修、全6回を通しての 「心構え」 というのがあるのです。
それは・・・

 

 楽しむ!

 

「組織変革」 なんてちょっと難しそうな研修の心構えが、これ?と
思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も一瞬、? と思いましたが、講師の方の説明を聞いて納得。

 

 研修は、ただ受けているだけでは何も変わらないし、何の意味もない。
 自分が動く、やってみるということがないとダメ。
 そのためには、どうせやるなら楽しんでしまえ! という気持ちが大事。
 楽しいという感情で、人のパフォーマンス度があがることは、医学的
 にも証明されています。

 

いけないいけない。
最近、鳴門のうず潮みたいな忙しさにのまれて、仕事を「楽しむ」という
ことをすっかり忘れておりました、自分。
同じ流されるでも 「きゃーくるくる回って たーのしー!」 くらい、
笑顔で言っちゃう気概が欲しいところ(笑)。

 

学生の皆さんも、
「就活、楽しもう!」 って気持ちをぜひ持って欲しいなと思います。
だって、こんなに色んな企業の説明を聞いたり、社会人と触れる機会や、
自分のこと将来のことじっくり考える時間なんて、この先そうそうないの
だから。

一生懸命、毎日をそして人生を楽しんじゃいましょう。

 

次は、最近社内で 「免疫力」 について熱く語っている、高田の登場です!