パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

本気で向き合うとは、

2009年12月17日 (木曜日)

バレーボールでアタックをする際、
どうしても「バシッ」と口で効果音を出してしまう吉川です。

先日、長年採用担当をしてらっしゃる方とお話をする機会がありました。

その方の採用支援会社を選ぶポイントは、
 「本気で学生を叱れる人たちであるかどうか」だそうです。

就職支援会社として、
 学生の人生選択を指南している責任感があるか、
 きちんと学生と向き合い社会人教育のみならず人生教育をしているか
 を見ています

とのこと。

またパフ会員の卒業生でバカ売れしている営業レディの話を長崎から
聞いたのですが、その子は、お客様に対して、間違っていることは、
間違っているときちんと叱っている
そうです。

通常、お金をいただいているお客様には、どうしても迎合してしまい
そうになるのですが、本気で人と向き合うってこういうことなんだな、
自分も見習わなきゃ、と思いました。

確かに、私が社会人になって出会った尊敬する方は皆、厳しく
よく私をコテンパンに叱ってくれました。

本気で誰かと向き合う覚悟がある人は、良いことも悪いことも
きちんと言ってくれる人なんだな、と改めて気づきました。

就職活動生の皆さんは、年があけたら
選考と言う場で採用担当者さんと1対1で話すことも多くなると思います。
その時、ただただ優しい人でなく、きちんと皆さんの悪い点を叱ってくれる
大人にあったら、ラッキーと思ってほしいです。

私も30歳を過ぎてから、周りに叱ってくれる人が減ったな、と
危機感を覚えています。常に周りの人に対して本気で向き合い、
叱られ叱る関係の人をどんどん増やしていきたいです。

明日は、息子のいっくんをきちんと叱っている吉田ママです。

メガネっ子2

2009年12月16日 (水曜日)

まだメガネですが、今週中にはコンタクトに復活する予定の保坂です。

・・・

さて、メガネの話題と言えば、以前この2丁目ブログで、一度触れましたが、
このメガネを購入した時の店員さんの対応に感動した話。

http://puff.weblogs.jp/t2js_diary/2009/06/post-0206.html

実は、再度、メガネを軽視していた自分の愚かさを感じています。

この1週間メガネをかけていますが、非常に疲れます。
この状態で生活しているメガネっ子さんを尊敬します。
それくらい、メガネは疲れます。

でもきっと、
Z○○○で選んだメガネが悪いわけではなく、自分に合っていないのでしょう。
鼻や耳にかかる角度、それによる負担。。。

・・・

常に生活を共にするもので、自分との相性が重要で、
相性が悪いと身体にまで影響し、生活まで脅かす影響力があるものは他にも
たくさんあります。

靴、椅子、ペン、枕。。。

また合う合わないは、使ってみないとわからない。

私は、靴選びなんかも、メガネ選びと同様で、
とにかく購入して合わなかったら履かなくなることがよくあります。

・・・

でも、会社・仕事選びはそうはいかないですね。

大卒で社会人になり、定年まで勤め上げると仮定すると、
人生の半分をその会社で過ごすことになる、というのは、よく言われることです。

合うか合わないかは入ってみなければわからない、のも確かですが、
合わなかったら辞めてしまう、そんな使い捨ての就職にならないように。

就職活動をしている皆さんはいま何ができるでしょうか。
ちょっと考えてみてくださいね。

・・・

次回は、平原ブログで写真が登場している吉川さんです。

バレーボール部

2009年12月15日 (火曜日)

こんにちは。2010年用に新しい手帳を購入し、気持ちも新たになった平原です。

3年使ってすっかり黒ずんでしまった白い手帳に対し、お客様から「その手帳、昔かわいかったよね」というお言葉をいただき遂に買い換えました。ご忠告、ありがとうございました。

 

さて、今日はバレーボール部に入った話です。

と言っても、私が週末バレーボールチームに参加している事はここでも再三書いてきました。今回は、新たしいバレーボールチームに参加した話です。

実は、パフが入っているビルの下の階に、採用をお手伝いさせていただいているF社さんという会社があります。F社さんの営業担当である吉川から、ある日「平原、F社さんが社内でバレーボール部を作るらしいよ!練習に参加させてもらいなよ」と声をかけてもらいました。パフは小さい会社なので、なかなか社内で部活を作ることがないので、このお誘いはとってもうれしかったです。早速10月に1度参加し、みなさん本当に温かく楽しい方ばかりで、社外の人間とは思えないほどリラックスして楽しませてもらいました。

 

バレー写真 12月になり、再度練習があるとお声かけいただき、今度は営業担当のヨシカワ(バレーは未経験者)も誘って2名で参加させえていただきました。前回同様楽しいのですが、今回はより白熱した内容で、点数を競ってかなり燃えました。今回参加が2回目ということもあり、すっかりF社の社員気分です(笑)

 

楽しいバレーの後は、楽しい忘年会。総勢16名くらい?の飲み会に、ちゃっかり参加し、スポーツの後のビールと会話を楽しみました。

 

あ~、恵まれている。本当に、恵まれています。

パフはこんなに小さな会社で、部活も福利厚生も学生の皆さんが期待するような事はないかもしれません。それでも、こんな風にお客様の会社の部活に誘ってもらい、当たり前のようにその一員として仲良くさせて頂けるなんて、最高ですよね?!これもひとえに、お客様の心の広さと、ヨシカワがお客様とつくった信頼関係のお陰です。F社さん、ヨシカワさん、ありがとうございます!

結局、制度があるかどうかなんて事では社会人人生の充実は決まらないんだな、と改めて実感しました。

 

環境の整った会社を選ぶ、という受動的な姿勢ではなく、自分でゼロから楽しもう! という気概で物事に取り組めば、どんな状況でも充実した人生を送れるのだと思いました。

 

F社の皆さん、これからもお世話になります!

 

次は、最近メガネの保坂です。

恩を返す

2009年12月14日 (月曜日)

11月は、パフ社内に風邪ウィルス&インフルエンザウィルスが蔓延しており
2回も新型インフルエンザ検査を受けた長崎です。
(2回とも、無事陰性でした)

11月後半。週末になると高熱を出すことが続きました。
忘れもしない11月28日(土)。

金曜の夜から、おかしな気配は感じていたのですが、その前の週末に高熱を
出して以来、ずっと体調が芳しくなかったので、あまり気にしていませんでした。

土曜の朝。
どう考えても、様子がおかしい!
が、11時に人と会う約束をしていた私は、這うように家を出て
待ち合わせ場所の銀座で、なんとか用事を済ませます。

帰ろうと思ったのですが、歩くのさえ辛い…。
自宅の体温計の電池が切れているのを思い出し、パフに置いてあった体温計を
目指し、一路パフオフィスに向かいます。

体温をはかってみると…
39.2℃!!

「し、し、死んでまう……」(関西弁)

すぐに病院に行こうと思ったのですが、自宅近くの休日診療所は、土曜日に
限って17時からの診療。その辺にある病院も、午前中で診療が終了しています。

「ま、ま、魔の時間帯……」
「誰かたすけて~!」

助けてほしくても、休日のオフィス。誰もいるはずがありません。
その時、、ピッピッピッとドアの施錠を解除している音が聞こえるではないですか!
「誰か来た!」。希望の光が見えた瞬間です。

そこに現れたのは、伊藤さん。希望の光が薄くなった瞬間です。

伊 「お疲れさまー」
  (私がボロボロになっている姿を見て)
  「何、徹夜?」

丸井並に、「OIOI」と心の中でつぶやく私。

長 「ね、ね、熱があるんです」

伊 「へー」

長 「39.2℃あるんです」

そこで、伊藤さんは、オフィスの窓という窓を開け始めます。
換気をしたかったのでしょう。

伊 「早く帰れば?」

俺にうつしてくれるなよ、と。
パフに悪魔がいると悟った瞬間でした。
※伊藤さんに事実確認をとった上で掲載しています。

人間、苦しい時に受けたことは忘れないものです。
しかし、苦しい時に受けた仕打ちは早く忘れた方がいいですね。
伊藤さん、早めに忘れます。

今回の日記で伝えたかったのは、苦しい時に受けたこそ
忘れずにいたいということ。

今までどんな人にお世話になっただろうと考えた時、たくさんの人が
走馬灯のように思い浮かぶのですが、自分が苦しかった時に助けて
くれたり、アドバイスをくれたり、ただただ側にいてくれたり…

そんな人ばかりだと、気付いたのです。

早く恩を返したいと思いつつ、「恩を返す」だなんて傲慢かもしれないな
と最近思っています。自分が受けた行為を、後輩たちにもしていくこと。

そうやって、社会は永続していくのではないかと思うのです。
もう少し気遣いのできる人間になろうと、11月28日を起点に思ったのでした。

次回は、パフの事業仕分け人平原さんです。

言葉

2009年12月11日 (金曜日)

基本、人を疑い続けると紹介されました土田です。
語弊のないように補足しますと、他の人の意見も勿論参考にしながら
自分の考えを太くしていきたいので、鵜呑みにはしないという考えを持っております。
ひねくれているとは思いますが、人間不信というわけではございません。

今回は、ちょっと趣向を変えて、回顧録調で行きます。

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本日、西東京方面でアポがあり、自宅からいつもとは逆方向の電車で直行した。

何らかのトラブルで、電車が大幅に遅れているらしい。
車中ではずっと、同じフレーズが車掌の口から繰り返されていた。

「お客様には、お急ぎのところ、ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。」
「お客様には、お急ぎのところ、ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。」
「お客様には、お急ぎのところ、ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。」
・・・

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結局、「我々の発する言葉の内容なんて対して重要ではない」と思う。
人は言葉そのものによっては、相手の発言を判断しない。

車掌が遅延の原因を直接作ったわけではないのだろうが、
車掌の言葉からは全く謝意や誠意が感じられなかった。

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我々営業の仕事も、同じだ。

いくら流暢に商品を説明できても、
お客様は全く関心を示されないこともある。

逆に、ぎこちなくても、お客様に熱意と自信を持って話すとき、
本当にお客様にとって、有益であると自分でも確信できる提案をするとき、
自分のエゴではなく、お客様の視点から必要なもののアイディアを語るとき、

成功体験の数自体はまだまだ少ないが、お客様のリアクションはまるで違う。

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就職活動も、同じ。

どこかで聞いたことのある、借り物の自己PR。
会社に迎合して、無理やり作った志望動機。
「ありのまま」という言葉を履き違えて、面接をする相手(企業)側視点の欠如したプレゼン。

それは、相手にすぐ伝わる。

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「何を言っているか」ではなくて、「何を考えているか」。
そしてそれを、「どう伝えるか」、「どう言うか」。

かっこいい大言壮語を言えばいいのであれば、誰も苦労しない。
かっこよくなくてもいい。最初は借り物でもいい。

「自分の言葉」をどんどん育てていけば、
「内定」をゴールとした就職活動なんて自然となくなるはずだ。

そして、これって、社会人になってからも
本当に大事なことだと、しみじみと感じている。

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珍しい朝の下り方向満員電車で、
そんなことを考えた一日であった。

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次は、イベント担当としてパフLiveを成功に導いた長崎です。

市川海老蔵とアンテナの話。

2009年12月10日 (木曜日)

こんにちは。那覇マラソンを走った田代です。

今日は「自分アンテナを張ろう!」という話をしたいと思います。

私は芸能界が大好きです。
生まれ変わったら、キムタクになりたいと本気で思っているし、
芸能人のイベントを街中で見れば、間違いなく足を止めます。
それぐらい好きです。

少し前の話になりますが、
市川海老蔵氏と小林麻央キャスターの結婚報道がありました。

私は小林麻央キャスターは同い年とあって、
特にファンではないけれど、
まじめで誠実な彼女をどことなく応援していました。

そしたら、まさかの市川海老蔵氏がお相手。
「またしても海老蔵の報道かよぉ~」という思いです。

まぁ、それは良いとしてですね。
私が注目したのは、ご本人たちのスピード会見です。

スポーツ紙がスクープ報道したのが早朝。
それに対して、日中のyahoo!ニュースを見ていたら
二人の連名で関係各位に「結婚します」というFAXを送る早さ。
あっさり、認めるところがすごい。

すると…私は、どうも匂うなぁ~っと夜に思うわけです。
もしかして、小林麻央キャスターが出ている
生放送の報道番組「ニュースゼロ」で何かが起こるんじゃないか。と。

「そんなアンテナが立ってしまった以上、見ないわけにはいかない!」

というわけで、仕事終わりの電車の中(23時半過ぎ)に
読みたい本を我慢してワンセグを見たわけです。

そうしたら、、

やっぱり「ニュースゼロ」の中でワンコーナーを設けて
報道しているじゃありませんか。
あぁ~やっぱり、やったか!と私は思ったのでした。

この話。どうまとめたいのか、というと
アンテナの張り方って大切だなと思うんですよね。

例えば、新聞紙上を賑わす「就職活動は大変だぞ!」記事。

確かに、景況感もあって採用数が前年より減っているのは事実ですが
内定取る人は取るし、採用数だって、氷河期と言われるころよりは
まだまだ多いわけだし、何をもって若者たちをそんなに焦らせる必要があるのか
私は疑問視しています。

情報が誰の手にも届く時代になった現代。

これだけ情報が溢れていると、最後の判断は自分自身。
その情報をどう自分の頭で噛み砕いて、自分の言葉で言えるか。
鵜呑みにして、流されるのはまだ早い。

先日、出版社の方と話す機会がありました。
やはり売れる本の傾向で、世の中が見えると言います。
つまり「売れる=世の中のニーズがある」ということで、
売上を重視した結果、出したくても出せない本や情報はたくさんあるそうです。
すごい世の中ですよね。

海老蔵氏の結婚報道を聞いた瞬間に
ニュースゼロを是が非でも見ようと思った自分。
情報はある。あとはどうアンテナを張るか。

自分アンテナを張り続けることは大切です。

次は、基本、人を疑い続ける土田くんです。

カッコイイ自己紹介。

2009年12月9日 (水曜日)

こんにちは。誕生花という存在を初めて知った純粋?なタカタです。

12月。
まさしく、忘年会シーズン。
お客様、元お客様、友人、なんとか。
色んな人とお酒を飲む機会が増えてきます。

そんなとき、カッコイイなぁと思うことがあります。
それは、自己紹介の上手い人。

それだけで、自分のキャラクターを分かって貰え、
人を楽しめさせ、そして、出過ぎない。

そんな自己紹介が出来る人を見ると、もう凄くうらやましいです。

そこで、ちょっと前から自己紹介を工夫したいなぁなんて思っています。

自分の特徴をちょっと面白い言いまわしにしたり、
それを磨くことで、自分らしい自己紹介にしていく。

例えば、「私、動物が好きなんです」というよりも、
「私、動物の豆知識であれば、何でも言えるんです。ちょっと質問してください」の方が、
ちょっと面白いし、すごい!って思いますよね。しかも、そこでコミュニケーションも発生します。

こういうことって、あまりやりすぎるとうーんという感じだけど、
でも工夫はあったほうがいいですよね。

それに、前述のように「動物の知識であれば、お任せください」という状態にするには、
自己研鑽(というほどのものでもないですが。。。)も必要ですよね。

何かと社会人は、仕事に追われがちで、自分らしさを作る時間をサボりがちです。
自己紹介をブラッシュアップするついでに、自分磨きまでできるのはいいですね。

今年の冬の忘年会では、各地でタカタの「オモシロ自己紹介」が披露できることを目指します。
(例によって、滑っている可能性もありますが。。。)

就活生の皆さんも、自己PRや自己紹介をすることが多くなると思います。
自分なりのやり方をぜひ考えてみてはいかがでしょうか。

続いては、那覇マラソンを完走したタシロです。

植物を育てるコツ

2009年12月8日 (火曜日)

091207_215925_2 みなさま、こんにちは。
11月は大学でのイベントスタッフとしてのお仕事で、外出が多かった杉平です。

さて、いま私の机の上にはクリスマス気分を感じさせる小さなポインセチアの鉢植えがあります。
週末明けの月曜に出社すると、2日のうちにすっかり土が乾いてしまい、葉っぱもぐったり・・・

あわててお水をあげたら、あっという間にこのとおり復活!

そして、社内には、もうひとつ私が水遣りを担当している鉢があります。
いつも大変お世話になっているパートナー企業、M社のI社長が、
当社の業績がアップするようにと贈ってくださったペンタス。

091207_220105_2 こちらもいつも週明けにはぐったりしているのですが、たっぷりお水をあげると、すぐに生き生きと葉を起こして、何度でも可愛いお花を咲かせてくれます。

パフの業績が祈願されていると思うと、枯らしたら大変だー!と、ちょっとしたプレッシャーだったりもするのですが(笑)、
最近、水遣りのコツがちょっぴりわかってきました。

 1.基本は定期的に、お水をあげる。
 2.あまりたくさんのお水をあげすぎない。
 3.時々、土が乾ききるまで待って、
   たっぷりお水をあげる。

1番目は、やはりコツコツと毎日の積み重ねが大事だということ。
2番目は、お水が多すぎると根腐りしてしまうということ。
3番目は、時々厳しい環境になると、何とか栄養を摂取しようと根を伸ばすようで、
そのあとお水をあげると吸収力がすごく強くなっているのです。

なんだか人間にも通じるようで、面白いですよね。

ちなみに、ペンタスの花言葉は、
「希望は実現する」、そして、「鮮やかな行動」。

決して楽ではない就職活動、
でも、それはみなさんが人間として、社会人としてしっかりと丈夫な根をはる、
よいチャンスに違いありません。

そしていつか、綺麗なあなただけのお花が咲きますように!

さて次は、赤いカーネーション( 花言葉は 「純粋な愛」 わーお♪ ) が
誕生花の高田の登場です!

体力低下

2009年12月7日 (月曜日)

こんにちは、最近体力の衰えを感じ始め、体を動かし始めた今です。

パフに入社してから、どうしても運動不足になりがちな日々が続いていました。
中学・高校のときは運動部に所属し、大学生時代には体を動かすアルバイトをしていたのですが、入社に伴い、めっきり体を動かす機会が減ってしまいました。

筋力が落ちていくのがはっきりとわかるのに体重は変わらない、
という恐怖を味わい、(つまり筋肉が脂肪に変わっているのです)
最近では週末にランニングをし始めました。

すると「なんか体がだるいなぁ」と思っていたのが嘘のようにすっきりしました。
体と精神は繋がっている、とはっきり感じました。

中学生の頃からずっと体を動かす環境にいたので、それが当たり前だと思っていました。
しかし運動をして、体を健康な状態に保つというのは自分の気持ちもすっきり晴れ渡り、
健全な精神を保つことに繋がるのだなぁ、と実感しました。

疲れたときにはしっかりと体を休めることだけが体調管理ではない!
とジム通いまで真剣に検討し始めている今日この頃です。

次はここのところ大学でのイベントで大忙しの杉平さんです。

楽しむために

2009年12月4日 (金曜日)

こんにちは。木村です。

気がつけば「師走」ですね。
遅ればせながら、食欲の秋(ならぬ冬)が訪れています。
冬眠しないのに栄養を蓄えてしまう・・・怖いです

さて、この時期、プレセミナーやオープンセミナー、説明会に
足を運んでいる人も多いのではないでしょうか?

「疲れた」とか「楽しかった」とか、いろんな気持ちが生まれると
思うのですが、みなさんは、今の自分の就職活動を楽しんでいますか?

自分を振り返ると、就職活動の楽しみといえば「散歩」だったように思います。

もちろん、会社や業界の話を聞けたり、知らないことがわかることは
楽しかったです。でも、実は説明会後に、その近くを見て回ることが好きでした。

企業がある場所は、初めて行く所がほとんど。
迷うし、焦るし、緊張するし、大変です
でも、説明会が終わった後は、緊張がとけて知識もついて、友達もできたりして、
ちょっとイイ気分で帰宅するのみ

だから、ついふらふらっと、はじめての街を歩きたくなってしまうのです。

ただ、今でも悔やまれるのは「勇気」がないこと

散歩するのが好きなくせに、「はじめて入るお店」はすごく苦手でした。
だから、「お腹すいたな」とか「ここのお店雰囲気よさそう」とか思っても、
歩いて、見て、終わるだけ。
お金の余裕がなかった、というのもあるでしょうが、もったいないことをしたと
思います……

今は、営業としてあちこち街中を回っているので、「はじめて入るお店」は、
少しずつ攻略できているように思います。
(以前は「無理!」と思っていたけど、栄養バランスと美味しさを求めて、
 定食屋に入ってご飯を食べることも多いです)

これから外出する機会も多くなると思いますが、ぜひ自分なりの「楽しみ」
見つけながら、活動してみてくださいね。
私は、文庫版の地図を携帯して散歩することをオススメします!(笑)

お次は、道に迷わなそうなコンの登場です!