学生生活、充実してますか?
2012年3月22日 (木曜日)
こんにちは。木村です。
お酒に強いとよく言われます。
酔っぱらいますが、比較的楽しく酔うタイプです!
さて、学生のみなさんにとっては就職活動が真っ盛りな時期であり、
卒業式のシーズンでもありますね。(もう終わった学校も多いかもしれません)。
自分の大学生活のことを思い出すと(すでに5年も前という事実にビックリですが)、
本当に充実した時間だったなあと思います。
「高校時代に比べて自由だから、大学生活はたくさんの授業に出て、
興味があるものはなんでもやってみよう!」と意気込みスタートした大学生活。
ライブやイベントを主催するサークルの活動、所属学部の広報誌制作、
学園祭実行委員、短期留学、ボランティア、卒業論文など。
簡単な気持ちでなれるものではないけど、せっかくのチャンスならばと
学んだ教職課程も、いざ教育実習に行ってみたら、心の底から感動して帰ってきました。
おかげで、単位は結構多く取得したと思います。
今振り返ると、「もっと時間を有効活用していたら、もっといろんな事ができたな……」
と反省することもありますが、いくつかアルバイトもし、旅行も各国・各地行きましたが、
学校に関連することだけでも、かなり充実した時間を過ごしたなと思います!
みなさんは、今どのような学生生活を過ごしているのでしょうか。
また、学生生活、楽しんでいますか!?
充実度は、何パーセントくらいでしょうか??
今しかない時間を、最高に素敵な時間だ!と思いながら、日々過ごしたいものですね
さて、お次はどのような学生生活を送っていたか気になる島田です。
腹が減っては…
2012年3月21日 (水曜日)
こんにちは、日本酒が好きな大橋です。
昔、日本酒が好きな先輩にその理由をたずねたら、
「手っ取り早いから」と返ってきて妙に納得したことを思い出しました。
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現在、4月のハーフマラソンに向けて、最後の追い込みをしています。
高校卒業以来ろくに運動していなかった私にとって
その日のコンディションによってランニングのパフォーマンスに
大きな差が出ることが最近わかってきました。
ポイントらしきものをあげると、
【1】十分な睡眠
【2】ウォーミングアップ
【3】適度な食事
といったところです。
書いてみると当たり前のことばかりですね。
睡眠不足の状態で走ると体が全然動かず、ペースをあげることができません。
十分なウォーミングアップをしないと、足に痛みが出てしまいます。
そしてイチバンの盲点だったのが、「食事」です。
ハーフマラソンは距離にして約20km、時間にすると約2時間は走り続けることになります。
本番に向けて、20kmのランニングにもチャレンジしていますが、
きちんと計算したカロリー摂取をしないと、
最後まで走り切ることができないことがわかってきました。
ある日のことです、体力も万全、十分なウォーミングアップもして
足にも痛みはなく順調に走ることができていたのに、
15kmを過ぎたころから急に足に力が入らなくなり、みるみる失速してしまったのです。
食パン半分とゼリータイプの栄養補助飲料は食べていたのですが、
20kmを走ることで消費するカロリーは約1500kcalほどらしく、
全然足りていなかったようなのです。
ついには19km地点で、おなかが減って足が上がらなくなり、
走ることをやめてしまったほどでした。。
***
日々の仕事に目を移してみると、
コンディションに全然気をつけていない自分に気がつきます。
朝食は食べないことも多いし、寝不足でも勢いで何とかなると思っていたり、
業務が重なり入念な準備ができずに仕事に臨んでしまうケースなど、
思い当たることが数多あります。
仕事とランは一緒に語るのは少し違うかもしれません。
でも、真摯に自分と向き合わなければ向上がない点では
非常に共通するところがあると感じています。
ランニングしながら今一度、自分の仕事に対する姿勢を
見つめなおそうと思ったのでした。
***
次は、お酒がめっぽう強いらしい木村です。
原点
2012年3月19日 (月曜日)
こんにちは、期待を超えたい大野です。
先日、年1回実施される母校、剣道部のOB・OG稽古会に参加しました。
16歳から50代まで、総勢40名程度が集まる伝統のある稽古会です。
道場に足を運ぶと、かつての日々が蘇ります。
辛い練習に加え、悔し涙で終わる大会、鬼合宿、女子高生にあるまじき臭いとの戦いなど(笑)、
楽しいことばかりではありませんでしたが、
相手を敬うこと、練習を重ねること、道義を重んじること、など
いい加減な自分を叩き上げてくれた私にとっての「原点」が3年間にギュッと詰まっています。
また、ここへ来ると思い出す言葉があります。
「必死で過ごしたこの3年間に負けないよう、これからを生きよう。」
という言葉なのですが、これは卒業する際に、同じ部の友人がかけてくれたものであり、、
パフへの入社を決断する際にも、私の背中を押してくれた言葉だったりします。
3年間が原点であるならば、原点に立ち返らせてくれるのがこの言葉です。
・・・・・・・・
人それぞれ、その人の「今」を創ってきた「原点」があり、その「原点」は時に背中をそっと押してくれるものです。
3月。卒業された方も、就職活動中の方も、自分の選ぶ、また選んだ道が、見えなくなったり、迷った時は、皆さん自身の「原点」を、是非、思い出してほしいと思います。
次は、日本酒が好きな大橋です。
期待を超える。
2012年3月16日 (金曜日)
人前に出ることがとても苦手な岩崎です。(誰も信じてくれませんが)
実は、緊張しすぎて胃が痛くなることも多いです。
いざ本番になると開き直ってしまうんですけどね(笑)
仕事柄、貸し会議室の方とやり取りをすることがあるのですが、
先日、電話にてこんなことがありました。
私:「○月○日のレイアウトの確認でご連絡しました。
スクール形式2名がけで60名着席にしたいのです。」
相手:「承知しました。大丈夫ですよ。」
私:「人数に対して少し広めの会場だと思うのですが、スペースがものすごく
空いてしまったりはしないでしょうか…。」
相手:「机の間隔を少し広く設置するなどすれば、問題ないと思いますよ。
せっかくの機会なので、ゆったり参加してほしいですもんね。」
私:「ありがとうございます。それでは、よろしくお願いします。」
(その2時間後)
相手:「○○会場の△△です」
私:「お世話になっております。(どうしたのかしら??)」
相手:「先ほどの件なんですが、実際にスクール2名がけで
60名設置してみたところ、ばっちりでした。問題ありませんよー」
私:「!!!!!わざわざご丁寧にありがとうございます!
当日もよろしくお願い致します!」
今年初めて利用する会場だし、東京の会場ではないので、
担当者さん(恐らくご年配の男性)とはお会いしたこともないのですが、
その清々しさと丁寧さと親切さにとっても感動した瞬間でした。
仕事の価値は『お客様の期待を超えること』とはよく言われますが、
私もこの方を見習って、周囲の期待を超えることを意識して
仕事に取り組まなくては!と心を新たにしたのでした。
次回は、色んな意味で周囲を超えている大野です。
緊張する
2012年3月15日 (木曜日)
皆さん、こんにちは。あがり症の吉川です。
私は元々、とてつもないあがり症です。就職活動の面接などでは、あまりの緊張に声が震えて、時には泣いてしまうことさえありました。
社会人になって丸11年。今では、企業の人事の方を対象としたセミナーの講師などもしています。学生時代からの友人にそのことを話すと、皆からとても驚かれます。
働くって、誰かのために必死に頑張ることで、自分でも気づかない可能性を少しずつ広げることなのかな?と、最近つくづく思います。
先日、学生向けのイベントで私の尊敬する50代の経営者の方が、こんなことをお話されていました。
——–
「緊張する時ってどんな時だろう?」
実は人間は、自分が手に入らないと分かっているものには、緊張しないんだ。
手に入るか入らないか、ギリギリの状況のとき初めて人は緊張をする。
たとえば、普通の人が、誰かに「100mを9秒で走ってみて」と言われてスタート地点に立っても、実は全く緊張しない。「どうせ絶対できっこない」と思っているから。
でもオリンピック選手だったらどうだろう?とても緊張するんじゃないかな。
皆も就職活動や受験、部活などで緊張する場面って、心の底では「うまくできるかも?」と感じている時じゃなかったかな。
僕は、なるべく毎日緊張する人と会うようにしている。緊張する人と会えば、人は成長することを知っているから。
緊張することだけを追いかけていけば、何も考えなくても成長する。手に入るか入らないかギリギリのことが、できるようになるチャンスをつかめることになる。
緊張することを避けないで、緊張していることを前向きに受け入れるだけで、いろんな出会いが得られる。
緊張とは何かを知っているだけで、人生は大きく変わってくる。
緊張することが人生の成功につながることだと知っていれば、いろんなことにチャレンジするようになる。
そしてそれをやり遂げた後、自分に対する自信にもつながる。
「皆、緊張に向き合おう!」
———-
「就職活動は成長の機会」といいますが、それは緊張する場面の連続だからなのかもしれません。
緊張することって悪くない。緊張する自分を受け入れて、もっともっと大きな人間になりたいなと思います。
明日は、同じく緊張しやすいタイプの岩崎です。
最新のIT技術
2012年3月14日 (水曜日)
仙人・・・仙人ってなんでしょう。
パフという山に籠って修行をしているという意味ならば、確かにそうかもしれません(笑)
そんな保坂です。
さて、最近パフのメールサーバが変わりました。
最新の技術を搭載したメールサービスです。
検索速度は早いし、何よりどこでもメールを閲覧することが可能です。
付加サービスや機能も様々です。
このツールを、最大限自分に活かす。
活かして、最大限効果を出す。
i-Phone、i-pad、IT技術を活用して、仕事効率を上げるなんて
いまや常識。それによって、知識や能力の差が生まれるなんてこともあります。
Fecebookは仲間との情報交換をスムーズにし、絆を深めることに役立つ。
twitterは自ら情報や意見を不特定多数の人に発信することを可能にするし、
クーデターすら起こすこともできる。
でも、ツールに翻弄される。踊らされる。自分が操られてしまうなんてことも
なきにしもあらず。ツールを使いこなせず、マイナスが起こることもざら。
たとえ素晴らしい技術があったとしても、それを使おうとしないと意味がなく、
また、それを使いこなせる自分でいないと、本当に意味がありません。
最新のIT技術に興味をそそられるタイプの私ですが、
今回はちょっと翻弄されている自分もいたりします。
でも、だからこそ、
せっかくの「機械」を活かして、「機会」を活かせるように、
自分自身もどんどんレベルアップしていきたいと思います!
お次は、吉川です。
並木さんという人
2012年3月13日 (火曜日)
こんにちは、先日インフルエンザ(?)に倒れた平原です。
突然発熱し、39度の高熱。しかも下がらない。のどが激的に痛い。もしや・・・と病院に行くも、インフルエンザ検査は陰性。しかし、診てくださった先生(おじいちゃん)が、「症状はどう見てもインフルエンザですから、インフルエンザってことにして薬を飲みませんか」と説得してくるわけです。説得された私はインフルエンザの薬を飲むわけですが、効きません。熱は下がりません。それでも、他に処方する薬はないとのこと。
ひたすらうんうんうなった3日間でした・・・。
前置きが長くなりましたが、今平原が最も注目している人を紹介します。
このブログにも登場していますが、1月からパフの仲間になってくれた並木です。
並木さんのスゴイところ。
・常に独り言を発しているので、何の仕事をしているのかよくわかる
・どんなに忙しい時も、声をかければ「な~に~」と快く応えてくれる
・どんな難題でも、あっさり解決してくれる
・どんな質問にも、丁寧に答えてくれる(特に天気についての質問には丁寧)
・たとえ他のメンバーの尻拭い(涙)のような仕事をしても、問題が解決すれば「良かったね~」と一言。決して本人を責めたりしない
・常におもしろい、常に優しい
・感情が見えなそうで、よく見える(笑)
あまりにスゴイので、もっと知りたい!ということで、ちょっとインタビューをしてみました。
平:好きな食べ物は?
並:カレーと餃子ですかね~
平:得意料理は?
並:シフォンケーキですかね~
平:年齢は?
並:5さい
平:働くとは?
並:修行ですかね~
平:将来の夢は?
並:仙人ですかね~
平:職場を選ぶときのポイントは?
並:自分が活躍できることですかね~
平:活躍するとは?
並:イチローみたいに打ちまくるということですね~
平:イージーボールでもいいんですか?
並:イージーボールはイラっとしますね~、難しいボールをバンバン打ちたいですね~
平:これからやってみたい仕事は?
並:何ですかね~、色々ありますね~、会社を大きくしたいですね。
どうですか、学生の皆さん。
このナチュラルに困難な状況を選びとる姿勢。
こういう選択をするから、きっとスゴイ人になっていくんですね。
楽な状況を選び続ける人で、スゴイ人って、見た事ないですもんね。
働く前は不安がいっぱいあると思いますが、厳しい環境、大変な仕事こそ自分に与えられたチャンスです!
自らその状況を選びとり、皆で仙人を目指しましょう!
次は、パフの仙人となりつつある保坂です。
聞き方
2012年3月12日 (月曜日)
みなさんこんにちは。奈良です。
私は現在、とある会社の従業員アンケートのデータ入力をしています。
このアンケートは、会社の理念を社員に浸透させるための取組みのひとつで、
今回が3回目の実施になります。
アンケートの中に、社員の方が仕事をする際に、
理念の実現に繋がるような行動をしているかどうかを、
自由記述で答えてもらう項目があります。
その項目を、今回の調査をするにあたって、聞きたい内容は前回から変えず、
質問の仕方だけを少し変えてみるということをしました。
すると、面白いことに、前回よりも自由記述の内容が具体的になったり、
前回は聞けなかったようなことが記述されていたり、
同じ人を対象にしている調査にも関わらず、
まるで違う人を対象にしているような印象を受けました。
こういうことって、いろいろな場面であることなんじゃないかと思います。
自分から相手への問いかけの仕方によって、相手からの答えが変わるということ。
大切なことだと思うのですが、忘れてしまいがちです。
次は、平原です。
人材の採用・評価基準
2012年3月9日 (金曜日)
こんにちは、並木です。
「マネー・ボール」という本を読みました。最近はブラッド・ピット主演で映画化もされています。この本の内容は、メジャーリーグの球団アスレチックスのゼネラルマネージャーであるビリー・ビーンが、ふとしたことから今までにない選手評価方法を確立し、それほど評価の高くなかった、埋もれていた選手を集めて強い球団を作ってしまう、というものです。
この本では野球を中心に話が進みますが、人材の採用・評価基準の話と考えると一般の企業にも当てはまるのではないでしょうか。ひょっとしたら、採用や評価の段階で本当はとてつもなく活躍できる人材を見落としているかもしれません。
企業を取り巻く政治・経済・社会・技術の環境がが大きく変化し、今までのビジネスのやり方は通用しなくなると言われている今日、人材の採用基準や評価基準も今まで通りで良いとは限りません。むしろ、今までうまく機能してきたからこそ、これからの変化が激しい世の中ではうまく機能しないこともありえます。
本当に自社の人材に関する基準は現状のままでいいのか、どこの組織も見直しが必要な時期にさしかかってきているのではないかと思います。
次は奈良さんです。
人事コンサルタントのあるべき姿
2012年3月8日 (木曜日)
いつもお世話になります、マジックドラゴンの坪内です。今日は坪内の考える人事コンサルタントのあるべき姿をつれづれ述べてみます
【目指すべき人事コンサルタントとは!】
どばどば出血中の状態に絆創膏を貼るお医者さん
※これがまず実入りとしてのビジネスになる
理想的には外科手術で根本解決だが・・・
世の中になければ、必要に応じて絆創膏を作るメーカーにもなります。
社員教育は漢方と筋トレと脳みそ強化
人事採用は、輸血
制度改革は、血流の活性化
理念教育は、血流の浄化
ただ、世の中の変化は想像より早いでー
ついていけるか、取り残されるか
世の中の変化を感度高く感じる。
面白いのは、流れを作ること
いずれにせよ、勝負の1年ですなー
次回は並木です。