フェンシング太田選手の就職に感動!
2008年10月28日 (火曜日)
こんにちは。最近は睡眠の秋の村上です。
いまさらながら『バカの壁』を読みはじめたのですが、
1ページ読むうちに、ぐっすり眠ってしまいます。
フェンシングの太田選手の就職先が決まりましたね。
オリンピックで銀メダルをとっても泣かなかったのに、
就職発表の会見では号泣していました。
オリンピック後、30社以上のオファーを受けたらしいのですが、
最終的には無名時代にお世話になった経緯があり、
社風や社員の人柄に惹かれて1社に決めたそうです。
(10月24日の「朝ズバ!」の電話インタヴューで言ってました)
しかも、プロ契約ではなく、正社員。
初任給も、通常の新入社員とまったく同じだということなのです。
会社員として仕事をしながら、次のロンドンで金メダルを目指すと、
宣言していました。
いや~立派!!
私はこのニュースに心から感動してしました。
選手として競技を極めることで得られることは多くあると思います。
しかし、太田選手には、社会に出て働くことでしか得られない経験や
その結果の成長があることが、わかっていたんですね。
しかも、いわゆる自己分析をして企業研究をしてといった通常の
就職活動を経ていないにもかかわらず、客観的に見て非常にいい
選択をしたと思えるのです。
何度も言いますが、いや~ほんとに立派!!
にわかファンではありますが、次のロンドンまで太田選手を
応援し続けようと思います!!
(太田選手を採用した企業も副次的に、10新卒採用ではものすごい
効果を得たでしょうなぁ。これからの動向に注目です!)
次は、小林麻央に似ていると噂の吉川先輩です。
築地2丁目・職学校の日々とは
2008年10月27日 (月曜日)
こんにちは。パフの保坂です。
・・・
10月15日14時 職学校Web2010が、グランドオープンしました!皆さん、新しいデザインやコンテンツはどうでしょうか。職サークル運営事務局であるパフが運営する就職応援サイト「職学校Web」。これからどんどんコンテンツを更新していきますので、お楽しみに。
さて、この「築地2丁目・職学校の日々」も、プレサイトから引き続き、パフスタッフ(=顔見世請負人)が、月~金毎日更新していきます。簡単にいうと、運営事務局スタッフのブログです。
この職学校(Web)がまるで本当にある学校で、学生や先生(社会人の方々)、校長、事務員のおじさん、庶務のおばさんが過ごしている。そんな日々が流れているような、包み隠さないスタッフの日常をこのブログでお伝えしていければと思っています。
さて、私、ホサカ。職学校WebのWeb運営担当を、他のスタッフとともにしております。
10月15日を迎えるにあたり、「どんなコンテンツなら学生に本当に大切なことが伝わるかなー」「見た目のデザインも大切だよね」「スケジュールどおりオープンするかな・・・」「2010年卒向けの採用情報を協賛企業の皆さんに書いてもらわなきゃ」「誤字が見つかったー」などと半年間にわたり、企画と準備を進めてきました。
10月15日当日は、朝早くからシステム担当のスタッフと出社し、システムやデザインを入れ替え、コンテンツの最終チェックを行って、14時のオープンを迎えました。
正直言うと、職サークル運営事務局であるパフは小さい会社ですので、とてつもなく大きな労力をかけ、かっこいい多機能のサイトを作ることはできません。しかしながら、手作り感あふれるサイトにはなっていると思います。ですので、多くのコンテンツはできるだけ多く更新し、協賛企業の採用情報も常に新鮮な情報をお届けしたいと思います。
さーて、オープンしたからと安心してはおりません!
11月の更新コンテンツも、12月もある!急ピッチで準備を進めなきゃ!!
(現在、コンテンツの取材に立ち会う就職活動生も募集中だったりします。興味のある方は、ぜひ)
・・・
ということで、このブログ、毎日の更新をお楽しみに!。次回は、村上が登場です。
人を動かす
2008年10月24日 (金曜日)
こんにちは、入社4年目のヒラハラです。
突然ですが、最近私はリーダーシップについて勉強しています。
皆さんも、「当社の求める人物像はリーダーシップのある人です」なんて言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、
リーダーシップってそもそも何?って思いませんか。
私はまさにそう。小さいころから学級委員だとか文化祭実行委員長だとか部長だとか、
「長」という名のつくものは数え切れないほど経験してきたけれど、リーダーシップという言葉が具体的に
何を指すのか正直良く分かっていませんでした。
今、パフの営業グループでグループ長を補佐する「サブ」という、アメリカ人男性の名前のような曖昧なポジションを
与えられた私は、このリーダーシップを身に付ける良い機会だと思ってイチから勉強をすることにしたのです。
そこで読んでいるのが、リーダーシップのバイブルとも呼ばれる D・カーネギーの「人を動かす」という本。
優れたリーダーは、つまりはたくさんの人を動かせる人。そんな人の能力とは何かが、なんと37原則も書かれているのです!
すごいのが、読んでいて全然飽きないこと。 むしろ、目からうろこのことばかり。
正確に言えば、分かっていたことなのにできていない事、自分を顧みて恥ずかしくなるようなことが
たくさんたくさん書いてあります。まだ半分しか読んでいませんが、しびれた文章をここに書き出したいと思います。
人を批評したり、非難したり、小言をいったりすることは、どんなばか者でもできる。そして、ばか者にかぎって、それをしたがるものだ。
理解と、寛容は、すぐれた品性と克己心をそなえた人にしてはじめて持ちうる徳である。
うう~ん、本当にそうだ。自分が素敵だと思う人は、まさにこういう人たち。
私はどうだろう・・・まだまだだめだ、と非常に心を動かされました。
読めば読むほどうなってしまう、「人を動かす」。どんな年齢・職業・立場の人にも必ず役に立つ素晴らしい本だと思います。
読書の秋に、ヒラハラからの一押しです!
次は、保坂の登場です!
言葉の影響
2008年10月23日 (木曜日)
こんにちは!10月は断酒月間、公私ともに謹慎生活の長崎です。
「社風がよい」「社風に惹かれて」などは就職活動中によく聞く言葉。
ときどき考える。
「社風って何だろう?」って。
企業は同じ形を留めることは、まずない。社長も変わるし、社員の
入れ替わりもあるだろうし、経済環境、世界情勢、人々の志向によっても
企業そのものは変わってくる。
それでも、「社風」というものは受け継がれるようだ。
いろいろ考えたが、そこにはきっと「自社に対する誇り」があって、
その企業が大切にしなければいけない考え方を脈々と受け継いでいるの
だろう。
そう考えると老舗企業って、やっぱりすごいと思う。
伝統を受け継ぐプライドは、新しい価値観を創造するパワーより
もしかしたら強いのではないかと最近思うのである。
ある本で読んだのだが、人間も原子・分子レベルでは、1年もしないうちに
全て入れ替わってしまうらしい。1年前の自分と、今の自分では全く違う
自分なのだ。
とても不思議だが、ある意味納得もする。
日々同じ自分ではない。考えも変わるし、成長もする。
その本によると、その人をその人たらしめているのは、「情報」とか
「エネルギー」なのだとか。
みなさんは、どんな言葉を聞いて育ちましたか?
私は、基本「世の中を、世の人を疑え」と言われていたような気がする。
とても疑心暗鬼な人間に育ってしまった。自分の子どもができたら、もっと
人を信じることの大切さを伝えたいと思っているのであーる!
先輩社員吉川は、小さい頃、寝る前に毎日お父様から「安由はいい子だよ」
と頭をなでられていたらしい。素晴らしい。
先輩社員村上は、小さい頃から祖母に「結婚しないとあかん。結婚しないと
人が大きくならん。離婚してもいいから、結婚しないとあかん」と
言われていたらしい。
先輩社員二人とも、そのとおりの人間になった。言葉は、人を作るのだ。
就職活動中は、仕事観を作るファーストステージと言ってもいいのかもしれない。
みなさんは、どんな言葉を自分のものにしていくのだろう。
パフは全然すごい会社ではないけど、パフとお取引している企業、その人事担当者
さんは本当にすごい人ばかり!
その方々の言葉が集まったページ、就活応援メッセージは本当におススメ!
自分の未来を作る言葉をたくさん受け取って、自分のものにして、
未来の日本、世界を背負う人になってほしいと心から就活生を応援する
2008年秋なのであーる!!
幼少期から、斜に構え、世の中を憂いていた私
withおばあちゃん。
次は、理系学生支持率NO1である平原です。
地元を応援する
2008年10月22日 (水曜日)
こんにちは、田代です。
私は埼玉県の大宮出身、スポーツ(特に野球)大好きな人間です。
ご存知な方もいるかもしれませんが、
プロ野球の西武ライオンズは、
今年から「埼玉西武」という名称に変更なりました。
本拠地が所沢にあることもあり、
より地域密着型を強調しての名称変更。
埼玉県民の私は、ひそかに胸がときめいています。
というのも、あの少年時代、強くてカッコ良かった
あの西武ライオンズが埼玉のシンボルになったからです。
もともと少年時代、現役を引退した清原選手がいた頃は
西武ライオンズのファンクラブ(友の会)に入会し
よく西武球場に足を運んでいました。
「ひかり~かが~や~く、おおぞらたか~く♪
もえ~る男は、チャンスにつーよいキヨハラ♪」
(清原選手の応援テーマソング))
秋山・清原・デストラーデ…嗚呼、黄金の西武ライオンズ。
ただ当時は、埼玉の球団というイメージはなかったですね。
何だか雲の上というか、遠い存在でした。
ところが「埼玉西武」という名称になった途端、
何だかグッとプロ野球選手が近くにいるような気分になりました。
埼玉野球の聖地・大宮公園球場でも
試合をするようになり、ますます注目です!!
言葉一つで、ここまで気持ちの入り方が変わるなんて不思議ですね。
地域密着、それは地元住民ともに生きる覚悟と感謝の気持ち。
※私が知っているある企業は
毎朝、企業周辺の掃除を社員が欠かさず行うことで、
今では地域住民も誇る企業です。
きっと球団だけではなく、企業も、大学も、商店街も…
周辺と共存するって、想像以上に大きな力になると思った今日この頃でした。
ガンバレ、西武! 埼玉の代表として。
次は長崎さんです。
世の中、知らないことだらけ。
2008年10月21日 (火曜日)
ども。たかたです。たかだじゃなく、たかたです。
・・・
1.ゴクラクチョウ
熱帯雨林が生い茂るニューギニア島。そこに多く生息するゴクラクチョウの雄は、
美しい飾り羽を持ち、繁殖期に多彩な求愛ダンスを踊ることで知られている。
鳥なのに、お洒落なのである。
そして、雌に求愛するため、ダンスを踊るのである。
昨今、女の子に声もかけられない人間も多くなっているのに、である。
そして、
2.渡り鳥
渡り鳥の中には、繁殖のためインド半島から8,000メートル級の山々が
並ぶヒマラヤ山脈を越える種類もいる。
地上数千メートルを鳥が飛ぶのである。
ちなみに、ヒマラヤ山脈の上空は、インド洋から吹く風が山脈にあたり、
強い上昇気流と、乱気流が発生する。そこを、2枚の羽で飛ぶのである。
もちろん、渡り鳥には、ジェット燃料も積んでいないし、プロペラもない。
世の中には、知らないことがたくさんある。
ビジネスにおいては、なおさらだ。
もっと勉強しよう。
・・・
次は、僕の同い年の先輩、田代さんです。
闇の中で
2008年10月20日 (月曜日)
こんにちは! パフの杉平です。
本日はちょっぴり趣向を変えて、
風変わりな展示会のご紹介をしたいと思います。
みなさんは、
【 Dialog in the Dark 】 というものをご存知でしょうか。
まったく光のない完璧な闇の中で、
視覚を奪われた人間は、残されたどの感覚を使い、何を感じ取るのか。
10名に満たない少数の参加者がひとつのグループとなり、暗闇に突入。
何があるかわからないその空間の中を、聴覚、触覚、嗅覚、味覚など、
視覚以外の感覚を使って体験する、
ワークショップ形式の「暗闇のエンターテイメント」。
参加者達を巧みに 「声」 だけで誘導し、暗闇を自由自在に動き回る
アテンドの方は、決して暗視スコープをつけているわけではありません。
彼らは、視覚障害者なのです。
暗闇の中では、普段我々の介助を必要とするはずの彼らと
私達健常者の立場が一瞬にして逆転します。
わたしはこの展示会の大っファンで、3年前から毎年参加しています。
しかし1日60人弱しか体験できないプログラムで期間限定、
毎年リピーターも増えていくのでチケット入手が困難なのが玉に傷?
それでも、なんとか4名分の予約がとれたので、行ってまいりました!
今年の会場は、日本科学未来館。
これはもう、老若男女関係なく、
できるだけたくさんの方々にぜひ体験していただきたい!!と
心から思うプログラムです。
何を感じるかはとても個人差があるでしょう。
でも、理屈ではなく体でいろんな 「気づき」 を得て、そしてじっくり
考えさせられて、あらゆることに感謝の念が湧いてくるような展示会って、
あまりないのではないでしょうか。
これから体験する方もいらっしゃるかもしれませんので、
肝心の内容については詳しくはお話できません。
(もったいぶってごめんなさい!)
ご興味がございましたら、ぜひ来年トライしてみてください!!!
◆ダイアログ・イン・ザ・ダーク 公式HP
※今年の分は残念ながらすでに完売になっています。
・・・
明日は、高田が登場です。
いよいよキックオフ!
2008年10月17日 (金曜日)
こんにちは!岩崎の唯一の同期、木村です。
いよいよ職学校WEBもオープンとなり、みなさんから
イベントの申込を続々といただいています。
ありがとうございます!
いよいよ明日は「就活kick off meeting2010」
まさに、パフ主催のイベントがキックオフされるイベントなので、
スタッフ一同ドキドキワクワクしながら準備を進めています。
私が学生時代にはじめて参加した就活イベント、
実はこの、キックオフイベントでした。
学内セミナーで、パネルディスカッションの司会をしている伊藤や平原、
そして協賛企業のみなさまの話を聞いてから、なんとなーくイベントが
気になり、イベントに申し込んだ私。
友人を誘ったのですが裏切られ(?)、結局一人で参加することになりました。
ところが、一人で参加したのが最終的には良かったのです
近くにいる参加者と自己紹介しあったり、情報交換したり、
採用担当者さんから車座になって話を聞いたり、
イベント自体の「あったかさ」のようなものを感じて帰ったのを記憶しています。
イベント参加後、自己紹介しあった人と連絡をとってみたり、
そこで出会った採用担当者さんの企業説明会に参加したり、
パフの選考にも参加し、入社することになってしまったり、
ひとつの行動から、いろんな広がりやつながりができています。
自分が歩んだ道って、途切れることなく何かしらでつながっているんですね。
最近、自分の過去(学生時代)を振り返る日記が多い気がしますが、まあいいか
みなさんにも「あったかさ」を感じてもらえるよう、愛を持ってお迎えします
明日は「ベルサール神田」にぜひお越し下さい!
お待ちしています。
「縁」という名の巡り合わせ
2008年10月16日 (木曜日)
こんにちは。入社2年目24歳の岩崎です。
今回は人の縁って不思議だなぁと思ったお話をしたいと思います
実は北海道出身の私北海道で生まれ、10歳(小学校3年生)まで北国で過ごしました。
その後、親の仕事の都合で関東へ転勤になり、生まれてから一緒に過ごしていた
幼なじみたちとも離れ離れになってしまいました
おそらく記憶の中で一番古い友達であろう幼なじみ(男の子)は、同じく転勤で
小学校のうちに他の県へ引越してしまったのですが、大学進学を機に上京し、
10年のブランクもものともせず、2~3年前から親交が再開しました。
恋愛の話も就活の話も、お互いの友達を巻き込みつつ、昔と変わらない関係です、
今は社会人1年目で日々奮闘中ですが、なんとその職場は横浜。
そして、私と同じ9月に生まれ、社宅→幼稚園→小学校とず~っと一緒に育ってきた
女の子とは、私の転校以来(かれこれ約14年)一度も会えていない日が続いていました。
文通などのやり取りはしていたものの、お互いに仕事を始めるようになると、
連絡もままならなくなり、年に1,2度メールを送り合う程度の仲になっていました。
先日その子の誕生日だったので、久しぶりにメールをしてみました。
すると、感謝の言葉と共にこんな返事が返ってきたのです。
「実は私、結婚が決まって横浜に行くことになったの!」
なんと!結婚する話にもビックリでしたが、またも大切な幼なじみが横浜に
集まることになることがとっっっても嬉しかったのです。
同じ地に生まれ育ったのも、その後バラバラになってしまったのも、
そしてまたすぐ近くで生活できることも、誰の意図でもありません。
こういうのをまさに「縁」というのだと思いました
就職活動中の皆さんも、活動中にはたくさんの人に出会うと思います。
企業はもちろんですが、大学の仲間以外に友達ができるのって新鮮ですよ。
その中にはもしかしたら、一時の交流だけで終わってしまう人もいるかもしれません。
でも、何かしらでつながっている人ももちろんいます。というかその方が多いです。
せっかくのご縁を一つ一つ大切にして、自分から積極的にアクションしてみてください。
その結果は必ず嬉しいものや素敵なものとなって、返ってくると思いますよ
次回は唯一の同期 木村です。
セミナーシーズン到来!
2008年10月15日 (水曜日)
こんにちは。パフの伊藤です。
さぁ、10月です!
就職ナビがオープンし(パフは15日にオープン予定)、各種セミナーも始まりました。
私は、学内セミナーの司会の仕事も引き受けているので、これを読んでいる皆さんと、学校で会うかもしれません
※年内は、明治学院大学・千葉大学・獨協大学・会津大学・明治大学(ゼミナール協議会主催)にいきます。
10月8日、明治学院大学/横浜キャンパスで、パネルディスカッションイベント「職学校」を開催しました。参加企業は、アイア・コーセー・八千代銀行の3社。
社員の方から「正直、仕事はここが大変」「でも、こういう喜びがあるからがんばれる」という話を聞かせてもらいました。学生の皆さんが、真面目にメモをとっていたのが印象的です。
学校によって、このような就職ガイダンス(セミナー)の回数も形式も異なります。
パフでは、学校でのイベント企画コーディネートも行ないますが、もちろん外会場でも多数のイベントをドシドシ開催しますので、ぜひお越しくださいね。
≫パフ企画・運営の各種セミナー
10月18日(土)『就活kick off meeting』(インテリジェンス、シャープ、松竹、三越など)
10月22日(水)『パフトーク』(コーセー、サッポロビール、ノバルティスファーマ)
▲開催迫る!