「No Working No Life Week」と私の思い
2010年12月3日 (金曜日)
こんにちは。5社コラボセミナーにも参加した田代です。
今週は「No Working No Life Week」ということで、
職サークルに協賛している企業の皆さんが一斉に
「働く」をテーマにアクションを起こしていただきました。
学生の皆さんは、それぞれの活動、見ていただけましたか?
是非、12月19日の活動報告イベントにもお申込ください。
さて、今日の社員日記では、
先日行われたパフの座談会イベント「月見塾」の感想と
私の思いを綴りたいと思います。
※昔を思い出してのロングバージョンなので、読み飛ばしてもらっても構いません。
毎年実施している「月見塾」ですが、
私の中には、このイベントについて明確な位置づけがあります。
それは「気付き」です。
月見塾では、学生はもちろん、社会人も含め
参加者、皆が何でも良いので気付きを得て帰ってくれれば成功だなと思っています。
議論の場なので、考えようによっては、
簡潔に話せ、時間意識を持て、プレゼン力を上げろ、意見を言え!とか
檄を飛ばすことが必要だったのかもしれません。
でも、そんなことはヨソのプレゼンテーション講座でやってくれ、と私は言いたい。
話が何を言っているか分からなくてもいい、
伝えたいことが沢山あり過ぎて長時間、話してしまってもいい、
勇気がなくて意見が言えなかった、質問があるのに挙手できなかった自分がいてもいい。
そんな自分に気付いてくれれば、それでいいのです。
俺、意外と人の話聞けるじゃん、とか、
私、やってみたらプレゼン意外と反応よかったわ、とか、
自分の良さと悪さを、気付いてくれれば、月見塾は、それでいいのです。
目的は就職の先にあることを、青臭くて、馬鹿みたいに話すこと。ただそれだけ。
肩肘はらず、下手くそで、お酒を飲んで、滅茶苦茶なプレゼンで話せばいいじゃん、って。
個人的にはすごく思います。
就職活動で内定をもらうためのグループワークの練習とか、
そんな気持ちで来なくていい。
もっとアバウトで、取りとめもない会でも、それでいい。
先日参加したテーマは「働くとは?」でした。
学生の皆さんのプレゼンを見ましたが、皆、身の回りにあることを語っていました。
そう。テーマは崇高で、雲の上にある大きすぎるものかもしれないけど、
話してみたら、皆、口を揃えて、身の回りの経験談を話している。
働くって、雲の上でも何でもなくて、すごく身近にあるものなんだよね。
日々の、平凡で、くだらない日常でも、未来への気付きがいっぱいあるってことなんだ。
就職活動に正解はありません。
でも、もし正解に近いヒントがあるとするならば
偉大な人間の講演を聴いたり、大人の忠告を熱心に聞いたり、それも大事なんだけれども
そんな高いところにある話じゃなくて、皆の周りにあると思う。
日常を馬鹿にしちゃだめ。気付き、いっぱいあります。
だから、日常の、今の自分に自信持っていい。
イベントに出て、そんなこと思いました。
あぁ、またいっぱい書いてしまった。
こう私が熱くなるのも理由があって、
実は、私も就職活動中に、この月見塾に参加をして感化された人間だからです。
そのときは「真の豊かさを語る」って何だかよく分からないテーマを
学生、社会人、お互いバカみたいに語り合っていました。
某人事担当者さんは、お酒を飲んで、普通のおじさんになって、
学生と同じ目線まで降りてくれたとき、「天下の社会人も普通のおじさんなんだ」って
当時、氷河期世代で、社会の右も左も分からない私は、
冗談ぬきに、すごい心が救われた気がしました。
「人事対学生」ではなくて、「人間対人間」になっていたんですよね。
下手なノウハウを教わるよりも、社会人も学生も、立場が違えど、
同じ人間なんだぜってメッセージが、この場だからこそすごく響きました。
だから私も、職学校webの編集長ということで、
毎日取りとめもないことを書いている兄ちゃんですが、
出会ってみたら、のっぽで、普通の人で、皆と同じで、
毎日悩みながら一生懸命生きているんだよ、ってもっともっと伝えたい。
ということで、これからも、皆さんの気付きを
本気で応援し続けたいと思います。
甘やかすつもりはない。でも、絶対に皆を見捨てないので、
何かあれば、パフのイベントに来てください。
次は、土田です。
11月30日(月)5社コラボセミナーの日
2010年12月2日 (木曜日)
こんにちは、パフの高田です。
11月30日(月)は5社コラボセミナーの日。
5社コラボセミナーとは、職サークル協賛企業5社さんが「学生のためになる
セミナーをやろう」という思いで集まり、企画したセミナーであり、既存の就
職イベントとは一線を画した、各社の人事担当者の思いが詰まった、手作りの
セミナーなのだ。
働く素晴らしさを伝える「No Working No Life Week」の初日を飾るにふさわし
いイベントであった。
その日は、午前中に全社会議と営業会議。年内の数字の積立に向かって、喧々
諤々の議論をする。
午前いっぱいで終わって、その後社内で諸業務を実施。
仕事は、雑務の繰り返し。その中にも工夫のしどころがある。その辺は私はま
だまだだな。
17時手前、田代さんと一緒に秋葉原に向かう。この企画は田代さんが中心に
なって、各社のサポートをやっていたのだ。
出発してすぐに社内に忘れ物をしたことが発覚。走って戻る。
築地から日比谷線で秋葉原へ。微妙に迷いながらも、会場に着く。
秋葉原駅から近く良い会場だった。探してくれたキングラン西山さん、尾関さ
んに感謝。
会場のエレベーターでハイマックス佐々木さんと一緒になり、3F会場へ向か
う。
会場に着くと、レリアンの飯野さん、大口さん、内外日東の土田さんと相棒の
大島さんは到着していた。すぐにコムチュア村上さんも到着。
会場準備を始めると、作業が早い早い。普段、説明会や就職イベントを実施し
ているだけあって、動き方がわかっている感じ。レイアウト変更の機敏さって、
採用担当者の特徴だなぁ。
司会をお手伝いしていただいている方も到着し、準備万端。各自持ち場について
学生さんを出迎え。
私は、会場の外で学生さんの誘導。
イベントは何度やっても、「学生さん、来てくれるかなぁ。実は全員来ないん
では、、、」と不安に思うもの。不安は外れ、時間が近づくほど多くの学生さ
んに来ていただく。このドキドキもイベントならでは。
イベントが始まる寸前、トラブル発生。
一人の学生さんが、別の会場に到着してしまう。その子を出迎えるために、私
のみビル前で学生さんを待つ。数十分後、無事到着。とっても恐縮していたようだ
けど、到着できてよかった。間違えることは誰にでもある。
今回はまったく問題なかったけれど、この経験を生かして、他の機会では間違え
ないように気を付けてほしいな。
セミナーに戻ろうとすると、さらにトラブル。私の座る椅子がない。。。
想定より多くの学生さんにお越しいただいたので、椅子が足りなくなってしまっ
たのだ。。。学生さんの輪には入らず、急きょ、カメラマンになり、セミナー
の様子を激写。学生さんが多く来るのはうれしい誤算なのだが、話せなかった
のは少し残念だったかな。
途中、見学にいらした某大学のキャリアセンターの方々と情報交換などしていると
セミナーはあっという間に終了。
企業の方々も、話し足りなかったというご意見。2時間だもんね。次回は、半
日、1日くらいでやりたいなぁ。
終了後、これまた大急ぎで片付けを始める。どうやら、学生さんたちは、知り
合った人たち同士で飲みに行くよう。いいよね、そういうの。ぜひ輪を広げて
ほしい。
企業さんたちと反省会に行く。こちらも大盛り上がり。お酒っていいな。私は
イベントで使った備品を会社に戻さなければいけないので、残念ながら中座。
会社に戻って、備品等を片づける。アンケートをみると、おおむね満足感は高
いよう。うれしいな。もろもろ、反省点もあるので、次回に生かしたい。
学生に何かを伝えたいという思いが集まって成立した5社コラボセミナー。私
にとっても素敵な経験だった。こういう輪って、どんどん広がっていくといい
な。ぜひ、春先くらいにもう一回やりたいな。
参加された学生さん、そして、企業のみなさま、ほんとうにお疲れ様でした。
またやりましょう。
次は、5社コラボの中心であった田代です。
人が動くと書いて働くという字になるのだ
2010年12月1日 (水曜日)
みなさま、こんにちは。
もしも18歳くらいで出産していたら、就職活動生の皆さんくらいの
子供がいてもおかしくないんだなーなんて恐ろしいことを想像しながら、
学生レポーターの担任を務めている杉平です。
さて、パフはただいま特別な一週間、No Working No Life Week 中!
協賛企業様各社の取り組みに負けじと、パフの名物少人数イベントである
「月見塾」 も、昨日今日と1日2コマ×2日連続で開催されます。
その「月見塾」に先週、イチ社会人として参加する機会がありました。
普段は社長室という部署で、管理部門をメインに担当しているわたし。
大きなイベントになれば全社員総出でスタッフとして仕事をすることはよく
あるのですが、こういった少人数イベントに関わることは、これまで意外と
少なかったのです。
テーマは 「働くとは」 。
いくら時間があっても足りないような大きなテーマだけれど、簡単に答えの
出ない、いや、答えなんかないようなお題を、それぞれの価値観をぶつけな
がら、相手の言葉に耳を傾けながら、語り合う。
いやー、いいですね。この手探り感。論理的思考だけでなく、五感の全てを
使いながらコミュニケーションをしていく感覚。
最初はなるべくみんながたくさん話す時間が取れるようにと、あまり発言を
せずに聞いていたのだけれど、同じチームの学生の皆さんから、
「杉平さんはどう思いますか?」と意見を求められたりしたこともあって、
私自身も一緒になって考え、脳にイイ汗かきました。
この日、最後に私が言った感想を書いて、ご一緒した皆さんへの改めての
感謝の言葉としますね!
「人が動く」 と書いて 「働く」 という字なんだね、という話しが冒頭に
ありました。今日、皆さんが色んな気付きがあった!発見があった!と
言ってくださっているけれど、そのキッカケは間違いなく、皆さん自身が
このイベントに参加するために、自分自身の足を動かしたから得られたも
のです。これから苦しくなる時期もあるかもしれないけれど、パソコンの
前にしがみついたりしないで、とにかく動く、ということを忘れないで
くださいね。
パフのスタッフも、とにかく動きまくります!
我々がいつも心から応援している皆さんの心や足が止まらないように。
企業の採用担当者さまの心を動かすために。
そして、世の中をほんのちょっとでも、動かすために。
No Working No Life Week、動かにゃ損、損!ですぞー
次は、初の 「USTREAM特別対談」 の運営を控え、ドッキドキの高田の登場です!
最近の感動
2010年11月30日 (火曜日)
こんにちは。
お姉さんという立ち位置に慣れない、末っ子の木村です。
昨日からいよいよNo Working No Life Weekが始まりました。
このWeekの活動報告をするイベントで、一緒にプロジェクトを
進めてくれているレポーターの子たちは、妹・弟・わが子のようです。
いや、正確に言えば、就活生みんながそのような存在です。
さて。先日シルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を観に行って来ました!
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
それはそれは、ステキなステージでした
私の表現では伝わらないので、興味のある人はぜひ足を運んでください(笑)
今回観て感じたことは、「プロ」のすごさです。
同じ人間がやっているとは思えない、超人技の数々……。
でも、あまりにフツウにやっているので、ハラハラなんかせずに
楽しんで観ることができました。
「できることが当たり前」な世界。
お客様が「ミスが起きる」なんて考えない空間。
第一線で活躍している方は、並々ならない努力と汗と涙が裏側にあり、
相手にとって・自分にとっての100%を上回るように、自分自身を常に
コントロールし、その状態を保つ方法を習得しているのではないかと思います。
プロってやっぱりすごいよな~、と思いながら、
それをやっているのは誰もが知っているプロだけではないな、とも思いました。
だって、社会人はひとりひとり、自分の役割を持っています。
役割があるということは、その人がいなければ仕事は進まないわけです。
つまり、ひとりひとりが各役割・各分野のプロなわけです。
華やかなことや、有名なことって、分かりやすい。
でも、華やかでなくても、有名ではなくても、大切なことや
本当のことは、結構身近に転がっているかもしれません。
きっと、みなさんの周りにもプロはたくさんいるはずです。
ぜひ、周りのプロを探して、話してみて下さいね。
実は今回、もう1つすごいな、と思ったことがあります。
それは、今回誘ってくれた友人の一言。
「この前観た時に感動して、誰かにも観てほしいな、って。
この感動を一緒に共有したいなと思ってさ~!」
嗚呼、ステキ。
感動を誰かと分かち合いたい、と思って行動できるってステキ
こんなことが言える、ステキな人になろう、と思います(宣言)
No Working No Life Weekで各社のブログを見たり、セミナーに
参加したみなさんも、ぜひ仲間と感動を共有して下さいね。
▼気づき&学びの共有はココから!
http://puff.weblogs.jp/nwnlcomments/
お次は、同じく学生レポーターのお姉さん(担任)をしている杉平です!
就職活動を通じて成長する
2010年11月29日 (月曜日)
つい先日、待望のご縁をいただくことができた大橋です。
いっそう頑張らねばと気を引き締めています。
さて、先週の木曜日、月見塾に参加してきました。
テーマは、「働くとは何か」。
いろいろな意見が飛び出しました。
・生きていくために必要
・家族を養うためにしなければならないもの
・義務
・社会に貢献するためのもの
・社会を成立させるもの
・自分を成長させるもの
・互いが互いをよくしていく営み
・give and take
・自分の幸せが周りの幸せになる etc.
私自身、「働くってなんだろう」とボンヤリ考えることはあったのですが、
改めて言葉にするのはすごく難しかったです。
しかし、話しているうちに「あーでもない、こーでもない」と
議論が深まっていくのがわかりました。
みんなが真剣に考え、真剣に耳を傾け、真剣に伝えようと言葉を発することで、
何とかグループ内で意見を集約することができました。
はじめは、こんな大きいテーマ、どこに着地するのだろうという
不安もありましたが、やってみたら、なんだかとても楽しかったのです。
みんなが自分の意見を、自分の言葉で伝える様は、
とても「いきいき」としていました。
その後、「いきいきと働くために必要なこと」について話し合い、
それを踏まえて明日からの行動宣言を行いました。
みんながそれぞれ自分なりの宣言をしていました。
***
「就職活動を通じて、成長する」ってこういうことなんだと思いました。
自分以外の誰かの言葉を受け止め、自分の頭で考え、自分の言葉で伝え、
考えを深め、視野を広げていく。
そうして、自分ひとりでは辿り着けない答えが生まれ、
最後の最後は自分自身で決断する。
社会人になってから初めて参加した月見塾でしたが、
すごく大切なことを学べました。
今週開催の回もまだまだ参加受付中ですので、
まだの方は、ぜひ来てみてください!
次は、12月開催「活動報告イベント」の学生レポーターの
お姉さん的存在の木村です!
原点
2010年11月26日 (金曜日)
はい。元気です、大野です!
イキナリですが・・・・
この仕事をしたい。
学生時代、そう感じた仕事がありました。
何度も、その会社の説明会やイベントに参加しました。
(憧れが強すぎて受験はしなかったのですが・・・)
【働く=つまらない】というイメージを
【働く=意外とおもしろい?!】に初めて変えてくれた会社でした。
実は、今は自分のお客様でもあります。
そして、先日、初めて学生向けの就職イベントで
一緒にお仕事をさせていただきました。
当時聞いて、むしゃぶるした社員の方のお話、
仕事の厳しさが理解できる今は、昔以上に面白く感じましたし、
当時と変わりなく、学生一人一人と腰を据えて向き合っているお姿に、
昔抱いた感情が蘇ってきて、運営側であるのを少し忘れてしまった程です。
【きちんと学生と向き合ってくれる大人が社会には存在する】
という事実も、この社員の方の姿勢から教えていただきました。
※この後、パフの月見塾に参加し、確信を得ます!!
。。。〇。。。。〇。。。。〇。。。。〇。。。。〇。。。。〇。
やはり【縁】というものはあるのだ、としみじみ感じました。
同時に、自分の選んだ道は、当時の想いの延長線上に存在しているということ、
そしてやっぱり、この仕事をしている私が、学生時代に感じた気持ちを
忘れてはいけないと強く感じました。
まだまだやらねばなぬことがたくさんありそうです。
次は、そんな【縁】をまさに今、つかみとろうとしている大橋です。
胸を張ってオススメします!
2010年11月25日 (木曜日)
こんにちは。実はお誕生日マニアの岩崎です。
私にとって、誕生日は日頃お世話になっている人や、大好きな人に
「ありがとう」を伝えられる日なのです。
本当は普段、そんな気持ちを素直に伝えられたらいいんですけどね…。
さて、私が担当となって初めてのイベント「パフトーク」、
昨日をもって全日程を無事に終了することができました。
ご参加された皆さん、いかがだったでしょうか?
企業の皆さんや私たちパフが伝えたかったこと、
皆さんが伝えたかったこと、
きちんとコミュニケーションできたでしょうか?
就職活動には正解がないこと、
ひとりひとりの社会人が想いを持って働いていること、
面接は恐いものじゃないこと…。
これからの就職活動を少しでも"ワクワク"できるものに
変えることができていたらとても嬉しいです。
残念ながらご参加できなかった(しなかった)皆さん、
職サークル(パフ)ではこれから年末にかけて、
もっと"ドキドキワクワク"な企画をご用意しています。
皆さんの表情が変わる瞬間が大好きだから、
今回はこの場を借りて、思いっ切り告知をさせてもらいます!
★No Working No Life Week
今年の職サークルの最大注目企画!!
就職活動をしている若者を本気で応援したい!と考えている職サークル参画企業と
一緒に「はたらく」について考える5日間。
なぜ就職活動をするのか?どんな仕事に就きたいのか?
今の時期でしか考えられないことがたくさんあります。
職サークルに参画している全社が企画を実施しますので、お見逃しなく!!
たとえば…
・株式会社サーバーワークスでは…
学生を本気で応援するセミナーを2種類開催します。
1つめは、みんなが気になる「自己分析」。半日かけてじっくりと自分と向き合います。
2つめは、「企業との相性」がわかっちゃうセミナー。自分の特性をどんな会社で
活かせるのか、今しかできないことをじっくり取り組んでみましょう。
http://2012saiyou.serverworks.co.jp/event.html
・株式会社ダイワコーポレーションでは…
なんと、営業所を実際に見学できちゃいます。
社会科見学みたいに、倉庫現場の裏側をこっそりお見せします。
現場でどんな働き方をしているのか、どんな商品を扱っているのか、
会社説明会ではわからない、生の雰囲気をぜひ感じてください。
http://eace.jp/daiwa2012/explanation/explanation_list.html
・パルシステムグループでは…
生産者の方のお話を直接聞けるチャンス!
当日は有機農業に専念するかたわらで、農家民宿を運営している方が登場し、
これからの農業、そして産直についてを聞くことができます。
http://eace.jp/pal2012/explanation/explanation_list.html
★パフLIVE
職サークル(パフ)が声を大にしてオススメしたいイベントが、これ。
大規模な合同説明会に疲れてしまっていませんか?
せっかく参加したのに、企業の声が聞こえなくてガッカリしていませんか?
パフLIVEではそんなことは絶対にありません!お約束します。
今とある企業に興味を持っている方も、これから企業を探したい方も、
ぜひこの企業発見イベントにご参加ください。
http://shokugakkou.com/member/contents/special/pufflive2012/
★活動報告イベント
"はたらくを考える5日間"の集大成のイベント。
企業PRは一切ありません。皆さんをとことん応援する企画です。
5日間での発見を共有したり、企業の本音が聞けたりするだけでなく、
これからの就職活動を「愉快」にするためのヒントがたくさん。
「就活いやだなぁ~」なんて、もう言わせません!
http://shokugakkou.com/front/event/event_top.html?eveId=50000114
いかがですか?本当に盛りだくさんですよね。
パフも職サークル参画企業も、「なんとかしたい!」と思って、
本気で取り組んでいます。
皆さんも本気で一歩を踏み出せば、きっと違う世界が待っていると思いますよ。
一人でも多くの方とお会いできることを楽しみにしています!!
明日は「パフトーク」のスタッフとして大活躍してくれて、さらに頼もしさを
増した大野です。
本当の人脈って?
2010年11月24日 (水曜日)
以前は、月島でカリスマ美容師に髪を切ってもらっていた吉川です。
最近は、阿佐ヶ谷の無口で腕の良い美容師さんに切ってもらっています。
先日(11月13日、14日)、我がパフ社の代表取締役社長・釘崎が歌うライブに1泊2日
で観客として、参加をしてきました。
ライブなのに1泊2日?
そう、ライブと言っても、なんと「新潟県」で行ったのです。
往復の交通費と宿泊代の出費に加え、土日2日間のお休みを朝から晩まで使っての長旅。
参加には相当なハードルがありました。
仕事なのか、プライベートなのか?
なかなか迷うところでしたが、他の企業では、自分が勤める会社の社長が歌うライブ
に参加するなんて経験ができないんだろうな、1泊2日のライブなんて、今後の人生
でも体験することができないだろうな、という好奇心から参加を決意しました。
やはり同じようにハードルを感じた方も多かったようで、動員にはかなり苦戦を強い
られたようなのです・・・。が、それでも20名弱の方々が、わざわざ遠方から会場まで
足を運んでいました。
計70曲も演奏した長時間ライブ。
度々間違えることもありましたが、来場された皆さんは、そんな細かなことはお構い
なしに、とても穏やかに楽しそうに、子どもに戻ったような表情で歌と演奏を聴いて
いらっしゃいました。
それを見ていた私が、一番強く感じたのは、
「自分のために数百キロ離れたところまで駆けつけてきてくださる方々が
こんなにもいて、釘崎さん、本当に幸せ者だな」
ということです。来場者には、釘崎の古くからの友人もいましたが、ほとんどは
釘崎が1人で会社を起こしたばかりの頃、お付き合いしていたお客様たちでした。
ある方が、『人脈』について、こんな風に定義をしていていました。
人脈とは、いざという時に自分のために何人動いてくれる人がいるかである。
つまり「この人に頼まれたら決して嫌とはいえない」と思ってくれる関係の人
が何人いるか。そして、「この人は自分の役に立つかどうか」ではなく「私は
この人のために、どんな役に立てるのだろうか」と思える人ほど、本当の人脈
がつくれるのである。
さらに「本気で一緒に仕事をした仲間こそ、最高の人脈がつくれる可能性が高い」
とも付け加えられていました。
パフが創業して間もない頃、実績も何もないパフ(釘崎)に期待して発注をくだ
さった方たちが、10年以上経った今、釘崎の良き理解者、ファンでいてくれ
ることがとてもうらやましく、眩しく感じました。
仕事は、自分の人生を豊かにしてくれるすばらしい機会。
そんなことを実感することのできたライブ。参加して良かったです。
やっぱり好奇心って大切ですね。
明日は、私のお誕生日に直筆のお手紙をくれたステキ女子、岩崎です。
椅子取りゲームの影響範囲
2010年11月22日 (月曜日)
長く髪を伸ばしていたら、
「数名から髪長いねー」と言われ逆に「切れ」と言われている気がして切った保坂です。
岩崎のように三つ編みとかポニーテールはできない年齢なので、
差別化はできると思っています。さらさらヘアーで素敵なレデーを目指します。
・・・
さて、パフでは10月下旬より就職イベントを開催しています。
巷でニュースになっている何万人も集まるイベントではなく、
多くても200名がキャパシティの「顔が見える」イベントを運営しています。
キャパシティに限界がありますが、いわゆるビーチフラッグ型にしたくないという理由から、
抽選で参加者を決める形式のイベント『パフトーク』というイベントを先日開催しました。
イベント担当者が抽選結果のメールを作成し、私にチェックを依頼してきました。
残念ながら抽選に外れた方々へのメールには
「せっかく申し込んでくれたのに本当に申し訳ない」そういう一文が書いてありました。
私も文面をチェックしながら、彼ら、彼女らに対し、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
別のイベントに来てくれたら本当にいいな。。。
そして、抽選に当たった人160名。
採用担当者の皆さんが、少人数のために集まり、本音トークをしてくれる。
自分自身の就職活動になんらかのよい経験がありますように!とメールを送りました。
先週金曜日、イベント会場に集まった学生は93名。
少人数ながらもよいイベントになったと、担当者から聞いています。
でも、160名が参加する権利を得たのに、参加したのは93名。。。
本当に残念でなりません。
万一の用事があり参加できなかった方がいることは理解できます。
風邪も流行っているようだから、参加したくても参加できなかった人もいるでしょう。
何万人も参加するイベントで、就職イベントに疲れてしまった方もいるのかもしれません。
このブログを読んでくれた方は気づくことでしょう。
抽選に外れた方々の存在を。
これからたくさんの就職イベントや企業のオープンセミナーや会社説明会があります。
興味を持った回に積極的に予約して、足を運ぶようにしてほしいのですが、
Webでの予約だって、対企業との約束だってことを忘れないようにしてください。
あなたの席とあなたに配布する資料を用意する担当者さんの存在を忘れないでください。
あなたが確保した席に座りたいほかの人たちの存在を意識してください。
こんな内容のブログを正直毎年書いています。
でも今年はちょっと時期が早い気がしています。
それだけ、皆さんを焦らせる環境なのかもしれませんね。
焦らず、マイペースで。周りに視野を向ける余裕をもって!
社会とのつながりを感じつつ、就職活動をしてください。
応援しています。
・・・
次は、昔、月島にあるけど有名な美容室に行っていた吉川です!
意思決定の回数
2010年11月19日 (金曜日)
こんにちは。11月はバレーの練習がほとんどないので、運動不足解消のためヨガに通いだした平原です。超、初心者です。
私の好きな考え方に、成長は意思決定の回数に比例する、というものがあります。たぶん、学生時代に聞いていてもあまりぴんとこなかったと思うのですが、社会に出て非常にしっくりきています。
ただ指示された仕事を、指示されたとおりにこなしているだけでは、成長しない。それは、ただその作業ができるようになったに過ぎません。その仕事を自分で作り出せる人には、ならないからです。誰かに言われたことを言われたとおりにやること。それは、誰にでもできること。あなた自身が考え、価値を問い、目的を見据えて意思決定をしていくからこそ力になるのです。
小さなことでよいと思います。
「今日どこいく?」「どこでもいいよ」という会話から、
「今日どこいく?」「○○へ行こう!」と言ってみる。
自分で決める、ということを意識してみる。
そんな日々を、はじめてみませんか。
次は、髪を切って岩崎と双子のようになった保坂です。