御意見お待ちしてます!
2010年8月20日 (金曜日)
おはようございます!“T3”の闘犬こと・土田です。(呼ばれたことはありません)
先日、2012年度のパフ会員の皆様にお送りするメルマガの
第一号が配信されました。
↓
URLはコチラ
http://puff.weblogs.jp/message04/2010/08/vol1.html
メルマガと言うものを初めて書いてみたのですが、
難しいですね。
伝えたいことはたくさんある。
学生さんにわかっておいてほしいことも。
自分が、学生のときにわかっていたらよかったなと思っていることも。
しかし、上から目線では相手は受け止めてくれないし、
相手に迎合せず、伝えるべきことは伝える必要がある。
ここのバランスは、これから試行錯誤しながら調整することになると思います。
いやあ、リクナビブログや、マイページを更新されている
採用担当の方はすごい!
と改めて感じている今日この頃です。
さて、本文でも書いていますが、リアルな社会と学生さんの橋渡し、
採用担当者のみなさんと学生さんのお互いの本音(いい面も、悪い面も)を
お互いに伝える、ということをメルマガを通してお伝えしたいと思います。
と言うわけで、メルマガに対する御要望、御意見などあれば、
どしどし私までお願いいたします!
次は、パフのヴァルキュリアこと長崎先輩です。
新メンバー加入
2010年8月19日 (木曜日)
こんにちは。田代です。
高田から指摘がありましたが、黒くなるのは
夏を満喫しているわけではありません。
男たるもの日焼け止めなんて、使ってたまるかと思っているからです。
こうして、シミそばかすができるんでしょうね。お馬鹿です。
読者の皆さんに、社内情報のクイズです。
問題1)スギヒラ…タカタ…タシロ…。
さて、何でしょう。
気付いた方も多いかもしれませんが
このブログリレーは、名前の順になっています。
問題2)タカタ…タシロ…ツチダ…。
さて、何でしょう。
なんだ、これも名前の順じゃない!?
確かに。しかし、ここに重大な事実が隠されています。
パフの男性社員、3名。全員。
そうです。頭文字“T”の3人トリオ
AKB48みたいにアイドル風に言うならば、“T3(ティースリー)”でございます。
私はこのブログを書くたびに思います。
数少ない3人の男が、横に並んでいるなんて、
パチスロで、スリーセブンを出すぐらい難易度が高いぞ!と。
さて、冗談はさておき
この“T3”文明に、新たな男性が入ろうとしています。
“T”ではなく“O”こと、内定者のオオハシです。
10月入社(予定)のオオハシは、
現在、夏休みを利用して内定者アルバイトをしています。
ちょうど、私の隣の席に座って、日々勉強中なのですが、
若手社員らしく、元気な挨拶を心がけています。
もともと爽やかキャラのオオハシが、元気な挨拶をすると、これがまたいい。
やはり、元気って、大切だな、周りにも伝播するな、と感じています。
皆さんも、周りの人が元気がないときこそ、
自分が元気でいるようにしましょう。元気は感染します。伝播します。
ということで、
異色の“O”ことオオハシには、
これからも期待したいと思います。
“T3”の先輩を代表して、一筆してみました。
続きまして“T3”の闘犬こと・土田です。
夏になると思うこと
2010年8月18日 (水曜日)
こんにちは、高田です。
最近、運動不足です。。。夏は最繁忙期のため、どうしてもスポーツジムも疎遠になりがちですねー。
いやぁ、このままではだめだ。明日ジムに行こう!と決意しました!
さて、夏ですね。夏になると思うことをつれづれに書いてみます。
■カレーが食べたくなる
夏になるとなぜかカレーが食べたくなりますよね。
いろんなメディアでカレーをプッシュされるので、煽られている部分もあるのですが。
最近食べたカレーでおいしかったのは、ココ。
野菜を食べるカレーcamp
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13036978/
名前のとおり、「野菜」がたくさん入ったカレーがおいしい。
そして、名前のとおり、CAMPテイストなお店であり、
店員さんの格好も、それっぽい。お水は水筒に入って出てきます。
■BBQがしたくなる
夏には、そして、人生にはBBQが必要である。
肉を焼き、お酒を飲み、友人と会話する。
野性味を取り戻す感じ?これが必要。
この間は晴海ふ頭公園で開催。都心からも近くて、海も近くていい感じ。
■15日付近になるとやっぱり神妙な気持ちになる
夏は各種イベントやお誘いもあり基本的に楽しいことばかりなのだけど、
やっぱり15日付近になると、過去について考える。
日本の夏は、「楽しい」気持ちだけではなくて、「神妙な」気持ちにもなる。
この2つが混ざった空気が存在するのが、日本の夏だなぁと。
遊んで帰ってくる電車の中で、twitter上の戦争についてつぶやきを読んで、
戦争と平和について、あの時代の同世代と自分の共通点などをぼんやりと考えたりする。
これも大事な夏だなぁ。
そろそろ夏も後半ですね。
皆さんにとってもいい夏であるように。
次は、夏を満喫しすぎて、黒くなっている田代です。
震えるほどに
2010年8月17日 (火曜日)
みなさま、こんにちは!
この時期、夏休みでご旅行に行いっていらっしゃる方も多いのでは。
現在、毎年9月恒例、自分の「お誕生日旅行」を計画中の、杉平です。
さて、少し前のお話になりますが、
パフでは7月の頭に、全社員参加での社外研修を行いました。
研修の内容は、「劇場型ラーニング」という言われるもので、
参加者全員が仮想世界の主人公として、次々に課される問題に、個人や
チームで立ち向かっていきます。
詳しい内容は書きませんが、
とにかく、丸2日間、「本気で「変わる」ということの難しさ」を、
心から実感する時間になりました。
私もそうですが、過半数の社員がこの2日間で1回は泣きました(笑)。
自分をみつめて、分析したり、反省したり、だからここを直さなくちゃ。
なんてことは、もちろん大事なことではあるのですが、意外と表面的に
済ませてしまうことができます。
「私は明日からこんな風に変わります!」という宣言だって、言うだけなら簡単。
だけど、実際に「変わる」ことって、ものすごく難しい。
ちょっと考えて、ちょっと宣言したくらいじゃ、全然変われないのです。
わたしもこの研修で、1日目に書いた「自己変革宣言」が、
研修を進めていくごとに、「さっきこう書いたけど、根っこはそこじゃあ
ないんじゃないかな?」とか、「ほんとうはこうしたいのに、自分で無意
識にこうあるべきだと思い込んでたんじゃないのか?」なんて、どんどん
自分の深いところに潜り込んでいく貴重な体験をして、いかに自分の言葉
が表面的で、実行できるわけがない宣言だったのかがわかりました。
この、劇場型ラーニングのコンセプトが、
「頭と体と心を震わせて学んだことは一生忘れない」であるように、
震えるくらいの「何か」がないと、「本気」さはでてこないのですよね。
就職活動でも学業でもスポーツでも恋愛でも。
失敗や成功や感動や気付きに、妙に斜に構えてしまわずに、
遠慮なく、頭と体と心を震わせる。これ、すごく大事だと思います。
皆さん、全身使って生きていますかー!
さて次は、ちょっと運動不足なんではないかと心配な、高田の登場です!
変化する
2010年8月16日 (月曜日)
こんにちは。木村です。
学生時代は、社会人になったら海外行くなんて難しいかな・・・
なんて思っていましたが、意志さえあれば行けるものです。
今年中に、またどこかに旅立ちたいと思っています
最近、自分が訪問している企業の採用担当者様が異動して、
新しい担当者様にお会いすることが多くなってきました。
実際、各企業で人材配置など異動が活発になっているのもある
でしょうが、4年間も営業をやっていれば、異動の機会に出く
わすことも多くなっているのでしょう。
あまりに当たり前のことかもしれませんが、いろんなことを考えます。
・4年間もずっと同じ企業に訪問しているという年月の長さ
・新しい担当者様より自分の方が、その企業の採用のことを
知っているかも、というちょっとした自信と誇らしさ
・例えば、数年ごとにローテーションで仕事が変わるとして、
各企業で働いている方々の「数年で仕事を習得して能力を
発揮する」というすごさ
……などなど。
また、自分と同じように1年目だった担当者様が、今では
後輩を指導しながら仕事をしているということに、少し
微笑ましく思ってしまったりします
(きっと自分もそう思われているのでしょうが。。。)
人が変われば、考え方も変わる。
当たり前で分かりやすい変化ですが、見逃していけないのは、
もし人が変わっていなくても、考え方や行動はいくらでも変わる、
ということです。
3年前に楽しいと思っていたことを、今でも楽しいと思っているか。
かつて否定的に思っていたことを、今でも否定的にしか思えないか。
生きていれば、自分の考えも行動も変わるでしょうし、
まわりにいる人の考えや行動も変わってくるでしょう。
とくに、「仕事」で考えてみてみると、同じ考えや行動を
ずっと保っていれば成功するかというと、そうではない。
きっとそれでは取り残されてしまうと思います。
老舗といわれるお店や企業が、ずっと老舗でいられるのは、
大切なものは変えずに、でも常に変化しているからでしょう。
かつて「ダメだ」と思っていたことは、「今でも本当にダメなのか?」
と自分に問うてみる。
かつて「●●だ」と言われたことは、「今でも●●だと思っていますか?」
と相手に問うてみる。
私自身、何も変わっていないようで、考え方や行動は確実に
変わっています。楽しいと思うことも変わっているし、
こうしたいと思うことも、半年前でさえ違います。
人は結構変化する、ということを分かっていれば、まわりの人との
コミュニケーションもその時々で楽しめるでしょうし、今後の自分の
未来も、ワクワクしながら描くことができるでしょう。
偉そうなことを言える立場ではないのですが、自分へのメッセージも込めて。
学生のみなさんには、自分が今後変化する姿を、ぜひ楽しみに
していて欲しいです。とくに、仕事を通じて感じる「変化」は、
楽しくも苦しくも、いろんなものが凝縮されている気がしますよ!
乞ご期待です!
お次は、何度も旅行ネタでバトンタッチしている杉平です。
常識をぶっこわせ!
2010年8月13日 (金曜日)
大野です。
先日、とある区が主催の子どもキャンプに
指導員として参加してきました。
2泊3日、朝方から晩まで子どもたちと寝食を共にし、
風呂なし、ぼっとんトイレ、飲み水は川の水!
というサバイバルな生活を送りました。
普段の仕事を離れて、子どもたちと生活をしていると
見えてくることがたくさんありました。
そこで起きた出来事と感じたことを今日はお話させてください。
最も衝撃をうけたこと。
それは、何気ない出来事を
わくわくすることに変えていく子供たちの力です。
あれは帰りのバスに乗っている時でした。
大人であれば、バス車内では座っているか、
携帯をいじるか、眠る、という行為が一般的でしょう。
ただ、子どもたちは違いました。
突然バスの外に向かって手を振り、
見知らぬ人たちに手を振り返してもらうゲームを始めました(笑)
都内の大通りです。
道行く人々、もちろん無視するかと思いきや、
まぁ笑顔になって振り返してくれる大人が多いこと!
中には仕事中にも関わらず、玄関先で「シェー」のポーズを
何度もやってくださる歯科医の方までいて、
子供たちに衝撃を与えた強者もいました。
この子供たちの力。
常識や恥なんて知らないからこその強さ。
大人はそんなものにとらわれているの?と
と、まるで問い掛けられているような気さえしました。
この行動を見ていて、
この常識はずれの視点、行動、すっかり忘れていたなぁと
しみじみと反省しました。
今日たまたま見つけた電車内のある某会社のポスタ-も
私に訴えていました。
「退屈なのは世の中か自分か。」
退屈な世の中があるのではなく、
退屈にしているのは自分で
自分が変わればどんな世の中でも楽しくできる。
そうこの子供のバスから手を振る光景を見て感じました。
例えば私の日々の業務でも、先輩社員がつくってきた土台や
常識はあると思います。もちろん採用や就職における常識もあります。
基本を覚えていくことは何より大切ですが
縮こまって、失敗しない道を選んでいては、新しい道へは踏み出せません。
もっと遠くを見て、何も知らないからこそ強みになるまっさらな視点を持ち、
360度に視野を広げて動いていかなきゃいかんと心に誓いました。
かっこいい子供たちに負けてれらません。
次は、社会人2年目の夏休みにカンボジアにいった木村です。
Happyなイベント♪
2010年8月12日 (木曜日)
吉川から初めて紹介されて、何だか緊張してしまった岩崎です。
パフでは6月~10月までの間に各自で夏休みを取得します。
私は例年、世の中のお盆休みに合わせて取っていますが、遠方に出かけたりする予定は
特にありません(笑)
突然ですが、皆さんは最近、誰かにプレゼントを買いましたか?
私は学生時代から、お誕生日マニアで、プレゼントを買ったり、
0時ちょうどにメールを送ったりしていて、今もその習慣が続いています。
社内メンバーはもちろん、お客様や学生のお誕生日を知った際には、
必ず手帳にメモをして、何かしらおめでとうのメッセージを伝えるようにしています。
私が誕生日にこだわるのは、
相手が喜ぶ姿を見るのが嬉しいというのが最大の理由なのですが、
最近他の理由もあることに気付きました。
それは、私にとって誰かのお誕生日とは、
・「相手がどうしたら喜んでもらえるだろうか」を考える時間が楽しい
・そしてその通りになった瞬間がとてつもなく嬉しい
・日頃の感謝を伝えたり、相手との距離を近づけることができる
イベントだからかなぁとぼんやり考えました。
普段から「楽しみ」というものの感度が鈍かったり、
自分の思いを素直に伝えられなかったりする私。
誕生日はもちろんその人にとって特別な日ではあるのですが、
私にとっても悩みや不安を一掃し、ワクワクした気分すらしてくれるイベント
なんだと気付きました。
これぞまさにWin-Winの関係。
たくさんの人と出会うたびに自分の楽しみも増えていく。
相手のためだけでもなく、自分のためだけでもない。
そんな機会をもっともっと増やしていけたら、毎日が素敵になる気がします。
皆さんにとっての楽しみはなんですか?
それは周りの人も楽しみにさせるものですか?
そんな視点でも物事を見てみると、少し世界が違って見えるかもしれません。
次回は、私と入れ替えに夏休み明けの大野です。
ゆする
2010年8月11日 (水曜日)
こんにちは、職サークル運営事務局・職サークル推進会議チームメンバー兼
パフ社内営業推進チームメンバーの吉川です。
推進、推進!毎日、毎日、とにかくいろいろ推し進めまくっています。
さてパフには、同じ営業推進チームの長崎が、毎週社員向けに採用業界の最新情報を
送信するメルマガ、【ゆする通信】というものがあります。
役に立つ&使える情報を提供するという意味の「useful」を略して「ゆする」という
ネーミングを長崎がつけたのですが、そのメルマガの冒頭文では、パフ社員として
大切にすべきことを伝えるエピソードや過去のメールなども紹介されており、パフで
働く上での原点を思い起こさせてくれる、心を「ゆする」メルマガでもあります。
今週のゆする通信では、我が同期・新卒一期生の元社員、ササキアサヒくんが、昨年
の春、新人に向けて贈ったメッセージが紹介されていました。
私も自分の原点を思い出し、心ゆすられた内容でしたので、今日はそれをご紹介します。
(アサヒ、無断転用、申し訳ないです。何か追記あれば、コメントを!)
——
世の中に数えきれないくらいある企業の中から、
株式会社パフという会社を選んだ、 土田さん、大野さん
まずは入社、おめでとうございます。今の気分は「わくわく」ですか?
それとも「緊張と不安」ですか?緊張と、これからやっていけるかの不安の方が強いのかな?
それともパフに入社するくらいだから、
「やってやる!」ぐらいの強い気持ちの持ち主なのかな?じゃあ、そんな土田さん、大野さんに質問です。
株式会社パフに入社したのは、
本当に正しい選択だったのでしょうか?だって、今まで生きてきた以上に、
長い長い時間を過ごしていく場所ですよ?今のうちにそれをハッキリしておきたいって思いませんか?
正解は、「イエス」ではありません。
でも、「ノー」でもありません。有名な一流企業に入った人たちが「正しい選択」ですか?
誰も知らないような社員も殆どいない会社に入った人たちは「間違った選択」ですか?どんな会社に入っても、
入った時点では、「イエス」も「ノー」もないです。だって、入社=ゴールではないですから。
入社=スタートですから。スタートの時点で、その選択が正しいかなんて判断できないはずです。
だから、どこに入社したか、ではないのです。
どこに入社して何をするか、なのです。「正しい」も「間違い」も、土田さん、大野さん次第なのです。
これから仕事をしていく中で、
「ああ、こんな仕事をしたいわけじゃなかったなぁ」
なんて思うことがきっとあります。
だったら、「したい仕事」をできるように頑張ればいい。「もっと有名な会社に入ってれば良かったなあ」 なんて思うこともきっとあります。
だったら、今いる自分の会社を有名にしてしまえばいい。だから、もしも「間違った」なんて思う時が来たら、
「正しい」って思えるように頑張ればいいんです。株式会社パフの1期生として、これだけは断言しておきます。
株式会社パフは、自分のやりたいことを仕事にできる会社、
そして、土田さん、大野さんの頑張り次第でいくらでも有名になる会社です。
そして、頑張ったら頑張った分だけ自分に返ってくる会社です。どんな有名企業、一流企業だって最初からそうだったわけではないですよね。
有名じゃない時に有名にしようと頑張った人たちがいるから、 有名になったのです。土田さん、大野さんの頑張り次第で、それはいくらでも可能なんです。
これって、すごい魅力的なことだと思いませんか?また、株式会社パフは、喜びも悲しみも共有してくれる仲間がたくさんいる会社です。
辛い時は、みんなで笑い飛ばせばいいのです。
嬉しい時は、みんなで乾杯して騒げばいいのです。社員だけじゃなくて、社長まで一緒になってそんなことをしてくれる会社、なかなかないですよ?
土田さん、大野さんにとって、その仲間たちはきっと、人生において「財産」になることでしょう。辞めた私が、今もこうして株式会社パフと連絡を取っているってことが何よりもその証拠になると思います。
さぁ、今、足元に一本、線を引いて踏み出してください。
それが土田さん、大野さんの「栄光に満ちた未来」へのスタートラインです。大袈裟な表現ぐらいがちょうどいいのです。
だって、可能性は自分が諦めない限り無限に広がってるものですから。
そして、いつの日か私がパフに顔を出すことがあったら、 一緒に飲みに行きましょう(笑)平成21年4月1日 春の良き日に。
株式会社パフ 新卒1期生 佐々木 旭———
今、「この会社に内定をもらったから大丈夫」と思っているあなた。
今、「どこにも決まらない自分は、ダメだ」と思っているあなた。
内定がゴールでもなければ、入社がゴールでもないのは、本当です。
本当に自分が「この会社を世の中に価値ある存在にするのだ」と心から思える状態になるまで、
おごらず、あきらめず、前に進んで欲しいと思います。
推進、推進です。
次は、今週夏休みを迎える岩崎に、初めてリレーをつなぎます!
目的意識
2010年8月10日 (火曜日)
職サークル運営事務局の保坂です。
先日まで、委員会の委員だったんですけど、いつの間にか運営事務局になりました。
組織の名称なんて、どうでもいいのです!
志は、同じく、高く抱き、運営してまいりたいと思います。
・・・
さて、皆さんは目標を持っていますか?
社会人になると常に目標と向き合わなくてはいけません。
皆さんの中には、「目標」と「ノルマと言われるもの」との差を、
理解できない人もいるかもしれませんね。
近頃の会社の「評価」と言われるものは、
ノルマ的な数字目標だけでなく“プロセス”を大切にしたり、
目に見える成果だけを評価するのではない仕組みが、一般的になってきています。
また、目標は自分で設定し、自分でも評価する、
ほとんどノルマ(上司から与えられる目標)ではない仕組みの会社もあります。
それでも、ビジネスの社会に生きるからには、
「数字」「成果」「アウトプット」といったものを常に出していかなければならないことも確かです。
ちょっと話が飛躍したので、元に戻します。
皆さんは目標を持っていますか?
私には『人生の目標』というものは特にありません。
どちらかというと目標を設定することが得意ではありません。
でも、いま、何かに取り組んでいるとき、
その取り組んでいるモノの、目的を強く意識し、
その目的を達成することに、自分の能力を集中すれば、
その『成果』には、雲泥の差が出るものだと実感することが多々あります。
皆さんがいま、まだ就職活動をしているならば、
もう一度、皆さんが就職活動をしている目的を考えなおしてみてください。
その目的に対して、自分の時間や能力を集中して費やしてみてください。
気やすめではなく、まだまだ時間はあります。
・・・
今日、就職活動に悩む学生から1本の電話がありました。
『どんなことを相談したいのですか?』と聞くと、
「全然内定が取れなくて、どう面接で対応すればよいのか聞きたくて」
そう、彼は答えました。
彼の就職活動の目的が「内定を得ること」でなければいいのですが。。。
・・・
職サークルでは、
少しでも、皆さんのためになる情報発信をしていきたいと考えています。
今日は、ちょっとストレートすぎる内容になってしまいましたが、
ご容赦ください。
私たちは、みなさんを心から応援しています!!!
・・・
次回、同じく職サークル運営事務局の吉川です!
大人の月見塾
2010年8月9日 (月曜日)
こんにちは。この日記が公開される9日(月)には、こんがり日焼けしている可能性が高い平原です。なぜなら8日にビーチバレーに行くからです。はっきり言って、今年の私は水着が着られる体型ではありません。女豹の名を語れる体型でもありません。ダイエットが年々難しくなるのは、なぜでしょうか。
パフでは「職サークル」という取り組みを行っています。学生と企業の間にある溝をなくし、信頼関係のある、人間らしく顔の見える就職と採用の場を創りたい。世の中が若者を育み、応援し、一緒に成長する事が当たり前の世の中にしたい。その為に、この考え方に賛同して下さる志ある企業の皆様に集まっていただき、職サークルを運営しています。そしてこの夏、職サークルはルネッサンスを迎え大きく動き出しました。
これまでと違う事は、この職サークル協賛企業の皆様にお集まり頂き毎月勉強会を行うこと!どのように若者、そして社会にこの想いを伝えていくか。若者達に何を伝えるべきか。そんな熱い議論を喧々諤々と行う、本当に熱い場です。
先日その第一回目が開催され、顔合せとしてパフの定番イベントである「月見塾」を行いました。大人だけで!
テーマは「仕事の喜びとは」でした。いやあ、面白かった・・・。本当に皆さん、スゴイ!仕事に対する志の高さや、仕事に向き合う姿勢の気持ちよさ・・・本当に仕事は人を成長させるものなのだなと実感しました。
飲み会の代金を一部賭けていたこともあり(爆)、かなりの盛り上がりを見せ、社会人とは思えない一体感、笑顔と笑い声にあふれる時間となりました。おそるべし、大人月見塾。
職サークルとしての活動はこれからですが、絶対に良い成果を上げられる、という確信に近いものを感じた時間でした。私も職サークルで大切なミッションを授かっています。全力で取り組んで、泣けるほどいい仕事をしたいと思いました!職サークル協賛企業の皆様、よろしくお願いいたします!
次は職サークル実行委員長の保坂です。