パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

水とお茶とコーヒー

2012年8月8日 (水曜日)

こんにちは、並木です。

以前受診した健康診断の結果が返ってきました。ほとんどの値は健康を示していたのですが、尿酸の値が少し高く、「食べ物に注意し、水をたくさん飲みましょう」と指摘されてしましました。(ビールの飲みすぎでしょうか?)

私は尿酸値の増加につながる食べ物ものはともかく、普段からお茶やブラックコーヒーをよく飲んでいるので、水分の補給については問題ないだろうと考えていました。
ところが、お茶やブラックコーヒーではあまり症状の改善に役に立たない、水を飲まないといけない、という指摘を受けました。
水以外の飲み物では体内の不要物を体の外に排出する効率がかなり下がってしまい、飲んでも効き目が薄いということでした。
言われてみれば当たり前のことですが、普段からよく口に入れる飲み物なので、どれも大きな違いはないだろうという思い込みがありました。
これからは水の方を多く飲むように気を付けたいと思います。

さて、似たようなことが仕事にも言えると思います。
自分では意味がある、正しい方法だと思い込んで進めていることでも、実はあまり効果がない施策だった、なんてことがあったりします。
そんな思い込みにはまらないためにはどうしたらいいか? 健康診断のときと同じく、①結果のレポートをこまめにチェックする、②仕事の進め方に対する意見を他の人に求める、という方法で、自分の進め方が適切か、チェックしていけばいいと思います。
「自分が正しい」病にかかると、時にとんでもない事態を引き起こすことがあります。健康診断と同じく、問題はなるべき小さいうちに捕まえて、対応していきたいと思います。

次回は平原です。