パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

12月1日は、祝ナビの日?

2011年7月6日 (水曜日)

まずは本日のランニングの結果報告から。

    本日:走行距離2.50Km、平均ペース7.35分/km

    昨日:走行距離2.43Km、平均ペース7.55分/km

 ー昨日:走行距離2.59Km、平均ペース9.32分/km

地味だが少しずつ目標に近づいてきている。こうやって日々の記録を残しておくのって励みになるな。よしよし。

 

ところで、昨日はお昼にお客様。とある大手企業の元採用担当者で現在は現場(営業部門)の課長、Oさん。なんだか採用担当を離れてからの方がたくさん会っているような気がする(笑)。

Oさんは、神戸の某大学出身。その母校から学生向けの講演を依頼されているという。内向き志向といわれている学生たちに、グローバル企業で活躍するOさんからカツを入れてほしい、というオーダーらしい。そこで、Oさんは僕のところに、講演のヒントとなるようなものはないか取材に来たのであった。

取材の成果があったかどうかは分からないが、ランチを取りながら、楽しい情報交換のひとときを過ごす。

Oさん、講演がんばってね!

 

その後、いまやインターネット広告代理店として不動の地位を築いているオプトに訪問。宛先は、同社の創業社長の鉢嶺さん。

知らない人も多くなってしまったが、実は鉢嶺さんは、パフの初代取締役だったのだ。パフの創業から3年間ほど務めてもらっていた。そういえば、オプトから営業マンを派遣してもらっていたこともあったなあ。

僕と鉢嶺さんは7歳違い。初めて会ったのが僕が35歳のときだったから、あのころ鉢嶺さんはまだ28歳だったのか…。鉢嶺さんの、少年のような目の輝きに惹きこまれたことを今でもよく覚えている。

それはともかく。昨日、鉢嶺さんのところを訪ねたのは、この夏の職サークルの企画、「ニッポンの若者に会わせたい一流の社会人」というリレー講座に出演をお願いするためだ。企(起)業家魂をもつ若者にとって、鉢嶺さんほどのキャリアモデルはいないと僕は思っている。

鉢嶺さんに会ったのは一年半ぶりくらいだったが、相変わらず少年のような目をしていた。いまでも女の子にもてるんだろうなあ。二枚目のオトコが羨ましい^^。

 

夜は、海老原嗣生さんとの打ち合わせ兼、打ち上げの飲み会。

「打ち上げ」というのは、5月20日に開催した職サークルシンポジウムの打ち上げだ。海老原さんには手弁当でご協力いただいたにもかかわらず、以来、互いに多忙すぎて、何の労(ねぎら)いもできていなかったのだ。

昨夜は、海老原さんも各種書籍の執筆がひと段落したところでリラックスモード。僕も新しい期のキックオフが終わったところでひと段落モード。海老原さんに妙に可愛がられているパフのツチダを連れていっての楽しい飲み会となった。

この飲み会の終盤で、海老原さんとの協働プロジェクトのアイディアが噴出。それが、本日の日記のタイトルに書いた、「12月1日は祝ナビの日」である。

今年はいろんな「イケてない大人たちのウラ事情」で、就職ナビをはじめとする企業の採用活動のスタートが12月1日となってしまった。要するに、学生たちが企業(社会人)と接点を持つための機会が、昨年より60日も短くなった。夏のインターンシップも自粛気味なので、それも含めると4カ月もの機会を失ってしまうことになる。

なんて愚かなことを……と、僕らは思っているのだが、決まってしまったものはしょうがない。であれば、この愚かな大人たちが決めた、12月1日という採用活動解禁日にあわせて、僕たちらしいイベントをやってみようかという話で盛り上がったのである。なかなか楽しそう……。

さて、酒の場の話で終わるか、本当に実現するか。それは、職サークル企画責任者のツチダ次第なのである^^。

以下の写真は、昨夜の謀議の証拠写真である。

Ebihara 

さて、本日は朝から各種打ち合わせ。午後は某総合商社での勉強会。夜は別の某総合商社の若者との情報交換会だ。また新しいアイディアが湧いてくるかもしれない。

楽しみにしながら、行って来ます!