練習後に花束をもらった日
2019年11月29日 (金曜日)
昨日の日記の最後のところで、「本日は……夜遅くまで切羽詰まったシゴトをしなければならない」と書きました。
僕が「シゴト」と書くときは、パフや採用力検定やリシュ活やFネットがらみの仕事のことではありません。
はい、賢明なる読者の皆さんであればお気づきでしょう。来年から本格化させる予定の音楽のシゴトなのです。
切羽詰まっているのは、来年の2月21日に開催する「春よ来いライブ2020」の準備。
セットリストはほぼ確定しているものの、練習がほとんどできていません。
昨夜は仕事を早めに切り上げて神保町のスタジオに移動。山と鼓と葉の3人のメンバーが集まって、遅い時間までシゴトをしていたのでした。
今度のライブでは全15曲を演奏します。
原点に戻って約8割の曲は、山と鼓と葉の3人だけで演奏します。
僕は性懲りもなくピアノの弾き語りに挑戦します。難度の高いハモリもあります。
今年ヒットしたポピュラーソングもあれば明治時代から日本国民が愛してきた文部省唱歌(!)もあります。
僕にとっては50代最後のライブです。記憶に残るようなライブにしたいと思います。
この週末にはwebチケット販売画面を作成しますので、ぜひ売り切れる前にご購入ください(^_-)-☆
ちなみに、こちら👇は、今年2月に開催した「春よ来いライブ2019」の模様を収録した動画ですね。
まだ来場したことのない人は、ちらっと雰囲気だけでもご覧ください。来年のライブ会場もこちらと同じ神保町楽屋さんです。
で、昨夜の練習が終わったときにサプライズが…。鼓と葉から、花束をもらったのであります。59歳の誕生日プレゼントとして(#^.^#)。
歌のプレゼントもありました。曲は「赤いスイートピー」。僕が大学生だったころ大ヒットした聖子ちゃんの曲ですね。
こんな歳になってもサプライズでプレゼントをもらうっていうのは嬉しいものです。
鼓と葉、昨夜はありがとう!次回の練習も頑張りましょう(^^)v
さて、僕の59歳の誕生日はともかくとして、本日は誰かさん(?)の50歳の誕生パーティーが名古屋のホテルで開催されます。僕も参加させていただきます。サプライズはあるのかな?
では、まずは朝食&スカーレット後、九段下に行ってきます!
採用本がキッカケで研修会を引き受けた日
2019年11月28日 (木曜日)
昨日は、とある大手企業K社の採用担当者約30名が集まる研修会に参加してきました。
新宿の高層ビル最上階のセミナールームで開催されたこの研修会。講師はパフの副社長ヨシカワさんが務めました。
パフとK社とはいままで取引がなく、この研修会が実質的には初めてのお仕事。きっかけは、なんとこれ👇でした。
この会社の人事課長さんが、本屋さんでこの本を取ってくれて「これだ!」と思ってくださり、その後この本をまとめ買いして、全国各地(グループ会社含む)で採用に関わっている皆さんに配ってくださいました。そればかりか、採用力検定も全員に受験するよう働きかけてくださいました。
さらに今回の研修会を企画して、その研修講師としてパフを指名してくださったというわけなのです。
ありがたいことですよね。
そういう経緯であれば、僕も参加して少しくらいはお話をしなければなりません。
ということで、僕も冒頭のさわりだけ講義を受け持たせていただきました。
でもメインは、名講師でもあるヨシカワ副社長。僕は自分のパートが終わったらとっとと帰るつもりだったのですが、惹きつける講師っぷりで、思わずその後も居残って研修の様子を見学させてもらいました。
そういえばパフの最近の受注には、採用担当者向け研修、面接官研修、リクルーター研修など、研修ものがえらく増えています。
講師・講演嫌いの僕にはできなかったことですが、たしかに昨日のヨシカワ副社長の講義内容なら、十分お客様のニーズに応えることができると実感しましたね。いやあ、たいしたもんです。
日記読者の皆さんの会社でも、採用担当者向け研修を企画してみられては如何でしょうか。お安くしときますよ(笑)。
さて、本日は……。あ、そうだ。夜遅くまで切羽詰まったシゴトをしなければならない日でした。
では、気合を入れて朝食&スカーレット後、行ってきます!
中学校の還暦同級会の案内が届いた日
2019年11月27日 (水曜日)
僕の出身中学校は、大分県の湯布院中学校。昭和48年(1973年)4月に入学して昭和51年(1976年)3月に卒業しました。なんと卒業から44年近い歳月が流れてしまいました。
当時のクラスは1組から5組まで。学年で約180名の同級生たちです。あの連中が皆、来年は還暦を迎えます。不思議なものです。
いまも湯布院で頑張っている仲のいい同級生たちがいます。僕もたまに湯布院に帰ると、一緒に飲みに行ったりしています。
数年前からその連中と「還暦の年にはぜひ同級会をやろう!いや、やって(オネガイシマス)」といった話をしていました。
そしてついにその案内状が来ました。
いやー、嬉しいですね。かつての15歳たちが60歳になって一堂に会するなんて。
かつて好きだったあの子に会っても、もはやドキドキはしないと思いますが(笑)。
開催は来年の7月11日。パフの第24期が終わって僕も一息ついたころだと思いますから、ちょうどいいですね。ついでに1か月くらい放浪の旅に出てもいいかもしれません。あ、東京オリンピックの開会式までには帰らないとマズいかな(^^;
いずれにしてもスケジュールを押さえて、社員から仕事を振られないようにしておきましょう。間違っても本の執筆とか引き受けないようにしなきゃ(汗)。
そう、同窓会と言えば、来週末は僕が幹事となって大学時代のサークル(人形劇団ZOO)の同窓会を開くことになっています。
僕が大学三年生のころの一年生~四年生、総勢20数名が集まります。中には卒業以来会っていなかった人たちもいます。
こちらももはやドキドキしないとは思いますが楽しみです(^^♪
同年代には、いままで仕事や子育てが忙しくて同窓会どころではなかった人たちも多かったのではないかと思います。
でも、還暦を迎える年齢になって、やっと自分のために時間を使う余裕がでてきたのではないかと。
同級会、同窓会では、しばし若かった頃にもどって、大いに楽しみたいと思います。
新たな恋や出会いは芽生えそうもありませんけどね(笑)。
さて、本日は冷たい雨が降るみたいですね。ハイファイセットかな。
では、今日もドキドキしない朝食&スカーレット後、行ってきます!
前を向いて歩いてたらコケた日
2019年11月26日 (火曜日)
昨日は、夕方から日本橋の出版社で打合せ。終わったのはもう夜でした。日本橋からだと会社より自宅のほうが近いので、急ぎの仕事をしたかった僕は直帰することにしました。
銀座線、東西線、都営浅草線の3線が入っている日本橋駅は、いま大規模な工事中。東京オリンピックによる人の混雑に耐えられるよう、地下道の拡幅工事が急ピッチで進んでいます。僕はその工事中の地下道を(工事で遮られた通路がそこここにあるため)クネクネと歩いていました。
目指すは昭和通り沿いの出口。僕の自宅はその出口から徒歩20分程度なのです。
100メートル近く歩いたでしょうか。やっとその出口近くに辿り着きました。工事中の地下通路はなんとなく息苦しくていけませんね。ホッとため息をついた瞬間でした。
右足が着くはずの床がありません。体勢が大きく右に崩れました。
そしてくるっと一回転。柔道の受け身のようにペシャっと地面を叩いてすぐに起き上がりましたが、右肘と右膝を床に強打してしまいました。
一瞬、何が起きたか分かりませんでした。
振り返って転倒したところを見ると「段差注意」と書いてあるではないですか。たしかに約20センチほどの段差がありました。
僕はそれに気づかずに、見事足を踏み外したわけですね。
いやあ、痛かった。
道を歩いていてコケたのは久々です。小学生のとき以来かな?
それにしても「段差注意」の注意書き。足元にちょこっと書いてあるだけで前を向いている僕の視野にはまったく入りませんでした。
僕のようにコケてる人は他にもっといるんじゃないでしょうかね。工事関係者にはもうちょっと配慮した注意書きをしてほしいものです。そもそも段差なんか作るなよ”(-“”-)”
実は昨日は、仕事でもコケてしまうことがあってダブルショック。前向きに歩いていてもコケることはあるのですよね。
本日は気を取り直して起き上がらなければ……。あ、これは仕事のことです(苦笑)。
では今朝は、二度とコケないための準備をしてからの朝食&スカーレット後、行ってきます!
がんばれ清水エスパルス!
2019年11月25日 (月曜日)
この週末は静岡県清水市(現在は静岡市清水区らしいですね…)にいました。
土曜日のお昼前の新幹線に乗って…
新幹線の中で、おにぎりと目刺しとたくあんの質素な弁当を食べて、
やってきましたIAIスタジアム日本平
そう、Jリーグ清水エスパルスvs.大分トリニータの試合を観戦しに来たのでした。
大分出身の僕はトリニータの応援をしたいところですが、この日はそういうわけには行きません。
なぜか。
パフはエスパルスのスポンサーなのです(‘ω’)ノ
このオジサンはいったい誰なんでしょうか(笑)
肝心の試合は、前半終了間際にトリニータが1点先取しました(内心喜んでしまいましたw)。
しかし後半は、両チームともなかなか点が入らない試合展開。
こりゃエスパルスまずいかなーと思っていたら、終盤にエスパルスが見事なシュート!
ということでこの日の勝負は1対1の引き分け。
エスパルスのスポンサーと大分出身の二つの顔を持つ僕として、もっともホッとする試合結果でした(^^)v
これでエスパルス勝ち点1ゲット。J1残留に大きく前進。今季の残り2試合も気を抜かずに頑張りましょう!
ところで、上のパフの看板の背後にいるヘンなオジサンが、この試合の続きのことをブログに書いているのを発見しました。
よければ、こちらも合わせてご覧ください(^^; ⇒ パフの旅行に参加した日
まあそんなわけで、パフの社員一同もお疲れさまでした。楽しかったね(^_-)-☆
では僕は引き続き、校正のお仕事に戻ります。あ、朝食&スカーレット後、会社にも行ってきます!
ボジョレー解禁と還暦記念ライブだった日
2019年11月22日 (金曜日)
昨夜は創業間もなかった頃からお付き合いのあるオヤジ飲み仲間、Urataさんの還暦記念ライブ。Urataさんは僕より1歳上で今年還暦を迎えたのです。
場所は神保町楽屋。僕が今年の2月に春よ来いライブ2019を開催したライブレストランです。実はこの神保町楽屋、そもそもはUrataさんから教えてもらったライブレストランだったのであります。
Urataさんの奥様はプロの歌手。Urataさんも10年ほど前からジャズボーカルのレッスンを受けていてプロの腕前。二人のデュエットはうっとりする歌声でした。
伴奏をしていたお二人(ピアニスト、トロンボーン&リコーダー&フルート&パーカッションほか諸々のマルチ奏者)は音楽界で活躍してらっしゃる凄い方(名前を忘れちゃいましたが💦)で、この演奏を聴くだけでも価値ある一夜、素晴らしい還暦ライブでした。
Urataさん、あらためて還暦おめでとうございます。素敵なライブにお招きいただき、ありがとうございましたm(__)m。
で、実は昨夜はボジョレー解禁日。もちろんお店の飲み物もボジョレーでした。
一人で飲むのも寂しいので、昨夜は「素敵な仲間たち」の一人であるバイオリン奏者すみもっちゃんをお誘いしたのでした。
解禁日に美女(?)と飲むボジョレーは格別でしたね。
このすみもっちゃん、実は僕の自宅から徒歩20分のところ(隣の駅ですね)に住んでおり、「じゃ帰りにもう一軒」ということで、深夜までやってるスペイン料理のお店にふらっと寄ってしまいました。
ここでの話題は音楽のことではなく、なぜか仕事のこと。マネジメントの在り方みたいなことを深夜1時くらいまで。まあ、素行は愚か者な僕でも、根はマジメな奴なのでしょうがないですね(#^.^#)。
僕も来年は還暦。記念ライブはボジョレー解禁日にやろうかなと思ったのでありました。
さて、本日はすでに金曜日。どうしても今日中に終わらせたい仕事があるのですが大丈夫かな?
では朝食&スカーレット後、行ってきます!
本に載せる写真を撮ってもらったのですが💦
2019年11月21日 (木曜日)
現在、日本採用力検定協会監修の公式テキストを作成していることは以前も書きました。原稿も大詰めなのですが本の表紙デザイン作成も大詰めです。
出版社の編集者といろいろと話し合った結果、協会の理事陣の写真を帯に載せようということになりました。書店に本を置いた際、人の顔を載せていると大きなインパクトを与えられるとのことなのです。
そこで僕を含めて全6人(今野先生、服部先生、曽和さん、伊達さん、寺澤さん、僕)の写真を取り寄せて、編集者にお送りしました。
ところが「すみません、クギサキさんの写真だけNGが出ました。別のやつをいただけないでしょうか…」との申し訳なさそうな編集者の返事。
5年ほど前の(今より若い!)写真だったんですが、それがバレたわけではありませんし、顔が不細工だったわけでもありません(…と思いたい)。
アタマのところが切れていて、他の理事の写真とのバランスが取れないとのことだったのです。
そこで昨日、パフでいちばんカメラの腕の立つヒラハラにお願いして僕の写真を撮ってもらうことにしました。
何十枚も撮ったのですが、ちょっとショックを受けました。
写真に写っている僕の顔がエラく老けてるですね。ニコッと笑った写真なんかは、いかにもスケベジジイで💦
考えてみれば、パフのホームページやSNSなどで使っている写真は全部5年くらい前のもの。54~55歳のときのものですからね。それと比べれば致し方ありません。
結果、何十枚も撮った写真の中で、わりと映りのよかった以下の4枚を編集者に提出することにしました。
さて、どの写真が採用されるのでしょう。どんな並びで帯に載るんでしょう。
伊達さんの隣にだけは置いてほしくないです。服部先生の隣もダメですね。
できれば寺澤さんの隣あたりがいいかな(笑)。
あ、「そんなことを気にする暇があるなら、もっと早く校正を進めていただけないですか?」という編集者の声が聞こえてきました💦
ということで、朝食&スカーレット後、今日も大詰めの校正作業を必死に進めます!