友達の友達はみな友達だ
2014年2月28日 (金曜日)
『笑っていいとも』のテレフォンショッキング(まだやってるのかな?)。「友達の友達はみな友達だ。みんなで広げよう友達の輪っ!」と、タモリが頭のうえで大きな輪をつくってから始まる同番組の名物コーナーだった。
この番組がスタートしたのは僕が大学3年生のころ。社会人になってからもしばらくは、いつも楽しみに見ていた。「へー、この人とこの人は友達だったんだあ」と、芸能人の意外な交友関係を知れるのが面白かった。
自分自身、社会人歴が長くなってこのことを実感することが多くなってきた。「え?あの人とお友達だったんですか?世の中狭いですね―、わっはっはー」っていう会話がよく交わされる。
昨夜の会合でもそうだった。
とある大手(中高生向け)教育関連企業の社長との会食だったのだが、いろんな人たちが共通の知人だということが発覚した。なんと僕の中学の同級生まで共通の知人だったのにはビックリした。
その方の人脈・交流が広いということもあるのだろうが、それにしても世の中狭いものだ。
昨夜は、僕が以前から一度お会いしたいと思っていた方をご紹介いただけることになったのだが、こうやってまた友達の輪が広がっていくんだろうな。
さて、本日は2月28日。あっというまに2月も終わる。そういえば、今夜は15年ぶりの再会が予定されている。僕がパフを立ち上げたころの某大手総合商社の若手人事マン。15年前に事業部の最前線に異動したっきり会えていなかったのだが、2週間ほど前に突然連絡をいただいた。ここでも新たな輪が広がりそうだ。
おっと、もうこんな時間。では今月最後のウォーキングで行ってきます!
昭和な下宿の部屋みたい
2014年2月27日 (木曜日)
昨夜の会合は神保町の古ーい木造の建物の2階。まさかこんなところに飲食店が入ってるなんて、という感じのお店で行なわれた。
メンバーは僕(53歳)の他には46歳(だっけ?)の野郎が3人。どういう素性の男たちなのかということは業界に波紋を呼んでしまうので伏せておこう(笑)。
で、このお店、通された部屋に入ってみてビックリ。
天井にぶら下げられた裸電球がひとつだけ。狭くて、薄暗くって、まるで昭和の下宿屋の一室みたいな部屋だったのだ。
この昭和な下宿(のような)部屋で、むさ苦しい昭和な男たちが、わりと硬めな話を終電近くまで繰り広げていたのだった。
このお店、また行きたいな。隠密の会合にぴったりの場所なのである。
さて、本日はちょっと寝坊してしまったので、日記は簡単に(手抜きで)済ましておこう。
では、ささっと朝食後、行ってきます!
初めての土地
2014年2月26日 (水曜日)
さすがにこの歳になると、日本の47都道府県ほとんどのところに行く機会に恵まれている。行ったことのない県は2つだけ(島根県と鳥取県)。95%の達成率なので、数年うちには100%を目指したいと思っている。
しかし、「市町村」ということになると話は別だ。
市町村合併でずいぶん少なくなったとはいえ、日本には【合計1,742】もの市町村があるそうだ。
僕が行ったことのある市町村はそのうち、たぶん10%にも満たないのではないかな。こりゃあ一生かかっても、100%達成は難しそうだ。
そんななか昨日は、生まれて初めての市に伺った。
群馬県で最大の人口を抱える都市、高崎市である。
通過したことは何度もあるのだが、降り立ったことはいままでなかった。
昨日、高崎市に行った目的はふたつ。
1)古くからのパフのお客様(W社)の本部が高崎にあるのだが、そちらへの表敬訪問をするため。
2)高崎に本社を置く同業者、株式会社スパンさんを、このW社にご紹介するため。
それよりなにより、高崎に一度は行ってみたい、というのが僕の個人的な動機だった。
高崎駅前には12日前のドカ雪がまだ至るところに残っていた。70cmの積雪だったというから相当なものだ。ぜんぜん溶けそうもないシブトイ雪が幅を利かせていた。
W社への訪問を終えたあとスパンさんの事務所にお邪魔して、社長の白石さんとしばし情報交換を行なったのだが、このスパンさんの事務所には感動した。
デカいのだ。しかも自社ビル。
すごいな~のひとこと。そういえばパフも20周年を迎えるまでに60階建てのビルを建てるんだった。10周年のときに書いた寸劇の脚本のなかでの話だけど。あと4年……(^^ゞ。
まだまだ行ったことのない土地は、日本だけでもたくさんある。
会社経営を引退したら、ぜひ日本中をぶらり一人旅してみたいな。
目標は、1,000市町村への訪問。ご当地開催のマラソン大会に出場しながらっていうのも楽しいかも(笑)。
さて、本日の夜は1月下旬に(ノロウィルスにやられて)リスケしてしまった宴席のリベンジなのだ。
夜までには面倒な仕事を片付けなきゃな。
ではでは朝食後、足早なウォーキングで行ってきます!
宴席シーズンたけなわである
2014年2月25日 (火曜日)
僕の予定はいつも夜から先に埋まってしまう。
今週から再来週にかけては特にぎっしりだ。忘年会&新年会シーズンよりも詰まっており、1日の隙間もなくなってしまった。
単なる宴会の日もあれば大事な打ち合わせを兼ねた会食の日もある。出張先での宴席もある。新しい出会いも予定されている。
「歴史は夜つくられる」というコトバもある。楽しみつつも気は抜けない。そして胃腸薬も欠かせない(苦笑)。
あ、しかも来週末は名古屋シティマラソンだった。宴席スケジュールの中にみごと埋もれてしまっている。このところまったく走り込んでいないのだけれど大丈夫かな(;’∀’)。
ともかくも、これからの繁忙期。風邪菌やウィルスに邪魔されないように体調管理をしっかりとやっていこう。調子に乗って二次会などには決して行かない(きっぱり)。特に日帰り出張先での宴席は要注意。帰りの新幹線に乗り遅れたりしたら悲劇だもんね。
さて、しょうもないことを書きならべたところで本日の日記はおしまい。
では、ちょっと一仕事済ませてから行ってきます!
日曜日のパフ説明会は巻き込み型の説明会
2014年2月24日 (月曜日)
昨日は日曜日であるにもかかわらず、ほとんどの社員が朝から休日出勤。
場所は御茶ノ水のキャリぷら東京。
何をやっていたかというと、パフ自身の新卒採用のための会社説明会を開催していたのだ。
社員だけでなく、古くからの株主様や、お客様(企業人事も大学職員も)や、パートナー(クリエイターなど)や、なんと過去パフを辞めていった元社員たちも大勢ゲストとして参加してくれた。
しかも司会を務めてくれたのはポンちゃん(本田勝裕さん)。
なんて贅沢な説明会なんだろう。
13時から始まって15時半までが第一部。
そのあと希望者は誰でも参加できる(飲みながら食べながらの)懇親会が第二部。これが17時まで。
「会社説明会」としての時間はここまでだったのだが、さらにその後もイベントは続く。先月末でパフを退職したオオノの卒業式だ。これが20時近くまで。
このすべての時間を、パフの現役社員だけでなく、すべてのゲストのみなさんが付き合ってくださった。
パフ創業以来、長いあいだ図々しく周囲の方々を巻き込み続けてきた僕でさえ、「多忙なシーズン中の貴重な休みの日なのにそんなに巻き込んじゃっていいの?」と恐縮するくらいの激しい巻き込み方だった。
しかし、この巻き込み力こそがパフの強みなのかもしれない。巻き込まれている方々も、とても嬉しそうに、楽しそうに、巻き込まれてくださっていた。
(たぶん)自分が作ってきた文化だとは思うんだけど、これは冷静に考えると普通ではない。よその会社ではなかなかマネができない。いや、たぶんマネしたいとも思わないだろう(苦笑)。
昨日参加してくれた学生たち。キミたちの目にはどのように映っただろうか。
ともあれ、この普通じゃない会社のことを、もっと知りたいと思ってくれる学生諸君の応募を楽しみにしたい。みんなのチャレンジを待ってるぞ!
さて、本日は久しぶりの茅場町。外は寒そうだけど久々の徒歩通勤で行ってきます!
休筆宣言!
2014年2月19日 (水曜日)
平日はほぼ毎日、書き続けてきたこの日記だが、しばしお休みをいただくことにした。
理由は聞かないでほしい。
長らくご愛読いただいた皆様、どうもありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。
じゃあね~(^.^)/~~~
・・・なーんて、一度言ってみたかったのだ(笑)。
あ、でもお休みするのは本当のこと。
期間は今週いっぱい。
ちょっと書きたくても書けない事情ができてしまった。
全国数10 万 人の読者の皆様、明日以降は、画面右下(スクロールしてずっと下のほう)にあるアーカイブをぜひご覧いただければと(笑)。
いま見てみたら、どうやら2008年1月まで遡れるようだ。
考えてみればブログのシステムって偉大だ。
「5年前の今ごろ、俺は何を考え、何をやっていたのだろうか…」と、振り返りたいときに、簡単に過去の自分を覗きに行くことができる。まるでタイムマシンみたいだ。
2007年以前の日記も読んでみたいのだが、どこかのサーバーに冷凍保存されてしまって復元させることができない(どこのサーバーに格納されているかすらわからない)状態。たしか2001~2002年ころから書き始めたはず。これは一種の財産。なんとしてでも見つけ出さないと。
あ、脱線してしまった。
要するに、「今週いっぱい、釘さんは日記を書きません!」ということ。
ということで、次回は月曜日あたりに(書けるかな?)。
では、本日は早朝経営会議。いつもより早めに行ってきます!
大阪のホテルでソチ五輪をみる
2014年2月18日 (火曜日)
いま大阪にいる。昨夜の10時ころホテルにチェックインした。桜ノ宮にある某高級ホテルだ^^。
僕は若いころは(というか割と最近までは)「ホテルなんて寝られればどこでもいいや」という感じで安いビジネスホテルに泊まることが多かった。
でも最近では、「どうせならゆったり、ゆっくり、ちょっとだけリッチに過ごせるところ」を選ぶようになった。
高級なホテルというのは、やっぱり快適だ。
とはいえ、そんなに高いわけではない。遅い時間にチェックインし朝早くチェックアウトするビジネスマン向けのプランがあるのだが、ふつうの宿泊プランの半額以下なのだ。
昨夜から今朝にかけて、このホテルで何をやっていたかというとオリンピック観戦。
やったね日の丸飛行隊。
ジャンプ男子団体は見事、銅メダルだった。
日の丸飛行隊といえば、1972年の札幌オリンピック。当時まだ小学校5年生だった僕なのだが、笠谷選手ら3人の表彰式のシーンは鮮明に覚えている。
それから、1998年の長野オリンピック。起業したばかりのパフの初代おんぼろ事務所で生でテレビを観ていた。原田選手の泣き顔には感動させられた。
そして今回の日本選手の銅メダル。40代の葛西選手が20代の3人の若手選手をみごと引っ張ってくれた。
うれしいね!
さて、仕事に出かけるまでの少しの時間、朝のニュースでもう少し感動に浸るとしよう。
手抜き日記でスミマセン(笑)。では、テレビ観戦後、行ってきます!