パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

晴れてほしいよね。

2015年8月31日 (月曜日)

この週末は法事のため長野にいた。

東京も雨だったけど長野も雨。昨夕、東京に戻ってきたのだけれど、やっぱり雨。

東京でも長野でもランニングはできず。

天気予報をみると、今週末まで、このぐずついた天候は続くようだ。

涼しくなったのはいいけれど、雨がこれだけ続くとさすがに憂鬱になる。ランニングもできないしw。

 

きょうで8月も終わり。あすからはセプテンバー。

そういえば、財津和夫(チューリップ)の作品で「セプテンバー」という歌があった。地味だけど好きな歌のひとつだ。

「夏が通り過ぎ 風が流れて 僕の心の扉あけて 君がやってきた 一人ぼっちが とても長すぎて 幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ セプテンバー 9月になれば、セプテンバー 君を思い出すUh Uh Uh Uh……」

という歌詞だった。うん。いい歌だな。ライブのセットリストに加えようか。いや、ライブは12月だから季節外れだな。やっぱりやめておこう。

季節の変わり目の長雨。この長雨が終わると、本当の秋が来てくれるのだろう。

・・・と、ネタのない日の天気と季節のつぶやき日記でした。

 

ところで本日から2週間、とある大学の1年生3人をインターン生として迎え入れる。どんな若者たちだろうか。明日の日記ネタはこれだな、きっと(笑)。

ではでは、傘を片手にウォーキングで行ってきます!

 

パフの2017採用が始動した

2015年8月28日 (金曜日)

昨日のお昼は、弁当を食べながらの新卒採用会議。

このほど採用担当に着任したヒラハラと、執行役員のホサカとの3人で、あれやこれやとパフが求める人物像について討議した。

あらためて公表するのでここでは詳しく書かないが、パフが求める人材は、ひとことで言うならば・・・

 

ゴキブリのような奴。

 

どんなに大きな困難や苦難があろうとも、どんなに大きな相手に踏みつぶされようとも、どんなに周囲からバッシングされようとも、強く賢く逞しく、生き延びていけそうな奴。

 

そんな奴いるのか?

 

まあ、滅多にいないだろうが、ゴキブリを一匹見つけたら、他に百匹はいるというではないか。

どこかに必ず棲息しているはずだ。

かつてのパフにはゴキブリがいた。採用担当のヒラハラも(いまでこそ、そのなりを潜めてはいるが)かつては、最強のゴキブリだったのだから(笑)。

冗談はともかく、10年後のパフを支え、大きく成長させてくれる貴重な新卒人材を、これから本気で見つけに行く。

ゴキブリくんたち、待っていてほしい。

 

さて、いよいよ8月も大詰め。涼しくなるのはありがたいのだけれど、ちょっと寂しい気もする。

では雨が降り始めた東京。傘をさして行ってきます!

iPhone復活、朝ランも復活!

2015年8月27日 (木曜日)

昨日の午後3時くらいのことだ。接客を終えて自分の席に戻り、携帯に着信がなかったかどうかiPhoneを取り出した。

ふつうなら、パスコードを求める画面が出てくるのだが、なぜか真っ黒なまま。

あれ?もうバッテリー切れちゃったのかな。早いな。と、思って充電器を差した。

ふつうなら、充電中の画面が出てくるのが、やっぱり真っ黒なまま。

ん?こりゃおかしいと思って主電源を切ろうとボタンを長押しした。

しかし、うんともすんとも言わない。

 

あちゃー、壊れちまった!

 

携帯が壊れると、なかなか厄介だ。

携帯にしか電話をかけてこない仕事仲間は結構多い。ショートメッセージ(SMS)でやり取りすることも多い。携帯が使えないままだと、思わぬ機会損失になることもある。

ということで、早めに修理しようと思って八丁堀の携帯ショップに持ち込んでみた。

お店のお姉ちゃんに、「これ、うんともすんとも言わなくなっちゃったんですが……」と、iPhoneを手渡す。

「はー、なるほどー」と言って、お姉ちゃんは僕のiPhoneを撫でるような手つきで弄っている。

次の瞬間、真っ黒だった画面にリンゴの絵が浮かび上がってきた。

「あれ?いま何やったんですか?」

さっきまでうんともすんとも言わなかったiPhoneなのに、お姉ちゃんに撫でまわされた途端に再起動したものだから、僕はびっくりした。

「iPhoneは他のスマホと違ってバッテリーの抜き差しができないので強制リブートができなんですよね。なので、このボタンとこのボタンを同時に10秒間押すと、強制リブートされるような仕様になってるんです。パソコンもハングしたら強制的に電源を落とすでしょ?あれと同じです」

へー、知らなかった。そういうことだったんだ。

まあ、ともあれ、携帯が復活したことで一安心。やれやれだ。

便利と不便は紙一重。世の中、便利になりすぎるのも考えものですね。

 

ところで今朝は朝ランも無事復活。火曜日に走らなかっただけなのだが、ずいぶん久々のような気がした。ライバルたちはきっと、「ちっ(-_-;)」と思っているだろうが、雨上りの朝ランはとても気持ちがよかった。空もこんなに青かったし(^o^)。

run20150827

 

 

 

 

 

 

 

では朝食後、さらに気持ちのいいウォーキングで行ってきます。

 

不思議な縁の大学教授

2015年8月26日 (水曜日)

昨日、某大学の経営学部の教授(名前はKさん)にお会いしてきた。

Kさんは、僕がよく知っている元学生(いまは社会人2年め)が在籍していたゼミの教授。僕のことをご存知だと(その元学生から)聞いていたので、いちどお会いしたいと思っていた。

また、今年の職サークル(特に100×10チャレンジ参加生)には、この大学の学生が目立って増えている。これはきっとKさんが宣伝してくれているに違いない。そう思った僕は、Kさんへのアポイントを申し入れたのだった。

Kさんも「いやあ、実は私もぜひお会いしたいと思っていたんです」と、快く受け入れてくださった。

で、昨日の訪問で分かったこと。

このKさん。前職は、某大銀行の投資担当者。銀行内にVC(ベンチャーキャピタル)をつくって、有望なベンチャー企業を発掘する仕事に従事していた。僕と会ったのはその頃だったのだ。いや、会っていたというか、僕が一方的に見られていたのだが。

1997年に、未公開企業であっても上場企業と同じように株式市場から資金調達できる制度が金融庁の規制緩和の一環で創設された。VIMEXというものだ(のちに日本証券業協会に運営主体が移り、グリーンシート市場と呼ばれるようになった)。

このVIMEXに登録するためには一定の要件を満たす必要がある。その要件のひとつが、経営者の人間性と事業モデルの将来性だ。

パフもこの制度を利用して、多くの投資家から資金を集めようと考え、これら要件をジャッジする審査会に臨むことにした。1998年5月。僕がパフをつくって、まだ半年ほどのころだったと記憶している。

審査会に参加していたベンチャー企業は10社ほどいた。会場には審査員を始めとして多くの投資家たちがいた。その投資家のひとりが、Kさんだったのだ。

Kさんは(リップサービスも多分にあると思うが)僕のプレゼンを見て感動したのだという。他のベンチャー経営者とは対照的な、観客の笑いを取りながらの、およそベンチャー企業の事業プレゼンとは思えないような内容で、ずっと記憶に残っていたということなのだ(Puffの唄まで歌っていたそうだしw)。

「へー、そうだったんですねー」。Kさんからそのことを聞き、当時のことを懐かしく思い出した。

あれから17年。パフはどうにかこうにか生き残っている。

一方で、Kさんの銀行はその後、経営破たんし公的管理下におかれた。いまは別の名前の銀行になっているのだが、Kさんは経営破たんした際に銀行を辞め、いまでは大学教授。そしてパフに多くの教え子を送り込んでくださっている。

なんだか不思議な縁だよなあ…と思った昨日の大学訪問だったのだ。

 

さて、珍しく長い日記を書いてしまった。なぜなら外は大雨で、朝ランを中止したから(笑)。

では、そろそろ朝食後、行ってきます! きょうはタクシーかな~。

台風15号が熊本に上陸したそうだ。

これからさらに北北東に進み、長崎・佐賀・福岡にも上陸していきそうな気配だ。

九州、特に熊本、福岡、大分には僕の古くからの友人や親せきがたくさん暮らしている。昨日も、湯布院(大分)や福岡に住む友人たちと連絡を取り合ったばかりだ。

台風などの自然災害は、いくら気をつけろと言われてもやれることには限界がある。でも、気を付けてほしいという気持ちだけは伝えたい。

そんなことを言っている僕だが、今朝はついに平日ランをサボってしまった。

いや、昨夜就寝するまでは走る気満々だったのだが、今朝は体内時計が作動せず、目覚めたら朝6時だったのだ。いままでは放っておいても朝5時前に目覚めていたのだが、涼しくなって眠りが深くなってしまったのかな(-_-;)。

ということで、今週の平日ランは、水・金に変更しよう。

こういった柔軟性が大切なのだ。

ではでは、台風の勢力が弱まり、進路を外れることを祈りつつ、行ってきます!

密かに(…でもないけどw)準備を進めている55歳記念ライブ。土曜日にFacebookでイベントページを作成して予約受付を開始した。

このページだ。

https://www.facebook.com/events/1635154216737455/

55live_capt

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebookのユーザーじゃなくても上のURLから申し込めるので、この日記をご覧になった皆さんも、ぜひお申込みください。

入場料は一般の大人は3,000円だけど、学生は2,000円。中高生は1,500円。小学生以下は(父兄同伴が前提だけど)なんとタダ。

小さなお子さんがいらっしゃる方も、ご家族でお越しいただけると嬉しい。軽食と1ドリンクも付けちゃう予定だ(たくさん飲みたい方はドリンクバーがありますので自腹でどうぞ)。

 

ステージは三部構成。第二部や第三部からの途中入場も、途中退場も自由です。

第一部は、17時半開演。1960年代後半~1970年代前半までのフォークソングが中心。

第二部は、19時開演。ゲストの皆さんにご登場いただく。クラッシックギターの独奏があったり、ジャズがあったり、あの幻のバンドも登場したりで、見応え抜群(…の予定)。

第三部は、20時半開演。1970年代後半~1980年代前半までのフォークソング(この時代はニューミュージックなって呼ばれていた)が中心。一応はアンコール曲も用意しているw。

すべてが終わるのは(アンコールまで含めると)22時近くになるかも。遠方からお越しの方は宿の手配もお忘れなく(^_^;)。

 

・・・さあ、これでもう逃げも隠れもできない。

本番まであと三ヶ月ちょっと。これからの週末は、少しずつ練習することにしましょう。

 

さて、今朝の東京は曇り空。涼しい風が窓から吹き込んでくる。なんだか秋の気配だ。あ、そういえばオフコースの「秋の気配」もいいかも(笑)。

では、ウォーキングで行ってきます!

 

夏休みを取ろうかな

2015年8月21日 (金曜日)

今年の夏は、休みを取っていなかった。

そういえば、久しく長期休暇と呼ばれるものとは無縁の状態だ。

10年近く前、家族旅行で北海道に4~5日行ったことはあるが、それくらいじゃないかな。

今年は、ちょっとチャレンジしてみようかな。

うーむ……。

この先の予定を確認してみたら、10月までは無理だということが分かった。

チャンスがあるとすればその後。11月中旬ころか。夏休みと呼ぶには、あまりに遅い時期だけど。でも、紅葉の綺麗な季節だな(^.^)。

「社長元気で留守がいい!」という仮説を、今年は本格的に検証してみよう。

では、せめて日記だけでも夏休みモードで。行ってきます!